JPS6130387A - 宇宙ステ−シヨン - Google Patents
宇宙ステ−シヨンInfo
- Publication number
- JPS6130387A JPS6130387A JP15032084A JP15032084A JPS6130387A JP S6130387 A JPS6130387 A JP S6130387A JP 15032084 A JP15032084 A JP 15032084A JP 15032084 A JP15032084 A JP 15032084A JP S6130387 A JPS6130387 A JP S6130387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manipulator
- small
- space station
- connector
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/10—Artificial satellites; Systems of such satellites; Interplanetary vehicles
- B64G1/12—Artificial satellites; Systems of such satellites; Interplanetary vehicles manned
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は改良されたマニピュレータを有する宇宙ステー
ションに関する。
ションに関する。
(ロ)従来の技術
宇宙空間で作業するマニピュレータとしては、次の仕様
が要求されている。
が要求されている。
(1)宇宙空間が広い為、マニピュレータ本体の長さが
長く、作業範囲が広いこと。“ (2)組立や保守、点検作業を実施する為、高精度のマ
ニピュレータが必要なこと。
長く、作業範囲が広いこと。“ (2)組立や保守、点検作業を実施する為、高精度のマ
ニピュレータが必要なこと。
上記2項の要求仕様は設計上互いに矛盾する。
すなわちマニピュレータの長さを長くすると精度が出す
、精度を出す為には、マニピュレータの長さを短くする
必要がある。長さと精度をともに満足させるには剛性を
上げる必要があるが、剛性を上げる為にはマニピュレー
タが太くなり、重量が重くなり、重量が重くなると、宇
宙空間に打上げ時に制限を受けるという致命的な問題が
あった。
、精度を出す為には、マニピュレータの長さを短くする
必要がある。長さと精度をともに満足させるには剛性を
上げる必要があるが、剛性を上げる為にはマニピュレー
タが太くなり、重量が重くなり、重量が重くなると、宇
宙空間に打上げ時に制限を受けるという致命的な問題が
あった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は上記のごとき宇宙ステーション用マニピュレー
タへの要求を満たし、かかる問題を解消したマニピュレ
ータを有する宇宙ステーションを供することを目的とす
るものである。
タへの要求を満たし、かかる問題を解消したマニピュレ
ータを有する宇宙ステーションを供することを目的とす
るものである。
に)問題点を解消するための手段
本発明は、上記問題点を解消するために、宇宙ステーシ
ョン上に設けられた第1のマニピュレータ、同第1のマ
ニピュレータに設けられた第2のマニピュレータ用第1
の取付装置、宇宙ステーション上に設けられた少くとも
1つ以上の第2のマニピュレータ用第2の取付装置1、
上記の第1の取付装置に着脱可能な第1の係合部及び第
2の取付装置に着脱可能な第2の係合部の両者を設える
少くとも1つ以上の第2のマニピュレータを有し、同第
2のマニピュレータは上記第1の係合部ナイし第2の係
合部を選択的に介して操作さるべ(構成されてなること
を特徴とする宇宙ステーションを供するものである。
ョン上に設けられた第1のマニピュレータ、同第1のマ
ニピュレータに設けられた第2のマニピュレータ用第1
の取付装置、宇宙ステーション上に設けられた少くとも
1つ以上の第2のマニピュレータ用第2の取付装置1、
上記の第1の取付装置に着脱可能な第1の係合部及び第
2の取付装置に着脱可能な第2の係合部の両者を設える
少くとも1つ以上の第2のマニピュレータを有し、同第
2のマニピュレータは上記第1の係合部ナイし第2の係
合部を選択的に介して操作さるべ(構成されてなること
を特徴とする宇宙ステーションを供するものである。
(ホ)作用
上記のごとき構成により、本発明宇宙ステーションでは
、宇宙空間を搬送するだめの第1のマニピュレータとし
て大型マニピュレータを用℃・、組立や保守、点検作業
を実施する第2のマニピュレータとして小型高精面マニ
ピュレータを用いて作業分担をせしめることができる。
、宇宙空間を搬送するだめの第1のマニピュレータとし
て大型マニピュレータを用℃・、組立や保守、点検作業
