JPS6135560B2 - - Google Patents

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JPS6135560B2
JPS6135560B2 JP58235497A JP23549783A JPS6135560B2 JP S6135560 B2 JPS6135560 B2 JP S6135560B2 JP 58235497 A JP58235497 A JP 58235497A JP 23549783 A JP23549783 A JP 23549783A JP S6135560 B2 JPS6135560 B2 JP S6135560B2
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JP
Japan
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circuit
output
signal
key
counter
Prior art date
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JP58235497A
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JPS59146094A (ja
Inventor
Toshio Kashio
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS59146094A publication Critical patent/JPS59146094A/ja
Publication of JPS6135560B2 publication Critical patent/JPS6135560B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、鍵が離鍵された後も当該鍵に応じた
楽音を発生する機能を有する電子楽器に関する。
〔発明の背景〕
電子楽器においては、通常鍵を押鍵するとその
鍵に関連する楽音を発生し、離鍵するとその楽音
を消音する。しかるに、離鍵した後も、押鍵中と
同様に当該楽音を継続して発生する機能を設けれ
ば、自動演奏効果を高めるうえで好都合となる。
〔発明の目的〕
本発明は、離鍵後も当該鍵に応じた楽音を発生
できるようにした電子楽器を提供することを目的
とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するため、デジタル的
に鍵の操作情報を検出記憶し、離鍵後も当該楽音
を継続して発生するとともに、新たに押鍵がなさ
れると、その都度所定時間カウントを行つてその
カウント終了後に、その時点で押鍵中の鍵のデジ
タル情報を記憶し、且つ離鍵されている鍵のデジ
タル情報の記憶を消去して楽音の発音状態を切換
えるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細
に説明する。
第1図は本発明に係る全体構成を示すもので、
1は、第2図の如く多数の演奏用キーが配列され
たキーマトリツクスで、この場合84個のキーが12
列7行に配列されてなる。2はクロツクパルス
CP1を計数する84進の計数回路であり、4ビツ
ト12進のバイナリの列計数回路2a及び3ビツト
7進のバイナリの行計数回路2bとから構成さ
れ、列計数回路2aの各ビツト出力は音階デコー
〓〓〓〓〓
ダ3へ、行計数回路2bの各ビツト出力はオクタ
ーブデコーダ4に供給され逐次タイミング信号を
発生する。
前記マトリツクス回路1の詳細は第3図に示さ
れるもので、84個のキーは音階デコーダ3からの
12本の入力ライン1−1,……,1−12及び出
力ライン1−13,……,1−19に結合され
る。そして前記出力ライン1−13,……,1−
19はオクターブデコーダ4の各出力ライン1−
20,……,1−26と論理積接続されるアンド
回路1−27,……,1−33を介してオア回路
1−34に接続され、前記キーが操作された場合
にオクターブタイミング信号に対応した音階デコ
ーダ3からの操作タイミング信号をこのオア回路
1−34より出力するものである。また、列計数
回路2aの4及び8ウエイトのビツト段出力はア
ンド回路5に結合され、その出力の立上り時に列
