JPS61365A - 加温療法用アプリケ−タ - Google Patents

加温療法用アプリケ−タ

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JPS61365A
JPS61365A JP8692284A JP8692284A JPS61365A JP S61365 A JPS61365 A JP S61365A JP 8692284 A JP8692284 A JP 8692284A JP 8692284 A JP8692284 A JP 8692284A JP S61365 A JPS61365 A JP S61365A
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JP
Japan
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cooling mechanism
applicator
radio wave
outflow
electromagnetic wave
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JP8692284A
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眞 菊地
二川 佳央
森 真作
隆成 寺川
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Tokyo Keiki Inc
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Tokyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温療法用アプリケータに係ジ、とくに電磁
波を用いて生体の所定箇所を加温治療するための加温療
法用アプリケータに関する。
〔従来の技術〕
近年、加温療法〔「)・イバサーミア」ともいう〕によ
る治療法が脚光を浴びており、特に悪性M瘍を例えば4
3℃付近で1時間ないし2時間の間連続加温するととも
に、一定周期でこれを繰返すことにより癌細胞の再生機
能を阻害せしめ、同時にj         その多く
を致死せしめることができるという研究報告が相次いで
なされている(計測と制御V01゜22.1%1(1゜
この種の加温療法としては、全体加温法と局所加温法と
がある。この内、癌組織およびその周辺だけを選択的に
温める局所加温法としては、電磁波による方法、電磁誘
導による方法、超音波による方法等が提案されている。
一方、発明者らは、電磁波を用いて生体内深部の癌を加
温治療する場合の有効性を、従来より提案し研究を進め
ている。この場合、電磁波を生体内へ送り込むための加
温用のアプリケータにつき、発明者らは、電磁波のエネ
ルキーを集束せしめる必要性より従来から電波レンズを
装備するという手法を採用している。具体的には、第1
図ないし第2図に示すように、アプリケータ1は、1ず
給電部2と本体導波管部3と電磁ホーン内に装備された
電波レンズ部4とにより構成され、この電波レンズ部4
の出力段には生体表面の過熱を防止するための冷却板5
を装備し、同時に当該冷却板5は冷却水により冷却し得
るようになっている。藍た、前記電波レンズ部4は、第
2図に示すように、一定間隔aを隔てて金属板5A、 
 6A・・・を配設したものよ0なり、この各金属板6
Avcは、その給電部2から送り出はれる球面波状の電
磁波を平面波に変換するために、第3図に示す如く当該
電磁波到来側を全体的に凹状に形成し、さらに当該凹状
部分の作用により形成された平面波を集束せしめるため
に、その電磁波送出側の中央部には長さの短い金属板を
第4図に示す如く配設して全体的には凹状を成すように
配設され固定されたものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例においては、冷却機構5の一
方から他方へ冷却液を流通せしめる構成となっているこ
とから、生体表面が均一に冷却されないという欠点が必
9、同時に長時間の継続使用によりアプリケータ内に気
泡が停留し、これがため経時的にアプリケータからの電
磁及出力が低下するという不都合があった。
本考案の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、tfjVC生体の加温部表面を略均−に冷却すること
のできる加温療法用アプリケータを提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、ケース本体の一端部に設けられた
電磁波給電部と、このケース本体の他端部に装備された
電波レンズ部と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に
装着された冷却機構とを有する加温療法用アプリケータ
において、前記本体ケースに、前記冷却機構用の一方の
冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用の他方の
冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の複数箇所
に装備する等の構成を採ジ、これによって前記目的を達
成しようとするものである。
〔発明の第1実施例〕 第5図ないし第6図にこれを示す。これらの図において
、10はケース本体を示す。このケース本体10は、導
波管として機能するものであり、同図の左端部[は電磁
波給電部11が、又その右端部には電波レンズ部12が
各々装備されている。
図中、IIAは励振アンテナを示し、IIBは同軸ゲー
ブルを示し、12A、12A、・・・は電波レンズ部工
2を構成する金属板を示す。また、このケース本体10
の電磁波照射開口1.OAには、生体用の冷却機構13
が装備されている。この冷却機構13は、図に示す如く
生体(第1図のA参照うに合せてわん曲せしめた誘電体
板からなる当接支持板21と、この当接支持板21の外
側に固着された当接板22と、さらに当該当接板22の
外側に密封装着された軟質フィルム部材23とを備えて
いる。この内、前記当接支持板21の中央部には、前記
ケース本体10の放射開口部10Aに合せた角型貫孔2
1Aが形成され、この貫孔21Aより更に大さい角型切
除孔22Aが第7図に示す如く前記当接板22に形成さ
れ、これによって前記ケース本体10内と冷却機構13
内の谷冷却液とが極〈自然に流通し得る構造となってい
る。
又、前記冷却機構13に使用はれる冷却液は、本実施例
では水(比誘電率εr =80.36 ;但し20℃、
測定波長OO)が使用されている。ナしてj     
  前記ケース本体の第6図における上面中央には、当
該冷却水を必要に応じて前記冷却機構13−\圧送する
ための一方の冷却液流入・流出部13Aが設けられ、又
この冷却液に対する他方の流入・流出部13Bが第6図
ないし第7図に示す如く前記当接支持板21の4隅に設
けられ、これによって冷却液がケース本体10内から生
体Aの表面に至る範囲全部を均一に且効果的に冷却し得
るようになっている。
前記電波レンズ部12は、前述した如く複数枚の金属板
12A、12A、・・・で形成され、同一間隔で、かつ
中央部よりも内壁側のものが長くなるように配設され、
これによってレンズ効果を充分に生かせるようになって
いる。また、前記冷却機構13の外端面には、生体との
密着性を促進せしめるために前述した如く軟質の誘電体
フィルム部材23が装着されている。
一方、前記ケース本体10の内壁には、第7図に示すよ
うに低損失で比誘電率が比較的大さい誘電体板30が装
着はれている。この場合、幽該誘電体板30は、電磁波
の電界方向に平行な内壁に装着されるようになっている
。この結果、ケース本体内では第8図(1)の如@電界
分布となり電磁波のエネルギが中央に集中せず略均−化
されるため前記電波レンズの集束機能を充分に発揮し得
るという利点がある。
前記電波レンズ12の各金属板12A、12A。
・・・には、前記ケース本体10の内壁に装備した誘電
体部材30と同一の部材からなる誘電体部材40.40
.・・・が装着されている。このため、轟該電彼レンズ
部12で従来より生じていた第5図(2)および第8図
(2)に示′1″電界分布の中央集中化を防止し、第8
図(31に示す如き電界分布に設定−「ることが可能と
なる。この結果、加温療法における生体表面のぼσ記′
遁界強度に対応した格子状の過熱損傷を防止し、生体狭
面(入射面〕の低温均一加温が可能となり、同時に内部
の所定箇所は前記電波レンズの作用により集中的に加温
することが可能となるという理想的な加温療法用アプリ
ケータが得られる。14はエアー抜き用の排液手段を示
す。この排液手段は冷却液の一部を常時外部へ流出せし
めるイ幾能を有しており、これによって、内部の気泡を
外部へ連続して放出することができるようVCなってい
る。このため、気泡の影響により経時的に出力が低下す
るという従来例の不都合が大幅に改善されている。
〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例を第9図ないし第10図に基
づいて説明する。
この実施例は、前述した第1実施例における電磁波給電
部ll側と電波レンズ部12とを分離してその両者を着
脱自在に連結するとともに、前記電磁波給電部11内に
はマシン油その他の低減衰部材11Gを充填したもので
、1li3は封入仕切板を示す。丑た、前述した第1実
施例における一方の冷却液流入会流出部13A(第6図
ないし第7図参照)が、本実施例ではケース本体lO側
ではn数に分岐された流入・流出口13a、13a。
13a、・・・とtっている。具体的には、電波レンズ
部12を形成する各金属板12A、12A、・・・の相
互間の中央部上に前記各流入・流出口13a。
13a、・・・が配設された状態となっており、これに
、よって電磁波の電界を特に乱すことt〈ケース本体1
0の電波レンズ部12内に略均−に冷却水を流入せしめ
ることが可能となっている。11F。
12、Fは連結用の7ランク部を示し、50はシール部
材を示す。その他の構成としては、本実施例ではエアー
