JPS61287554A - 容器用蓋と蓋を備えた容器からなる包装 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、容器に蓋を連結するためのリム部分と、骸リ
ム部分の内側にあり且つｉｔ　ＩＪゴム分に関して軸方
向に動きうる中央部分とを含む、容器用蓋に関する。

この形式の蓋は、種々の形状からなる本のが知られてい
る。特殊な形状においては、儀の中央部分が複数の同心
の隆起部と囲み部とを備えた中間部分を媒介としてリム
部分に合体させられている。乙の蓋が容器上に配設され
た場合には、中央部分は容器から空気を押し出すために
、力を加えて下方に押し下げることができる。空気は蓋
のリム部分と容器との間を通過して容器から逸出する。

中央部分への下方向きの力が解放されると、容器内には
部分的な真空が発生して、蓋は適切に密封される。

ある棟の製品例えば食料品のようなものに関しては、包
装状態にある製品に例えば殺菌処理のような熱処理を加
えることが屡々必要である。

このような場合、その包装が蓋によって閉じられる容器
で構成されているとすれば、その蓋は通常は金属製であ
り又は時にはガラスもしくはその他の材料製であって、
且つ例えばねじ連結によって容器上に取り付けられてい
る。熱処理後にも密封状態にある包装をうるためには、
ゴムもしくはゴムのような材料製の密封リングが蓋と容
器との間に配役される。

容器と該容器に取）付けられる蓋とから構成されている
包装内の製品に１例えば殺菌処理のような熱処理を加え
ることを可能ならしめるためＫは、その包装には種々の
要件が課される。

熱処理期間中、包装内に入り込んだ気体の容積は増大す
る。これらの気体は蓋と容器との間を通過することによ
って、包装から逸出させることが出来るよう罠なってい
なければならない。

また包装の中に収納された製品が、逸出する気体に随伴
して蓋と容器との間に留め置かれて熱処理後に包装が漏
れ出すことがないようにするためには、蓋の下側に位か
なり大きい空の空間部分が残されていなければならない
。

その上、熱処理の後では、その熱処理期間中に容器内か
ら空気を追い出した水蒸気の凝縮と内容物の収縮とによ
って、包装の内部に可成りの負圧力が発生されるという
事実を考慮すると、その容器が変形し得ないものである
ことが必要である。変形された包装は魅力的でない外紬
を持ち、それ故に販売するのが離しかったりまたは不可
能であったりするので、その包装は負圧力にも変形せず
に耐えるものでな叶ればならない。それ故、容器は屡々
ガラスもしくけ金属で作られる。このことは、包装が比
較的高価で且つその上Ｋかなり重くなることを意味する
。

熱処理を加える包装での圧力差を減少させるためＫ、包
装が該包装の内部の容積を変更させるための手段を備え
るようにすることができる。

この目的のためには、前述した形式の蓋を用いることが
できより。しかしながら、この形式の蓋で吃依然として
比較的竪固であり且つ蓋の中央部分を動かすことのでき
る距離が比較的小さい、従って、このような蓋によって
閉じられた容器の内部容積の可能な変更は比較的小さい
。

このこと線、熱処理期間中に包装内での膨張する気体の
ある部分は、蓋のリム部分と容器との間を通過すること
によって、包装から逸出しなければならないことを意味
する。

このように、前述した形式の薔によって閉じられた容器
には、ねじキャップによって閉じられた容器と殆んど同
様の欠点がある。またこの場合には、その容器は例えば
ガラスもしくは金属のような堅固な材料で作られなけれ
ばならない。

本発明は、その容器を痩せた壁厚と比較的低い弾性係数
を持つ最新の包装材料であって、一方では変形に対して
比較的低い抵抗を有するが他方では軽量で且つ加工容易
であるのにその価格が有利であるような材料で作ること
ができるようＫした形式の蓋を提供することを目的とす
る。

この目的は、前述した形式の蓋であって、その中央部分
が実質的に軸方向に延びているベローズ形状の中間部分
を媒介としてリム部分に合体していることを特徴とする
蓋によって達成される。この形式の蓋を使用することに
よって、この蓋によって閉じられた容器内に入り込んだ
気体の膨張を熱処理期間中その包装によって完全に処理
することができる。この場合には気体をその包装から逸
出させる必要がないので、容器は殆んど完全な状態に充
填することができ、このことは蓋の下側の空の空間が比
較的小さいことを意味する。このことはまた、熱処理期
間中における包装内に入り込んだ気体の膨張による包装
の内部容積の増加も、比較的わずかであるという結果を
持つことになる。

