JPS6129489B2 - - Google Patents
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- JPS6129489B2 JPS6129489B2 JP8388776A JP8388776A JPS6129489B2 JP S6129489 B2 JPS6129489 B2 JP S6129489B2 JP 8388776 A JP8388776 A JP 8388776A JP 8388776 A JP8388776 A JP 8388776A JP S6129489 B2 JPS6129489 B2 JP S6129489B2
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- shutter
- voltage
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- shutter blade
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁式シヤツタに関し、特にはシヤツ
タ羽根を開放させる駆動力源となる電磁装置にお
けるコイルへの給電々流を徐々に上昇させてシヤ
ツタ羽根を緩速的に開放させることができるよう
にしたシヤツタに関するものである。
タ羽根を開放させる駆動力源となる電磁装置にお
けるコイルへの給電々流を徐々に上昇させてシヤ
ツタ羽根を緩速的に開放させることができるよう
にしたシヤツタに関するものである。
例えば、カメラ用シヤツタの露光決定方式には
単一プログラムシヤツタ式EE(雑誌「写真工
業」昭和46年6月号の“写真の用語”の項参照)
と称せられるものがあり、一つのライトバリユー
値に対し一組のシヤツタ速度と絞り口径との組合
せを対応させるもの(但し、シヤツタ羽根が全開
に達した以後の露光制御は、シヤツタ速度の変化
で行われる。)で、シヤツタ羽根が絞り羽根を兼
ね、シヤツタ羽根が三角波開口特性を持ち全開に
達する以前の口径でも適正露出値になると、そこ
から閉じ動作を行ない、一回の撮影を終了させる
ものである。
単一プログラムシヤツタ式EE(雑誌「写真工
業」昭和46年6月号の“写真の用語”の項参照)
と称せられるものがあり、一つのライトバリユー
値に対し一組のシヤツタ速度と絞り口径との組合
せを対応させるもの(但し、シヤツタ羽根が全開
に達した以後の露光制御は、シヤツタ速度の変化
で行われる。)で、シヤツタ羽根が絞り羽根を兼
ね、シヤツタ羽根が三角波開口特性を持ち全開に
達する以前の口径でも適正露出値になると、そこ
から閉じ動作を行ない、一回の撮影を終了させる
ものである。
プログラムシヤツタにおける、シヤツタ羽根の
駆動手段には、機械的又は電磁石の吸着力によつ
て抑止されているシヤツタ羽根がシヤツタリリー
スによつて解放されてばね部材の張力によつて旋
回させるものが一般的である。
駆動手段には、機械的又は電磁石の吸着力によつ
て抑止されているシヤツタ羽根がシヤツタリリー
スによつて解放されてばね部材の張力によつて旋
回させるものが一般的である。
しかし本発明の対象とするものは、例えば、プ
ランジヤーソレノイドの利用によりプランジヤ
(可動鉄心)の運動が直接又は開接にシヤツタ羽
根の駆動源となるものである。周知の如く、普通
のシヤツタでは絞り羽根が別にあり、シヤツタ羽
根の全開後におけるアパーチヤ開口時間によつて
露出時間が設定されるので、シヤツタ羽根は瞬間
的に開放(台形波開口特性)した方が好ましいの
に対して、プログラムシヤツタにおいては絞り羽
根を兼ねるシヤツタ羽根が全開以前においても適
正露出量に達すると、シヤツタ羽根が閉じること
が特徴であり、重要なことである。従つて全開ま
での開放動作は緩速的に行なわれる必要がある。
ランジヤーソレノイドの利用によりプランジヤ
(可動鉄心)の運動が直接又は開接にシヤツタ羽
根の駆動源となるものである。周知の如く、普通
のシヤツタでは絞り羽根が別にあり、シヤツタ羽
根の全開後におけるアパーチヤ開口時間によつて
露出時間が設定されるので、シヤツタ羽根は瞬間
的に開放(台形波開口特性)した方が好ましいの
に対して、プログラムシヤツタにおいては絞り羽
根を兼ねるシヤツタ羽根が全開以前においても適
正露出量に達すると、シヤツタ羽根が閉じること
が特徴であり、重要なことである。従つて全開ま
での開放動作は緩速的に行なわれる必要がある。
しかるに、プランジヤーソレノイド式において
