JPS6132972Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132972Y2 JPS6132972Y2 JP5036380U JP5036380U JPS6132972Y2 JP S6132972 Y2 JPS6132972 Y2 JP S6132972Y2 JP 5036380 U JP5036380 U JP 5036380U JP 5036380 U JP5036380 U JP 5036380U JP S6132972 Y2 JPS6132972 Y2 JP S6132972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hook
- base
- fitting
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ベースに対して昇降駆動される縦軸
の下端部に、ホツク止着体の突起を打撃する軸体
と該軸体に対して上下方向摺動自在に外嵌し、か
つ、下方に摺動付勢されたホツク嵌合体の保持金
具とを備えたハンマー装置を取り付ける一方、前
記ベースには、前記ハンマー装置の直下位置に、
ベース上面に穿設された孔に挿入される上面の開
口した筒軸部とその上端に連設されたフランジ部
とを有し、前記筒軸部の内部には、ホツク止着体
を載置するダイスを固定状態に支持すると共に、
該ダイスに対して上下方向摺動自在に外嵌する筒
状ガイドを前記筒軸部内部に配設された圧縮スプ
リングによつて上方に摺動付勢された状態に挿入
支持してあるダイスホルダーを取り付けてなるホ
ツク取付機におけるダイスホルダー取付構造に関
する。
の下端部に、ホツク止着体の突起を打撃する軸体
と該軸体に対して上下方向摺動自在に外嵌し、か
つ、下方に摺動付勢されたホツク嵌合体の保持金
具とを備えたハンマー装置を取り付ける一方、前
記ベースには、前記ハンマー装置の直下位置に、
ベース上面に穿設された孔に挿入される上面の開
口した筒軸部とその上端に連設されたフランジ部
とを有し、前記筒軸部の内部には、ホツク止着体
を載置するダイスを固定状態に支持すると共に、
該ダイスに対して上下方向摺動自在に外嵌する筒
状ガイドを前記筒軸部内部に配設された圧縮スプ
リングによつて上方に摺動付勢された状態に挿入
支持してあるダイスホルダーを取り付けてなるホ
ツク取付機におけるダイスホルダー取付構造に関
する。
この種のホツク取付機は、雄又は雌型のホツク
嵌合体とホツク止着体とからなるホツクの前記ホ
ツク嵌合体を前記保持金具に嵌合した状態に保持
させ、前記ホツク止着体を前記ダイス上に載置
し、これら両者間に布地を介在させた状態で、前
記ハンマー装置全体を下降し、ホツク嵌合体を保
持金具でホツク止着体側に押し下げることによ
り、ホツク止着体の上面に形成されている突起が
布地を貫ぬいてホツク嵌合体の貫通孔に挿入さ
れ、この状態で、ハンマー装置の軸体のみがさら
に下降して前記突起の先端を打撃し、前記貫通孔
の縁部にカシメ止めするようになつている。
嵌合体とホツク止着体とからなるホツクの前記ホ
ツク嵌合体を前記保持金具に嵌合した状態に保持
させ、前記ホツク止着体を前記ダイス上に載置
し、これら両者間に布地を介在させた状態で、前
記ハンマー装置全体を下降し、ホツク嵌合体を保
持金具でホツク止着体側に押し下げることによ
り、ホツク止着体の上面に形成されている突起が
布地を貫ぬいてホツク嵌合体の貫通孔に挿入さ
れ、この状態で、ハンマー装置の軸体のみがさら
に下降して前記突起の先端を打撃し、前記貫通孔
の縁部にカシメ止めするようになつている。
しかし乍ら、従来のホツク取付機では、第4図
に示すように、ダイスホルダーBがベース1に固
定的に取り付けられていたため、布地の厚さに応
じてハンマー装置Aの昇降ストロークを調整しな
いとカシメ止めが不完全になり、しかも、この調
整は微妙なものであるから、所定のカシメ止めが
得られるまでには、試し打ちを何回も繰り返すこ
