JPS6135845A - 多段シ−ブトレイ式気液接触塔 - Google Patents
多段シ−ブトレイ式気液接触塔Info
- Publication number
- JPS6135845A JPS6135845A JP15993684A JP15993684A JPS6135845A JP S6135845 A JPS6135845 A JP S6135845A JP 15993684 A JP15993684 A JP 15993684A JP 15993684 A JP15993684 A JP 15993684A JP S6135845 A JPS6135845 A JP S6135845A
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- Japan
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- sieve
- gas
- liquid
- sieve tray
- shell
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/77—Liquid phase processes
- B01D53/78—Liquid phase processes with gas-liquid contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/18—Absorbing units; Liquid distributors therefor
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明1キ、化学プラント等における多段状のシーブト
レイを有する接触塔に関する。
レイを有する接触塔に関する。
従来、化学プラント等の接触塔には第6,7図に示すよ
うな多段状のシーブトレイ3がそなえられでいる。
うな多段状のシーブトレイ3がそなえられでいる。
すなわち、接触塔の外形を形成する塔状で薄肉のシェル
1内部に、シーブトレイ3がビーム2によって支持され
て複数段設置されている。
1内部に、シーブトレイ3がビーム2によって支持され
て複数段設置されている。
また、シーブトレイ3には、シェル1の上方から液体5
を流下させるための開口3bと、シェル1の下方から気
体4を上昇させるための多数の孔3aとが形成されてい
る。
を流下させるための開口3bと、シェル1の下方から気
体4を上昇させるための多数の孔3aとが形成されてい
る。
これにより、シェル1の上方から流下しシーブトレイ3
上に保持される液体5と、シェル1の下方から孔3aを
通過して上昇する気体4とが接触し、気体4に含まれる
成分を液体5に吸収させたり、気体4と液体5との間に
化学反応を生じさせるといった作用が得られる。
上に保持される液体5と、シェル1の下方から孔3aを
通過して上昇する気体4とが接触し、気体4に含まれる
成分を液体5に吸収させたり、気体4と液体5との間に
化学反応を生じさせるといった作用が得られる。
しかしながら、このような従来の多段シーブトレイ式気
液接触塔では、気体4と液体5との接触効率を高めるた
めに、気体4の流速を増加させると、シェル1.ビーム
2およびシーブトレイ3に自励振動が生じ、これらのシ
ェル1.ビーム2およびシーブトレイ3に損傷を生じる
場合がある。
液接触塔では、気体4と液体5との接触効率を高めるた
めに、気体4の流速を増加させると、シェル1.ビーム
2およびシーブトレイ3に自励振動が生じ、これらのシ
ェル1.ビーム2およびシーブトレイ3に損傷を生じる
場合がある。
そこで、シーブトレイ3の剛性を上げ、このシ−ブトレ
イ3上における気体4と液体5との相互作−用で発生す
る励振力の振動数を分離することが考えられるが、この
シーブトレイ3が取り付けられるシェル1自体が薄肉構
造であるので、十分な支持剛性が得られない。したがっ
て、シーブトレイ3の剛性を十分に上げることは実際上
難しく、シェル1に支持剛性を与えるべく補強部材を追
加すると、接触塔の製作コスト高を招くことになり、接
触塔における自励振動に対する有効かつ経済的な対策は
見出されていない。
イ3上における気体4と液体5との相互作−用で発生す
る励振力の振動数を分離することが考えられるが、この
シーブトレイ3が取り付けられるシェル1自体が薄肉構
造であるので、十分な支持剛性が得られない。したがっ
て、シーブトレイ3の剛性を十分に上げることは実際上
難しく、シェル1に支持剛性を与えるべく補強部材を追
加すると、接触塔の製作コスト高を招くことになり、接
触塔における自励振動に対する有効かつ経済的な対策は
見出されていない。
本発明は、このような現状に鑑みて、多段状のシーブト
レイの剛性を簡易な構造で高め、自励振動を有効かつ経
済的に抑制できるようにした、多段シーブトレイ式気液
