JPS6138119A - 圧力波式過給機 - Google Patents
圧力波式過給機Info
- Publication number
- JPS6138119A JPS6138119A JP15798984A JP15798984A JPS6138119A JP S6138119 A JPS6138119 A JP S6138119A JP 15798984 A JP15798984 A JP 15798984A JP 15798984 A JP15798984 A JP 15798984A JP S6138119 A JPS6138119 A JP S6138119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock tube
- jacket
- exhaust gas
- rotary valves
- supercharger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明はエンジンに装着されて吸気の過給を行なうため
の過給機に係り、とくに排気ガスの圧力波を利用して吸
気の過給を行なうようにした圧力波式過給機に関する。 「°従来技術】 エンジンの出力を向上させるために、従来よりエンジン
にターボ過給機を装備するようにしている。ターボ過給
機は、そのタービンを排気ガスによって駆動するように
なっており、このタービンと直結された二」ンプレッサ
によって吸気を圧縮してエンジンに供給するようになっ
ている。このようなタービンを利用したターボ過給機の
欠点は、エンジンの回転数が低い場合にタービンがほと
んど回転せず、従ってエンジンの回転数が低い場合には
ターボ過給機を備えていないエンジンよりも吸気量が少
なくなり、これによって出力が著しく低下することであ
る。すなわち一般にターボ過給機は、高速において効果
を発揮するものの、低速域においては−Ｌンジンの出力
を損うという欠点を右しでいる。 これに対して圧力波式過給機は、ｎ１気ガスの圧力波を
利用して直接吸気を圧縮するような構造を有しているた
め
の過給機に係り、とくに排気ガスの圧力波を利用して吸
気の過給を行なうようにした圧力波式過給機に関する。 「°従来技術】 エンジンの出力を向上させるために、従来よりエンジン
にターボ過給機を装備するようにしている。ターボ過給
機は、そのタービンを排気ガスによって駆動するように
なっており、このタービンと直結された二」ンプレッサ
によって吸気を圧縮してエンジンに供給するようになっ
ている。このようなタービンを利用したターボ過給機の
欠点は、エンジンの回転数が低い場合にタービンがほと
んど回転せず、従ってエンジンの回転数が低い場合には
ターボ過給機を備えていないエンジンよりも吸気量が少
なくなり、これによって出力が著しく低下することであ
る。すなわち一般にターボ過給機は、高速において効果
を発揮するものの、低速域においては−Ｌンジンの出力
を損うという欠点を右しでいる。 これに対して圧力波式過給機は、ｎ１気ガスの圧力波を
利用して直接吸気を圧縮するような構造を有しているた
め
【、エンジンの低速域においても十分な効果を発揮す
ることになる。従来のこの種の圧力波式過給機は、例え
ば特公昭３８−１１５３号公報や、特公昭４２−１５９
７３号公報に見られるように、ロータ、に円周方向に沿
って複数のショックチューブを形成するとともに、その
両側にジャケットを配し、ジャケットに対してショック
チューブを備えるロータを回転させることによって、上
記ショックチューブ内に予め導入された吸気を排気ガス
の圧力波を利用して圧縮して過給を行なうようになって
いた。 従ってこのような従来の圧力波式過給機は、エンジンの
出力の一部を利用して上記複数のショックチューブを備
えるロー タを回転させなければならず、しかもこのロ
ータが比較的大きな直径を有するとともに軸線方向に所
定の長さを有しでいるために、ショックチューブの駆動
のＩこめに大きな駆動力を必要としていた。すなわち従
来の圧力波式過給機は、その消費馬力が大ぎくなるとい
う欠点を持っていた。 Ｋ発明の目的】 本発ｇＡはこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、駆動力を小さくして小さな消費馬力で効果的に作
動されるようにした圧力波式過給機を提供することを目
的とするものである。 Ｋ発明の構成ｙ 本発明は、予めショックチューブ内に導入された吸気を
排気ガスの圧力波を利用して圧縮してエンジンに供給゛
りるようにした過給機において、前記ショックチューブ
を固定するとともに、このショックチューブの両側にロ
ータリパルプを設け、このロークリパルプを回転させて