計数回路2aをリセツトすると共に行計数回路2
bに「+1」歩進信号を供給し、行計数回路2b
の各ビツト段出力はアンド回路6に結合されその
出力の立上り時にこの行計数回路2bをリセツト
するように計数動作する為、列計数回路2a、行
計数回路2bは夫々12進、7進で計数動作される
ものである。
前記計数回路2の各ビツト段出力は7ビツトパ
ラレルの第1のレジスタ7及び一致回路8に後述
するアンド回路9からの出力信号に同期して供給
され、さらに、この第1のレジスタ7の各ビツト
段出力は7ビツトパラレルの第2のレジスタ10
及び前記一致回路8に後述するアンド回路11か
らの出力信号に同期して供給されるものである。
この第2のレジスタの7ビツトパラレル数値情
報は音高クロツク制御回路12に供給され、ここ
では前記数値情報に基づく音高に対応した周波数
のクロツク信号をアドレス制御回路13にアドレ
スステツプ信号として供給し、楽音波形記憶装置
14に記憶されている楽音波形をアドレスステツ
プ毎に読み出すようにするものである。
前記楽音波形記憶装置14は、第4図に示した
半波の楽音波形をデイジタル的に記憶する例えば
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)から構成
されるもので、例えば256(ステツプ)×11(ビツ
ト)=2.816(ビツト)の記憶容量を有するものと
する。一方、アドレス制御回路は第5図に示され
るもので、「0」から「255」の256ステツプのバ
イナリ計数状態を得る8ビツトのアツプ・ダウン
計数動作するアドレスカウンタ13−1が設けら
れている。即ち、このアドレスカウンタ13−1
は「0」から「255」計数状態迄順次アツプ方向
に計数されて楽音波形記憶装置14に記憶されて
いる半波の楽音波形を読み出した後ダウン方向に
「255」から「0」計数状態迄順次指定して逆方向
に楽音波形を読み出すことによつて求める全波の
楽音波形を読み出し出力するように動作するもの
である。従つて音高クロツク制御回路12からの
指定された音高に対応する周波数のクロツク信号
(第6図a参照)がアドレスカウンタ13−1に
供給されると前記楽音波形記憶装置14は順次ア
ツプ方向にアドレスステツプされる。そして、ア
ドレスカウンタ13−1が第6図に示す如く
「255」計数状態になると第6図bの如くキヤリー
信号がオア回路13−2に供給されるため、デイ
レードフリツプフロツプ(以下DF/Fと称呼す
る)回路13−3の側出力及び演奏指令が与え
られているアンド回路13−4が開かれ、その出
力信号がDF/F回路13−5に印加される。こ
のDF/F回路13−5は前述した音高クロツク
信号をインバータ13−6で反転した出力信号の
立上り特にQ側出力より信号を発生し、アドレス
カウンタ13−1に第6図cの如くダウン指令信
号を供給する。また、このダウン指令信号は前記
オア回路13−2に帰還されると共にアンド回路
13−7の入力端にも印加される。そして、ダウ
ン指令信号に基づくアドレスカウンタ13−1の
ダウン計数動作時にこのアドレスカウンタ13−
1が「0」計数状態になると、オア回路13−8
を介してインバータ13−9から第6図dの如く
「0」検出信号が得られアンド回路13−7に印
加される。この時、アンド回路13−7には
DF/F回路13−3の側からの信号も印加さ
れているため、このアンド回路13−7は開か
れ、その出力信号はDF/F回路13−3のデー
タ入力端に印加され音高クロツク信号に同期して
その出力状態が反転されQ側出力より第6図eの
如くS信号を得る。このDF/F回路13−3の
側出力信号はゲート回路15に印加されている
ため、前記S信号出力時はゲート出力を禁止し
「0」出力状態とするものである。即ち、アドレ
〓〓〓〓〓
スカウンタ13−1はダウン指令によつて第6図
e出力時には「0」計数状態から「225」計数状
態になるが、この時点ではゲート回路15からの
出力が禁止されることになる。そして、DF/F
回路13−3のQ側出力端からS信号が出力され
ることによりアンド回路13−4,13−7の出
力が禁止され、第6図cの様に再びダウン指令か
らアツプ指令に変わる為アドレスカウンタ13−
1はアツプ方向に計数動作され「0」計数状態か
ら計数歩進される。従つて、第4図の如く、楽音
波形記憶装置14に記憶されている半波の楽音波
