JPS6136409A - 吊橋 - Google Patents
吊橋Info
- Publication number
- JPS6136409A JPS6136409A JP15556584A JP15556584A JPS6136409A JP S6136409 A JPS6136409 A JP S6136409A JP 15556584 A JP15556584 A JP 15556584A JP 15556584 A JP15556584 A JP 15556584A JP S6136409 A JPS6136409 A JP S6136409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truss
- main cable
- stiffening girder
- suspension bridge
- entire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吊橋について、補剛桁(トラス)の位置を主ケ
ーブルに対して比較的に上位にさせ、吊橋全体の重心の
位置を比較的に上位にさせることにより、吊橋全体の横
振動の固有周期、固有周期による振動の振幅を小にさせ
、吊橋全体の捩れ、反りを防止させる機構にした吊橋に
関する。
ーブルに対して比較的に上位にさせ、吊橋全体の重心の
位置を比較的に上位にさせることにより、吊橋全体の横
振動の固有周期、固有周期による振動の振幅を小にさせ
、吊橋全体の捩れ、反りを防止させる機構にした吊橋に
関する。
従来の吊橋では、主ケーブルの全体が補剛桁(トラス)
より上位にあり、補剛桁(トラス)の全体を吊材により
主ケーブルに吊り、吊橋全体の重心が比較的に下位にあ
る。このため、吊橋全体に横振動、捩れ、反りが発生し
易い。
より上位にあり、補剛桁(トラス)の全体を吊材により
主ケーブルに吊り、吊橋全体の重心が比較的に下位にあ
る。このため、吊橋全体に横振動、捩れ、反りが発生し
易い。
本発明の目的は従来の吊橋の欠点の■除にある。
本発明は図について説明すれば次の通りである。第1図
において、主ケーブルの中央部分は補剛桁(トラス)2
と位置を重複させ、直接に主ケーブル1に連続してある
。主ケーブル1の両端に近い部分では、補剛桁(トラス
)2は吊材3により主ケーブル1に吊つてあり、従来の
慣例通りである。主ケーブル1と補剛材(トラス)2と
を重複させた中央の箇所では、吊材は使用しないで、補
剛桁(トラス)2は主ケーブル1に直接に連続してあり
、この連結により補剛桁(トラス)2は主ケーブル1に
より支持させてあり、本発明の特徴である。
において、主ケーブルの中央部分は補剛桁(トラス)2
と位置を重複させ、直接に主ケーブル1に連続してある
。主ケーブル1の両端に近い部分では、補剛桁(トラス
)2は吊材3により主ケーブル1に吊つてあり、従来の
慣例通りである。主ケーブル1と補剛材(トラス)2と
を重複させた中央の箇所では、吊材は使用しないで、補
剛桁(トラス)2は主ケーブル1に直接に連続してあり
、この連結により補剛桁(トラス)2は主ケーブル1に
より支持させてあり、本発明の特徴である。
第2図において、主ケーブル1の中央部分は補剛桁(ト
ラス)2より位置を下位にさせてあり、本発明の特徴で
ある。主ケーブルの両端に近い部分では、補剛桁(トラ
ス)2は吊材3により主ケーブル1に吊つてあり、従来
の慣例通りである。
ラス)2より位置を下位にさせてあり、本発明の特徴で
ある。主ケーブルの両端に近い部分では、補剛桁(トラ
ス)2は吊材3により主ケーブル1に吊つてあり、従来
の慣例通りである。
主ケーブル1を補剛桁(トラス)2より下位にさせた中
央の箇所では、吊材は使用しないで、補剛桁(トラス)
2は支持型鋼4により下位の主ケーブル1に支持させて
あり、本発明の特徴である。
央の箇所では、吊材は使用しないで、補剛桁(トラス)
2は支持型鋼4により下位の主ケーブル1に支持させて
あり、本発明の特徴である。
従来の吊橋では、主ケーブル、補剛桁(トラス)の全区
域について吊材により補剛桁(トラス)を主ケーブルに
吊つてあり、補剛桁(トラス)は主ケーブルより下位に
あり、吊橋全体の重心の位置は比較的に下位の箇所に存
在する。
域について吊材により補剛桁(トラス)を主ケーブルに
吊つてあり、補剛桁(トラス)は主ケーブルより下位に
あり、吊橋全体の重心の位置は比較的に下位の箇所に存
在する。
第1図においては、主ケーブル1の中央部分を補剛桁(
トラス)2と重複させ、重複箇所の補剛桁(トラス)2
を直接に主ケーブル1に支持させてある。第2図におい
ては、主ケーブル1の中央部分を補剛桁(トラス)2よ
り下位にさせ、下位の箇所の補剛桁(トラス)2を型鋼
