JPS61291133A - 出力装置における表示位置制御方式 - Google Patents

出力装置における表示位置制御方式

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JPS61291133A
JPS61291133A JP13447785A JP13447785A JPS61291133A JP S61291133 A JPS61291133 A JP S61291133A JP 13447785 A JP13447785 A JP 13447785A JP 13447785 A JP13447785 A JP 13447785A JP S61291133 A JPS61291133 A JP S61291133A
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JP
Japan
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projection lens
offset
display
printing
data
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JP13447785A
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Inventor
Kenichi Uchino
内野 賢一
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Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の技術分野」 本発明tま、両極線管(以下CRTという)等のにうむ
表示部に表示した文字、数字、記号(以下まとめて文字
という)を出力A1体に投影印字するようにした出力装
置において、表示部の表示可能な領域−;りも広い範囲
にわたって出力媒体に印字を行うために投影レンズを移
動させて印字するようにした出力装置にお【Jる表示位
置制御方式に関し、訂しくは前記投影レンズが目的位置
まで移動して停+I=した直後の、まだ振動が残留して
いる状態においても印字可能とするために、表示部にお
ける文字の表示位置補正を行う、出力装置?りにおける
表示位置制御方式に関するものである。
[従来技術の問題点] 以下の説明ではCRT写植機に本発明を適用した場合に
ついて、本発明を説明するものと覆る。
従来、」]述のように投影レンズを移動しで、固定しノ
CCRT管面の表示領域よりも広い範囲にわたって印字
する場合、投影レンズが停止した直後は投影レンズ及び
それに関係Jる機械系の振動が一定時間残留するため、
づぐにCRTに文字を表示して感材上に印字すると、印
字した文字がブしてしJ゛って印刷用版下としては使用
でイj〜いものどなってしまう。そのため、印字禁止時
間を設LJて振動が完全に治まるまで印字は行わず、治
まった時点でCRTに文字を表示して印字するようにし
ていた。
しかしこのような従来方法では、投影レンズの振動が完
全に治まるまでの時間は印字できないねりであるから、
その分の時間が無駄になり、印字速度が低下してlノま
うという欠点を右していた。
[発明の目的] 本発明は以」この点から成したものであり、投影レンズ
が移動、停止直後のJ:だ振動が残留している時でも感
材に美しく印字できるようCRT上の表示位置を制御す
る、出力装置における表示位置制御方式を提供すること
を目的とし、その特徴とするところは、 文字表示手段上に表示しだ文字像を、移動日イ「な投影
レンズを介して出力媒体I−に印字していく出力装置に
お(プる表示位置制御方式において、前記投影レンズの
停止に位置情報を2憶する目的位置記憶部と、前記投影
レンズの移動に応じてパルスを発生するエンコーダと、
前記エンコーグからのパルスににっで11 P / D
 OW Nを目数して前記投影レンズの現在位置情報を
記憶する現在位置jaウンタど、前記目的位置記憶部と
前記現在位置カウンタの記憶している位置情報の差分を
取る差分回路と、前記文字表示手段上における基準位置
からのオフ17ツト情報を記憶するAフセッ1〜記憶部
と、を具備し、印字を行う際、前記目的位置記憶部ど前
記現在位置カウンタに記憶している位置情報を前記差分
回路で比較し、その差分量を投影レンズの目的位置から
のズレ量として算出し、前記ズレはを文字表示手段上の
対象表示位置を移動することで補正するためのデータに
変換した後、前記オフセット記憶部に記憶している基準