抜き用の排液手段を特に有L7ないほかは、前述した第
1実施例と同一となっている。
〔第3実施例〕 次に、本発明の第3実施例を第11図ないし、第12図
に基づいて説明する。
この実施例は、前述した第2実施例における一方の冷却
液流入・流出手段13Aが分岐されることなく冷却機構
13の背面側中央の上下端部に第11図に示す如く装備
され、また、電波レンズ部32としては、同一寸法の金
属板32A、32A。
・・・が使用されているほかは、前述した第2実施例と
全く同一となっている。この場合、前記電波レンズ部3
2は、その金属板32Aの相互間の間隔−が外側はど狭
くなるように設定され、これによって通過電磁波の位相
速度に変化を生ぜしめてレンズ効果を充分に発揮し得る
ように形成されている。
壕だ、冷却水も前記冷却機構13の略中央部から周辺方
向へ流動することから、生体表面を前述した各実施例と
同様に有効に冷却し得るようになっている。
なお、上記各実施例において、冷却液の流路方向として
冷却機構13の中央部から周辺部に流動する場合VCつ
いて例示したが、本発明は必ずしもこれに限定されず、
前述した各実施例とは逆の方向に冷却液を流動せしめる
構成としてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、ケース本体の一端部に
設けられた電磁波給電部と、このケース本体の他端部に
装備された電波レンズ部と、この電波レンズ部の電磁波
放射端部に装着された冷却機溝どを有するカロ温療法用
アプリケータにおいて、前記本体ケース部もしくはその
近傍に、前記冷却機構用の一方の冷却液流入・流出部を
配設し、前記冷却機構用の他方の冷却液流入・流出部を
前記冷却機構の外周部の複数箇所に装備する等の構成を
採ったので、特に生体の加温部表面を略均−に冷却する
ことができ、これがため生体深部に対する長時間の加温
治療を継続して行うことができるという従来にない加温
療法用アプリケータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図、第2図は第1図内に装備
されている電波レンズ部を示す説明図、第3図ないし第
4図は各々第2図の動作説明図、第5図(1)(2)は
各々第1図ないし第2図の導波管内の電磁波の伝播状況
を示す説明図、第6図は本発明の第1実施例を示す正面
図、第7図は第6図■−■線に沿った断面図、第8図(
1)(2)(3)は各々誘電体フィルムの作用による電
界強度の均一化を示す説明図、第9図は第2実施例を示
す正面図、第10図は第9図のX−X線に沿った断面図
、第11図は第3実施例を示す正面図、第12図は第1
1図の■−■#に沿った断面図である。 10・・・ケース本体、11・・・電磁波給電部、12
.32・・・電波レンズ部、13・・・冷却機構、13
A、13a・・・一方の冷却液流入・流出部、14・・
・エアー抜き用排液手段、23・・・誘電体フィルム。 第1図 第3図 第6図   5 (/3B 第7図 27 ’   B 13B        22 0A ハ p−4 第8図 (Iン 手続補正書(自発) 昭和60年3月13日 ■、事件の表示 昭和59年特許願第086922号 2、発明の名称 加温療法用アプリケータ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所   東京都三鷹市井の頭1丁目16番19号
氏  名   菊  地   眞  (ほか3名)4、
代理人  〒164電話(03)361−0819春 7、前記以外の特許出願人 住  所   東京都練馬区練馬2丁目26番14号氏
  名   二  川   佳  火柱  所   東
京都世田谷区奥沢1丁目31番6号氏  名   森 
      真  作住  所   東京都大田区南蒲
田2丁目16番46号名  称   (338)株式会
社 東 京 計 器代表者 河野俊助 明細書 1、発明の名称  加温療法用アプリケーク2、特許請
求の範囲 (1)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくはその近傍に、前記冷却機構用
の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
複数箇所に装備したことを特徴とする加温療法用アプリ
ケーク。 (2)、前記一方の冷却液流入・流出部を、電磁波が伝
播する方向に沿った中心軸線上に設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の加温療法用アプリケーク
。 (3)、前記一方の冷却液流入・流出部を、前記(電波
レンス部の各金属板相互間の中心部上にそれぞれ設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加温療法
用アプリケータ。 (4)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくはその近傍に、前記冷却機構用
の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