を実施する第2のマニピュレータとして小型高精面マニ
ピュレータを用いて作業分担をせしめることができる。
すなわち、高精度な作業が必要な作業場所各部に上記第
2の取付装置として制御系を有するコネクタを設は小型
マニピュレータを適宜取付けることにより、同コネクタ
と同小型マニピュレータの第2の係合部とを介して同小
型マニピュレータを操作することができる。
2の取付装置として制御系を有するコネクタを設は小型
マニピュレータを適宜取付けることにより、同コネクタ
と同小型マニピュレータの第2の係合部とを介して同小
型マニピュレータを操作することができる。
また、かかるコネクターを設けていない場所については
、大型マニピュレータの上記第1の取付装置であるコネ
クタに小型マニピュレータの第1の係合部を取行けて作
業するが、この場合、精度を高める為、小型マニピュレ
ータはその第2の係合部を制御系を有さない上記第2の
取付装置としての固定台にその位置を固定した上、大型
マニピュレータの上記コネクタ及び小型マニピュレータ
の第1の係合部を介して操作される。
、大型マニピュレータの上記第1の取付装置であるコネ
クタに小型マニピュレータの第1の係合部を取行けて作
業するが、この場合、精度を高める為、小型マニピュレ
ータはその第2の係合部を制御系を有さない上記第2の
取付装置としての固定台にその位置を固定した上、大型
マニピュレータの上記コネクタ及び小型マニピュレータ
の第1の係合部を介して操作される。
(へ)実施例
以下、図1ないし図3−4により、本発明業員が居住す
る場所である。2はフラットデツキで曝露部において実
験用のペイロードを取付ける架台である。3は実験用ペ
イロード、4は小型アンテナ、5はマストで曝露部にお
いて実験用ペイロード、アンテナ等を取付ける架台であ
る。6は大型アンテナ、7は大型マニピュレータ、8は
小型マニピュレータ、9は小型マニピュレータ取付用コ
ネクタ、9′は大型マニピュレータ先端の小型マニピュ
レータ取付用コネクター10は小型マニピュレータ固定
台である。
る場所である。2はフラットデツキで曝露部において実
験用のペイロードを取付ける架台である。3は実験用ペ
イロード、4は小型アンテナ、5はマストで曝露部にお
いて実験用ペイロード、アンテナ等を取付ける架台であ
る。6は大型アンテナ、7は大型マニピュレータ、8は
小型マニピュレータ、9は小型マニピュレータ取付用コ
ネクタ、9′は大型マニピュレータ先端の小型マニピュ
レータ取付用コネクター10は小型マニピュレータ固定
台である。
上記の宇宙ステーションにおいて、小型マニピュレータ
8を小型マニピュレータ取付用コネクタ9に取付けて運
用する場合の状況を図2−1ないし図2−6に示す。こ
の図・より作用を説明すると、図2−1ないし図2−2
は大型マニピュレータフの先端のコネクタ9′に小型マ
ニピュレータ8を取付ける前と後の状況で、図2−3な
いし図2−6は、取付用コネクタ9に小型マニピュレー
タ8を大型マニピュレータ7で搬送、取付ける状況を示
す。
8を小型マニピュレータ取付用コネクタ9に取付けて運
用する場合の状況を図2−1ないし図2−6に示す。こ
の図・より作用を説明すると、図2−1ないし図2−2
は大型マニピュレータフの先端のコネクタ9′に小型マ
ニピュレータ8を取付ける前と後の状況で、図2−3な
いし図2−6は、取付用コネクタ9に小型マニピュレー
タ8を大型マニピュレータ7で搬送、取付ける状況を示
す。
電力、指令系を供給され、操作されるので高精度の組立
、保守、点検作業を実施することができる。この場合、
大型マニピュレータ7は別途作業に利用できる。
、保守、点検作業を実施することができる。この場合、
大型マニピュレータ7は別途作業に利用できる。
次ニ、大型マニピュレータ7の先端に小型マニピュレー
タ8を取付けて運用する場合の状況を図3−1ないし図
3−4に示す。小型マニピュレータ8取付用コネクタ9
が取付いていない場所で高精度の組立作業を実施する場
合、大型マニピュレータフの先端に小型マニピュレータ
8を取付けると、大型マニピュレータ7の精度が悪い為
、十分な組立作業が不可能となる。よって図3−1ない
し図3−4に示す様に大型マニピュレータ7と小型マニ
ピュレータ8とを切り離さず固定台10に小型マニピュ
レータ8を取付け、基準位置を定めた上、大型マニピュ
レータ7からの電力、指令系を受給して小型マニピュレ
ータ8を操作し、高精度の作業を小型マニピュレータ8
で実施する。
タ8を取付けて運用する場合の状況を図3−1ないし図
3−4に示す。小型マニピュレータ8取付用コネクタ9
が取付いていない場所で高精度の組立作業を実施する場
合、大型マニピュレータフの先端に小型マニピュレータ
8を取付けると、大型マニピュレータ7の精度が悪い為
、十分な組立作業が不可能となる。よって図3−1ない
し図3−4に示す様に大型マニピュレータ7と小型マニ
ピュレータ8とを切り離さず固定台10に小型マニピュ