接触塔を提供することを目的とする。
レイの剛性を簡易な構造で高め、自励振動を有効かつ経
済的に抑制できるようにした、多段シーブトレイ式気液
接触塔を提供することを目的とする。
このため、本発明の多段シーブトレイ式気液接触塔は、
塔状シェルの内部に、その上方から流下する液体とその
下方から上昇する気体とを接触させるための多孔状シー
ブトレイを多段状にそなえ、これらのシーブトレイの振
動モードを同相にすべく、同シーブトレイの各中央部が
相互に連結棒で連結されたことを特徴としている。
塔状シェルの内部に、その上方から流下する液体とその
下方から上昇する気体とを接触させるための多孔状シー
ブトレイを多段状にそなえ、これらのシーブトレイの振
動モードを同相にすべく、同シーブトレイの各中央部が
相互に連結棒で連結されたことを特徴としている。
上述の本発明の多段シーブトレイ式気液接触塔では、多
段状にそなえられた上記シーブトレイが上記連結棒によ
り相互に連結されるので、シーブトレイの電動モードが
同相になり、同シーブトレイの固有振動数が尚められる
。
段状にそなえられた上記シーブトレイが上記連結棒によ
り相互に連結されるので、シーブトレイの電動モードが
同相になり、同シーブトレイの固有振動数が尚められる
。
以下、図面により本発明の一実施例としての多段シーブ
トレイ式気液接触塔について説明すると、第1図はその
縦断面図、第2図はその水平断面図、第3図(、)(b
)はその振動モードを従来のものと比慇して示すもので
、第3図(a)は従来の接触塔における振動モードを示
す慎弐図、第3図(b)は本発明の接触塔における振動
モードを示す楔弐図であり、第4図はその具体例を示す
縦断面図、第5図は第4図の接触塔における気体流量と
振動加速度との関係を従来のものと比較して示すグラフ
である。
トレイ式気液接触塔について説明すると、第1図はその
縦断面図、第2図はその水平断面図、第3図(、)(b
)はその振動モードを従来のものと比慇して示すもので
、第3図(a)は従来の接触塔における振動モードを示
す慎弐図、第3図(b)は本発明の接触塔における振動
モードを示す楔弐図であり、第4図はその具体例を示す
縦断面図、第5図は第4図の接触塔における気体流量と
振動加速度との関係を従来のものと比較して示すグラフ
である。
第1,2図に示すように、接触塔の外形を形成する塔状
で薄肉のシェル1内部に、シーブトレイ3がビーム2に
よって支持されて複数殺設置されている。
で薄肉のシェル1内部に、シーブトレイ3がビーム2に
よって支持されて複数殺設置されている。
また、シーブトレイ3には、シェル1の上方から液体5
を流下させるための開口3bと、シェル1の下方から気
体4を上昇させるための多数の孔3aとが形成されてい
る。
を流下させるための開口3bと、シェル1の下方から気
体4を上昇させるための多数の孔3aとが形成されてい
る。
そして、多段状のシーブトレイ3の各中央部がシーブト
レイ3の相互間毎に連結棒6で連結されている。なお、
この連結棒6は各シーブトレイ3を貫く長さを有するも
のでもよい。
レイ3の相互間毎に連結棒6で連結されている。なお、
この連結棒6は各シーブトレイ3を貫く長さを有するも
のでもよい。
本発明の多段シーブトレイ式気液接触塔は上述のごとく
構成されるので、シェル1q上方から流下しシーブトレ
イ3上に保持される液体5と、シェル1の下方から孔3
aを通過して上昇する気体4とが接触し、気体4に含ま
れる成分を液体5に吸収させたり、気体4と液体5との
間に化学反応を生じさせるといった作用が得られる。
構成されるので、シェル1q上方から流下しシーブトレ
イ3上に保持される液体5と、シェル1の下方から孔3
aを通過して上昇する気体4とが接触し、気体4に含ま
れる成分を液体5に吸収させたり、気体4と液体5との
間に化学反応を生じさせるといった作用が得られる。
また、連結棒6により各シーブトレイ3の上下方向゛の
運動が拘束され、複数のシーブトレイ3の振動モードが
同相となる。すなわち、連結棒6をそなえない従来の接
触塔では、第3図(8月こ示すように、そのシーブトレ
イ3の振動モ−−ドは逆相であるのに対し、本発明の接
触塔では、第3図(b)に示すように、そのシーブトレ
イ3の振動モードは同相となり、同相の場合のシェル1
の変形が逆相の場合に比べ明らかに複雑となっている。
運動が拘束され、複数のシーブトレイ3の振動モードが
同相となる。すなわち、連結棒6をそなえない従来の接
触塔では、第3図(8月こ示すように、そのシーブトレ
イ3の振動モ−−ドは逆相であるのに対し、本発明の接
触塔では、第3図(b)に示すように、そのシーブトレ
イ3の振動モードは同相となり、同相の場合のシェル1
の変形が逆相の場合に比べ明らかに複雑となっている。
したがって、逆相モードでシーブトレイ3を変形させる