はシヤツタリリースによつてプライジヤーソレノ
イドに電圧が印加されるが、一般に直ちに一定基
準電圧に達してしまい可動鉄心は瞬間的に運動を
完了してしまう。従つてこの動作に連動するシヤ
ツタ羽根も瞬間的に全開してしまい(第5図
イ)、プログラムシヤツタには適さない。
はシヤツタリリースによつてプライジヤーソレノ
イドに電圧が印加されるが、一般に直ちに一定基
準電圧に達してしまい可動鉄心は瞬間的に運動を
完了してしまう。従つてこの動作に連動するシヤ
ツタ羽根も瞬間的に全開してしまい(第5図
イ)、プログラムシヤツタには適さない。
そこで、ばねを駆動源としているプログラムシ
ヤツタにおいては、シヤツタ緩速機構として用い
るガバナ機構を同様に用いて、シヤツタ羽根の開
放動作を緩速させることも考えられるが、ガバナ
機構によつて構成が服雑になつたり、空間的にも
不利であるので好ましくない。
ヤツタにおいては、シヤツタ緩速機構として用い
るガバナ機構を同様に用いて、シヤツタ羽根の開
放動作を緩速させることも考えられるが、ガバナ
機構によつて構成が服雑になつたり、空間的にも
不利であるので好ましくない。
本発明は上述の欠点に鑑みてなされたもので、
ガバナー機構の代りに電磁装置、例えばプランジ
ヤーソレノイドに給電する電流が徐々に上昇する
ように制御して絞り羽根を兼ねるシヤツタ羽根の
開放を緩速させ、あるいは該電流が時間に対して
線形的に上昇するように制御してシヤツタ羽根の
開放を緩速させるプログラムシヤツタ方式の電磁
式シヤツタを提供しようとするものである。
ガバナー機構の代りに電磁装置、例えばプランジ
ヤーソレノイドに給電する電流が徐々に上昇する
ように制御して絞り羽根を兼ねるシヤツタ羽根の
開放を緩速させ、あるいは該電流が時間に対して
線形的に上昇するように制御してシヤツタ羽根の
開放を緩速させるプログラムシヤツタ方式の電磁
式シヤツタを提供しようとするものである。
以下図示した一実施例に基づいて本発明を説明
する。第1図は本発明に係るプランジヤーソレノ
イドを有するプログラムシヤツタの簡略的平面図
であり、1はセクタリング、Pはプランジヤーソ
レノイドでPaは可動鉄心である。3は開閉作動
レバーで、一端は該可動鉄心Paに係合し、他端
は該セクタリング1に係合してばね部材4によつ
て左旋性の駆動力が付勢されているが、図の位置
に抑止されている。3は絞り羽根を兼ねるシヤツ
タ羽根で前記セクタリング1の左旋により開き、
右旋により閉じる様に複数枚配設されている。5
はアパーチヤ。SW1,SW2はスイツチであり、通
常は閉成されている。
する。第1図は本発明に係るプランジヤーソレノ
イドを有するプログラムシヤツタの簡略的平面図
であり、1はセクタリング、Pはプランジヤーソ
レノイドでPaは可動鉄心である。3は開閉作動
レバーで、一端は該可動鉄心Paに係合し、他端
は該セクタリング1に係合してばね部材4によつ
て左旋性の駆動力が付勢されているが、図の位置
に抑止されている。3は絞り羽根を兼ねるシヤツ
タ羽根で前記セクタリング1の左旋により開き、
右旋により閉じる様に複数枚配設されている。5
はアパーチヤ。SW1,SW2はスイツチであり、通
常は閉成されている。
第2図は上述のシヤツタ構成を動作させるため
の制御回路で、Vccは電源電圧。C2,C3はコンデ
ンサ。SW1〜SW3はスイツチで、スイツチSW3は
通常は開放されており、スイツチSW1,SW2は通
常は閉成されている。D1はダイオードで、トラ
ンジスタTr1のベース・エミツタ間電圧よりも大
きな順方向電圧を有する。CdSは光導電素子で被
写体の輝度によつてその抵抗が変化する。Rは抵
抗で、Tr1〜Tr6はトランジスタである。トラン
ジスタTr4〜Tr6、該素子CdS、スイツチSW2、コ
ンデンサC3により露出時間制御回路を形成す
る。トランジスタTr1〜Tr3、スイツチSW1、コ
ンデンサC2により電圧変換回路を形成し、前記
プランジヤーソレノイドPに印加する電圧を制御
する。
の制御回路で、Vccは電源電圧。C2,C3はコンデ
ンサ。SW1〜SW3はスイツチで、スイツチSW3は
通常は開放されており、スイツチSW1,SW2は通
常は閉成されている。D1はダイオードで、トラ
ンジスタTr1のベース・エミツタ間電圧よりも大
きな順方向電圧を有する。CdSは光導電素子で被
写体の輝度によつてその抵抗が変化する。Rは抵
抗で、Tr1〜Tr6はトランジスタである。トラン
ジスタTr4〜Tr6、該素子CdS、スイツチSW2、コ
