JPS61291579A - 1−(3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンおよびその製造方法 - Google Patents
1−(3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンおよびその製造方法Info
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- JPS61291579A JPS61291579A JP60132806A JP13280685A JPS61291579A JP S61291579 A JPS61291579 A JP S61291579A JP 60132806 A JP60132806 A JP 60132806A JP 13280685 A JP13280685 A JP 13280685A JP S61291579 A JPS61291579 A JP S61291579A
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- fluorocinnamyl
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- piperazine
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- isopropylcarbamoylpiperazine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鎮痛剤として有用な、式[1)テ表ワサレる
1−(3−フルオロシンナミル)−4−インプロピルカ
ルバモイルピペラジンまたはその塩、およびその製造方
法に関する。
1−(3−フルオロシンナミル)−4−インプロピルカ
ルバモイルピペラジンまたはその塩、およびその製造方
法に関する。
本川願人は既に有用な鎮痛剤として特公昭57−471
92号公報に掲載の化合物を提案しているが、本発明者
らが更に鎮痛活性を持つ化合物につき鋭意研究を重ねた
ところ、前記式[I)の化合物が特に鎮痛活性が強く、
また麻薬性も弱い事を見出だした。
92号公報に掲載の化合物を提案しているが、本発明者
らが更に鎮痛活性を持つ化合物につき鋭意研究を重ねた
ところ、前記式[I)の化合物が特に鎮痛活性が強く、
また麻薬性も弱い事を見出だした。
また、従来シンナミルピペラジンを製造する場合、J9
Med、Chem、 11.801 (1968)
T、工riKuraらの方法があり、これは、シンナミ
ルクロライドとホルミルピペラジンとtll15させ、
1−シンナミル−4−ホルミルピペラジンを作り、加水
分解により1−シンナミルピペラジン? 合成している
。しかし、この方法は、二工程を要し、かつ−収率、が
悪い事が、欠点である。
Med、Chem、 11.801 (1968)
T、工riKuraらの方法があり、これは、シンナミ
ルクロライドとホルミルピペラジンとtll15させ、
1−シンナミル−4−ホルミルピペラジンを作り、加水
分解により1−シンナミルピペラジン? 合成している
。しかし、この方法は、二工程を要し、かつ−収率、が
悪い事が、欠点である。
そこで本発明においては、製造工程を単純化でき、しか
も収率の優れた前記式(’I)の化学物の製造方法を提
供するものである。
も収率の優れた前記式(’I)の化学物の製造方法を提
供するものである。
而してこれらの観点からなされた本発明の特徴は、鎮痛
活性に優れ、かつ麻薬性の弱い下記で表ワされる1−(
3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモ
イルピペラジンまたはその酸付加塩を提供するところに
あシ、また更に本発明の他の特徴は、かかる化合物を、
式(Ill で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジ
ンとイソシアン酸イソプロピルとを反応させることで製
造する方法を提供するところにある。
活性に優れ、かつ麻薬性の弱い下記で表ワされる1−(
3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモ
イルピペラジンまたはその酸付加塩を提供するところに
あシ、また更に本発明の他の特徴は、かかる化合物を、
式(Ill で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジ
ンとイソシアン酸イソプロピルとを反応させることで製
造する方法を提供するところにある。
弐mで表わされる化合物は、前述の如く式(Illで表
わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジンを
インシアン酸イソプロピルと反応させる ことにより合成することができる。
わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジンを
インシアン酸イソプロピルと反応させる ことにより合成することができる。
式(It)の化合物とイソシアン酸インプロピルとの反
応は、ベンゼン、エーテル、テトラヒドロフラン、メチ
レンクロライド、クロロホルム等の溶媒中で塩基性触媒
としての第三級アミンの存在下、または、非存在下で行
なう事ができる。
応は、ベンゼン、エーテル、テトラヒドロフラン、メチ
レンクロライド、クロロホルム等の溶媒中で塩基性触媒