複数箇所に装備し、前記本体ケースの一部にエアー抜き
用の排液手段を設けたことを特徴とする加温療法用アプ
リケータ。 (5)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくはその近傍に、前記冷却機構用
の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
複数箇所に装備し、前記冷却機構の電磁波送出側の端面
に、軟質の誘電体フィルムを密封装備したことを特徴と
する加温療法用アプリケータ。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温療法用アプリケータに係り、とくに電磁
波を用いて生体の所定箇所を加温治療するための加温療
法用アプリケークに関する。 〔従来の技術〕 近年、加温療法
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例においては、冷却液が冷却機
構5の一方から他方へ流通される構成となっていること
から、一端部と他端部とに温度差が生じ、従って生体表
面が均一に冷却されないという欠点があり、同時に長時
間の継続使用によりアプリケータ内に気泡が停留し、こ
れがため経時j        的にアプリケータから
の電磁波出力が低下する等の不都合があった。 〔発明の目的〕 本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、特に
生体の加温部表面を略均−に冷却することのできる加温
療法用アプリケータを提供することを、その目的とする
。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明では、ケース本体の一端部に設けられた
電磁波給電部と、このケース本体の他端部に装備された
電波レンズ部と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に
装着された冷却機構とを有する加温療法用アプリケータ
において、前記本体ケースに、前記冷却機構用の一方の
冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用の他方の
冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の複数箇所
に装備する等の構成を採り、これによって前記目的を達
成しようとするものである。 〔発明の第1実施例〕 第6図ないし第7図にこれを示す。これらの図において
、10は、ケース本体を示す。このケース本体10は導
波管として機能するものであり、同図の左端部には電磁
波給電部11が、又その右端部には電波レンズ部12が
各々装備されている。 図中、IIAは励振アンテナを示し、IIBは同軸ケー
ブルを示し、12 A、  12 A、 −−−−−−
は電波レンズ部12を構成する金属板を示す。またこの
ケース本体10の電磁波照射開口10Aには、生体用の
冷却機構13が装備されている。この冷却機構13は、
図に示す如く生体(第1図のA参照)に合せて弯曲せし
めた誘電体板からなる当接支持板21と、この当接支持
板21の外側に固着された当接板22と、さらに当該当
接板22の外側に密封装着された軟質フィルム部材23
とを備えている。この内、前記当接支持板21の中央部
には、前記ケース本体10の放射開口部]OAに合せた
角型貫孔21Aか形成され、この貫孔21Aより更に大
きい角型切除孔22Aが第7図に示ず如く前記当接板2
2に形成され、これによって前記ろ−ス本体10内と冷
却機構13内の各冷却液とが極く自然に流通し得る構造
となっている。 又、前記冷却機構13に使用される冷却液は、本実施例
では水(比誘電率ε、 = 80.36;但し20℃、
測定波長oo)が使用されている。そして前記ケース本
体の第6図における上面中央には、当該冷却水を必要に
応じて前記冷却機構13へ圧送するための一方の冷却液
流入・流出部13Aが設けられ、又この冷却液に対する
他方の流入・流出部13Bが第6図ないし第7図に示す
如く前記当接支持板21の4隅に設けられ、これによっ
て冷却液がケース本体10内から生体Aの表面に至る範
囲全部を均一に且効果的に冷却し得るようになっている
。 前記電波レンズ部12は、前述した如く複数枚の金属板
12 A、  12 A、 −−−−−−で形成され、
同一間隔で、かつ中央部よりも内壁側のものが長くなる
ように配設され、これによってレンズ効果を充分に生か
せるようになっている。また、前記冷却機構13の外端
面には、生体との密着性を促進せしめるために、前述し
た如く軟質の誘電体フィルム部材23が装着されている
。 一方、前記ケース本体10の内壁には、第7図に示すよ
うに低損失で比誘電率が比較的大きい誘電体板30が装
着されている。この場合、当該誘電体板30は、電磁波
の電界方向に平行な内壁に装着されるようになっている
。この結果、ケース本体内では第8図(1)の如き電界
分布となり電磁波のエネルギが中央に集中せず略均−化
されるため前記電波レンズの集束機能を充分に発揮し得
