JPS6135780A - 半固体培地からの試料の抜き取りを行うための装置 - Google Patents
半固体培地からの試料の抜き取りを行うための装置Info
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- JPS6135780A JPS6135780A JP8149285A JP8149285A JPS6135780A JP S6135780 A JPS6135780 A JP S6135780A JP 8149285 A JP8149285 A JP 8149285A JP 8149285 A JP8149285 A JP 8149285A JP S6135780 A JPS6135780 A JP S6135780A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M33/00—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
- C12M33/04—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by injection or suction, e.g. using pipettes, syringes, needles
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2066—By fluid current
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半固体培地からコア試料を抜き取りそしてそれ
をその特性を保存しながら他の培地上にデポジットする
ための自動装置に関する。
をその特性を保存しながら他の培地上にデポジットする
ための自動装置に関する。
本発明に従う装置は特に、微生物学において使用される
寒天培養培地からの試料の抜き出しを行々うため、特に
、たとえばティー・イチカワ等、フオリアマイクロバイ
オロソカ、第16巻、218(1971) (T、 I
chikawa at aL、、 FoLiaMicr
obiol、+ 1−6 P 218 (1971)
)により記載されたA、p、M法〔アガーピース法(
Agar piece Method ) :]を行な
うために有用である。
寒天培養培地からの試料の抜き出しを行々うため、特に
、たとえばティー・イチカワ等、フオリアマイクロバイ
オロソカ、第16巻、218(1971) (T、 I
chikawa at aL、、 FoLiaMicr
obiol、+ 1−6 P 218 (1971)
)により記載されたA、p、M法〔アガーピース法(
Agar piece Method ) :]を行な
うために有用である。
A、P、M、法は、検定された中空パンチ(calib
rated hollow punch )を使用して
、微生物が増殖している寒天栄養培地からシリンダ状コ
ア試料を抜き取ることから成る。次いでこの寒天シリン
ダを該シリンダ中の活性生成物の存在が検出されること
及び場合によりアッセイされる(a88αygd )こ
とを可能とする他の半固体培地上に付着させる。活性生
成物は代謝産物(a)又は代謝拮抗物質(b)のいずれ
かであることができる。その証明は微生物学的方法及び
/又は酵素による( enzymatイC)方法及び/
又は化学的方法により行なうことができる。たとえば、
微生物学的証明の場合に杜、証明のための寒天培地はそ
の増殖のために代謝産物(a)の存在を必要とする試験
微生物又は研究される代謝拮抗物質(b)に対して感受
性である試験微生物を含有することができる。インキュ
ベーションの後試験微生物の増殖を示し又は阻止する環
の直径を研究することができ、これは寒天コア中に存在
する活性生成物の量に関する情報を与え、又は微生物の
増殖期間中起こる変化を追跡することが所望される場合
には、培養培地の成分たとえば、研究する生成物(前駆
体、調節因子、または代謝拮抗物質)の生合成に影響を
与える炭素含有基質、窒素含有基質、又は代謝産物を研
究することができる。前記したとうり、証明は、微生物
学的方法、酵素による方法、又は化学的方法により行う
事が出来る。
rated hollow punch )を使用して
、微生物が増殖している寒天栄養培地からシリンダ状コ
ア試料を抜き取ることから成る。次いでこの寒天シリン
ダを該シリンダ中の活性生成物の存在が検出されること
及び場合によりアッセイされる(a88αygd )こ
とを可能とする他の半固体培地上に付着させる。活性生
成物は代謝産物(a)又は代謝拮抗物質(b)のいずれ
かであることができる。その証明は微生物学的方法及び
/又は酵素による( enzymatイC)方法及び/