とが必要とされ、材料の無駄が大きく、作業能率
も悪いという欠点があつた。さらに、ハンマー装
置Aの下降速度が速いと、ホツク止着体上面のカ
シメ止め用突起に過大な衝撃力が作用して、突起
が折損し、カシメ止め状態の不良品が生じること
があつた。
に示すように、ダイスホルダーBがベース1に固
定的に取り付けられていたため、布地の厚さに応
じてハンマー装置Aの昇降ストロークを調整しな
いとカシメ止めが不完全になり、しかも、この調
整は微妙なものであるから、所定のカシメ止めが
得られるまでには、試し打ちを何回も繰り返すこ
とが必要とされ、材料の無駄が大きく、作業能率
も悪いという欠点があつた。さらに、ハンマー装
置Aの下降速度が速いと、ホツク止着体上面のカ
シメ止め用突起に過大な衝撃力が作用して、突起
が折損し、カシメ止め状態の不良品が生じること
があつた。
また、ハンマー装置Aが、同図に示すように、
軸体9に対して上下摺動自在に外嵌する保持金具
10を、コイルスプリング24によつて吊り持つ
構造であつたため、ハンマー装置Aが上昇した状
態では、コイルスプリング24は常に伸び切つた
状態にあり、それ故、弾性疲労により、コイルス
プリング24の復元力が僅かに低下しただけで
も、保持金具10によるホツク嵌合体のホツク止
着体への押付けが弱まり、突起が布地を貫通しに
くくなつて、カシメ止めが不完全になりやすい欠
点があつた。
軸体9に対して上下摺動自在に外嵌する保持金具
10を、コイルスプリング24によつて吊り持つ
構造であつたため、ハンマー装置Aが上昇した状
態では、コイルスプリング24は常に伸び切つた
状態にあり、それ故、弾性疲労により、コイルス
プリング24の復元力が僅かに低下しただけで
も、保持金具10によるホツク嵌合体のホツク止
着体への押付けが弱まり、突起が布地を貫通しに
くくなつて、カシメ止めが不完全になりやすい欠
点があつた。
本考案は、このような従来欠点に鑑みて案出さ
れたもので、その目的は、ハンマー装置の昇降ス
トロークを微調整しなくても、布地の厚さのバラ
ツキを吸収でき、しかも、ハンマー装置の軸体に
よる衝撃を緩和して、良好なカシメ止め状態が得
られるようにすることにある。
れたもので、その目的は、ハンマー装置の昇降ス
トロークを微調整しなくても、布地の厚さのバラ
ツキを吸収でき、しかも、ハンマー装置の軸体に
よる衝撃を緩和して、良好なカシメ止め状態が得
られるようにすることにある。
本考案の他の目的は、保持金具を下方に摺動付
勢するバネ力の低下による上記のような不都合を
長期にわたつて防止できるようにすることにあ
る。
勢するバネ力の低下による上記のような不都合を
長期にわたつて防止できるようにすることにあ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はホツク取付機を示し、1はベース、2
はベース1上に立設した腕杆3によつて上下方向
摺動自在に支持され、かつ、コイルスプリング4
によつて上方へ摺動付勢された縦軸であり、腕杆
3の上端部にピン5によつて枢着されたレバー6
を押し下げることにより、レバー6の一部が縦軸
2の上端をテコの原理によつて押し下げ、縦軸2
がコイルスプリング4に抗して下降するように構
成されている。7は、腕杆3の上面に螺着したボ
ルトであり、レバー6と当接することにより、レ
バー6の揺動範囲、つまり、縦軸2の昇降ストロ
ークを規定している。Aは縦軸2の下端部に取り
付けたハンマー装置、Bは前記ベース1のハンマ
ー装置A直下位置に取り付けたダイスホルダーで
ある。
はベース1上に立設した腕杆3によつて上下方向
摺動自在に支持され、かつ、コイルスプリング4
によつて上方へ摺動付勢された縦軸であり、腕杆
3の上端部にピン5によつて枢着されたレバー6
を押し下げることにより、レバー6の一部が縦軸
2の上端をテコの原理によつて押し下げ、縦軸2
がコイルスプリング4に抗して下降するように構
成されている。7は、腕杆3の上面に螺着したボ
ルトであり、レバー6と当接することにより、レ
