JPS6135607U - 歯間隔自在衛生櫛（クリ−ンコウム） - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施態様の１例としての複数の櫛を回動自由に
軸着したもの及び各部の名称。 第２図は実施態様の１例としての複数の櫛を嵌合方式で
重ね合わせ、また分離の状態を表す図。 第３図は実施態様の１例として磁力を利用し、重ね合わ
せを実施する場合の図で、隣り合う金属櫛の上または下
を磁石のＮ極またはＳ極とし、隣り合う櫛は互いに上下
のＮ極Ｓ極が逆になるようにし、櫛と櫛とが引き合うよ
うにする。 第４図は複数個の櫛例えば図のＡ．Ｂ，Ｃを先端上部方
向より見た図で、特に歯の形を表したもので、１図は分
離された時の図、２図は重ね合わせた時の図でこの時Ａ
．Ｂ．Ｃの各々の歯は全く重なって１つの櫛の歯の様に
見える。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 従来の櫛より歯の間隔を広くしてその部分の掃除（
   付着物の除去）を、より容易ならしめた複数の櫛、第１
   図Ａ，Ｂ，Ｃの組合わせである。 しかし髪を梳る時は歯の間隔を適当に狭くする必要があ
   るので、これらる重ね合わせるとＡの歯の間にＢ，Ｃの
   歯が入り、Ａの歯、、Ｂの歯、Ｃの歯・・・・・・の順
   でしかも等間隔にこれらの歯が並び従来の１個の櫛の歯
   と全く同様に歯間隔を狭くすることが出来るその様な複
   数の櫛の組合わせの１組。 ２ 使用時に各櫛を重ね合せること、及び掃除をするた
   めにそれらを分離することを容易にする方法の態様とし ＩＴ） Ａ，Ｂ．Ｃのそれぞれの或る点を中心として
   回動自由に軸着する。 第１図。（イ）各櫛の柄部その他の部分を互いに滑り込
   ませて嵌合する様な嵌合方式で重ね合わせと分離とを容
   易にする。 第２図。（ウ）各櫛に磁力を持たせて重ね合わせと分離
   とを容易にする。 第３図。（工）其の他の重ね合わせ及び分離を容易にす
   るすべての方法。 （，ｔ）以上各方法を併用する方法。 があり、これらの方法で１組とされた複数の櫛。 ３ 次に歯の形は何でもよいが態様の１例をあげる。 第４図重ね合わせた時、Ａ， Ｂ， Ｃ各櫛の歯がすべ
   て歯ならび良く一直線にならび、従来の１つの櫛の歯の
   並びと全く同じになる様に、例えば第４図の様にＡとＣ
   との歯は従来の歯と異なる位置と形状を以って茎部につ
   けられ、Ａ， Ｂ，を重ね合わせた時、Ｂの茎部の上に
   Ｂの歯と一直線に並び、あたかもＢの歯であるかの如く
   見える様にする。 以上の様な歯を持った複数個の櫛の１組。