JPS6134270A - 縮地機 - Google Patents
縮地機Info
- Publication number
- JPS6134270A JPS6134270A JP15205584A JP15205584A JPS6134270A JP S6134270 A JPS6134270 A JP S6134270A JP 15205584 A JP15205584 A JP 15205584A JP 15205584 A JP15205584 A JP 15205584A JP S6134270 A JPS6134270 A JP S6134270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cloth
- roller
- steam
- fabric
- Prior art date
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- Granted
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発嬰は、−目地合せししわ延しされた布はくに蒸気を
通し乾燥冷却しM理する縮地機に関する。
通し乾燥冷却しM理する縮地機に関する。
「従来の技術」
従来、織物の横糸の乱れをなおして目地合せし・ たも
のを縮地する機械は、平面的に走行する布はくに蒸気噴
射ボックスよシ蒸気を吹付は織目を通して通過した蒸気
を外部に誘導し蒸気浴された布はくを平面的に設けた乾
燥装置にて加熱乾燥し、更に平面的九設けた冷却装置!
1にて冷風を布はくの織目に゛通過させて布はくを冷却
させることが行なれていた。このように従来の縮地機は
、蒸気吹付−乾燥−冷却が同一平面内で連続して行われ
るために、長大な設置場所を必要とし、処理工程におけ
る布はくの管理が困難であシ、作業中網メーンベルトが
伸びてもこれを詞節し難い欠点があった。
のを縮地する機械は、平面的に走行する布はくに蒸気噴
射ボックスよシ蒸気を吹付は織目を通して通過した蒸気
を外部に誘導し蒸気浴された布はくを平面的に設けた乾
燥装置にて加熱乾燥し、更に平面的九設けた冷却装置!
1にて冷風を布はくの織目に゛通過させて布はくを冷却
させることが行なれていた。このように従来の縮地機は
、蒸気吹付−乾燥−冷却が同一平面内で連続して行われ
るために、長大な設置場所を必要とし、処理工程におけ
る布はくの管理が困難であシ、作業中網メーンベルトが
伸びてもこれを詞節し難い欠点があった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は、従来の平面的布はく縮地処理を立体的に行い
かつ布はく及び機械の保存管理を容易に行うことのでき
る縮地機を提供するに−ある。
かつ布はく及び機械の保存管理を容易に行うことのでき
る縮地機を提供するに−ある。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、布はくを蒸気浴するための蒸気噴射ボックス
をフレームの斜辺部に設は布はくの乾燥と冷却を行うボ
ックスを垂直辺部に並べて設け、斜辺部と垂直辺部と底
辺部を有する三角形フレームの各頂点に設けたローラに
モータにて駆動移送される無端網メーンベルトを懸架し
無端網メーンベルトの斜辺部下方よシ上方に向って縮地
すべき布はくを載せ無端網メーンベルトと共に移送しな
がら蒸気噴射ボックスよシ噴射する蒸気を無端網メーン
ベルトを通して布はくに吹付は縮地し、縮地した布はく
を斜辺の上方の頂点のローラによシ垂直辺部の内側に設
けた乾燥部と冷却部の前面を通過させ下降させレールに
載置され駆動モータにて往復動される布はく積重ね台に
布はくを折シ畳み積み重ねるように構成したものである
。
をフレームの斜辺部に設は布はくの乾燥と冷却を行うボ
ックスを垂直辺部に並べて設け、斜辺部と垂直辺部と底
辺部を有する三角形フレームの各頂点に設けたローラに
モータにて駆動移送される無端網メーンベルトを懸架し
無端網メーンベルトの斜辺部下方よシ上方に向って縮地
すべき布はくを載せ無端網メーンベルトと共に移送しな
がら蒸気噴射ボックスよシ噴射する蒸気を無端網メーン
