JPS61296165A - 織物仕上げ処理機械 - Google Patents

織物仕上げ処理機械

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JPS61296165A
JPS61296165A JP61146263A JP14626386A JPS61296165A JP S61296165 A JPS61296165 A JP S61296165A JP 61146263 A JP61146263 A JP 61146263A JP 14626386 A JP14626386 A JP 14626386A JP S61296165 A JPS61296165 A JP S61296165A
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JP
Japan
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solution
article
chamber
machine
machine according
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JP61146263A
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English (en)
Inventor
ジーノ・ダラ・ベツキア
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Sperotto Rimar SpA
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Sperotto Rimar SpA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B23/00Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
    • D06B23/24Means for regulating the amount of treating material picked up by the textile material during its treatment
    • D06B23/28Means for regulating the amount of treating material picked up by the textile material during its treatment in response to a test conducted on the treating material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湿式処理法における連続して作動する織物仕上
げ処理機械に関する。
従来の技術 よく知られている如く、織物染色−及び仕上げ処理工業
は湿式処理法(Nasshearhe I tungs
verfahren)のために実質的に281類の機械
を使用している:間断の、乃至不連続の機械及び連続し
て作動する機械である。
初めに¥けた種類の設備ね、機械、処理すべき材料、実
施すべき処理の特性によって所定の量の物品(Ware
) を装入れ、この場合に物品は機械内で化学的−物理
的に処理され、そして作業工程の終了までそれぞれの必
要要件によって変化する時間の間そこにとどまる。
機械内の処理溶液(B@handlunga  bad
)は通常特に試薬(R@agenzi@n)の濃度に関
して、次第に状態変化を受け、これ等の試薬は処理中に
1疲労する(erschoepfen)’ か、又はと
にかく消費される1作業工程の終9に処理溶液は不純物
を含む残留電荷(Ladunga  ru@ck−at
and)  と共に疲労した形で排出される。
機械の装填及び排出並びに遠心分離機による分離、開放
等の如き、起シ得る次の追加の工程ねかなシの労力を必
要とし、従って賃金がかさみ、しかも追加の機械のため
の資本投資に関しても、経費に関しても、経済的に費用
がかかる。
このような′14i類の機械の性能は、通常高い1個当
りの所要時間比のため、及び単価にマイナスの影響を与
える種々の付随工程による体IE時間のために1かなり
制限される。この場合に多くのシリーズに接続された機
械の同時使用が考えられるが、この場合に目しかし乍ら
投資−及び保守費かそのために増加する。
使用の多様性及び取扱の良さ−とりわけ引張シ応力のな
い作業条件のおかげで一今までしばしば他の種類の機械
では不可能なレベルに達したが、しかし1つのチャージ
(Rsaahlckung)  と他のチャージとの間
の結果の貴現性が問題である。
第2の種類の機械でね、物品ね通常、開放形状で、連続
的なチャージ及び排出によって処理され、そして物品が
2.5秒乃至数分機械内に滞留するのみでおるから、処
理は短時間に行なわれる。
処理溶液の状態は、通常[を労(Erscho・−pf
ung) J−現象に対して強く、特に試薬の濃度に関
して、実際に変化しない、従って溶液(Bad)は長期
間の間使用することができ、且つそれが交換されなけれ
ばならなくなる−まで再使用できる。
運転操作は完全自動化されておシ、且つ最低音の作業し
か必要としない。
運転休止時間のないこと、及びこの棟の機械に対して典
型である低い運転経費における高性能がかなりの高い投
資費を補償しており、従ってこの投資費は通常簡単に償
還できる。他方において、この機械は使用においてあま
シ多様性でなく、且つ物品の完全なたるみ及び膨らみ全
