JPS61288639A - 初期化ベクトルの伝送方式 - Google Patents
初期化ベクトルの伝送方式Info
- Publication number
- JPS61288639A JPS61288639A JP60129912A JP12991285A JPS61288639A JP S61288639 A JPS61288639 A JP S61288639A JP 60129912 A JP60129912 A JP 60129912A JP 12991285 A JP12991285 A JP 12991285A JP S61288639 A JPS61288639 A JP S61288639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- initialization vector
- signal
- vector
- encoder
- decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、調歩式データを暗号化する暗号化回路をもつ
暗号器と暗号化された該調歩式データを復号化する復号
化回路をもつ復号器との間で初期化ベクトルを伝送する
方式に関する。
暗号器と暗号化された該調歩式データを復号化する復号
化回路をもつ復号器との間で初期化ベクトルを伝送する
方式に関する。
暗号器から復号器へ暗号化された調歩式データを伝送す
る前に、暗号器と復号器との間で初期化ベクトルの伝送
が行なわれることは、よく知られている。初期化ベクト
ルとは、暗号化回路及び復号化回路の初期値のパターン
のことである。
る前に、暗号器と復号器との間で初期化ベクトルの伝送
が行なわれることは、よく知られている。初期化ベクト
ルとは、暗号化回路及び復号化回路の初期値のパターン
のことである。
従来、この種の初期化ベクトル伝送方式では。
初期化ベクトル送受信のタイミングとして、モデムの送
信可信号と、受信要求信号を用いていた。
信可信号と、受信要求信号を用いていた。
従来、初期化ベクトルを送出させるだめのトリガーは、
モデムから送られてくる送信可信号ことを知る必要があ
る。本来、受信側では、受信要求信号がＯＮになること
により、送信側の送信可信号がＯＮになったことを知る
。しかし。
モデムから送られてくる送信可信号ことを知る必要があ
る。本来、受信側では、受信要求信号がＯＮになること
により、送信側の送信可信号がＯＮになったことを知る
。しかし。
受信側の機器には、使用されるモデムによシ受信要求信
号がＯＮ状態に固定されているものがある。この場合、
従来の初期化ベクトル伝送方式では、初期化ベクトルを
受けるタイミングを受信側では知ることができず、初期
化ベクトルを受信することが不可能となる欠点がある。
号がＯＮ状態に固定されているものがある。この場合、
従来の初期化ベクトル伝送方式では、初期化ベクトルを
受けるタイミングを受信側では知ることができず、初期
化ベクトルを受信することが不可能となる欠点がある。
本発明の目的は、上述した欠点全除去し、初期化ベクト
ルの受信を確実に行なうことができる初期化ベクトルの
伝送方式を提供することにある。
ルの受信を確実に行なうことができる初期化ベクトルの
伝送方式を提供することにある。
本発明によれば、調歩式データ全暗号化する暗号器と暗
号化された該調歩式データを復号化する復号器との間で
初期化ベクトルを伝送する方式において、前記暗号器は
、前記初期化ベク］・ルを発生するパターン発生器と、
該パターン発生器より受けた前記初期化ベクトルの頭に
予め決められた長さのブレーク信号を付加して前記復号
器側に送出する送信器と全備え、前記復号器は、前記暗
号器側から送られてきた前記ブレーク信号を検出しトリ
ガー信号を出力する検出器と、該トリガー信号によって
駆動され、前記ブレーク信号の後の前記初期化ベクトル
を受信する受信器とを備えていることを特徴とする初期
化ベクトルの伝送方式が得られる。
号化された該調歩式データを復号化する復号器との間で
初期化ベクトルを伝送する方式において、前記暗号器は
、前記初期化ベク］・ルを発生するパターン発生器と、
該パターン発生器より受けた前記初期化ベクトルの頭に
予め決められた長さのブレーク信号を付加して前記復号
器側に送出する送信器と全備え、前記復号器は、前記暗
号器側から送られてきた前記ブレーク信号を検出しトリ
ガー信号を出力する検出器と、該トリガー信号によって
駆動され、前記ブレーク信号の後の前記初期化ベクトル
を受信する受信器とを備えていることを特徴とする初期
化ベクトルの伝送方式が得られる。
即ち１本発明は、初期化ベクトルのヘッダー（目印）と
してブレーク信号を、まず、暗号器から復号器へ送出し
、該ブレーク信号に続いて初期化ベクトルを暗号器から
復号器へ送出すること全特徴とする。
してブレーク信号を、まず、暗号器から復号器へ送出し
、該ブレーク信号に続いて初期化ベクトルを暗号器から
復号器へ送出すること全特徴とする。
第１図を参照すると１本発明の一実施例による初期化ベ
クトルの伝送方式が示されている。
クトルの伝送方式が示されている。
第１図において、１０は調歩式データを暗号化する暗号
化回路（図示せず）を有する暗号器、 ２０は暗号化さ