位置からのオフレッ1〜情報に星づいて変換し7jデー
タど加q’、11.、該加算したデータを前記文字表示
手段に印加して文字1ll(表示位置を規制して、文字
1(jを表示することである。
[発明の構成] 第1図は本発明の詳細な説明する図である。
1はCRT、2は感材、3は前記CRTIに表示した文
字像を感材2に投影印字する投影レンズで、図の矢印の
方向に移動自在である。4はCP U 。
5は前記投影レンズ3を駆動する駆動部、6は投影レン
ズ3の移動に伴ってパルスを発生するりニアエンコーダ
、7は前記リニアエンコーダ6から送られるパルスの1
1 P / D OW Nをカラン1へして、投影レン
ズ3の現在位置を記憶している現在位置hウンタ、8は
前記CPU4から与えられた、投影レンズ3を移動させ
るべき目的位置を記憶する目的位置レジスタ、9は前記
現在位置カウンタ7と目的位置レジスタ8に記憶してい
るデータの差分を取って、投影レンズ3の現在位置と目
的位置とのズレ量を算出する差分回路、10はD/A変
換同一 〇 − 路、11は前記[)/△変1(i!回路10からのデー
タ(こ所定の(111を乗づ”る乗1;11回路、12
【J、前記投影レンズ3が目的位「91ノジスタ8に記
憶している位置に正しく位置している場合に、CR丁1
に文字を表示させるべき位置データをCP tJ 4か
らLJえて記憶りる管面オフt=ツ1〜1ノジスタ、1
3 t−1: D /△変換回路、1’lは前記D/へ
変換回路13からのアークに所定の値を乗J゛る型筒回
路、15 t;l、1)ii記乗算回路1Ll’lから
)スられて来たデータを加算する加算回路、16【j、
前記加算回路15から送られて来たCRTlの偏向デー
タに1jLつでCRTlの所定の位置に文字を表承り−
る偏向回路である。
第2図は本発明を適用J−る印字方式について説明づ−
る図である。第2図でCRTlは固定で、投影レンズ3
は図示しない駆動手段によって図の矢印方向に移動可1
11チである。感材2は、一般に一行分の印字が終了す
るまでl? 11−、、 シているが、本発明を適用す
る印字方式では、それに限定されるものではない。
本印字方式では、−行を印字するに当り、第2図にP1
〜P3どして示すように複数の印字エリアに分割1“る
。このP1〜P3の印字エリアは1回で印字できる領域
で、それぞれ、投影レンズ3が1−1〜1−3に位置し
ている時にCRTIに文字を表示することによって印字
される。
順を追って説明すると、まず、投影レンズ3はし1で停
止している。その状態でCRTIに、印字エリアP1に
印字する文字を適宜に表示して印字する。印字エリアP
1の印字が終了したら、投影レンズ3は[2まで移動し
て停止し、CRTlに印字エリアP2に印字する文字を
適宜に表示して印字する。このような動作を繰り返すこ
とによって一行分の印字を行う。尚、第2図の例では一
行分の印字をしているが、CRTlに表示可能ならば、
複数行をまとめて印字することも可能である。まだ、各
印字エリアはすべて同じ大きさであるとは限らず、その
印字エリア内の文字の大きさ、配列の関係等によって変
更自在である。従って投影レンズ3の停止位置も必ずし
も一定位置ではなく、その停止位置は前記CPtJ=!
Iでその都度演算して求める等の方法にJ:って決定す
ることも自由である。
第2図で、Coで示り一点はCRTlの管面−1=に想
定した表示基準点であり、81〜83で示す点は各印字
エリアの基準点である。そして各印字エリア内の文字t
よa1〜a3のg4 Ql(点からのオフセットとして
位置が与えられ、印字は前記表示基準点Coからのオフ
セラ1〜に換算してその位置に当該文字の表示を行う。
第3図は本発明における表示位11−7制御の原理につ
いて説明する図である。第3図(1)は投影レンズ3を
表示基準点Goと、上述した印字エリア内の基準点Δ0
とを結ぶ直線上の目的位置13 oに正しく停止にした
状態を示す図である。この状態でCRTlのGoに文字
を表示すれば感02のAoの位置に印字される。
第3図(2)は第3図(1)の揚台ど同じ目的位置B。
に投影レンズ3を停止さぜるのであるが、ある瞬間に振
動等の−にめに、目的位i?OBoから△XB1だりズ
した現在位置B1に存在している状態を示−〇 − す図である。この時、感材2の印字エリアの基準点Ao
に印字するためには、CRTlの表示基準点Goから△
XCIだけのオフセットを右づ−る位置C1に表示しな
りればならない。これは幾何学的に明らかである。この
△X C’1どΔXetの関係は、 ΔX’ct=(N+1>・△XBt・・・・・・ ■で
ある。従って投影レンズ3が目的位置からズしている場