実際に妨げる物品の引張りを生ずるこの機械の傾向のた
めに、その結果は品質的に必ずしも最適ではない。
間組点を解決するための手段 本発明の目的は、最適の特性を有する、繊物材料の湿式
処理のための機械によって上記の欠点を除去し、不連続
に作動する設備の品質及び適応能力に関する利点を連続
的に作動する設備の結果の経済性及び再現性に関する利
点に一緒に結合することである。
この目的の解決のために、本発明は、実質的に物品の供
給手段と、反応生成チャンバと、このチャンバの後に配
置された絞り出し手段とより成る、自動的な湿式処理法
で作動する織物製造処理機械において、物品が完全にた
るんだ状態で、且つ大気圧力下で処理され、該反応発生
チャンバ内に物品全運搬するための手段、処理溶液を含
んだ楢、溶液の組成と、溶液レベルと溶液温度とkMべ
る九めの検出要素、#槽内に配置されていて、該物品を
受け入れるのに適したベルトコンベヤを具備してお)、
仁の場合に溶液の組成を調べるための該検出要素が消費
された構成成分を元に戻すための装置に連結されている
ことを特徴としている。
本発明による機械の構造上及び機能上の特性及び利点を
図面により、且つこれに限定せず詳細に説明する。
実施例 図において、織物処理設備における本発明による機械が
全体的に10で示されている。
名称物品というのは、如何なる種類の織物、不織の織地
及び全体に亘って互に平行に走っている糸をも意味して
いる。
機械10ね供給ユニット11を具備してお如、これは例
えば1セットの方向変換ロールより成っておシ、そして
物品12は前置含浸槽(Vorlm−pr亀egnie
rungs  wanne)I Sに導かれ、この槽1
3ij全体的に14で示された反応発生チャンバの入口
に配置されている。
物品12の運搬のために1セットのモータ駆動ロール1
5が設けられており、これ等のロール15は供給補償要
素16を備えており、そして広げられた物品12ね下方
のコンベヤベルト17に導かれる。
チャンバの内部に配置された槽18は水性の処理溶液(
B@handlungs  had)19を含んでおシ
、且つ下部にヒーターユニット20を、そして上部に1
セットのスプレー要素を備えておル、それ等の間にベル
トコンベヤ17が配置されている。
チャンバ14は上方に冷却及び凝縮手段を備えた排出管
22、及び下方に、ヒーターユニット20以外に、第1
の検出素子24を有してお′夛、この検出素子24#′
i溶液19の温度を調べ、そしてヒーターユニット20
の作用を制御器25及び弁26上に変調する。
溶液レベル調節装置28を備えた管27は物品12の加
工処理中に消費された溶液量(Badm・ng・)を元
に戻すために設けられている。
更に、チャンバ14は管27に対向する側に第2の検出
素子29を有しておシ、これは装置30を制御し、この
装置30は処理溶液内に存在する試薬を含んでいるセッ
トの容器31を操作する。
ベルトコンベヤ17上で物品12は部分32を有する多
くの小さなしわ(Falt*n)に収縮する。
物品の部分32はそれから出口ロール35を通9広げら
れ、そして−同じことが溶液回収槽35を経て行なわれ
た後−セットの方向変換ロール54を経てチャンバ14
の外方にある絞ル出し装置36に導かれ、この装置36
は下方に回収槽35のための絞り出された溶液の移送手
段38を備えている。
好ましい実施態様では、第2のベルトコン4ヤが設けら
れておシ、これは第1のベルトコンベヤの上方に配置さ
れる(第1図)、第1図の如き機械10は処理を所謂満
杯(Vollen  Bad)で行なう、この処理の場
合、反応発生チャンバは試薬と共に水性溶液を下方のベ
ルトコンベヤの上方のレベルまで供給され、この場合に
溶液はセットのスゲレイ要素17を経て運動し、且つあ
たたかく保たれる。チャンバ14の入口における槽15
内で予め含浸後、物品12はそれがバンド17上に置か
れている瞬間に溶液19内に浸漬し、そζに物品12は
取出しまでとどまる。
結局、装置36を過多溶液19の大部分は物品12から
絞り出され、そして回収槽35に移送される。上部ベル
)5ンベヤ37は浮遊(sehwinun)=現象を防
ぎ、そして物品を正しい状態に保つために、折たたんで
収縮された物品部分32に同伴する任務を果たす。
同様な方法でこの機械は第2図に例示された実施態様で
は処理を所謂リターン溶液(Ruscklaufbad
)で行なう、この処理ではチャンバ14内の溶液19の
レベルは下方のコンベヤペル) 17(D下方に保たれ
る。
との場合に、物品12は槽13内で予め含浸後火に溶液
19をスゲレイ要素21mによってスプレィし、それか
らベルト17上に置かれ、ここでは専らその上方に配置
されたスゲレイ要素21が同じ作用をし、そしてその場
合溶液19にそれをリターンさせる。
すべての次の工程は今まで説明した処理に比べて変更さ
れていない。
この作動では下記が可能であるニ ー 処理溶液19の容積れ、物品12における溶液のリ
ターンを与えるのに必要である量にのみ制限でき、これ
によって必要な加熱のための熱量及び試薬を節約される
ことができる、 −下方のコンベヤベルト17上に置かれている物品の部
分32の案内が容易になシ、これによって上方のベルト
が必要がなく、機械が簡単に構成される。
双方の実施態様において、この機械はチャンバ14の出
口に回収槽55を備えている。この楢55は絞り装置i
36から絞り出された溶液19の収容のため及びチャン
バ14の内部に発生した水蒸気の流体気密のために役立
つ。
扱者の目的はチャンバ140入口における槽13によっ
て満たされる。
双方の処理方法では、チャンバ14は冷却及び凝縮シス