場合に比べ、同相モードでシーブトレイ3を変形させる
場合の方が剛性が高く、シーブトレイ3の固有振動数を
高めることができる。
場合に比べ、同相モードでシーブトレイ3を変形させる
場合の方が剛性が高く、シーブトレイ3の固有振動数を
高めることができる。
これにより、接触塔における自助振動を、極めテ容易に
、かつ低コストで、有効に抑制できるのである。
、かつ低コストで、有効に抑制できるのである。
ところで、第4図に示すような本発明による接触塔で連
結棒6の効果の確認実験が行なわれた。
結棒6の効果の確認実験が行なわれた。
なお、この接触塔においてシーブトレイ3は5段そなえ
られ、各シーブトレイ3相互間の距離2は5QO+n+
o、シェル1の高さり、直径りおよび厚さtはそれぞれ
6000mm、 2600m+n、 6n+m、連結棒
6の直径dは20II1mとなっている。
られ、各シーブトレイ3相互間の距離2は5QO+n+
o、シェル1の高さり、直径りおよび厚さtはそれぞれ
6000mm、 2600m+n、 6n+m、連結棒
6の直径dは20II1mとなっている。
この実験により、シェル1内を上昇する気体4の流量と
、シーブトレイ3の上下方向の加速度応答との関係につ
いて、第5図に示すような結果が得られた。つまり、連
結棒6を取り付けない状態では気体流量350m37w
1n付近でシーブトレイ3の一振動加速度が5g程度を
示すのに対し、連結棒6を取り付けた状態では、同じ気
体流量で数十分の一程度の加速度値しか示さず、連結棒
6により顕著な自励振動抑制効果を得られることが確認
された。
、シーブトレイ3の上下方向の加速度応答との関係につ
いて、第5図に示すような結果が得られた。つまり、連
結棒6を取り付けない状態では気体流量350m37w
1n付近でシーブトレイ3の一振動加速度が5g程度を
示すのに対し、連結棒6を取り付けた状態では、同じ気
体流量で数十分の一程度の加速度値しか示さず、連結棒
6により顕著な自励振動抑制効果を得られることが確認
された。
以上詳述したように、本発明の多段シーブトレイ式気液
接触塔によれば、塔状シェルの内部に、その上方から流
下する液体とその下方から上昇する気体とを接触させる
ための多孔状シーブトレイを多段状にそなえ、これらの
シーブトレイの振動モードを同相にすべ(、同シーブト
レイの各中央部が相互に連結棒で連結されるという極め
て簡素な構成で、シーブトレイの固有振動数を高めてそ
の剛性を上げることができるようになり、これにより接
触塔における自励振動を有効がつ経済的に抑制できると
ともに、シェル内を上昇する気体の流速を増加できるよ
うになって、気体と液体との接触効率を大幅に高められ
る利点がある。
接触塔によれば、塔状シェルの内部に、その上方から流
下する液体とその下方から上昇する気体とを接触させる
ための多孔状シーブトレイを多段状にそなえ、これらの
シーブトレイの振動モードを同相にすべ(、同シーブト
レイの各中央部が相互に連結棒で連結されるという極め
て簡素な構成で、シーブトレイの固有振動数を高めてそ
の剛性を上げることができるようになり、これにより接
触塔における自励振動を有効がつ経済的に抑制できると
ともに、シェル内を上昇する気体の流速を増加できるよ
うになって、気体と液体との接触効率を大幅に高められ
る利点がある。
第1〜5図は本発明の一実施例としての多段シーブトレ
イ式気液接触塔を示すもので、第1図はその縦断面図、
第2図はその水平断面図、ll53図(a)(b)はそ
の振動モードを従来のものと比較して示すもので、第3
図(a)は従来の接触塔における振動モードを示す模式
図、$3図(b)は本発明の接触塔における振動モード
を示す模式図であり、第4図はその具体例を示す縦断面
図、第5図は第4図の接触塔における気体流量と振動加
速度との関係を従来のものと比較して示すグラフであり
、第6,7図は従来の多段シーブトレイ式気液接触塔を
示すもので、第6図はその縦断面図、第7図はその水平
断面図である。 1・・シェル、2拳・ビーム、3・・シーブトレイ、3
a・・孔、3b・・開口、4・争気体、5・・液体、6
・・連結棒。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図 第5図 力゛入7良量 (m3/m1n) 第6図 ん 第7図
イ式気液接触塔を示すもので、第1図はその縦断面図、
第2図はその水平断面図、ll53図(a)(b)はそ
の振動モードを従来のものと比較して示すもので、第3
図(a)は従来の接触塔における振動モードを示す模式
図、$3図(b)は本発明の接触塔における振動モード
を示す模式図であり、第4図はその具体例を示す縦断面
図、第5図は第4図の接触塔における気体流量と振動加
速度との関係を従来のものと比較して示すグラフであり
、第6,7図は従来の多段シーブトレイ式気液接触塔を
示すもので、第6図はその縦断面図、第7図はその水平
