JPS6134292A - 染色物処理方法 - Google Patents
染色物処理方法Info
- Publication number
- JPS6134292A JPS6134292A JP59149373A JP14937384A JPS6134292A JP S6134292 A JPS6134292 A JP S6134292A JP 59149373 A JP59149373 A JP 59149373A JP 14937384 A JP14937384 A JP 14937384A JP S6134292 A JPS6134292 A JP S6134292A
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- JP
- Japan
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- polyethyleneimine
- dyed
- average molecular
- manufactured
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、反応性染料を用いて染色した染色物の染色堅
牢度を向上させる方法に関する。
牢度を向上させる方法に関する。
反応性染料で染色したセルロース系繊維染色物は色彩が
鮮明で湿潤堅牢度が優れている。この湿潤堅牢度などの
染色堅牢度を増進させる染料固着剤として、たとえばジ
シアンジアミドとホルマリンとの縮合物であるジシアン
系、ポリアルキレンポリアミンとグアニジン誘導体との
縮合物であるポリアミン系、ポリアリルアミン、ジアリ
ルアミン塩酸塩の重合物、ジメチルアミン−エピクロル
ヒドリン綜合物、ジメチルジアリルアンモニウムクロラ
イド系重合物等のポリカチオン系が報告されている。
鮮明で湿潤堅牢度が優れている。この湿潤堅牢度などの
染色堅牢度を増進させる染料固着剤として、たとえばジ
シアンジアミドとホルマリンとの縮合物であるジシアン
系、ポリアルキレンポリアミンとグアニジン誘導体との
縮合物であるポリアミン系、ポリアリルアミン、ジアリ
ルアミン塩酸塩の重合物、ジメチルアミン−エピクロル
ヒドリン綜合物、ジメチルジアリルアンモニウムクロラ
イド系重合物等のポリカチオン系が報告されている。
しかしながら、このような染料固着剤は湿潤堅牢度が優
れているが、水道水中に含有する塩素9作用により染色
物が変化し、退色および変色を起し、耐1!素堅牢度を
低下させる欠点がある。本発明者はこの様な欠点を改め
るべく、湿潤堅牢直向上と併せて耐塩素堅牢度の向上を
目的として、鋭!研究を進めた結果、本発明に至った。
れているが、水道水中に含有する塩素9作用により染色
物が変化し、退色および変色を起し、耐1!素堅牢度を
低下させる欠点がある。本発明者はこの様な欠点を改め
るべく、湿潤堅牢直向上と併せて耐塩素堅牢度の向上を
目的として、鋭!研究を進めた結果、本発明に至った。
本発明は反応性染料を用いて染色した染色物を平均分子
量300〜1000000の範囲にあるポリエチレンイ
ミン類を用いて処理することを特徴とする染色物処理方
法に関するものである。
量300〜1000000の範囲にあるポリエチレンイ
ミン類を用いて処理することを特徴とする染色物処理方
法に関するものである。
本発明の平均分子fi 300〜1000000の範囲
にあるポリエチレンイミン類としては、平均分子ff1
300〜1000000のポリエチレンイミン、平均分
子量300〜1000000のポリエチレンイミンから
誘導されるポリエチレンイミン誘導体、平均分子量30
0〜1000000のポリエチレンイミンの塩または平
均分子fi 300〜1000000のポリエチレンイ
ミンから銹尋されるポリエチレンイミン誘導体の塩を単
独または混合して使用することができる。
にあるポリエチレンイミン類としては、平均分子ff1
300〜1000000のポリエチレンイミン、平均分
子量300〜1000000のポリエチレンイミンから
誘導されるポリエチレンイミン誘導体、平均分子量30
0〜1000000のポリエチレンイミンの塩または平
均分子fi 300〜1000000のポリエチレンイ
ミンから銹尋されるポリエチレンイミン誘導体の塩を単
独または混合して使用することができる。
平均分子l 300〜i ooooooのポリエチレン
イミンから誘導されるポリエチレンイミン誘導体として
は、平均分子1!1300〜i ooooooポリエチ
レンイミンとつぎの化合物との反応で得られるものが使
用できる。ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アセ
トン等のアルデヒド類、ケトン類との反応物、塩化メチ
ル、臭化メチル、塩化ベンジル、3−クロロ−2−ヒド
ロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド等の
フルキルハライドとの反応物、イソシアネート類、チオ
イソシアネート類との反応物、アクリロニトリル、ブタ
ジェン等のオレフィン類等の反応物、エチレンオキシド
、プロピレンオキシド、エピクロルヒドリン、2・3−
エポキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライ:′
