JPS6135202U - パルス駆動単動アクチユエ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るパルス駆動複動アクチュエータの
１実施例の縦断面図、第２図は第１図における可変絞り
弁の１実施例の縦断面図、第３図Ａ， Ｂ， Ｃはそれ
ぞれ本考案に係るパルス駆動複動アクチュエータの作動
説明図である。 １・・・・・・パルスモータ、２・・・・・・モータ軸
、３・・・・・・ハウジング、３ａ・・・・・・ガイド
溝、４・・・・・・スプリング、５・・・・・・プレー
ト、６・・・・・・油圧シリンダ、６ａ・・・・・・圧
力油取入口、６ｂ・・・・・・凹部、７・・・・・・モ
ータフレーム、７ａ・・・・・・圧力油還流口、訃・・
・・・大面積シリンダ室、８ａ・・・・・・圧力油取入
口、９・・・・・・小面積シリンダ室、９ａ・・・・・
・圧力油取入口、１０・・・・・・ピストンロツド、１
０ａ・・・・・・中空部、１１・・・・・・ボールナッ
ト、１２・・・・・・ポールスクリュ、１３・・・・・
・軸受、１４・・・・・・回転ノズル体、１４ａ・・・
・・・ノズル噴出口、１５・・・・・・可変較り弁、１
５ａ・・・・・・一次側入口、１５ｂ・・・・・・二次
即出口、１６・・・・・・スロットプランジャ、１６ａ
・・・・・・大径部、１６ｂ・・・・・・小径部、１７
・・・・・・スロットスプリング、１８・・・・・・調
節ねじ、１９・・・・・・スプリング座。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上端が開口している中空部１０ａの開口端にポール
   ナット１１を固着されているピストンロッド１０がその
   大面積シリンダ室８に圧力油取入口８ａをまた小面積シ
   リンダ室９に圧力油取入口９ａをそれぞれ連通せしめら
   れている油圧シリンダ６内に設けられており、該油圧シ
   リンダ６の上面に設けられている凹部６ｂに回転自在に
   支持されており該凹部６ｂに圧力油取入口６ａから導入
   された圧力油を上方に向けて噴出させるノズル噴出口１
   ４ａを有している回転ノズル体１４の下部に、該油圧シ
   リンダ６の上部に設けられている軸受１３により回転自
   在に支持されているポールスクリュ１２が固着して連結
   されており、該ポールスクリュ１２は前記ポールナット
   １１に螺合されており、該油圧シリンタ６の上部に取り
   付けられておりノズル噴出口１４ａから噴出される圧力
   油を還流させる圧力油還流口７ａを有するモータフレー
   ム７に固定されているパルスモータ１により回転せしめ
   られるハウジング３の下面に穿設されているガイドＲ３
   ａ内に装着されているスプリング４によりガイドＲ３ａ
   内に自由に出入りできるプレート５が回転ノズル体１４
   のノズル噴出口１４ａに密着摺動し得る状態に押圧され
   ており、可変較り弁１５の一次側圧力油が前記小面積シ
   リンダ室９の圧力油取入口９ａにまた二次側圧力油が前
   記大面積シリンダ室８の圧力油取入口８ａにそれぞれ連
   通せしめられていることを特徴とするパルス駆動複動ア
   クチュエータ。 ２ プレート５と回転ノズル体１４のノズル噴出口１４
   ａとの組を複数組備えている実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のパルス駆動複動アクチュエータ。