又は化学的方法により行なうことができる。たとえば、
微生物学的証明の場合に杜、証明のための寒天培地はそ
の増殖のために代謝産物(a)の存在を必要とする試験
微生物又は研究される代謝拮抗物質(b)に対して感受
性である試験微生物を含有することができる。インキュ
ベーションの後試験微生物の増殖を示し又は阻止する環
の直径を研究することができ、これは寒天コア中に存在
する活性生成物の量に関する情報を与え、又は微生物の
増殖期間中起こる変化を追跡することが所望される場合
には、培養培地の成分たとえば、研究する生成物(前駆
体、調節因子、または代謝拮抗物質)の生合成に影響を
与える炭素含有基質、窒素含有基質、又は代謝産物を研
究することができる。前記したとうり、証明は、微生物
学的方法、酵素による方法、又は化学的方法により行う
事が出来る。
A−P−M法は、たとえば、微生物菌株を選ぶため(生
産性の改良、特定された活性物質の品質の改良)、又は
新しい活性を検出するため特に有用である。
産性の改良、特定された活性物質の品質の改良)、又は
新しい活性を検出するため特に有用である。
従来は、A−P−M法を実施するために実験室で使用さ
れた装置は、同軸ドリア) (coaxtaldrif
t)を備えた手動中空パンチである。該中空パンチはそ
の内径がたとえば4mであシ、外径が6+mであシ、そ
の端部は外方に斜角をつけられている( bevttl
lgd outwards )中空シリンダである。試
料の抜き取りは中空パンチの助けによってコアを切シ取
り、次いでコアを皿の底部から外すために傾斜運動(t
ilting mongment )を行ない、次いで
中空ノ母ンチを持ち上げることにより行なわれる。この
ようにして抜き取られたコア試料を次にその直径が中空
パンチが容易に滑動することができるように中空パンチ
の内径より僅かに小さいドリフトの助けによりそれを追
い出すことにより他の適尚な寒天培地の表面に付着させ
る。
れた装置は、同軸ドリア) (coaxtaldrif
t)を備えた手動中空パンチである。該中空パンチはそ
の内径がたとえば4mであシ、外径が6+mであシ、そ
の端部は外方に斜角をつけられている( bevttl
lgd outwards )中空シリンダである。試
料の抜き取りは中空パンチの助けによってコアを切シ取
り、次いでコアを皿の底部から外すために傾斜運動(t
ilting mongment )を行ない、次いで
中空ノ母ンチを持ち上げることにより行なわれる。この
ようにして抜き取られたコア試料を次にその直径が中空
パンチが容易に滑動することができるように中空パンチ
の内径より僅かに小さいドリフトの助けによりそれを追
い出すことにより他の適尚な寒天培地の表面に付着させ
る。
かかる装置を使用しては、得られたコア試料を試料を切
シ取る時にアプローチ角とともに変わる形状において再
現性がない。
シ取る時にアプローチ角とともに変わる形状において再
現性がない。
A、P、M法をできる限り自動化し、再現性を改良しそ
して菌株の効率の良い選択のために特に望ましい多数の
操作を迅速に達成することができることは特に有用であ
る。
して菌株の効率の良い選択のために特に望ましい多数の
操作を迅速に達成することができることは特に有用であ
る。
本発明に従えば、半固体培地のコア試料の抜き取り及び
付着を自動的に行なう装置でおって、(a)支持体と、 (b)相互に垂直な3つの方向において往復運動するよ
うにするために該支持体を取付ける手段と、(b)
該支持体上に取付けられたホールダと、(め 該ホール
ダ上に取付けられた少なくとも1つの中空パンチであっ
て、下部カッティング縁を有するパンチチャンバをその
内方において規定する少なくとも1つの中空)ぐンチと
、 (g) 該チャンバと連通している該パンチを通る穴
であって、その直径が該チャンバの直径より小さい穴と
、 ω 圧縮空気源と、 (fI)真空発生器と、 (7+)該圧縮空気源又は該真空発生器に紋穴を選択的
に接続する手段と、 (0該支持体の運動及び該選択性の手段の運動を支配す
る制御手段とを具備して成る装置が提供される。
付着を自動的に行なう装置でおって、(a)支持体と、 (b)相互に垂直な3つの方向において往復運動するよ
うにするために該支持体を取付ける手段と、(b)
該支持体上に取付けられたホールダと、(め 該ホール
ダ上に取付けられた少なくとも1つの中空パンチであっ
て、下部カッティング縁を有するパンチチャンバをその
内方において規定する少なくとも1つの中空)ぐンチと
、 (g) 該チャンバと連通している該パンチを通る穴
であって、その直径が該チャンバの直径より小さい穴と
、 ω 圧縮空気源と、 (fI)真空発生器と、 (7+)該圧縮空気源又は該真空発生器に紋穴を選択的
