JPS6131970U - ステアリングシヤフトの離脱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図はこの考案の一実施例を示すもので、
第１図はステアリングシャフトの第１、第２の両構成部
材を連結させた状態を示す斜視図、第２図は第１、第２
の両構成部材の連結前の状態を示す分解斜視図、第３図
はスライド部材が通常位置で保持されている状態を示す
横断面図、第４図はスライド部材のガイド溝に貼着され
たスリップシ一トを示す横断面区、第５図はスライド部
材を離脱位置までスライドさせた状態を示す横断面図、
第６図はスライド部材が通常位置で保持されている状態
を示す側面図、第７図は別の実施例を示す要部の横断面
図、第８図は従来例を示す概略構成図である。 ３・・・ギヤボックス、４・・・車室内、５・・・ステ
アリングホイール、１１・・・ステアリングシャフト、
１．２・・・第１の構成部材、１３・・・第２の構成部
材、１４，２１・・・スライド部材、１５．２４・・・
ガイド部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステアリングジャフトをシャーシ側のギヤボックスに連
   結された第１の構成部材および車室内に配設されたステ
   アリングホイールに連結された第２の構成部材によって
   形成し、これらの第１、第２の両構成部材のうち何れか
   一方側の接合端にスライド部材、他方側の接合端に第１
   、第２の両構成部材の間で相互に回転力の伝達が可能な
   状態で前記スライド部材を保持する通常位置から前記第
   １および第２の構成部材の間で相互に回転力の伝達が不
   能となり前記第２の構成部材を第１の構成部材ゐ・ら離
   脱させる離脱位置まで前記スライド部材を前記ステアリ
   ングシャフトの軸方向に沿ってスライド可能に保持する
   ガイド部材をそれぞれ取付け、前記第１および第２の構
   成部材の各接合端か互いに接近する方向への前記スライ
   ド部材のスラ−イド動作にともない前記スライド部材を
   前記ガイド部材の離脱位置までスライドさせて前記スラ
   イド部材を外部側に離脱させ、前記第２の構成部材を第
   １の構成部材から離脱可能にしたことを特徴とするステ
   アリングシャフトの離脱装置。