前記ショックチ」−ブ内への吸気および排気ガスの導入
、排出を制御するようにしたことを特徴とする圧力波式
過給機に関りるものであって、このようにショックチュ
ーブを固定するとともにロータリバルブを回転させるこ
とによって、駆動力を小さくして消費馬力を低減するよ
うにしたものである。 Ｋ実施例】 以下本発明を図示の一実施例につき説明する。 第１図は本実施例に係る圧力波式過給機を示すものであ
って、この過給機はスリーブ１を備えている。スリーブ
１はその断面が第２図に示されるようになってａ５す、
外周側の壁部２と内周側の壁部と３とを備えるとともに
、これらの一対の同心円状の壁部２．３の間には半径方
向の壁部４が形成されており、これらの壁部２．３．４
によって円周方向に複数の空間が形成されるようになっ
ている。そしてこの空間がショックチューブ５を構成し
ている。 複数のショックチューブ５を備えるスリーブ１の両端に
は〇−タリバルブ６が配されている。ロータリバルブ６
には第１図および第３図に示づ”ように、導入ロアと排
出口８とがそれぞれ形成されている。なおこれらの導入
ロアおよび排出口８はともにほぼ扇型の形状になってい
る。そして導入ロアが半径方向外周側に偏っているのに
対して、排出口８は半径方向中心側に位置している。ま
た導入ロアと排出口８とは円周方向に交互に形成される
ようになっている。そして一対のロータリバルブ６は駆
動軸９に固着されるとともに、この駆動軸９がプーリ１
０．１１およびタイミングベルト１２によって、エンジ
ンの出力の一部によって駆動されるようになっている。 そしてスリーブ１の両端は、上記一対のロークリパルプ
６を介してジャケット１３．１４、および１５．１６の
先端と対向するようになっている。 スリーブ１の第１図において左側には吸気導入用ジャケ
ット１３と吸気排出用ジャケット１４とが設けられてい
る。なお吸気排出用ジャケット１４は吸気導入用ジャケ
ット１３の内側に貫通するとともに、左側のロータリバ
ルブ６の排出口８に臨むように先端部が同口されている
。これに対してスリーブ１の右側には、〇−タリバルブ
６を介して排気ガス導入用ジャケット１５と排気ガス排
出用ジャケラ１−１６とがそれぞれ取付番プられている
。 そして排気ガス排出用ジャケット１６は排気ガス導入用
ジャケット１５の内側に貫通するとともに、その先端部
は右側のロータリバルブ６の排出口８に臨むように開口
されている。 つぎに以上のような構成になるこの圧力波式過給機の動
作について第４図〜第７図につき説明する。まず第４図
に示すように、スリーブ１に形成されているショックデ
ユープ５内に予め吸気２１を導入するどともに、左側の
ロータリバルブ６を閉じておく。この状態において所定
のタイミングで、右側のロータリバルブ６の導入ロアを
開くとともに、排気ガス導入用ジャケット１５を通して
エンジンからこのショックチューブ５内に排気ガス２２
の圧力波を導入する。するとショックチューブ５内の吸
気２１が圧縮されることになり、その圧力が高くなる。 この状態において第５図に示すように、左側のロータリ
バルブ６の排出口８を開く。するとこのショックチュー
ブ５内の吸気２１は、ロータリバルブ６の排出口８およ
び吸気排出用ジャケット１４を通して排出され、図外の
エンジンのシリンダに供給される。このようにして吸気
２１が排気ガス２２の圧力波によって加圧されて過給さ
れることになる。 上記吸気２１を圧縮するためにショックデユープ５内に
導入された排気ガス２２は、第５図に示すように吸気２
１の過給の終期において、右側のロータリバルブ６の排
出口８が間かれるために、排気ガス排出用ジャケット１
６を通して排出される。なおこのυ１気ガス２２は排気
管ｄ５よびマフラを通して大気中に放出される。そして
第６図に示すように、排気ガス２２の排気に同期して左
側のロータリバルブ６が閉じられるようになる。そして
排気ガス２２の排出がほぼ終了ターると、ショックチュ
ーブ５内の圧力が負圧になる。この状態において左側の
１−１−タリバルブ６の導入ロアが開かれることになり
、この導入ロア Ｊ５よび吸気導入用ジャケラ１−１３
を通して、吸気管およびエアクリーナを通過した新しい
吸気が導入され、つぎの過給に幅えることになる。 このように本実施例に係る圧力波式過給機によれば、ス
リーブ１に形成された複数のシミツクチューブ５内にお
いて、上記の過給動作が順次行なわれることになり、こ
れによってυｌ気ガスの圧力波を有効に利用して吸気の
過給を行なうことが可能になる。しかしこのような過給
機は、タービンを用いるものでないので、エンジンの回
転数が低い領域においても効果的かつ確実に吸気の過給
を行なうことができ、従来のターボ過給機の欠点を克服
