JPS6130883A - 対話式ビデオ再生制御装置 - Google Patents

対話式ビデオ再生制御装置

Info

Publication number
JPS6130883A
JPS6130883A JP15333584A JP15333584A JPS6130883A JP S6130883 A JPS6130883 A JP S6130883A JP 15333584 A JP15333584 A JP 15333584A JP 15333584 A JP15333584 A JP 15333584A JP S6130883 A JPS6130883 A JP S6130883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
questions
contents
control device
learning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15333584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Okuda
奥田 強
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIPETSUKU KK
Original Assignee
AIPETSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIPETSUKU KK filed Critical AIPETSUKU KK
Priority to JP15333584A priority Critical patent/JPS6130883A/ja
Publication of JPS6130883A publication Critical patent/JPS6130883A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、対話式ビデオ再生制御装置に関し、例えば、
レーザディスク等に記憶された音声を伴った映像ストー
9に関連した質問事項およびこの映像ストー9を質問事
項に関連したシーケンスで表示しながら、その内容を学
習させるプログラムをROMカートリッジ等の外部記憶
媒体に記憶させて操作性を高めた対話式ビデオ再生制御
装置に関する。
〔消M、技術〕
レーザディスク装置として、例えば、レーザディスクに
4チヤンネルを設け、その2チヤンネルに所定の内容の
映像ス)−リとこれに関連した音声を記憶させ、残りの
2チヤンネルに映像ス)−リに関連した質問事項とこの
質問事項に基いて学習を実行させるプログラムを記憶さ
せ、これらの記憶内容に基いて学習者に映像ストーリの
内容を学習源せるようKしたものが提案されている。
とのレーザディスク装置によれば、学習に先だち、レー
ザディスクに記憶されている質問事項オよび学習プログ
ラムを制御部のRAM (Co −ドさせた後、その学
習プログラムに基いてレーザディスク再生部を操作する
と、映像ストーリおよび質問事項等を表示部に表示させ
ることができる。
学習者は、表示された映像および音声に基いて、質問に
対する回答をキーボードから入力すると、回答がチェ、
りされる。例えば、回答が間違っていると、ヒントが与
えられ再度同じ質問にチャレンジすることになシ、また
、正解のときは次の学習へと移行する。このようにして
、学習操作が継続され、学習内容の終シまで続けられる
。例えば、レーザディスクに外国語のストーリを記憶さ
せておくことによってストーリを楽しみながら外国語を
習得することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この対話式ビデオ再生制御装置にあっては、レ
ーザディスクから質問事項や学習プログラム等を制御部
のRAMにロードするために数分の前処理操作を伴う丸
め、学習者に待ちの時間を与えるとともにこの操作のた
めに煩られしさを感じさせることがある。
〔問題を解決するための手段及び作用〕本発明は上記に
鑑みてなされたものであう、学習者に待ち時間を与える
ことなく、かつ、操作性の向上を図るため、レーザディ
スク等に記憶された音声を伴った映像ストーリに関連し
た質問事項およびこの映像ストーリを質問事項に関連し
たシーケンスで表示しながらその内容を学習させるプロ
グラムをROMカートリッジ等の外部記憶媒体に記憶さ
せるようにした対話式ビデオ再生制御装置を提供するも
のでちる。
〔実施例〕
以下、本発明の対話式ビデオ再生制御装置を詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例を示t 本実施例における
対話式ビデオ再生制御装置は、マイコン1 (OPU 
2 、 ROM 3 、 RAM 4 、入力インター
フェイス5、出力インターフェイス6等ヲ有する)を主
体とし、マイコン1によって制御される第2読取部8に
よって記憶されている学習プログラムおよび質問事項等
の記憶内容が読み出されるROMカートリッジ7(外部
メモリ)と、対話者である学習者が所定の指令や回答等
を入力するキーボード9と、マイコン1によって制御さ
れ、音声を伴った映像ストーリを記憶したレーザディス
ク12を選択的にアドレスして、その内容を読み取る多
重1読取部13と、第1読取部13の信号に基いて表示
信号を出力するビデオ再生部10と、ビデオ再生部10
の表示信号および第2読取部8の読取信号に基いてマイ
コン1が出力する表示信号を入力して表示の操作を行う
表示部11とを有する。ROMカートリッジ7は前述し
たように学習プログラムと質問事項等を記憶しておシ、
学習プログラムは、レーザディスク12の学習内容(例
えば、複数のスキットあるいはストーリを有する)に合
せて作られていて、キーボード9から指定される学習内
容を選択して再生し、かつ、その内容に応じた質問を表
示する。マイコン1は学習者の回答をチックすると共に
、そのチェック結果に基いて学習修得の度合を表示する
ようになっている。
以上の構成において、その操作を説明すると次の通シで
ある。
レーザディスク12を装填部に装填して複数の中から選
択された所定のストー9の再生をキーボード9から指令
すると、レーザディスク12の内容が第1読取部13に
よって読み取られ、その読取信号がビデオ再生部10に
よって表示信号とされてレーザディスク12の選択され
たストー9が映像および音声となって表示部11に表示
される。同時に、ROMカート1ルジ7も装填部に装填
されておシ、キーボード9からの操作指令に基いて、そ
の記憶内容が第2読取部8によって読み取られる。第2
読取部8によって読み取られる内容は学習プログラムと
学習プログラムに対応した質問事項等でアシ、その学習