に接続する手段と、 (0該支持体の運動及び該選択性の手段の運動を支配す
る制御手段とを具備して成る装置が提供される。
本発明をより容易に理解するために、添付図面を参照し
ながら下記説明を単に例として行なう。
ながら下記説明を単に例として行なう。
第1図を参照すると、案内路11を有する基部10が例
示されておシ、該案内路11に沿ってフレーム12が矢
印Yの方向に滑動可能である。フレーム12は案内路1
1に垂直な案内路14を含む上部部材16を有し、そし
てこの案内路上には、矢印Yに垂直な方向(矢印Xによ
り略図で示された如き)に滑動運動できるようにモータ
組立体15が取付けられている。これは上部プレート1
8におけるねじを切られた穴を通過する鉛直方向に下向
きに延びているねじ山つきシャフト16を有する。部材
16から鉛直方向下向きに延びているのは、上部プレー
ト18から下向きに延びている鉛直方向シャフト22が
通るスロット21を備えた下部プレート20を支持する
2つの柱19である。柱19は上部プレート18のスロ
ット23を通っている。
示されておシ、該案内路11に沿ってフレーム12が矢
印Yの方向に滑動可能である。フレーム12は案内路1
1に垂直な案内路14を含む上部部材16を有し、そし
てこの案内路上には、矢印Yに垂直な方向(矢印Xによ
り略図で示された如き)に滑動運動できるようにモータ
組立体15が取付けられている。これは上部プレート1
8におけるねじを切られた穴を通過する鉛直方向に下向
きに延びているねじ山つきシャフト16を有する。部材
16から鉛直方向下向きに延びているのは、上部プレー
ト18から下向きに延びている鉛直方向シャフト22が
通るスロット21を備えた下部プレート20を支持する
2つの柱19である。柱19は上部プレート18のスロ
ット23を通っている。
シャフト22の下端に支持されているのは、ホールダ2
5(第2図及び第3図も参照)が取付けられている支持
体(carrier ) 24でおる。
5(第2図及び第3図も参照)が取付けられている支持
体(carrier ) 24でおる。
スライド11及び14並びにモータ15及びねじ山つき
シャフト16の配列は支持体24及びそれと共にホール
ダ25が各場合に往復可能にY方向、X方向及び鉛直方
向Zに運動することができるような配列である。かくし
てホルダ25は相互に垂直な3つの方向に動くことがで
きる。
シャフト16の配列は支持体24及びそれと共にホール
ダ25が各場合に往復可能にY方向、X方向及び鉛直方
向Zに運動することができるような配列である。かくし
てホルダ25は相互に垂直な3つの方向に動くことがで
きる。
ホルダに支持されているのは、1個又はそれより多くの
(第3図に示された如く4個)の/Jンチ26であυ、
そしてこれらσパンチは半径方向フランジ28を有する
主本体27を含み、半径方向フランジ28に対して螺旋
状圧縮ばね29が当接しく abate ) 、その上
端はホルダ25の上部部分にねじ込まれたナツト30に
より係合される。
(第3図に示された如く4個)の/Jンチ26であυ、
そしてこれらσパンチは半径方向フランジ28を有する
主本体27を含み、半径方向フランジ28に対して螺旋
状圧縮ばね29が当接しく abate ) 、その上
端はホルダ25の上部部分にねじ込まれたナツト30に
より係合される。
これはばね29の作用に対するパンチ26の限定された
鉛直方向運動を許容する。
鉛直方向運動を許容する。
本体27はスピゴット31を含み、中空パンチ部材32
はその上に嵌め込むことができ、中空ノ々ンチ部材32
の上端はスビコリト31の上端の肩33に係合する。本
体27及びスビコ9ット61は軸線方向穴54を備えて
おり、軸線方向穴64は下端でパンチ部材32内に形成
された空間35と連通しそして上端で可撓性管36と連
通する。
はその上に嵌め込むことができ、中空ノ々ンチ部材32
の上端はスビコリト31の上端の肩33に係合する。本
体27及びスビコ9ット61は軸線方向穴54を備えて
おり、軸線方向穴64は下端でパンチ部材32内に形成
された空間35と連通しそして上端で可撓性管36と連
通する。
第4図には種々の形状の・ぞンチ部材32が例示されて
いる。第4A図において、パンチの下端は内部斜角(1
nterna’l bevel ) 37を備えてお
り、そして第4B図(及び第2図)においては、それは
外部斜角(external bevel ) 38
を持って示されている。第4C図は外部斜角58と共に
内部斜角67を示しておシ、第4D図は外部斜角58及
びチャンノ<35から下向きに延びている内部チー/#
(1nternal taper )を示している。
いる。第4A図において、パンチの下端は内部斜角(1
nterna’l bevel ) 37を備えてお
り、そして第4B図(及び第2図)においては、それは
