JPS61294932A - 半導体装置およびデ−タ伝送路 - Google Patents

半導体装置およびデ−タ伝送路

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JPS61294932A
JPS61294932A JP13660485A JP13660485A JPS61294932A JP S61294932 A JPS61294932 A JP S61294932A JP 13660485 A JP13660485 A JP 13660485A JP 13660485 A JP13660485 A JP 13660485A JP S61294932 A JPS61294932 A JP S61294932A
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cmos inverter
semiconductor device
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JP13660485A
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Hironori Terada
浩詔 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Nobufumi Komori
伸史 小守
Kenji Shima
憲司 嶋
Soichi Miyata
宗一 宮田
Satoshi Matsumoto
敏 松本
Hajime Asano
浅野 一
Masahisa Shimizu
清水 雅久
Hiroki Miura
三浦 宏喜
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Mitsubishi Electric Corp
Sharp Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、多入力が入力され該多入力が一致した時の
み該入力論理レベルを出力する、一致素子と呼ばれる半
導体装置及び該装置をその転送制御パルスの伝搬に用い
る非同期自走式のデータ伝送路に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に一致素子(Coincidence Eleme
nt;  以下C素子と称す)とは2入力X、Yに対し
C2でを出力する論理回路であり、下記に示す論理値表
に従って動作する。即ちその一致、出力Cは2入力X。
Yが一致したときその入力レベルと同レベルとなり、ま
た2入力X、Yが相異なるときは前の状態を保持するも
のである。
論理値表 上記のようなC素子は例えば非同期自走式シフトレジス
タの転送制御パルスの伝搬に使用される。
ここで、非同期自走式のシフトレジスタとは、データの
ブツシュインとポツプアウトとを独立的かつ同時的に行
なうことができ、さらにブツシュインされたデ°−夕が
次段のレジスタが空いていることを条件としてシフトク
ロックを用いずに自動的に出力方向ヘシフトされていく
ようなシフトレジスタをいう。このような非同期自走式
シフトレジスタは、データのバッファ機能を有し、非同
期システム間の接続に用いることができるものである。
以下に、第7図を用いて非同期自走式シフトレジスタか
らなるデータ伝送路の構成及び動作について説明する。
非同期自走式シフトレジスタの各段は、並列データバッ
ファと、制御信号によりこの並列データバッファの開閉
を制御する転送制御回路とから構成されており、該転送
制御回路として上記のようなC素子が使用されている。
ここでC素子のC出力(制御信号)が1のとき、このC
素子に対応する並列データバッファのゲートが開き、前
段のデータを伝搬し、有効なデータを保持しているもの
とする。また逆に、C素子のC出力が0のとき、このC
素子に対応する並列データバッファのゲートは開かず、
前段のデータを伝搬せず、有効なデータを保持していな
いものとする。即ち、C出力が1であるC素子に対応し
ている並列データバッファのみ有効なデータを保持して
おり、C出力がOのC素子に対応する並列データバッフ
ァはたとえデータを保持していてもそれは無意味なデー
タである。第7図の回路では、C素子のC出力は次段の
C素子のX入力となり、で出力は前段のC素子のX入力
となるように接続されている。
今、初期状態において、全C素子301〜305のC出
力をOとし、で出力を1とする。このとき、左側の入力
端からC素子301のX入力に1を入力すると同時に並
列データバッファ311の入力端にデータを与えると、
最初のC素子301は2入力とも1となるので、C出力
が1に反転し、並列データバッファ311の入力端に与
えられたデータを伝搬する。同様に、2段目以降のC素
子も前段のC素子の出力1を受けてC出力を1に反転さ
せ、C出力を0に反転させると同時に、対応する段の並
列データバッファのゲートを開いて前段の保持している
データを伝搬する。次に、左側の入力端からC素子30
1のX入力にOを入力すると、各C素子301〜305
のX入力はOになっているので、左端から順にC素子の
C出力がOになり、で出力は1になる。
上述のごとく、シフトレジスタ左端のC素子301のX
入力にパルス信号を与え、このパルス信号が1の間、左