プログラムに基いてレーザディスク12の第1読取部1
3による読み取シが制御される。例えば、表示部11が
レーザディスク12の選択されたストー9を映像および
音声で表示しているとき所定のシーンになったときその
表示が静止固定され、その表示面上にROMカートリッ
ジ7から読み出された質問事項(表示されたス)−リに
対する質問等)がオーバレイ(重畳)されて1、画像表
示される。学習者はその質問事項に対してキーボード9
から回答を入力すると、その回答がチェ、りされ、その
結果が表示部11にオーバレイ表示される。このように
、表示部:は 11轡参妙→レーザデイスク12のシングル表示モード
と、レーザディスク12の内容にROMカートリッジ7
の内容を重ねて表示するオーバレイの表示モードと、R
OMカートリッジ7の内容だけを表示するシングル表示
モードを繰シ返しながら学習を継続して行く。
以下、第2図のフローチャートに基いて学習方法の一例
を説明する。
キーボード助)らの信号を入力したマイコン1は、タイ
トルを表示部11に表示しく21)、学習者は指示に従
って自分の氏名を入力する(22)(第3図(イ)参照
。ここでは、質問事項がシングル辰示モードで表示され
ているが、オーバレイ表示させてもよい。以下同じ)。
氏名を入力することによシ、学習者は、自分自身のグロ
グラムに基いて学習することになる。学習者が入力した
氏名の正誤を確認した後(23)、指示に従って所望の
ストー9が記憶されているレーザディスク12の番号を
入力する(24)(第3図(ロ)参照)。装填されてい
るレーザディスク12の番号と学習者が入力した番号を
照合しく25)、一致しているときには、その番号を表
示すると共に(26)(第3図(ハ)参照)、装填され
ているROMカートリッジ7の質問事項とレーザディス
ク12のストー9とが一致しているかを照合する(27
)。
次に、マイコン1は、レーザディスク12から選択した
学習内容(レンスンメニュー)を表示部工1に歓示する
(28)(第3図に)参照)。
学習者は、希望の学習項目を指定、例えば、「Voca
bulary Building Jを指定すると(2
9)その学習内容を表示する(30)(第3図(ホ)参
照)。
以下、学習が行われる(31)。学習が終ると、テスト
問題を表示しく32)(第3図(へ)参照)、指示に従
って学習者が回答する(33)。回答毎に正誤判定をし
く34)、正解率が50%以上のとき、学習修得を合格
として、その表示をする(35.36)(第3図(ト)
参照)。又、不合格のとき、不合格表示をすると共に、
再度テストにチャレンジする機会を与える。先に指定し
た学習項目についてのテストに合格したとき、次の学習
項目を指定し上記同様の学習及゛′びテストを行う。そ
して、全ての学習項目を終えることによシ、指定したビ
デオディスク番号の学習が完了する(37)。
尚、上記実施例において、学習内容を記憶する記憶媒体
として光学的に再生するレーザディスクについて説明し
たが、本発明は、これに限定するものではなく磁気的に
再生するビデオテープを備えたもので、すっでもよい。
又、学習プログラムを記憶する記憶媒体についても、上
記実施例に代えて、フロッピディスクでありてもよい。
更に、学習修得の度合の表示を、音声のみで行うように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明した通夛、不発明の対話式ビデオ再生制御装置
によれば、レーザディスク等に記憶された音声を伴った
映像スト−vに関連した質問事項およびこの映像スト−
vを質問事項に関連したシーケンスで表示しながらその
内容を学習させるプログラムをROMカートリッジ等の
外部記憶媒体に記憶させるようにしたため、学習者に待
ち時間を与えることなく、かつ、操作性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
学習のフローチャート図、第3図は、フローチャートに
基づく表示内容を示す図である。 符号の説明 1・・・マイコン、  2・・・OPU、   3・・
・ROM。 4・・・1’lAM、5・・・入力インターフェイス、
  6・・・出力インターフェイス、  7・・・RO
Mカートリッジ、  8・・・制御部、  9・・・キ
ーボード、10・・・ビデオ再生部、  11・・・4
示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶媒体に記憶された記憶内容の表示部に対する
    再生を操作する制御部を備えた対話式ビデオ再生制御装
    置において、 前記記憶媒体が、所定の内容の映像および該映像に対応
    した音声より成る第1の記憶内容を記憶した第1の記憶
    媒体と、前記第1の記憶内容から選択された所定の記憶
    内容を所定のシーケンスで再生するプログラムおよび前
    記第1の記憶内容に関連した第2の記憶内容を記憶した
    第2の記憶媒体より構成され、 前記制御部が、前記プログラムに基いて前記第1の記憶
    内容に前記第2の記憶内容をオーバレイ(重畳)して前
    記表示部に表示させるオーバレイ表示モード制御手段を
    備え、 前記オーバレイ表示モード制御手段が、対話者からの入
    力情報に基いてオーバレイ表示モードの表示の反覆、表
    示の中断、表示の終了等の表示制御を行うことを特徴と
    する対話式ビデオ再生制御装置。
  2. (2)前記第2の記憶媒体が、前記プログラムとともに
    前記第2の記憶内容として前記第1の記憶内容に関連し
    た質問事項を記憶するROMカートリッジより構成され
    、 前記制御部が、前記プログラムに基いて前記質問事項に
    対する対話者の回答をチェックする構成の特許請求の範
    囲第1項記載の対話式ビデオ再生制御装置。
JP15333584A 1984-07-24 1984-07-24 対話式ビデオ再生制御装置 Pending JPS6130883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15333584A JPS6130883A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 対話式ビデオ再生制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15333584A JPS6130883A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 対話式ビデオ再生制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6130883A true JPS6130883A (ja) 1986-02-13