ベルトを通して布はくに吹付は縮地し、縮地した布はく
を斜辺の上方の頂点のローラによシ垂直辺部の内側に設
けた乾燥部と冷却部の前面を通過させ下降させレールに
載置され駆動モータにて往復動される布はく積重ね台に
布はくを折シ畳み積み重ねるように構成したものである
。
「作用」
本発明は、前記の如く構成したことによシ、布はくが三
角形フレームの斜辺部においてその一端より他端迄網メ
ーンベルトに載置移行される間に蒸気噴射ボックスよシ
吹付けられる蒸気にて縮地される。従って床面に沿って
水平に設けた蒸気噴射装置よシも設置場所が小さくてよ
く布はくを通過した余分の蒸気は網メーンベルトの外側
に設けた蒸気外部流出用ボックスにて捕集され速やかに
外部に放出される。又蒸気浴され縮地された布はくけ、
フレームの上方頂部のローラよシ垂直下方に垂下されな
がら乾燥ボックスにて内側より乾燥した空気を吹付けて
布はくの水分を除去する。水分を除去された布はくけ更
に垂下して今度は外側から内側に向って吸引される冷却
空気によル冷却された後下部フレーム上のレールに往復
動するように設けた布はく積重ね台にS字形に折シ畳み
載置されて横糸の整合を完了する。
角形フレームの斜辺部においてその一端より他端迄網メ
ーンベルトに載置移行される間に蒸気噴射ボックスよシ
吹付けられる蒸気にて縮地される。従って床面に沿って
水平に設けた蒸気噴射装置よシも設置場所が小さくてよ
く布はくを通過した余分の蒸気は網メーンベルトの外側
に設けた蒸気外部流出用ボックスにて捕集され速やかに
外部に放出される。又蒸気浴され縮地された布はくけ、
フレームの上方頂部のローラよシ垂直下方に垂下されな
がら乾燥ボックスにて内側より乾燥した空気を吹付けて
布はくの水分を除去する。水分を除去された布はくけ更
に垂下して今度は外側から内側に向って吸引される冷却
空気によル冷却された後下部フレーム上のレールに往復
動するように設けた布はく積重ね台にS字形に折シ畳み
載置されて横糸の整合を完了する。
「実施例」
本発明は、縫製工場等において使用される湯ので縮地す
る機械である。第1図及び第2図に示す如く、この網地
機Aは、下部7レーム1と上部直角主角形フレーム2と
からなシ、上部直角三角形フレームは斜辺部3、垂直辺
部4及び底辺部5にて二等辺三角形、等辺三角形又は直
角三角形に形成され、底辺部5は下部フレーム1の上に
載架されている。斜辺部3には第一蒸気噴射ボックス6
と第二蒸気噴射ボックス7が斜辺部に沿って並べて設け
てあり、これらの蒸気噴射ボックスよシ噴射した蒸気を
網メーンベルト8を通して該網メーンベルト8に載置さ
れ網メーンベルト8と共に斜辺部3の下方から上方に向
すて移返される布はく9に吹かけ通して布はくを収縮さ
せる。10は網メーンベルト8を挟んで第−及び第二の
蒸気噴射ボックス6.7と対設した蒸気外部流出用ボッ
クスであってモータ11にて回転されるファンにて蒸気
を収集して外部に放出する。網メーンベルト8は上部フ
レーム3の下部ローラ12、上部ローラ13、垂直辺部
2の中間部に設けたローラ14、底辺部5に設けた駆動
ローラ15及び張ジロー216−に懸架されている。1
7は駆動ローラ1゛5にベルト18を介して回転力を伝
導する駆動モータである。従って網メーンベルト8は直
角三角形の上部フレーム−2の各辺に沿って各ローラ1
2 、13.14,15及び16に張架されていること
になる。第一蒸気噴射ボックス6の下側には初回ローラ
押上装置19にて上下動されるローラ20が設けである
。上部フレームAの垂直辺部4の内側には乾燥装置21
と冷却装置23とが上下に並べて設けられてあシ、乾燥
装置21にはヒータ22が内蔵されており、冷却装置2
3にはプロアモータ24が取付けてあシ、前記第一蒸気
噴射ボックス6と第二蒸気噴射ボックス7にて布は〈9
の横糸の乱れ及びくせ直しと布はく網地作用を行われた
布はくけ、乾燥装置21のヒータ22の輻射熱にて加熱
乾燥され、次にプロアモータ24にて布は〈9を通して
吸引された外気により布は〈9は冷却される。25は下
部フレーム1に第1図左右方向に正逆回転駆動モータ2
6にて下部フレーム1のレール27上を往復運動される