合は、投影レンズ3が目的位置に在る場合に表示するC
RTl上の位置より、投影レンズ3のズレ量を(N+1
)倍した値だりのオフセットを有する位置に文字を表示
すれば、感材2上の正しい位置に印字される。
第3図(3)はCRTlの表示基準点Coからのオフレ
ッ1〜と感材2の基準点△0からのオフセットの関係に
ついて説明する図である。感材2上において印字エリア
の基準点△0から△XAIのオフヒツトを有する位置△
1に文字を印字するためには、0丁R1上の表示基準点
C’oからΔXC2だけのオフセットを有する位置C2
に文字を表示しなければならない。この△XC2と△X
1riの関係は、 ΔXcz =N・△XAI     ・・・・・・ ■
である。従って感trA2の基準位置A oから所望の
オフセラ1〜を有する位置に印字するためには、CRT
Iの表示基準点Goから、」ニ記オフセッ1へをN倍し
たオフセラ1〜を右する位置に文字を表示しなければな
らない。
第3図(4)は、印字エリアの基準点△0から△XA2
のオフセットを有する位置A2に印字したい時に、投影
レンズ3が目的位置I′3oから△XB2だけズした位
置B2に存在している時、CRTlのどの位置に文字を
表示すればA2の位置に印字できるかを説明す図である
A2の位置に印字する場合、投影レンズ3が目的位li
&Boに正しく停止しているならば、CRT1の表示基
準点CoからΔXC3だりのオフレッ1〜を有するC3
の位置に文字を表示すれば良い。
これは第3図(3)で説明した通りで、そのオフセット
△X(,1は、ΔX△2を用いて表わすと、ΔXC3=
N ・△XA2       ・・・・・・ ■である
ところが実際は投影レンズ3が目的位E B oより△
XB2だけズした位置B2に存在しているのであるから
、C3より、■式に基づく値△XC4だけのAフセット
を有する位置C4に表示して、投影レンズ3がス′して
いる串を補正しな(〕ればならない。このオオフセラ1
〜△X4を△XB2を用いて現わすと、 ΔXc4−(N+1)・ΔXB2・・・・・・ ■であ
る。つまり、文字は表示基tIL点から児た場合、ΔX
c4−ΔXC3のオフセットを有する位置C4に表示す
れば良い。
以上のような原理に基づいて表示位置の制御を行う。
以下、第1図を用いて本発明を説明する。
まずCPU4は、管面オフセラ1〜レジスタ12に文字
の感材2上における基準点からのオーフレッ1〜を、目
的位置レジスタ8には投影レンズ3の停止すべき絶対座
標値を、それぞれセットする。そしてCPU4は駆動部
5を駆動して前記目的位1ηレジスタ8にセットした座
標まで投影レンズ3を移動して停止ざl゛る。
リニアエンコーダ6は、投影レンズ3の移り」に伴って
パルスを発生し、現在位置カウンタ7へ送る。現在位置
カウンタ7は送られて来たパルスにJ:ってII P 
/ D OW Nをカウントし、常に投影レンズ3の現
在位置を記憶している。投影1ノンズ3が目的位置レジ
スタ8が示す位置に停止1−1ノでいる場合は、現在位
置カウンタ7が示す位置は当然、目的位置レジスタ8が
承り位置と一致する。
ところが、移動、停止直後の投影1ノンズ3は、既に述
べたように必ず振動が残留していることから、現在位置
カウンタ7が示す位置は常に変動し、目的位置レジスタ
8の示す位置と一致することはほとんどない。
そのため差分回路9では、ある瞬間における、目的位置
レジスタ8と現在位置カウンタ7の示す位置の差分を取
り、投影レンズ3の目的位置からのズレ量を算出する。
そしてその値をD/Δ変換回路10でD/A変換した後
、乗算回路11へ送る。ここで乗算回路11へ送られて
来たデータは、投影レンズ3のズレ量のデータであるか
ら、これをCRTl上で補正するためのオフセットを発
生させるためのデータに変換する必要が有る。従って乗
算回路11では送られて来たデータに対し、(N+1)
(Nは投影レンズ3の倍率)を乗じて、CRTl上のオ
フセットのデータに変換する。そして、変換したデータ
を加算回路15へ送る。
一方、管面オフセットレジスタ12にセットした感材2
上における基準点からのオフセットは、D/A変換回路
13へ送ってD/A変換され、乗算回路14へ送られる
。乗算回路14へ送られたデータは感材2上におけるオ
フセットのデータであるから、乗算回路14では送られ
て来たデータに対し、Nを乗じて、CRTl上の表示基
準点からのオフセットを発生するためのデータに変換す
る。その後、変換したデータを加算回路15へ送る。
加算回路15へ送られて来た2つのデータは、いずれも
CRTIJ−にお(プるAフレッ1〜を発生覆るための
データと1)で統一されていることから、両方のデータ