れた調歩式データを復号化する復号化回路（図示せず）
を有する復号器である。暗号器１０は、更に、初期化ベ
クトルを発生するパターン発生器１と、パターン発生器
１より受けた前記初期化ベクトルの頭に予め決められた
長さのブレーク信号を付加して復号器側側に送出する送
信器２とを備えている。復号器２０は、更に、暗号器１
０側から送られてきた前記ブレーク信号を検出しトリガ
ー信号を出力する検出器３と、該トリガー信号によって
駆動され、前記ブレーク信号の後の前記初期化ベクトル
を受信する受信器４とを備えている。
化回路（図示せず）を有する暗号器、 ２０は暗号化さ
れた調歩式データを復号化する復号化回路（図示せず）
を有する復号器である。暗号器１０は、更に、初期化ベ
クトルを発生するパターン発生器１と、パターン発生器
１より受けた前記初期化ベクトルの頭に予め決められた
長さのブレーク信号を付加して復号器側側に送出する送
信器２とを備えている。復号器２０は、更に、暗号器１
０側から送られてきた前記ブレーク信号を検出しトリガ
ー信号を出力する検出器３と、該トリガー信号によって
駆動され、前記ブレーク信号の後の前記初期化ベクトル
を受信する受信器４とを備えている。
第２図を参照すると、第１図における各部の信号が示さ
れている。第２図をも参照して第１図の動作を以下に説
明する。パターン発生器１にて、初期化ベクトルＩＶ’
５発生し、送出器２に出力する（第２図−イ）。該送出
器２は、パターン発生器１より入力された前記初期化ベ
クトルＩＶに予め決められた長さＬのブレーク信号ＢＲ
Ｋｉ頭に付加し、ブレーク信号ＢＲＫｉ付＝４− 加した初期化ベクトルＩＶ’ｉ、端子ａより送出する（
第２図−口）。検出器３は、端子すを経て入力される信
号より、予め決められた範囲内（即ち、ｎ以上ｍ以下）
の長さのブレーク信号ＢＲＫ’ｉ検出すると（第２図−
ハ）、受信器４にトリガー信号を送出する（第２図−二
）。受信器４は、該トリガー信号により、駆動され、端
子すよ多入力される初期化ベクトルを受信する（第２図
−ホ）。
れている。第２図をも参照して第１図の動作を以下に説
明する。パターン発生器１にて、初期化ベクトルＩＶ’
５発生し、送出器２に出力する（第２図−イ）。該送出
器２は、パターン発生器１より入力された前記初期化ベ
クトルＩＶに予め決められた長さＬのブレーク信号ＢＲ
Ｋｉ頭に付加し、ブレーク信号ＢＲＫｉ付＝４− 加した初期化ベクトルＩＶ’ｉ、端子ａより送出する（
第２図−口）。検出器３は、端子すを経て入力される信
号より、予め決められた範囲内（即ち、ｎ以上ｍ以下）
の長さのブレーク信号ＢＲＫ’ｉ検出すると（第２図−
ハ）、受信器４にトリガー信号を送出する（第２図−二
）。受信器４は、該トリガー信号により、駆動され、端
子すよ多入力される初期化ベクトルを受信する（第２図
−ホ）。
このようにブレーク信号を初期化ベクトルの配送のヘッ
ダに用いることによシ、受信側の機器銀において受信要
求信号がＯＮ状態に固定されている前述したような場合
においても、受信側の機器銀で初期化ベクトルの受信を
確実に行なうことができる。
ダに用いることによシ、受信側の機器銀において受信要
求信号がＯＮ状態に固定されている前述したような場合
においても、受信側の機器銀で初期化ベクトルの受信を
確実に行なうことができる。
なお、暗号器１０と復号器側とが結合されて一つの暗号
化及び復号化装置を構成するのが普通であシ、この場合
にも本発明が適用可能であることはもちろんである。
化及び復号化装置を構成するのが普通であシ、この場合
にも本発明が適用可能であることはもちろんである。
以下余口
〔発明の効果〕
以上説明したように８本発明では、ブレーク信号全初期
化ベクトル配送のヘッダーとして用いることにより、初
期化ベクトルの受信側の機器において受信要求信号がＯ
Ｎ状態に固定されている前述の如き場合においても、受
信側の機器で初期化ベクトルの受信を確実に行なうこと
ができる。
化ベクトル配送のヘッダーとして用いることにより、初
期化ベクトルの受信側の機器において受信要求信号がＯ
Ｎ状態に固定されている前述の如き場合においても、受
信側の機器で初期化ベクトルの受信を確実に行なうこと
ができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の各部の信号のタイミングチャートである。 １・・・パターン発生器、２・・・送信器、３・・・検
出器、４・・・受信器、 １０・・・暗号器、２０・・
・復号器。 ” −−一−−−−−］悪エコ丁−−−一時間 第２図
図の各部の信号のタイミングチャートである。 １・・・パターン発生器、２・・・送信器、３・・・検
出器、４・・・受信器、 １０・・・暗号器、２０・・
・復号器。 ” −−一−−−−−］悪エコ丁−−−一時間 第２図
Claims (1)
- １、調歩式データを暗号化する暗号器と暗号化された該
調歩式データを復号化する復号器との間で初期化ベクト
ルを伝送する方式において、前記暗号器は、前記初期化
ベクトルを発生するパターン発生器と、該パターン発生
器より受けた前記初期化ベクトルの頭に予め決められた
長さのブレーク信号を付加して前記復号器側に送出する
送信器とを備え、前記復号器は、前記暗号器側から送ら
れてきた前記ブレーク信号を検出しトリガー信号を出力