布はく積重ね台でアシ、布は〈9の引出速さに合わせて
積重ね台25に布はく9がS字形に折り曲げられて積重
ねられて横糸の模様等の整合と網地作業を終了する。
る機械である。第1図及び第2図に示す如く、この網地
機Aは、下部7レーム1と上部直角主角形フレーム2と
からなシ、上部直角三角形フレームは斜辺部3、垂直辺
部4及び底辺部5にて二等辺三角形、等辺三角形又は直
角三角形に形成され、底辺部5は下部フレーム1の上に
載架されている。斜辺部3には第一蒸気噴射ボックス6
と第二蒸気噴射ボックス7が斜辺部に沿って並べて設け
てあり、これらの蒸気噴射ボックスよシ噴射した蒸気を
網メーンベルト8を通して該網メーンベルト8に載置さ
れ網メーンベルト8と共に斜辺部3の下方から上方に向
すて移返される布はく9に吹かけ通して布はくを収縮さ
せる。10は網メーンベルト8を挟んで第−及び第二の
蒸気噴射ボックス6.7と対設した蒸気外部流出用ボッ
クスであってモータ11にて回転されるファンにて蒸気
を収集して外部に放出する。網メーンベルト8は上部フ
レーム3の下部ローラ12、上部ローラ13、垂直辺部
2の中間部に設けたローラ14、底辺部5に設けた駆動
ローラ15及び張ジロー216−に懸架されている。1
7は駆動ローラ1゛5にベルト18を介して回転力を伝
導する駆動モータである。従って網メーンベルト8は直
角三角形の上部フレーム−2の各辺に沿って各ローラ1
2 、13.14,15及び16に張架されていること
になる。第一蒸気噴射ボックス6の下側には初回ローラ
押上装置19にて上下動されるローラ20が設けである
。上部フレームAの垂直辺部4の内側には乾燥装置21
と冷却装置23とが上下に並べて設けられてあシ、乾燥
装置21にはヒータ22が内蔵されており、冷却装置2
3にはプロアモータ24が取付けてあシ、前記第一蒸気
噴射ボックス6と第二蒸気噴射ボックス7にて布は〈9
の横糸の乱れ及びくせ直しと布はく網地作用を行われた
布はくけ、乾燥装置21のヒータ22の輻射熱にて加熱
乾燥され、次にプロアモータ24にて布は〈9を通して
吸引された外気により布は〈9は冷却される。25は下
部フレーム1に第1図左右方向に正逆回転駆動モータ2
6にて下部フレーム1のレール27上を往復運動される
布はく積重ね台でアシ、布は〈9の引出速さに合わせて
積重ね台25に布はく9がS字形に折り曲げられて積重
ねられて横糸の模様等の整合と網地作業を終了する。
第3図及び第4図は、本発明の前段において布はくの横
糸及び模様の目地合わせを行う目地合わせ機を示す。3
0はフレーム、31はフレーム30の上方中央部両側に
設けた軸受32に軸架した全長等し員直径のガイドロー
2.33及び34はガイドローラ31と軸方向をほぼ同
じくして中央部のガイドローラ31よシ見て外側方に至
るに従い大径となした横糸緊張用テーパーローラであっ
て、両端部を釉受け・5及び36にてそれぞれ軸架する
。
糸及び模様の目地合わせを行う目地合わせ機を示す。3
0はフレーム、31はフレーム30の上方中央部両側に
設けた軸受32に軸架した全長等し員直径のガイドロー
2.33及び34はガイドローラ31と軸方向をほぼ同
じくして中央部のガイドローラ31よシ見て外側方に至
るに従い大径となした横糸緊張用テーパーローラであっ
て、両端部を釉受け・5及び36にてそれぞれ軸架する
。
37はフレーム30の前方に設けた。軸受38に軸架し
た布はく9の巻四−ルであって該巻ロールの巾はガイド
ローラ31の巾よシも広くテーパーローラ33と34の
細径側の一部に被さるようになっている。39はガイド
ローラ31及びテーパーロー:)33.34の下方にお
いてガイドローラ31と軸方向を同じくしてフレーム3
0に横架した引込ヲーラ、40は引込ロー239に接触
又は離間するように構成した引込可動日−2である。引
込可動ロー−)400両端部は一端を7レーム30に軸
止したL形しバー41に軸架され、L形しバー41の他
端はリンク機構によるローラ開閉装置42に連結されて
いる。ローラ開閉装置42は手動開閉装置又はソレノイ
ドによる自動装置等を用いることができる。ローラ開閉
装置42を手にて作動することによシ引込可動ローラ4