るという利点がある。 前記電波レンズ12の各金属板12A、12A。 −−一−−〜には、前記ケース本体10の内壁に装備し
た誘電体部材30と同一の部材からなる誘電体部材40
 、 40、−−−が装着されている。このため、当該
電波レンズ部12で従来より生していた第5図(2)お
よび第8図(2)に示す電界分布の中央集中化が防止さ
れ、第8図(3)に示す如き電界分布に設定することが
可能となる。この結果、加温療法における生体表面の前
記電界強度に対応(シた格子状の過熱損イδが防止され
、生体表面−(入射面)の冷却および電磁波の均一照射
が可能となり、同時に内部の所定箇所は前記電波レンズ
の作用により集中的に加温することが可能となるという
理想的な加温療法用アプリケータが得られる。 I4はエアー抜き用の排液手段を示す。この排液手段1
4は冷却液の一部を常時外部へ流出部しめる機能を有し
ており、これによって、内部の気泡を外部へ連続して放
出することができるようになっている。このため、気泡
の影響により経時的に出力が低下するという従来例の不
都合が大幅に改善されている。 〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例を第9図ないし第10図に基
づいて説明する。 この実施例は、前述した第1実施例における電磁波給電
部11側と電波レンズ部12とを分離してその両者を着
脱自在に連結するとともに、前記電磁波給電部11内に
はマシン油その他の低減衰部材11Gを充填したもので
、IIBは封入仕切板を示す。また、前述した第1実施
例における一方の冷却液流入・流出部13A(第6図な
いし第       17図参照)が、本実施例ではケ
ース本体10側では複数に分岐された流入・流出口13
a、13a。 13 a 、 −一−−−−−となっている。具体的に
は、電波レンズ部12を形成する各金属板12A、12
A。 −−m−の相互間の中央部上に前記各流入・流出口13
 a、  13 a、 −−−−が配設された状態とな
っており、これによって電磁波の電界を特に乱すことな
くケース本体10の電波レンズ部12内に略均−に冷却
水を流入せしめることが可能となっている。11F、1
2Fは連結用のフランジ部を示し、50はシール部材を
示す。その他の構成としては、本実施例ではエアー抜き
用の排液手段を特に有しないほかは、前述した第1実施
例と同一となっている。 〔第3実施例〕 次に、本発明の第3実施例を第11図ないし第12図に
基づいて説明する。 この実施例は、前述した第2実施例における一方の冷却
液流入・流出手段13Aが分岐されることなく冷却機構
13の背面側中央の上下端部に第11図に示す如く装備
され、また、電波レンズ部32としては、同一寸法の金
属+l132A、32A。 −−−−一−−が使用されているほがは、前述した第2
実施例と全く同一となっている。 この場合、前記電波レンズ部32は、その金属板32A
の相互間の間隔が外側はど狭くなるように設定され、こ
れによって通過電磁波の位相速度に変化を生ゼしめてレ
ンズ効果を充分に発揮し得るように形成されている。ま
た、冷却水も前記冷却機構13の略中央部から周辺方向
へ流動することから、生体表面を前述した各実施例と同
様に存効に冷却し得るようになっている。 なお、上記各実施例において、冷却液の流路方向として
冷却機構13の中央部がら周辺部に流動する場合につい
て例示したが、本発明は必ずしもこれに限定されず、前
述した各実施例とは逆の方向に冷却液を流動せしめる構
成としてもよい。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によると、ケース本体の一端部に
設けられた電磁波給電部と、このケース本体の他端部に
装備された電波レンズ部と、この電波レンズ部の電磁波
放射端部に装着された冷却機構とを有する加温療法用ア
プリ□ケータにおいて、前記本体ケース部もしくはその
近傍に、前記冷却機構用の一方の冷却液流入・流出部を
配設し、前記冷却機構用の他方の冷却液流入・流出部を
前記冷却機構の外周部の複数箇所に装備する等の構成を
採用したので、特に生体の加温部表面を略均−に冷却す
ることができ、これがため生体深部に対する長時間の加
温治療を継続して行うことができるという従来にない優
れた加温療法用アプリケータを提供することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来例を示す斜視回、第2図は第1M内に装備
されている電波レンス部を示す説明図、第3ないし第4
図は各々第2図の動作説明図、第5図<1>(2)は各
々第1図ないし第2図の導波管内の電磁波の伝播状況を
示す説明図、第6図j        は本発明の第1
実施例を示す正面図、第7図は第6図■−■線に沿った
断面図、第8図(1)(2)(3)は各々誘電体フィル
ムの作用による電界強度の均一化を示す説明図、第9図
は第2実施例を示す正面図、第10図は第9図のX−X
線に沿った断面図、第11図は第3実施例を示す正面図
、第12図は第11図のxn−xn線に沿った断面図で
ある。 1O−−−−一ケース本体、 11−−−一電硼波給電