することが可能となる。 さらに本実施例に係る圧力波式過給機によれば、スリー
ブ１の両側であって、ジャケット１３．１４、および１
５．１６との間の位置にロータリバルブ６を配置づるよ
うにし、しかもこれらの１」−タリバルブ６を回転させ
ることによってショックチューブ５内への吸気および排
気ガスの導入、排出を制御するようにしているために、
ショックチューブ５を備える大きなスリーＬｆ１を回転
させる必要がなくなる。従ってこのような構成によれば
、大きな駆動力を必要としなくなり、消費馬力を低減す
ることが可能となる。従って小さな消費馬力で効果的に
吸気の過給を行なうことが可能どなり、さらに効率の高
い圧力波式過給機を提供づることが可能となる。 Ｋ発明の効果λ 以上のように本発明は、ショックチューブを固定すると
ともに、このショックチューブの両側にロータリバルブ
を設け、このロークリバルブを回転させてショックチュ
ーブ内への吸気および排気ガスの導入、（１１出を制御
するようにしたものである。従ってイ＼発明によれば、
ロータリバルブを回転さけることによって過給を行なう
ことができるとともに、駆動力を小さくして消費馬力を
低減することが可能となる。
ることになる。従来のこの種の圧力波式過給機は、例え
ば特公昭３８−１１５３号公報や、特公昭４２−１５９
７３号公報に見られるように、ロータ、に円周方向に沿
って複数のショックチューブを形成するとともに、その
両側にジャケットを配し、ジャケットに対してショック
チューブを備えるロータを回転させることによって、上
記ショックチューブ内に予め導入された吸気を排気ガス
の圧力波を利用して圧縮して過給を行なうようになって
いた。 従ってこのような従来の圧力波式過給機は、エンジンの
出力の一部を利用して上記複数のショックチューブを備
えるロー タを回転させなければならず、しかもこのロ
ータが比較的大きな直径を有するとともに軸線方向に所
定の長さを有しでいるために、ショックチューブの駆動
のＩこめに大きな駆動力を必要としていた。すなわち従
来の圧力波式過給機は、その消費馬力が大ぎくなるとい
う欠点を持っていた。 Ｋ発明の目的】 本発ｇＡはこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、駆動力を小さくして小さな消費馬力で効果的に作
動されるようにした圧力波式過給機を提供することを目
的とするものである。 Ｋ発明の構成ｙ 本発明は、予めショックチューブ内に導入された吸気を
排気ガスの圧力波を利用して圧縮してエンジンに供給゛
りるようにした過給機において、前記ショックチューブ
を固定するとともに、このショックチューブの両側にロ
ータリパルプを設け、このロークリパルプを回転させて
前記ショックチ」−ブ内への吸気および排気ガスの導入
、排出を制御するようにしたことを特徴とする圧力波式
過給機に関りるものであって、このようにショックチュ
ーブを固定するとともにロータリバルブを回転させるこ
とによって、駆動力を小さくして消費馬力を低減するよ
うにしたものである。 Ｋ実施例】 以下本発明を図示の一実施例につき説明する。 第１図は本実施例に係る圧力波式過給機を示すものであ
って、この過給機はスリーブ１を備えている。スリーブ
１はその断面が第２図に示されるようになってａ５す、
外周側の壁部２と内周側の壁部と３とを備えるとともに
、これらの一対の同心円状の壁部２．３の間には半径方
向の壁部４が形成されており、これらの壁部２．３．４
によって円周方向に複数の空間が形成されるようになっ
ている。そしてこの空間がショックチューブ５を構成し
ている。 複数のショックチューブ５を備えるスリーブ１の両端に
は〇−タリバルブ６が配されている。ロータリバルブ６
には第１図および第３図に示づ”ように、導入ロアと排
出口８とがそれぞれ形成されている。なおこれらの導入
ロアおよび排出口８はともにほぼ扇型の形状になってい
る。そして導入ロアが半径方向外周側に偏っているのに
対して、排出口８は半径方向中心側に位置している。ま
た導入ロアと排出口８とは円周方向に交互に形成される
ようになっている。そして一対のロータリバルブ６は駆
動軸９に固着されるとともに、この駆動軸９がプーリ１
０．１１およびタイミングベルト１２によって、エンジ
ンの出力の一部によって駆動されるようになっている。 そしてスリーブ１の両端は、上記一対のロークリパルプ
６を介してジャケット１３．１４、および１５．１６の
先端と対向するようになっている。 スリーブ１の第１図において左側には吸気導入用ジャケ
ット１３と吸気排出用ジャケット１４とが設けられてい
る。なお吸気排出用ジャケット１４は吸気導入用ジャケ
ット１３の内側に貫通するとともに、左側のロータリバ
ルブ６の排出口８に臨むように先端部が同口されている
