JPS6133343A - ワイパ部片のアセンブリ・ヘツド - Google Patents

ワイパ部片のアセンブリ・ヘツド

Info

Publication number
JPS6133343A
JPS6133343A JP8910585A JP8910585A JPS6133343A JP S6133343 A JPS6133343 A JP S6133343A JP 8910585 A JP8910585 A JP 8910585A JP 8910585 A JP8910585 A JP 8910585A JP S6133343 A JPS6133343 A JP S6133343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
assembly head
workpiece
collar
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8910585A
Other languages
English (en)
Inventor
ロージエ、ラゴ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equipements Automobiles Marchal SA
Original Assignee
Equipements Automobiles Marchal SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR8406715A external-priority patent/FR2563482A2/fr
Application filed by Equipements Automobiles Marchal SA filed Critical Equipements Automobiles Marchal SA
Publication of JPS6133343A publication Critical patent/JPS6133343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3425Constructional aspects of the arm
    • B60S1/3436Mounting heads
    • B60S1/3438Manufacturing details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、駆動機構の出力軸とワイパ・アーム(win
dscrecn wiper arm)  の取付部と
の間を確実に連結する」:うにしたワイパ部片(win
dcreenwiper element )のスタン
プされたすなわちプレス加工されたアセンブリ・ヘッド
(stamped assemblyhead)に関す
る。本発明は又、このようなプレス加工されたヘッドの
製法と、このようなプレス加工されたヘッドを備えたワ
イパ部片とに関する。
自動車のワイパ用の駆動機構の回動出力軸と、取付部及
びアームを備えた各ワイパ用のブレート支持体との間の
連結は、前記出力軸に固定し又前記のブレード支持体の
取付部に対して枢着するようにしたアセンブリヘッドを
備えたワイパ部片により確実にできるのはよく知られて
いる。
FR−A第524407号として公告された1982年
4月2日付仏国特許願82−05768号の目的は、 
費用の高い従来の成形アセンブリ・ヘッドに伴う障害を
除くことにあった。これ等の障害は、成形技術と比較的
高価な使用材料とによるだけでなく又成形部品に若干側
の部片を取付けなければならないことにもよる。このた
めに前記特許願明細書では、前記した出力軸に対する固
定区域とキャップ及びワイパ・アーム用取付部に対する
枢着区域とを備えたプレス加工されたヘッドを比較的簡
単に形成するスクンピング技術(stam叩ing t
echnique )によ勺扁平な薄板金から適当な費
用で得られる組付はヘッドが提案されている。前記のア
センブリヘッドに又取付部には弾性部片を当てがっであ
る。
前記組付はヘッドの固定区域はほぼみそ形の横断面を持
つ。このみぞ形のウェブ部分にはほぼ円すい台形のカラ
ーを設けである。アセンブリ・ヘッドの枢着区域は、固
定区域の両翼部の延長部分に高さを増した2つの側部翼
部を備えている。これ等の翼部は固定区域のみぞ形のウ
ェブ部分の延長部分に配置した底部を介して互に接合し
である。
この場合アセンブリ・ヘッドを取付部に枢着するように
したピンを通すための互にほぼ同軸の2個の穴をあけで
ある。前記弾性部片の取付構造は前記の固定区域及び枢
着区域の間に配置しである。
この構成では従来の多くの構造の場合と同様に、ワイパ
・アームの取付部をアセンブリ・ヘッドに枢着するよう
にしたピンはワイパ・アームの縦方向軸線に直交し、又
アセンブリ・ヘッドは駆動機構の出力軸により風防にほ
ぼ直交する軸線の貰わりの交番角運動で回動駆動するよ
うにしである。
試験では、駆動機構の出力軸の回動軸線に対して枢着ピ
ンを傾側させる特長により、風防に対するブレードの接
触圧力を変えるようにする作用を生ずることができるこ
とが分った。
この特長の効果は、ワイパ・ブレードを空気流に対して
有利な位置にし従って風よけ板に対してワイパ・ブレー
ドが浮き上がる現象が風よけ板に絶えず直交した状態に
は保たれないワイパ・ブレードを持つワイパにこの現象
の生ずる車体速度よシかな勺高い車体速度でしか起らな
いようにすることである。
製造の複雑さ及び費用に係わる障害を伴わないで前記し
た特長に伴う利点にこれ等の型打ち構造に伴う利点を組
合わせるように、前記した特許願明細書によるアセンブ