断面図である。 1・・シェル、2拳・ビーム、3・・シーブトレイ、3
a・・孔、3b・・開口、4・争気体、5・・液体、6
・・連結棒。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第2図 第3図 (a) (b) 第4図 第5図 力゛入7良量 (m3/m1n) 第6図 ん 第7図
Claims (1)
- 塔状シェルの内部に、その上方から流下する液体とその
下方から上昇する気体とを接触させるための多孔状シー
ブトレイを多段状にそなえ、これらのシーブトレイの振
動モードを同相にすべく、同シーブトレイの各中央部が
相互に連結棒で連結されたことを特徴とする、多段シー
ブトレイ式気液接触塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15993684A JPS6135845A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 多段シ−ブトレイ式気液接触塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15993684A JPS6135845A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 多段シ−ブトレイ式気液接触塔 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135845A true JPS6135845A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0478321B2 JPH0478321B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15704389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15993684A Granted JPS6135845A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 多段シ−ブトレイ式気液接触塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135845A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1008573C2 (nl) * | 1998-03-12 | 1999-09-14 | Dsm Nv | Inrichting voor het uitvoeren van gas/vloeistof contact. |
CN100427198C (zh) * | 2006-09-01 | 2008-10-22 | 清华大学 | 一种多级反应器 |
JP2015513468A (ja) * | 2012-03-12 | 2015-05-14 | コック グリッシュ エルピー | 物質移動カラムで使用するためのクロスフロートレー及び支持システム |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15993684A patent/JPS6135845A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1008573C2 (nl) * | 1998-03-12 | 1999-09-14 | Dsm Nv | Inrichting voor het uitvoeren van gas/vloeistof contact. |
WO1999046037A1 (en) * | 1998-03-12 | 1999-09-16 | Dsm N.V. | Apparatus for effecting gas/liquid contact |
US6254840B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-07-03 | Dsm N.V. | Gas-liquid contacting apparatus |
CN100427198C (zh) * | 2006-09-01 | 2008-10-22 | 清华大学 | 一种多级反应器 |
JP2015513468A (ja) * | 2012-03-12 | 2015-05-14 | コック グリッシュ エルピー | 物質移動カラムで使用するためのクロスフロートレー及び支持システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478321B2 (ja) | 1992-12-10 |
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