:等のエポキシ化合物、フェニルグリシジルエーテル等
のグリシジルエーテル類との反応物、シアナマイド類、
グアニジン類、尿素化合物との反応物、酸、酸無水物、
アシルハライド類との反応物等があげられる。変性率は
特に限定がなく、活性水素に対し0.1〜100モル%
の範囲である。
イミンから誘導されるポリエチレンイミン誘導体として
は、平均分子1!1300〜i ooooooポリエチ
レンイミンとつぎの化合物との反応で得られるものが使
用できる。ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アセ
トン等のアルデヒド類、ケトン類との反応物、塩化メチ
ル、臭化メチル、塩化ベンジル、3−クロロ−2−ヒド
ロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド等の
フルキルハライドとの反応物、イソシアネート類、チオ
イソシアネート類との反応物、アクリロニトリル、ブタ
ジェン等のオレフィン類等の反応物、エチレンオキシド
、プロピレンオキシド、エピクロルヒドリン、2・3−
エポキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライ:′
:等のエポキシ化合物、フェニルグリシジルエーテル等
のグリシジルエーテル類との反応物、シアナマイド類、
グアニジン類、尿素化合物との反応物、酸、酸無水物、
アシルハライド類との反応物等があげられる。変性率は
特に限定がなく、活性水素に対し0.1〜100モル%
の範囲である。
また、エピクロルヒドリン、ジハロゲン化炭化水素、ジ
アクリレート化合物等の多官、町4匁−合物でポリエチ
レンイミンを架橋後、上記変性をしてもよい。また、上
記同様な多官能基化合物で、ポリエチレンイミンとメチ
ルアミン類、エチルアミン類、エチレンジアミン類等の
低級アミン化合物と架橋後、上記変性をしてもよい。以
上のポリエチレンイミン誘導体の中でも特にエポキシ変
性物が好ましい。
アクリレート化合物等の多官、町4匁−合物でポリエチ
レンイミンを架橋後、上記変性をしてもよい。また、上
記同様な多官能基化合物で、ポリエチレンイミンとメチ
ルアミン類、エチルアミン類、エチレンジアミン類等の
低級アミン化合物と架橋後、上記変性をしてもよい。以
上のポリエチレンイミン誘導体の中でも特にエポキシ変
性物が好ましい。
また、平均分子ff1300〜100000Gのポリエ
チレンイミンの塩または平均分子ff1300〜100
0000のポリエチレンイミンから誘導されるポリ;−
チレンイミン誘導体の塩としては、塩酸、硫酸、リン酸
、等の無機Wliおよびギ酸、プロピオン酸等の有機酸
の塩をあげることができる。中和度は特に限定はなく、
PH2〜10の範囲である。
チレンイミンの塩または平均分子ff1300〜100
0000のポリエチレンイミンから誘導されるポリ;−
チレンイミン誘導体の塩としては、塩酸、硫酸、リン酸
、等の無機Wliおよびギ酸、プロピオン酸等の有機酸
の塩をあげることができる。中和度は特に限定はなく、
PH2〜10の範囲である。
本発明に係る前記のポリエチレンイミン晟を用いて染色
物を処理する方法としては、特に限定は′ なく、従来
公知の方法を適宜使用できる。たとえばポリエチレンイ
ミン類を0.001〜2.0IEIf1%溶解した水溶
液中に処理すべき染色物を所定時間浸漬処理した後、乾
燥させる方法が採用できる。
物を処理する方法としては、特に限定は′ なく、従来
公知の方法を適宜使用できる。たとえばポリエチレンイ
ミン類を0.001〜2.0IEIf1%溶解した水溶
液中に処理すべき染色物を所定時間浸漬処理した後、乾
燥させる方法が採用できる。
本発明の浴比は1:10〜50、処理a!度は室温〜9
0℃、浸漬処理時間は5〜60分である。
0℃、浸漬処理時間は5〜60分である。
また、本発明のポリエチレンイミン類は単独あるいは他
の固着剤と併用して使用することもできる。
の固着剤と併用して使用することもできる。
本発明のポリエチレンイミン類を固着剤として用いて処
理した染色物の耐塩素堅牢瓜は優れており、くり返しさ
れる洗濯の際の水通水中に含まれる塩素の作用による染
色体の退色、変色する問題を著しく改善できる。さらに
水に対する堅牢度に−関しても良い結果が得られるもの
である。
理した染色物の耐塩素堅牢瓜は優れており、くり返しさ
れる洗濯の際の水通水中に含まれる塩素の作用による染
色体の退色、変色する問題を著しく改善できる。さらに
水に対する堅牢度に−関しても良い結果が得られるもの
である。
本発明をさらに詳細に説明するために、以下に、゛
ポリエチレンイミンl?尋休の合成例、実施例および
比較例を示ず。
ポリエチレンイミンl?尋休の合成例、実施例および
比較例を示ず。
ポリエチレンイミン11体(1)の合成撹拌装置を備え
たステンレス製オートクレーブ中に、ポリエチレンイミ
ンの30重ffi%水溶液(日本触媒化学工業株式会社
(株)製、商品名P−1000) 100ff!ff1
611ヲ仕込ミ、ai度60〜80℃、圧力2〜5Kg
/Cr1Gでエチレンオキシド3(lffi部を供給し
て反応せしめ、ポリエチレンイミン誘導体(1)を得た
。
たステンレス製オートクレーブ中に、ポリエチレンイミ
ンの30重ffi%水溶液(日本触媒化学工業株式会社