Family

ID=15560228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15333584A Pending JPS6130883A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 対話式ビデオ再生制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6130883A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5156343A (ja) * 1975-03-04 1976-05-18 Dentsu Inc
JPS51117534A (en) * 1975-04-08 1976-10-15 Sony Corp Static picture regenerator
JPS58196783A (ja) * 1982-05-12 1983-11-16 Hitachi Ltd 画像処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5156343A (ja) * 1975-03-04 1976-05-18 Dentsu Inc
JPS51117534A (en) * 1975-04-08 1976-10-15 Sony Corp Static picture regenerator
JPS58196783A (ja) * 1982-05-12 1983-11-16 Hitachi Ltd 画像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5010495A (en) Interactive language learning system
US4609358A (en) Video training system for simulataneously training a plurality of students
Schwier et al. Interactive multimedia instruction
US5810599A (en) Interactive audio-visual foreign language skills maintenance system and method
EP0239884B1 (en) Interactive video composition and presentation systems
US20110107217A1 (en) Interactive Storybook System and Method
US20060115800A1 (en) System and method for improving reading skills of a student
Schwier Interactive video
US6198905B1 (en) Learning system with student tape auto compile
JP2004302171A (ja) 語学学習装置,語学学習用プログラムおよび語学学習用記録媒体
JPS6130883A (ja) 対話式ビデオ再生制御装置
Laurillard The potential of interactive video
KR20040013167A (ko) 외국어 학습 장치 및 방법
WO1989007817A1 (en) Interactive audiovisual tutorial system
JP2002236442A (ja) 学習テスト機能を提供するdvdビデオによる学習システム
Hyler et al. Computers and psychiatric education: The" Taxi Driver" mental status examination
Nugent et al. Videodisc instructional design
JP2002344851A (ja) 教材用ビデオ映像の再生方法
Scott et al. Interactive videodisc in computer-assisted language learning: A communicative project
JP2603079B2 (ja) 語学学習装置
KR0148336B1 (ko) 다중 외국어 학습기
KR940004933B1 (ko) 카세트 플레이어의 문답형 자막 표시방법.
KR100428382B1 (ko) 음성더빙이 가능한 미디어재생장치 및 음성더빙방법
KR930005773B1 (ko) 시청각 교육장치
JP2780893B2 (ja) 学習システム