包装での大きな圧力差の排除によって、この場合にはそ
の容器を軽い材料例えばプラスチック材料で作ることが
でき、従って達成されるべき包装の重量を相当に節約す
ることができる。

この蓋によって閉じられた容器の内容物の加熱は、ベロ
ーズを膨張させてそれＫよって包装の内部容積を増大さ
せることになるが、一方引き続くそれの冷却に際しては
、ベローズは包装の内容物の収縮によって反対の方向に
向けて再変形させられる。

ｌＯ− ベローズ形状の中間部分の平均直径は、リム部分から中
央部分の方向に向けて徐々に縮少するようにすると有利
であシ、その結果一方ではその蓋は、包装機械における
それら蓋の積み上げられた山からの取り出しに何等の妨
害をも引き起こすことがないようにして、容易に積み上
げることができ、他方では充填後の包装物の積み上げも
また容易に実施できる。

このベローズ形状の中間部分は、１中間部分の軸方向に
一層容易に変形しうるようにするために、螺旋形状の隆
起部と窪み部とを備えることができる。

特にこの中間部分は、鈍角の頂部角度を有する円錐体ま
たは截頭円錐体の形状を備えると有利である。こうする
ことで蓋はある種の信号を送る機能を持つことができる
。

蓋と容器との間の良好な連結を達成するためＫは、リム
部分は少なくとも部分的に容器と接触するようＫなる側
面上に、容器の材料に接着可能な層を備えることができ
、この層は熱そして／または圧力の作用によって溶融可
能なプラスチックの組成成分からなることが好ましい。

更に本発明は、本発明による蓋と容器とから構成される
包装に関する。

蓋は溶接によって容器に結合されるか、または蓋のリム
部分に適用され且つ容器の材料にも接着するような中間
層、例えば熱そして／または圧力の作用によって溶融可
能であるプラスチックの組成成分の中間層の手段によっ
て容器に結合されるのが好ましい。

包装は閉鎖可能な開口部を備えることができ、核間口部
は包装の熱処理期間中に形成される何等かのよシ大量の
気体を逸出させる目的のために１蓋に設けられるのが好
ましい、この開口部は溶融可能なプラスチックのｍｌｌ
酸成分持つ滴秋物（ａｒｏｐ）の手段によって閉じられ
るようにするのが好ましい。閉鎖可能な開口部を備えた
包装の場合には、本発明による蓋はある種の信号機能を
持っている。膨張気体と熱処理期間中に包装内で形成さ
れる気体とは開口部を通過して逸出するので、包装の内
部と外部との圧力は熱処理期間中同一のｔ″＆に維持さ
れる。包装が冷却され且つ開口部が閉じられた後では、
熱処理期間中に包装内から空気を追い出した水蒸気の凝
縮と内容物の収縮とＫよって、包装の内部に負圧力が発
生されるので、蓋の中央部分は内方に向けて引張られる
。もし包装が正確に密閉されていなかったシ、または熱
処理が不十分な場合には、その負圧力は初めから発生さ
れないかまたは細菌の作用によって消失してしまう。こ
の結果、蓋の中央部分はそれの元の位置に留ま１３一 つたままであるか、または後退位置から外方に向けて動
かされる。このようにして、充填され且つ閉じられた包
装のあらゆる起こりうる欠陥が、実際的な方法ではつき
勺と指摘される。

さて本発明をその実施態様の助けＫよって且つ添付図面
を参照して説明しよう。

第１図および第２図に示されている本発明による蓋１の
実施態様は、リム部分２と中央部分３とを含んでいる。

リム部分２け容器に結合するように意図されている。

中央部分３は、ベローズ形状の中間部分４を媒介として
リム部分２に合体している。それ故、中央部分はリム部
分２に関して軸方向に向けて動きうる。この実施態様で
は、ベローズ形状の中間部分４の平均直径はリム部分２
から中央部分３の方向に向かって徐々に縮小されている
。

