JPS61293886A - インクジエツト紙用薬剤 - Google Patents
インクジエツト紙用薬剤Info
- Publication number
- JPS61293886A JPS61293886A JP13667585A JP13667585A JPS61293886A JP S61293886 A JPS61293886 A JP S61293886A JP 13667585 A JP13667585 A JP 13667585A JP 13667585 A JP13667585 A JP 13667585A JP S61293886 A JPS61293886 A JP S61293886A
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- Japan
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- acid
- quaternary ammonium
- fatty acid
- ammonium salt
- ink
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5227—Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
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- Duplication Or Marking (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェット紙用薬斉1に関する。
インクジェット紙に用いられる薬剤として、セチルトリ
メチルアンモニウムブロマイドなどのテトラアルキルア
ンモニウム塩(特開昭56−99693号公報)および
テトラ2−ヒドロキシエチルアンモニウムヒドロキシド
などの水酸化4級アンモニウム塩(特開昭59−198
197号公報)がある。
メチルアンモニウムブロマイドなどのテトラアルキルア
ンモニウム塩(特開昭56−99693号公報)および
テトラ2−ヒドロキシエチルアンモニウムヒドロキシド
などの水酸化4級アンモニウム塩(特開昭59−198
197号公報)がある。
しかし前者は耐水性が強すぎてインクの発色が悪く、ま
た印写された画像の耐光堅牢度が悪い。
た印写された画像の耐光堅牢度が悪い。
後者はインクの色によって耐水性および耐光堅牢度が悪
い場合がある。
い場合がある。
本発明者らはいずれのインクに対してもその発色がよく
、また耐光堅牢度にすぐれ且つ耐水性のある記録画像を
形成するインクジェット紙用薬剤について鋭意検討した
結果、本発明に到達した。
、また耐光堅牢度にすぐれ且つ耐水性のある記録画像を
形成するインクジェット紙用薬剤について鋭意検討した
結果、本発明に到達した。
(式中s R1およびR21よ炭素数10以上の脂肪族
モノカルボン酸の残基・ R3は炭素数1〜4のアルキ
ル基、炭素数2〜4のヒドロキシアノシキル基またはベ
ンジル基である。Xはアニオン性対イオンである。)で
示される第4級アンモニウム塩からなることを特徴とす
るインクジェット紙用薬剤である。
モノカルボン酸の残基・ R3は炭素数1〜4のアルキ
ル基、炭素数2〜4のヒドロキシアノシキル基またはベ
ンジル基である。Xはアニオン性対イオンである。)で
示される第4級アンモニウム塩からなることを特徴とす
るインクジェット紙用薬剤である。
一般式(1)において瓜および鳥の炭素数が10以上の
脂肪族モノカルボン酸の残基とは該モノカルボン酸から
カルボキシル基を除いた基をいう。
脂肪族モノカルボン酸の残基とは該モノカルボン酸から
カルボキシル基を除いた基をいう。
炭素数10以上の脂肪族モノカルボン酸としては、直鎖
または分岐の飽和または不飽和脂肪族モノカルボン酸た
とえばカプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、トリデ
シル酸、ミリヌチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸
、ステアリン酸、イソステアリン酸、エルシン酸などの
飽和脂肪族モノカルボン酸;オレイン酸、リノール酸、
リルイン酸などの不飽和脂肪族モノカルボン酸;ヤシ油
脂肪酸、パーム油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、大豆油脂肪
酸、ナタネ油脂肪酸、牛脂脂肪酸、豚脂脂肪酸、チキン
油脂肪酸、イワシ油脂肪酸などの天然油脂より得られる
脂肪族モノカルボン酸およびこれらを硬化した脂肪族モ
ノカルボン酸、およびこれらの2種以上の混合物があげ
られる。
または分岐の飽和または不飽和脂肪族モノカルボン酸た
とえばカプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、トリデ
シル酸、ミリヌチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸
、ステアリン酸、イソステアリン酸、エルシン酸などの
飽和脂肪族モノカルボン酸;オレイン酸、リノール酸、
リルイン酸などの不飽和脂肪族モノカルボン酸;ヤシ油
