JPS6135346A - 錯化カルシウム解放試薬 - Google Patents
錯化カルシウム解放試薬Info
- Publication number
- JPS6135346A JPS6135346A JP11301785A JP11301785A JPS6135346A JP S6135346 A JPS6135346 A JP S6135346A JP 11301785 A JP11301785 A JP 11301785A JP 11301785 A JP11301785 A JP 11301785A JP S6135346 A JPS6135346 A JP S6135346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molar concentration
- present
- release reagent
- sample
- calcium
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、イオン特異電極を用いてのカルシウムの測定
に関する。
に関する。
生体液において、カルシウムは普通、カルシウムイオン
(Ca++)の形と、生体液中のタンパク質及びわずか
ではあるがその他の錯化剤で錯化したカルシウムの形と
、の両方で存在する。イオン選択性カルシウム電極は、
ある種の場合には、イオン化されたカルシウムの外に、
「全カルシウム」(すなわちイオン化カルシウムと錯化
カルシウムとの合計)を測定するのが車重しいという事
実にかかわらず、イオン化カルシウムのみを測定しうる
が、錯化カルシウムを測定しえない。
(Ca++)の形と、生体液中のタンパク質及びわずか
ではあるがその他の錯化剤で錯化したカルシウムの形と
、の両方で存在する。イオン選択性カルシウム電極は、
ある種の場合には、イオン化されたカルシウムの外に、
「全カルシウム」(すなわちイオン化カルシウムと錯化
カルシウムとの合計)を測定するのが車重しいという事
実にかかわらず、イオン化カルシウムのみを測定しうる
が、錯化カルシウムを測定しえない。
従来の技術
錯化カルシウムを含む試料のpH値を低下させることに
よシ、錯化カルシウムが解放されうるということは、公
知である。最も効果的なカルシウム解放(カルシウム解
放率90係以上)は、試料液にそのpH値を30以下に
1で低下させるに足る量の強酸を添加する場合に認めら
れる。しかしながら、そのような急激々pH低下は、慣
用カルシウム電極の最適作動と相矛盾するものである。
よシ、錯化カルシウムが解放されうるということは、公
知である。最も効果的なカルシウム解放(カルシウム解
放率90係以上)は、試料液にそのpH値を30以下に
1で低下させるに足る量の強酸を添加する場合に認めら
れる。しかしながら、そのような急激々pH低下は、慣
用カルシウム電極の最適作動と相矛盾するものである。
発明が解決しようとする問題点
概して本発明は、液体試料中の錯化カルシウムをイオン
化カルシウムの形に解放してそのようにイオン化きれた
カルシウムを、液体試料中に最初から存在するイオン化
カルシウムと一緒に、カルシウムイオン特異電極で測定
できるようにするための解放試薬に関する。
化カルシウムの形に解放してそのようにイオン化きれた
カルシウムを、液体試料中に最初から存在するイオン化
カルシウムと一緒に、カルシウムイオン特異電極で測定
できるようにするための解放試薬に関する。
問題点を解決するだめの手段
本発明の解放試薬は、試料をその解放試薬と混合したと
きにその試料OpH値を40〜55の範囲、最も好捷し
くけ45にするに足る濃度でギ酸及びギ酸塩を含むもの
である。
きにその試料OpH値を40〜55の範囲、最も好捷し
くけ45にするに足る濃度でギ酸及びギ酸塩を含むもの
である。
作用
そのギ酸及びギ酸塩は、−緒になって生体液試料中のカ
ルシウムの解放を生じさせる。錯化カルシウムがタンパ
ク質に結合てれておらず、液試料中のその他の成分に結
合されている液試料(例えば、せきすい液)については
、解放試薬はギ酸及びギ酸塩の外に他の成分を含む必要
がない。可成りの量のタンパク質を含むその他の試料(
例えば血清)については、解放試薬は、試料中のタンパ
ク質の沈澱を防止する追加成分を含むのが車重しい。好
1しくけ、この沈澱防止成分は、強有機酸の塩、例えば
モノクロル酢酸塩またはトリフルオロ酢酸塩のようなハ
ロ酢酸塩である。これら二側のうちで、トリフルオロ酢
酸塩は、その長期安定性の故に、最も好寸しい。
ルシウムの解放を生じさせる。錯化カルシウムがタンパ
