JPS6132901A - 発光表示装置 - Google Patents

発光表示装置

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JPS6132901A
JPS6132901A JP15492584A JP15492584A JPS6132901A JP S6132901 A JPS6132901 A JP S6132901A JP 15492584 A JP15492584 A JP 15492584A JP 15492584 A JP15492584 A JP 15492584A JP S6132901 A JPS6132901 A JP S6132901A
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信祐 樫尾
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の11I用−分野 本発明は、凹面鏡の光線の導出部に複数の帯状部材、お
よび外光反射板が装着されている発光表示装置に関する
ものである。
(ロ) 従悉の技術   。
従来より、発、光器と凹面鏡が組み合わされている発光
表示装置としては、特公昭49−9280号公報なもの
が茹られている1゜ 、 これら従来装置は、反射鏡(凹面鏡)と、この反、射鏡
の反射面が形成されてい暮、側に設けられた回転灯(発
光器)のみからなり、反射鏡、の光線のまた、外部から
の界線−反射する反射板も設けられていなかった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点前述のように、
従来の技術では、発光器の保護手段や遮光手段、更には
反射板が設けられていなかったので、次のような問題点
を帯有していた。
即ち、前記装置を前方に転倒させた場合には、回転灯や
反射鏡を破損する虞れがあったが、ここに使用される回
転灯や反射鏡は高価なものであるため、一度転倒させる
と、多大の修理費が必要となっていた。そこで、この装
置が転倒しないよう、その脚部材等に種々の工夫が懲ら
されてはいるが、この装置は一般に道路等の交通の頻繁
な地上に立設されるため、転倒事故は不可避であった。
また、昼間は太陽光線が回転灯や、反射鏡の反射面に照
射され、その反射光によって回転灯の表示効果が減殺さ
れる虞れがあった。
更に、一般に回転灯は反射鏡の焦点位置に固設されてい
るので、反射鏡に対して照射された太陽光線は、この反
射鏡にて回転灯に収斂照射され、これによって回転灯の
プラスチック製グローブが、熱的に破損する虞れもあっ
た。
更にまた、回転灯や反射鏡には、外部からの光線を反射
する手段が設けられていなかったので、夜間何等かの原
因で回転灯が動作しない場合には、自動車の運転手等が
この装置の存在を認識できず、交通事故を引起す虞れす
らあった。
本発明は、この従来の技術の有する難点に鑑みてなされ
たもので、前記装置が転倒しても、反射鏡や回転灯が破
損することを防止すると共に、反射鏡への太陽光線の照
射量を抑制し、更に回転灯が動作不能状態に陥った場合
にも、看者にその存在を認識させることの可能な発光表
示装置を実現することを目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、凹面鏡の反射面が形成されている側に発光器
が設けられ、この発光器の外方には、前記反射面からの
反射光線の放射方向に幅を有する複数枚の帯状部材が装
着され、この帯状部材の前記発光器に対応する部位に、
外部からの光線を反射するための前記凹面鏡の口径より
小径な反射板が装着されている発光表示装置である。
(ホ)作用 本発明の発光器を発光させると、発光器からの光線は凹
面鏡にて反射し、その反射光線は帯状部材の間隙を透過
して前方に照射される。しかし、太陽光線は前記帯状部
材や反射板にて遮断され凹面鏡の反射面には到達しない
。また、外部から水平方向に照射される光線は、反射板
にて水平方向に反射される。
(へ) 実施例 第[図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は正面図、第3図は凹面鏡部の縦断面
図、第4図は発光器部の縦断面図である。これらの図に
おいて、(11は直径が50cm程度の放物面状の凹面
鏡で、反射面が形成されている側の中央部には、発光器
としての回転灯(2)が水平方向に挿通されている。な
お、この回転灯+2)の回転軸線と凹面鏡(11の中心
線(中央部の法線)は一致している。前記回転灯(2)
は、発光球(3)の周囲を1対の回転放物面鏡(4)が
公転するタイプのものであるが、回転放物面鏡と発光球
が一体となって回転する、いわゆるシールドビームタイ
プと称される回転灯であってもよい。
(5)は前記回転灯(2)の基部を支持する、伸縮自在
な脚部材である。なお、この脚部材(5)は1本の支柱
にて構成されているが、いわゆる三脚と称されるタイプ
のものであってもよい。
(6)・・・は前記凹面鏡(1)にて反射された光線を
導出するための開口に設けられた、金属製の帯状部材で
あり、前記凹面鏡(1)の口縁部に装着されているフー
ド(ηに固設されている。この帯状部材(6)・・・は
前記回転灯(2)から放射された光線(第3図の2点鎖
線参照)の放射方向に幅(5cI11程度)を有すると
共に、この幅方向に直角でかつ水平方向に長さを有する
。なお、厚さは1mないし2fi程度である。また、各
帯状部材(6)・・・の間隔は、本実施例の場合は5c
m程度、であるが、この帯状部材+6)・・・の装着枚
数を増加させることにより、更にこの間隔を狭くするこ
とも可能である。
(8)は前記帯状部材(6)・・・の、前記回転灯(2
)に対応する部位に装着されている反射板で、表面に無
数の微細な凹凸が形成された、いわゆるゼネレータと称
されるものである。なお、(9)は回転灯(2)の後端
面に装着されている小径の反射板である。
また、前記凹面鏡(1)の下部反射面に&j透孔Qlが
穿設されており、 回転灯(2)から放射される光線の
一部は、下方(脚部材(5)の足元)に導出され、装置
の設置位置を照明することになる。
本実施例において、太陽光線(第2図の傾斜した2点鎖
線参照)が斜め上方より照射されても、その光線の殆ん
どが前記帯状部材(6)・・・および反射板(8)にて
