JPS6132669B2 - - Google Patents

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JPS6132669B2
JPS6132669B2 JP10072278A JP10072278A JPS6132669B2 JP S6132669 B2 JPS6132669 B2 JP S6132669B2 JP 10072278 A JP10072278 A JP 10072278A JP 10072278 A JP10072278 A JP 10072278A JP S6132669 B2 JPS6132669 B2 JP S6132669B2
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Yasuhisa Sakurai
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は心臓マツサージ、人工呼吸等の救急蘇
生術を訓練するのに用いられる患者ロボツト装置
に関するものである。
一般に心臓マツサージや人工呼吸等の救急蘇生
術を必要とするような症例に計画的に遭遇できる
ことはなく、従つて、実際の症例経験を重ねてこ
れらの蘇生術を体得することは殆んど不可能であ
る。また実際の人間を疑似患者にして蘇生術の訓
練をすることが行われているが、この方法にも限
界がある。また救急蘇生術は医療要員のみならず
一般人も広く体得しておくことが必要である。
そこで患者ロボツトを用いて蘇生術の訓練を行
うことが試みられて来ている。このような患者ロ
ボツトは、例えば日本医科歯科医学会発行による
「医科機械学 47巻 1944年11月号 第148〜159
頁」において、「医療技術実施修練用シミユレー
タ(特に救急蘇生術訓練用)の開発について」と
題する論文等により提案されている。
この論文に開示される患者ロボツトは、救急蘇
生術としての治療行為として、心臓マツサージ、
人工呼吸、薬剤投与等を模擬的に行うための手段
が設けられると共に、これらの模擬的な治療行為
により得られる治療効果を模擬的な生体反応とし
て現出させる手段が設けられている。また治療行
為を電気信号として検出し、この検出信号をデイ
ジタルデータに変換してマイクロコンピユータ等
を用いて処理することにより、有効な治療効果を
求めるように成されている。上記生体反応として
は、脈拍、血圧、心音、呼吸、瞳孔、咬筋張力等
の循環器、呼吸器、瞳孔等に関するものが挙げら
れている。
このような患者ロボツトを用いて救急蘇生術の
訓練を行う場合は、先ず、インストラクタがキー
ボードにより患者ロボツトの心音、心拍動、脈
拍、呼吸、血圧、瞳孔の対光反射等を設定して患
者の初期状態を設定し、この初期状態を患者ロボ
ツトに模擬的に現出させる。次に訓練者が患者ロ
ボツトを診察し、上記各項目を検査して初期状態
を把握する。次にこの初期状態に応じて訓練者が
心臓マツサージ、人工呼吸等の治療行為をロボツ
トに対して模擬的に施行する。また訓練中には治
療行為に対する注意・指示・はげましなどが文字
による言葉として表示部で表示される。また、イ
ンストラクタは、マイクロコンピユータ内に記憶
されているアルゴリズムのパラメータを、変更す
ることによつて、患者の初期状態、経過途中にお
ける状態変化等を変更することができる。
而して、上記心臓マツサージは周知のように患
者の心臓部を手で間欠的に押圧することにより行
つている。また人工呼吸は患者の口に間欠的に息
を吹き込むことにより行つている。この場合、手
による加圧又は息による加圧は過不足なく且つ適
当な時間間隔を以つて行うことが要求されてい
る。即ち、過剰に胸部を押圧したり過剰に息を吹
き込むことは却つて人体に害を及ぼすことになる
と共に、無駄な労力を消費することにもなる。ま
た加圧が不足すれば何らの効果も得ることはでき
ない。また加圧操作のピツチが早過ぎてもそれら
の全てが有効とはならず、ピツチが長くなり過ぎ
ても効果は余り得られない。さらには1回の加圧
操作に一定時間以上かけても、その全てが有効と
はならない。
本発明は上述した患者ロボツトに対して訓練者
が行う上記加圧操作による治療行為のうちから、
実祭の患者に対して有効な治療行為につながる部
分をより現実に近い形で検出するようにした斯種
ロボツト装置を提供するものである。
第1図は本発明による患者ロボツト装置の全体
の概略図を示すもので、上述した従来の患者ロボ
ツトを一部含んでいる。
この患者ロボツト装置は、循環器、呼吸器等に
関する各種の生体反応及び機能を模擬的に現出す