それ故蓋は容易に積み重ねることができ、且つ包装機械
において積み上けた山から取り出す作業中にも失敗の危
険はわずかである。

第３図には、上述した誓１によって閉じられた充填され
た容器５が示されている。蓋のリム部分２は容器５のｍ
部リム部分６に完全に結合されている。

蓋１は、容器５の半径方向に延びている頂部リム７に対
して、溶接によってかまたは、蓋のリム部分２と容器の
材料とに接着するような中間層８の手段によって、固着
される。この中間層８は、熱そして／または圧力の作用
によって溶融可能であるプラスチックの組成成分から構
成することができ、蓋の製造期間中に蓋のり本部分２の
半径方向に延びる部分の下部面に適用することができる
。

Ｉｄｉｏｔｉｃよって閉じられる充填された容器５から
構成されている包装が、例えは殺菌処理のような熱処理
を加えられたときには、包装内に入り込んだ気体は膨張
する。その上に１気体はその包装された製品からも逸出
しうる。この包装の内容物の容積の増大は、蓋１のリム
部分２にベローズ形状の中間部分４を媒介として合体さ
れている中央部分３が上方に向けて移動し、それによっ
て包装の内部容積が拡大されることによって、処理され
る。包装の内部の圧力は、この様にして僅かだけ上昇さ
れるに過ぎない。

熱処理後に、包装の内容物は冷却されて収縮する。その
際には、中央部分３が上述とは反対の方向に向けて移動
して、包装の内部容積は再びより小さくなるので、熱処
理後は包装内の負圧力が僅かに過ぎないかもしくは全く
無くなるようＫなる。

包装における大きな圧力の差異が排除されることによっ
て、容器５は例えばプラスチック材料のような軽い材料
で作ることができる。

包装は熱処理期間中十分に密閉されており且つ容器と蓋
との間を通って包装された製品が逸出し得ないので、容
器５は殆んど完全に充填するようにし得る。

熱処理期間中において包装の中で形成されるかも知れな
い、何等かのより大量の気体の逸出を可能ならしめるた
めに、菱には閉鎖可能な開口部９を設けることができる
。この開口部の閉鎖は、熱の作用によって溶融可能なプ
ラスチックの組成成分を持つ滴状物１０の助けＫよって
達成することができ、この滴状物の材料は熱処理期間中
には液体状態にあるので気体を逸出させることが出来る
が、熱処理温度以下の温度では固体状態になるものであ
る。

第４図には、ベローズ形状の中間部分４が螺旋状の隆起
部と窪み部とを備えた蓋が示されている。この場合には
、その中間部分を軸方向に向けて一層容易に変形させる
ことができる。これはまた、蓋の形成の際特に蓋が熱成
形によって形成されるときには、成形型からの蓋の取り
出しを容易ならしめる。蓋を回転するととＫよって、成
形型から蓋を取り出すことができるのである。第４図に
示されたこの蓋は、その他の点では第１図に示された蓋
に似ている。

第５図には、ベローズ形状の中間部分１１の平均直径が
全高さにわた力実際上一定であるような蓋が示されてい
る。この蓋は、その他の点では第１図に示された薔に似
ている。

第６図に示された蓋は、鈍角の頂部角度を有する円錐体
の形状をなす中央部分１２を備えている。この中央部分
それ自体は、同じように軸方向に向けて移動でき且つ２
つの安定位置を持っている０円錐体形状の中央部分１２
ｔｌ、！ｊム−＝１８− 部分２にベローズ形状の中間部分１４を媒介として合体
されている。第４図に示された蓋は、截頭円錐体の形状
をなしまた２つの安定位置を有する、中央部分１３を備
えている。中央部分１３はベローズ形状の中間部分１４
を媒介としてリム部分２に合体されている。

第６図および第７図に示された蓋はまた、閉鎖可能な開
口部であって、熱の作用によって溶融可能なプラスチッ
クの組成成分からなる滴状物によって閉鎖することがで
きる開口部を備えることもできる。

円錐体または截頭円錐体の中央部分１２ま声は１３は、
それぞれに信号を送る機能を有している。熱処理期間中
において、膨張気体と包装内部で形成された気体とは、
開口部９を通過して逸出するが、包装の内部と外部との
圧力は同一のままに維持される。