形を、アドレスカウンタ13−1の計数状態を
「0」→「255」→「0」と順次アドレス指定して
全波の楽音波形として読み出すものであるが、こ
の1サイクル後に再び繰り返し読み出す場合には
「0」→「255」→「0」「0」→「255」……の如
く「0」アドレスを連続して指定しなければなら
ないために前記DF/F回路13−3にるS信号
を設けて1ステツプ追加回路が必要となるもので
ある。また、前記アドレス制御回路13からのダ
ウン指令信号はD/A変換回路16に極性反転信
号として供給され、アドレスカウンタ13−1の
ダウン計数動作時に読み出される楽音波形の極性
を反転するように制御すると共にここで楽音波形
記憶装置14からゲート回路15を介して読み出
されたデイジタル値がアナログ量に変換されるも
のである。
尚、楽音波形記憶装置14には半波の楽音波形
を記憶するようにしたが、これは勿論全波の楽音
波形として記憶するようにしてもよいもので、こ
の場合記憶容量、アドレスステツプ数が増大する
がアドレス制御回路13の構成を簡略化すること
ができ、アドレスカウンタ13−1のダウン方向
制御は必要なくなるものである。
また、演奏時に前記キーマトリツクス回路1の
オア回路1−34から出力される操作されたキー
に反応するタイミング信号はオア回路17を介し
てキーの数に対応した記憶ビツト数を有する84ビ
ツトのシフトレジスタ18の対応する記憶ビツト
位置に記憶される。このシフトレジスタ18は前
記クロツク信号CP1に同期して順次シフト動作さ
れるもので、このシフトレジスタ18からの出力
信号は後述する20msの計測カウンタ20からの
出力信号が供給されるアンド回路19を介してオ
ア回路17に帰還される。
21は「0」、「1」、「2」の出力より計数値信
号を順次出力する3進の計数回路で、その「1」
出力は前記アンド回路11の第1入力端に、
「2」出力はアンド回路22の第1入力端に、
「0」出力は前記アンド回路9の第1入力端に接
続され、「0」、「1」、「2」出力順にゲート制御
されるようになる。アンド回路9の他方入力端に
は前記オア回路17から出力信号が接続されその
出力信号はオア回路23の第1入力端に、アンド
回路22の第2入力端には前記一致回路8の一致
出力信号が接続されその出力信号はオア回路23
の第2入力端に、またアンド回路11の第2入力
端には後述する16msの計測カウンタ24からの
出力信号を、第3入力端には前記アドレス制御回
路13からの第6図eに示したS信号又はスター
ト指令が印加されその出力信号はオア回路23の
第3入力端に結合され、このオア回路23の出力
信号によつて3進のカウンタ21が計数歩進され
るようにしてなる。
なお、CP1,CP2、後述のCP3のクロツク
周波数は、特に限定されるものではないが、本実
施例では、CP1は64KHz(15.625μs)のクロ
ツクであり、CP1を計数する計数回路2のキー
スキヤンの1周期は、15.625μs×84=1.3125m
sである。CP2はCP1を64分周して得られた
1KHz(1ms)のクロツクであり、計測カウン
タ24は5ビツトで構成されMSBの半周期(即
ちクリア状態からMSBが1になるでの時間)は
16msとなる。計測カウンタ20も同様に5ビツ
トで構成しカウンタ値の10100(10進で20)をデ
コードした出力をインバータ31とアンド回路1
9に接続してキーオン後20msの信号を得る。
前記16msの計測カウンタ24はアンド回路1
1からの出力によつてクリアされると直ちにその
初期状態からアンド回路25を介して出力される
クロツク信号CP2を計数し、16ms経過後に出
力信号を得るもので、その出力はインバータ26
を介してアンド回路25に結合し計測状態を停止
するようになる。
即ち、この16msの計測カウンタ24は和音演
奏として同時押圧操作された複数の音高指定の
夫々に対応して16ms経過毎に順次切り替え時分
割的に楽音波形を対応する音高クロツク信号に従
〓〓〓〓〓
つて読み出し出力するように制御するものであ
り、しかもこの場合、16ms経過後であつて尚且
つアドレスカウンタ13−1の計数状態が第6図
eに示したS信号が発生された時点で切換え制御
されるようになるものである。
また、前記キーマトリツクス回路1のオア回路
1−34から出力された操作キーに対応したタイ
ミング信号はオア回路27の一方入力端に供給さ