るように構成された人体模型から成る患者ロボツ
ト1、このロボツト1に内蔵される治療行為検出
器2、治療行評平価回路3、A/D変換器4、有
効な治療行為に対する治療効果を演算するマイク
ロコンピユータ5、D/A変換器6、上記ロボツ
ト1に内蔵される治療効果発生器7、キーボード
等を含む指示部8及び表示部9等から主として構
成されている。
次に上記構成による患者ロボツト装置を用いて
心臓マツサージ等の訓練を行う方法及びその動作
について説明する。
先ず、前述したようにインストラクタが指示部
8のキーボードを用いて患者ロボツト1の脈拍、
血圧等を設定して患者の初期状態を設定し、この
初期状態を患者ロボツト1に模擬的に現出させ
る。次に訓練者が患者ロボツト1を診察し上記各
項目を検査して初期状態を把握する。次にこの初
期状態に応じて訓練者が心臓マツサージ等の加圧
治療行為をロボツト1に対して模擬的に施行す
る。
上記治療行為検出器2は、訓練者が行う心臓マ
ツサージ等の治療行為を検出して、その治療行為
に応じた検出信号SAを発生する。この信号SA
治療行為評価回路3に加えられて、上記治療行為
のうち有効な部分のみの信号SBが取り出され
る。この信号SBはA/D変換器4でデイジタル
データSCに変換されてマイクロコンピユータ5
に加えられる。マイクロコンピユータ5は所定の
アルゴリズムが記憶されたメモリを有し、上記デ
ータSCに応じた各種の治療効果が夫々所定の演
算式に基いて演算される。即ち、このマイクロコ
ンピユータ5によつて、訓練者が患者ロボツトに
対して施した治療行為のうち有効な行為に対する
患者の生体反応(効果)が数値的に求められる。
この効果を表わす数値信号SDはD/A変換器6
によりアナログ信号SEに変換される。この信号
Eに応じて治療効果発生器7は、患者ロボツト
1に対して各種の生体反応を模擬的に現出させ
る。この生体反応としては、肘動脈の脈拍、肘動
脈におけるコロトコフ音により測定される最高・
最低血圧等である。従つて実際には、上記効果発
生器7としては、上記各生体反応別に複数個設け
られ、またマイクロコンピユータ5においては、
各生体反応に応じた上記数値信号SDが夫々演算
される。
また表示部9には、心臓マツサージに対して
は、胸壁圧迫のストローク長及びマツサージ回数
等が表示される。また人工呼吸に対しては、最
高・最低血圧等が表示されると共に、訓練者の治
療行為に対する注意・指示等が表示される。
次に心臓マツサージに対して用いられる上記治
療効果検出器2について第2図と共に説明する。
第2図において、10は鋼線をポリエチレン被
覆して成る模擬助骨、11は模擬胸骨、12は模
擬脊椎を示す。上記胸骨11と脊椎12との間に
は、生体胸郭と同様のバネ定数(1Kg/mm)を有
するスプリング13が介装されている。このスプ
リング13は、台14上に載置したロボツト1の
胸部を訓練者が手15で押圧したときに、約50Kg
の押圧力で4〜5cm程度の圧縮、復元のストロー
クを有していることが必要である。また胸郭内に
は弾性球からなる模擬心臓16が台17上に保持
されている。この模擬心臓16に加わる圧力は圧
力−電気変換器14で上記電気信号SAに変換さ
れて上記評価回路3に送られる。
次に上述のようにして患者ロボツト1に対して
施した心臓マツサージ等による効果を現出するた
めの上記治療効果発生器7として、血圧に関する
ものの実施例について第3図と共に説明する。
上記マイクロコンピユータ5では、上記信号S
Cに基いて最高血圧値を示す信号SFと最低血圧値
を示す信号SGとが算出される。この信号SF,S
Gは夫々D/A変換器18,19によりアナログ
信号SH,SIに変換された後、電圧比較器20に
加えられて、この電圧比較器20の最高基準レベ
ル及び最低基準レベルを設定する。従つて、この
最高及び最低基準レベルは、有効な治療行為に応
じて刻々に変化する。
そこで心臓マツサージ等を何回か繰り返した後
に、患者ロボツトの腕部1aに巻かれたカフ21
を血圧計22を見ながら加圧器23により加圧
し、聴診器24でコロトコフ音を聴く。このコロ
トコフ音は電圧比較回路20からの信号SJによ
り動作させるコロトコフ音発生回路25により電
子音として模擬的に発生される。上記加圧による
圧力は血圧計22で表示されると共に、圧力−電
気変換器26により電気信号SKに変換される。
この信号SKは電圧比較回路20に加えられて、
上記信号SH,SIと夫々比較される。そして上記
加圧によつてカフ圧、即ち上記信号SKのレベル
が上記最高基準レベルSHに達すると、コロトコ
フ音発生回路25が停止してコロトコフ音が消失