ク質に結合てれておらず、液試料中のその他の成分に結
合されている液試料(例えば、せきすい液)については
、解放試薬はギ酸及びギ酸塩の外に他の成分を含む必要
がない。可成りの量のタンパク質を含むその他の試料(
例えば血清)については、解放試薬は、試料中のタンパ
ク質の沈澱を防止する追加成分を含むのが車重しい。好
1しくけ、この沈澱防止成分は、強有機酸の塩、例えば
モノクロル酢酸塩またはトリフルオロ酢酸塩のようなハ
ロ酢酸塩である。これら二側のうちで、トリフルオロ酢
酸塩は、その長期安定性の故に、最も好寸しい。
本発明の特定な具体例のいくつかにおいて、ギ酸のモル
濃度は0】05〜Q、195M、好寸しくけ約0.15
Mであり、甘たギ酸塩のモル濃度は0.21〜0.39
M、好ましくは約0.3 Mである。
濃度は0】05〜Q、195M、好寸しくけ約0.15
Mであり、甘たギ酸塩のモル濃度は0.21〜0.39
M、好ましくは約0.3 Mである。
解放試薬がモノクロル酢酸塩を含む場合に、この成分(
塩)は好寸しくけ0385〜0.715M、最も好まし
くは約055Mの濃度で存在する。まだ解放試薬がトリ
フルオロ酢酸塩を含む場合、これは好ましくは0225
〜0.41.6 M、最も好1しくけ0.32モルの濃
度で存在する。
塩)は好寸しくけ0385〜0.715M、最も好まし
くは約055Mの濃度で存在する。まだ解放試薬がトリ
フルオロ酢酸塩を含む場合、これは好ましくは0225
〜0.41.6 M、最も好1しくけ0.32モルの濃
度で存在する。
本発明の別の具体例においては、解放試薬は、試料に参
照溶液が添加されるのと同時に解放試薬が試料に添加て
れるような装置において使用され、この場合に解放試薬
は該参照溶液(好ましくは塩化アンモニウムを15〜3
.0M、最も好ましくは20Mで存在させて)を含む。
照溶液が添加されるのと同時に解放試薬が試料に添加て
れるような装置において使用され、この場合に解放試薬
は該参照溶液(好ましくは塩化アンモニウムを15〜3
.0M、最も好ましくは20Mで存在させて)を含む。
本発明の解放試薬は、効率的(99チ以上)な錯化カル
シウムの解放を与えると同時に、有害な極度の酸性条件
の発生を防止する。さらには、本発明の解放試薬は参照
溶液を含んでいても、含んでいなくても、液体の合流及
び干渉効果を最小化する。
シウムの解放を与えると同時に、有害な極度の酸性条件
の発生を防止する。さらには、本発明の解放試薬は参照
溶液を含んでいても、含んでいなくても、液体の合流及
び干渉効果を最小化する。
本発明のその他の目的、特徴及び利点は、以下の本発明
の好ましい具体例の説明及び図面の参照によって、でら
に明かとなろう。
の好ましい具体例の説明及び図面の参照によって、でら
に明かとなろう。
添付図面は、本発明の解放試薬を用いる電極装置の概念
図である。この装置の構造及び操作の多くは、米国特許
第4,314,895号明細書に記載されているので、
該米国特許明細書は本発明の理解の参考となろう。
図である。この装置の構造及び操作の多くは、米国特許
第4,314,895号明細書に記載されているので、
該米国特許明細書は本発明の理解の参考となろう。
図面を参照して、本発明の好ましい態様例においては、
ライン20を経て装置に入る解放試薬は下記の二つの組
成のうちの一つの組成を有する(モル濃度)。
ライン20を経て装置に入る解放試薬は下記の二つの組
成のうちの一つの組成を有する(モル濃度)。
その1
塩化アンモニウム 20Mモノクロル
酢酸(ナトリウム)塩 055Mギ酸
015Mギ酸(ナトリウム)塩
030Mまたけ その2 塩化アンモニウム 20Mトリフルオ
ロ酢酸(ナトリウム)塩 032Mギ酸
0.15 Mギ酸(ナトリウム)塩
0.30M試料(例えば、尿、血液、ま
たはせきすい液)はライン12を経て電極装置に入シ、
慣用カルシウムイオン特異電極14及び慣用pH電極1
6(これら両者は慣用参照電極18との対照でそれぞれ
のイオンを測定する)を通過する。試料が参照電極]、
8を通過するときに、本発明の解放試薬をライン20を
経て系中へ注入し、そして混合器22内で試料と混合す
る。
酢酸(ナトリウム)塩 055Mギ酸
015Mギ酸(ナトリウム)塩
030Mまたけ その2 塩化アンモニウム 20Mトリフルオ
ロ酢酸(ナトリウム)塩 032Mギ酸
0.15 Mギ酸(ナトリウム)塩
0.30M試料(例えば、尿、血液、ま
たはせきすい液)はライン12を経て電極装置に入シ、
慣用カルシウムイオン特異電極14及び慣用pH電極1
6(これら両者は慣用参照電極18との対照でそれぞれ