。これに対してスリーブ１の右側には、〇−タリバルブ
６を介して排気ガス導入用ジャケット１５と排気ガス排
出用ジャケラ１−１６とがそれぞれ取付番プられている
。 そして排気ガス排出用ジャケット１６は排気ガス導入用
ジャケット１５の内側に貫通するとともに、その先端部
は右側のロータリバルブ６の排出口８に臨むように開口
されている。 つぎに以上のような構成になるこの圧力波式過給機の動
作について第４図〜第７図につき説明する。まず第４図
に示すように、スリーブ１に形成されているショックデ
ユープ５内に予め吸気２１を導入するどともに、左側の
ロータリバルブ６を閉じておく。この状態において所定
のタイミングで、右側のロータリバルブ６の導入ロアを
開くとともに、排気ガス導入用ジャケット１５を通して
エンジンからこのショックチューブ５内に排気ガス２２
の圧力波を導入する。するとショックチューブ５内の吸
気２１が圧縮されることになり、その圧力が高くなる。 この状態において第５図に示すように、左側のロータリ
バルブ６の排出口８を開く。するとこのショックチュー
ブ５内の吸気２１は、ロータリバルブ６の排出口８およ
び吸気排出用ジャケット１４を通して排出され、図外の
エンジンのシリンダに供給される。このようにして吸気
２１が排気ガス２２の圧力波によって加圧されて過給さ
れることになる。 上記吸気２１を圧縮するためにショックデユープ５内に
導入された排気ガス２２は、第５図に示すように吸気２
１の過給の終期において、右側のロータリバルブ６の排
出口８が間かれるために、排気ガス排出用ジャケット１
６を通して排出される。なおこのυ１気ガス２２は排気
管ｄ５よびマフラを通して大気中に放出される。そして
第６図に示すように、排気ガス２２の排気に同期して左
側のロータリバルブ６が閉じられるようになる。そして
排気ガス２２の排出がほぼ終了ターると、ショックチュ
ーブ５内の圧力が負圧になる。この状態において左側の
１−１−タリバルブ６の導入ロアが開かれることになり
、この導入ロア Ｊ５よび吸気導入用ジャケラ１−１３
を通して、吸気管およびエアクリーナを通過した新しい
吸気が導入され、つぎの過給に幅えることになる。 このように本実施例に係る圧力波式過給機によれば、ス
リーブ１に形成された複数のシミツクチューブ５内にお
いて、上記の過給動作が順次行なわれることになり、こ
れによってυｌ気ガスの圧力波を有効に利用して吸気の
過給を行なうことが可能になる。しかしこのような過給
機は、タービンを用いるものでないので、エンジンの回
転数が低い領域においても効果的かつ確実に吸気の過給
を行なうことができ、従来のターボ過給機の欠点を克服
することが可能となる。 さらに本実施例に係る圧力波式過給機によれば、スリー
ブ１の両側であって、ジャケット１３．１４、および１
５．１６との間の位置にロータリバルブ６を配置づるよ
うにし、しかもこれらの１」−タリバルブ６を回転させ
ることによってショックチューブ５内への吸気および排
気ガスの導入、排出を制御するようにしているために、
ショックチューブ５を備える大きなスリーＬｆ１を回転
させる必要がなくなる。従ってこのような構成によれば
、大きな駆動力を必要としなくなり、消費馬力を低減す
ることが可能となる。従って小さな消費馬力で効果的に
吸気の過給を行なうことが可能どなり、さらに効率の高
い圧力波式過給機を提供づることが可能となる。 Ｋ発明の効果λ 以上のように本発明は、ショックチューブを固定すると
ともに、このショックチューブの両側にロータリバルブ
を設け、このロークリバルブを回転させてショックチュ
ーブ内への吸気および排気ガスの導入、（１１出を制御
するようにしたものである。従ってイ＼発明によれば、
ロータリバルブを回転さけることによって過給を行なう
ことができるとともに、駆動力を小さくして消費馬力を
低減することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例に係る圧力波式過給機の一部
を破断した斜視図、第２図はこの圧力波式過給機のスリ
ーブの断面図、第３図は同過給機のロークリバルブの正
面図、第４図〜第７図はこの過給機の動作を示すショッ
クチューブの要部断面図である。 なお図面に用いた符号において、 １・・・スリーブ ５・・・ショックチューブ ６・・・［ｌ−タリバルブ ７・・・導入口 ８・・・排出口 ９・・・駆ωＪ軸 １３・・・吸気導入用ジャケット １４・・・吸気排出用ジャケラｈ １５・・・排気ガス導入用ジャケット １６・・・排気ガス排出用ジャフット ２１・・・吸気 ２２・・・排気ガス である。
を破断した斜視図、第２図はこの圧力波式過給機のスリ
ーブの断面図、第３図は同過給機のロークリバルブの正