テム2Bを備えた排気管22を備えておシ、これは通常
その中に発生した圧力の解放及び発生した水蒸気の凝縮
の2つの目的に役立っており、従って処理パース19の
濃度の維持に寄与するために、水蒸気は排出できず、処
理溶液19に戻される。
プロセス中すべての変化し易いパラメータの維持を確実
にするために、運転条件はとりわけ処理溶液19に関し
て絶えず制御され、そしてしかも;−処理パースレベル
の制御及び維持(28)、−処理溶液温度の制御及び維
持(24)、(25)、(26)、 −試薬濃度の制御及び維持(28)、(30)が制御さ
れる。
特に検出素子29は処理の種類によってpH−測定器、
自動滴定器、比色計、屈折針あるいは各々の場合に対し
て最も適切であると思はれる各々他の連続式、及び自動
式制御装置であることができる。
本設備は煮沸、仕上げ、漂白処理、ソーダ処理(以下に
例として挙げている)又は着色の如き種々の方法の連続
的な実施に合理的に適合し、且つデザインすることがで
きる。
本発明の機械の作動を説明するために、以下に灰汁によ
る100チポリエステルフアイバ織物の処理の例が挙げ
られている。
既に洗濯され、そして熱固定し7t(waym−flx
l*rtea)100%のポリエステル織物力、「皮を
はがされる(gemah口1t)Jために、即ちその重
量を減少するために、本発明による機械内で連続的に処
理される。この処理は、灰汁を通シ適切な濃゛度−1癌
度−及び接触時間条件の下で生ずるポリエステルファイ
バの加水分解反応を経て行なう。
この目的のために、この設備は物品12(第1図)が送
入され、この物品は32において2つのベルトコンベヤ
の間でしわに収縮し、そしてしかも充分に長い滞留時間
(Verharrzeit)が内部に与えられる量でも
って、反応発生チャンバ14は試薬と一緒に処理溶液1
9を上記の作業方法によって[一杯に(1m  vol
len  Bad)J下方のコンベヤベルトの上部のレ
ベルまで送入される、この場合にこのレベルは浮子状の
調節装置28を介して同じに保持される。この溶液は加
熱ユニット20によって加熱され、そしてプローブ24
、制御器25及び弁26によって所望の温度に保たれる
。この溶液は更にスプレーシャワー(Spritzdu
mah@n)21を通り図示しない回路を経て循環が保
たれておシ、この回路内に、回転円筒(Dr@htro
mms1)及び不純物の自動排除を備えた(図示してい
ない)自動掃除フィルタユニットが取付けられている。
プロセス中、ポリエステルファイバ(ポリテレフタル酸
エステル)と水酸化プトリウム(NaOH)との間の加
水分解反応が処理溶液19内のNaOH量の徐々の減少
を生ずる。溶液の組成を制御し、且つ同じ状態に保つた
めに、従って処理の不変性及び均一性を保証するために
、自動滴竺器29が溶液19から連続的に試料を採取し
、その組成を分析して、その器具が設定されている値と
の偏差を処理して多重計量ポンプ(M・hrfach 
 do−stsrpumps)50を制御し、このボン
f50が試薬を容器31から取出して、そして消費され
た材料を元に戻し、これによって溶液19の濃度を所望
の、器具29に設定した値に保つために、溶液19内に
移送される。絞夛出し装置36の後の設備からの出口に
おいて、そのようにして処理された織物の重量は最初の
重量に比べてほぼ予め設定した値に減少した。
有利なことに本発明による機械の構成は、長手−及び横
方向に簡単に変形する織物製品の処理に適している。即
ち、この場合には、物品内に応力が生じてはならない、
引張り応力は除去されなければならず、且つ物品ねプロ
セスの全過程中自然に自由に置かれなければなら雀い。
如何なる引張夛応力もない2とが本発明の機械に次の可
能性を与える、この方法では連続的に作動する公知の型
式の機械によって今まで達成することができなかった品
質的に満足すべき結果が得られる。
更に、且つ常に有利なことは、本発明による機械に基づ
く技術的な教示は、処理方法の適合性、応用の多様性、
結果の不変性及び再現性を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は一杯の溶液における処理段階中の本発明による
機械の概略的側面図である。 第2図HIJターン溶液における処理段階中の本発明に
よる機械の概略的な側面図である。 11・・・供給ユニット 12・・・物 品 1s・・・槽 15・・豊モータ駆動ロール 20・・・ヒータユニット 28・・・滴液レベル調整装置 29・・・検出素子 55・・・回収槽 36・・・絞り出し装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に物品の供給手段と、反応発生チャンバと、
    該チャンバの後に配置された絞り出し手段とを含む湿式
    処理加工方法における連続的に作動する織物仕上げ処理
    機械において、 該物品が完全にたるんだ状態で、且つ大気圧下で処理し
    、該反応生成チャンバ内に該物品を運搬する手段と、処
    理溶液を含む槽と、組成、溶液のレベル及び溶液温度を
    測定するための検出要素と、該槽内にあつて、該物品を
    受け入れるのに適した少くとも1つのコンベヤベルトと
    を具備していて、組成を調べるための該検出素子が消費
    された構成成分を元に戻すための装置に連結されている
    ことを特徴とする機械。 2、該チャンバ内部に設けられた該槽内に、更に少くと
    も1つのベルトコンベヤ、即ち第1のベルトコンベヤの
    上方にあつて、且つ該第1のベルトコンベヤに対向して