のイオンを測定する)を通過する。試料が参照電極]、
8を通過するときに、本発明の解放試薬をライン20を
経て系中へ注入し、そして混合器22内で試料と混合す
る。
その解放試薬は試料中の錯化カルシウムの解放(カルシ
ウムイオンの形で)を生じさせるので、そのようにして
解放されたカルシウムイオンは、試料中に最初から存在
したカルシウムイオンと一緒に、第2のカルシウムイオ
ン特異電極24(これも参照電極18を使用)によって
測定され、全カルシウム測定値を与えうる。
ウムイオンの形で)を生じさせるので、そのようにして
解放されたカルシウムイオンは、試料中に最初から存在
したカルシウムイオンと一緒に、第2のカルシウムイオ
ン特異電極24(これも参照電極18を使用)によって
測定され、全カルシウム測定値を与えうる。
図示てれた装置系は、pH1最初から存在するイオン化
カルシウムを測定し、そして試料及び解放試薬の混合物
のpHを約45に維持しつつ、全カルシウムを測定する
。可成シ高い値の装置系順応pHにもかかわらず、カル
シウム放出は普通100%に近く、かくして比較的正確
な全カルシウム測定値を与える。この装置系では最初か
ら存在するイオン化カルシウムの量も測定されるので、
錯化カルシウムの量は全カルシウム量からその最初から
存在するイオン化カルシウム量を差引くことにより推定
できる。
カルシウムを測定し、そして試料及び解放試薬の混合物
のpHを約45に維持しつつ、全カルシウムを測定する
。可成シ高い値の装置系順応pHにもかかわらず、カル
シウム放出は普通100%に近く、かくして比較的正確
な全カルシウム測定値を与える。この装置系では最初か
ら存在するイオン化カルシウムの量も測定されるので、
錯化カルシウムの量は全カルシウム量からその最初から
存在するイオン化カルシウム量を差引くことにより推定
できる。
本発明のその他の態様例は、特許請求の範囲に記載の通
りである。例えば、解放試薬各成分の濃度は、前記特定
の範囲内で変動させることができる。試料と混合する以
前の解放試薬のpHは前記の範囲内での変動によって余
り影響を受けることはなく、普通はすべての処方組成に
ついて約4.0の値である。しかし、解放試薬成分、殊
にギ酸の濃度は、解放試薬試料混合物のpHに影響を与
え、ギ酸の濃度が高くなればなる程、低いpH値の混合
物が生じることになる。混合物のpHは上述のように、
約40〜5.5の範囲とすることができ、この範囲の上
限外のpH値は不適切々カルシウム解放力を有し、他方
下限外のpH値は電極の作動に対して有害でありうる。
りである。例えば、解放試薬各成分の濃度は、前記特定
の範囲内で変動させることができる。試料と混合する以
前の解放試薬のpHは前記の範囲内での変動によって余
り影響を受けることはなく、普通はすべての処方組成に
ついて約4.0の値である。しかし、解放試薬成分、殊
にギ酸の濃度は、解放試薬試料混合物のpHに影響を与
え、ギ酸の濃度が高くなればなる程、低いpH値の混合
物が生じることになる。混合物のpHは上述のように、
約40〜5.5の範囲とすることができ、この範囲の上
限外のpH値は不適切々カルシウム解放力を有し、他方
下限外のpH値は電極の作動に対して有害でありうる。
塩化アンモニウムの濃度も、装置系の作動に影響を与え
うる。塩化アンモニウムの主たる機能は、参照電極のた
めの参照溶液としての機能であるけれども、塩化アンモ
ニウムは、低度ではあるが、錯化カルシウムの解放を助
力するものである。前述の範囲外の塩化アンモニウム濃
度は、上限以上では干渉を生じさせる可能性をもつが、
下限以下では、図示の如き貫流式装置系において、望ま
しくない液体合流効果を生じさせる。
うる。塩化アンモニウムの主たる機能は、参照電極のた
めの参照溶液としての機能であるけれども、塩化アンモ
ニウムは、低度ではあるが、錯化カルシウムの解放を助
力するものである。前述の範囲外の塩化アンモニウム濃
度は、上限以上では干渉を生じさせる可能性をもつが、
下限以下では、図示の如き貫流式装置系において、望ま
しくない液体合流効果を生じさせる。
前述のように本発明の解放試薬は、図示以外の装置系に
おいても使用できる。例えば、本発明の解放試薬は、一
つの試料流が二つに分割きれ、一方の流れがイオン化カ
ルシウム測定のだめにカルシウムイオン特異電極に流れ
、そして他方の流れが解放試薬と混合されてから、カル
シウムイオン特異電極に流れて全カルシウムが測定され
るような装置系で使用されうる。このタイプの装置系に
おいては、塩化アンモニウムのような参照溶液は必要成