部、12.32  ・−電波レンズ部、  I 3 −
−−−一冷却機構、 13 A −−−−−一方の冷却
液流入・流出部、14−−−−−エアー抜き用排液手段
、23−−−−−一誘電体フィルム。 特許出願人     菊 地  眞(ほか3名)第1図 第2図 第3図 第4図 第6図   。 第ε図 (J)                      
       −Ju    h    4tJ   
今U jU第q図 第11図    、3 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和59年特許願第086922号 2、発明の名称 加温療法用アプリケータ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所   東京都三鷹市井の頭1丁目16番19号
氏  名   菊  地   眞  (ほか3名)4、
代理人  〒164電話(03) 361−08196
、補正の内容 昭和60年3月13日付にて提出した全文補正の明細書
とこれに添付した補正図面に関し、次の如く補正する。 (1)、明細書第6ページ第11行目の1本体」を削除
する。 (2)、明細書第6ページ第12行目の「ケース」を「
ケース本体」と訂正する。 (3)、明細書第7ページ第4行目の「ケーブル」を削
除し、この削除した箇所に「コネクタ」を挿入する。 (4)、明細書第7ページ第6行目の「電磁波照射開口
」を「電磁波照射開口部」と訂正する。 (5)、明細書第7ページ第14行目の「放射開口部」
を「電磁波照射開口部」と訂正する。 (6)、明細書第9ページ第7行目の「電波レンス」と
同ページ第9行目の「電波レンズ12」と同ページ第9
行目の「電波レンズ」の各々を1電波レンズ部12」と
訂正する。 (7)、明細書第10ページ第17行目の「11B」を
rllcJと訂正する。 (8)、明細書第13ページ第20行目の「フィルム」
を「板」に訂正する。 (9)、明細書第14ページ第7行目の「電波レンズ部
、」と「13」との間に、r12A、32A−−−−−
一金属板」を挿入する。 (10)、明細書第14ページ第8行目の「・流出部、
」の次にr 13 B−−−−−一他方の冷却液流入・
流出部、」を挿入する。 (11)、図面の内、第10図の上部中央の付号11F
の下に記載したrllBJをrllCJと訂正する。 (12) 、図面の内、第12図の上部中央の付号11
Fの下に記載したrllBJをIIIcJと訂正する。 (13) 、明細書の特許請求の範囲の項の記載を、次
の「 」内の如く補正する。 r(1)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電
部と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ
部と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された
冷却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記ケース本体もしくはその近傍に、前記冷却機用の一
方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用の他
方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の複数
箇所に装備したことを特徴とする加温療法用アプリケー
タ。 (2)、前記一方の冷却液流入・流出部を、電磁波が伝
播する方向に沿った中心軸線上に設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の加温療法用アプリケータ
。 (3)、前記一方の冷却液流入・流出部を、前記電波レ
ンズ部の各金属板相互間の中心部上にそれぞれ設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加温療法用
アプリケータ。 (4)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記医ニス本生もしくはその近傍に、前記冷却機構用の
一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用の
他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の複
数箇所に装備し、前記ケース本体の一部にエアー抜き用
の排液手段を設けたことを特徴とする加温療法用アプリ
ケータ。 (5)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記ケース本体もしくはその近傍に、前記冷却機用の一
方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用の他
方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の複数
箇所に装備し、 禅        前記冷却機構の電磁波送出側の端面
