JPS61290632A - カラ−陰極線管 - Google Patents
カラ−陰極線管Info
- Publication number
- JPS61290632A JPS61290632A JP13243085A JP13243085A JPS61290632A JP S61290632 A JPS61290632 A JP S61290632A JP 13243085 A JP13243085 A JP 13243085A JP 13243085 A JP13243085 A JP 13243085A JP S61290632 A JPS61290632 A JP S61290632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shadowmask
- shadow mask
- electron beam
- shieldboard
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/006—Arrangements for eliminating unwanted temperature effects
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内部磁気シールド板に、電子ビームを吸収
する被膜を設けたカラー陰極線管に関するものである。
する被膜を設けたカラー陰極線管に関するものである。
第８図は、たとえば、特開昭５５−７６５５８号公報に
示された従来のカラー陰極線管の断面図である。
示された従来のカラー陰極線管の断面図である。
同図において、（１）は内部を高真空に保つための外囲
器、（２）は８本の電子ビームを放出するための電子銃
、（３）は色選択Ｗ１ｇｊｉを構成するシャドウマスク
であり、たとえば、多数のスリットをもつ薄い鉄板から
なり、電子ビームが衝突する面に、電子ビームに対して
反射率の大きな物質よりなる被膜（４）（第４図）を設
けである。（５月よ外囲器（１）の一部を構成する透光
性のガラス前面板、（６）は蛍光スクリーンで、赤、緑
、肯に発光する８種の蛍光体ストライプが、ガラス前面
板（５）の内面に順次塗着されており、これらストライ
プ群のそれぞれは、上記シャドウマスク（３）のスリッ
ト群のそれぞれに、電子光学的に正確に対応するような
位置関係に設けられている。また、（７）は偏向ヨーク
で８本の電子ビームを水平および垂直に偏向させるため
のものであり、（８）は内部磁気シールド板で、外部磁
界によって８つの電子ビームの軌道が乱されないよう忙
するための磁気シールド板でおり、たとえば、低炭素鋼
板からなる。
器、（２）は８本の電子ビームを放出するための電子銃
、（３）は色選択Ｗ１ｇｊｉを構成するシャドウマスク
であり、たとえば、多数のスリットをもつ薄い鉄板から
なり、電子ビームが衝突する面に、電子ビームに対して
反射率の大きな物質よりなる被膜（４）（第４図）を設
けである。（５月よ外囲器（１）の一部を構成する透光
性のガラス前面板、（６）は蛍光スクリーンで、赤、緑
、肯に発光する８種の蛍光体ストライプが、ガラス前面
板（５）の内面に順次塗着されており、これらストライ
プ群のそれぞれは、上記シャドウマスク（３）のスリッ
ト群のそれぞれに、電子光学的に正確に対応するような
位置関係に設けられている。また、（７）は偏向ヨーク
で８本の電子ビームを水平および垂直に偏向させるため
のものであり、（８）は内部磁気シールド板で、外部磁
界によって８つの電子ビームの軌道が乱されないよう忙
するための磁気シールド板でおり、たとえば、低炭素鋼
板からなる。
つぎに、上記カラー陰極線管の動作について説明する。
電子銃（２）から放出された８本の電子ビームは、偏向
ヨーク（７）によって蛍光スクリーン（６）の全面を走
査するように偏向されて、シャドウマスク（３）に達す
る。このシャドウマスク（３）には、８本の電子ビーム
がそれぞれに対応する色の蛍光体ストライブだけを叩く
ようにさせる色選別機能があり、シャドウマスク（３）
のスリットを通った８本の電子ビームに対して、そのス
リット群と蛍光体ストライブ群の位置は、それぞれ電子
光学的に正確に設定されている。したがって、シャドウ
マスク（３）のスリットを通った電子ビームは、それぞ
れに対応する色の蛍光体ストライプだけを叩き、それを
発光させる。このとき、８本の電子ビームの強さを電子
銃（２）の制御［ｆｆｉに加える電気信号で変化させれ