としての第三級アミンの存在下、または、非存在下で行
なう事ができる。
反応温度は、一般に0〜50℃、好ましくは、20〜4
0℃が適当である。
0℃が適当である。
また、式(I)で表わされる化合物は、所望ならば、そ
の塩に常法に従って変換する事ができる。
の塩に常法に従って変換する事ができる。
塩としては、例えば塩酸、硫酸、燐酸等の無機酸との塩
、あるいは、メタンスルホン酸、酢酸等の有機酸との塩
が挙げられる。
、あるいは、メタンスルホン酸、酢酸等の有機酸との塩
が挙げられる。
本発明製造方法の特に好ましい実施態様としでは、3−
フルオロシンナミルクロライドとピペラジンを直接溶融
することにより1−(3−フルオロシンナミル)ピペラ
ジンを一工程で製造し、これをイソシアン酸イソプロピ
ルと反応させる方法を挙げることができる。このような
方法によれば、工程が単純化され、収率を高く得られる
からである。
フルオロシンナミルクロライドとピペラジンを直接溶融
することにより1−(3−フルオロシンナミル)ピペラ
ジンを一工程で製造し、これをイソシアン酸イソプロピ
ルと反応させる方法を挙げることができる。このような
方法によれば、工程が単純化され、収率を高く得られる
からである。
本発明の前記式[1)で示される化合物は、前記特公昭
57−47192号公報中に包括される他の化合物例と
の対比試験において、抗侵害性、麻薬性、毒性に関しい
ずれも優れた効果を示すことが確認され、鎮痛薬として
の高い有用性のあるものであった。
57−47192号公報中に包括される他の化合物例と
の対比試験において、抗侵害性、麻薬性、毒性に関しい
ずれも優れた効果を示すことが確認され、鎮痛薬として
の高い有用性のあるものであった。
またかかる本発明の化合物の製造方法は、工程が単純で
かつ収率も高いという効果がある。
かつ収率も高いという効果がある。
次に、本発明を、実施例をもって詳細に説明する。
参考例
(1)3−フルオロ桂皮酸の合成
3−フルオロベンズアルデヒド2102、マロン酸35
22、ピペリジン25rILl及びピリジン660献の
混合液Th80〜85℃で1.5時間、110℃で2時
間加熱した。
22、ピペリジン25rILl及びピリジン660献の
混合液Th80〜85℃で1.5時間、110℃で2時
間加熱した。
その後、氷水に注入し、濃塩酸s a omi、2加え
析出する結晶を戸数し、乾燥し、次いでエーテル−n−
ヘキサンより再結晶して、白色針状晶252 f (8
9,8℃)、mp。
析出する結晶を戸数し、乾燥し、次いでエーテル−n−
ヘキサンより再結晶して、白色針状晶252 f (8
9,8℃)、mp。
176〜177℃を得た。
(2)3−フルオロシンナミルクロライドの合成前記(
1)により得た3−フルオロ桂皮酸2661、トリエチ
ルアミン1681及びテトラヒドロフラン1330mA
の混合液t−−12〜−10℃に冷却下、クロル炭酸エ
チル18φtを滴下し、その後同温度で30分間攪拌し
た。析出した結晶ヲ戸去し、このテトラヒドロフラン溶
液を水素化ホウ素ナトリウム1882を氷水150 Q
m/に溶かした溶液に10〜15℃で滴下した。その後
同温度で2時間攪拌し、次に濃塩酸650M’i加えた
。分離するオイル層を分液し、水層はエーテル抽出した
。オイル層とエーテル層を合し、水、炭酸カリウム水、
水、食塩水で順次洗浄し、乾燥した。溶媒を留去し蒸留
すると、無色油状物質165 f (67,7チ)、b
l)108〜114℃(4woaHg)の3−フルオロ
シンナミルアルコールを得り。
1)により得た3−フルオロ桂皮酸2661、トリエチ
ルアミン1681及びテトラヒドロフラン1330mA
の混合液t−−12〜−10℃に冷却下、クロル炭酸エ
チル18φtを滴下し、その後同温度で30分間攪拌し
た。析出した結晶ヲ戸去し、このテトラヒドロフラン溶
液を水素化ホウ素ナトリウム1882を氷水150 Q
m/に溶かした溶液に10〜15℃で滴下した。その後
同温度で2時間攪拌し、次に濃塩酸650M’i加えた
。分離するオイル層を分液し、水層はエーテル抽出した
。オイル層とエーテル層を合し、水、炭酸カリウム水、
水、食塩水で順次洗浄し、乾燥した。溶媒を留去し蒸留
すると、無色油状物質165 f (67,7チ)、b
l)108〜114℃(4woaHg)の3−フルオロ
シンナミルアルコールを得り。
次いで、得られた3−フルオロシンナミルアルコール1
6!M”Thベンゼン100m/に溶かし、攪拌下、塩
化チオニル200rを1滴下し、その後、1.5時間還
流した。溶媒を留去し蒸留すると、淡黄色油状物T15
7、7 r (85,1% )、bp90〜115’C
(25tyasHg)の3−フルオロシンナミルクロラ
イドを得た。
6!M”Thベンゼン100m/に溶かし、攪拌下、塩
化チオニル200rを1滴下し、その後、1.5時間還
流した。溶媒を留去し蒸留すると、淡黄色油状物T15
7、7 r (85,1% )、bp90〜115’C
(25tyasHg)の3−フルオロシンナミルクロラ
イドを得た。
実施例
(1)1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジンの合
成 無水ピペラジ759.5 rfrl 20〜130℃ま
で加熱し、これに前記参考例で得た3−フルオロシンナ
ミルクロライド21.5f’を滴下し、滴下終了後30
分間還流した。熱時水中にあけアルカリ性として、ベン
ゼン抽出する。更に、ベンゼン層を希塩酸で抽出後、塩
酸層をアルカリ性としベンゼンで再び抽出した。有機層
を乾燥後、溶媒を留去し蒸留すると、淡黄色液体21.