遮光されるので、回転灯(2)にその光線が収斂照射さ
れることはない。
また、自動車のヘッドランプからの光線のように、外部
から水平方向に照射された光線は、反射板(8)にてそ
のまま反射されるので、夜間に回転灯(2)が動作して
いなくとも、自動車の運転手等に本装置の存在を認識さ
せることができる。
次に、回転灯(2)の凹面鏡(1)に対する取付構造に
ついて、主として第4図に従がい説明する。
・凹面鏡(11の中央部には、回転灯(2)の直径より
大径の貫通孔(11)が穿設され、この貫通孔(11)
の背部に、鍔(12)を有する断面コ字状の保持筒(1
3)が溶接されており、この保持筒(13)は前記脚部
材(5)の頂部に溶接されている。 そして、この保持
筒(13)の内底部に、ねじ(14)  (14)にて
回転灯(2)が固設されて(、Nる。なお、前記保持筒
(13)の周側および底部には複数個の通気孔(15)
・・・が穿設されている。
従って、凹面鏡(1)の正面側から流入する空気は、第
4図に実線矢印で示すように、凹面鏡(11の貫通孔(
11)の内縁と回転灯(2)の外側面との間に形成され
ている空隙(16) 、および前記通気孔(15)・・
・を通り抜けて背面側に排気される。
この回転灯(2)の周囲を流れる空気によって、回転灯
(2)は冷却される。また、凹面鏡(1)の受ける風圧
が軽減され、装置が転倒し難くなる。
第5図および第6図は、前記実施例の帯状部材(6)・
・・のみが相異なる態様を示す正面図で、第5図に示す
帯状部材(6)・・・は同心円状のもので、第6図に示
す帯状部材(6)・・・は放射状のものであり、これら
の帯状部材(6)・・・は、いずれも光線の放射方向に
幅を有するものである。
なお、前記実施例では発光器として回転灯(2)が利用
されているが、必ずしも回転灯(2)を利用しなくても
よい。例えば点滅灯や、場合によっては常時点灯してい
るランプであっても充分実用に供し得る。
また、凹面鏡(1)の反射面に穿設されている透孔aφ
は必ずしも必要ではないが、2個以上穿設されていても
よい。
更に、前記フード(7)は凹面鏡(1)の口縁部に着脱
自在に装着されていてもよい。
(ト)効果 本発明では、発光器の外方ニュートラルから放射された
光線の放射方向に幅を有する、複数枚の帯状部材が装着
されているので、凹面鏡の反射面や発光器が機械的に保
護され、発光表示装置が転倒しても破損する虞れはない
また、前記帯状部材や反射板は太陽光線を遮断する役も
果すので、発光器の表示効果が減殺されたり、プラスチ
ック製グローブが熱的に破損する虞れもなくなる。
更に、帯状部材の形態を種々のものに変化させると、こ
の発光表示装置を見る者に美感を起こさせることも可能
となり、意匠的効果をも奏する。
更にまた、帯状部材の発光器に対応する部位に外部から
の光線を反射するための反射板が装着されているので、
仮に発光器が発光不能となった場合であっても、ある程
度の表示効果を奏する。
なお、凹面鏡の貫通孔と、この貫通孔に挿通されている
発光器との間に、通気空隙が設けられていると、発光器
が充分冷却され、その長寿命化を図り得る。また、この
場合凹面鏡の正面側から流入する空気は、前記空隙を通
過して背後に排気されるので、凹面鏡の受ける風圧が軽
減され、転倒し難くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は正面図、第3図は凹面鏡部の縦断面
図、第4図は発光器部の縦断面図である。また、第5図
、第6図は他の実施例の要部を示す正面図である。 (1)・・・凹面鏡、(2)・・・回転灯(発光器) 
、(6)・・・帯状部材、(8)・・・反射板、aト・
透孔、(11) ・’・貫通孔、(15)・・・通気孔
、(16)・・・空隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、凹面鏡の反射面が形成されている側に発光器が設け
    られ、この発光器の外方には、前記反射面からの反射光
    線の放射方向に幅を有する複数枚の帯状部材が装着され
    、この帯状部材の前記発光器に対応する部位に、外部か
    らの光線を反射するための、前記凹面鏡の口径より小径
    な反射板が装着されている発光表示装置。 2、凹面鏡の略中央に、発光器が挿通し得る貫通孔が穿
    設され、この貫通孔の口縁部とこれに挿通されている発
    光器との間に、通気し得る空隙が形成されている特許請
    求の範囲第1項記載の発光表示装置。 3、凹面鏡の反射面には、少なくとも1個の透孔が穿設
    されている特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載
    の発光表示装置。 4、凹面鏡が放物面状を呈し、発光器は、回転軸線が前
    記凹面鏡の中央部の法線と一致するように設けられてい
    る回転灯である特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の発光表示装置。
JP15492584A 1984-07-25 1984-07-25 発光表示装置 Granted JPS6132901A (ja)

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JP15492584A JPS6132901A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 発光表示装置

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JPS6132901A true JPS6132901A (ja) 1986-02-15
JPH0463481B2 JPH0463481B2 (ja) 1992-10-12

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JP2010277789A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Koito Mfg Co Ltd 送風ファンを備えた回転灯

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