ば、各蛍光体ストライプの発光輝度が変えられ、任意の
色が得られるので、蛍光スクリーン（６）上にカラー画
像が映出される。
ヨーク（７）によって蛍光スクリーン（６）の全面を走
査するように偏向されて、シャドウマスク（３）に達す
る。このシャドウマスク（３）には、８本の電子ビーム
がそれぞれに対応する色の蛍光体ストライブだけを叩く
ようにさせる色選別機能があり、シャドウマスク（３）
のスリットを通った８本の電子ビームに対して、そのス
リット群と蛍光体ストライブ群の位置は、それぞれ電子
光学的に正確に設定されている。したがって、シャドウ
マスク（３）のスリットを通った電子ビームは、それぞ
れに対応する色の蛍光体ストライプだけを叩き、それを
発光させる。このとき、８本の電子ビームの強さを電子
銃（２）の制御［ｆｆｉに加える電気信号で変化させれ
ば、各蛍光体ストライプの発光輝度が変えられ、任意の
色が得られるので、蛍光スクリーン（６）上にカラー画
像が映出される。
しかしながら、従来のカラー陰極線管では、シャドウマ
スク（３）の熱膨張による変形によってシャドウマスク
（３）のスリットと蛍光体ストライプとの位置関係がず
れて、シャドウマスク（３）のスリットを通った電子ビ
ームは、対応する蛍光体ストライプを正確に叩かなくな
り、その結果、映出された画像に色ずれが生じるという
問題がある。つまり、カラー陰極線管では、電子銃（２
）より放出５れた電子ビームのうち、約８０％がシャド
ウマスク（３）に衡突してさえぎられることから、電子
ビームの衝突によるシャドウマスク（３）の昇温を防止
するために、シャドウマスク（３）の表面に、電子ビー
ムに対しぞ反射率の大薔な物質よりなる被膜（４）（第
４図）を設けている。しかし、シャドウマスク（３）で
反射された電子ビームは、シャドウマスク（３）と内部
磁気シールド板（８）との間で多重反射されながら、少
しずつ吸収されるために１シヤドウマスク（３）の昇温
が充分に防止されないので、シャドウマスク（３）が熱
膨張するのである。とくに、カラー陰極線管を高輝度に
て動作させる場合には、それだけ多量の電子ビームがシ
ャドウマスク（３）Ｋ衝突するために、シャドウマスク
（３）の熱膨張量も太き（なり、映出された画像の色ず
れはさらに大きくなる。
スク（３）の熱膨張による変形によってシャドウマスク
（３）のスリットと蛍光体ストライプとの位置関係がず
れて、シャドウマスク（３）のスリットを通った電子ビ
ームは、対応する蛍光体ストライプを正確に叩かなくな
り、その結果、映出された画像に色ずれが生じるという
問題がある。つまり、カラー陰極線管では、電子銃（２
）より放出５れた電子ビームのうち、約８０％がシャド
ウマスク（３）に衡突してさえぎられることから、電子
ビームの衝突によるシャドウマスク（３）の昇温を防止
するために、シャドウマスク（３）の表面に、電子ビー
ムに対しぞ反射率の大薔な物質よりなる被膜（４）（第
４図）を設けている。しかし、シャドウマスク（３）で
反射された電子ビームは、シャドウマスク（３）と内部
磁気シールド板（８）との間で多重反射されながら、少
しずつ吸収されるために１シヤドウマスク（３）の昇温
が充分に防止されないので、シャドウマスク（３）が熱
膨張するのである。とくに、カラー陰極線管を高輝度に
て動作させる場合には、それだけ多量の電子ビームがシ
ャドウマスク（３）Ｋ衝突するために、シャドウマスク
（３）の熱膨張量も太き（なり、映出された画像の色ず
れはさらに大きくなる。
なお、電子ビームが反射される際、衝突面側から離れて
行く電子は、全て衝突面側から反射されたものとする。
行く電子は、全て衝突面側から反射されたものとする。
すなわち、真の反射にもとづくもの、二次電子にもとづ
くもの、後方散乱電子にもとづくものなど全てが反射に
かかわるものとする。
くもの、後方散乱電子にもとづくものなど全てが反射に
かかわるものとする。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、シャドウマスク（３）の温度上昇を軽減させて、シ
ャドウマスク（３）の熱膨張による変形に起因する、画
像の色ずれを防止するようにしたカラー陰−線管を提供
することを目的とする。
で、シャドウマスク（３）の温度上昇を軽減させて、シ
ャドウマスク（３）の熱膨張による変形に起因する、画
像の色ずれを防止するようにしたカラー陰−線管を提供
することを目的とする。
この発明に係るカラー陰極線管は、多数の透孔を有する
シャドウマスクに対向する内部磁気シールド板に、電子