ンデンサC3により露出時間制御回路を形成す
る。トランジスタTr1〜Tr3、スイツチSW1、コ
ンデンサC2により電圧変換回路を形成し、前記
プランジヤーソレノイドPに印加する電圧を制御
する。
従つてシヤツタリリースによつてスイツチSW3
が閉成されると、スイツチSW1が閉成していて、
ダイオードD1の順方向電圧がトランジスタTr1の
ベース・エミツタ間に与えられていることにより
トランジスタTr1〜Tr3が作動(導通)し、プラ
ンジヤーソレノイドPには電圧が印加され励磁す
ることにより可動鉄心Paを右方向に動作させ、
開閉作動レバー2をばね部材4の張力に抗して右
旋させる。該右旋に連動してセクタリング1は左
旋するが、羽根3の重なりがなくなると同時に、
スイツチSW1,SW2が開放される。該スイツチ
SW1の開放によつては抵抗Rを介してコンデンサ
C2に充電が開始され、電圧Vcが徐々に上昇して
トランジスタTr1,Tr2,Tr3を介して電圧Vpも
増巾されながら同じ比率で上昇し、可動鉄心Pa
を電圧の上昇に従つて徐々に右方向へ動作され、
シヤツタ羽根を開き始める(第5図ロ)。一方、
該スイツチSW2の開放によつては前記露出時間制
御回路が作動されており、被写体からの光を受け
る光導電素子CdS介してコンデンサC3に充電が開
始され、トランジスタTr6のベース電圧が一定電
圧に達すると該トランジスタTr6は導通状態とな
り、トランジスタTr5,Tr4を遮断し、所謂スイ
ツチング回路の働きによつてプランジヤーソレノ
イドPは遮断されて消磁し、ばね部材4の復元力
によつて開閉作動レバー2は左旋し、シヤツタ羽
根3は閉じて一回の撮影は終了する。
が閉成されると、スイツチSW1が閉成していて、
ダイオードD1の順方向電圧がトランジスタTr1の
ベース・エミツタ間に与えられていることにより
トランジスタTr1〜Tr3が作動(導通)し、プラ
ンジヤーソレノイドPには電圧が印加され励磁す
ることにより可動鉄心Paを右方向に動作させ、
開閉作動レバー2をばね部材4の張力に抗して右
旋させる。該右旋に連動してセクタリング1は左
旋するが、羽根3の重なりがなくなると同時に、
スイツチSW1,SW2が開放される。該スイツチ
SW1の開放によつては抵抗Rを介してコンデンサ
C2に充電が開始され、電圧Vcが徐々に上昇して
トランジスタTr1,Tr2,Tr3を介して電圧Vpも
増巾されながら同じ比率で上昇し、可動鉄心Pa
を電圧の上昇に従つて徐々に右方向へ動作され、
シヤツタ羽根を開き始める(第5図ロ)。一方、
該スイツチSW2の開放によつては前記露出時間制
御回路が作動されており、被写体からの光を受け
る光導電素子CdS介してコンデンサC3に充電が開
始され、トランジスタTr6のベース電圧が一定電
圧に達すると該トランジスタTr6は導通状態とな
り、トランジスタTr5,Tr4を遮断し、所謂スイ
ツチング回路の働きによつてプランジヤーソレノ
イドPは遮断されて消磁し、ばね部材4の復元力
によつて開閉作動レバー2は左旋し、シヤツタ羽
根3は閉じて一回の撮影は終了する。
更に、第2図の回路を変形した第3図の回路に
ついて説明する。第3図において細線で示した部
分は第2図の回路と全く同じであるが、太線で示
したように抵抗Rと電源Vccの間にダイオードD
を順方向に接続し、抵抗RとダイオードDの接続
点とトランジスタTr2のエミツタとの間にコンデ
ンサC1を接続し、該コンデンサC1によつて帰還
バイアス回路が形成されている。ここで、抵抗R
に流れる電流をiR1トランジスタTr1のベース電流
ib1とし、iR≫ib1,C1≫C2とすると、スイツチ
SW1が開放された後の初期状態においてはコンデ
ンサC2の両端の電圧Vcは「0」であり、トラン
ジスタTr1の動作を保証するダイオードD1の順方
向電圧を無視すると、抵抗Rの両端には電源電圧
Vccから順方向電圧VDを引いた分の電圧が印加
されている。時間の経過によつて電圧VcがΔVc
だけ増加したとして、トランジスタTr1〜Tr3回
路の増巾度をAv=1とすると、抵抗Rの上端電
圧はVcc−VD−ΔVc+ΔVc=Vcc−VDとなり常
に一定であることがわかる。−ΔVcは抵抗Rによ
る電圧降下分であり、+ΔVcはコンデンサC1を含
む帰還回路による電圧帰還分である。
ついて説明する。第3図において細線で示した部
分は第2図の回路と全く同じであるが、太線で示
したように抵抗Rと電源Vccの間にダイオードD
を順方向に接続し、抵抗RとダイオードDの接続
