JPS6134713Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134713Y2 JPS6134713Y2 JP6847882U JP6847882U JPS6134713Y2 JP S6134713 Y2 JPS6134713 Y2 JP S6134713Y2 JP 6847882 U JP6847882 U JP 6847882U JP 6847882 U JP6847882 U JP 6847882U JP S6134713 Y2 JPS6134713 Y2 JP S6134713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- plate
- pattern
- source
- heating source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 27
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 8
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は加熱源の上方面がプレートで覆設され
てなる電磁誘導加熱調理器、スームストツプ等の
加熱調理器に関するものである。
てなる電磁誘導加熱調理器、スームストツプ等の
加熱調理器に関するものである。
一般にこの種の加熱調理器は、加熱源の上方面
かプレートで覆設されていることから、第4図、
第5図に示すように加熱源6と相対するプレート
7の全面に加熱源6を表示するパターン8が比較
的安価であるシルク印刷により表示されている。
ところが、このパターン8の部分は常時調理用鍋
等が載置接触されるところ、あるいは汚れ、熱等
のかかるところであつて、長期間使用している間
にパターン8のすべてが削り取られたり、あるい
は変色してパターン8が判然としなくなり、加熱
源6の位置がわからなく、良好な加熱調理ができ
ないという問題があつた。
かプレートで覆設されていることから、第4図、
第5図に示すように加熱源6と相対するプレート
7の全面に加熱源6を表示するパターン8が比較
的安価であるシルク印刷により表示されている。
ところが、このパターン8の部分は常時調理用鍋
等が載置接触されるところ、あるいは汚れ、熱等
のかかるところであつて、長期間使用している間
にパターン8のすべてが削り取られたり、あるい
は変色してパターン8が判然としなくなり、加熱
源6の位置がわからなく、良好な加熱調理ができ
ないという問題があつた。
本考案は以上のような点に留意し、プレート上
面の加熱源と相対するところを除くほぼ全域にシ
ルク印刷によるパターン、色彩等の装飾を施して
加熱源の位置表示を長期間にわたり確保すること
を目的とするものである。前記目的を達成するた
め、本考案は加熱源の上方面をプレードで覆設
し、このプレート上面の前記加熱源と相対すると
ころを除くほぼ全域にシルク印刷によるパター
ン、色彩等の装飾を施した加熱調理器の構成とし
たものである。
面の加熱源と相対するところを除くほぼ全域にシ
ルク印刷によるパターン、色彩等の装飾を施して
加熱源の位置表示を長期間にわたり確保すること
を目的とするものである。前記目的を達成するた
め、本考案は加熱源の上方面をプレードで覆設
し、このプレート上面の前記加熱源と相対すると
ころを除くほぼ全域にシルク印刷によるパター
ン、色彩等の装飾を施した加熱調理器の構成とし
たものである。
この構成にもとづき、長期の使用においてもパ
ターンなどの装飾が削りとられることがなく、熱
源の表示が確保されるという効果をもつものであ
る。
ターンなどの装飾が削りとられることがなく、熱
源の表示が確保されるという効果をもつものであ
る。
以下本考案の一実施例を電磁誘導加熱調理器を
例にとつて第1図〜第3図とともに説明する。
例にとつて第1図〜第3図とともに説明する。
図において、1は調理器本体で、内部に加熱源
となる加熱コイル2を設け、調理器本体1の上面
はセラミツクスで形成されたプレート3で覆設さ
れている。前記プレート3の上面には加熱コイル
2と相対するところを除くほぼ全域にシルク印刷
によるパターン4を施して加熱コイル2の位置、
大きさの表示としてある。5は加熱コイル2を制
御する操作部である。
となる加熱コイル2を設け、調理器本体1の上面
はセラミツクスで形成されたプレート3で覆設さ
れている。前記プレート3の上面には加熱コイル
2と相対するところを除くほぼ全域にシルク印刷
によるパターン4を施して加熱コイル2の位置、
大きさの表示としてある。5は加熱コイル2を制
御する操作部である。
上記構成において、常時調理用鍋等の接触する
加熱コイル2の上方のプレート3面にはパターン
がないので、従来のように長期間使用している間
にパターンが削り取られる等の問題がなく、しか
も加熱源の表示は、調理用鍋等の接触頻度の少な
い、すなわち、プレート3上面の加熱源と相対す
るところを除くほぼ全域にパターン4を施したの
で、ほとんど残存し結果的に加熱源の位置は表示
された形となり、長期間の使用においても加熱源
の表示は確保されるものである。
加熱コイル2の上方のプレート3面にはパターン
がないので、従来のように長期間使用している間
にパターンが削り取られる等の問題がなく、しか
も加熱源の表示は、調理用鍋等の接触頻度の少な
い、すなわち、プレート3上面の加熱源と相対す
るところを除くほぼ全域にパターン4を施したの
で、ほとんど残存し結果的に加熱源の位置は表示
された形となり、長期間の使用においても加熱源
の表示は確保されるものである。
なお上記実施例では、プレート3面における加
熱源の表示をパターン4としたが、これに限定さ
れるものではなく、第3図に示すような色彩等の
表示でも本考案の効果を期待できるものである。
熱源の表示をパターン4としたが、これに限定さ
れるものではなく、第3図に示すような色彩等の
表示でも本考案の効果を期待できるものである。
このように本考案によれば、長期間の使用に際
しても加熱源の位置表示は確保され、常に良好な
加熱調理が行えるものである。
しても加熱源の位置表示は確保され、常に良好な
加熱調理が行えるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す電磁誘導加熱
調理器の外観斜視図、第2図はその断面図、第3
図は他の実施例を示す外観斜視図、第4図は従来
例を示す電磁誘導加熱調理器の外観斜視図、第5
図はその断面図である。 2……加熱源(加熱コイル)、3……プレー
ト、4……装飾(パターン)。
調理器の外観斜視図、第2図はその断面図、第3
図は他の実施例を示す外観斜視図、第4図は従来
例を示す電磁誘導加熱調理器の外観斜視図、第5
図はその断面図である。 2……加熱源(加熱コイル)、3……プレー
ト、4……装飾(パターン)。
Claims (1)
- 加熱源の上方面をプレートで覆設し、このプレ
ート上面の前記加熱源と相対するところを除くほ
ぼ全域にシルク印刷によるパターン、色彩等の装
飾を施してなる加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6847882U JPS58170794U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6847882U JPS58170794U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170794U JPS58170794U (ja) | 1983-11-15 |
JPS6134713Y2 true JPS6134713Y2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=30078260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6847882U Granted JPS58170794U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58170794U (ja) |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP6847882U patent/JPS58170794U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58170794U (ja) | 1983-11-15 |
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