8 S’ (85,8チ)、bp 112〜128℃(
2咽Hg)の目的物を得た。
成 無水ピペラジ759.5 rfrl 20〜130℃ま
で加熱し、これに前記参考例で得た3−フルオロシンナ
ミルクロライド21.5f’を滴下し、滴下終了後30
分間還流した。熱時水中にあけアルカリ性として、ベン
ゼン抽出する。更に、ベンゼン層を希塩酸で抽出後、塩
酸層をアルカリ性としベンゼンで再び抽出した。有機層
を乾燥後、溶媒を留去し蒸留すると、淡黄色液体21.
8 S’ (85,8チ)、bp 112〜128℃(
2咽Hg)の目的物を得た。
一部全塩化水素−エタノールにより塩酸塩とすると、白
色針状晶となった。
色針状晶となった。
m9255℃
元素分析値C13H□7FN2・2H(Jとして、計算
値じ) C:53.25 H: 6.53 N:
9.55実測値(%) C:53.17 H:
6.56 N: 9.59(2)1−(3−フルオロ
シンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジ
ンの合成 前記(1)で得た1 −(3−フルオロシンナミル)ピ
ペラジン195SF’にベンゼン1300 wLlに溶
かし、室温攪拌下、イソシアン酸インプロピル887を
加えた。その後溶媒を留去し、得られる結晶性残渣をエ
タノール−イソプロピルエーテルより再結晶すると、白
色結晶252 ? (93,0チ)、mp 124〜1
25℃が得られた。
値じ) C:53.25 H: 6.53 N:
9.55実測値(%) C:53.17 H:
6.56 N: 9.59(2)1−(3−フルオロ
シンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジ
ンの合成 前記(1)で得た1 −(3−フルオロシンナミル)ピ
ペラジン195SF’にベンゼン1300 wLlに溶
かし、室温攪拌下、イソシアン酸インプロピル887を
加えた。その後溶媒を留去し、得られる結晶性残渣をエ
タノール−イソプロピルエーテルより再結晶すると、白
色結晶252 ? (93,0チ)、mp 124〜1
25℃が得られた。
元素分析値 C□7H24FN30として、計算値@)
C:66.86 H: 7.92 N:13.7
6実測値@) C:66.85 H: 8.01
N:13.77一部を塩化水素−エタノールにより塩酸
塩とすると、白色針状晶となった。
C:66.86 H: 7.92 N:13.7
6実測値@) C:66.85 H: 8.01
N:13.77一部を塩化水素−エタノールにより塩酸
塩とすると、白色針状晶となった。
mp 250〜253℃
元素分析値 c、 7H24FN30.H(J!として
、計算値@) C:59.73 H7,37N:1
229実測値(%) C:59.85 Hニア、5
I N:12.27以上により得られた1−(3−フ
ルオロシンナミル)−41ソプロピルガルバモイルピペ
ラジZの薬理作用及び毒性の試験を、前記特公昭57−
47192号公報中に具体的に例示された最も優れた効
果を示す化合物例(A15:1(3−クロロシナミル)
−4−エチルカルバモイルピペラジン)を対照として行
なった結果を以下に示す。
、計算値@) C:59.73 H7,37N:1
229実測値(%) C:59.85 Hニア、5
I N:12.27以上により得られた1−(3−フ
ルオロシンナミル)−41ソプロピルガルバモイルピペ
ラジZの薬理作用及び毒性の試験を、前記特公昭57−
47192号公報中に具体的に例示された最も優れた効
果を示す化合物例(A15:1(3−クロロシナミル)
−4−エチルカルバモイルピペラジン)を対照として行
なった結果を以下に示す。
1、抗侵害効果
ランダル・セリシト法では、対照群のラット炎症足の閾
値を二倍にまで上昇させるに要した経口用量で比較する
と、本発明化合物及び対照化合物は、それぞれ70rn
9/kp及び100〜/に9である。また、ネコ内臓神
経電気刺激によって惹起される脳内(大脳皮質感覚針、
視床正中中心核及び視床後復側核)誘発電位に対して、
対照化合物は5〜10rn9/に9i、v、で60〜7
0チの抑制を示し、持続時間は30分である。
値を二倍にまで上昇させるに要した経口用量で比較する
と、本発明化合物及び対照化合物は、それぞれ70rn
9/kp及び100〜/に9である。また、ネコ内臓神
経電気刺激によって惹起される脳内(大脳皮質感覚針、
視床正中中心核及び視床後復側核)誘発電位に対して、
対照化合物は5〜10rn9/に9i、v、で60〜7
0チの抑制を示し、持続時間は30分である。
一方、本発明化合物は、同用量で66−100%の抑制
全示しペンタゾシン(pentazocine)以上の
効力を示した。また持続時間も60分と更に長い。
全示しペンタゾシン(pentazocine)以上の
効力を示した。また持続時間も60分と更に長い。
2、麻薬性
モルモット回腸経壁電気刺激法によりナロキソ7 (n
