JPS613684A - ライニングスタツド自動施工装置 - Google Patents

ライニングスタツド自動施工装置

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Publication number
JPS613684A
JPS613684A JP12470784A JP12470784A JPS613684A JP S613684 A JPS613684 A JP S613684A JP 12470784 A JP12470784 A JP 12470784A JP 12470784 A JP12470784 A JP 12470784A JP S613684 A JPS613684 A JP S613684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stud
studs
descaling
installing
stopped
Prior art date
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Pending
Application number
JP12470784A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeji Matsumoto
松本 竹二
Hiroshi Kondo
浩 近藤
Yoshihito Takeuchi
良仁 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP12470784A priority Critical patent/JPS613684A/ja
Publication of JPS613684A publication Critical patent/JPS613684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/20Stud welding
    • B23K9/201Stud welding of the extremity of a small piece on a great or large basis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 仁 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は煙突・ダクトなどに断熱、腐食防止等の目的で
ライニング等がなされる部分のライニング取・付スタッ
ドの自動施工装置に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題)煙突筒身
内面などは断熱、筒身腐食防止の目的でライニングなさ
れるが、吹き付けライニングの場合、第4図に示される
ようにライニング材1を筒身材2へ付着させるための下
地金物(スタッド3.縦筋4.横筋5.金網6)が取り
付けられる。従来、下地金物取付けのうち。
スタッド3の位置を決めるために簡身単すング組完了後
、第5図に示す様に筒身単リング7の上面、スチールテ
ープ8.下面スチールテープ9、並びに絣スチールテー
プ10を利用し、横方向は上面、下面スチールテープで
、縦方向は縦スチールテープ10により、マーキングを
行なっている。マーキングは縦スチールテープ10を順
次円周方向へ移動させ筒身単リング7全周に亘ってなさ
れる。マーキングピッチは概ね縦横とも300闘〜40
0朋程度である。筒身内面は通常赤錆が発生しておりマ
ーキング箇所毎にグラインダーで錆落しを行なったのち
スタッド溶接機にてスタッド3の取り付けを行なってい
る。スタッド取付け本数は例えば5mメの筒身径、高さ
3mの筒身単リングの場合。
約500本捏度が必要である。従来、これらスチールテ
ープの取り付け、マーキング作業、銅薄し作業並びにス
タッド溶接が別段取でかっ。
人手作業のため、多大な労力を必要としていた。
口、「発明の構成」 (発明の概要) 本発明は前述のように多大な労力を必要とするマーキン
グ作業、銅薄し作業、スタッド溶接作業を自動化するた
めのライニングスタッド自動施工装置であり、最初に筒
身単リングに装置を取付ければ、スタッド位置設定、銅
薄し作業。
スタッド溶接が自動的かつ短時間に行なわれるものであ
る。
(実施例) 本発明の一実施例であるライニングスタッド自動施工装
置の構造を第1図に示す。装置は走行装置11.レール
12.スタッド取り付け装置13から構成される。走行
装置11は第2図に示すようにモーター14等の駆動源
並びに走行距離検出器15を内蔵し、かつ車輪16.ガ
イドローラ17及びレール取り付け治具18からなる。
レール12は第1図に示すように上端。
下端に位置調整が可能となるような脱着式ストッパ19
−1.19−2.下端のガイドローラ20からなる。ス
タッド取付装置13は第3図に示すように移動距離検出
器21.ストッパ感知器22.銅薄し装置23.スタッ
ド溶接機24、モーター等の駆動装置25からなる。走
行装置11は筒身単リング7の上面にセットされ、モー
ター14等の駆動源により車輪16を介して、筒身単リ
ング7の円周上を走行する。
走行距離検出器15はあらかじめセットされたスタッド
3の横方向ピッチαを感知し、走行装置を停止させ、縦
方向のスタッドの溶接が完了後、走行装置11を作動さ
せ、再び横方向とッチαの走行後、停止させる作用をな
す。ガイドローラ17は走行装置11の倒れ防止である
レール取付け治具18はボルト等にてレール12を取り
向けられている。レール12はスタッド取り付け装置1
3の移動用治具であり、装置本体の倒れ防止と走行を容
易にするためのがイドローラ20及びスタッド取り付け
装置13の停止用としてストッパ19−1..19−2
ヲ有スる。スタッド取り付け装置13はラック方式等で
レール12にセットされ、レール上を移動できるもので
ある。移動距離検出器21はあらか°じめセットされた
スタッド3の縦方向ピッチbを感知し、スタッド取り付
け装置13を停止し。
その位置での銅薄し、スタッド取り付け完了後。
装f!l13を縦方向ピッチbの距離を移動し、停止す
る。停止の状態で銅薄し装置23.スタッド溶接機24
が作動し、筒身内面上の小範囲Aの銅薄しをするととも
に、横方向ピッチα、はなれた箇所Bにスタッド3が取
り付けられる。
スタッド3が取り付けられた箇所Bは、前段階において
銅薄しがなされていた箇所である。縦方向の銅薄しスタ
ッド溶接はストッパー感知器22により、レール12に
取り付けられたストッパー19−1.19−2に接触し
て感知され。
完了する。完了と同時に走行装置】1が作動する。走行
装置11は距離α動いたあと、走行距離検出器15によ
り停止する。そこで前述と同ハ1発明の効果 従来、高さ200M、筒身径5m×2本クラスの忰突に
おいて、筒身単リングのスタッド取り付け作業はマーキ
ング、銅薄し、スター”/ド溶接等、多大な労力を必要
としていた。しかし本発明によるライニングスタッド自
動施工装置により、装置を筒身に取り付け、最初の位置
を決めるだけで、筒身単リング内面全周のスタッド取り
付けが迅速かつ正確に自動的に行なわれるため、大幅な
省力、工程短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すライニングスタッド自
動施工装置の構造を示す図、第2図は本伏より イニング取付状態を示す図、第5図は。スタッドのマー
キング法を示す図。 3・・・スタッド、7・・・筒身単リング、11・・・
走行装置、13・・・スタッド取付−は装置、15・−
・走行距離検出器、17・・・ガイドローラ、19−1
.19−2・・・ストッパ、23・・・銅薄し装置、2
4・・・スタッド溶接機。 第1図− 第3区 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 垂直に置かれた鉄板等の水平端面を軌道として水平方向
    に一定距離走行、停止できる装置と、当該装置に鉄板等
    と平行、鉛直に取付けられたレールに鉛直方向に一定距
    離走行、停止出来る装置とそれに錆落し作業スタッド取
    り付け作業装置を付属させたことを特徴とするライニン
    グスタッド自動施工装置
JP12470784A 1984-06-18 1984-06-18 ライニングスタツド自動施工装置 Pending JPS613684A (ja)

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JP12470784A JPS613684A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 ライニングスタツド自動施工装置

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JPS613684A true JPS613684A (ja) 1986-01-09

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ID=14892104

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10974941B2 (en) 2016-05-31 2021-04-13 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10974941B2 (en) 2016-05-31 2021-04-13 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method
US11655133B2 (en) 2016-05-31 2023-05-23 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method

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