外部斜角(external bevel ) 38
を持って示されている。第4C図は外部斜角58と共に
内部斜角67を示しておシ、第4D図は外部斜角58及
びチャンノ<35から下向きに延びている内部チー/#
(1nternal taper )を示している。
第4E図は1個又はそれより多くの螺旋状みぞ40を備
えたパンチ部材32の下部部分を示し、第4F図におい
ては、外部斜角38及び複数の略軸線方向に延びている
みぞ41が示されている。
えたパンチ部材32の下部部分を示し、第4F図におい
ては、外部斜角38及び複数の略軸線方向に延びている
みぞ41が示されている。
第5図は種々のパンチが圧縮空気源及び真空源にいかに
接続されるかを略図で示している。第5図の右には4つ
のパンチ26の4つの管36がマニホルド42を介して
管43に接続されておりそして管43は2つの管44及
び45を形成するように分かれている状態で4つのパン
チ26が示されている。管44は電磁弁46及びマノメ
ータ47を介してブロック48として示された圧縮空気
源に接続されている。同様に、管45は電磁弁49、マ
ノメータ50、収集容器51を介して52で略図で示さ
れた真空源に接続されている。
接続されるかを略図で示している。第5図の右には4つ
のパンチ26の4つの管36がマニホルド42を介して
管43に接続されておりそして管43は2つの管44及
び45を形成するように分かれている状態で4つのパン
チ26が示されている。管44は電磁弁46及びマノメ
ータ47を介してブロック48として示された圧縮空気
源に接続されている。同様に、管45は電磁弁49、マ
ノメータ50、収集容器51を介して52で略図で示さ
れた真空源に接続されている。
装置の操作は第6図に線図で示されている。この図にお
いて(及び第1図において)、試料がそれから採取され
るべき寒天55で充填されているペトリ皿54が示され
ている。制御装置(示されていない)はホルダ25を矢
印Yの方向に動かしく第6(1)図参照)次いで矢印Z
の方向に動かす(第6(2)図参照)。パンチ(1個又
は複数個の)26の下部チップは最初に寒天の上部表面
に係合し、次いで下向きに運動する。下部表面が皿の底
部に係合すると、ばね29が僅かに圧縮されるであろう
。斜角(bgvgt or bevels ) 37
乃至39及び/又はみぞ40j41を設けたことは、空
気が容器の底部に達するのを助長し、それによって全パ
ンチ又は各・9ンチのキャビティ35に導入された寒天
のフランジ(slug)の吸引効果(5rbction
effect )を解放する。 この状況は支持体2
4を、従ってホルダ25及びパンチ(−個又はそれより
多くの)26をX及びY方向に少しの距離、たとえば第
6(4)図に示された如く2鯨、動かすことにより改良
することができる。この段階においては、弁49が開か
れ、そして可撓性管43及びマニホルド42を介して管
36に、従って穴34及びキャビティ(−個又は複数の
)35の内側上部部分に真空が加えられる。吸引効果が
解放されると、加えられた減圧はスラッゾが損傷しない
ように減少することができる。
いて(及び第1図において)、試料がそれから採取され
るべき寒天55で充填されているペトリ皿54が示され
ている。制御装置(示されていない)はホルダ25を矢
印Yの方向に動かしく第6(1)図参照)次いで矢印Z
の方向に動かす(第6(2)図参照)。パンチ(1個又
は複数個の)26の下部チップは最初に寒天の上部表面
に係合し、次いで下向きに運動する。下部表面が皿の底
部に係合すると、ばね29が僅かに圧縮されるであろう
。斜角(bgvgt or bevels ) 37
乃至39及び/又はみぞ40j41を設けたことは、空
気が容器の底部に達するのを助長し、それによって全パ
ンチ又は各・9ンチのキャビティ35に導入された寒天
のフランジ(slug)の吸引効果(5rbction
effect )を解放する。 この状況は支持体2
4を、従ってホルダ25及びパンチ(−個又はそれより
多くの)26をX及びY方向に少しの距離、たとえば第
6(4)図に示された如く2鯨、動かすことにより改良
することができる。この段階においては、弁49が開か
れ、そして可撓性管43及びマニホルド42を介して管
36に、従って穴34及びキャビティ(−個又は複数の
)35の内側上部部分に真空が加えられる。吸引効果が
解放されると、加えられた減圧はスラッゾが損傷しない
ように減少することができる。
しかる後支持体24、ホル〆25及びAフチ26は第6
(5)図及び第6(b)図において矢印Zにより示され
た如く上昇させることができる。
(5)図及び第6(b)図において矢印Zにより示され
た如く上昇させることができる。
しかる後支持体24は、ノ々ンチが他の寒天57を含む