ビームを吸収する被膜を設け、この被膜は、内部磁気シ
ールド板を構成する物質よりも密度の小さな元素、また
は、それらの元素を含有する化合物からなっている。
シャドウマスクに対向する内部磁気シールド板に、電子
ビームを吸収する被膜を設け、この被膜は、内部磁気シ
ールド板を構成する物質よりも密度の小さな元素、また
は、それらの元素を含有する化合物からなっている。
この発明においては、内部磁気シールド板に設けられた
被膜が、シャドウマスクから反射された電子ビームの大
部分を吸収して、再びシャドウマスクにもどされる電子
ビームの量を大幅に減少させるので、上記シャドウマス
クの昇温が軽減され、上記シャドウマスクの熱膨張が防
止される。
被膜が、シャドウマスクから反射された電子ビームの大
部分を吸収して、再びシャドウマスクにもどされる電子
ビームの量を大幅に減少させるので、上記シャドウマス
クの昇温が軽減され、上記シャドウマスクの熱膨張が防
止される。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第１図は、この発明によるカラー［Ｆｉ線管の一実施例
を示し、（１）〜（８）は上記従来装置と同一のもので
ある。第２図は、第１図の要部拡大図であり、同図にふ
いて、（８）は一般に低炭素鋼板からなる内部磁気シー
ルド板で、（９）はシャドウマスク（３）に対向した内
部磁気シールド板（８）の表面に形成されて、上記シャ
ドウマスク（３）から反射された電子ビームを吸収する
ｔこめの被膜である。一般に、上記内部磁気シールド板
（８）は低炭素鋼板よりなり、また、電子ビームに対す
る吸収率は、密度の小さな物質ほど大きいので、電子ビ
ームに対する吸収率の大きい被膜（９）としては、鉄よ
りも密度の小さな元素よりなるもの、または、それらの
元素を含有する化合物よりなるものが適当である。たと
えば、チタン、マンガン、マグネシウム、力μシウム、
カリウム、ベリリウムまたはホウ素などの元素からなる
金属、または、酸化チタン、酸化マンガン、酸化マグネ
シウム、炭化力μシウムなどの化合物よりなるものを、
電子ビームが透過しない程度の厚さ、この場合約１０ミ
クロンメートルの厚さに形成すればよい。また、上記被
膜（９）の形成方法としては、塗着、スプレィ、蒸着等
の各種の方法が適用できる。
を示し、（１）〜（８）は上記従来装置と同一のもので
ある。第２図は、第１図の要部拡大図であり、同図にふ
いて、（８）は一般に低炭素鋼板からなる内部磁気シー
ルド板で、（９）はシャドウマスク（３）に対向した内
部磁気シールド板（８）の表面に形成されて、上記シャ
ドウマスク（３）から反射された電子ビームを吸収する
ｔこめの被膜である。一般に、上記内部磁気シールド板
（８）は低炭素鋼板よりなり、また、電子ビームに対す
る吸収率は、密度の小さな物質ほど大きいので、電子ビ
ームに対する吸収率の大きい被膜（９）としては、鉄よ
りも密度の小さな元素よりなるもの、または、それらの
元素を含有する化合物よりなるものが適当である。たと
えば、チタン、マンガン、マグネシウム、力μシウム、
カリウム、ベリリウムまたはホウ素などの元素からなる
金属、または、酸化チタン、酸化マンガン、酸化マグネ
シウム、炭化力μシウムなどの化合物よりなるものを、
電子ビームが透過しない程度の厚さ、この場合約１０ミ
クロンメートルの厚さに形成すればよい。また、上記被
膜（９）の形成方法としては、塗着、スプレィ、蒸着等
の各種の方法が適用できる。
そこで、この実施例では、酸化チタン粉末を謄写板方式
で塗着する場合を以下に示す。まず、酸化チタンの微粉
末に、水ガラスのバインダと酢酸アミンの有機溶媒を加
えてペースト状液を作り、このペースト状液を謄写版式
のローラに含ませて、内部磁気シールド板（８）の表面
に塗着し、乾燥させ、被膜（９）の厚さが約１０ミクロ
ンメートルになるまでこの塗着、乾燥を数回繰り返す。
で塗着する場合を以下に示す。まず、酸化チタンの微粉
末に、水ガラスのバインダと酢酸アミンの有機溶媒を加
えてペースト状液を作り、このペースト状液を謄写版式
のローラに含ませて、内部磁気シールド板（８）の表面
に塗着し、乾燥させ、被膜（９）の厚さが約１０ミクロ
ンメートルになるまでこの塗着、乾燥を数回繰り返す。
そして、最後に、大気中（て約４５０℃で加熱処理をす
ることによって、酸化チタンよりなる被膜（９）を得る
。
ることによって、酸化チタンよりなる被膜（９）を得る
。
上記構成において、第１図の内部磁気シールド板（８）