リ・ヘッドを改造することが提案されている。本発明に
よれば前記したようなプレス加工されたアセンブリ・ヘ
ッドはアセンブリ・ヘッドの枢着区域の互にほぼ平行な
2つの側部翼部をこのアセンブリ・ヘッドの固定区域の
ウェブ部分に対して傾斜させたことを特長とする。
しかし曲げ及びスタンピングに適した対向型の使用を必
要とするスタンピングによる製法を最も利用できるよう
にするには、本発明によるアセンブリ・ヘッドを又、前
記固定区域のほぼみそ形の横断面と枢着区域の底部及び
2つの側部にょシ仕切ったほぼみそ形の形状とが、前記
アセンブリ・ヘッドにこのアセンブリ・ヘッドを覆うよ
うにしたキャップを取付けたときにこのキャップの方向
に開口する構造を持つようにするのが有利である。
この場合相互の延長部分に配置した固定区域のみぞ形の
ウェブ部分と枢着区域の底部とは、共通のねじれウェブ
部分により構成され製作が簡単になる。弾性部片の取付
構造はこの場合、はぼ固定区域及び枢着区域の間で共通
のねじれウェブ部分にあけた単純な穴により極めて実用
的に形成するのが有利である。又枢着区域の底部を構成
する共通のねじれ区域の部分にみそ穴を配置するのが有
利である。このみぞ穴は、固定区域の反対側に位置する
底部端部に開口する。このみぞ穴は、弾性部片を引張ば
ねにより構成するのがよい場合にこの弾性部片の一端部
を通すようにしである。このばねワイヤーの一端部は取
付構造すなわち穴に引掛けであるが、他方のワイヤ端部
は取付部に一体のワイパ・アームに引掛けである。
枢着区域の各側部翼部はほぼこの枢着区域の平面内で、
固定区域の翼部縁部とは反対側に位置する対応翼部縁部
と共に半円形の前欠きを仕切るように形成した指状片に
より延びている。この切欠きは枢着ピン用の2つの貫通
穴とほぼ同軸で又キャップをヘッドに枢着することがで
きる。
枢着ピンを容易に取付けることができるように、枢着区
域の各側部翼部に配置した互にほぼ同軸の穴の各一方に
、枢着ピンの直径よりわずかに大きい内径を持つカラー
を設けである。このカラーは少くともヘッドの外側の方
に向けて枢着部の高さ位置でキャップ及びアセンブリ・
ヘッドの間にスペーサを形成するようにするのがよい。
このカラーはFR−A−2,550,110号として公
告された1983年8月4日付仏国特許願83−128
65号明細書により作られた2重カラーが有利である。
この特許願明細書は「プレス加工された2重カラーの製
法とこのようにして得られる2重カラ一部品」に係わる
この特許願明細書では、とくに考えている2重カラ一部
品は、ワイパ・アームをその駆動軸に組立てるためのヘ
ッドを精密に構成するようにしである。このヘッドは、
アセンブリ・ヘッドに対するワイパ・アームの二叉端部
の枢着ピンに協働する2つの二重カラーだけでなく、又
固定区域のウェブ部分に設けたカラーであシ駆動軸と協
働するニ重カラーを形成する。これ等の二重カラーを作
る方法とその特殊な構造とは前記の特許願83−128
65号明細書に詳述しである。固定区域のカラーについ
てはこのカラーは、FR−A−2550、147号とし
て公告された第1の仏国追加特許願83−12867号
明細書に記載しである方法の1つで作られ、この第1追
加特許願明細書の第4図ないし第7図に示された構造の
1つにすることができる。
本発明の目的は又、駆動機構の出力軸とワイパのブレー
ド支持体との間を確実に連結するワイパ部片にある。こ
のワイパ部片は前記出力軸に固定するようにしたアセン
ブリ・ヘッドを備えている。
このヘッドは、ワイパのブレード支持体を支えるワイパ
・アームの取付部に対して枢着しである。
コノワイパ部片ではとくに、アセンブリ・ヘットとして
前記したようなヘッドを使っである。
出力軸へのアセンブリ・ヘッドの固定は、ヘッドから突
出し取付はナツトを受入れるねじ付き端部を持つ軸のス
プライン付き部分にヘッドの固定区域の力畏−を圧力ば
めすることにより確実にできる。しかし又FR−AI、
550,287号として公告された1983年8月4日
付仏国特許願83−1266号明細書によってもこの固
定を確実にすることができる。
この特許願明細書によれば、アセンブリ・ヘッドの固定
区域に形成され駆動軸を通す穴を仕切るカラーのまわり
に締付は座板を連関させである。前記の座板及びカラー
は、カラーの外面と座板の内面とを形成する相互に対向
する2つの表面の少くとも一方が少くとも部分的に円す
い台形になるようにしである。そして軸のねじ付き部分
にねじ込まれカラーに対して突出するナツトのような部
片により、座板に軸線方向の荷重を加えこの座板をヘッ
ドのカラーの底部に向って駆動し座板全軸に対するカラ
ー締付は位置に保つようにしである。
本発明の目的は又、枢着区域の側部翼部の2個の穴をあ
けることによりアセンブリ・ヘッドの固定区域のカラー
に対応する穴と前記アセンブリ・ヘッドの各指状片とが
生成するように少くとも1回の打抜き作業を受ける加工
品をスタンピングにより金属又は延性合金から成る素材
から作り、前記の固定区域の金属カラーと前記の枢着区
域の各翼部のカラーとをすえ込みにより成形し、前記の
固定区域のカラーを適当な円すい形にし、前記加工品を
前記アセンブリ・ヘッドの大体みぞ形の断面を持つ形状
にし、一般に引張ばねから成る弾性部片の取付構造を打
抜きによう形成することから成る、ワイパ部片のアセン
ブリ・ヘッドの製法において逐次に(atスタンピング
により加工品を作シ、(blこの加工品にその側部翼部
の2個の穴をあけてこれ等の各穴のカラーを成形し、(
c)前記加工品に前記アセンブリ・ヘッドの各指状片を
切出した後に、次で逐次に(dl固定区域を枢着区域と
素材の隣接部分とに対して側方に傾けることにより前記
加工品をねじると共に、この加工品を大体みぞ形の横断