(株)製、商品名P−1000) 100ff!ff1
611ヲ仕込ミ、ai度60〜80℃、圧力2〜5Kg
/Cr1Gでエチレンオキシド3(lffi部を供給し
て反応せしめ、ポリエチレンイミン誘導体(1)を得た
。
ポリエチレンイミン誘導体(2)の合成撹拌装置を備え
たステンレス製オートクレーブ中に、ポリエチレンイミ
ンの30ffJffi%水溶液(日本触媒化学工業株式
会社(株)製、商品名P−1000)100ffiff
i部と2.3−エポキシフロピルトリメチルアンモニウ
ムクロライドの80!fLM%水溶液132重量部を仕
込み、温度60〜80℃、常圧下、2時間反応せしめポ
リエチレンイミン誘導体(2)を得た。
たステンレス製オートクレーブ中に、ポリエチレンイミ
ンの30ffJffi%水溶液(日本触媒化学工業株式
会社(株)製、商品名P−1000)100ffiff
i部と2.3−エポキシフロピルトリメチルアンモニウ
ムクロライドの80!fLM%水溶液132重量部を仕
込み、温度60〜80℃、常圧下、2時間反応せしめポ
リエチレンイミン誘導体(2)を得た。
実施例
ポリエチレンイミンの30inffi%水溶液(日本触
媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000)、
ポリエチレンイミンの3(lffi%水溶液(日本触媒
化学工業株式会社(株)製、商品名P−i ooo>ギ
酸塩、ポリエチレンイミン誘導体〈1)およびポリエチ
レンイミン誘導体(2)の各々0.1fflffi%水
溶液を調製し、反応性y1.nチバクロンネイビーF=
G (チバガイギー社製)3%で染色した染色布および
反応性染料ダイアミラーブラック−8(三菱化成工業社
製)3%で染色した染色布を浴比1:20.riA度6
0℃で20分間浸漬処理し、水洗後50℃で風乾した。
媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000)、
ポリエチレンイミンの3(lffi%水溶液(日本触媒
化学工業株式会社(株)製、商品名P−i ooo>ギ
酸塩、ポリエチレンイミン誘導体〈1)およびポリエチ
レンイミン誘導体(2)の各々0.1fflffi%水
溶液を調製し、反応性y1.nチバクロンネイビーF=
G (チバガイギー社製)3%で染色した染色布および
反応性染料ダイアミラーブラック−8(三菱化成工業社
製)3%で染色した染色布を浴比1:20.riA度6
0℃で20分間浸漬処理し、水洗後50℃で風乾した。
得られた処理済染色布について水堅牢度試験および耐1
!素堅牢麿試験を行なった。結果は表−1および表−2
のとおりであった。
!素堅牢麿試験を行なった。結果は表−1および表−2
のとおりであった。
水堅牢度試験はJ l5−L−0846によって行なっ
た。耐塩素堅牢度試験は有効塩素30 ppm含む水中
に染色布を浴比1:200、常温で4時−間浸漬処理し
た後風乾した。染色布の変退色の判定はJ l5−L−
0801の10によって行なった。
た。耐塩素堅牢度試験は有効塩素30 ppm含む水中
に染色布を浴比1:200、常温で4時−間浸漬処理し
た後風乾した。染色布の変退色の判定はJ l5−L−
0801の10によって行なった。
なお、表中に示した各符丹は染色布を浸漬処理した際に
使用したポリエチレンイミン類の種類を示す。
使用したポリエチレンイミン類の種類を示す。
(1)ポリエチレンイミンの30mff1%水溶液(日
本触媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000
) (2)ポリエチレンイミンの30重量%水溶液(日本触
媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000)ギ
酸塩 (3)ポリエチレンイミン誘導体(1)(4)ポリエチ
レンイミン誘導体(2)表−1 反応性染料チバクロンネイビーF−G (チバガイギー
社製)3%で染色した染色布 表−2 反応性染料ダイアミラーブラック−B(三菱化成工業社
製)で染色しIC染色布
本触媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000
) (2)ポリエチレンイミンの30重量%水溶液(日本触
媒化学工業株式会社(株)製、商品名P−1000)ギ
酸塩 (3)ポリエチレンイミン誘導体(1)(4)ポリエチ
レンイミン誘導体(2)表−1 反応性染料チバクロンネイビーF−G (チバガイギー
社製)3%で染色した染色布 表−2 反応性染料ダイアミラーブラック−B(三菱化成工業社
製)で染色しIC染色布
Claims (1)
- (1)反応性染料を用いて染色した染色物を平均分子量
300〜1000000の範囲にあるポリエチレンイミ
ン類を用いて処理することを 特徴とする染色物処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59149373A JPS6134292A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 染色物処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59149373A JPS6134292A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 染色物処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134292A true JPS6134292A (ja) | 1986-02-18 |
