JPS613547A - 秘話方式 - Google Patents

秘話方式

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JPS613547A
JPS613547A JP59123796A JP12379684A JPS613547A JP S613547 A JPS613547 A JP S613547A JP 59123796 A JP59123796 A JP 59123796A JP 12379684 A JP12379684 A JP 12379684A JP S613547 A JPS613547 A JP S613547A
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JP
Japan
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code
circuit
signal
synchronous
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JP59123796A
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JPH0339419B2 (ja
Inventor
Shuzo Kato
加藤 修三
Masahiro Morikura
正博 守倉
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS613547A publication Critical patent/JPS613547A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K1/00Secret communication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は秘話のため擬似ランダム符号切替え情報を実伝
送路の伝送容量を低下させることなく、実時間で伝送し
かつ多くの符号を用いることを可能とした秘話方式に関
するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の方式には以下の2方式があった。
(11ある特定の符号(たとえばPN符号)を送信側に
て複数個用意し、ある一定の時間帯ではこ・れら符号の
1つを用い、受信側にはどの符号を用いているかという
情報(鍵)及び切替えタイミングを送受信すべき信号を
送る回線とは別回線にて受信側に送る方式が用いられて
いた。この方式は同期語を用いない伝送方式にも適用す
ることができ、また鍵を用いずには解読が困難な符号を
容易に用いることができる反面、受信側への鍵の伝送方
法か別回線を用いること(たとえは人間が実際に配達す
る等)等、煩雑な欠点があった。
第2図は第1の従来技術の実施例であって、原送信信号
1を暗号化のための符号(S+〜S、 )のうちある特
定の時間帯ではSi(*≦N)を用いて符号化回路3に
より符号化し、送信機4により伝送路5へ送信する。こ
の信号は受信機6により受信された後、送信側にて用い
た符号Siを用いて逆符号化を回路8で行なうことによ
り原送信信号1を得ることができる。このためには現在
使用している符号化方法(Si)を受信側にて実時間で
知ることが必要であり、この「鍵」の伝送方法に難点が
あった。
(2)また同期語を用いる伝送方式では、通常複数の同
期語を単位として超フレームを構成しており、また一般
に無線回線ではエネルギー拡散のために擬似ランダム符
号により送信信号をスクランブルしていることがら、超
フレームを単位とした擬似ランダム符号の切替えにより
秘話を行なっていた。この方式は秘話のための付加回路
が小さい反面、最初に受信側が信号を取得する際に、即
時には、用いられている秘話のための符号が分らず、初
期接続に時間を要する欠点があった。
第3図はこの第2の従来技術の実施例であって、同図(
a)に示す10は擬似ランダム符号発生器であり、送信
側では本符号の1つを選択し回路11により原送信デー
タを拡散することにより秘話を行ない、受信側では回路
12より送信側で用いた符号と同一符号を用いて回路1
3にて逆拡散することにより原送信データを得ていた。
またこの場合、擬似みを受信側に送信することにより行
われていた。
従って本方式は構成が容易である反面、(1)用いるこ
とのできる擬似ランダム符号の種類に制限(数が少ない
)という欠点があり、また(2)受信側にて初期データ
受信時に超フレーム同期確立後でなければ送信側にて用
いている拡散符号を検出できず、原信号再生に要する時
間が犬となる゛欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は従来の技術の上記欠点を改善するもので、初期
接続に要する時間が短かく、切替情報の伝送の為の特別
の伝送路を必要としない秘話方式を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は一定周期で同期語を伝送し、エネルギー拡散の
ために用いる擬似ランダム符号を秘話方式の符号と共用
し、実時間で切り替え情報をシステムで伝送すべき容量