を加算し、偏向回路16へ送る。
偏向回路16は、送られて来たデータに基づいて表示位
置を制御し、CR丁1の、投影レンズ3のズレ渚を補正
する位置に表示づる制御を行う。
第3図(4)を用いて具体的に説明すると、目的位置レ
ジスタ8にはBoの値、管面オフはットレジスタ12に
は△XA2の値がCP LJ /1からレッ1〜され、
現在(ff置カウンタ7は現在B2の値と2にっている
。差分回路9ではBoどB2の差分を取り、その結果Δ
XB2を投影レンズ3のズレ量どして算出する。そして
差分を取ったデータと管面オフセットレジスタのデータ
はそれぞれD/A変換された後、乗算回路11.14に
よってΔXA2はΔXC3に、△Xszは△XC4にそ
れぞれCRT1上にオフセラ1〜を発生するデータに変
換される。加算回路15では両方のデータを加算したデ
ータ、即ら表示基準点Coから、ΔXC4−△×c3の
オフセットを右する位置、 Caに表示させるデータを
偏向回路16に送る。偏向回路16はCRTIのC4の
位置に表示を表示する制御を行う。
従ってCRTlのC4の位置に表示ずれば、感材2のA
2の位置に印字することができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。第4図は本
発明の他の実施例を説明する図であり、第1図と同一の
ものは同符号としている。
」1述の実施例では、差分回路9が算出した投影レンズ
3のズレ量と、管面オフレフ1ヘレジスタ12にセラ1
へした管面オフセット発生するためのパルス量とは関連
性が無いことから、乗算回路11゜14でそれぞれN+
1、及びNを乗算してCRT1上のオフセットデータと
して使用できるようにした後加算していたが、この実施
例では予めCPU1から各値をセラ1〜する際に、乗算
して両データのレベルを統一する処理を行わなくても、
単に加算づ−るだけでCRTl上のオフセットデータと
して使用できるようにしたものである。
第5図はこの点について説明する図である。CRTlの
表示基準点Coに文字を表示して、感材2の基準位置へ
〇から1 [mmlのオフセラ1〜を右するA3に印字
するためには、投影レンズ3をB。
からB3へ移動づ゛れば良い。その距1)111は第5
図で明らかイ↑ようにN/ (N + 1 ) [mm
lである。今、リニアエンコーダ6の分解能をR「パル
ス]/mmとすると、投影レンズ3の現在位置B3はB
oからN/ (N+1 )×R[パルス]離れた位置で
ある。
このパルス量を目的位置Boからのズ1ノ帛を表わす値
として考えれば、このズレ量をCRTlの表示位置で補
正するためには、第5図に示すように、表示基Q(点C
oからN [mmlだ(Jのオフセラ1〜を有する位置
C5に表示しなtプればならない。従って、CRTIに
N (mmlだりのオフセラ1へを発生させる時に与え
るデータを、前記ズレ量を表わすパルス量、即ちN/ 
(N+1 )xR「パルス量に等しく設定しておtプば
、前実施例のように乗算回路11.14でズレ司を補正
するだめのデータと、管面オフセットを発生さけるため
のデータにそれぞれN+1及びNを乗算してCRT i
上のオフゼットデータに統一する必要がなくなる。そこ
で、本実施例では、CPU4から管面オフセットレジス
タ12に管面オフセットデータをセットする際、上述の
ように感材2上でのオフセラ1〜1 [vn1当り、N
/ (N−1−1) xR[パルス]としてセットする
一方、差分回路って算出した投影レンズ3のズレ量は、
リニアエンコーダ6の分解能に従ったデータとなってい
る。このようにすることで、投影レンズ3のズレ量を補
正するためのデータと管面オフセットを発生させるデー
タとは同一の次元となるため、第4図に示すように、前
実施例のJ:うな乗算回路11.14は不要であり、両
方のデータをD/A変換した後、加算回路15で単に加
算すれば必要な偏向データが得られるものである。本実
施例のその他の動作の詳細は、前実施例と同一である。
上述の表示位置制御は、CRT写植機が印字を行ってい
る間中、常に行っているものであり、リアルタイムで制
御している。
以−り本発明の詳細な説明したが、上記説明は文字の行
方向の制御についてのものだが、行送り方向の表示部に
制御についても本発明を応用することによって容易に成
すことができる。
更に上記実施例は投影レンズを1]的位FRまで移動し
て停止させた直後の、振動がまだ残留している状態の時
に印字を行なう場合についてのものであるが、本発明を
投影lノンズの連続移動中に印字する場合の表示位置制
御にも適用できるものである。
