JPS6136819A - Cmosインタ−フエイス回路 - Google Patents
Cmosインタ−フエイス回路Info
- Publication number
- JPS6136819A JPS6136819A JP15969484A JP15969484A JPS6136819A JP S6136819 A JPS6136819 A JP S6136819A JP 15969484 A JP15969484 A JP 15969484A JP 15969484 A JP15969484 A JP 15969484A JP S6136819 A JPS6136819 A JP S6136819A
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- Japan
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- power
- power supply
- input
- line
- battery
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は転送データの受渡し制御を行なうCMOSイ
ンターフェイス回路に関する。
ンターフェイス回路に関する。
[従来技術とその問題点〕
従来、デジタルデータを扱う電子機器に於いて、転送デ
ータの受渡し制御を行なうラインインターフェイス回路
に用いられる双方向性バッファは、一般にTTL論理ロ
ジックで実現されている。この際のシステム構成例を第
2図に示し、そのインターフェイス部(IF)の構成例
を第3図に示し、更にそのラインの電源回路を第4図に
示す。尚、図中、DB、・・・はインターフェイス用双
方向性バッファ、SWは電源スイッチ、BATはバツテ
リイ電源、REGはレギュレータ回路である。
ータの受渡し制御を行なうラインインターフェイス回路
に用いられる双方向性バッファは、一般にTTL論理ロ
ジックで実現されている。この際のシステム構成例を第
2図に示し、そのインターフェイス部(IF)の構成例
を第3図に示し、更にそのラインの電源回路を第4図に
示す。尚、図中、DB、・・・はインターフェイス用双
方向性バッファ、SWは電源スイッチ、BATはバツテ
リイ電源、REGはレギュレータ回路である。
上記したような構成に於いて、上記双方向性バッファD
B、・・・をTTL論理ロジックに代り、CMOS回路
で構成することによって、消費電力を大幅に低減できる
が、従来では、上記双方向性バッファをCMOS回路で
構成した場合、0MO8に形成される奇生ダイオードの
作用によって以下のような不都合が生じていた。即ち、
従来では、機器B側の電源スイッチSWのオフ時に於い
て、図示するようなデータが機器A側より入力されると
、この信号電流が上記CMO8に形成される寄生ダイオ
ードを介し、他の内部回路に流れ込み、これによって入
力信号波形に歪みが生じ、強いては内部回路素子の破損
を招くという不都合が生じていた。
B、・・・をTTL論理ロジックに代り、CMOS回路
で構成することによって、消費電力を大幅に低減できる
が、従来では、上記双方向性バッファをCMOS回路で
構成した場合、0MO8に形成される奇生ダイオードの
作用によって以下のような不都合が生じていた。即ち、
従来では、機器B側の電源スイッチSWのオフ時に於い
て、図示するようなデータが機器A側より入力されると
、この信号電流が上記CMO8に形成される寄生ダイオ
ードを介し、他の内部回路に流れ込み、これによって入
力信号波形に歪みが生じ、強いては内部回路素子の破損
を招くという不都合が生じていた。
このようなことから、従来では、ラインインターフェイ
ス回路の双方向性バッファに、0MO8を用いることが
できず、消費電力の大きなTTL論理ロジックで構成せ
ざるを得ながった。
ス回路の双方向性バッファに、0MO8を用いることが
できず、消費電力の大きなTTL論理ロジックで構成せ
ざるを得ながった。
[発明の目的]
この発明は上記実情に鑑みなされたもので、簡単な回路
構成にて、ラインインターフェイス回路を0MO8によ
り実現することのできるCMOSインターフェイス回路
を提供することを目的とする。
構成にて、ラインインターフェイス回路を0MO8によ
り実現することのできるCMOSインターフェイス回路
を提供することを目的とする。
[発明の要点]
この発明は、インターフェイス回路に動作電源を供給す
る第1の電源ラインと、その他の内部回路に動作電源を
供給する第2の電源ラインとの間に電源スイッチを設け
て、非動作時に、上記第1の電源ラインと第2の電源ラ
