JPS6138658A - 接着剤を付着させるための装置 - Google Patents

接着剤を付着させるための装置

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JPS6138658A
JPS6138658A JP16133384A JP16133384A JPS6138658A JP S6138658 A JPS6138658 A JP S6138658A JP 16133384 A JP16133384 A JP 16133384A JP 16133384 A JP16133384 A JP 16133384A JP S6138658 A JPS6138658 A JP S6138658A
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adhesives
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Takao Yoshida
孝夫 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 (技術分野) 本発明は、チューブ等の内腔のある物品に接着剤を付着
させるための補助具に関するものである。
(従来技術およびその問題点) 従来、塩化ビニル樹脂製医療用具の製造過程、特に管状
成形物相互の接着においては、各構成部品同志の接着を
THF、シクロヘキサノン等の揮発性溶剤を主成分とす
る接着剤により行なっていた。これらの接着剤は粘度が
低く、塗布作業性の点では優れている。しかしながら、
残留溶剤が医療用具の使用時に薬液あるいは体液を汚染
する危険性があった。
また、その製造段階において、溶剤による製造環境の汚
染もあり、これに対する十分な対応が必要であった。
また、溶剤を使用しない接着方法としては、エポキシ樹
脂、UV接着剤、ホットメルト系接着剤等を使用する方
法があるが、これら接着剤は粘度が著しく高く、接着部
への塗布作業性が劣り、また接着剤の塗布時に、所要量
の接着剤を所要箇所にのみ付着させる操作を、継続的に
安定して行うことについてはあまり考慮されていない。
さらに困ることには、上記のいずれの場合においても、
接着剤中にチューブなどの内腔のある物品を浸漬して接
着剤を塗布すると、内腔末端の開口部に接着剤の膜がで
きて、チューブなどの末端の穴詰まりを生じてしまう。
II  発明の目的 本発明の目的は、上記先行技術の問題点を解決しようと
するもので、接着剤を所要量、所要個所にのみ、すなわ
ち、チューブなど内腔のある物品に接着剤を塗布する場
合に、その内腔末端の開口部の目詰まりを生ぜしめずに
付着させることができるよう構成した接着剤を付着させ
るための補助具に関するものである。
■ 発明の具体的構成 上記目的は以下に述べる本発明により達成される。
すなわち、本発明の第1の態様によれば、接着剤を保有
するための装置本体と、この装置本体から先端が上方に
伸びて接着剤を付着させる管状体の内腔に挿入可能な棒
状体とを具えることを特徴とする接着剤を付着させるた
めの装置が゛提供される。
第2の態様によれば、接着剤を保有するための装置本体
と、接着剤を加熱するためのヒーターと、この装置本体
から先端が上方に伸びて接着剤を付着させる管状体の内
腔に挿入可能な棒状体とを具えることを特徴とする接着
剤を付着させるための装置が提供される。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の接着剤を付着させるための装置に使用される接
着剤は、一定の液面または水準を保持しうる流動性を有
するものであれば使用可能である。また、常温での流動
性が不十分であっても、加温することにより流動性が上
記の如くなるものであれば使用可能である0代表的にそ
の具体例を示すと、可塑剤溶解型接着剤、UV硬化型接
着剤、高粘度の溶剤型接着剤、エポキシ系接着剤、ホッ
トメルト系接着剤などがある。
以下の説明では、加温を必要とする新規な接着剤を代表
例として説明するが、加温しなくても流動性が十分なも
のについては加温することなく、そのまま使用すれば良
い。また、被接着材料は使用する接着剤に応じて定まる
ことは当然のことである。従って、本発明の接着剤を付
着させるための装置においては、上述の如く、加温を必
要としない接着剤および加温を必要とする接着剤いずれ
にも適用可能である。
本発明において使用される接着剤は、その代表例につい
て説明すると、塩化ビニル樹脂を可塑剤に溶解したもの
であって、溶解前の固形分として0.5〜10 wt%
含有せしめる必要がある。塩化ビニル樹脂量が0.5 
at%末端では十分な接着力および接着の安定性が得ら
れず、また10 wt%を超えると、粘度が高くなり、
加熱下でもゲル状となり1作業性を著しく損なう結果と
なる。