面を持つ形状にし、Ie)前記加工品の全体を回して前
記固定区域のウェブ部分を前記素材の平面に又はほぼこ
の平面に持来しそして前記固定区域のカラーに対応する
穴を打抜き、(f)前記の固定区域のカラーを成形しこ
のカラーを適当な円すい形KL、[gl前記加工品の全
体を回して前記枢着区域のつ呈ブ部分の一部分を前記素
材の隣接部分の平面に又はほぼこの平面にもどし、fh
)弾性部片用の取付構造を打抜き、(j)このようにし
て得られるアセンブリ・ヘッドを前記の素材の隣接部分
から分離することから成る製法にある。
有利な実施例ではこの製法は、縦方向に間゛欠的に移動
する素材に、引続いてあける同じ穴と共に加工品を縦方
向の帯状片の形状を持つ隣接素材部分に連結する舌状片
を仕切る縦方向の穴と、対応する穴を前記縦方向帯状片
とは反対側に位置する素材縁部に連結し前記加工品の下
向き線縁部を前記素材の進行方向に対して先行する加工
品の上向き線縁部から分離する先広がシの切欠きとを切
出すことにより、型打ちによって加工品を作9、この加
工品の上向き線縁部は引続いて切出す同じ先広がりの切
欠きにより後続の加工品の下向き線縁部−から分離する
。同様に簡略化のために本製法では、加工品に側部翼部
の2個の穴をあけこれ等の穴のカラーを前記加工品の2
つの翼部にこの加工品の平面の一方の側から他方の側に
向い同時に型打ちし、次でこれ等の2つの型打ちした翼
部部分の反対方向に同時にすえ込むことにより成形する
のが有利である。大体みぞ形の形状は加工品に逐次の2
回のプレス作業により得られる。固定区域のカラーを形
成しこのカラーを適当な円すい形にするには本製法で、
カラーに対応する穴の打抜きに次ですえ込み作業を打抜
き作業とは反対の向きに行う。さらに本製法では、固定
区域のカラーにその形成後にセレーションを設けるのが
有利である。ばね用の取付構造の打抜きでは、加工品の
ウェブ部分にほぼ固定区域及び枢着区域の間に穴を形成
する。さらに弾性部片を通すためのみぞ穴を枢着区域の
基部を構成する加工品ウェブ部分の部分に打抜く。
各加工品を素材の縦方向帯状部片に舌状片により連結す
る場合には、本製法は、ねじった加工品の全体を枢着区
域の底部がまっすぐになるように側方に傾斜させ、それ
ぞれ加工品を縦方向帯状片に連結する舌状片に張力を加
えこの舌状片を切断することにより組付はヘッドを素材
の残シの部分から分離するのが有利である。
又本発明製法は、各加工品を、頭部から尾部に向って配
置した対の加工品に切断し、これ等の加工品に同時に製
造処理の逐次の工程を同時に実施する。各対の2個の加
工品は本発明による処理中に、素材の中央帯状片により
構成した素材の隣接する共通部分に対応する舌状片によ
り対称に連結する。
以下本発明によるワイパ部片用アセンブリ・ヘッドの実
施例を添付図面について詳細に説明する。
第1図の実施例によれば本発明によるアセンブリ・ヘッ
ド(1)は、軸側の固定区域(2)と、枢着区域(3)
とを備えている。枢着区域(3)には、二叉のワイパ取
付部の一端部とヘッド(1)を覆うようにしたキャップ
とを枢着するようにしである。固定区域(2)は横断面
がほぼみぞ形である(第1a図)。このみぞ形の各側部
はウェブ部分(2a)に対して傾斜している。ウェブ部
分(2a)は第1a図及び第1b図に示すように中心面
Pを持つ。このねじったみそ形断面はキャップに向いす
なわち第1図の上部に向い開口している。
ウェブ部分(2a)には内部に円すい台形のカラーを設
けである。このカラーはその大きい方の底部を介してウ
ェブ部分(1a)に接合されギャップに向い延びている
枢着区域(3)は、固定区域(2)の延長部分に位置し
2つの側部翼部f71 、 +71を備えている。各翼
部(7)はそれぞれ固定区域(2)の立上がり部分に接
合する部分がわずかに先挟まりになるがそれぞれ残りの
長さ部分にわたっては相互にほぼ平行である。
各側部翼部(7)は、中心面Pに対し角度Cを挾む中心
面Q(第1b図)を生成するほぼ扁平な部分mにほぼ直
交する。固定区域(2)のウェブ部分(2a)と部分m
との全体はねじれたウェブ部分(8)を構成する。ねじ
れウェブ部分(8)は、中心面Pを含むウェブ部分(2
a)と中心面Qを含む部分との間の転移を確実にする変
形区域(8a)を備えている。各側部翼部(7)はねじ
れウェブ部分(8)を介して相互に固定しである。変形
区域(8a)はとくに、図示のように鋭角を挾む2つの
直線状の折曲げ縁部を持つ。
枢着区域(3)も又みぞ形の形状を持つ。しかし区域(
3)のみぞ形断面は一般に平面Pに対し角度Cだけ傾斜
している。相互に平行な各側部翼部(7)は、固定区域
(2)のウェブ部分(2a)に対し傾斜し又は斜めにな
っている。ウェブ部分(2a)に対する各翼部(7)の
傾斜角度は第1a図に角度Fで示しである。
すなわち共通のねじれウェブ部分(8)は1.はぼ扁平
で相対的に傾斜する部分m及びウェブ部分(2a)に分
かれている。第1図、第1a図及び第1b図に明らかな
ように2つの翼部+7+ 、 (7)は、傾斜し、ヘッ
ド(1)の固定区域(2)に対して左方に向い傾いてい
る。
側部翼部+7) 、 +71の各一方に、カラー(22
)により円形の穴(7a)、(7b)を仕切っである。
カラー(22)は、ヘッド(1)の外側に向い又同時に
その内側に向い突出する二重カラーである。この二重カ
ラーは、他方の翼部(7)に形成した対応する二重カラ
ーと同じ軸線りを持つ。各円形穴(7a)、(7b)は
平面Pに対しCに等しい又はCにほぼ等しい角度を挾む
共通の軸線りを持つ。各翼部(7)はその平面内に指状
片(9)が延びている。指状片(9)は、固定区域(2
)の反灯器に位置する側部翼部(7)の縁部(20)と
共に、各二重カラー(22)の共通軸線りを中心とする