また、上述の実施例としてはCRT写植機の場合の例を
説明しているが、本発明はこれだけに限定されるもので
はなく、表示部に文字(画像)を表示し、移動可能な投
影レンズを介して出力媒体上に出力するという原理のも
のであれば、いかなるものでも本発明に含まれることは
言うまでもない。
[発明の効果] 以上、詳しく説明したように、本発明は、CPUからセ
ットされた投影1ノンズの目的位置と、リニアエンコー
ダによって検出した投影レンズの移動量から求めた現在
位置どの差分を取り、CRT上で表示位置を移動して投
影レンズのズ1ノ遭を補正するためのデータと、投影レ
ンズが目的位置に在る場合に表示される表示基準■jス
からの訓フはツ1へのデータとを加算したデータによっ
てCRTの表示位置制御をリアルタイムで行うようにし
たので、投影レンズの移動、停止後の、まだ振動が残留
1ノでいる状態においても印字可能となり、そのため印
字速度の向上、印字品質の向上につながるという大なる
効果を右するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図、第2図は本発明を
適用するに好適な印字方式を説明する図、第3図は本発
明の詳細な説明する図、第4図、第5図は本発明の他の
実施例を説明づ−る図である。。 1・・・CRT      2・・・感材3・・・投影
1ノンズ   4・・・CPU5・・・駆動部    
 6・・・リニアエンコーダ7・・・現在位置カウンタ 8・・・目的位置レジスタ 9・・・差分回路 10.13・・・D/Δ変換回路 11.1/I・・・乗算回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、文字表示手段上に表示した文字像を、移動自在
    な投影レンズを介して出力媒体上に印字していく出力装
    置における表示位置制御方式において、前記投影レンズ
    の停止位置情報を記憶する目的位置記憶部と、 前記投影レンズの移動に応じてパルスを発生するエンコ
    ーダと、 前記エンコーダからのパルスによってUP/DOWNを
    計数して前記投影レンズの現在位置情報を記憶する現在
    位置カウンタと、 前記目的位置記憶部と前記現在位置カウンタの記憶して
    いる位置情報の差分を取る差分回路と、前記文字表示手
    段上における基準位置からのオフセット情報を記憶する
    オフセット記憶部と、を具備し、印字を行う際、 前記目的位置記憶部と前記現在位置カウンタに記憶して
    いる位置情報を前記差分回路で比較し、その差分量を投
    影レンズの目的位置からのズレ量として算出し、 前記ズレ量を文字表示手段上の対象表示位置を移動する
    ことで補正するためのデータに変換した後、前記オフセ
    ット記憶部に記憶している基準位置からのオフセット情
    報に基づいて変換したデータと加算し、 該加算したデータを前記文字表示手段に印加して文字像
    表示位置を規制して、文字像を表示することを特徴とす
    る出力装置における表示位置制御方式。
  2. (2)、前記エンコーダの分解能をR[パルス]/mm
    としたとき、前記オフセット記憶部に記憶するオフセッ
    ト情報を、前記出力媒体上における基準位置からのオフ
    セット1[mm]当り、N/(N+1)×R[パルス]
    (Nは前記投影レンズの倍率)として記憶することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の出力装置にお
    ける表示位置制御方式。
JP13447785A 1985-06-20 1985-06-20 出力装置における表示位置制御方式 Pending JPS61291133A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495216U (ja) * 1972-04-13 1974-01-17
JPS5448230A (en) * 1977-09-22 1979-04-16 Shaken Kk Image rotating and compensating system for photographic typesetting machine
JPS5828116A (ja) * 1981-08-05 1983-02-19 アイ・テイ・テイ・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド フラツトスイツチ装置

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