    配置された第2のベルトコンベヤを備えており、これ等
    のベルトコンベヤが、該物品をそれ等の互に対向してい
    る表面の間に収容するのに適している特許請求の範囲第
    1項記載の機械。 3、物品収縮のための該2つの互に対向しているベルト
    コンベヤが折りたたみに使用されることができる特許請
    求の範囲第1項及び第2項記載の機械。 4、該チャンバ内に設けられた槽が処理溶液の加熱手段
    を備えている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の機
    械。 5、該溶液の組成を調べるための該検出要素がpH・測
    定器より成つている特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の機械。 6、該溶液の組成を調べるための該検出要素が自動滴定
    器より成つている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の機械。 7、該溶液の組成を調べるための該検出器が比色計より
    成つている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の機械
    。 8、該溶液の組成を調べるための該検出器が屈折計より
    成つている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の機械
    。 9、該元に戻す装置が計量ポンプより成つてより、該ポ
    ンプが一方では少くとも1つの貯蔵容器に連結されてお
    り、そして他方では該処理溶液を含む槽に連結されてい
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の機械。 10、該チャンバ内に少くとも1セットの処理溶液のス
    プレー手段が物品走路の上方に設けられている特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の機械。 11、該物品の運搬手段が該槽の前に設けられた1セッ
    トのモータ駆動ロールより成つている特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の機械。 12、該セットのロールが物品平衡手段を備えている特
    許請求の範囲第11項記載の機械。 13、該絞り出し手段が、処理された及び絞り出された
    物品からの処理溶液の部分的な回収のために該チャンバ
    内に設けられた該槽に対して移送手段を備えている特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の機械。 14、該反応発生チャンバが上方に冷却−及び凝縮手段
    を備えた排出管を有している特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の機械。 15、該チャンバの入口に該物品を予め含浸するため及
    び流体気密のための槽が設けられている特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の機械。 16、該チャンバの出口に、該絞り出し手段から絞り出
    された処理溶液の回収のため、且つ流体気密のための槽
    が設けられている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の機械。 17、該物品がいかなる種類の織物、不織りの繊維又は
    一連の全体を通り互に平行に走つている糸である特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の機械。 18、湿式処理加工方法で連続的に作動する織物仕上げ
    処理機械において、 該物品が完全にたるんだ状態で、且つ大気圧下で処理さ
    れ、該機械が実質的に物品供給手段と、反応発生チャン
    バと、それぞれ該チャンバの入口及び出口に、流体気密
    のための配置された2つの槽と、該チャンバの後に設け
    られた絞り出し手段とを具備しており、該反応発生チャ
    ンバが冷却−及び凝縮システムを備えた排気管を有し、
    並びに該チャンバ内に該物品の運搬のための手段、処理
    溶液を含んでいる槽、溶液加熱装置、溶液組成と、溶液
    レベルと、溶液温度を調べるための検出要素、該槽内に
    配置されており、且つ物品受け入れに適した少くとも1
    つのベルトコンベヤを備えており、この場合に該溶液温
    度を調べるための検出要素が消費された溶液構成成分を
    元に戻すための装置に連結されていることを特徴とする
    機械。
JP61146263A 1985-06-24 1986-06-24 織物仕上げ処理機械 Pending JPS61296165A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT21271A/85 1985-06-24
IT21271/85A IT1184634B (it) 1985-06-24 1985-06-24 Macchina di finissaggio tessile in continuo con ciclo di lavorazione a umido

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ID=11179329

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