JPS61290539A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPS61290539A
JPS61290539A JP60133858A JP13385885A JPS61290539A JP S61290539 A JPS61290539 A JP S61290539A JP 60133858 A JP60133858 A JP 60133858A JP 13385885 A JP13385885 A JP 13385885A JP S61290539 A JPS61290539 A JP S61290539A
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JP
Japan
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segment
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queue
offset
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JP60133858A
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JPH0556540B2 (ja
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Yoshinori Ueno
上野 吉徳
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 作業テーブル、データテーブル等のデータ群が2組のデ
ータセグメントに配置されたときオフセットと格納セグ
メントアドレスとを指定して管理する必要がある。
本発明はオフセントの所定ビットに格納セグメント識別
情報を記入したアドレス表現により連係管理する方式を
提供する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のセグメントに配置されたデータ群を管理
するキュー管理方式に関する。
近年、情報処理装置のスループシトを向上せしめる目的
で、複数のプログラムを平行して動作させる多重プログ
ラミングがよく使用されている。
この多重プログラミングにおける各プログラム(以下プ
ロセスと称する)の実行は、各プロセスの待ち情報をテ
ーブル化したキューメープルを処理順に連係(リンク)
した待ち行列(キュー)により管理されている。
アドレス方式としてセグメント方式(論理アドレス方式
)が採用されている処理装置において、キューテーブル
が1セグメントに配置されている場合はオフセット(セ
グメント内アドレス)でリンクされているが、キューテ
ーブルが拡張されて2組のセグメントに配置された場合
、オフセットとセグメントとを指定しなければならない
そのため上記拡張とともにセグメント指定のための格納
領域を増設する必要と、1セグメントおよびセグメント
間配置の両方を管理できないという問題が生じている。
〔従来の技術〕
第3図(a)は1セグメント配置における従来のキュー
管理方式説明図、第3図山)はキューテーブルが2組の
セグメントに拡張された場合の管理方式の説明図である
第3図(a)において、 1はオペレーティングシステムO8内にあって各プロセ
スのキュー管理を行うプロセススケジエーラ、 AA、BB、CGはそれぞれプロセスA、B。
Cのキューテーブルであって、データ格納領域4〜6お
よびN P (Next Po1nter)部7a〜7
Cを備えたもの、 3はキューを管理するキュー管理テーブルであって、H
P (Head Po1nter)部8、TP (Ta
il Po i n ter )部9を備えたもの、で
あり、それぞれデータセグメント2に配置されている。
NP部7a、7bにはそれぞれり、ンクするキューテー
ブルのオフセットが、最後尾キューのNP部7Cには(
0000)(16進表示)が記入され、HP部8には先
頭キューテーブルAAのオフセットaSTP部には最後
キューテーブルCCのオフセットCがそれぞれ格納され
る。
プロセススケジェーラ1は上記テーブルに基づき先頭キ
ューより実行せしめるとともに、キューの更新処理を行
う。
なお上記テーブルが格納されるデータセグメント2は例
えば64にバイトの領域を有し、そのセグメントアドレ
ス(1ワード指定)とオフセット(lワード指定)によ
って物理アドレスが生成されるが、1セグメント配置の
場合はオフセットのみ指定されて連係される。
以上説明したキュー管理において、プロセスの増大とと
もにデータセグメント2の格納領域が不足すると、所謂
拡張データセグメントにキューテーブルを配置する。
第3図(b)は2セグメント間のキュー管理方式説明図
であって、キュー管理テーブル11の−HP部12、T
P部13および各キューテーブルNP部148〜14d
にはオフセットの他にセグメントアドレス指定領域が設
けられている。そのため各部の格納領域が1ワード増加
するとともにその処理が必要となっている。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上説明したように、プロセスの増加こともにキューテ
ーブルが拡張データセグメントに配置された場合、リン
クするアドレス格納領域が従来の1ワードに対し2ワー
ド必要となり、格納領域が増大するとともに、1セグメ
ント配置のキュー管理手段と共用できない等の問題点が
発生する。
そのため本発明は上記問題点に鑑み、従来のアドレス格
納領域(1ワード)でリンクするとともに1セグメント
配置と共用し得るキュー管理方式を提供するものである
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明のキュー管理方式は第1
図(a)、 Cb)に示すように、オフセント(15a
)に格納セグメントを識別する識別情報(15b)を記
入してキューテーブルのアドレス情報(15)を構成し
て連係処理を行うとともに、 該識別情報に対応するセグメントアドレスを該管理テー
ブル(16)に設け、上記アドレス情報よりオフセット
と格納セグメントアドレスとを識別して管理するもので
ある。
〔作用〕
ワードアドレスが可能なプロセッサではオフセットは偶
数アドレス(最下位ビットが0)でアクセスできるため
、その最下位ビットを拡張セグメントを識別するフラグ
格納領域として使用する。
従って各キューテーブルのアドレスは格納領域がデータ
セグメント内であれば、オフセントの最下位ビットを1
0”に、拡張データセグメント内であればそのビットに
フラグ61”をたてる。
一方キュー管理テーブルはデータセグメント内に設けら
れ、拡張データセグメントのセグメントアドレスを格納
しておく。
上記フラグによりプロセススケジューラはキューテーブ
ルの格納セグメントを知ることが出来、1セグメント配
置と同様に1ワードアドレスで管理することができる。
第1図(C)はこのようなキュー管理を用いた1例を示
すものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第2図(a)は本発明の実施例を示す機能ブロック図で