バー6の揺動範囲、つまり、縦軸2の昇降ストロ
ークを規定している。Aは縦軸2の下端部に取り
付けたハンマー装置、Bは前記ベース1のハンマ
ー装置A直下位置に取り付けたダイスホルダーで
ある。
前記ハンマー装置Aは、第2図、第3図イ,
ロ,ハに示すように、縦軸2の下端部に着脱自在
な筒軸8と、上半側を下半側よりも大径にし、こ
の大径部分9aに前記筒軸8の一部と当接して前
記筒軸8に対する上方への摺動を阻止するフラン
ジ部9bを設け、かつ、下半側小径部分9cの先
端が前記筒軸8の下端よりも下方に突出した状態
に、前記筒軸8に挿入した軸体9と、該軸体9に
対して上下方向摺動自在に外嵌し、かつ、上半側
を前記筒軸8に上下方向摺動自在に挿入したホツ
ク嵌合体aの保持金具10と、該保持金具10の
上面と前記フランジ部9bの下面との間に介装さ
れた複数枚の環状皿バネ11と、前記筒軸8の内
周面下端部に刻設された環状溝に挿入されたC字
状の抜止め用ストツパー12とから構成されてい
る。尚、筒軸8は、縦軸2の下端に差し込み、止
めネジ13で固定するように構成されているが、
筒軸8の外面に雄ネジ部を、また縦軸2の内面に
はこれと対応する雌ネジ部をそれぞれ設けて、両
ネジ部のネジ嵌合によつて、縦軸2下端部に取り
付けてもよい。10aは保持金具10の下面に設
けた凹部であり、内部を開口端の内径よりも若干
広くしてある。
ロ,ハに示すように、縦軸2の下端部に着脱自在
な筒軸8と、上半側を下半側よりも大径にし、こ
の大径部分9aに前記筒軸8の一部と当接して前
記筒軸8に対する上方への摺動を阻止するフラン
ジ部9bを設け、かつ、下半側小径部分9cの先
端が前記筒軸8の下端よりも下方に突出した状態
に、前記筒軸8に挿入した軸体9と、該軸体9に
対して上下方向摺動自在に外嵌し、かつ、上半側
を前記筒軸8に上下方向摺動自在に挿入したホツ
ク嵌合体aの保持金具10と、該保持金具10の
上面と前記フランジ部9bの下面との間に介装さ
れた複数枚の環状皿バネ11と、前記筒軸8の内
周面下端部に刻設された環状溝に挿入されたC字
状の抜止め用ストツパー12とから構成されてい
る。尚、筒軸8は、縦軸2の下端に差し込み、止
めネジ13で固定するように構成されているが、
筒軸8の外面に雄ネジ部を、また縦軸2の内面に
はこれと対応する雌ネジ部をそれぞれ設けて、両
ネジ部のネジ嵌合によつて、縦軸2下端部に取り
付けてもよい。10aは保持金具10の下面に設
けた凹部であり、内部を開口端の内径よりも若干
広くしてある。
前記ダイスホルダーBは、ベース1上面に穿設
した孔14に挿入される上面の開口した筒軸部1
5aとその上端に連設されたフランジ部15bと
を有し、該フランジ部15bの下面には環状溝1
6を有し、該環状溝16には複数枚の環状皿バネ
17を内装し、該環状皿バネ17により、ベース
1に対して上下方向摺動自在に弾性支持させてあ
る。18はホツク止着体bを載置するダイスであ
り、下端に小径のネジ軸部分18aを有し、この
ネジ軸部分18aを前記筒軸部15aの底部中央
に上方から挿通し、該ネジ軸部分18aの下端部
に螺合するナツト19によつて締付け固定してあ
る。20はダイス18に対して上下方向摺動自在
に外嵌した筒状ガイドである。筒状ガイド20の
下端はダイス18の一部と係合して上方への抜出
しを阻止できるように、内側に折れ曲つており、
この折曲り部分20aと前記筒軸部15aの底部
上面との間には、圧縮スプリング21が介装さ
れ、筒状ガイド20を上方に摺動付勢している。
22はベース1の側面に螺入したネジであり、該
ネジ22の先端は、筒軸部15aの外面に形成さ
れた上下方向の長孔状切欠23に挿入され、ダイ
スホルダーBの上方への抜出しを防止してある。
した孔14に挿入される上面の開口した筒軸部1
5aとその上端に連設されたフランジ部15bと
を有し、該フランジ部15bの下面には環状溝1
6を有し、該環状溝16には複数枚の環状皿バネ
17を内装し、該環状皿バネ17により、ベース
1に対して上下方向摺動自在に弾性支持させてあ