を低下することなく伝送し、かつ受信側にて高速の初期
接続を可能とし、また秘話の効果をあげるべく多数の秘
話のための符号選択を可能としたものである。
(作 用) 本発明によると擬似ランダム符号の切替情報が同期語に
のせて伝送されるので、切替情報の伝送が実際の信号の
伝送の為の伝送路により行なわれる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例であり、説明を簡単とするため
に、4相位相変調方式を用いた場合について説明する。
原信号1は直並列変換回路13により2系列に変換され
、擬似ランダム符号15を用い、それぞれ回路14I、
14Qにより符号化される。この符号化された信号に回
路16 I、 16 Qより得られる同期語(ツレツレ
、UWI (UWI ヲ含む)とUWQ(tJwQヲ含
ム))ヲ付加スル(回路17I及ヒ17Q)ことにより
得られた信号■及びQが4相位相変調器18に入力され
る。4相位相変調された信号は伝送路5を介して4相位
相復調器19へ入力される。
復調器出力■′及びQ′は伝送路上にて誤りがなければ
送信信号工及びQに等しい信号である。この信号I′及
びqは同期語(rm )検出回路211及び21Qによ
り同期確立及び同期語のパターン検出(UWI。
UWI、UWQTJWQ )が行われる。この出力をも
とに回路部が送信側にて用いた擬似ランダム符号を推定
し回路部にて逆拡散のために用いる符号を決定する。一
方、回路21により同期のとれた信号は回路20I及び
20Qにて同期語をとり除かれ、回路24I及び24Q
にてそれぞれ、前記回路nで与えられる逆拡散符号を用
いて逆拡散され、更に回路部によって並直列変換するこ
とにより伝送路誤りがなげれば原送信信号1と等しい受
信信号9を得る。
同図(b)は送信(受信)信号I (Ij及びQ(QJ
を示しており、本例では基本フレームの同期語としてU
WI及びUWQを超フレーム用同期語としてUWI及び
UWQを用いている。従って基本フレーム用同期語とし
ては他に研臂及びUWQとUWI及びUWQが使用可能
であり、超フレーム周期(Tos)毎に使用する同期語
を上記3種(TJWI及びUWQ。
UWI及びUWQ、 UWI及びUWQ )の1つとし
て用いることにより、受信側では超フレーム同期をとる
ことなく(時間を無駄にすることなく)受信信号を解読
することができ、また「鍵」を特別に受信側に伝送する
必要もない。上記拡散符号としては符号長、初期値及び
段数を変化させることができ、あらかじめそれらの符号
を受信側にて具備し、同期語のパターン検出出力により
任意の1つを送信側及び受信側にて選択することができ
る。また簡易な具備の方法としてはこれらの符号をRO
Mに蓄積しておき同期語の検出出力をアドレスとして所
定の符号を得ることが可能である。
上記説明では、同期語−組(U%1VI(又はUWI)
とtJWQ (又はUWQ)を検出し、即時に拡散/逆
拡散で用いるべき符号語を決定していたが、使用可能な
符号語は本例では4とお°りである。しかし、一定周期
Tcs (Tosである必要はなく、初期接続時の時間
を少なくするにはTc5(Tosとする)毎にパターン
の異なる同期語の組み合せの引き続くパターンに拡散/
逆拡散符号の情報を持たせることにより使用できる符号
語数を増すことができる。
以下ではまず簡単のために引き続く2つのパターンな1
つの情報とみなした場合について説明する。
即時に検出した同期語を用いる場合には使用できる符号
は最大4とおりであるが、上述の方法では最大42= 
16とおりの符号を使用することができる。
本例においてTc5=Tosとすると初期接続時の時間
は従来Tosであった時間が2Tosとなるが、Tc5
=Tos/2とすることにより、初期接続の時間を同一
とし、かつ使用できる符号を4倍の16とおっとするこ
とができる。
3つ以上の引き続(同期語パターンの変化を用いる場合
にも同様である。
以上の説明はシステム全体に対する秘話であるが、各加
入者が使用するチャネル別に同様に秘話を行うことがで
き、両者を併用すると2重に秘話        )を
行うこともできる。
最後の本発明の実施の態様の例を列挙する。
+11  擬似ランダム符号の切替信号として、切替タ
イミング信号及び符号選択情報のみを伝送し、切替後に
用いる擬似ランダム符号は各受信局があらかじめ有する
こと。
(2)上記切り替信号として、2相変調方式を用いた方
式において同期語(trw )とその反転(trw )
を受信側で検出することによりあらかじめ定められた擬
似ランダム符号の一つをデスクランブル符号として用い
る方式。
(3)上記2において同期語(trw )とその反転(
Uw)の送信順序に一定の関係を持たせ、一定数(2以
上)からなる反転、非反転の組み合せを一つの切り替え
情報として受信側にて4とおり以上の擬似ランダム符号
から1つの符号選択を可能とする方式。
(4)直交変調方式及びFSK変調方式を用いた方式に
おいて上記切′り替え信号として同相チャネル同期語(
TJWI)とその反転(UWI)及び直交チャネル同期
語(TJWQ )とその反転(UWQ)を検出すること
によりあらかじめ定められた擬似ランダム符号を選択す
る方式。
(5)  上記(4)において2つの同期語(UwI及
