JPS61294722A - スイツチ - Google Patents

スイツチ

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Publication number
JPS61294722A
JPS61294722A JP13827385A JP13827385A JPS61294722A JP S61294722 A JPS61294722 A JP S61294722A JP 13827385 A JP13827385 A JP 13827385A JP 13827385 A JP13827385 A JP 13827385A JP S61294722 A JPS61294722 A JP S61294722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
switch
main body
switches
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13827385A
Other languages
English (en)
Inventor
奥田 清幸
原田 隆生
浜地 正司
森本 征久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13827385A priority Critical patent/JPS61294722A/ja
Publication of JPS61294722A publication Critical patent/JPS61294722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、会議室、ホテルの客室等において、室内の
照明、空調およびコンセント等のON。
OFFの一斉操作を行うスイッチに関する。
〔背景技術〕
会議室等、通常、使用しない時の方が多い部屋や、ホテ
ルの客室等、使用者の外出時には他の者が入室できない
部屋においては、その使用者が部屋を出る時に照明や空
調あるいは、その他、室内に置かれた電気製品のスイッ
チを消しわすれると、そのままの状態で放置される恐れ
があり、電気のムダ使いとなるばかりでなく、火災等が
発生する危険性もあった。
〔発明の目的〕
この発明は、外出時のスイッチの消し忘れを防ぎ、確実
に室内の電気器具を消すことのできるスイッチを提供す
ることを目的としている。
〔発明の開示〕
以上の目的を達成するため、この発明は、複数の開閉器
が内蔵された本体と前記開閉器を操作するタブレットと
を備え、前記本体には、このタブレットが挿入される挿
入口を有するとともに、この挿入口から挿入されたタブ
レットが通る通路上には、このタブレットによって操作
される操作部材が配置されており、この操作部材がタブ
レットで操作されることにより、前記複数の開閉器を一
括して開閉操作するようになっているスイッチを、その
要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあらゎす図にもとづ
いて説明する。
まず、第1図ないし第3図に示した実施例について説明
する。
この実施例では、第1図(a)〜(C)にみるように、
本体1は、複数の開閉器5・・・を内蔵したボディ1b
と、タブレット3の挿入口2およびそれにつながる通路
4となる空間を隔てて、このボディの前面を覆う前カバ
ー12とがらなっている。挿入口2は前記前カバー1a
の上面に形成されており、そこから前カバー1aの下面
に向がって通路、4が設けられている0通路4には、タ
ブレット3が挿入された時に操作され、ボディ、1 b
に内蔵された前記複数の開閉器5・・・を一括して開閉
する操作部材6が設けられている。この実施例では、操
作部材6が開閉器5・・・の本体から離れる方向に付勢
された接触子5a・・・に押されて常に通路4内に突出
するようになっている。そこへ、第2図(a)および伽
)に示したように、タブレット3が挿入されると、この
操作部材6はタブレット3によって通路4外に押し出さ
れ、この操作部材6を通路4内に突出させていた接触子
5a・・・が開閉器5・・・側に動かされて開閉器5・
・・が一括して開閉されるのである。第1図(C)およ
び第3図にみるように、この実施例では、2つの開閉器
5.5がスペーサ7をはさんで一列に並べられ、ネジ8
でとめられて配置されてい葛が、スペーサ7のかわりに
もう1つの開閉器5を並べることも、もちろん可能であ
る。また、この実施例では、開閉器5・・・は、以上の
ように、最大でも3個しか並べることはできないが、こ
の発明のスイッチでは、本体1を大きくしたり、スイッ
チの配置を変えたりすることで4個以上のスイッチを配
置するようにしてもよい。
開閉器5・・・の各接点と接続されたコード9・・・は
、結束手段1oで結束されたあと本体1外に導かれる。
前カバー前面には通路3に達するのぞき窓11が設けら
れている。図の実施例では、のぞき°窓11はその上端
で挿入口2とつながっているが、この両者は別々に設け
られていてもよい。
のぞき窓11はこの発明のスイッチに必ずしも必胃なも
のでは賀いが、のぞき窓11を設けておけば、タブレッ
ト3の挿入、未挿入をこの、のぞき窓11で確認するこ
とができ、確実にスイッチ!操作を行うことが可能にな
る。さらに、図のように、通路4ののぞき窓に臨む壁面
4aに凹部4bを設け、そこをタブレット3の未挿入を
表示する表示部としておけば、スイッチの操作をより確
実に行うことができる。このように、表示部をタブレッ
ト3とは直接接触しない凹部4bに設けておけば、表示
がすりへって消えてしまうことがないからである。
通路3の底部には、前カバー1aの下面に通じる排出口