する検出器と、該トリガー信号によって駆動され、前記
ブレーク信号の後の前記初期化ベクトルを受信する受信
器とを備えていることを特徴とする初期化ベクトルの伝
送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60129912A JPS61288639A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 初期化ベクトルの伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60129912A JPS61288639A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 初期化ベクトルの伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288639A true JPS61288639A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0467820B2 JPH0467820B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=15021465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60129912A Granted JPS61288639A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 初期化ベクトルの伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288639A (ja) |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60129912A patent/JPS61288639A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467820B2 (ja) | 1992-10-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11606341B2 (en) | Apparatus for use in a can system | |
| JPS5493937A (en) | Common key setting device for code unit | |
| NZ512655A (en) | Message identification with confidentiality, integrity, and source authentication | |
| WO2002047356A3 (en) | Method of secure transmission of digital data from a source to a receiver | |
| JP3111468B2 (ja) | 通信秘匿方式 | |
| US4805216A (en) | Method and apparatus for continuously acknowledged link encrypting | |
| JPH0420541B2 (ja) | ||
| JP4976633B2 (ja) | データの安全な伝送のための方法および装置 | |
| JP7247365B2 (ja) | ヘテロジニアスオペレーティングシステムに基づくメッセージ伝送システム、方法及び車両 | |
| US4578532A (en) | Method and apparatus for code transmission | |
| RU98102784A (ru) | Дешифрование повторно передаваемых данных в системе шифрованной связи | |
| JPS61288639A (ja) | 初期化ベクトルの伝送方式 | |
| JPS61288640A (ja) | 初期化ベクトルの伝送方式 | |
| JPS6222295B2 (ja) | ||
| CN116886208B (zh) | 信息加密传输方法、装置、终端设备以及存储介质 | |
| KR100198960B1 (ko) | 통신시 데이타 보안을 위한 데이타 보안 장치 | |
| JP2663485B2 (ja) | 暗号装置制御方式 | |
| JPH0614641B2 (ja) | 鍵情報配送処理方式 | |
| JPS63105545A (ja) | 復号化装置 | |
| JPS62195694A (ja) | 暗号器の初期化ベクトル送出回路 | |
| JPS5961245A (ja) | スクランブラ／デスクランブラを用いたデ−タ伝送方式 | |
| CN114630318A (zh) | 无线通信方法、装置及通信设备 | |
| GB1508971A (en) | Teleprinter systems | |
| JPS58139569A (ja) | パスワ−ドのジエネレ−ト方式 | |
| CN117461284A (zh) | 一种车联网v2x通信密钥更新方法及通信装置 |