レータ8を取付け、基準位置を定めた上、大型マニピュ
レータ7からの電力、指令系を受給して小型マニピュレ
ータ8を操作し、高精度の作業を小型マニピュレータ8
で実施する。
指令系を受給でき、大型マニピュレータ7で保持したま
ま、取付用コネクタ9又は固定台10に取付は操作する
ことができるものである。
ま、取付用コネクタ9又は固定台10に取付は操作する
ことができるものである。
(ト)発明の詳細
な説明したごとく本発明宇宙ステーションは下記の効果
を有するものである。
を有するものである。
(1)作動範囲の広い大型マニピュレータ、高精度の小
型マニピュレータに分けることによって、宇宙ステーシ
ョンにおける広範囲の搬送作業と高精度の組立、保守、
点検作業の両方が可能となる。
型マニピュレータに分けることによって、宇宙ステーシ
ョンにおける広範囲の搬送作業と高精度の組立、保守、
点検作業の両方が可能となる。
(2)宇宙ステーション各場所にマニピュレータの取付
装置を設けたことにより、高精度作業の範囲が広くなる
。またマニピュレータ本数も最少限にすることが可能と
なる。
装置を設けたことにより、高精度作業の範囲が広くなる
。またマニピュレータ本数も最少限にすることが可能と
なる。
(3)小型マニピュレータ側の取付装置係合部を複数に
することにより、小型マニピュレータハ大型マニピュレ
ータ側からも、宇宙ステーション上の取付装置側からも
電力、指令系を受給できるので各取付装置により別個に
操作すること′ができ、大型マニピュレータで保持した
まま、各取付装置で基準位置のみ定めて精度の高い操作
をすることも可能となる。
することにより、小型マニピュレータハ大型マニピュレ
ータ側からも、宇宙ステーション上の取付装置側からも
電力、指令系を受給できるので各取付装置により別個に
操作すること′ができ、大型マニピュレータで保持した
まま、各取付装置で基準位置のみ定めて精度の高い操作
をすることも可能となる。
図1は本発明の1実施例の説明図、図2−1ないし図2
−6は本発明実施例において小型マニピュレータ8を小
型マニピュレータ取付用コネクタ9に取付けて運用する
場合の説明図、図3−1ないし図3−4は同様に大型マ
ニピュレータ7の先端のコネクタ9Iに小型マニピュレ
ータ8に取付けて運用する場合の説明図である。 1:与圧モジュール部、2:フラットデツキ、5:マス
ト、−7=犬型マニピユレータ、8:小型マニピュレー
タ、9:小型マニピュレータ取付用コネクタ、9°:コ
ネクタ、10:小型マニピュレータ固定台 図3−1 閏3−3 図3−4
−6は本発明実施例において小型マニピュレータ8を小
型マニピュレータ取付用コネクタ9に取付けて運用する
場合の説明図、図3−1ないし図3−4は同様に大型マ
ニピュレータ7の先端のコネクタ9Iに小型マニピュレ
ータ8に取付けて運用する場合の説明図である。 1:与圧モジュール部、2:フラットデツキ、5:マス
ト、−7=犬型マニピユレータ、8:小型マニピュレー
タ、9:小型マニピュレータ取付用コネクタ、9°:コ
ネクタ、10:小型マニピュレータ固定台 図3−1 閏3−3 図3−4
Claims (1)
- 宇宙ステーションに設けられた第1のマニピュレータ、
同第1のマニピュレータに設けられた第2のマニピュレ
ータ用第1の取付装置、宇宙ステーション上に設けられ
た少くとも1つ以上の第2のマニピュレータ用第2の取
付装置、上記の第1の取付装置に着脱可能な第1の係合
部及び第2の取付装置に着脱可能な第2の係合部の両者
を設える少くとも1つ以上の第2のマニピュレータを有
し、同第2のマニピュレータは上記第1の係合部ないし
第2の係合部を選択的に介して操作さるべく構成されて
なることを特徴とする宇宙ステーション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15032084A JPS6130387A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 宇宙ステ−シヨン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15032084A JPS6130387A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 宇宙ステ−シヨン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130387A true JPS6130387A (ja) | 1986-02-12 |