る。18はホツク止着体bを載置するダイスであ
り、下端に小径のネジ軸部分18aを有し、この
ネジ軸部分18aを前記筒軸部15aの底部中央
に上方から挿通し、該ネジ軸部分18aの下端部
に螺合するナツト19によつて締付け固定してあ
る。20はダイス18に対して上下方向摺動自在
に外嵌した筒状ガイドである。筒状ガイド20の
下端はダイス18の一部と係合して上方への抜出
しを阻止できるように、内側に折れ曲つており、
この折曲り部分20aと前記筒軸部15aの底部
上面との間には、圧縮スプリング21が介装さ
れ、筒状ガイド20を上方に摺動付勢している。
22はベース1の側面に螺入したネジであり、該
ネジ22の先端は、筒軸部15aの外面に形成さ
れた上下方向の長孔状切欠23に挿入され、ダイ
スホルダーBの上方への抜出しを防止してある。
上記のホツク取付機の動作を説明すると、先ず
第3図イに示すように、上面中央にカシメ用の突
起b1が一体成形されたホツク止着体bをダイス1
8上に載置する一方、保持金具10には、雄(又
は雌)嵌合部a1が一体成形され、その中央に前記
突起b1に対応する貫通孔a2が形成されたホツク嵌
合体aを嵌合保持させる。この場合、保持金具1
0下面の凹部10aは若干内拡がりとなつてお
り、雄(又は雌)嵌合部a1もこれに対応する断面
形状としてあるので、雄(又は雌)嵌合部a1を凹
部10aに嵌め込むことによつて弾性的に保持さ
れる。
第3図イに示すように、上面中央にカシメ用の突
起b1が一体成形されたホツク止着体bをダイス1
8上に載置する一方、保持金具10には、雄(又
は雌)嵌合部a1が一体成形され、その中央に前記
突起b1に対応する貫通孔a2が形成されたホツク嵌
合体aを嵌合保持させる。この場合、保持金具1
0下面の凹部10aは若干内拡がりとなつてお
り、雄(又は雌)嵌合部a1もこれに対応する断面
形状としてあるので、雄(又は雌)嵌合部a1を凹
部10aに嵌め込むことによつて弾性的に保持さ
れる。
この状態で、ハンマー装置A、ダイスホルダー
B間に布地Cを介在させ、前記レバー6を操作し
てハンマー装置Aを下降する。そして、第3図ロ
に示すように、保持金具10が布地Cの上から筒
状ガイド20を押し下げると同時に、ホツク嵌合
体aをホツク止着体b側に押し当てるため、ホツ
ク止着体bの突起b1が布地Cを貫通して、ホツク
嵌合体aの貫通孔a2に入り込む。この場合、保持
金具10は環状皿バネ11の力によつて常時、ス
トツパー12に当たる位置まで摺動付勢されてい
るため、つまり、環状皿バネ11は予め弾性変形
させた状態に圧入してあるため、弾性被労によつ
て多少バネ力が減少しても、保持金具10で筒状
ガイド20及びホツク嵌合体aを確実に所定レベ
ルまで押し下げることが可能であり、従つて、突
起b1を確実に布地Cに刺し通すことができる。
B間に布地Cを介在させ、前記レバー6を操作し
てハンマー装置Aを下降する。そして、第3図ロ
に示すように、保持金具10が布地Cの上から筒
状ガイド20を押し下げると同時に、ホツク嵌合
体aをホツク止着体b側に押し当てるため、ホツ
ク止着体bの突起b1が布地Cを貫通して、ホツク
嵌合体aの貫通孔a2に入り込む。この場合、保持
金具10は環状皿バネ11の力によつて常時、ス
トツパー12に当たる位置まで摺動付勢されてい
るため、つまり、環状皿バネ11は予め弾性変形
させた状態に圧入してあるため、弾性被労によつ
て多少バネ力が減少しても、保持金具10で筒状
ガイド20及びホツク嵌合体aを確実に所定レベ
ルまで押し下げることが可能であり、従つて、突
起b1を確実に布地Cに刺し通すことができる。
保持金具10がホツク嵌合体aを所定レベルま
で押し下げた状態では、保持金具10がそれ以上
下降できないため、軸体9が環状皿バネ11の力
に抗しつつ保持金具10に対して下降し、保持金
具10の凹部10a内に突出して、第3図ハに示
すように、ホツク止着体bの突起b1を打撃し、貫
通孔a2縁部にカシメ止めするのである。
で押し下げた状態では、保持金具10がそれ以上