4により下位の主ケーブル1に支持させてある。従つて
第1図、第2図の機構においては吊橋全体の重心の位置
は比較的に上位の箇所に存在させてあり、本発明の特徴
である。第1図、第2図の機構により、吊橋全体の横振
動の固有周期は比較的に小になり、固有周期で横振動し
た場合に振幅は比較的に小となる。本発明の結果、吊橋
全体の捩れ、反りの現象は防止され、吊橋の破壊は防止
される。
トラス)2と重複させ、重複箇所の補剛桁(トラス)2
を直接に主ケーブル1に支持させてある。第2図におい
ては、主ケーブル1の中央部分を補剛桁(トラス)2よ
り下位にさせ、下位の箇所の補剛桁(トラス)2を型鋼
4により下位の主ケーブル1に支持させてある。従つて
第1図、第2図の機構においては吊橋全体の重心の位置
は比較的に上位の箇所に存在させてあり、本発明の特徴
である。第1図、第2図の機構により、吊橋全体の横振
動の固有周期は比較的に小になり、固有周期で横振動し
た場合に振幅は比較的に小となる。本発明の結果、吊橋
全体の捩れ、反りの現象は防止され、吊橋の破壊は防止
される。
第1図は、主ケーブルの中央部分と補剛桁(トラス)と
を重複させた機構の吊橋の正面図、第2図は、主ケーブ
ルの中央部分を補剛桁(トラス)より下位にさせた機構
の吊橋の正面図である。 1…主ケーブル、2…補剛桁(トラス)、3…吊材、4
…支持型鋼。
を重複させた機構の吊橋の正面図、第2図は、主ケーブ
ルの中央部分を補剛桁(トラス)より下位にさせた機構
の吊橋の正面図である。 1…主ケーブル、2…補剛桁(トラス)、3…吊材、4
…支持型鋼。
Claims (1)
- 1 主ケーブルの中央部分を、補剛桁(トラス)と重複
させて重複箇所では吊材によらないで補剛桁(トラス)
を直接に主ケーブルに指示させ、あるいは、補剛桁(ト
ラス)より下位にさせて下位の箇所では吊材によらない
で上位の補剛桁(トラス)を型鋼により下位の主ケーブ
ルに支持させ、吊橋全体の重心の位置を比較的に上位に
させた機構を特徴とする吊橋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556584A JPS6136409A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 吊橋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15556584A JPS6136409A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 吊橋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136409A true JPS6136409A (ja) | 1986-02-21 |
Family
ID=15608828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15556584A Pending JPS6136409A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 吊橋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101201210B1 (ko) * | 2012-03-12 | 2012-11-15 | 김석희 | 케이블을 이용한 조립식 토목 건축물 |
US10471511B2 (en) | 2013-11-25 | 2019-11-12 | United Technologies Corporation | Method of manufacturing a hybrid cylindrical structure |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15556584A patent/JPS6136409A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101201210B1 (ko) * | 2012-03-12 | 2012-11-15 | 김석희 | 케이블을 이용한 조립식 토목 건축물 |
US10471511B2 (en) | 2013-11-25 | 2019-11-12 | United Technologies Corporation | Method of manufacturing a hybrid cylindrical structure |
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