端の並列データバッファ311にデータを入力すると、
シフトレジスタにデータがブツシュインされる。C素子
301のX入力に入力された信号レベル1は、入力され
たデータはと−もに第7図中の左から右に伝搬していく
、また、C素子301のX入力に入力された信号レベル
を1から0に変化させると、信号レベル0が左から右に
伝搬していく。しかし、右端のC素子305のY入力が
Oのとき、このC素子305のC出力の初期値がOであ
れば、前段のC出力が1になったことによってX入力が
1に変化しても、C出力はOのままである。このとき、
前段のC素子304のY入力は1であるので、さらに前
段のC素子303からC出力Oが伝搬されてきても、C
素子304の出力は1のままであり変化しない。従って
、C素子のC出力信号レベルのOが1を追い越したり、
1を消滅させたりすることはない。このように、右端の
C素子305のY入力を0に保持したまま、左端からブ
ツシュイン動作を行なうことにより、右端のC素子30
5のC出力から左に向かって、0,1,0.1.・・・
となる。また、このとき右端のC素子305のY入力を
1に変化させると、右端のC素子305の2入力が1と
なるために、右端のC素子305のC出力が1に変化し
、右端から順番にC素子のC出力は、1.0゜1.0,
1,0,1.・・・となり、並列データバッファ315
の出力端子には、左側からブツシュインされた第1番目
のデータが出力される。このようにして、右側のC素子
305のY入力にパルス信号を与えることにより、左端
の並列データバッファ311からブツシュインされたデ
ータをポンプアウトすることができる。
なお、上記説明では簡単のためにブツシュイン動作とポ
ツプアウト動作に分けて動作説明を行なったが、実際に
はブツシュイン動作とポツプアウト動作とを同時に行な
うことができるので、この非同期自走式のシフトレジス
タは非同期FIFOメモリと同様のデータバッファ機能
を有し、ブツシュインは右側のC素子305のY入力に
パルス信号を与えることによって可能となる。
ここで上記のようなデータ伝送路の転送制御回路に主と
して用いられるC素子を低消費電力化するために標準C
MOSゲートを用いて構成した場合、回路規模が増大し
た伝搬遅延が大きくなるが、CMO3化を図るうえでの
かかる問題点を解消したものが本件出願人により既に開
発されている。
第8図は本件出願人により既に開発されたC素子を示し
、図において、301,302はC素子であり、該C素
子において、400は電源(第1電源)Vhcとアース
(第2電源)間に接続された直列接続体であり、これは
各2個のPチャネル(第1導電型)MOSトランジスタ
401,402及びNチャネル(第2導電型)MOSト
ランジスタ403,404により構成されている。また
414は上記MoSトランジスタ402.403の接続
点である中間出力Cを反転して一致出力Cを得るCMO
Sインバータであり、該CMOSバータ414において
415はPチャネルMO5トランジスタ、416はNチ
ャネルMO3トランジスタである。なお311,312
は並列データバッファである。
次に動作について説明する。
今X、Y入力が共にOのときトランジスタ401.40
2はオン、トランジスタ403,404はオフされてノ
ードFは1となり、C出力は1゜で出力はOとなる。ま
たX、 Y入力が共に1のときはトランジスタ403.
404はオン、トランジスタ401.402はオフされ
てノードFは0となり、C出力はO9で出力は1となる
。またX。
Y入力が0.1のときはトランジスタ401,403が
オフされ402,404がオンされてノードFはフロー
ティング状態となり、X、Y入力が0.1になる前の状
態を保持することができる。
またX、 Yが1.0のときはトランジスタ402゜4
04がオフ、トランジスタ401,403がオンされて
上記と同様にノードFがフローティング状態により、前
の状態を保持することができる。
このようにCMO3の特性を活かしてトランジスタ6石
でC素子として機能するよう回路を構成したので、C素
子の論理をそのまま標準的なCMOSゲートで構成した
場合に比し素子及びゲート段数が非常に小さく、伝搬遅
延の小さいものを得ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに上記のようなC素子では2入力が相異なるとき
の中間出力が浮遊容量のみに依っているために、ノイズ
に弱く、出力レベルが時間とともに劣化するという問題
があった。またC素子の2入力が一致している時間が短
い時には中間出力のレベル出力が完全に1またはOに確
定する前に中間出力がフローティング状態になるので、
そのレベル出力が1,0の中間的な値となってしまい、
CMOSインバータに過渡電流が流れてしまうという問
題もあった。
また上記のようなC素子を転送制御回路に用いたデータ
伝送路では転送制御パルスがノイズにより変化するため
に複数段にわたって並列データバッファにデータが占有
されている時には1段分のデータが消失してしまう等の
不具合があった。また過渡電流のために消費電力が大き
いという問題もあった。
この発明の第1の発明は、上記のような従来のものの欠
点を除去するためになされたしので、耐ノイズが性能が
高く、しかもCMOSインバータに過渡電流の流れない
半導体装置を得ることを目的としている。