0iL形レバー41の軸止部を支点として揺動しスプリ
ング43を圧縮して引込可動ローラ40t″引込ローラ
39よシ離間し布はく9を引込q−239と引込可動ロ
ーラ40の間に差し込み、ローラ開閉装置40のレバー
41よシ手を離せばスプリング43の復原力にて引込可
動ローラ40を布はく9を挾んで引込ロー、739に圧
接する。引込ローラ39軸にはスプロケット44が軸止
されていて、該スズロケット44とフレーム30に装架
したモータ45軸のスプロケット46とにチェノ47を
懸架する。
た布はく9の巻四−ルであって該巻ロールの巾はガイド
ローラ31の巾よシも広くテーパーローラ33と34の
細径側の一部に被さるようになっている。39はガイド
ローラ31及びテーパーロー:)33.34の下方にお
いてガイドローラ31と軸方向を同じくしてフレーム3
0に横架した引込ヲーラ、40は引込ロー239に接触
又は離間するように構成した引込可動日−2である。引
込可動ロー−)400両端部は一端を7レーム30に軸
止したL形しバー41に軸架され、L形しバー41の他
端はリンク機構によるローラ開閉装置42に連結されて
いる。ローラ開閉装置42は手動開閉装置又はソレノイ
ドによる自動装置等を用いることができる。ローラ開閉
装置42を手にて作動することによシ引込可動ローラ4
0iL形レバー41の軸止部を支点として揺動しスプリ
ング43を圧縮して引込可動ローラ40t″引込ローラ
39よシ離間し布はく9を引込q−239と引込可動ロ
ーラ40の間に差し込み、ローラ開閉装置40のレバー
41よシ手を離せばスプリング43の復原力にて引込可
動ローラ40を布はく9を挾んで引込ロー、739に圧
接する。引込ローラ39軸にはスプロケット44が軸止
されていて、該スズロケット44とフレーム30に装架
したモータ45軸のスプロケット46とにチェノ47を
懸架する。
巻込まれたロール37の布はく9の一端を引出してガイ
ドロー231とテーパーロー233 、34に被せ巻込
んだ後引込ロー539と引込可動ロー−y400間に挾
みモータ45t−駆動してスズロケット44,46.チ
ェノ47にて引込ローラ39を第3図時計方向に回転す
れば、布はく9はその巻込ロール37よシ引込ローラ3
9と引込可動ロ−240の摩擦力にて繰出される。布は
く9の横糸の方向、布はくの地模様が整列していないと
きは、ローラ開閉装置42の把手41を第3図時計方向
にまわしスプリング43を圧縮して引込可動ローラ40
を引込ロー239よシ離して固定し、ガイドローラ31
附近において布はく90両側縁に手を添えて左右のテー
パーロ−433,34を同時に又は交互にまわして横糸
をガイドロー231の軸方向に整えてガイドローラ31
及びテーノく一ロー233と34に被せ、次に引込可動
ロー243の下方−において布はくの両側縁を両手に持
ち替えて布はく9を巻ロール37よシ引出す如くシ、次
〜に把手41を反時計方向にまわしスプリング43の弾
力にて布は〈9を介して引込可動ロー240金引込ロー
ラ39に圧接しモータ45を駆動し引込ロー239を連
動回転して布はく9を巻ロー ル37より繰シ出す。布
はく9が巻ロール37よシ繰出されると布はく9の中央
部はガイドロー931に又、布はく−9の両側縁部はテ
ーノく一ローラ33と34に#吊されるために、テーパ
ーローラ33と34に懸架された布はく90両側縁部は
テーパーローラ33と34の外側方が次第に大径となっ
ているために互いに両性側方に向って引き伸ばされるよ
うに作用する。従って布は〈9のたるみ、しわ等は解消
されかつ横糸を手にて整合した状態で布はく9は引込ロ
ーラ39と引込可動ローラ40との間に挾まれて繰り出
されることとなる。
ドロー231とテーパーロー233 、34に被せ巻込
んだ後引込ロー539と引込可動ロー−y400間に挾
みモータ45t−駆動してスズロケット44,46.チ
ェノ47にて引込ローラ39を第3図時計方向に回転す
れば、布はく9はその巻込ロール37よシ引込ローラ3
9と引込可動ロ−240の摩擦力にて繰出される。布は
く9の横糸の方向、布はくの地模様が整列していないと
きは、ローラ開閉装置42の把手41を第3図時計方向
にまわしスプリング43を圧縮して引込可動ローラ40