インとを切離し、上記第1の電源ラインのみに電源を供
給する構成としたもので、これによって、上記インター
フェイスの双方向性バッファを0MO8で構成でき、か
つ0MO8に形成される寄生ダイオードを介して入力信
号の信号電流が他の回路に流れ込む不都合を確実に回避
でき、0MO8構成による低消費電力の経済性に富むイ
ンターフェイス回路が実現できる。
る第1の電源ラインと、その他の内部回路に動作電源を
供給する第2の電源ラインとの間に電源スイッチを設け
て、非動作時に、上記第1の電源ラインと第2の電源ラ
インとを切離し、上記第1の電源ラインのみに電源を供
給する構成としたもので、これによって、上記インター
フェイスの双方向性バッファを0MO8で構成でき、か
つ0MO8に形成される寄生ダイオードを介して入力信
号の信号電流が他の回路に流れ込む不都合を確実に回避
でき、0MO8構成による低消費電力の経済性に富むイ
ンターフェイス回路が実現できる。
[実施例]
以下、第1図を参照して一実施例を説明する。
第1図に於いて、11は0MO3構成の一対のスイッチ
ングゲートバッファにより構成された0MO8双方向性
バッファであり、11eはパスラインを介して他装置に
接続されるデータ入出力端子、111は自装置側のIl
oにパスライン接続されるデータ入出力端子、in、
Ot+tはそれぞれ入出力制御端子である。この0MO
8構成の双方向性バッファ11は、入出力制御端子in
、outが共にL′。
ングゲートバッファにより構成された0MO8双方向性
バッファであり、11eはパスラインを介して他装置に
接続されるデータ入出力端子、111は自装置側のIl
oにパスライン接続されるデータ入出力端子、in、
Ot+tはそれぞれ入出力制御端子である。この0MO
8構成の双方向性バッファ11は、入出力制御端子in
、outが共にL′。
(low)レベルのとき、入力側、及び出力側の各ゲー
トバッファが何れもハイインピーダンスとなって、デー
タの入出力が禁止された状態、即ちライン断モードとな
り、入出力制御端子1nがH″(hioh)レベル、入
出力制御端子outがl L 1ルベルのとき、データ
入出力端子1ieからデータ入出力端子11iへのデー
タの受渡しが可能な状態、即ちデータ入力モードとなり
、入出力制御端子inが゛L″レベル、入出力制御端子
outが゛′H″H″のとき、データ入出力端子11i
からデータ入出力端子11eへのデータの受渡しが可能
な状態、即ちデータ出力モードとなる。尚、図中のDd
。
トバッファが何れもハイインピーダンスとなって、デー
タの入出力が禁止された状態、即ちライン断モードとな
り、入出力制御端子1nがH″(hioh)レベル、入
出力制御端子outがl L 1ルベルのとき、データ
入出力端子1ieからデータ入出力端子11iへのデー
タの受渡しが可能な状態、即ちデータ入力モードとなり
、入出力制御端子inが゛L″レベル、入出力制御端子
outが゛′H″H″のとき、データ入出力端子11i
からデータ入出力端子11eへのデータの受渡しが可能
な状態、即ちデータ出力モードとなる。尚、図中のDd
。
・・・は0MO8内に形成される奇生ダイオードである
。
。
12は上記双方向性バッファ11に動作電源を供給する
ための第1の電源ラインである。13は上記双方向性バ
ッファ11の入力側ゲートバッファ、出力側ゲートバッ
ファを選択的にドライブするための、入出力制御端子i
n、 Outに供給される制御信号を得る一対のCMO
SスイッチングゲートでなるCMOSインバータ回路で
ある。
ための第1の電源ラインである。13は上記双方向性バ
ッファ11の入力側ゲートバッファ、出力側ゲートバッ
ファを選択的にドライブするための、入出力制御端子i
n、 Outに供給される制御信号を得る一対のCMO
SスイッチングゲートでなるCMOSインバータ回路で
ある。
14は一次電源となるバッテリイであり、ここでは負極
が接地され、正極が抵抗RLを介して上記第1の電源ラ
イン12に接続される。15はバツテリィ14を一次電
源として動作用の定電圧電源を得る電源レギュレータで
あり、バッテリイ電源が供給されることにより、バツテ
リイ電圧(Vb )よりも低い安定化された動作用電源
電圧(Voo)を出力する。この電源レギュレータ15
より得られる動作用電源は第2の電源ライン17を介し
て上記CMOSインバータ回路13に供給されるととも
に、図示しない他の内部回路に供給され、更に後述する
電源スイッチ、及び第1の電源ライン12を介して双方
向性バッファ11に供給される。16は二極双倒の電源
スイッチであり、第1の接点Saがバツテリイ14の正
