JPS6136508A - 鋼管の接合端部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の技術分野及び目的） 本発明は鋼管の接合端部に関するものであり、製造が容
易且つ十分な強度を有する接合端部の提供を目的とする
。

（発明の実施例） 以下本発明の鋼管の接合端部（以下本発明の接合端部と
いう）を図面に示す実施例に従って説明する。

ここで本出願においてＶｉ３ヶの発明が併合≧れている
ため以下各々について分脱する。

まず第１の発明に係る接合端部を第１図に示すが、該接
合端部（２）は円形の鋼管（１）の端部を断面略Ｔ字状
に圧ｊｌｆｌｉ形したものである。

す１わち接合端部（２）は両側において扁平成形された
１対のフランジｔ３１ｉ＋ｌを有する。

更に該７ランジ＋３１＋４１の間には上方に突出する同
様扁平成形されたリグ１６１が設けられる。

又前記７ランジ＋３１＋４１には孔（６１が設けられ、
該孔（６）においてボルト（１０１により接合ｆｌ！　
５１２１は柱（川等に固定されたプレート（９）に接合
される。

図示の実施例においては接合端部（２）は鋼管Ｈの端部
内に押入きれ、一体的に圧縮成形さ九た内径管（７）に
より補強きれている。

次に以上の接合端部（２）の製造方法の一例を説ＦＪ１
する。

すなわち第２図に示す様に受型（１２１の凹所（１騰に
内径管（７）を押入した鋼管（１）を載置する。

次に相互の間に隙間を有する左右１対の押型（１６１θ
６１（押型本体（１６）に左右移動可能に奴付けられる
少を下降きせると共にその隙間を縮小きせる。

これにより第３図の状態を経て第４図に示す様に断面略
Ｔ字状の接合端部（２）が圧縮成形纒れることになる。

次に第２図乃至第４図に示した以外の製造方法を！！５
図に示す。

すなわち受型（１４の凹所（１１に鋼管（ｌ＞（図示の
ものは内径管（７）が押入されていない）を載置する。

次に溝Ｈを有する押型（１ηを下降させて該溝Ｑ〜にお
いてリグ（６）を成形して断面略Ｔ字状の接合端部（２
）を圧縮成形する。

次に％２の発明に係る接合端部を第６図に示し、該接合
端部（２）　Ｆｉ第１図のものと比較して次の特徴を有
する。

すなわち接合端部−は内径管（７）が挿入された角形の
鋼管（１１の端部を断面略十字状に圧縮成形したもので
ある。

次に第３の発明に係る接合端部を第７図に示し、該接合
端部シυは第１図のものと比較して次の特徴を有する。

すなわち接合端部＠ｌ）ｄ円形の鋼管ｉ１１の端部をＭ
前略Ｙ字状に圧縮成形したものである。

（発明の効果） 本発明の鋼管の接合端部の実権例は以上の通りでありそ
の効果を次に列記する。

（１）本発明の３りの接合端部は各々特許請求の範囲第
１項、第２項又は第３項に記載した構成であり、特に鋼
管の端部を圧縮成形したものである／ンめ製造が極めて
容易である。

（２）本発明の３ケの接合端部は同上の構成であり、特
に断面略Ｔ字状、断面略十字状又は断面略Ｙ字状である
ためいずれかの扁平成形片をリプとして用いることか出
来、その結果曲げ等に対して十分な強度を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の発明に係る接合端部の斜視図＠２図乃至
第４図は同上接合端部の製造方法を示す正面図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、端部を断面略Ｔ字状に圧縮成形した鋼管の接合端部 ２、内径管が挿入された端部を断面略十字状に圧縮成形
   した鋼管の接合端部 ３、端部を断面略Ｙ字状に圧縮成形した鋼管の接合端部