れ、また他方入力端には前記シフトレジスタ18
からの出力信号がインバータ28を介して供給さ
れる。そしてアンド回路27の出力信号は後述す
るエンベローブ回路29にアタツク信号として供
給されると共に前記計測カウンタ20をクリアす
るようにしてなる。
この計測カウンタ20はクリアされると直ちに
その初期状態からアンド回路30を介して出力さ
れる前記クロツク信号CP2を計数し20ms経過
後に出力信号を得るもので、その出力信号はイン
バータ31を介してアンド回路30のゲート禁止
信号となるものである。即ち、演奏時に操作され
たキーのタイミング信号を記憶している84ビツト
のシフトレジスタの中から、最も直前に操作され
たキー入力の瞬間から20msの間に操作されてい
ないキーに対してはその記憶値をシフトレジスタ
18から消去するようにするものである。
更に、エンベロープ回路29からのエンベロー
プ信号はD/A変換回路32を介して、前述した
楽音波形の読み出し出力が供給されるD/A変換
回路16の出力と共にアナログ乗算及び増幅回路
33に印加され、ここで最終的に音色を伴つた音
高を作成し、スピーカ34から楽音として出力す
るようにしてなる。
また、キーマトリツクス回路1のオア回路1−
34から出力される操作タイミング信号はカウン
タ35で計数され、その計数回路2のキヤリー信
号でレジスタ36にプリセツトされると共に遅延
回路37を介した信号でこのカウンタ35はクリ
アされる。そして、レジスタ36の出力値は前記
アナログ乗算及び増幅回路33に供給されるもの
である。即ち、このカウンタ35は同時押圧操作
されたキーの数を計数回路2の1サイクル中に計
数するもので、その計数値に対応した値によつて
音量制御をも行うようにするものである。
第7図は前記エンベロープ回路29の具体例を
示すものである。エンベロープは第8図に実線で
示す包絡線を成すもので一般にはアタツクタイ
ム、デイケイタイム、サステインレベル、リリー
スタイムを有するものである。本実施例では、演
奏時に先だつてあらかじめこれらアタツクタイ
ム、デイケイタイム、サステインレベル、リリー
スタイムを任意数値設定するもので、その為
「0」……「15」の16個のキーを有するキー入力
装置29−1が設けられている。これらキー
「0」、……、「15」はアタツクタイム、デイケイ
タイム、サステインレベル、リリースタイムの順
に操作指定されるもので、それら数値はデコーダ
29−2で数値コード化されオア回路29−3,
……,29−6を介してシフトレジスタ29−7
に入力される。このシフトレジスタ29−7は4
ビツトパラレルの記憶要素29−8,……,29
−11が直列に接続された4桁のデータ記憶装置
から構成され、且つ記憶要素29−11の出力は
前記オア回路29−3,……,29−6に帰還さ
れるようになつている。一方、キー入力装置29
−1からキー操作毎に出力される操作信号はオア
回路29−12を介しデイレードフリツプフロツ
プ(以下DF/Fと称呼する)回路29−13に
印加されクロツク信号CP3に同期して側から
出力されるものである。従つて、DF/F回路2
9−13の側出力とオア回路29−12の論理
積を得るアンド回路29−14からは立上り時に
ワンシヨツト信号が発生し回路29−15の第1
入力端に供給される。このオア回路29−15の
出力は前記シフトレジスタ29−7にシフト信号
として印加されると共にこのシフトレジスタ29
−7のシフト動作に同期して計数される4進のカ
ウンタ29−16に計数歩進信号として印加され
る。即ち、キー入力装置29−1でアタツクタイ
ム、デイケイタイム、サステインレベル、リリー
スタイムを指定する為に操作されたキーに対応す
る数値コードが最終的に、記憶要素29−11に
アタツクタイム、記憶要素29−10にデイケイ
タイム、記憶要素29−9にサステインレベル値
及び記憶要素29−8にリリースタイムとして記
憶されるようになる。
前記カウンタ29−16は3ビツトの第1、第
2、第3記憶要素とその各ビツト出力をオア回路
29−17、インバータ29−18を介して第1
〓〓〓〓〓
記憶要素の入力側に帰還する様に構成されてお
り、インバータ29−18の出力をa、カウンタ
29−16の第1記憶要素の出力をb、第2記憶
要素の出力をc、第3記憶要素の出力をdとする
と切期状態では各a,b,c,d出力は「1000」