下降できないため、軸体9が環状皿バネ11の力
に抗しつつ保持金具10に対して下降し、保持金
具10の凹部10a内に突出して、第3図ハに示
すように、ホツク止着体bの突起b1を打撃し、貫
通孔a2縁部にカシメ止めするのである。
この場合、ダイスホルダーBが環状皿バネ17
によりベース1に対して弾性支持されているた
め、布地Cの厚みに応じてダイスホルダーB全体
が微小距離下降し、布地Cの厚みのバラツキを吸
収することができる。即ち、ハンマー装置Aの昇
降ストロークは、ストツパー用ボルト7の調整に
より一定に設定されるため、ダイスホルダーBが
ベース1上に固定されていると、布地Cの厚さが
変わる都度、ボルト7を操作してハンマー装置A
の昇降ストロークを微調整することが必要になる
が、上記の構成では、ダイスホルダーBが弾性支
持されているため、人為的な微調整を行なわなく
ても、布地Cの厚さの変化分を吸収できるのであ
る。
によりベース1に対して弾性支持されているた
め、布地Cの厚みに応じてダイスホルダーB全体
が微小距離下降し、布地Cの厚みのバラツキを吸
収することができる。即ち、ハンマー装置Aの昇
降ストロークは、ストツパー用ボルト7の調整に
より一定に設定されるため、ダイスホルダーBが
ベース1上に固定されていると、布地Cの厚さが
変わる都度、ボルト7を操作してハンマー装置A
の昇降ストロークを微調整することが必要になる
が、上記の構成では、ダイスホルダーBが弾性支
持されているため、人為的な微調整を行なわなく
ても、布地Cの厚さの変化分を吸収できるのであ
る。
しかも、軸体9で突起b1を打撃する際、前記環
状皿バネ17が衝撃力を吸収緩和するため、レバ
ー6を急速に操作しても、突起b1が不測に折損せ
ず、カシメ止めが不良になる虞れがない。
状皿バネ17が衝撃力を吸収緩和するため、レバ
ー6を急速に操作しても、突起b1が不測に折損せ
ず、カシメ止めが不良になる虞れがない。
以上のように、本考案によれば、ダイスホルダ
ーBのフランジ部15b下面に環状溝16を形成
し、該環状溝16には、複数枚の環状皿バネ17
を内装して、該環状皿バネ17によりダイスホル
ダーBをベース1に対して上下方向摺動自在に弾
性支持させたため、ハンマー装置Aの昇降ストロ
ークを微調整しなくても、布地Cの厚さのバラツ
キを吸収でき、従つて、試し打ちによる材料及び
作業時間のロスを抑制でき、しかも、軸体9でホ
ツク止着体bの突起b1を打撃する際の衝撃力を吸
収緩和して突起b1の折損を防止することが可能で
あり、良好なカシメ止め状態が得られるのであ
る。
ーBのフランジ部15b下面に環状溝16を形成
し、該環状溝16には、複数枚の環状皿バネ17
を内装して、該環状皿バネ17によりダイスホル
ダーBをベース1に対して上下方向摺動自在に弾
性支持させたため、ハンマー装置Aの昇降ストロ
ークを微調整しなくても、布地Cの厚さのバラツ
キを吸収でき、従つて、試し打ちによる材料及び
作業時間のロスを抑制でき、しかも、軸体9でホ
ツク止着体bの突起b1を打撃する際の衝撃力を吸
収緩和して突起b1の折損を防止することが可能で
あり、良好なカシメ止め状態が得られるのであ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体側
面図、第2図は要部の縦断面図、第3図イ,ロ,
ハは作用図、第4図は従来例を示す縦断面図であ
る。 1……ベース、2……縦軸、A……ハンマー装
置、9……軸体、10……保持金具、B……ダイ
スホルダー、14……孔、15a……筒軸部、1
5b……フランジ部、16……環状溝、17……
環状皿バネ。
面図、第2図は要部の縦断面図、第3図イ,ロ,
ハは作用図、第4図は従来例を示す縦断面図であ
る。 1……ベース、2……縦軸、A……ハンマー装
置、9……軸体、10……保持金具、B……ダイ
スホルダー、14……孔、15a……筒軸部、1
5b……フランジ部、16……環状溝、17……