aloxone)のpA2を求めた。pA2はアゴニス
トの濃度作用曲線を二倍高濃度側へ平行移動させるに必
要なナロキソンの濃度のネガティブ−oガリズム(ne
gative logarithm)で示され、数字の
大きいほどナロキソンにより拮抗され易く、麻薬性が強
いことを示す。
aloxone)のpA2を求めた。pA2はアゴニス
トの濃度作用曲線を二倍高濃度側へ平行移動させるに必
要なナロキソンの濃度のネガティブ−oガリズム(ne
gative logarithm)で示され、数字の
大きいほどナロキソンにより拮抗され易く、麻薬性が強
いことを示す。
各化合物のpA2は、対照化合物: 8.15、本発明
化合物: 7.26、ペンタゾシン:8.39、従って
本発明化合物は麻薬性が非常に弱い。
化合物: 7.26、ペンタゾシン:8.39、従って
本発明化合物は麻薬性が非常に弱い。
3、毒性
静注によるマウス急性宿性試験でのLD5゜(〜A9)
はアップアンドダウン法(up and do■法)で
対照化合物ニア2.8、本発明化合物:114、0であ
る。ラット亜急性毒性試験(三週間連続投与)では、対
照化合物は心筋萎縮が70及び140 m97に9でそ
れぞれ1/10例(l/′)に、また250m97kq
で2/10例(♂)、5/10例(♀)に出現した。一
方、本発明化合物は100〜800mp/に!i+ で
心筋萎縮が生じなかった。
はアップアンドダウン法(up and do■法)で
対照化合物ニア2.8、本発明化合物:114、0であ
る。ラット亜急性毒性試験(三週間連続投与)では、対
照化合物は心筋萎縮が70及び140 m97に9でそ
れぞれ1/10例(l/′)に、また250m97kq
で2/10例(♂)、5/10例(♀)に出現した。一
方、本発明化合物は100〜800mp/に!i+ で
心筋萎縮が生じなかった。
以上本発明化合物は対照化合物より鎮痛薬として優れて
いる。
いる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)−4−イ
ソプロピルカルバモイルピペラジンまたはその酸付加塩 2 式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジ
ンとイソシアン酸イソプロピルとを反応させる事を特徴
とする式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)−4−イ
ソプロピルカルバモイルピペラジンまたはその塩の製造
方法。 (3)式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 で表わされる1−(3−フルオロシンナミル)ピペラジ
ンが、3−フルオロシンナミルクロライドとピペラジン
を直接溶融させたものであることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載した1−(3−フルオロシンナミル
)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンまたはそ
の塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132806A JPS61291579A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 1−(3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132806A JPS61291579A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 1−(3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291579A true JPS61291579A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=15090011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132806A Pending JPS61291579A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 1−(3−フルオロシンナミル)−4−イソプロピルカルバモイルピペラジンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291579A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132806A patent/JPS61291579A/ja active Pending
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