点とトランジスタTr2のエミツタとの間にコンデ
ンサC1を接続し、該コンデンサC1によつて帰還
バイアス回路が形成されている。ここで、抵抗R
に流れる電流をiR1トランジスタTr1のベース電流
ib1とし、iR≫ib1,C1≫C2とすると、スイツチ
SW1が開放された後の初期状態においてはコンデ
ンサC2の両端の電圧Vcは「0」であり、トラン
ジスタTr1の動作を保証するダイオードD1の順方
向電圧を無視すると、抵抗Rの両端には電源電圧
Vccから順方向電圧VDを引いた分の電圧が印加
されている。時間の経過によつて電圧VcがΔVc
だけ増加したとして、トランジスタTr1〜Tr3回
路の増巾度をAv=1とすると、抵抗Rの上端電
圧はVcc−VD−ΔVc+ΔVc=Vcc−VDとなり常
に一定であることがわかる。−ΔVcは抵抗Rによ
る電圧降下分であり、+ΔVcはコンデンサC1を含
む帰還回路による電圧帰還分である。
従つて、抵抗Rを流れる電流iRは次式で表わ
せる。
せる。
iR=(Vcc−VD−ΔVc+ΔVc)/R ……(1)
上述の式から抵抗Rを流れる電流iRはiR=
(Vcc−VD)/Rとなり常に一定である。Vcは常
に時間に対して一定の傾きをもつて上昇する電圧
が得られる。これによつて電圧V2にも同様の電
圧が発生する。トランジスタTr3に流れるib3は
ib3=V2/RLによつて与えられる。RLはプラン
ジヤーソレノイドPの抵抗である。したがつてコ
イルPに流れる電流はトランジスタTr3のhfeを
αとすればiL≒αib3となる。コイルに発生する
電磁力はコイルに流れる電流iLに比列する。ここ
でiLは時間の関数であるから、コイルに発生する
電磁気力も同様に時間の関数と考える事ができる
(第4図、第5図ハ)。
(Vcc−VD)/Rとなり常に一定である。Vcは常
に時間に対して一定の傾きをもつて上昇する電圧
が得られる。これによつて電圧V2にも同様の電
圧が発生する。トランジスタTr3に流れるib3は
ib3=V2/RLによつて与えられる。RLはプラン
ジヤーソレノイドPの抵抗である。したがつてコ
イルPに流れる電流はトランジスタTr3のhfeを
αとすればiL≒αib3となる。コイルに発生する
電磁力はコイルに流れる電流iLに比列する。ここ
でiLは時間の関数であるから、コイルに発生する
電磁気力も同様に時間の関数と考える事ができる
(第4図、第5図ハ)。
尚、本発明の実施例においてはプランジヤーソ
レノイドの可動鉄心型について説明したが、他に
回転式、コイル側可動式についても可能であるこ
とは勿論である。
レノイドの可動鉄心型について説明したが、他に
回転式、コイル側可動式についても可能であるこ
とは勿論である。
又、本実施例において電磁装置が1つのものに
ついて説明したが、開き用、閉じ用の二種類の装
置を有する。所謂追従型シヤツタにおいても適用
可能であり、この場合は開き用の電磁装置を緩速
的にならしめるものである。
ついて説明したが、開き用、閉じ用の二種類の装
置を有する。所謂追従型シヤツタにおいても適用
可能であり、この場合は開き用の電磁装置を緩速
的にならしめるものである。
本発明は上述の如き構成であるので、絞り羽根
を兼ねるシヤツタ羽根の開き動作がプログラムシ
ヤツタに好ましいようになされ、高性能のカメラ
を提供することができる。
を兼ねるシヤツタ羽根の開き動作がプログラムシ
ヤツタに好ましいようになされ、高性能のカメラ
を提供することができる。
又、機構が簡単であるので小型カメラにおいて
も適用しうる。
も適用しうる。
第1図はプログラムシヤツタのメカニカル部の
平面図、第2図は第1図のシヤツタの回路図、第
3図は第1図のシヤタの他の回路図、第4図、第
5図は電磁装置、シヤツタの動作説明図である。 2……開閉作動レバー、3……シヤツタ羽根、
P……プランジヤーソレノイド、D……ダイオー
ド、R……抵抗、C1……コンデンサ。
平面図、第2図は第1図のシヤツタの回路図、第
3図は第1図のシヤタの他の回路図、第4図、第
5図は電磁装置、シヤツタの動作説明図である。 2……開閉作動レバー、3……シヤツタ羽根、
P……プランジヤーソレノイド、D……ダイオー
ド、R……抵抗、C1……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁装置の可動部がシヤツタ羽根に結合さ
れ、該電磁装置におけるコイルを通電励磁するこ
とにより該シヤツタ羽根を駆動して開放させるも
のにおいて、前記コイルを、電源と、入力電圧が