状態であり、オア回路29−15からの計数歩進
信号が印加される毎に順次「0100」、「0010」、
「0001」と変化するものである。
前記シフトレジスタ29−7の記憶要素29−
8の各ビツト段出力はデコーダ29−20でデコ
ードされ、数値コードの小さい順に「1」……、
「16」の出力を与えるようになる。一方、前記ク
ロツク信号CP3は16ビツトのバイナリ計数回路
29−21で計数され、各ビツト出力は前記デコ
ーダ29−20の各出力「1」、……、「16」とア
ンド回路29−22,……,29−37で論理積
結合されるようになる。そしてアンド回路29−
22,……,29−37の各出力はオア回路29
−38を介してアンド回路29−39の一方入力
端に接続されると共にDF/F回路29−40に
も印加されクロツク信号CP3に同期して前記バ
イナリ計数回路29−21をクリアするものであ
る。即ち、前記バイナリ計数回路29−21はデ
コーダ29−20において指定された出力までク
ロツク信号CP3を計数するように動作する為、
デコーダ29−20の出力によつて異なる時間測
定値が得られることになる。
アンド回路29−39から得られる時間計測ク
ロツク信号は、アツプ・ダウン計数動作される5
ビツトのバイナリ計数回路29−41に計数歩進
信号として供給される。このバイナリ計数回路2
9−41は通常アツプ方向に計数されるが前記4
進のカウンタ29−16の第1記憶要素のb出力
以外ではインバータ29−42を介したダウン指
令によつてダウン方向に計数されるものである。
また、バイナリ計数回路29−41の「2」、
「4」、「8」、「16」の各ビツト段出力はシフトレ
ジスタ29−7の記憶要素29−11の出力と一
致回路29−43で一致が得られるようになると
共に、全ビツト段出力は第1図に示したD/A変
換回路32に供給されるようになる。そして、こ
の一致回路29−43からの一致信号は前記4進
のカウンタ29−16の第2記憶要素のc出力と
共にアンド回路29−44に入力され、更にこの
アンド回路29−44の出力はインバータ29−
45を介して前記アンド回路29−39にゲート
禁止信号として供給される。
演奏時に操作されたキーに応答して第1図に示
したアンド回路27から出力されるアタツク信号
は第7図のエンベロープ回路29のアンド回路2
9−46の第1入力端に印加される。また、この
アンド回路29−46の第2入力端には前記クロ
ツク信号CP3が、第3入力端には前記インバー
タ29−42の出力が結合されている為、アタツ
ク信号が印加されると、アンド回路29−46が
開かれオア回路29−15を介してシフトレジス
タ29−7にシフト信号が供給され記憶要素29
−11にあらかじめ記憶されているアタツクタイ
ムの数値コードがオア回路29−3,……,29
−6を介して記憶要素29−8にシフトされその
数値コードがデコーダ29−20に印加されると
共にカウンタ29−16が歩進し「0100」状態と
なる。そして、デコーダ29−20でアンド回路
29−22,……,29−37の1つが選択さ
れ、数値に対応する時間計数毎に出力されオア回
路29−38、アンド回路29−39を介してバ
イナリカウンタ29−41で計数される。このバ
イナリカウンタ29−41が第8図に示した最大
レベル値の31になるとアンド回路29−47か
ら出力信号が得られ、オア回路29−12を介し
てDF/F回路29−13がセツトされる。従つ
て、前述した如くアンド回路29−14、オア回
路29−15を介してシフト信号が出力される為
シフトレジスタ29−7の記憶要素29−8には
デイケイタイムがシフト記憶されるようになると
共にカウンタ29−16は「0010」状態となる。
この為、バイナリカウンタ29−41にはダウン
指令が結合され、記憶要素29−8のデイケイタ
イムの設定数値に対応した計測時間に応じて計数
値「31」より「−」計数動作されるようになる。
そして、このダウン計数動作時にシフトレジスタ
29−11に記憶されているサステインレベルの
設定数値とバイナリカウンタ29−41の計数値
とが一致すると一致回路29−43から一致出力
が得られ、アンド回路29−44、オア回路29
−45を介してアンド回路29−39は禁止され
計数動作が停止保持されるようになる。
このサステインレベル値は別に設けられるリリ
〓〓〓〓〓
ース釦の操作によつて解除されるもので、即ち、