環状皿バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ベースに対して昇降駆動される縦軸の下端部
に、ホツク止着体の突起を打撃する軸体と該軸
体に対して上下方向摺動自在に外嵌し、かつ、
下方に摺動付勢されたホツク嵌合体の保持金具
とを備えたハンマー装置を取り付ける一方、前
記ベースには、前記ハンマー装置の直下位置
に、ベース上面に穿設した孔に挿入される上面
の開口した筒軸部とその上端に連設されたフラ
ンジ部とを有し、前記筒軸部の内部には、ホツ
ク止着体を載置するダイスを固定状態に支持す
ると共に、該ダイスに対して上下方向摺動自在
に外嵌する筒状ガイドを前記筒軸部内部に配設
された圧縮スプリングによつて上方へ摺動付勢
された状態に挿入支持してあるダイスホルダー
を取り付けてなるホツク取付機において、前記
ダイスホルダーのフランジ部下面に環状溝を形
成し、該環状溝には複数枚の環状皿バネを内装
して、該環状皿バネにより前記ダイスホルダー
を前記ベースに対して上下方向摺動自在に弾性
支持させてあることを特徴とするホツク取付機
におけるダイスホルダー取付構造。 前記ハンマー装置が、前記縦軸の下端部に対
して着脱自在な筒軸と、上半側を下半側よりも
大径にし、この大径部分に前記筒軸の一部と当
接して前記筒軸に対する上方への摺動を阻止す
るフランジ部を設け、かつ、下半側小径部分の
先端が前記筒軸の下端よりも下方に突出した状
態に前記筒軸に挿入した軸体と、該軸体に対し
て上下方向摺動自在に外嵌し、かつ、上半側を
前記筒軸に上下方向摺動自在に挿入したホツク
嵌合体の保持金具と、該保持金具の上面と前記
フランジ部の下面との間に介装した複数枚の環
状皿バネと、前記保持金具の抜止め用ストツパ
ーとから構成されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第項に記載のホツク取付
機におけるダイスホルダー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036380U JPS6132972Y2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036380U JPS6132972Y2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56170224U JPS56170224U (ja) | 1981-12-16 |
| JPS6132972Y2 true JPS6132972Y2 (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=29645307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5036380U Expired JPS6132972Y2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132972Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013929U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-30 | 日本ノ−シヨン工業株式会社 | 釦加工装置 |
| WO2023170965A1 (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-14 | Ykk株式会社 | ボタン取り外し治具 |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP5036380U patent/JPS6132972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56170224U (ja) | 1981-12-16 |
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