12が設けられている。この排出口12も、この発明で
は必ずしも必要な−ものではないが、この排出口12を
通路3の底部に設けておけば、タブレット3が挿入され
て前記操作部材6が通路4から押し出された時には、挿
入口2やのぞき窓11から侵入した異物は、この排出口
12から排出されるので、異物の侵入による開閉器5・
・・の誤動作を防ぐことが可能となる。
以上の各部材を内蔵した本体が取付枠13にネジ14で
取付けられることでこの実施例のスイッチは構成されて
いる。
以上の実施例では、挿入口が本体上面に設けられ、それ
に従って各部が構成された場合を説明したが、この発明
のスイッチの構成はこれに限られない。挿入口が本体上
面以外の部分に形成された別の実施例を第4図(a)〜
(C)および第5図にもとづいて以下に説明する。
図にみるように、この実施例では挿入口2は本体1の前
カバー1a前面に設けられており、そこからボディ1b
に内蔵された複数の開閉器5・・・に向かって斜めにタ
ブレット3の通路4となる空間が設けられている。この
実施例では、通路4は先の実施例に示したような壁面で
区切られておらず、カバー1aとボディ1bの適当な空
間を利用して形成されている。
操作部材6は先の実施例のように付勢されて突出してい
るのでなく、斜めに設けられた通路4上に自然に垂下し
て突出した状態となっている。ここへタブレット3を挿
入すれば、操作部材6がこのタブレット3によって持ち
あげられ、接触子5a・・・を動かして開閉器5・・・
を一括して開閉するのである。この実施例でも取付けら
れる開閉器の数が限定されないことはいうまでもない。
この実施例では、タブレット3の挿入、未挿入を確認す
る手段として前記のぞき窓11のかわりに、前カバー1
a内に表示回路15が設けられている0表示回路15の
構成や動作は特に限定されないが、−例として、この実
施例に使用されたものを説明する。すなわち、この実施
例では、表示回路15は、プリント基板16上に配置さ
れたネオン管15aとこのネオン管15aへ流れ込む電
流を制限するための抵抗15bとが第6図に示したよう
に直列に接続されたものである。なお、ここで、ICは
ネオン管を保護するためのランプカバーである。この構
成からなる表示回路15がスイッチ5のNG端子に接続
されており、タブレット3の未挿入時には電源17とこ
の表示回路15とが接続されてネオン管15aが点灯し
、タブレット3の挿入時には接続が開かれてネオン管1
5aが消灯する。この実施例では、以上のように、タブ
レット3の未挿入時にはネオン管15aが点灯するよう
になっているため、この表示回路15はタブレット3の
挿入、未挿入の確認手段の他に、スイッチの位置を知ら
せる位置表示灯として利用することもできる。
通路4内へ侵入する異物を除去する手段として、この実
施例では、前記排出口12のかわりに、挿入口2に扉1
8が設けられている。扉18は第4図(C)に示したよ
うに、軸19で前カバー1aと開閉自在になるように取
付けられており、その軸19に設けられた付勢バネ20
によって常に挿入口2を閉じるように付勢されている。
すなわち、挿入時には、この付勢力にさからってタブレ
ット3を挿入することによって扉18が開かれ、タブレ
ット3の抜き取り時には、この付勢力によって扉18が
自動的に閉じられてしまう。このため、挿入口2はタブ
レット3の挿入時以外は常に扉18によって閉じられた
状態となり、異物の侵入が防がれるのである。
以上の各部材を内蔵した本体1が先の実施例と同様に、
取付枠13に取付けられることで、この実施例のスイッ
チが構成される。
この発明のスイッチでは、挿入口から挿入されたタブレ
ットが本体に内蔵された操作部材を操作し、複数の開閉
器を一括して開閉するものであれば、その構成が以上2
つの実施例に限られないことは、いうまでもない。例え
ば、第1図ないし第3図に示した実施例に、後の実施例
で説明した表示回路15が内蔵されていてもよいのであ
る。
以上のようなスイッチが、例えば、第6図に示したよう
に、電源17と接続され、内蔵された開閉器5・・・の
NC接点が会議室や客室等の室内にある照明21やコン
セント22等と接続されて使用される。例えば、タブレ
ット3は、第7図に示したように、会議室や客室のj!
!23と一緒にキーホルダ24に取付けられており、部
屋の鍵をあけて入室したときには、このキーホルダ24
に取付けられたタブレット3をこの発明のスイッチ本体
1の挿入口2に挿入すると、照明21やコンセント22
等が電源17と接続されるため、照明21のスイッチ2
5やコンセント22に接続された電気製品のスイッチを
閉じれば、これらを作動させることができる。また、部
屋の使用時には、タブレット3は必ず挿入口2に挿入さ
れていなければならないため、部屋の使用中にタブレッ
ト3や鍵23を見失ってしまう心配もなくなる。部屋の
不使用時には、タブレット3を挿入口2から抜き取れば
、照明21やコンセント22への回路は遮断されるため
、照明21のスイッチ25やコンセント22に接続され
た電気製品のスイッチ等を切りわすれても、これらは自
動的に停止してしまい、電気のムダ使いや火災が発生す
る恐れはなくる、また、タブレット3を鍵23と同じキ
ーホルダ24に取りつけておけば、部屋を出るときにタ
ブレット3をスイッチ本体1から抜きわすれることもな
いため、より確実に発明の目的を達成することができる
また、これまでは、タブレットが挿入されることでこの
発明のスイッチに接続された電気製品がONされ、タブ
レットが抜きとられることでこれらがOFFされる例に
ついて説明してきたが、この発明のスイッチでは、タブ
レットが抜きとられた状態、すなわち、部屋が不使用の
状態のときに使用される電気製品があれば、そのように