リリース釦を操作するとその操作信号がアンド回
路29−48の第1入力端に供給される。このア
ンド回路29−48の第2入力端には前記クロツ
ク信号CP3が、第3入力端にはオア回路29−
17の出力が印加されるため、その出力よりオア
回路29−15を介してクロツク信号CP3がシ
フトレジスタ29−7、カウンタ29−16に印
加される。従つて、このクロツク信号CP3が2
発印加されると前述の段階で記憶要素29−10
にシフト記憶されているリリースタイムの設定数
値が記憶要素29−8に記憶されデコーダ29−
20に出力されると共にオア回路29−17の出
力が「0」になりアンド回路29−48のゲート
が禁止されるようになる。
そして、バイナリカウンタ29−41がオア回
路29−49、インバータ29−50により
「0」状態が検出れるとダウン指令信号が結合さ
れるアンド回路29−51、インバータ29−5
2を介して前記アンド回路29−39が禁止され
計数ストツプ状態となる。また、前記シフトレジ
スタ29−7、カウンタ29−16及びバイナリ
カウンタ29−41には初期設定の為のクリア信
号が印加されるものである。
なお、CP3はCP1を2分周した32KHz
(31.25μs)のクロツクで、オア回路29−38
の出力にはアタツクタイム、デイケイタイム、リ
リースタイムの設定値「0」、……、「15」に応じ
てそれぞれ62.5μs、125μs、……、1024m
s、2048msの周期のクロツクが得られる。従つ
て、バイナリカウンタ29−41にてこのクロツ
クがカウントされるため、例えばキーオンからア
タツク状態が終了(デイケイが始まる)までの時
間はそれぞれ2ms、4ms、……、32.768s、
65.536sとなる。
次に上記実施例の動作につき説明する。
今演奏に先だつて、第8図に示された音量エン
ベロープに従つて、あらかじめ第7図のシフトレ
ジスタ29−7にアタツクタイム、デイケイタイ
ム、サステインレベル及びリリースタイムが数値
化して各記憶要素29−11,29−10,29
−9,29−8に順次記憶してあるものである。
そして、第3図に示したキーマトリツクス回路
1において、演奏の際にXキーを操作したとする
とそのタイミング信号が第9図から解るように84
ビツトのシフトレジスタ18の「4」ビツト位置
の信号有の「1」信号としてクロツク信号CP1
によるシフト動作に同期して記憶される。一方、
このXキーの操作タイミング信号はアンド回路2
7を介してエンベロープ回路29のアンド回路2
9−46の入力にアタツク信号として供給され
る。この為、シフトレジスタ29−7の記憶要素
29−11に記憶されているアタツクタイムの数
値が記憶要素29−8にシフトされその出力より
デコーダ29−20に供給される。従つて、設定
された数値に対応したデコーダ出力、例えば
「5」の場合にはバイナリ計数回路29−21で
16発のクロツク信号CP3を計数した時点でアン
ド回路29−26から出力信号が得られ、この出
力信号はオア回路29−38、アンド回路29−
39を介してバイナリカウンタ29−41を「+
1」計数歩進しアタツクタイムが立上るようにな
る。また、前記アンド回路29−26からの出力
信号はDF/F回路29−40に印加されバイナ
リ計数回路29−21をクリアする為、再び初期
状態からクロツク信号CP3を計数することにな
る。このようにしてアンド回路29−26は16発
のクロツク信号CP3を計数する毎にバイナリカ
ウンタ29−41を計数値「31」(11111)になる
迄歩進する。計数値「31」になるとアンド回路2
9−47から出力信号が得られオア回路29−1
2に供給されることによりオア回路29−15か
らシフト信号が発生される為記憶要素29−8に
デイケイタイムの設定数値がシフト記憶される。
この時、カウンタ29−16はc出力に信号が有
る為インバータ29−42からダウン指令信号が
バイナリカウンタ29−41に供給される。この
デイケイタイム時においても前記アタツクタイム
同様の動作でバイナリ計数回路29−21は指定
された数値に対応したデコーダの出力に相当する
繰り返し同期でクロツク信号CP3の計数動作を
行ない、この場合には、バイナリカウンタ29−
41を「31」計数値よりダウン計数動作するよう
になるものである。
一方、前記Xキー操作に対応するタイミング信
号はアンド回路27を介して20msの計測カウン