半円形の切欠き(23)を仕切る。固定区域(2)及び
枢着区域(3)の間で共通のねじれ区域(8)に穴(1
1)をあけである。穴(11)は引張ばねのワイヤ端部
を引掛けるようにしである。このばねの他方のワイヤ端
部は、取付部にリベット止めすることにより固定したワ
イパ・アームの端部に形成した穴に引掛けるようにしで
ある。ばねの対応するワイヤ端部を通しやすくするよう
に、枢着区域(3)の底部を構成するねじれウェブ部分
(8)の部分に縦方向のみぞ穴(18) (第1b図及
び第4図)を切欠いである。みそ穴(18)は、固定区
域(2)の反対側に位置する底部の端部に開口している
組付はヘッド(1)を作る種種の逐次の処理工程は第2
図の平面図と第3図及び第4図の半平面図とに線図的に
示しである。
ヘッド(1)は、逐次の対にして作られ、そして頭部か
ら尾部まで切出した逐次の対の加工品から各対の2個の
ヘッドに対し同時に作シ、又は第2図、第3図及び第4
図の左方から右方に矢印FK清い扁平な状態で間欠的に
進行する展延性金属から成る長方形の素材(30)から
各対の2個の加工品に対し相互に対称に作る。素材(3
0)の縦方向軸線に1列の割出し穴(31)を整合させ
素材(30)の間欠的進行を容易にしである。第1の場
所で、素材(30)の縦方向軸線に対して対称に縦方向
に細長い2個の穴(32)、(32)をスタンピングに
よりあける。各穴(32)はそれぞれの内縁部の間に穴
(31)を持つ中央帯状片(33)を仕切る。第2の場
所では第2図にかげ線を入れた横断面を持つ工具(34
)により2つの対称の切欠きをスタンピングよシ切欠く
。これ等の切欠きの各一方は、対応する穴(32)の外
縁部の中央から素材(30)の対応する側縁部まで延び
、わずかに先狭ま9の形状を持つ。この形状は引続いて
広がり下向き線縁部及び上向き線縁部の外部部分に丸み
を付けである。これ等の切欠きを切欠くことにより、加
工品(35)の下向き線縁部を下向き線に位置する加工
品(35)の上向き線縁部から分離し又この加工品(3
5)の上向き線縁部を上向き線に位置する別の加工品(
35)の下向き線縁部から分離することができる。この
ようにして素材(30)の軸線の同じ側の2つの逐次の
切欠き及び2個の逐次の穴(32)により、外部の丸み
つき部分を持ちほぼ台形の2つの翼部を備えた扁平な加
工品(35)を仕切る。
舌状片(36)の各側の一方の下向き線及び他方の上向
き線により加工品(35)を中央の帯状体片(33)に
連結する。又中央帯状片(33)は2つの対応する穴(
32)、(32)の間に仕切られる。第3の場所では、
対応する対の2個の加工品(35)、(35)の横方向
軸線に対して対称に各加工品(35)の側部翼部の底部
に向い円形の穴を打抜く。これ等の打抜き穴は第1図の
ヘッドの枢着区域の各側部翼部(7)の穴(7a)、(
7b)に対応する。第4の場所ではプレス加工された部
分(37)を上向きにすえ込むことにより、二重カラー
(22)を形成することができる。同じ場所又は次の場
所で加工品(35)の翼部に半円形の切欠き(23)を
切欠く。次で次の場所で加工品は、第1の形成作業で開
いたみそ形の形状にする。このみぞ形の形状は次で固定
区域とウェブ部分及び底部にそれぞれ直交しない翼部を
持つみそ形の枢着区域とを備える。この形成作業は、所
望のねじれウェブ部分(8)の形状に対応する形状の表
面を持つ金敷によって行う。従ってこの金敷は転移面に
より接合した角度Cを挾む扁平な2つの表面を備えてい
る。このような金敷で加工品の底部を形成すると、ウェ
ブ部分(2a)及び部分m(第1a図及び第1b図)に
金敷の表面に対応する突出部を形成する。これ等の2つ
の部分は変形した転移区域(8a)を介して互に接合さ
れる。転移区域(8a)に位置する前記した鋭角は第2
図の右端部に位置する加工品に現われる。
この形成場所では第1b図の部分mに(又平面Qに)対
応する金敷の表面は素材(33)の表面と同じ平面(又
はほぼ同じ平面)にあるが、ウェブ部分(2aX第1a
図)に対応する金敷の表面は素材(33)の面に対して
傾斜した平面にある。
このようにして形成した加工品(35’)は、先行場所
〔第4図の場合とちょうど同じように帯状片(33)の
移動方向に対して縦方向軸線の左方に位置する加工品だ
けを示した第3図の左方参照〕の金敷と同様な金敷で、
固定区域のウェブ部分と枢着区域の底部とを構成する共
通のウェブ部分と枢着区域の翼部(7)に関する限り共
通ウェブ部分にほぼ直交し相互に平行な各翼部とにより
加工品をみそ形の構造にする第2の形成作業を受ける。
舌状片(36)は指状片(9)の側で従って固定区域(
2)の側とは反対の側にある枢着区域端部で共通ケエブ
部分を延ばす。後続の場所又は同じ場所で帯状片(33
)に2個の穴(31)、(31)間で2個の長方形の穴
(38)、(38)の打抜きに進む。各穴(38)は第
3図及び第4図に示した位置で舌状片(36)に融通性
を与え帯状片(33)を保持する工具を適当な扁平な状
態に位置決めする作用をする。
次の場所ではねじれウェブ部分(8)を、ねじれウェブ
部分(8)のウェブ部分(2a)及び部分mに対応する
2つの扁平な表面を同様に持つ金敷に当てかう。しかし
この場所ではウェブ部分(2a)に対応する金敷表面は
、穴(39)の後述の打抜き作業ができるように素材(
33)の平面又はほぼこの平面内に位置させる。又この
金敷の他方の表面は素材(33)の平面に対して傾斜さ
せる。このことは又ウェブ部分(8)の部分mについて
も同様であシ、第3図の中央の加工品にかげ線により示
すように舌状片(36)のねじれ変形を生じさせる。
この場合又、各側部翼部(7)が素材(33)の平面に
直交する方向に対して傾斜するようになる。