脂肪酸、パーム油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、大豆油脂肪
酸、ナタネ油脂肪酸、牛脂脂肪酸、豚脂脂肪酸、チキン
油脂肪酸、イワシ油脂肪酸などの天然油脂より得られる
脂肪族モノカルボン酸およびこれらを硬化した脂肪族モ
ノカルボン酸、およびこれらの2種以上の混合物があげ
られる。
これらのうち好ましいものはミリヌチン酸、バルミチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸、半硬化ナタネ油脂肪酸
、半硬化牛脂脂肪酸およびチキン油脂肪酸である。
酸、ステアリン酸、オレイン酸、半硬化ナタネ油脂肪酸
、半硬化牛脂脂肪酸およびチキン油脂肪酸である。
亀および馬において炭素数は通常10〜24、好ましく
は14〜20である。炭素数が10未満の場合は耐水性
が低下する。なお瓜および鳥は同一でも異なっていても
よい。
は14〜20である。炭素数が10未満の場合は耐水性
が低下する。なお瓜および鳥は同一でも異なっていても
よい。
鳥の炭素数1〜4のアルキル基としてはメチル基、エチ
ル基、プロピル基およびブチル基があげられる。
ル基、プロピル基およびブチル基があげられる。
炭素数2〜4のヒドロキシアルキρ基としては−CH2
0H,OH、−CH2CH,CH,OH、−CH,0H
(OH5)OH。
0H,OH、−CH2CH,CH,OH、−CH,0H
(OH5)OH。
−CH,CH(CH20H)OH3などがあげられる。
鳥のうち好ましいものはメチル基およびエチル基であご
。
。
Xの7ニオン性対イオンとしてはハロゲンイオy(Of
−、Br−すど)、R,So、−で示される基(R,ハ
炭素数1〜8のアルキル基たとえばメチル基およびエチ
ル基)などがあげられる。
−、Br−すど)、R,So、−で示される基(R,ハ
炭素数1〜8のアルキル基たとえばメチル基およびエチ
ル基)などがあげられる。
Xのうち好ましいものは0H3So、 、 C2Hβ0
4 およびCI である。
4 およびCI である。
R4の炭素数1〜4のアルキル基としてはメチル基、エ
チル基、プロピル基およびブチル基があげられる。好ま
しくはメチル基である。
チル基、プロピル基およびブチル基があげられる。好ま
しくはメチル基である。
一般式(1)で示される第4級アンモニウム塩としては
表−1に記載の化合物があげられる。
表−1に記載の化合物があげられる。
表−1
一′般式(1)で示される第4級アンモニウム塩の製造
法としてはたとえばまず脂肪族モノカルボン酸2分子と
ジエチレントリアミン1分子を混合し170〜190℃
に昇温して、同温度で5〜6時間脱水反応してアミド化
合物を製造する。さらに昇温して190〜210℃で3
〜4時間反応しイミダシリン化合物を得る。該化合物を
70〜80℃に冷却し、低級アルコール類の溶媒(たと
えばイソプロビルアルコール)を10〜30重量多混合
し、系内の粘度を下ケる。アルキル化剤(例えばジメチ
ル硫酸)を仕込み、60〜80°Cで4級化反応を行い
1イミダゾリウム塩を得る。
法としてはたとえばまず脂肪族モノカルボン酸2分子と
ジエチレントリアミン1分子を混合し170〜190℃
に昇温して、同温度で5〜6時間脱水反応してアミド化
合物を製造する。さらに昇温して190〜210℃で3
〜4時間反応しイミダシリン化合物を得る。該化合物を
70〜80℃に冷却し、低級アルコール類の溶媒(たと
えばイソプロビルアルコール)を10〜30重量多混合
し、系内の粘度を下ケる。アルキル化剤(例えばジメチ
ル硫酸)を仕込み、60〜80°Cで4級化反応を行い
1イミダゾリウム塩を得る。
本発明の薬剤が用いられるインクジェット紙の基材は紙
が代表的であるが、布、樹脂フィルム。
が代表的であるが、布、樹脂フィルム。
合成紙なども使用できる。
本発明の薬剤を含むインクジェット紙の製造法としては
、(1)基材中に4級アンモニウム塩を含有させる方法
たとえば04級アンモニウム塩を含む含浸液に基材を浸
漬する方法(後処理法)、および■抄紙工程において4
級アンモニウム塩の水溶液を使用して製紙する方法(内
填法)ならびに(2)基材上の塗工層中に4級アンモニ
ウム塩を含有させる方法たとえば4級アンモニウム塩を
含有させた塗工液を基材上に塗布し、乾燥させる方法が
あげられる。
、(1)基材中に4級アンモニウム塩を含有させる方法
たとえば04級アンモニウム塩を含む含浸液に基材を浸
漬する方法(後処理法)、および■抄紙工程において4
級アンモニウム塩の水溶液を使用して製紙する方法(内
填法)ならびに(2)基材上の塗工層中に4級アンモニ
ウム塩を含有させる方法たとえば4級アンモニウム塩を
含有させた塗工液を基材上に塗布し、乾燥させる方法が
あげられる。
(1)の含浸液または水溶液中の4級アンモニウム塩の
濃度は液の呈する粘度および4級アンモニウム塩の溶解
度により種々変えることができるが通常0.05〜2重
量係、好ましくは01〜15重量係である。この場合、
液比は通常1:5〜2001好ましくは1:10〜10
0である。絞り率は通常30〜150%、好ましくは5
0〜100チである。
濃度は液の呈する粘度および4級アンモニウム塩の溶解
度により種々変えることができるが通常0.05〜2重
量係、好ましくは01〜15重量係である。この場合、