タ20をクリアして初期状態からクロツク信号
CP2を計数開始させる為、この20ms経過以前
〓〓〓〓〓
ではシフトレジスタ18の記憶位置「4」に記憶
されている信号はアンド回路19で禁止され循環
記憶されることはないが、この間Xキーが押圧さ
れていれば再び同一記憶位置に記憶されることに
なる。そして、20ms経過後はカウンタ20から
出力が得られる為、Xキーが離されて非押圧操作
状態であつても循環的に記憶保持される。
そして、次にYキーを操作したとすると第9図
から解るように、その操作タイミング信号がシフ
トレジスタ18の記憶位置「14」に記憶されると
共にアンド回路27からアタツク信号が出力され
る。このアンド回路27はシフトレジスタ18か
ら出力される既に記憶されている記憶有タイミン
グ信号ではインバータ28によつてゲート出力が
禁止されるようになつている為、新たなキーが押
された時のみ出力信号を得るように制御されてい
る。従つて、複数のキーが速い操作で連続的に操
作されるアルペジオ奏法等でも一番新しい直前に
押圧操作されたキーに対するタイミング時のみア
タツク信号がアンド回路27から出力されるので
ある。更に、一番新しい直前に操作されたキーの
タイミング時から20ms以内にシフトレジスタ1
8に記憶有として記憶されている操作されていな
い信号を消去するようになる。
而して、このYキーがXキーの操作中のデイケ
イタイム時において操作されたとするとアンド回
路27からアタツク信号がエンベロープ回路29
のアンド回路29−46に印加される。従つて、
このアンド回路29−46からクロツク信号CP
3が出力されオア回路29−15を介してシフト
レジスタ29−7にシフト指令を、カウンタ29
−16に計数歩進信号を供給する。この時カウン
タ29−16は「0010」状態であるため、アンド
回路29−46はこのカウンタ29−16が、
「0100」状態になるまでクロツク信号CP3の出力
(この場合3発)することになり、当然シフトレ
ジスタ29−7に3発のシフト指令が供給され記
憶要素29−8には再びアタツクタイムの設定数
値「5」がシフト記憶される。
従つて、第8図の点線から解るようにデイケイ
タイムの途中から再び音量の立上り状態に設定さ
れ、前述した如くアタツクタイムの設定数値
「5」に対応した計測時間に従つてバイナリカウ
ンタ29−41はアツプ方向に計数値「31」迄歩
進されるようになる。バイナリカウンタ29−4
1は計数値「31」になると再びデイケイタイムが
設定され、前述の如くダウン方向に計数される。
そして、このデイケイタイム時のダウン計数動作
時にバイナリカウンタ29−41の計数値が記憶
要素29−11にシフト記憶されているサステイ
ンレベル数値と一致すると一致回路29−43か
ら出力信号に対応してアンド回路29−39のゲ
ートが閉じられ計数動作は停止する。
前記Yキー操作によるこのサステインレベル時
において、再び例えば演奏キーZの操作によりア
ンド回路27からアタツク信号がエンベロープ回
路29のアンド回路29−46に印加されると、
カウンタ29−16の「0100」状態になるまで、
クロツク信号CP3がオア回路29−15より出
力(この場合3発)され、再び記憶要素29−8
にアタツクタイムの設定数値がシフト記憶される
ようになり第8図の点線で示した如くサステイン
レベルから再び音量の立上り状態に設定される。
そして、前述の如く動作が繰り返され、バイナ
リカウンタ29−41は計数値「31」になる迄ア
ツプ方向に計数動作され、その後デイケイタイム
に移行するものである。
そして、このサステインレベル状態において、
リリース釦が操作されるとアンド回路29−48
よりクロツク信号CP3が2発出力されることに
なり、記憶要素29−8にはリリースタイムの設
定数値がシフト記憶されるようになる。従つて、
前述のアタツク、デイケイの場合と同様に、リリ
ースタイムの数値に対応した計測時間に応じてバ
イナリカウンタ29−41は「0」計数値迄ダウ
ン方向に計数動作される。またリリースタイム時
において、再び演奏キーによりアタツク信号がア
ンド回路27より出力されアンド回路29−46
に印加された場合にも音量の立上り状態に設定す
ることができるものである。
従つて、前記バイナリカウンタ29−41のデ
イジタル計数値が第8図に示すような音量エンベ