またこの発明の第2の発明は転送制御回路の耐ノイズ性
能が高く、データを消失させることのないデータ伝送路
を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本件出願の第1の発明に係る半導体装置は、第2のCM
OSインバータを設け、該第2のCMOSインバータに
より第1のCMOSインバータの一致出力を反転して直
列接続体の中間出力に帰還するようにしたものである。
また、本件出願の第2の発明に係るデータ伝送路は以上
のように構成された一致素子をその転送制御回路として
用いるようにしたものである。
〔作用〕 この発明の第1の発明においては、第2のCMOSイン
バータが第1のCMOSインバータ出力を帰還し、2つ
のCMOSインバータがラッチとして機能するから、中
間出力が完全に0あるいはルベルとなり、CMOSイン
バータに過渡電流が流れない。
また、この発明の第2の発明においては、上記のように
構成された一致素子が転送制御回路として使用されてい
るから、データが消失することなく転送され、またCM
OSインバータに過渡電流が流れないために装置の消費
電力が低減される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本件出願の第1の発明の一実施例による半導体装置
を示し、図において、第8図と同一符号は同一のものを
示す。417はCMOSインバータ414出力(一致出
力)を反転しノードF(中間出力)に帰還する第2のC
MOSインバータである。なお本実施例では第2のCM
OSインバータ417は直列接続体400よりも駆動能
力の小さいトランジスタ418,419により構成され
ている。
次に動作について説明する。本実施例の基本的な動作は
従来のものと同様である。但し、本実施例では第1.第
2のCMOSインバータ414゜417によりラッチ構
造が構成されており、第1のCMOSインバータ414
のC出力を第2のCMOSインバータ417が反転して
ノードFへ帰還するので、C出力としては完全な1′あ
るいは0を出力することができる。即ち、C素子の2入
力X、Yが相異なる時はノードFがフローティング状態
となるが、本実施例ではC出力が例えば比較的1(また
はO)に近い値の時には第2のCMOSインバータ41
7出力は比較的0(または1)に近い値となり、以後上
述のようなフィードバックによりC出力は完全に1 (
またはO)レベルまで上昇(または下降)するので、ノ
イズに強く、また出力レベルの劣化のないものが得られ
る。
またC素子の2入力X、Yが一致した時にはノードFが
フルスイングするまでに該ノードFよりで信号が出力さ
れるので、該ノードFが1.0の中間的レベルとなりC
MOSインバータ414に過渡電流が流れるが、本実施
例では第2のCMOSインバータ417によりノードF
レベルが完全なOあるいは1となるので、CMOSイン
バータ417に過渡電流が流れることはなく、消費電力
を一層低減できる。
なお第2段目のCMOSインバータ417は駆動能力の
小さい、即ちゲート長が長いかあるいはチャネル幅の小
さいMOSトランジスタ418゜419により構成され
ているが、これは直列接続体400の出力とCMOSイ
ンバータ417の出力とが衝突するために、これらの駆
動能力が同等であると伝搬遅延が発生し、最悪の場合誤
動作する可能性があるからである。
このように、本実施例では直列接続体より駆動能力の小
さいトランジスタにより構成された第2のCMOSイン
バータを設け、該第2のCMOSインバータにより第1
のCMOSインバータの一致出力を反転して直列接続体
の中間出力に帰還するようにしたので、浮遊容量のみに
より出力を保持する従来のものに比しはるかにノイズに
強く、またC素子の中間出力、ひいては一致出力が完全
に1あるいはOとなり、このためCMOSインバータ4
14に過渡電流が流れることがなくなるものである。
第2図は本件出願の第2の発明の一実施例によるデータ
伝送路を示し、図において、第1図と同一符号は同一の
ものを示す。420a〜420cはそれぞれ並列データ
バッファ (データラッチ)を構成する1ビツト分のラ
ッチ、405〜407はnチャネルMO3トランジスタ
、408〜413はインバータである。
次に作用効果について説明する。
本実施例では、上述のように構成された一致素子を転送
制御回路として用いたので、ノイズに強く、従って並列
データバッファのデータが消失するようなことはなく、
また転送制御回路のC,MOSインバータに過渡電流が
流れないので、消費電力を一層低減することが可能であ
る。
なお上記第1図の実施例では2入力のC素子について示
したが、第3図の451,452のように、直列接続体
400を構成するP、NチャネルMO3トランジスタを
同数ずつ増やすことにより、3入力以上のC素子も容易
に構成でき、上記実施例と同様の効果を奏する。このよ
うな多入力のC素子は例えば第4図に示すように応用す
ることができる。  − 第4図は2つのデータ伝送路の合流部を示し、図中の上
方のデータ伝送路と下方のデータ伝送路にデータが到着
し、合流後の2段目の並列データバッファ336が空き
の時、その1段前のC素子325の3入力x、y、zが
すべて1となって線路上にあった各4ビツトのデータが
マージされて8ビツトのデータとなるものである。なお