極と電源レギュレータ15の電源入力側との間に介在さ
れ、第2の接点sbが第1の電源ライン12と第2の電
源ライン17との間に介在される。
が接地され、正極が抵抗RLを介して上記第1の電源ラ
イン12に接続される。15はバツテリィ14を一次電
源として動作用の定電圧電源を得る電源レギュレータで
あり、バッテリイ電源が供給されることにより、バツテ
リイ電圧(Vb )よりも低い安定化された動作用電源
電圧(Voo)を出力する。この電源レギュレータ15
より得られる動作用電源は第2の電源ライン17を介し
て上記CMOSインバータ回路13に供給されるととも
に、図示しない他の内部回路に供給され、更に後述する
電源スイッチ、及び第1の電源ライン12を介して双方
向性バッファ11に供給される。16は二極双倒の電源
スイッチであり、第1の接点Saがバツテリイ14の正
極と電源レギュレータ15の電源入力側との間に介在さ
れ、第2の接点sbが第1の電源ライン12と第2の電
源ライン17との間に介在される。
ここで、一実施例の作用を説明する。電源スイッチ16
がスイッチオン状態にある際は、バツテリイ14の直流
電源が第1の接点Saを介して電源レギュレータ15に
供給され、電源レギュレータ15より、バッテリイ14
を一次電源として、安定化されたvDDレベルの動作用
電源が出力される。この電源レギュレータ15より出力
された動作用電源は第2の電源ライン17を介してCM
OSインバータ回路13、及び他の内部回路に供給され
るとともに、電源スイッチ16の第2の接点sb及び第
1の電源ライン12を介して双方向性バッファ11に供
給される。
がスイッチオン状態にある際は、バツテリイ14の直流
電源が第1の接点Saを介して電源レギュレータ15に
供給され、電源レギュレータ15より、バッテリイ14
を一次電源として、安定化されたvDDレベルの動作用
電源が出力される。この電源レギュレータ15より出力
された動作用電源は第2の電源ライン17を介してCM
OSインバータ回路13、及び他の内部回路に供給され
るとともに、電源スイッチ16の第2の接点sb及び第
1の電源ライン12を介して双方向性バッファ11に供
給される。
双方向性バッファ11は、CMOSインバータ回路13
より出力される一対の入出力制御信号に応じて選択的に
データの入出力制御を行なう。即ち、上記双方向性バッ
ファ11は、各入出力制御端子in、、outに゛′L
″レベルの制御信号が供給されると、入力側、及び出力
側の各ゲートバッファが何れもハイインピーダンスとな
って、データの入出力を禁止するライン断モードとなり
、又、入出力制御端子inに゛H″レベル、入出力制御
端子outに” L ”レベルの制御(3号が供給され
ると、データ入出力端子11eからデータ入出力端子1
1iへのデータの受渡しを可能にしたデータ入力モード
となり、又、入出力制御端子inにL”レベル、人出力
制御端子outに′H”レベルの制御信号が供給される
と、データ入出力端子11iからデータ入出力端子11
eへのデータの受渡しを可能したデータ出力モードとな
る。
より出力される一対の入出力制御信号に応じて選択的に
データの入出力制御を行なう。即ち、上記双方向性バッ
ファ11は、各入出力制御端子in、、outに゛′L
″レベルの制御信号が供給されると、入力側、及び出力
側の各ゲートバッファが何れもハイインピーダンスとな
って、データの入出力を禁止するライン断モードとなり
、又、入出力制御端子inに゛H″レベル、入出力制御
端子outに” L ”レベルの制御(3号が供給され
ると、データ入出力端子11eからデータ入出力端子1
1iへのデータの受渡しを可能にしたデータ入力モード
となり、又、入出力制御端子inにL”レベル、人出力
制御端子outに′H”レベルの制御信号が供給される
と、データ入出力端子11iからデータ入出力端子11
eへのデータの受渡しを可能したデータ出力モードとな
る。
ここで、上記電源スイッチ16がスイッチオフ状態にな
ると、パッテリイ14から電源レギュレータ15への電
源供給が断たれ、これに伴って第2の電源ライン17上
への動作用電源の給電が断たれる。
ると、パッテリイ14から電源レギュレータ15への電
源供給が断たれ、これに伴って第2の電源ライン17上
への動作用電源の給電が断たれる。
この際、CMOSインバータ回路13の一対のスイッチ
ングゲートの各出力端は抵抗Ra、Raの作用によって
接地レベルの制御信号出力状態となる。
ングゲートの各出力端は抵抗Ra、Raの作用によって
接地レベルの制御信号出力状態となる。
一方、電源スイッチ16のスイッチオフにより、第1の