ロープの制御信号としてD/A変換回路32に供
給されアナログ量に変換され音量を制御するよう
になるものである。
このように、本実施例においては、新たなキー
操作がなされると、第1図のアンドゲート27か
らキーオンを指示する信号がエンベロープ回路2
〓〓〓〓〓
9に与えられて、エンベロープをアタツク状態に
し、更に、計測カウンタ20をクリアしてそれか
ら20msの間、演奏キーマトリツクス回路1で実
際に操作されている鍵情報のみを84ビツトレジス
タ18に入力するよう、アンドゲート19の出力
を禁止している。
そして、上記計測カウンタ20から20ms経過
したことを示す信号が出力されると、アンドゲー
ト19を開成し、それまでに84ビツトレジスタ1
8へ入力していた鍵情報、即ち直前の演奏キーマ
トリツクス回路1のスキヤンニングの結果出力
を、オアゲート17を介して、84ビツトレジス
タ18へ入力し、以後循環保持させる。
従つて、この鍵情報は、当該操作鍵の離鍵の後
も、84ビツトシフトレジスタ18に循環保持さ
れ、この情報はアンドゲート9を介してレジスタ
7にも与えられるため、当該楽音を発生し続ける
ことになる。
そして、その状態は、新たな鍵操作がなされる
まで、つまり84ビツトシフトレジスタ18の内容
が書き替えられるまで続く。
〔発明の効果〕
本発明は上述したように、第1の制御手段で、
鍵が離鍵された後も、押鍵された鍵を識別するデ
ジタル情報を記憶する記憶手段の当該鍵のデジタ
ル情報を保持させて、楽音発生手段から該デジタ
ル情報に応じた楽音を継続して発生させ、しかも
新たな鍵の押鍵が検出手段で検出されると、その
都度所定時間のカウントをカウント手段で開始さ
せ、このカウント終了の後、第2の制御手段でそ
の時点において押鍵中の鍵のデジタル情報を前記
記憶手段に保持させ、且つ離鍵されている鍵のデ
ジタル情報を前記記憶手段から消去するようにし
て、楽音発生手段からの発音状態を変化させるよ
うにしたから、デジタル回路構成により簡単に押
鍵、離鍵にともなう楽音発生制御が行え、離鍵後
も新たな鍵操作があるまで当該楽音を発生し続け
ることができ、複数の鍵の押鍵の際に所定時間以
内の時間差をもつて操作された場合も、同時に押
鍵されたものと識別されるため、複数の鍵を押
鍵、離鍵する場合も演奏者にとつても操作しやす
く、自動演奏効果を高めるうえで有効であり、メ
ロデイを弾く上鍵盤のみならず自動伴奏機能を有
する下鍵盤などに用いれば特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る全体構成図、第2図は演
奏キーボードを示す図、第3図はキーマトリツク
ス回路の詳細図、第4図は楽音波形を示す図、第
5図は楽音波形の読み出しアドレス制御回路の詳
細図、第6図は第5図の動作説明図、第7図はエ
ンベロープ回路の詳細図、第8図はエンベロープ
波形の説明図、第9図はキー操作タイミングを説
明する図である。 1……キーマトリツクス回路、18……シフト
レジスタ、27……アンド回路、28……インバ
ータ、29……エンベロープ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 押鍵された鍵を識別するデジタル情報を記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたデジタル情報に応じ
    た楽音を発生する楽音発生手段と、 鍵が離鍵された後も、前記記憶手段の当該鍵の
    前記デジタル情報を保持させ、該デジタル情報に
    応じた楽音を継続して前記楽音発生手段より発生
    させる第1の制御手段と、 新たに鍵が押鍵されたことを検出する検出手段
    と、 この検出手段にて新たな鍵の押鍵が検出される
    都度所定時間のカウントを開始するカウント手段
    と、 このカウント手段による所定時間のカウント終
    了の後、その時点で押鍵中の鍵のデジタル情報を
    前記記憶手段に保持させ、且つ離鍵されている鍵
    のデジタル情報を前記記憶手段から消去する第2
    の制御手段と、 からなる電子楽器。
JP58235497A 1983-12-13 1983-12-13 電子楽器 Granted JPS59146094A (ja)

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