上昇するのに対応して出力電流が上昇する電流可
変素子との閉ループ中に接続し、前記入力電圧と
して、電源により抵抗を介して充電されるコンデ
ンサの無電荷状態から上昇する端子電圧に対応し
た電圧を与えるようにして、前記コイルへの給
電々流が時間の関数として緩速的に増加させられ
ることによつて、前記シヤツタ羽根が絞り羽根を
兼ねることのできる三角波開口特性を持つことを
特徴とする電磁式シヤツタ。 2 電磁装置の可動部がシヤツタ羽根に結合さ
れ、該電磁装置におけるコイルを通電励磁するこ
とにより該シヤツタ羽根を駆動して開放させるも
のにおいて、前記コイルを、電源と、入力電圧が
上昇するのに対応して出力電流が上昇する電流可
変素子との閉ループ中に接続し、前記入力電圧と
して、電源により定電流回路を介して充電される
コンデンサの無電荷状態から上昇する端子電圧に
対応した電圧を与えるようにして、前記コイルへ
の給電電流が時間の関数として線形的に増加させ
られることによつて、前記シヤツタ羽根が絞り羽
根を兼ねることのできる三角波開口特性を持つこ
とを特徴とする電磁式シヤツタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8388776A JPS539525A (en) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | Electromagnetic shutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8388776A JPS539525A (en) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | Electromagnetic shutter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS539525A JPS539525A (en) | 1978-01-28 |
JPS6129489B2 true JPS6129489B2 (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=13815158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8388776A Granted JPS539525A (en) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | Electromagnetic shutter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS539525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159357A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非晶質軟磁性材料を含む磁気ヘッド製造用磁界中熱処理炉 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147419U (ja) * | 1980-04-02 | 1981-11-06 | ||
JPS6183525A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Copal Co Ltd | 露出制御装置 |
US5043753A (en) * | 1989-09-01 | 1991-08-27 | Copal Company Limited | Camera shutter blade device |
-
1976
- 1976-07-14 JP JP8388776A patent/JPS539525A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159357A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非晶質軟磁性材料を含む磁気ヘッド製造用磁界中熱処理炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS539525A (en) | 1978-01-28 |
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