固定区域(2)のカラーの穴(39)を打抜き作業によ
り形−成する。カラー(6)の成形は、次の場所ですえ
込みにより行う。この場所ではカラー(6)を所望の円
すい形にすると共にその内部にセレーションを設ける。
第3図の左側に位置する場所については金敷は先行の場
所の場合と同じように配置した表面を持つ。
第3図の右側に示した加工場所と第4図の左側に示した
加工場所との間には、補助の加工場所(図示してない)
を設けるのが有利である。この補助加工場所では、とく
に前記した仏国特許願83−12865号明細書に記載
しである方法によりカラ−(6)を強固にする。又各カ
ラー(22)により周縁部を仕切った穴(7a)、(7
b)を互に整合させる。
次の場所(第4図の左側に位置する)では、金敷の角度
方向に変位した2つの表面は、第2図の右側に位置する
場所の位置に対応する位置にある。
すなわち加工品の部分mに対応する金敷表面は素材(3
3)の平面又はほぼこの平面内にあるが、ウェブ部分(
2a)に対応する金敷表面は素材(33)に対して傾斜
した平面内に位置する。従ってヘッドを全体としてまっ
すぐにすることは帯状片(33)に対して行われる。そ
の理由は舌状片(36)が帯状片(33)とほぼ同じ平
面にもどされるからである。この加工場所で穴(11)
を打抜く。
第4図の左側に位置する加工場所と第4図の中央に位置
する加工場所との間には補助加工場所(図示してない)
を設けである。この補助加工場所では形成したばか9の
穴(11)の鋭い周縁部を、とくに穴(11)のまわシ
の面取シを行うことによりなめらかにする。
この位置ではほぼ完成したヘッドを次の加工場所に運ぶ
。この加工場所では枢着区域(3)の、底部にみそ穴(
18)を打抜く。みぞ穴(18)は、組付はヘッド(1
)をワイパ、アームの取付部に連結するばねを通すため
のものである。
4又最終の場所(第4図の右側)では、必要なことは、
完成し取付ける状態になったヘッド(1)を帯状片(3
3)から分離するように舌状片(36)を切断すること
だけである。
この方法の説明の中ですえ込みによるカラー(6)、(
22)の成形工程については詳しく述べなかった。゛し
かしこれ等の工程は、各カラーを前記第1追加特許公告
の出願明細書の第4図ないし第7図と仏国特許願83−
12865号明細書の第4図、第5図、第6e図及び第
7e図とに示された構造にするように前記した第1追加
特許公告の出願明細書に記載しである方法の実施によっ
て十分に行うことができる。このためにはこれ等の出願
明細書を参照すればよい。
アセンブリ・ヘッド(1)には枢着ピンによりキャップ
とワイパ・アームの取付部とを組付けである。
この枢着ピンは二重カラー(22)内にはめ込み給料は
作用(クリンピング)により鎖錠することができる。二
重カラー(22)の外部に突出する部分は、枢動位置に
おけるアセンブリ・ヘッド(1)及びキャップ間のスペ
ーサを構成する。次でばねの対応するワイヤ端部がみぞ
穴(18)を通るように注意してこのばねを穴(11)
に引掛ける。このばねの他端部はアームに固定する。こ
のようにして組立てたワイパ・アームは、駆動軸のスプ
ライン付き部分にヘッド(1)の固定区域(2)のセレ
ーション付き円すい台形カラー(6)を介して圧力ばめ
しこの駆動軸のねじ付き端部をカラー(6)を越えて突
出させることにより、駆動軸に取付ける。次で前記した
FR−82−05768号(第2.524,407号)
及びFR83−12867号(第2,550,147号
)の各明細書に記載しであるように、このねじ付き端部
にナツトをねじ込む。しかし枢着区域(3)の各翼部(
7)の二重カラー(22)に枢着ピンをはめ、又前記し
参照した仏国特許願83−12866号明細書に記載し
であるような締付座板を使うことにより固定区域(2)
の二重カラー(6)を駆動軸にはめてもよい。
簡単かつ安価に実施できる本発明方法によって、簡単安
価に形成できるプレス加工されたアセンブリ・ヘッドを
作ることができる。この場合各翼部(7)のカラーに取
付けられアセンブリ・ヘッド(1)にワイパ・アームを
取付ける枢着ピンは、固定区域(2)のカラー(6)の
軸線である駆動軸回動軸線と、ワイパ・アームの縦方向
軸線とに対し傾斜する。この傾斜は各翼部(7)に与え
た傾斜とヘッド(1)のウェブ部分(8)のねじれとに
よって得られる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明アセンブリ・ヘッドの1実施例の斜視図
、第1a図及び第1b図は第1図のそれぞれIA−IA
線及びIB−IB線に清う拡大断面図である。第2図、
第3図及び第4図は第1図のアセンブリ・ヘッドを作る
逐次の処理工程を示す平面図である。 1・・・組付はヘッド、2・・・固定区域、2a・・・
ウェブ部分、3・・・枢着区域、6・・・カラー、7・
・・側部翼部、7a、7b・・・穴、11・・・穴(取
付構造)FIG、 3 FIG、4 手 続 補 正 書 C方式) %式%

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動機構の出力軸に対する固定区域と、キャップ
    及びブレード支持体取付部に対する枢着区域と、アセン
    ブリ・ヘッド及び前記取付部に当てがった弾性部片とを
    備え、前記固定区域がほぼみぞ形の横断面を持ちこのみ
    ぞ形のウェブ部分にほぼ円すい台形のカラーを形成し、
    そして前記枢着区域に前記固定区域の各翼部の延長部分
    に、前記の固定区域のみぞ形のウェブ部分の延長部分に
    配置した底部により互に接合した高さを増した2つの側
    部翼部を設けたようなプレス加工させたヘッドにより構
    成され、このプレス加工されたヘッドを前記取付部に枢