他のペトリ皿56の上にくるように、第6(7)図に示
された如くY方向に動かされる。次いで支持体は第6(
8)図の矢印Zによ)示された如く寒天57の上部表面
のすぐ上に降下させられ、そして弁49は閉じられ、弁
46は開かれて、圧縮空気がパンチのチャンバに導入さ
れそしてスラッゾ58が寒天57の上部表面へと押し出
される。しかる後支持体24は上昇せしめられて、ノ々
ンチは第6(9)図の矢印Zの方向に動き、次いで操作
は終了する。所望により、次いでパンチはX又はY方向
及びZ方向における適当な運動によって洗浄容器中に降
下することができる。
他のペトリ皿56の上にくるように、第6(7)図に示
された如くY方向に動かされる。次いで支持体は第6(
8)図の矢印Zによ)示された如く寒天57の上部表面
のすぐ上に降下させられ、そして弁49は閉じられ、弁
46は開かれて、圧縮空気がパンチのチャンバに導入さ
れそしてスラッゾ58が寒天57の上部表面へと押し出
される。しかる後支持体24は上昇せしめられて、ノ々
ンチは第6(9)図の矢印Zの方向に動き、次いで操作
は終了する。所望により、次いでパンチはX又はY方向
及びZ方向における適当な運動によって洗浄容器中に降
下することができる。
例として中空−センチはステンレス鋼から成ることがで
きそしてホルダ25も又ステンレス鋼又はポリテトシフ
ルオロエチレンフランジと共に、ステンレス鋼からつく
るとともできる。中空パンチの内径は広い範囲内で変え
ることができる。しかしながら、抜き取られるコア試料
(スラッゾ)の高さはその半径より大きくすべきことが
必要である。たとえば、中空パンチの内径は、その高さ
が4gの領域にあるであろうコア試料の抜き取りを行な
うために4襲であることができる。チャンバ35の有効
表高さは好ましくは、ペトリ容器中の寒天の深さより大
きい。
きそしてホルダ25も又ステンレス鋼又はポリテトシフ
ルオロエチレンフランジと共に、ステンレス鋼からつく
るとともできる。中空パンチの内径は広い範囲内で変え
ることができる。しかしながら、抜き取られるコア試料
(スラッゾ)の高さはその半径より大きくすべきことが
必要である。たとえば、中空パンチの内径は、その高さ
が4gの領域にあるであろうコア試料の抜き取りを行な
うために4襲であることができる。チャンバ35の有効
表高さは好ましくは、ペトリ容器中の寒天の深さより大
きい。
第4図は種々の可能な構造を例示するが、中空パンチの
下部部分が完全に滑らかな壁を有して外方に斜角をつけ
られている( bevelled outwards)
場合(第4B図)に最善の結果が得られることが見出さ
れた。一般に、斜角をつけられた部分(bevelle
d portion)の高さは抜き取りが外される寒天
の厚さに等しいか又はそれより大きい。
下部部分が完全に滑らかな壁を有して外方に斜角をつけ
られている( bevelled outwards)
場合(第4B図)に最善の結果が得られることが見出さ
れた。一般に、斜角をつけられた部分(bevelle
d portion)の高さは抜き取りが外される寒天
の厚さに等しいか又はそれより大きい。
管43は好ましくは可撓性でアシ、たとえばシリコーン
から成シ、そして真空源52により発生され得る負圧は
一50mhgの領域にあシ、一方圧縮空気は好ましくは
100mAgの過剰の圧力を有する。
から成シ、そして真空源52により発生され得る負圧は
一50mhgの領域にあシ、一方圧縮空気は好ましくは
100mAgの過剰の圧力を有する。
本発明に従う装置は、たとえば抗生物質又は生長因子を
生産するための改良された菌株の選択において、細胞外
酵素活性の過剰生産性(overpτoductivg
)である突然変異体の調査において又は治療学的活性
を有する新らしい代謝産物の検出において用途を見出す
ことができる。
生産するための改良された菌株の選択において、細胞外
酵素活性の過剰生産性(overpτoductivg
)である突然変異体の調査において又は治療学的活性
を有する新らしい代謝産物の検出において用途を見出す
ことができる。
下記する実施例は限定を意図するものではなく、本発明
に従う装置の適用を説明する。
に従う装置の適用を説明する。
実施例1
改良された菌株の選択 一
本発明の主題を形成する装置によって、コア試料ハ、ス
ぎラマイシン(Spイrα、mvcイn)の生産者であ
る微生物ストレプトミセスアムポファシエンス(5tr
trptornyces ambofacie?1g
)がその上で培養されているところのペトリ皿中に存在
する寒天栄養培地から抜き取られる。
ぎラマイシン(Spイrα、mvcイn)の生産者であ
る微生物ストレプトミセスアムポファシエンス(5tr
trptornyces ambofacie?1g