を引込ロー239よシ離して固定し、ガイドローラ31
附近において布はく90両側縁に手を添えて左右のテー
パーロ−433,34を同時に又は交互にまわして横糸
をガイドロー231の軸方向に整えてガイドローラ31
及びテーノく一ロー233と34に被せ、次に引込可動
ロー243の下方−において布はくの両側縁を両手に持
ち替えて布はく9を巻ロール37よシ引出す如くシ、次
〜に把手41を反時計方向にまわしスプリング43の弾
力にて布は〈9を介して引込可動ロー240金引込ロー
ラ39に圧接しモータ45を駆動し引込ロー239を連
動回転して布はく9を巻ロー ル37より繰シ出す。布
はく9が巻ロール37よシ繰出されると布はく9の中央
部はガイドロー931に又、布はく−9の両側縁部はテ
ーノく一ローラ33と34に#吊されるために、テーパ
ーローラ33と34に懸架された布はく90両側縁部は
テーパーローラ33と34の外側方が次第に大径となっ
ているために互いに両性側方に向って引き伸ばされるよ
うに作用する。従って布は〈9のたるみ、しわ等は解消
されかつ横糸を手にて整合した状態で布はく9は引込ロ
ーラ39と引込可動ローラ40との間に挾まれて繰り出
されることとなる。
引込−ローラ39と可動引込ローラ40の間を通過した
布はくけ、第1図に示す如く、上部三角形フレーム2の
斜辺部3の下方より網メーンベルト8と共に第−及び第
二の蒸気噴射ボックス6.7より吹付けられる蒸気VC
曝され縮地されながら上部三角形フレーム2の斜辺部を
昇って行く。
布はくけ、第1図に示す如く、上部三角形フレーム2の
斜辺部3の下方より網メーンベルト8と共に第−及び第
二の蒸気噴射ボックス6.7より吹付けられる蒸気VC
曝され縮地されながら上部三角形フレーム2の斜辺部を
昇って行く。
「発明の効果」
本発明は前記した如く溝底したから、布はくの網地作用
は三角形7レームの斜辺部に斜辺に沿って設けた第一、
第二の蒸気噴射ボックスより吹付けられる蒸気にて縮地
されると共に三角形フレームの斜辺部の外側圧沿って設
けた蒸気外部流出用ボックスとファンにて蒸気を成果し
て外部に導出することができて編地装置の設置場所が極
めて小面積にて足りると共に、網地された布はくの乾燥
と冷却はフレームの斜辺部の上端よシ垂直に降下する三
角形フレームの垂直辺部にて行われるために、布はくの
乾燥と冷却の装置を三角形7レームの内側に設置するこ
とができて少なくとも該三角形フレームの垂直辺部の長
さと巾に相当する乾燥冷却装置の設置場所を節約するこ
と−ができる。しかも編地装置と乾燥装置と冷却装置の
3者が小容積内に収納されたことにより、装置の保守点
検が容易となり、作業人員を従来の2分の1以上削減を
行うことができる等の効果がある。
は三角形7レームの斜辺部に斜辺に沿って設けた第一、
第二の蒸気噴射ボックスより吹付けられる蒸気にて縮地
されると共に三角形フレームの斜辺部の外側圧沿って設
けた蒸気外部流出用ボックスとファンにて蒸気を成果し
て外部に導出することができて編地装置の設置場所が極
めて小面積にて足りると共に、網地された布はくの乾燥
と冷却はフレームの斜辺部の上端よシ垂直に降下する三
角形フレームの垂直辺部にて行われるために、布はくの
乾燥と冷却の装置を三角形7レームの内側に設置するこ
とができて少なくとも該三角形フレームの垂直辺部の長
さと巾に相当する乾燥冷却装置の設置場所を節約するこ
と−ができる。しかも編地装置と乾燥装置と冷却装置の
3者が小容積内に収納されたことにより、装置の保守点
検が容易となり、作業人員を従来の2分の1以上削減を
行うことができる等の効果がある。
第1図は、目地合せ機と結合した本発明の側面図1.第
2図は一部を切欠した本発明の正面図、第3図は目地合
せ機の側面図、84図は一部を切欠した目地合せ機の正
面図である。 2 : 直角三角形フレーム 6.7: 蒸気噴射ボックス 8 : 網メーンベルト 9 : 布はく lO: 蒸気外部流出用ボックス 17 : 駆動モータ 21 : 乾燥装置 23 : 冷却装置 25 : 布はく積重ね台 特許出願人 株式会社サンワ福岡 第2図 第3図
2図は一部を切欠した本発明の正面図、第3図は目地合
