JPS6137365U - 引違いサツシ窓における錠止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る一錠止装置の一実施例を適用し
た引違いサッシ窓の概要構成を示す正面説明図、第２図
および第３図は同上引違いサッシ窓の縦断面および横断
面図、第４図は同上装置要部を拡大して示す部分斜視図
である。 ・１・・・・・・窓枠、２，３・・・・・・外、内障子
、４，６・・・・・・外、内竪框、５，７・・・・・・
外、内召合せ框、８，１０・・・・・・外、内上框、９
，１１・・・・・・外、内下框、１２．１３・・・・・
・外、内中桟、２４・・・・・・錠本体、２５・・・・
・・係合部材、２６・・・・・・係合カム面、２７・・
・・・・作動レバー、３ ０ ａ， ３ ０ ｂ， ３
０ ｃ・・・・・・係合舌片、３ １ ａ９ ３ １
ｂｙ ３ １ ｃ””切込み、３２および３３ａ，３
３ｂ，３３ｃ・・・・・・係合孔、３４・・・・・・閂
ピン。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）そぞれ一組をな丈外竪框、外召合せ框と内竪框、
   内召合せ框および外上框、外下框と内上框、内下框を有
   し、上下方向中程に外中桟、内中桟を配した外、内各障
   子からなり、これらの外、内各障字を窓枠内に開閉自在
   に装着させた引違いサッシ窓において、係合部と、この
   係合部に係合錠止される被係合部とによる錠本体を設け
   、前記内障子の内召合せ框に前記錠本体の係合部を、ま
   た前記外障子の開閉方向に平行する少なくとも一つの構
   成部材の、少なくとも一つの開度位置に対応して前記錠
   本体の被係合部をそれそれに配置させ、被係合部に対す
   る係合部の係合により、前記外、内各障子の相互を前記
   開度位置で錠止し得るようにしたことを特徴とする引違
   いサッシ窓における錠止装置。
2. （２）外内各障子を閉じた位置で、内障子の構成部材に
   対し、外障子に設けられる錠本体の保合部を係止させる
   被保合部を配したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の引違いサッシ窓における錠止装置。
3. （３） 内障子の内召合せ框の端面部に、係合カム面
   、作動レバーを一体的に有する係合部材と、この保合部
   材を回動自在に枢着する取付鈑とによる錠本体を止着さ
   せ、また外障子の外中１価内障子側表面部に、少なくと
   も一つの障子開度位置に対応して、係合カム面を徳合す
   る保合舌片を形成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の引違いサッシ窓における錠止装置
   。
4. （４）内障子の内召合せ框に、外障子側に貫通する保合
   孔を開穿すると共に、外障子の外上框、外下框の内障子
   側表面部に、所望の障子開度位置に対応して係合孔を開
   穿し、これらの各係合孔に閂ピンを貫通係合し得るよう
   にしたことを特徴と守る実珀新案登録請求の範囲第１項
   記載の引違いサッシ窓における錠止嚢置。