に設けられた被膜（９）は、電子ビームに対する吸収率
が大きな物質、たとえば、酸化チタンにより形成されて
いるから、内部磁気シールド板（８）からシャドウマス
ク（３）へ反射される電子ビームの量を軽減することが
でき、反射された電子ビームがシャドウマスク（３）に
与えるエネμギは小さく、それだけシャドウマスク（３
）の温度上昇も少ない。したがって、シャドウマスク（
３）の熱膨張による変形に起−因する画像６色ずれが大
幅に軽減される。 −実際に、カラー陰極線管は９０°
偏向、２０インチ形のものを用いて、電子ビーム電流２
ｍＡ。
に設けられた被膜（９）は、電子ビームに対する吸収率
が大きな物質、たとえば、酸化チタンにより形成されて
いるから、内部磁気シールド板（８）からシャドウマス
ク（３）へ反射される電子ビームの量を軽減することが
でき、反射された電子ビームがシャドウマスク（３）に
与えるエネμギは小さく、それだけシャドウマスク（３
）の温度上昇も少ない。したがって、シャドウマスク（
３）の熱膨張による変形に起−因する画像６色ずれが大
幅に軽減される。 −実際に、カラー陰極線管は９０°
偏向、２０インチ形のものを用いて、電子ビーム電流２
ｍＡ。
蛍光面スクリーン印加電圧（を子ビーム加速電圧）２５
ＫＶで、蛍光面に白色輝点が２（ｌｕ＋ピッチで格子状
に整列するようなパターンを映出した場合、色ずれのな
い明確な白色輝点のパターンが得られた。一方、上記白
色輝点のパターンを、同形の従来のカラー陰極線管を用
いて映出した場合、白色輝点はその周辺で着色していた
。この場合、上記白色輝点に対応するシャドウマスク（
３）の温度を計測すると、この発明によるものでは約５
０℃以下であり、従来のものでは約５５℃であった。
ＫＶで、蛍光面に白色輝点が２（ｌｕ＋ピッチで格子状
に整列するようなパターンを映出した場合、色ずれのな
い明確な白色輝点のパターンが得られた。一方、上記白
色輝点のパターンを、同形の従来のカラー陰極線管を用
いて映出した場合、白色輝点はその周辺で着色していた
。この場合、上記白色輝点に対応するシャドウマスク（
３）の温度を計測すると、この発明によるものでは約５
０℃以下であり、従来のものでは約５５℃であった。
以上のように、この発明によれば、シャドウマスクに対
向する内部磁気シールド板に設けられた被膜が、シャド
ウマスクから反射された電子ビームの大部分を吸収する
ので、シャドウマスクの温度上昇が軽減され、シャドウ
マスクの熱膨張圧よる変形が少な（なる。したがって、
蛍光体スクリーンとシャドウマスクとの相対位置のずれ
による画像の色ずれを軽減することができる。
向する内部磁気シールド板に設けられた被膜が、シャド
ウマスクから反射された電子ビームの大部分を吸収する
ので、シャドウマスクの温度上昇が軽減され、シャドウ
マスクの熱膨張圧よる変形が少な（なる。したがって、
蛍光体スクリーンとシャドウマスクとの相対位置のずれ
による画像の色ずれを軽減することができる。
第１図はこの発明によるカラー陰極線管の一実施例を示
す断面図、第２図は第１図の要部拡大図、第８図は従来
のカラー陰極線管の断面図、第４図はシャドウマスクの
拡大断面図である。 （３）・・・シャドウマスク、（８）・・・内部磁気シ
ールド板、（９）・・・被膜。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
す断面図、第２図は第１図の要部拡大図、第８図は従来
のカラー陰極線管の断面図、第４図はシャドウマスクの
拡大断面図である。 （３）・・・シャドウマスク、（８）・・・内部磁気シ
ールド板、（９）・・・被膜。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）多数の透孔を有するシヤドウマスクに対向する内
部磁気シールド板に、電子ビームを吸収する被膜を設け
、この被膜は、内部磁気シールド板を構成する物質より
も密度の小さな元素、または、それらの元素を含有する
化合物からなることを特徴とするカラー陰極線管。 - （２）上記被膜は、電子ビームが透過しない程度の厚さ