    着するようにしたピンを通すように互にほぼ同軸の2個
    の穴をあけ、前記弾性部片用の取付構造を前記の固定区
    域及び枢着区域の間に配置して成り、前記の駆動機構の
    出力軸と前記取付部及びアームを持つ、ワイパのブレー
    ド支持体とを確実に連結するようにしたワイパ部片のア
    センブリ・ヘッドにおいて、枢着区域の互にほぼ平行な
    2つの側部翼部を固定区域のウェブ部分に対して傾斜さ
    せたことを特徴とするアセンブリ・ヘッド。
  2. (2)固定区域のほぼみぞ形の横断面と枢着区域の底部
    及び2つの側部翼部により仕切るほぼみぞ形の形状とが
    、アセンブリ・ヘッドを覆うようにしたキャップを前記
    アセンブリ・ヘッドに取付けたときに前記キャップに向
    って開口するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のアセンブリ・ヘッド。
  3. (3)相互の延長部分に配置した、固定区域のみぞ形の
    ウェブ部分と枢着区域の底部とを、共通のねじれたウェ
    ブ部分により構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載のアセンブリ・ヘッド。
  4. (4)取付構造を共通のねじれウェブ部分に固定区域及
    び枢着区域の間であけた穴により形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)項記載のアセンブリ・ヘッ
    ド。
  5. (5)枢着区域の底部を構成する、共通のねじれウェブ
    部分の部分に配置され前記底部の固定区域とは反対の側
    の端部に開口するみぞ穴に弾性部片なるべくは引張ばね
    の一端部を通すようにし、この引張ばねの一方のワイヤ
    端部は取付構造に引掛けるが、他方のワイヤ端部は取付
    部に一体のワイパ・アームに引掛けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項ないし第(4)項のいずれか
    に記載のアセンブリ・ヘッド。
  6. (6)枢着区域の側部翼部の各一方を、固定区域の反対
    側の対応翼部の縁部と共に、枢着ピンを通す2個の穴と
    ほぼ同軸で又キャップを枢着することのできる半円形の
    切欠きを仕切るように形成した指状片によりほぼ前記枢
    着区域の平面内で延びるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(5)項のいずれかに
    記載のアセンブリ・ヘッド。
  7. (7)互にほぼ同軸の穴の各一方に、枢着ピンの直径よ
    りわずかに大きい内径を持ちなるべくは少くともヘッド
    外側の方に向けられ枢着部の高さ位置でキャップ及び組
    付けヘッド本体の間のスペーサを形成するようにしたカ
    ラーを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項ないし第(6)項記載のアセンブリ・ヘッド。
  8. (8)枢着区域の側部翼部の2個の穴をあけることによ
    りアセンブリ・ヘッドの固定区域のカラーに対応する穴
    と前記アセンブリ・ヘッドの指状片とが生成するように
    少くとも1回の打抜き作業を受ける加工品を型打ちによ
    り金属又は延性合金から成る素材から作り、前記の固定
    区域の金属カラーと前記の枢着区域の各翼部のカラーと
    をすえ込みにより成形し、前記の固定区域のカラーを適
    当な円すい形にし、前記加工品を前記アセンブリ・ヘッ
    ドの大体みぞ形の断面を持つ形状にし、弾性部片の取付
    構造を打抜きにより形成することから成る、特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載のワ
    イパ部片のアセンブリ・ヘッドの製法において、逐次に
    (a)スタンピングにより加工品を作り、(b)この加
    工品にその側部翼部の2個の穴をあけてこれ等の各穴の
    カラーを成形し、(c)前記加工品に前記アセンブリ・
    ヘッドの各指状片を切出した後に、次で逐次に(d)固
    定区域を枢着区域と素材の隣接部分とに対して側方に傾
    けることにより前記加工品をねじると共に、この加工品
    を大体みぞ形の横断面を持つ形状にし、(e)前記加工
    品の全体を回して前記固定区域のウェブ部分を前記素材
    の平面に又はほぼこの平面に持来しそして前記固定区域
    のカラーに対応する穴を打抜き、(f)前記の固定区域
    のカラーを成形しこのカラーを適当な円すい形にし、(
    g)前記加工品の全体を回して前記枢着区域のウェブ部
    分の一部分を前記素材の隣接部分の平面に又はほぼこの
    平面にもどし、(h)弾性部片用の取付構造を打抜き、
    (j)このようにして得られるアセンブリ・ヘッドを前
    記の素材の隣接部分から分離することから成ることを特
    徴とするアセンブリ・ヘッドの製法。
  9. (9)縦方向に間欠的に移動する素材に(a)引続いて
    あける同じ穴と共に加工品を縦方向の帯状片の形状を持
    つ隣接素材部分に連結する舌状片を仕切る縦方向の穴と
    、(b)対応する穴を前記縦方向帯状片とは反対側に位
    置する素材縁部に連結し、前記加工品の下向き線縁部を
    前記素材の進行方向に対して先行する加工品の上向き線
    縁部から分離する先広がりの切欠きとを、切出すことに
    より、スタンピングによって加工品を作り、この加工品