する。そこでカフ圧を下げて行くと再びコロトコ
フ音が現れ、最低基準レベルSIに達すると消失
する。従つて、血圧計22を読み取ることによ
り、有効な治療行為に対する効果としての血圧の
変化を知ることができる。
一方、マイクロコンピユータ5は上記信号SC
に基いて動脈圧拍動信号SLを算出する。この信
号SLに基いて電気−機械変換器27は腕部1a
の手首部分に設けられた動脈拍動発生器28を動
作させ、これによつて有効な治療効果に応じた脈
拍が模擬的に現出される。
次に心臓マツサージ等による治療行為から有効
な治療行為を取り出すための前記治療行為評価回
路3の実施例について第4図及び第5図と共に説
明する。
前述したように心臓マツサージによる治療行為
は第2図の構成により検出される。また実際の人
工呼吸は患者の口から間欠的に吹き込むことで行
つている。従つて、第1図の患者ロボツト1を用
いて人工呼吸を模擬的に行う場合も、このロボツ
ト1の口から間欠的に息を吹き込むことになる。
故にこの人工呼吸の行為を検出するには、間欠的
に吹き込まれた息による加圧を検出することにな
る。従つて、心臓マツサージの検出信号SAの波
形と人工呼吸の検出信号SAの波形とは実質的に
略等しく、例えば第5図Aに示すような波動性を
有するものとなる。
本実施例においては、上記検出信号SAから有
効部分の信号SBを取り出すために次の条件が設
定されている。
(1) 信号SAに対して第5図Aのような2つの基
準レベルV1,V2を定め、このV1とV2との間の
部分のみ有効とする。上記基準レベルV1は、
加圧操作による必要な加圧量の最大レベルに対
応するもので、このV1を越える加圧は過大と
見做される。上記基準レベルV2は必要な加圧
量の最小レベルに対応するもので、このV2
達しない加圧は無効と見做される。
(2) 1回の加圧操作の終了から所定時間T1以内
に行われた次の加圧操作は無効とする。このた
めに本実施例においては、信号SAがその最大
レベルに達した後下降して、再びレベルV2
過ぎた時点から上記所定時間T1を検出してい
る。
(3) 1回の加圧操作の終了後、上記所定時間T1
を経過した後に行われた次の加圧操作のうち所
定時間T2に含まれる部分のみ有効とする。即
ち、1回の加圧操作が長時間にわたつて緩慢に
行われたときは、そのうちの上記所定時間T2
の部分のみ有効と成す。
第4図、は上記(1)(2)(3)で述べた条件の下に上記
信号SBを得るための評価回路3の実施例を示
す。
第4図において、心臓マツサージ等の加圧治療
により得られた検出信号SAはリミツタレベルV1
のリミツタ回路28に加えられると共にコンパレ
ータ29に加えられて上記基準レベルV2と比較
される。従つて、このコンパレータ29より第5
図Bに示すように信号SAのV2以上で「H」レベ
ルとなるパルス信号SMが得られる。この信号SM
はその立下りでパルス発生回路30をトリガする
と共に、その立上りでパルス発生回路31をトリ
ガする。これらのパルス発生回路30,31は例
えば夫々時定数T1,T2を有する単安定マルチバ
イブレータで構成されている。
上記パルス発生回路30からは第5図Cに示す
ような、所定時間T1で「L」レベルとなるパル
ス信号SNが得られ、パルス発生回路31からは
同図Dに示すような所定時間T2で「H」レベル
となるパルス信号SOが得られる。これらの信号
N,SOがアンドゲート32に加えられることに
より、同図Eに示すようなゲート信号SPが得ら
れる。この信号SPはゲート回路33に加えられ
る。
一方、上記リミツタ回路28から信号SAのV1
以上がカツトされた信号SQが得られ、この信号
Qがゲート回路33に加えられて、上記信号SP
の「H」レベルの部分SP1でゲートされることに
より、同図Fの斜線で示す部分の信号SRが得ら
れる。
即ち、同図Fにおける斜線部分は1回目〜8回
目までの心臓マツサージ又は人工呼吸のうち有効
な部分のみを示している。同図Fにおいて、1回
目及び2回目の加圧はその略全部が有効であり、
加圧量に対する治療効果としては最も効率が良
い。また3回目は2回目の終了後、所定時間T1
以内に行われているので、全て無効となつてい
る。4回目は加圧操作に要した時間T3(信号SA
がV2を越えてから最大レベルに達し再びV2に達
するまでの時間)が上記設定時間T2を越え且つ
過剰な加圧があつた場合であり、従つてT2及び
レベルV1を越えた部分が無効となつている。ま
た5回目はレベルV2に達しないので全て無効と
なる。6回目はレベルV1に達していないが、レ
ベルV2を越えた部分が有効となる。また7回目
の加圧が元に戻らないうちに次の8回目の加圧を