あって、 18は中央処理装置CPU、 19は主メモリ、 20はプロセススケジューラ、 21は各プロセスA−Nのプログラム、16はデータセ
グメント2に格納されたキュー管理テーブル、 22〜24はデータセグメント2に配置された各プロセ
スのキューテーブルで、前記アドレス情報15の最下位
ビットが“θ″で指定されるもの、25〜27は拡張デ
ータセグメント10に配置された各プロセスのキューテ
ーブルで上記最下位ビットが“1”で指定されるもの、 である。第2図(a)では キューテーブル22→23−26−27とリンクされて
キュー列が構成されており、各キューテーブルのNP部
にはそれぞれ、 (0200) ・・ キューテーブル23のアドレス情
報でデータセグメント2およびオフセット(0200)
を表す。
(0101)  ・・ キューテーブル25のアドレス
情報で拡張データセグメント10およびオフセット(0
100)を表す。
(0601)  ・・ キューテーブル27のアドレス
情報、 (0000)  (最後尾) が格納され、キュー管理テーブル16には、HP−(Q
 1001先頭キューテーブルのアドレス情報、 TP部 (0601)最後尾キューテーブルのアドレス
情報、 拡張データセグメントのアドレス が格納される。
プロセススケジーラ20は上記キュー管理テーブル16
を参照して(0100)よりデータセグメント2のオフ
セット(0100)に格納されているキューテーブル2
4を読取り、そのプロセスを起動する。
なお上記起動およびキューの発生に伴う処理を以下説明
する。
(最後尾挿入処理)〔第2図伽)参照〕プロセスが実行
可能となったときそのキューテーブルをキュー列の最後
尾にリンクする処理である。
(1)  要求プロセスキューテーブルの前記アドレス
情報よりセグメントおよびオフセントを識別し、そのキ
ューテーブルのNP部に(0000)をセット・ (2)TP部13の内容を取出すとともに上記アドレス
情報をTP部にセット、 (3)上記取出したTP部13の内容をチェックし、(
0000)の場合はキューがなかった場合で、HP部1
2に上記要求プロセスのアドレス情報をセフ)して更新
処理終了。
(4)  (0000)でない場合はそのアドレス情報
によりセグメントとオフセットとを識別して旧最後尾キ
ューのアドレスを求め、そのNP部に要求プロセスの上
記アドレス情報をセットして終了。
(更新処理)〔第2図(C)参照〕 HP部12で指定されたプロセスを実行したときキュー
列を更新する処理である。
(1)HP部12を取出し、(OOOO)の場合はキュ
ーがないので処理を終了する。
(21HP部12のアドレス情報よりセグメントおよび
オフセントとを判別し、該当アドレスのNP部の内容を
HP部12に格納する。
(3)上記NP部が(0000)かどうかチェックする
。(OO00)の場合はキューがないためTP部へ(0
000)を格納し、(OO00)でない場合はそのまま
で終了する。
なお上記処理において上記アドレス情報のフラグを一時
的にオフするかまたは−1とすれば容易に拡張データセ
グメントをアクセスすることができる。
以上説明のごとく本発明はオフセントにセグメント識別
フラグを追加したアドレス表示により管理するため、従
来の処理に格納セグメントとオフセットとを判別する処
理を追加するのみで1セグメントと2セグメント間配置
の両方を処理することができる。
〔発明の効果〕
本発明は2組のセグメントに配置されたキューテーブル
をオフセットにセグメント識別フラグを追加したアドレ
ス情報により管理するもので、アドレス情報格納領域を
変更することなく1セグメントと2セグメント間の両方
を処理できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は本発明の原理説明図、第1図
(C)はその1例を示す図、 第2図(a)は本発明の実施例を表す機能ブロック図、 第2図中)は最後尾挿入動作フローチャート、第2図(
C)は更新動作フローチャート、第3図(a)は1組の
セグメント内におけるキュー管理方式を説明する図、 第3図(b)は2組のセグメント間のリンク例を示す図
、 である。図中、 ■は従来のプロセススケジューラ、 2はデータセグメント、 3.8は従来のキュー管理テーブル、 4〜6はデータ格納領域、 7a〜7dはNP部、 8はHP部、 9はTP部、 15は本発明のアドレス情報で、15aはオフセット部
、15bはセグメントの識別情報部、16は本発明のキ
ュー管理テーブル、 17はセグメントアドレス部、 18は中央処理装置cpu、 19は主メモリ、 20はプロセススケジューラ、 21はプロセスプログラム、 22〜24はデータセグメント内に配置されたキューテ
ーブル、 25〜27は拡張データセグメント内に配置されたキュ
ーテーブル、 $、光1月のR理ff朗図 峯 1 口((1’) (1=)アトしスイを季?の葬μス ヘユー萱〕!才へ′の一イク」とホす口竿 1  区 
(C) 吏)きイ列のア東゛肯邑アロツノ団 第 2 図 (久) 茶 2 図 (0) 不 3 口(αう 茅 3 口(し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各々連係するデータ群のアドレス情報格納領域を有し複
    数のセグメントに配置されたデータ群の管理を行うキュ
    ー管理方式であって、 セグメント内アドレスを表すオフセット(15a)に格
    納セグメントを識別する識別情報(15b)を記入して
    上記アドレス情報(15)を構成して連係処理を行うと
    ともに、 該識別情報に対応するセグメントアドレスを該管理テー
    ブル(16)に設け、上記アドレス情報より該オフセッ
    トと格納セグメントアドレスとを識別して管理すること
    を特徴とするキュー管理方式。
JP60133858A 1985-06-19 1985-06-19 データ処理装置 Granted JPS61290539A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60133858A JPS61290539A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 データ処理装置

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JP60133858A JPS61290539A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 データ処理装置

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JPS61290539A true JPS61290539A (ja) 1986-12-20
JPH0556540B2 JPH0556540B2 (ja) 1993-08-19

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ID=15114685

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