びUWQ)とその反転(UWI及びUWQ)4つの組み
合せの送信順序に一定の関係を持たせ、一定数(2以上
)からなる一定の送信順序をディスクランブル符号切り
替え及び選択情報として、受信側にて16とおり以上の
擬似ランダム符号から1つの符号選択を可能とする方式
(6)上記(1)〜(5)の方式において拡散符号化を
同期語で決定される周期を単位として全ての送信信号に
対して行う方式。
(7)上記(6)の方式において一定の周期からなるフ
レームを構成する各副フレーム(バースト)を各加入者
が時分割的に利用する場合において、前記副フレーム別
に拡散符号化を行う方式。
(8)  上記(11〜(力の方式において符号長の異
なる擬似ランダム符号または符号長は一定であるが初期
値の異なる各種擬似ランダム符号または符号長及び初期
値の異なる各種PN符号を受信側にて用意し、上記切り
替え信号により、特定の1擬似ランダム符号を選択する
方式。
(9)上記(8)の方式において所要の擬似ランダl符
号をROMに蓄積しておき受信同期語検出出力をアドレ
スとして所定の符号出力を得る方式。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は秘話のための擬似ランダム
符号の切り替情報を、実伝送路の伝送容量を低下させる
ことなく、実時間で伝送し、同期語のパターンに符号指
定情報をもたせているので、受信局が初期接続時に、秘
話を行わない方式に比較し、初期接続時間を増すことな
く、かつ秘話の効果を増すために従来方式に比較し、多
くの符号選択を可能とする利点がある。また、通信シス
テム全体の秘話に加え、各加入者の通信チャネル別に秘
話を行うこともできる利点がある。
以上、4相位相変調方式を例にとり説明したが、本発明
は4相位相変調方式に限らず、特許請求範囲に記載した
ように種々の変調方式に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方式の実施例を示す図、第2図と
第3図は従来の方式を示す図である。 1;原信号、  9;受信信号、 13;直並列変換回路、 14I、 14Q ;符号化
回路、15;擬似ランダム符号、 16 I、 16Q
 ;同期語、17 I、 17Q ;同期語付加回路1
,18;4相位相変調器、19;4相位相槍調器、 2
0I、20Q;同期語除去回路、21 I、 21Q 
;同期語検出回路、n;擬似ランダム符号推定回路、 n;逆拡散符号決定回路、24I、24Q;逆拡散回路
、5;並直列変換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側では、ディジタル信号の所定長毎に同期語を付し
    、擬似ランダム符号に従って信号の拡散を行ない、受信
    側では同期語を用いて信号の復調及び前記擬似ランダム
    符号と同一の擬似ランダム符号による信号の逆拡散を行
    ない、前記拡散及び逆拡散のための擬似ランダム符号の
    切替えを前記同期語によって行ない、切替えのための情
    報を実際の信号を伝送する伝送路を介して送信側から受
    信側に伝送することを特徴とする秘話方式。
JP59123796A 1984-06-18 1984-06-18 秘話方式 Granted JPS613547A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59123796A JPS613547A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 秘話方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59123796A JPS613547A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 秘話方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS613547A true JPS613547A (ja) 1986-01-09
JPH0339419B2 JPH0339419B2 (ja) 1991-06-13

Family

ID=14869518

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59123796A Granted JPS613547A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 秘話方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7533395B2 (en) 2003-10-20 2009-05-12 Panasonic Corporation Disk apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7533395B2 (en) 2003-10-20 2009-05-12 Panasonic Corporation Disk apparatus

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