図中331〜334は4ビット並列データバッファ、3
35.336は8ビット並列データバッファ、321〜
324,326は2入力C素子である。
また第2図の実施例では各ラッチを2つのインバータと
1つのMOSトランジスタを用いて構成したが、このM
OSトランジスタの代わりに両チャネルトランスファゲ
ートを用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
また第2図の実施例では並列データバッファがストレイ
キャパシタC8だけでデータを保持するダイナミックラ
ンチの場合を示したが、第5図に示すようなエツジトリ
ガタイプのラッチ43o1あるいは第6図に示すような
トランスペアレントラッチ440を用いるようにしても
よく、上記実施例と同様の効果を奏する。なお第5図中
、425〜429はインバータ、421〜424はnチ
ャネルMO3トランジスタであり、該MO3トランジス
タの代わりに両チャネルトランスファゲートを用いても
よい、また第6図中445,446はイバータ、435
及び436はP、NチャネルMO3トランジスタ431
.432及び433゜434からなる両チャネルトラン
スファゲートを示す。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の第1の発明に係る半導体装置に
よれば、直列接続体後段の第1のCMOSインバータよ
り駆動能力の小さいトランジスタにより構成された第2
のCMOSインバータにより一致出力を反転して直列接
続体の中間出力に帰還するようにしたので、一致出力の
中間出力がラッチされ該中間出力が完全に0あるいは1
となり耐ノイズ性能が向上され、しかもCMOSインバ
ータの過渡電流をなくすることができる。
また本発明の第2の発明に係るデータ伝送路によれば、
以上のように構成された半導体装置をその転送制御回路
として用いるようにしたので、゛並列データバッファの
データの消失をなくすることができ、しかも消費電力を
一層低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本件出願の第1.第2の発明の一実
施例による半導体装置及びデータ伝送路を示す図、第3
図は第1図の他の実施例を示す図、第4図は第3図の応
用例を示す図、第5図及び第6図は第2図の他の実施例
を示す図、第7図はデータ伝送路を示す図、第8図は本
件出願人により既に開発されたC素子を示す図である。 図において、400は直列接続体、414.417は第
1.第2のCMOSインバータ、401゜402.41
5.451はPチャネルMO3I−ランジスタ、403
,404,416,419,452はNチャネルMO5
トランジスタ、311〜315は並列データバッファ(
データ記憶手段)、420a〜420c、430,44
0はラッチ、405〜497. 421〜424. 4
23. 434はNチャネルMO3トランジスタ、43
1,433はPチャネルMO5トランジスタ、435゜
436は両チャネルトランスファゲートである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多入力が入力され該多入力が一致したときその入
    力レベルを出力する半導体装置において、第1電源と第
    2電源との間に直列接続されその各々に上記多入力の各
    々が入力されるそれぞれ上記多入力数分の第1、第2導
    電型のMOSトランジスタの直列接続体と、該第1導電
    型の最下段のMOSトランジスタと第2導電型の最上段
    のMOSトランジスタとの接続点である中間出力を反転
    し一致出力を出力する第1のCMOSインバータと、上
    記一致出力を反転し上記中間出力に帰還する第2のCM
    OSインバータとを備えたことを特徴とする半導体装置
  2. (2)上記第2のCMOSインバータは、上記直列接続
    体より駆動能力の小さいトランジスタで構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装
    置。
  3. (3)複数のデータ記憶手段及び隣接段の転送制御回路
    からの制御信号に応じて自段のデータ記憶手段を制御す
    る各段の転送制御回路からなるシフトレジスタからなる
    データ伝送路において、上記転送制御回路として、第1
    電源と第2電源との間に直列接続されその各々に上記多
    入力の各々が入力されるそれぞれ上記多入力数分の第1
    、第2導電型のMOSトランジスタの直列接続体と、該
    第1導電型の最下段のMOSトランジスタと第2導電型
    の最上段のMOSトランジスタとの接続点である中間出
    力を反転し一致出力を出力する第1のCMOSインバー
    タと、上記一致出力を反転し上記中間出力に帰還する第
    2のCMOSインバータとからなる一致素子を用いたこ
    とを特徴とするデータ伝送路。
  4. (4)上記第2のCMOSインバータは、上記直列接続
    体より駆動能力の小さいトランジスタで構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のデータ伝
    送路。
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