面図、第４図〜第７図はこの過給機の動作を示すショッ
クチューブの要部断面図である。 なお図面に用いた符号において、 １・・・スリーブ ５・・・ショックチューブ ６・・・［ｌ−タリバルブ ７・・・導入口 ８・・・排出口 ９・・・駆ωＪ軸 １３・・・吸気導入用ジャケット １４・・・吸気排出用ジャケラｈ １５・・・排気ガス導入用ジャケット １６・・・排気ガス排出用ジャフット ２１・・・吸気 ２２・・・排気ガス である。
Claims (1)
- 予めシヨックチユーブ内に導入された吸気を排気ガス
の圧力波を利用して圧縮してエンジンに供給するように
した過給機において、前記シヨックチユーブを固定する
とともに、このシヨックチユーブの両側にロータリバル
ブを設け、このロータリバルブを回転させて前記シヨッ
クチユーブ内への吸気および排気ガスの導入、排出を制
御するようにしたことを特徴とする圧力波式過給機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15798984A JPS6138119A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 圧力波式過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15798984A JPS6138119A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 圧力波式過給機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138119A true JPS6138119A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15661808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15798984A Pending JPS6138119A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 圧力波式過給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138119A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5284123A (en) * | 1993-01-22 | 1994-02-08 | Pulso Catalytic Superchargers | Pressure wave supercharger having a stationary cellular member |
| WO2010026367A1 (en) * | 2008-09-02 | 2010-03-11 | John Hammerbeck | Trapped compressible wave device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529280A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | Shinko Electric Co Ltd | Interruption detector |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15798984A patent/JPS6138119A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529280A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | Shinko Electric Co Ltd | Interruption detector |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5284123A (en) * | 1993-01-22 | 1994-02-08 | Pulso Catalytic Superchargers | Pressure wave supercharger having a stationary cellular member |
| WO2010026367A1 (en) * | 2008-09-02 | 2010-03-11 | John Hammerbeck | Trapped compressible wave device |
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