を有する特許請求の範囲第１項記載のカラー陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13243085A JPS61290632A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | カラ−陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13243085A JPS61290632A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | カラ−陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290632A true JPS61290632A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15081193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13243085A Pending JPS61290632A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | カラ−陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61290632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100319101B1 (ko) * | 1999-08-27 | 2002-01-04 | 김순택 | 내측쉴드를 구비한 음극선관 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13243085A patent/JPS61290632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100319101B1 (ko) * | 1999-08-27 | 2002-01-04 | 김순택 | 내측쉴드를 구비한 음극선관 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2906904A (en) | Cathode ray tube | |
| US5155411A (en) | Color CRT assembly having an improved envelope | |
| JP3789530B2 (ja) | 内部磁気シールドを有するカラー陰極線管 | |
| JPS61290632A (ja) | カラ−陰極線管 | |
| US3340421A (en) | Cathode ray tube having metallic layer of non-uniform thickness | |
| US3024385A (en) | Image display device | |
| US3581136A (en) | Color dot screen with dot form compensation for apparent shift of beam deflection center | |
| JPS61290631A (ja) | カラ−陰極線管 | |
| KR920009329B1 (ko) | 컬러음극선관 | |
| KR100395808B1 (ko) | 음극선관용 새도우마스크 | |
| JPS62154538A (ja) | カラ−陰極線管 | |
| KR100295791B1 (ko) | 고휘도 칼라음극선관 및 그 노광방법 | |
| JP2774466B2 (ja) | カラー陰極線管の磁気遮蔽構造 | |
| KR920010724B1 (ko) | 칼라음극선관 | |
| JPH0644917A (ja) | カラー陰極線管 | |
| KR200193435Y1 (ko) | 칼라 음극선관용 마스크 프레임과 섀도우마스크의 부착구조 | |
| KR100464282B1 (ko) | 칼라 음극선관 | |
| JPS61290630A (ja) | カラ−陰極線管 | |
| KR950003647B1 (ko) | 음극선관의 블랙 매트릭스 및 그 형성방법 | |
| KR100594648B1 (ko) | 칼라음극선관의 선택표시장치 | |
| KR100296875B1 (ko) | 빔 인덱스 음극선관 | |
| JPS62188135A (ja) | カラ−受像管 | |
| JPH0714519A (ja) | カラー陰極線管およびその製造方法 | |
| JPH07115656A (ja) | 陰極線管 | |
| JPS61195545A (ja) | カラ−陰極線管 |