可塑剤としては、ディオクチルフタレート (DOP)
、ブチルベンジルフタレート(BBP)、エポキシ化大
豆油、ディオクチルセバケート(DO5)等の塩化ビニ
ル樹脂の可塑剤として使用できるものであれば何でも良
い。
この接着剤の作製および作業上は、粒径の・小さいベー
ストレジン(塩化ビニル樹脂の可塑剤への分散物)を使
用し、このペーストレジンの分散液を作製しておき、接
着直前に加熱溶解して使用するのが良い。分散液は約1
35℃に加熱すると溶解液となる。この接着剤は、溶解
後冷却しても、再び環化ビニル樹脂が析出することはな
く、加熱後冷却すると寒天状になり、保存可能で、使用
時には再加熱すれば良い。
このようにして得た接着剤には、必要により、ジベンジ
リデン−D−ソルビトール等のゲル化促進剤を加えるこ
とができる。このゲル化促進剤の配合により、接着部の
ゲル化が促進され、この接着剤の仮硬化時間(加熱処理
前の低い接着力を得るまでの時間)を短縮することがで
きる。
この接着剤を使用する際には、常温でゲル状もしくは高
粘度のものを加熱することによって接着剤の流動性を増
し、接着個所への塗布性を増させ、接着作業性および接
着安定性を向上させる。
この接着剤が使用可能な被接着材料は、上述した接着剤
中の可塑剤が上記材料中へ分散移行しているものに限ら
れる。このような可塑剤移行性材料としては、ポリ塩化
ビニル、ポリカーボネート、アクリレート、メタクリレ
ート等を挙げることができる。従って、この接着剤を用
いる場合は、医療用器の少なくとも接続部はこのような
材料で構成されていなければならない。
次に、上述した流動性のある接着剤を用いて医療用具等
の接続部を接着するに際して、本発明の接着剤を付着さ
せるための装置を用いて接続部に接着剤を塗布する工程
を説明する。
本発明に係る補助具を用いて接着する部材は管状物であ
る。管状物の断面は円形に限られず、楕円形、方形など
任意である。
本発明の接着剤を付着させるための装置は、第1図に示
すように、接着剤lOを容れる容器11を有し、接着剤
が加温を要するものである場合には、この容器11にヒ
ーター12を付加的に設けて接着剤を加熱できるよう構
成する。
容器11の底部には基台13があり、この台上にピン1
4が植設されている。ピン14はチューブlの内径より
小さい棒状体でも良いが、上方に向けて縮径しているピ
ンの方がチューブをさしこみやすいので、この方が好ま
しい、ピン14の底部の径はチューブの内径に等しいか
、これより小さい径でよい。重要なことは、接着剤を塗
布するチューブの末端内腔の開口部に接着剤の膜を生ぜ
しめないものであれば良い、接着剤を塗布するチューブ
の末端内腔の開口部にピン、棒状体などの異物を介在せ
しめれば、チューブ末端内腔の開口部に接着剤の膜が形
成されず、デユープ末端内腔の開口部の穴詰まりあるい
は過度の狭さくを生ぜしめない。
基台13は、チューブlをピン14にさしこむ時のスト
ッパーの作用をするものである。この基台13のストッ
パーの作用により、チューブlの末端から常に一定距離
に亘って接着剤を塗布することができる。従って、基台
13は必ずしも設ける必要はなく、ピン14の底部付近
の所要位置に、基台に代るストッパーを設けておいても
良いのである。あるいは基台13をヒーターとすること
もできる。
また、容器11には、チューブなどの接着剤塗布用物品
の外径より大きな開口15を有する蓋16を被せておく
のが好ましい。
−F述した本発明に係る補助具の例は、主として、チュ
ーブの外側に接着剤を塗布する場合に使用される。主と
してチューブの内側に、すなわちチューブの内腔側に接
着剤を塗布しようとする場合には、第2図に示すような
ものを用いるとよい。
すなわち、基台13上に、チューブ内径より相当小さな
底部径のピン14のまわりに、チューブの外径に等しい
か、これより大きな径の筒状体17を配設する。これに
より、筒状体17とピン14の間にチューブを押入すれ
ば、チューブは筒状体に接するようになるとともに、チ
ューブの内径に比して相当小さなピン14とチューブと
の間に隙間を生じて、接着剤がチューブ内腔側に塗布さ
れる。この時にも、チューブの内腔側にはピン14が介
在するため、チューブの内腔末端の開口部に接着剤の膜
が形成され、開口部が狭くなったり、閉塞されたりする
ようなことはない。
さて、このような補助具を用いてチューブ同志を接着す
る例について、第3図を参照しつつ以下に説明する。
本発明に係る補助具の使用に際しては、まず接着剤lO
を容器11に入れる。加温を必要とする接着剤にあって
はヒーター12により加熱を行い、流動性を増大させる
。接着剤の容器11内での水準は、ストッパーとして作
用する基台13の上方でピン14の所要高さとする。こ
れにより、接着剤は基台13上で接着剤に埋没している
ピンの高さ部分に亘って、チューブlの末端から接着剤
が塗布される。
第3a図に示すようなチューブlの接着すべき端部に、