)がその上で培養されているところのペトリ皿中に存在
する寒天栄養培地から抜き取られる。
上記コア試料を、スピラマイシン感受性(5pt−r
amy cイーn−5ensitive )微生物であ
るバチルスサブチリス(Bacillus awbti
lis )の胞子でそのバルク(bulk)中に接種さ
れた寒天培地を含有するペトリ皿に付着させる。
amy cイーn−5ensitive )微生物であ
るバチルスサブチリス(Bacillus awbti
lis )の胞子でそのバルク(bulk)中に接種さ
れた寒天培地を含有するペトリ皿に付着させる。
コア試料中に存在するスピラマイシンは培地中に拡散す
る。試験微生物バチルスサブチリスの集密約増殖(co
nflwent growth )が得られることを可
能とするために37℃でのインキュベーションの後、ス
ピラマイシンにより生じた増殖阻止の環がコア試料のま
わシに観察される。
る。試験微生物バチルスサブチリスの集密約増殖(co
nflwent growth )が得られることを可
能とするために37℃でのインキュベーションの後、ス
ピラマイシンにより生じた増殖阻止の環がコア試料のま
わシに観察される。
環の直径の平方とコア試料中のスピラマイシン濃度の対
数との間の一次関係の存在によって異なる菌株の生産を
比較すること及び過剰生産性又は非生産性が同定される
ことを可能とする。
数との間の一次関係の存在によって異なる菌株の生産を
比較すること及び過剰生産性又は非生産性が同定される
ことを可能とする。
実施例2
細胞外酵素活性において過剰生産性である突然変異体の
研究 本発明の主題を形成する装置によって、コア試料を抜き
取り、これを特定された酵素に対する基質を含有する培
地の表面に付着させる。
研究 本発明の主題を形成する装置によって、コア試料を抜き
取り、これを特定された酵素に対する基質を含有する培
地の表面に付着させる。
適当な試験はコア試料のまわりの基質の起こり得る分解
(degrαthatイon)が証明されることを可能
とする。たとえば、種々の微生物、たとえばトリコデル
マレエセイ(Trichodgrrrm reesei
)又はクロストリジウムサーモセルム(C165tr
i−diutn therrnocellwn)により
生産されたセルラーゼの場合に、酵素の存在は培地を不
透明化するセルロースの分解によるコア試料のまわりの
透明なゾーンの出現により示される。
(degrαthatイon)が証明されることを可能
とする。たとえば、種々の微生物、たとえばトリコデル
マレエセイ(Trichodgrrrm reesei
)又はクロストリジウムサーモセルム(C165tr
i−diutn therrnocellwn)により
生産されたセルラーゼの場合に、酵素の存在は培地を不
透明化するセルロースの分解によるコア試料のまわりの
透明なゾーンの出現により示される。
実施例3
治療学的活性を有する新らしい代謝産物の検出天然の試
料〔土壌、海洋沈降物(marinesttdimen
ta )等〕の水性懸濁液の適当な希釈物をぺ) IJ
皿中の無菌の栄養寒天プレート上に置く。
料〔土壌、海洋沈降物(marinesttdimen
ta )等〕の水性懸濁液の適当な希釈物をぺ) IJ
皿中の無菌の栄養寒天プレート上に置く。
これらの皿を十分に良く発育しそして良く分離された微
生物コロニーが得られるまで適当な温度テインキユベー
ションする。
生物コロニーが得られるまで適当な温度テインキユベー
ションする。
実験に対して選ばれたコロニーを順序づけた方法で抜き
取りそしてペトリ皿中の新らしい栄養寒天グレートに移
す。
取りそしてペトリ皿中の新らしい栄養寒天グレートに移
す。
適当な温度でインキュベーションの後コア試料を本発明
の主題を形成する装置によって抜き取りそして得ようと
する治療学的活性を証明するための種々の試験培地上に
付着させる。
の主題を形成する装置によって抜き取りそして得ようと
する治療学的活性を証明するための種々の試験培地上に
付着させる。
たとえば、新らしい抗生物質の調査のため、コア試料を
微生物スタフィロコッヵスオーレウス209 P (5
taphylococcus awreus 2Q9
p)、エシエルリヒアコリATCC9657(Esch
e−richia coli AT CC9657)、
バチルスサブチリスATcc 6633 (Bacil
lus 81bbti−1is ATCC6635)
又はカンジダトロピカリス(Candida tro
picalta )で接種された培地上に付着させるこ
とができる。
微生物スタフィロコッヵスオーレウス209 P (5
taphylococcus awreus 2Q9
p)、エシエルリヒアコリATCC9657(Esch
e−richia coli AT CC9657)、