    の上向き線縁部は引続いて切出す同じ先広がりの切欠き
    により後続の加工品の下向き線縁部から分離することを
    特徴とする特許請求の範囲第(8)項記載のアセンブリ
    ヘッドの製法。
  10. (10)ねじった加工品の全体を枢着区域の底部がまっ
    すぐになるように側方に傾斜させ、加工品を縦方向帯状
    片に連結する舌状片にねじり作用を加えることによりア
    センブリ・ヘッドをそれぞれ縦方向帯状片から分離し、
    前記舌状片を切断することを特徴とする特許請求の範囲
    第(9)項記載のアセンブリ・ヘッドの製法。
  11. (11)加工品に側部翼部の2個の穴をあけ、これ等の
    穴のカラーを、加工品平面の一方の側から他方の側にこ
    の加工品の2つの翼部の同時の型打ちによりこれに次で
    2つの型打ちした翼部部分の反対方向における同時のす
    え込みにより成形することを特徴とする特許請求の範囲
    第(8)項ないし第(10)項のいずれかに記載のアセ
    ンブリ・ヘッドの製法。
  12. (12)加工品を逐次の2回の形成作業によりほぼみぞ
    形横断面を持つ形状にすることを特徴とする特許請求の
    範囲第(8)項ないし第(11)項のいずれかに記載の
    アセンブリ・ヘッドの製法。
  13. (13)固定区域のカラーを成形し、このカラーに対応
    する穴の打抜き後にこの打抜きの方向とは反対の方向に
    行うすえ込みにより適当な円すい形にすることを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項ないし第(12)項のい
    ずれかに記載のアセンブリ・ヘッドの製法。
  14. (14)固定区域のカラーにその成形後にセレーション
    を設けることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項な
    いし第(13)項のいずれかに記載のアセンブリ・ヘッ
    ドの製法。
  15. (15)加工品のウェブ部分にほぼ固定区域及び枢着区
    域の間で穴を形成することにより弾性部片用の取付構造
    を打抜くことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項な
    いし第(14)項のいずれかに記載のアセンブリ・ヘッ
    ドの製法。
  16. (16)加工品のウェブ部分の枢着区域底部を構成する
    部分に弾性部片を通すためのみぞ穴をさらに打抜くこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(15)項記載のアセン
    ブリ・ヘッドの製法。
  17. (17)頭部から尾部に向って配置され逐次の製造処理
    工程を同時に受ける加工品の対で加工品を切出し、前記
    の各対の2個の加工品を素材の中央帯状片により構成し
    た共通の素材隣接部分に対応する舌状片により対称に連
    結することを特徴とする特許請求の範囲第(8)項ない
    し第(16)項のいずれかに記載のアセンブリ・ヘッド
    の製法。
  18. (18)駆動機構の出力軸に固定するようにしたアセン
    ブリ・ヘッドを備え、このアセンブリ・ヘッドをワイパ
    ・ブレード支持体を支えるワイパ・アームの取付部に対
    して枢着し、前記の駆動機構の出力軸とワイパのブレー
    ド支持体との間を確実に連結するワイパ部片において、
    アセンブリ・ヘッドとして特許請求の範囲第(1)項な
    いし第(7)項のいずれかに記載のアセンブリ・ヘッド
    を使ったことを特徴とするワイパ部片。
JP8910585A 1984-04-27 1985-04-26 ワイパ部片のアセンブリ・ヘツド Pending JPS6133343A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8406715 1984-04-27
FR8406715A FR2563482A2 (fr) 1982-04-02 1984-04-27 Tete d'assemblage matricee d'un element d'essuie-glace, son procede de fabrication et element d'essuie-glace la comportant

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6133343A true JPS6133343A (ja) 1986-02-17

Family

ID=9303583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8910585A Pending JPS6133343A (ja) 1984-04-27 1985-04-26 ワイパ部片のアセンブリ・ヘツド

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS6133343A (ja)
DE (1) DE3515329A1 (ja)
ES (1) ES286368Y (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213177A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nippon Wiper Blade Co Ltd ワイパー部品