電源ライン12に対しての、VDDレベルの動作用電源
の供給も断たれるが、この際は、バツテリイ14より抵
抗RLを介してバツテリイ電源電圧(Vb )が第1の
電源ライン12に印加される。
電源ライン12に対しての、VDDレベルの動作用電源
の供給も断たれるが、この際は、バツテリイ14より抵
抗RLを介してバツテリイ電源電圧(Vb )が第1の
電源ライン12に印加される。
これによって、双方向性バッファ11には、電源レギュ
レータ15からの動作用電源に代って、バツテリイ14
の電源が供給されるが、この状態時に於ける双方向性バ
ッファ11の動作電流は、該バッファ11が0MO3構
成であることから、1ノーク電流レベルであり、実用上
支障をきたすこと1.1な(Xoこの際は、外部の装置
よりパスラインを介してVDDレベルのパルス信号がデ
ータ入出力端子11eに入力されても、双方向性バッフ
ァ11に、VDDよりも高いレベルのバツテリイ電圧(
Vb:Vb>VDD)が印加されており、し力)も双方
向性バッファ11につながる電源ライン12と他の内部
回路につながる電源ライン17とが回路上切離されるこ
とから、入力パルスの信号電流流れ込みによって生じる
パスライン上の信号波形歪み1よ確実に回避され、外部
装置には回答悪影響を与えること(まない。
レータ15からの動作用電源に代って、バツテリイ14
の電源が供給されるが、この状態時に於ける双方向性バ
ッファ11の動作電流は、該バッファ11が0MO3構
成であることから、1ノーク電流レベルであり、実用上
支障をきたすこと1.1な(Xoこの際は、外部の装置
よりパスラインを介してVDDレベルのパルス信号がデ
ータ入出力端子11eに入力されても、双方向性バッフ
ァ11に、VDDよりも高いレベルのバツテリイ電圧(
Vb:Vb>VDD)が印加されており、し力)も双方
向性バッファ11につながる電源ライン12と他の内部
回路につながる電源ライン17とが回路上切離されるこ
とから、入力パルスの信号電流流れ込みによって生じる
パスライン上の信号波形歪み1よ確実に回避され、外部
装置には回答悪影響を与えること(まない。
上述したような、0MO8構成によるインターフェイス
回路を用いることにより、消費電力の低減を図りつつ、
信頼性の高いデータ転送動作を確保できる。
回路を用いることにより、消費電力の低減を図りつつ、
信頼性の高いデータ転送動作を確保できる。
尚、上記した実施例に於いては、二極水側のスイッチを
電源スイッチ16に用いて、スイッチオフ時にバツテリ
イ14と電源レギュレータ15との間の回路を遮断する
構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば
バツテリイの電源を常時、電源レギュレータに供給し、
電源レギュレータより出力される動作用電源を第1の電
源ラインを介して常時、0MO8構成の双方向性バッフ
ァに供給するとともに、1回路の電源スイッチ、及び第
2の電源ラインを介して、他の内部回路に供給づ′る構
成としてもよい。
電源スイッチ16に用いて、スイッチオフ時にバツテリ
イ14と電源レギュレータ15との間の回路を遮断する
構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば
バツテリイの電源を常時、電源レギュレータに供給し、
電源レギュレータより出力される動作用電源を第1の電
源ラインを介して常時、0MO8構成の双方向性バッフ
ァに供給するとともに、1回路の電源スイッチ、及び第
2の電源ラインを介して、他の内部回路に供給づ′る構
成としてもよい。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれ(よ、転送データの受
渡し制御を行なうラインインターフェイス回路に於いて
、電源ラインを、インターフェイス用CMOS回路に動
作電源を供給する第1の電源ラインと、その他の内部回
路に動作電源を供給する第2の電源ラインとに分け、こ
の第1.第2の電源ライン間に電源スイッチを設【ブて
、非動作時に、上記第1の電源ラインと第2の電源ライ
ンとを切離し、上記第1の電源ラインのみに電源を供給
する構成としたことにより、簡単な回路構成にて、ライ
ンインターフェイス回路を0MO8により構成した低消
費電力のインターフェイス回路が提供できる。
渡し制御を行なうラインインターフェイス回路に於いて
、電源ラインを、インターフェイス用CMOS回路に動
作電源を供給する第1の電源ラインと、その他の内部回
路に動作電源を供給する第2の電源ラインとに分け、こ
の第1.第2の電源ライン間に電源スイッチを設【ブて