バチルスサブチリスATcc 6633 (Bacil
lus 81bbti−1is ATCC6635)
又はカンジダトロピカリス(Candida tro
picalta )で接種された培地上に付着させるこ
とができる。
第1図は本発明に従う装置の1つの態様の部分断面略側
面図である。 第2図はパンチの1つの形態を例示している、パンチホ
ルダの拡大断面図である。 第3図は4つのΔンチが取付けられている状態で示され
た第1図の装置のパンチホルダの斜視図である。 第4A図乃至第4F図はノ4ンチチツプの6つの態様を
示す。 第5図は第1図乃至第4図の装置の制御システムの略図
である。 第6(1)図乃至第6(b)図は試料の持ち上げを示す
略図であシ、第6(7)図乃至第6C9)図は持ち上げ
られた試料の付着を示す。 図において、10・・・基部、11.14・・・案内路
(スライド)、12・・・フレーム、13・・・上部部
材、15・・・モータ組立体、16・・・ねじ山つきシ
ャフト、18・・・上部プレート、19・・・柱、2o
・・・下部プレー)、21・・・スロット、22・・・
鉛直方向シャフト、23・・・スロット、24・・・支
持体、25・・・ホルダ、26・・・パンチ、27・・
・主本体、28・・・半径方向7ランソ、29・・・螺
旋状圧縮ばね、30・・・ナツト、′51・・・スピゴ
ット、32・・・中空・々ンチ部材、34・・・穴、3
5・・・空間、37・・・内部斜角、38・・・外部斜
角、36・・・管、40.41・・・みそ、4 マニ
ホルド、45,44,45・・・管、48・・・圧縮空
気源、52・・・真空源、54・・・ペトリ皿、55・
・・寒天である。
面図である。 第2図はパンチの1つの形態を例示している、パンチホ
ルダの拡大断面図である。 第3図は4つのΔンチが取付けられている状態で示され
た第1図の装置のパンチホルダの斜視図である。 第4A図乃至第4F図はノ4ンチチツプの6つの態様を
示す。 第5図は第1図乃至第4図の装置の制御システムの略図
である。 第6(1)図乃至第6(b)図は試料の持ち上げを示す
略図であシ、第6(7)図乃至第6C9)図は持ち上げ
られた試料の付着を示す。 図において、10・・・基部、11.14・・・案内路
(スライド)、12・・・フレーム、13・・・上部部
材、15・・・モータ組立体、16・・・ねじ山つきシ
ャフト、18・・・上部プレート、19・・・柱、2o
・・・下部プレー)、21・・・スロット、22・・・
鉛直方向シャフト、23・・・スロット、24・・・支
持体、25・・・ホルダ、26・・・パンチ、27・・
・主本体、28・・・半径方向7ランソ、29・・・螺
旋状圧縮ばね、30・・・ナツト、′51・・・スピゴ
ット、32・・・中空・々ンチ部材、34・・・穴、3
5・・・空間、37・・・内部斜角、38・・・外部斜
角、36・・・管、40.41・・・みそ、4 マニ
ホルド、45,44,45・・・管、48・・・圧縮空
気源、52・・・真空源、54・・・ペトリ皿、55・
・・寒天である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半固体培地のコア試料の抜き取り及び付着を自動的
に行なう装置であつて、 (a)支持体と、 (b)相互に垂直な3つの方向において往復運動するよ
うにするために該支持体を取付ける手段と、(c)該支
持体上に取付けられたホールダと、(d)該ホールダ上
に取付けられた少なくとも1つの中空パンチであつて、
下部カッティング縁を有するパンチチャンバをその内方
において規定する少なくとも1つの中空パンチと、 (e)該チャンバと連通している該パンチを通る穴であ
つて、その直径が該チャンバの直径より小さい穴と、 (f)圧縮空気源と、 (g)真空発生器と、 (h)該圧縮空気源又は該真空発生器に該穴を選択的に
接続する手段と、 (i)該支持体の運動及び該選択性手段の運動を支配す
る制御手段とを具備して成る装置。 2、該制御手段が下記の一連の工程、 i)抜き取りを行なわれるべき半固体培地 の上に該少なくとも1つのパンチを位置づけることと、 ii)1mmの領域における深さまで半固体培地中へ該
パンチを降下させ及び侵入させることと、iii)該中
空パンチが或る半固体培地を含有する容器の底部と接触
するまで該中空パンチを降下させることと、 iv)該容器の底部から該中空パンチを上昇させ、2つ
の相互に垂直な方向に水平方向移動を行なつて、空気が
該コア試料の下に侵入することを可能とすることと、 v)該中空パンチを該半固体培地の表面に 上昇させそして該真空発生器を遮断することと、vi)
該中空パンチを上昇させることと、 vii)該試料をその上に付着させるべき培地の上に該
中空パンチを位置づけることと、 viii)該半固体培地の上の或る距離まで該中空パン