接続して使用することも可能モあり、その場合には、例
えば、第6図に示した回路のNC接点の方にその電気製
品を接続すればよいのである。
〔発明の効果〕
この発明のスイッチは、以上のように構成されており、
タブレットを抜きとることで室内の電気器具への給電を
一斉にストップすることができるため、外出時のスイッ
チの消しわすれを防ぐことができ、確実に室内の電気製
品を消すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)および(C)はそれぞれこの発
明の一実施例をあられす正面図、および側面と背面の一
部断面図、第2図(alおよび(b)はそれぞれ、第1
図(alおよび(b)に対応したタブレットの挿入状態
をあられす正面図、および側面の一部断面図、第3図は
この実施例の分解斜視図、第4図(a)、 (b)およ
び(C1はこの発明の他の実施例をあられす正面図、側
面の一部断面図およびカバーへの扉の取付は状態をあら
れす前カバーの部分正面図、第5図は第4図(blに対
応したタブレットの挿入状態をあられす側面の一部断面
図、第6図はこの発明の使用例をあられす回路図、第7
図はタブレットの使用例をあられす斜視図である。 1・・・本体 2・・・挿入口 3・・・タブレット 
4・・・通路 5・・・開閉器 6・・・操作部材代理
人 弁理士  松 本 武 彦 第2図 (a)            (b)第5図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の開閉器が内蔵された本体と前記開閉器を操
    作するタブレットとを備え、前記本体には、このタブレ
    ットが挿入される挿入口を有するとともに、この挿入口
    から挿入されたタブレットが通る通路上には、このタブ
    レットによって操作される操作部材が配置されており、
    この操作部材がタブレットで操作されることにより、前
    記複数の開閉器を一括して開閉操作するようになってい
    るスイッチ。
  2. (2)挿入口が開閉自在の扉を有するとともに、この扉
    は挿入口を閉じるように常に付勢されており、タブレッ
    トの挿入時には、この付勢力にさからって扉が開かれて
    タブレットが挿入され、タブレットの抜き取り時には、
    この付勢力によって扉が閉じられるようになっている特
    許請求の範囲第1項記載のスイッチ。
  3. (3)通路の底部には本体外部に開放された排出口が設
    けられており、挿入口から侵入した異物がこの排出口か
    ら排出されるようになっている特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のスイッチ。
  4. (4)本体前面には通路へ達するのぞき窓が設けられて
    おり、こののぞき窓を通してタブレットの挿入、未挿入
    が確認できるようになっている特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれかに記載のスイッチ。
  5. (5)通路ののぞき窓に臨む壁面には凹部が設けられる
    とともに、この凹部にはタブレットの未挿入を表示する
    表示部が設けられており、この表示部をのぞき窓から見
    ることでタブレットの挿入、未挿入が確認できるように
    なっている特許請求の範囲第4項記載のスイッチ。
  6. (6)開閉器の開閉に伴って点滅する表示回路をも備え
    ている特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    に記載のスイッチ。
JP13827385A 1985-06-24 1985-06-24 スイツチ Pending JPS61294722A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13827385A JPS61294722A (ja) 1985-06-24 1985-06-24 スイツチ

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JP13827385A JPS61294722A (ja) 1985-06-24 1985-06-24 スイツチ

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JPS61294722A true JPS61294722A (ja) 1986-12-25

Family

ID=15218061

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63179628U (ja) * 1987-05-12 1988-11-21
JP2013214387A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Panasonic Corp カード起動型スイッチボックス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203322A (ja) * 1983-04-30 1984-11-17 松下電工株式会社 照明制御用スイツチ

Patent Citations (1)

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JP2013214387A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Panasonic Corp カード起動型スイッチボックス

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