に、軟質の誘電体板を密封装備したことを特徴とする加
温療法用アプリケータ。」 7、前記以外の特許出願人 住 所  東京都練馬区練馬2丁目26番14号氏 名
   二  川    佳  火柱 所  東京都世田
谷区奥沢1丁目31番6号氏名 森  真 作 住 所  東京都大田区南蒲田2丁目16番46号名称
 (338)株式会社東京計器 代表者河野俊助 11       ’Ijt5 第11図    4!

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
    と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
    と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
    却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくは、その近傍に前記冷却機構用
    の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
    の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
    複数箇所に装備したことを特徴とする加温療法用アプリ
    ケータ。
  2. (2)、前記一方の冷却液流入・流出部を、電磁波が伝
    播する方向に沿つた中心軸線上に設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の加温療法用アプリケータ
  3. (3)、前記一方の冷却液流入・流出部を、前記電波レ
    ンズ部の各金属板相互間の中心部上にそれぞれ設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加温療法用
    アプリケータ。
  4. (4)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
    と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
    と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
    却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくはその近傍に、前記冷却機構用
    の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
    の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
    複数箇所に装備し、前記本体ケースの一部にエアー抜き
    用の排液手段を設けたことを特徴とする加温療法用°ア
    プリケータ。
  5. (5)、ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電部
    と、このケース本体の他端部に装備された電波レンズ部
    と、この電波レンズ部の電磁波放射端部に装着された冷
    却機構とを有する加温療法用アプリケータにおいて、 前記本体ケース部もしくはその近傍に、前記冷却機構用
    の一方の冷却液流入・流出部を配設し、前記冷却機構用
    の他方の冷却液流入・流出部を前記冷却機構の外周部の
    複数箇所に装備し、前記冷却機構の電磁波送出側の端面
    に、軟質の誘電体フィルムを密封装備したことを特徴と
    する加温療法用アプリケータ。
JP8692284A 1984-03-04 1984-04-28 加温療法用アプリケ−タ Granted JPS61365A (ja)

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JP8692284A JPS61365A (ja) 1984-04-28 1984-04-28 加温療法用アプリケ−タ
US06/707,445 US4690156A (en) 1984-03-04 1985-03-01 Applicator for localized hyperthermia by electromagnetic waves

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624935A (ja) * 1985-06-26 1987-01-10 ロツクウエル インタ−ナシヨナル コ−ポレ−シヨン ブレ−キスパイダとブレ−キサポ−ト組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS624935A (ja) * 1985-06-26 1987-01-10 ロツクウエル インタ−ナシヨナル コ−ポレ−シヨン ブレ−キスパイダとブレ−キサポ−ト組立体

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