液比は通常1:5〜2001好ましくは1:10〜10
0である。絞り率は通常30〜150%、好ましくは5
0〜100チである。
(2)の塗工液には一般に無機質顔料類(微粉ケイ酸、
クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン。
クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸カ
ルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン。
サチンホワイト、ケイ酸アルミニウム、リトポンなど)
、水溶性高分子(デンプン、ゼラチン、カゼイン、アラ
ビアゴム、アルギン酸ソー1ダ、カルポキシメチルセル
ローヌ、ポリビニルアルコール。
、水溶性高分子(デンプン、ゼラチン、カゼイン、アラ
ビアゴム、アルギン酸ソー1ダ、カルポキシメチルセル
ローヌ、ポリビニルアルコール。
ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダなト)、
合成樹脂ラテックス(合成ゴムラテックスなど)、有機
溶剤可溶性樹脂(ポリビニ/L/ブチラール、ポリビニ
ルクロライドなど)、分散螢光染料、PH調整剤、消泡
剤、潤滑剤、防腐剤、界面活性剤などを含有していても
よい。
合成樹脂ラテックス(合成ゴムラテックスなど)、有機
溶剤可溶性樹脂(ポリビニ/L/ブチラール、ポリビニ
ルクロライドなど)、分散螢光染料、PH調整剤、消泡
剤、潤滑剤、防腐剤、界面活性剤などを含有していても
よい。
塗工液の処方の1例を示せば4級アンモニウム塩通常O
,Oa〜5重量%、好ましくは0.05〜3係、無機質
顔料通常5〜30係、水溶性高分子通常3〜15%、水
が残りである。
,Oa〜5重量%、好ましくは0.05〜3係、無機質
顔料通常5〜30係、水溶性高分子通常3〜15%、水
が残りである。
塗工量(乾燥塗工量)は通常1〜50g/m2、好まし
くは2〜80g/7rL2である。
くは2〜80g/7rL2である。
塗工液の適用方法としては公知の手法(ロールコー1−
法1ブレードコーター法、エアナイフコーター法など)
がある。
法1ブレードコーター法、エアナイフコーター法など)
がある。
本発明において印写されるインクには通常、水溶性直接
染料、水溶性酸性染料および水溶性反応染料が用いられ
る。水溶性直接染料としてはC0I。
染料、水溶性酸性染料および水溶性反応染料が用いられ
る。水溶性直接染料としてはC0I。
ダイレクトブラック(4、19、38、154など)、
C0I。
C0I。
ダイレクトブ/l/ −(86など)などが、また水溶
性酸性染料としてはC01,アシッドレッド(35など
)、C0■、アシッドイエロー(23など)、C0■、
ア7ツドブル−(1、9、40など)、C,1,アシッ
ドブラック(1、81など)、水溶性反応染料としては
C1■、リアクティブイエロー(87、57など)、C
0I。
性酸性染料としてはC01,アシッドレッド(35など
)、C0■、アシッドイエロー(23など)、C0■、
ア7ツドブル−(1、9、40など)、C,1,アシッ
ドブラック(1、81など)、水溶性反応染料としては
C1■、リアクティブイエロー(87、57など)、C
0I。
リアクティブレッド(21、170など)、C11,リ
アクティブブルー(27、77など)があげられる。
アクティブブルー(27、77など)があげられる。
インクの処方の1例としては染料1〜8チ、グリコール
またはポリエチレングリコ−/L15〜70チ、水残り
があけパ。b角コ。
またはポリエチレングリコ−/L15〜70チ、水残り
があけパ。b角コ。
インクジェットプリンターは通常の方法たとえば「新・
情報産業用紙」(昭和59年7月10日、紙業タイムス
社発行)に記載のドロップ°オン°デマンド方式、連続
方式などが使用できる。
情報産業用紙」(昭和59年7月10日、紙業タイムス
社発行)に記載のドロップ°オン°デマンド方式、連続
方式などが使用できる。
以下実施例により本発明をさらに説明するが1本発明は
これに限定されるものではない。実施例中の部は重量部
を示す。また、実施例中の試験法を下記に示す。
これに限定されるものではない。実施例中の部は重量部
を示す。また、実施例中の試験法を下記に示す。
(試験法)
(1)発色法
インクを塗布した被記録紙の光学密度を光電管比色計ヌ
ペクトロニツク20(島津製作所製)を用い測定した。
ペクトロニツク20(島津製作所製)を用い測定した。
(2)にじみ度
被記録紙に印字されたドツトの直径を顕微鏡(OLYM
PUS BH−2’lにて計1定しインクドロップレッ
トの何倍になったかで表示した。
PUS BH−2’lにて計1定しインクドロップレッ
トの何倍になったかで表示した。
(3)変退色性
インクを塗布した被記録紙のL・a・b値を測色色差計
ND −504DE (日本電色工業■製〕にて測色し
、プラ゛ツクとの色差(△E)を求めた・(4)耐光性 インクを塗布した被記録紙をフェード・オ・メーターに
て63℃、20時間照射し測色色差計を用いて未照射部
との色差(△E)を求めた。
ND −504DE (日本電色工業■製〕にて測色し
、プラ゛ツクとの色差(△E)を求めた・(4)耐光性 インクを塗布した被記録紙をフェード・オ・メーターに