JPH0373673B2 JPH0373673B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=15473712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59149373A Granted JPS6134292A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 染色物処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008085901A1 (en) * | 2007-01-10 | 2008-07-17 | Milliken & Company | Cellulosic textiles treated with hyperbranched polyethyleneimine derivatives |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468475A (en) * | 1977-10-21 | 1979-06-01 | Bayer Ag | Postttreating of reactive dyestuff |
JPS55152880A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS55152879A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS55152881A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS56134284A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-20 | Nippon Senka Kogyo Kk | Dyeing method |
JPS6052687A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-25 | カセラ・アクチエンゲゼルシヤフト | 反応性染料を用いて染色物を製造する方法 |
JPS60194188A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-02 | 三菱化学株式会社 | 塩素堅牢度向上型固着剤 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP59149373A patent/JPS6134292A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468475A (en) * | 1977-10-21 | 1979-06-01 | Bayer Ag | Postttreating of reactive dyestuff |
JPS55152880A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS55152879A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS55152881A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Enhancement of dye fastness |
JPS56134284A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-20 | Nippon Senka Kogyo Kk | Dyeing method |
JPS6052687A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-25 | カセラ・アクチエンゲゼルシヤフト | 反応性染料を用いて染色物を製造する方法 |
JPS60194188A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-02 | 三菱化学株式会社 | 塩素堅牢度向上型固着剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008085901A1 (en) * | 2007-01-10 | 2008-07-17 | Milliken & Company | Cellulosic textiles treated with hyperbranched polyethyleneimine derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373673B2 (ja) | 1991-11-22 |
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