せ機の側面図、84図は一部を切欠した目地合せ機の正
面図である。 2 : 直角三角形フレーム 6.7: 蒸気噴射ボックス 8 : 網メーンベルト 9 : 布はく lO: 蒸気外部流出用ボックス 17 : 駆動モータ 21 : 乾燥装置 23 : 冷却装置 25 : 布はく積重ね台 特許出願人 株式会社サンワ福岡 第2図 第3図
Claims (1)
- 三角形のフレーム2と、このフレーム2の斜辺部に設け
た蒸気噴射ボックス6、7及び蒸気外部流出用ボックス
10と、このフレーム2の垂直辺部に設けた乾燥装置2
1及び冷却装置23と、このフレーム2の斜辺部、垂直
辺部及び底辺部に沿つてローラに懸架され駆動モータ1
7にて連動移送される網メーンベルト8と、布はく積重
ね台25とよりなり、布はく9をフレーム2の斜辺部の
下方より上方に網メーンベルト8に載置移送して蒸気浴
を行つて縮地し、フレームの垂直辺部において移送され
る布はく9の乾燥と冷却を行ない仕上げられた布はくを
布はく積重ね台25に載置するようにしたことを特徴と
する縮地機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15205584A JPS6134270A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 縮地機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15205584A JPS6134270A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 縮地機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134270A true JPS6134270A (ja) | 1986-02-18 |
JPS635498B2 JPS635498B2 (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15532058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15205584A Granted JPS6134270A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 縮地機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350872A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Mita Ind Co Ltd | トナー補給方法及びそれに用いられるトナーカートリッジ |
US6139473A (en) * | 1996-09-11 | 2000-10-31 | Namco Ltd. | Action input device for simulator, and simulator using the same |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15205584A patent/JPS6134270A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350872A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Mita Ind Co Ltd | トナー補給方法及びそれに用いられるトナーカートリッジ |
US6139473A (en) * | 1996-09-11 | 2000-10-31 | Namco Ltd. | Action input device for simulator, and simulator using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635498B2 (ja) | 1988-02-03 |
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