行つたので、7回目はレベルV1に戻らず、従つ
て、8回目に対する信号SMの立上りが発生しな
い。このため信号SOが発生されず、この場合は
7回目のみ有効となる。
上記斜線部分の信号SRは次に積分回路34で
積分されることにより、第5図Gに示すような信
号SBを得ることができる。尚、実際には所定時
間毎に得られる信号に対して効果を発生させ、こ
の所定時間が経過すれば、積分回路34をリセツ
トするようにしている。
尚、過大な圧力が加えられたこと、即ち、信号
AがレベルV1を越えたことがリミツタ回路28
により検出されたときに、アラーム音を発生させ
るようにすることも可能である。
以上述べたように本発明によれば、心臓マツサ
ージ等を模擬する加圧操作のうち実際の患者に対
して有効となる部分のみを正確に検出することが
できる。即ち、第1検出信号SAに基準レベルV1
を設定しているので、過剰な且つ無駄な加圧操作
が成されてもその部分を排除することができる。
また最低基準レベルV2を設定しているので、加
圧が不足する場合は、その加圧操作を排除するこ
とができる。さらに所定時間T1、T2を設定して
いるので、加圧操作の直後に次の加圧が行われた
場合、即ち、加圧操作のピツチが早過ぎる場合
や、1回の加圧操作が緩慢に行われた場合等も無
効部分を排除することができる。従つて、訓練者
が行つた加圧操作のうちの実際の患者に対して無
効となる部分を確実に排除して、有効な部分のみ
を取り出し、この有効部分に応じて生体反応を現
出させることができる。このため心臓マツサージ
等の訓練をより現実に近い状態で行うことがで
き、これによつて心臓マツサージ等を従来よりも
効率的にしかも正確に体得することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図、第
2図は心臓マツサージを検出する機構の実施例を
示す断面図、第3図は生体−反応を示す装置の実
施例を示すブロツク図、第4図は治療行為の有効
部分を検出する回路の実施例を示すブロツク図、
第5図は第4図の動作を示すタイムチヤートであ
る。 なお図面に用いた符号において、1……患者ロ
ボツト、2……治療行為検出器、3……治療行為
評価回路、5……マイクロコンピユータ、7……
治療効果発生器、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 間欠的な加圧操作により模擬される治療行為
    を検出して波動性を有する第1の検出信号SA
    出力する第1の検出手段2と、所定の生体反応を
    現出させる手段7とを内蔵する人体模型1と、 上記第1の検出信号SAから所定の有効部分SR
    を検出して第2の検出信号SBを出力する第2の
    検出手段3と、 上記第2の検出信号SBに基いて治療効果を演
    算する手段5とから成り、 上記第2の検出手段3は、 上記第1の検出信号SAにおける、上記加圧操
    作から治療効果を得るのに必要な最大加圧量に対
    応する最大基準レベルV1以下の部分を検出して
    第3の検出信号SQを出力する第3の検出手段2
    8と、 上記第1の検出信号SAにおける、上記加圧操
    作から治療効果を得るのに必要な最小加圧量に対
    応する最小基準レベルV2以上の部分を検出して
    第4の検出信号SMを出力する第4の検出手段2
    9と、 上記第1の検出信号SAがその最大レベルから
    上記最小基準レベルV2を過ぎ、所定時間T1を経
    過したことを、上記第4の検出信号SMから検出
    して第5の検出信号SNを出力する第5の検出手
    段30と、 1回の加圧操作で得られる上記第5の検出信号
    Nのうち、上記所定時間T1を経過した後で上記
    信号SAが上記最小基準レベルV2を過ぎた時点か
    ら所定時間T2に含まれる部分SP1を検出して第
    6の検出信号SPを出力する第6の検出手段3
    1,32と、 上記第3の検出信号SQにおける上記所定時間
    T2に含まれる部分SP1を上記第6の検出信号SP
    に基づいて検出し第7の検出信号SRを出力する
    第7の検出手段33と、 上記第7の検出信号SRを所定時間に積分して
    上記第2の検出信号SBと成す手段34とを有
    し、 上記演算により得られる治療効果を示す信号S
    Eに応じて上記生体反応を現出させる手段7を動
    作させるようにした救急蘇生術訓練用患者ロボツ
    ト装置。
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