、非動作時に、上記第1の電源ラインと第2の電源ライ
ンとを切離し、上記第1の電源ラインのみに電源を供給
する構成としたことにより、簡単な回路構成にて、ライ
ンインターフェイス回路を0MO8により構成した低消
費電力のインターフェイス回路が提供できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
2図はこの発明で対象とする装置の接続構成例を示すブ
ロック図、第3図は上記第2図に屑けるインターフェイ
ス部の構成例を示す回路ブロック図、第4図はインター
フェイス部に於ける従来の電源回路構成を示すブロック
図である。 11・・・双方向性バッファ、12・・・第1の電源ラ
イン、13・・・CMOSインバータ回路、14・・・
バッテリイ、15・・・電源レギュレータ、16・・・
電源スイッチ、17・・・第2の電源ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図
2図はこの発明で対象とする装置の接続構成例を示すブ
ロック図、第3図は上記第2図に屑けるインターフェイ
ス部の構成例を示す回路ブロック図、第4図はインター
フェイス部に於ける従来の電源回路構成を示すブロック
図である。 11・・・双方向性バッファ、12・・・第1の電源ラ
イン、13・・・CMOSインバータ回路、14・・・
バッテリイ、15・・・電源レギュレータ、16・・・
電源スイッチ、17・・・第2の電源ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 少なくとも信号入力機能をもつインターフエイス用CM
OS回路と、このCMOS回路に動作用電源を供給する
第1の電源ラインと、上記CMOS回路を除く内部回路
に動作用電源を供給する第2の電源ラインと、上記第1
の電源ラインと第2の電源ラインとの間に介在された電
源スイツチと、上記第1の電源ラインに常時電源を供給
する電源供給手段とを具備してなることを特徴としたC
MOSインターフエイス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15969484A JPS6136819A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Cmosインタ−フエイス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15969484A JPS6136819A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Cmosインタ−フエイス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136819A true JPS6136819A (ja) | 1986-02-21 |
Family
ID=15699271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15969484A Pending JPS6136819A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Cmosインタ−フエイス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136819A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120532U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-04 | ||
JPH0413992U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15969484A patent/JPS6136819A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120532U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-04 | ||
JPH0413992U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 | ||
JP2549469Y2 (ja) * | 1990-05-25 | 1997-09-30 | カシオ計算機株式会社 | 楽音発生装置 |
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