分では々いが、それでもカルシウム解放の助力のために
使用することができる。
おいても使用できる。例えば、本発明の解放試薬は、一
つの試料流が二つに分割きれ、一方の流れがイオン化カ
ルシウム測定のだめにカルシウムイオン特異電極に流れ
、そして他方の流れが解放試薬と混合されてから、カル
シウムイオン特異電極に流れて全カルシウムが測定され
るような装置系で使用されうる。このタイプの装置系に
おいては、塩化アンモニウムのような参照溶液は必要成
分では々いが、それでもカルシウム解放の助力のために
使用することができる。
図面第1図は本発明の解放試薬を使用する電極装置の一
例の概念図である。 12:試料導入ライン 14:カルシウムイオン特異電極 16:pH電極 18:参照電極 20:解放試薬導入ライン 22:混合器 24 : 第2のカルシウムイオン特異電極(外5名) 手続補正書 昭和40年 ?月ノ〉日 昭和 60年特許願第 //301’2号2、発明の
名称 4肴在かレシクム方享方’ciA”L 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 5A 9. ノへ′・ノぐ′イオメテ身かし・コ
ー寸0レーンク74、代理人
例の概念図である。 12:試料導入ライン 14:カルシウムイオン特異電極 16:pH電極 18:参照電極 20:解放試薬導入ライン 22:混合器 24 : 第2のカルシウムイオン特異電極(外5名) 手続補正書 昭和40年 ?月ノ〉日 昭和 60年特許願第 //301’2号2、発明の
名称 4肴在かレシクム方享方’ciA”L 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 5A 9. ノへ′・ノぐ′イオメテ身かし・コ
ー寸0レーンク74、代理人
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61425184A | 1984-05-25 | 1984-05-25 | |
US614251 | 1984-05-25 | ||
US649544 | 1984-09-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135346A true JPS6135346A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=24460462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11301785A Pending JPS6135346A (ja) | 1984-05-25 | 1985-05-25 | 錯化カルシウム解放試薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325556A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | カルシウム分析用一体型多層分析要素および分析方法 |
JP2002248165A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-09-03 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | 濃度測定方法及び透析装置 |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP11301785A patent/JPS6135346A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325556A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | カルシウム分析用一体型多層分析要素および分析方法 |
JP2002248165A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-09-03 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | 濃度測定方法及び透析装置 |
JP4558249B2 (ja) * | 2000-12-22 | 2010-10-06 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 透析装置及びその作動方法 |
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