チを降下させ及び該圧縮空気発生器に接続することと、 ix)該コア試料を圧縮空気の作用下に該半固体培地の
表面と接触させ、次いで該圧縮空気を遮断することと、 x)該コア試料を該半固体培地上に所定位 置に保持しながら、該中空パンチが完全に外れるまで該
中空パンチをゆつくりと上昇させることを遂行すること
を可能とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、該少なくとも1つの中空パンチが該チャンバの外側
に向かつてその下縁より上に斜角をつけられている特許
請求の範囲第1項記載の装置。 4、該中空パンチが該チャンバの外側に向けてその下部
部分で斜角をつけられており、且つその外側表面に沿つ
て少なくとも1つの軸線方向の又は螺旋状みぞを備えて
いる特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、該中空パンチは該チャンバの内側の下部縁から斜角
をつけられている特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8406203A FR2563343B1 (fr) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | Dispositif pour effectuer des prelevements dans des milieux semi-solides |
FR8406203 | 1984-04-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135780A true JPS6135780A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=9303313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8149285A Pending JPS6135780A (ja) | 1984-04-19 | 1985-04-18 | 半固体培地からの試料の抜き取りを行うための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4684613A (ja) |
EP (1) | EP0159950B1 (ja) |
JP (1) | JPS6135780A (ja) |
AT (1) | ATE28215T1 (ja) |
DE (1) | DE3560319D1 (ja) |
FR (1) | FR2563343B1 (ja) |
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JP2002537794A (ja) * | 1999-03-05 | 2002-11-12 | レイトン,ステファン,ビー. | 組織配列を構成するための装置 |
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JP2009244269A (ja) * | 1998-02-25 | 2009-10-22 | Government Of The Usa Represented By The Secretary Department Of Health & Human Services | 迅速な分子プロファイリングのための腫瘍組織マイクロアレイ |
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1985
- 1985-04-18 JP JP8149285A patent/JPS6135780A/ja active Pending
- 1985-04-19 US US06/724,889 patent/US4684613A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-19 DE DE8585400782T patent/DE3560319D1/de not_active Expired
- 1985-04-19 AT AT85400782T patent/ATE28215T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-04-19 EP EP19850400782 patent/EP0159950B1/fr not_active Expired
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FR2563343B1 (fr) | 1986-06-13 |
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