て63℃、20時間照射し測色色差計を用いて未照射部
との色差(△E)を求めた。
(5)耐水性
インクを塗布した被記録紙を流水(約20℃)に30分
間浸−潰し、とり出し乾燥後の試紙の光学濃度を光電管
比色計スペクトロニック20を用い測定した。この値が
元の光学濃度に比べ何イ合濃度低下しているか求めた。
間浸−潰し、とり出し乾燥後の試紙の光学濃度を光電管
比色計スペクトロニック20を用い測定した。この値が
元の光学濃度に比べ何イ合濃度低下しているか求めた。
実施例1〜6.比較例1,2
本発明の薬剤および比較品(比較例1および比較例2)
を示す。
を示す。
実施例1:表−1の化合物Nnl
実施例2:表−1の化合物Nn2
実施例3:表−1の化合物1Vh3
実施例4:表−1の化合物Nn4
実施例5:表−1の化合物M5
実施例6:表−1の化合物Nn 6
比較例1ニラウリルトリメチルアンモニウムクロライド
比較例2:セチルトリメチルアンモニウムヒドロキシド
本発明の薬剤(実施例1〜6)および比較薬剤(比較例
1,2)を用い、この1チ水溶液を作成し、これにサイ
ズ度0秒の一般紙(坪量70 g/m’ )を浸漬し、
乾燥し、基材に対して約05重量%の薬剤を含浸させた
被記録材を得た。
1,2)を用い、この1チ水溶液を作成し、これにサイ
ズ度0秒の一般紙(坪量70 g/m’ )を浸漬し、
乾燥し、基材に対して約05重量%の薬剤を含浸させた
被記録材を得た。
この被記録材に対して4色のインクを用いてカラーイン
クジェット記録を行い、記録特性の評価を行った。結果
を表−2に示す。
クジェット記録を行い、記録特性の評価を行った。結果
を表−2に示す。
表−2
表−2(続き)
(注2)インク
Y:イエローインク
C,1,アシッドイエロー23 8部
ジエチレングリコ−/V 30’水
67 #M:マゼンタイ
ンク C,1,アシッドレッド35 2部 ジエチレングリコール 30部 水 68 〃C
ニジアンインク C01,タイレクトラ゛/v−862部ジエチレングリ
コ−/V Boy水
68 1Bニブラツクインク C01,ダイレクトブラック19 8部ジエチレングリ
コ−/L’ Sol水
67 N〔発明の効果〕
67 #M:マゼンタイ
ンク C,1,アシッドレッド35 2部 ジエチレングリコール 30部 水 68 〃C
ニジアンインク C01,タイレクトラ゛/v−862部ジエチレングリ
コ−/V Boy水
68 1Bニブラツクインク C01,ダイレクトブラック19 8部ジエチレングリ
コ−/L’ Sol水
67 N〔発明の効果〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1およびR_2は炭素数10以上の脂肪族
モノカルボン酸の残基、R_3は炭素数1〜4のアルキ
ル基、炭素数2〜4のヒドロキシアルキル基またはベン
ジル基である。X^■はアニオン性対イオンである。)
で示される第4級アンモニウム塩からなることを特徴と
するインクジェット紙用薬剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13667585A JPS61293886A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | インクジエツト紙用薬剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13667585A JPS61293886A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | インクジエツト紙用薬剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293886A true JPS61293886A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15180843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13667585A Pending JPS61293886A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | インクジエツト紙用薬剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61293886A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8118922B2 (en) | 2009-05-18 | 2012-02-21 | Xerox Corporation | Pigmented phase change inks containing low molecular weight quaternary ammonium salt dispersants |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13667585A patent/JPS61293886A/ja active Pending
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