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9606148D0 (en) * 1996-03-23 1996-05-29 Trico Ltd Improvement relating to windscreen wipers heads
DE19615867A1 (de) * 1996-04-20 1997-10-23 Teves Gmbh Alfred Verfahren zur Herstellung eines Gelenkteiles aus Blech für einen Fahrzeugscheibenwischer
DE19807845A1 (de) * 1998-02-25 1999-08-26 Itt Mfg Enterprises Inc Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Metallteilen
DE10039053A1 (de) 2000-08-10 2002-02-28 Bosch Gmbh Robert Befestigungsteil für einen Scheibenwischer
DE102009047208A1 (de) * 2009-11-27 2011-06-01 Robert Bosch Gmbh Stanzwerkzeug und Verfahren zum Herstellen eines Befestigungsteils eines Wischarms
US9896064B2 (en) * 2011-12-14 2018-02-20 Federal-Mogul S.A. Windscreen wiper arm

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213177A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Nippon Wiper Blade Co Ltd ワイパー部品

Also Published As

Publication number Publication date
DE3515329A1 (de) 1985-12-19
ES286368U (es) 1985-12-01
ES286368Y (es) 1986-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7272890B2 (en) Method for producing a wiper arm
US7104741B2 (en) Fastening means and process for its manufacture
US4502178A (en) Stamped connector fittings for windscreen wiper arms
RU2269438C2 (ru) Крепежная деталь рычага стеклоочистителя и способ ее изготовления (варианты)
US6964079B2 (en) Wiper arm
EP0112566B1 (en) Process for manufacturing universal joint
JPS6133343A (ja) ワイパ部片のアセンブリ・ヘツド
JP2795438B2 (ja) レザー頭部
JPH08507479A (ja) ワイパシステムのクランクレバーに対するスピンドル及び/又はスタッドの結合
EP0423544A1 (en) Method of connecting two components
DE69706578T2 (de) Verfahren zum Herstellen von Wischblättern
US6263720B1 (en) Method for making wing-shaped parts and resulting parts
JPS60104438A (ja) ワイパ部片の組立てヘツド
US6250657B1 (en) Method for mutually connecting two tubular parts
US5699689A (en) Method of and apparatus for forming a disc-shaped blank
US4825541A (en) Method of making contact springs
US6216310B1 (en) Windscreen wiper arm and method for manufacturing the windscreen wiper arm
JP4536984B2 (ja) ウィンドガラスワイパの、u字形の横断面を有するヨークを製造する方法および装置
US5921495A (en) Housing for a safety belt device
SE415917B (sv) Festorgan
EP1547881B1 (de) Hebel-Welle-Vorrichtung, Verfahren zur Herstellung einer Hebel-Welle-Vorrichtung und Scheibenwischanlage mit einer Hebel-Welle-Vorrichtung
JP2003531065A (ja) ウィンドウガラスワイパのためのジョイント部分
US4694675A (en) Method of making a connector plate
US4489456A (en) Tool for making rivet or expansion nails
CZ279545B6 (cs) Rameno stěrače skel pro dopravní prostředky a způsob jeho výroby