l述した本発明の接着剤2を加温して液状としたものを
被着させ(第3b図参照)、これを接着剤がゲル化する
以前に、第3C図に示す接続すべきもう一方のチューブ
3の端部に押入して、チューブlおよび3の接続部4間
に接着剤2を介在させる(第3d図参照)。
この時、接着剤の温度低下により急速にゲル化し、チュ
ーブl、3間にある程度の接着力を与える。また、この
減少により接着剤がチューブの接着しない部分への転写
が防止される。
上述した接着剤を使用して、接着部に必要強度を与える
ためには、必要強度に応じ、後処理として加熱処理を行
う必要がある。第3d図に示すように、チューブ同志が
押入接着される状態は常温的20℃で行われる。従って
、この後に施される加熱は、常温以上で接着部材に悪影
響を与えない温度以下で、要求される接着強度に応じて
少なくとも1回の加熱処理を行うことができる。
医療用具においては、一般的に、温蔵庫処理(60℃程
度)あるいはオートクレーブ処理(120℃程度)が、
加熱または滅菌処理として行われる。この例示的温度は
、本発明における加熱処理の臨界的温度ではないが、代
表的に上記2段階の加熱処理を行う例について加熱処理
工程を説明する。
例えば、接着部の必要強度が小さい時には、加熱処理を
しなくても、室温で長時間(接着部材料、形状、あるい
は接着剤の配合などによっても異なるが、一般に24時
間程度で良い)放置することによって得られる。さらに
強度を上げるためには、その必要強度に応じて、加熱条
件を変えれば良い。
前述のように、接着部に接着剤を塗布してゲル化させた
時には1〜2Kgの接着力が得られる。これを、温蔵庫
処理(60℃、3時間)する場合には、接着強度は約4
に、に、さらにオートクレーブ処理(120℃、20分
)する場合には、接着強度は約8Kgにも到達する。
前述したように、本発明に係る補助具を使用するに際し
ては、上記接着剤に限らず、種々のものを用いることが
できる。
また、本発明に係る補助具の説明は、バッチ式で行う場
合として記載したが、これに限られず、補助具が連続し
て固定されたものを使用して、機械的に大量に処理でき
るようにしてもよい。
■ 発明の効果 本発明に係る補助具では、チューブのような管状体の接
続部に接着剤を塗布する際、チューブの内腔にピンのよ
うな棒状体を介在せしめるために、チューブの内腔末端
の開口部に接着剤の膜を生ぜしめず、したがってチュー
ブの内腔の接着剤による目詰まりあるいは狭さくを生ぜ
しめないので、良好な接続部が得られる。
ピンの底部には基台のようなストッパーが併設されてい
るから、チューブをストッパーまで押し当てて接着剤を
塗布するようにすれば、チューブの接続部となるチュー
ブ末端部に常に一定の長さの接着剤塗布部を形成するこ
とができる。
接着剤としては、常温で塗布に十分な流動性を有するも
のはそのまま使用できるが、常温で十分な流動性を持た
ず加温を必要とするものであっても、本発明に係る補助
具では、そのヒーターにより適温に加熱して使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の接着剤を付着させるための装置の線図
的断面図、第2図は本発明d接着剤を付着させるための
装置の他の構成例の部分拡大断面図、第3図は第1図の
装置を用いて接着する工程を説明するための線図である
。 符号の説明 1.3・・・チューブ、2・・・接着剤、4・・・接続
部、10・・・接着剤、11・・・容器、12・・・ヒ
ーター、13・・・基台、14・・・ピン、15・・・
開0.16・・・蓋、17・・・筒状体 FIG、I FIG、2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接着剤を保有するための装置本体と、この装置本
    体から先端が上方に伸びて接着剤を付着させる管状体の
    内腔に挿入可能な棒状体とを具えることを特徴とする接
    着剤を付着させるための装置。
  2. (2)接着剤を保有するための装置本体と、接着剤を加
    熱するためのヒーターと、この装置本体から先端が上方
    に伸びて接着剤を付着させる管状体の内腔に挿入可能な
    棒状体とを具えることを特徴とする接着剤を付着させる
    ための装置。
JP16133384A 1984-07-31 1984-07-31 接着剤を付着させるための装置 Granted JPS6138658A (ja)

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JPS6138658A true JPS6138658A (ja) 1986-02-24
JPH0432707B2 JPH0432707B2 (ja) 1992-06-01

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