JPH0360635B2 JPH0360635B2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=15494443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15032084A Granted JPS6130387A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 宇宙ステ−シヨン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130387A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162175A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 | 株式会社東芝 | 配管内作業ロボツト |
WO1992021484A1 (en) * | 1991-05-28 | 1992-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Working device |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15032084A patent/JPS6130387A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63162175A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 | 株式会社東芝 | 配管内作業ロボツト |
JPH0438546B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1992-06-24 | ||
WO1992021484A1 (en) * | 1991-05-28 | 1992-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Working device |
US5525027A (en) * | 1991-05-28 | 1996-06-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Working robot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360635B2 (ja) | 1991-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3688962T2 (de) | Kühlsystem für eine elektronische Schaltungsanordnung. | |
JPS6130387A (ja) | 宇宙ステ−シヨン | |
JPS6037912U (ja) | 短縮アンテナシステム | |
GB1273347A (en) | Electrical moving coil device | |
JPS59143047U (ja) | 回路部品 | |
JPS61211200A (ja) | 宇宙ステ−ション | |
JPS58124014U (ja) | 活線作業具 | |
DE3687260D1 (de) | Roboterwerkzeug fuer randverbindermontage von gedruckten leiterplatten. | |
JPS59123309U (ja) | チラシ告示器具 | |
JPS62277293A (ja) | 産業用ロボツト | |
DE3669024D1 (de) | Trennkontaktanordnung fuer an fuehrungsteilen verfahrbar angeordnete schaltgeraete. | |
JPS59160192U (ja) | コネクタ装置 | |
JPS6037500U (ja) | 伸展構造物 | |
JPS60103580U (ja) | 電気熔接用器具仮置固定電磁石 | |
JPS5856547U (ja) | 電気機器の保護回路 | |
JPS5986838U (ja) | 耐外雷サ−ジ電圧機構 | |
JPS5941035U (ja) | 車載電子機器用コントロ−ルユニツトにおける制御系電源のバツクアツプ回路 | |
JPS58131632U (ja) | 半導体装置 | |
DOTY | An integration approach for rotorcraft pilot's associates | |
IT8323046V0 (it) | Dispositivo di ammorsamento per carichi esterni su velivoli. | |
JPS59188126U (ja) | 導電性砥石の通電装置 | |
JPS60132147U (ja) | 電源装置 | |
JPS6015363U (ja) | パタ−用補助具 | |
JPS61245027A (ja) | 教示装置 | |
JPS6137608U (ja) | 人工衛星のアンテナ指向方向制御装置 |