包装が冷却されで月つプラスチックの組成成分からなる
滴状物１０によって開口部９が閉鎖された後では、熱処
理期間中に包装内から空気を追い出した水蒸気の凝縮と
包装の内容物の収縮とによって、包装内部には負圧力が
発生されうる。もし包装が正確に密閉されていれば、熱
処理後に部分１２または１３は内方に向けて引張られる
。何故ならば包装内部に負圧力が発生するからである。

ここでもし包装が正確に密閉されていない場合には、熱
処理後に負圧力が発生されず且つ中央部分１２″または
１３もそれの元の位置に留まっている。包装の内存物の
熱処理が不十分な場合には、包装内部の負圧力は細菌の
作用によって消失するので、中央部分１２または１３が
外方に向けて移動するようになる。

このよう圧して、充填され且つ密閉された包装のすべて
の起こ）らる欠陥が、実際的な方法ではっきりと指摘さ
れることになる。

平坦な中央部分を備え且つ閉鎖可能な開口部な備えた、
本発明による蓋もまた、このような信号を送る機能を有
しうろことは注目されよう。

しかしながら、第６図および第７図に示された蓋の信号
を送る機能は、一層すぐれて目で見ることができる。

容器５への盈１の固着を改善するために１蓋のリム部分
２の直立している部分は、１個またはそれ以上の環状の
リブ１５であって、蓋が容器５に取シ付けられる際、容
器５の壁の該リブに対応する溝１６内へ取〕付けられる
ようにしたリブ１５を備えることができる。

本発明によるベローズ形状の中間部分を備えた蓋を使用
することによって、包装の熱処理期間中に、本発明によ
る蓋によって密閉された容器から構成されている包装で
の大きな圧力の相異の発生は不可能にされる。このこと
は、この包装では低い正圧力または負圧力にのみ抵抗し
耐えることを必要とされるので、容器とそしてまた蓋と
は、例えばプラスチック材料のような最新の包装材料で
作ることができることを意味する。この材料は軽く且つ
加工容易であり、さらにその価格も有利である。

本発明による蓋を備えた包装は、特にその蓋が閉鎖可能
な開口部を備えているときには、他の利点を有する。熱
処理後に、包装内の製品と蓋との間の空間は非常に小さ
い。何故ならけ包装の内部が負圧力だからである。その
結果、非常に小さい空の空間を有する充填された包装物
の積み重ねを達成することができ、且つ輸送と貯蔵の費
用は普通の包装に就てのものよ）も少ない。

しかしながら、本発明による蓋がまた、例えｇ２− げガラスのような堅固な材料からなる容器と組み合わせ
て使用し得るものであることは、明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による蓋の好ましい実施態様の断面図、
第２図は第１図に示された蓋の平面図、第３図は第１図
に示された蓋を備えた容器の断面図、第４図は螺旋形状
の隆起部と団み部と備えた中間部分を有する本発明によ
る蓋の実施態様を示す断面図、第５図は本発明による蓋
の他の可能な実＃ｉ態様を示す断面図、第６図は円錐形
状の中央部分を備えた本発明による蓋の実施態様を示す
断面図、そして第７図は截頭円錐形状の中央部分を備え
た本発明による蓋の実施態様を示す断面図である。 １・・・蓋、２・・・リム部分、３．１２・・・中央部
分、４．１１．１４・・・ベローズ形状の中間部分、５
・・・容器、６・・・容器の頂部リム部分、７・・・容
器の半径方向に延びるリム、８・・・中間層、９・・・
開口部、１０・・・滴状物、１５・・・蓋の環状リプ、
１６・・・容器の壁の溝。 特許出願人　　ヴアヴイン・ベスローテム・ヴエンノッ
トシャップ ｌジｙ−’コ ｌジコ＝、′２ １！７・°！

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）蓋を容器に連結するためのリム部分と、該リム部分
   の内側にあつて該リム部分に関して軸方向に動きうる中
   央部分とを含む容器用蓋において、中央部分がリム部分
   に対して実質的に軸方向に延びるベローズ形状の中間部
   分を介して合体されていることを特徴とする容器用蓋。 ２）前記ベローズ形状の中間部分の平均直径が前記リム
   部分から前記中央部分の方向に向けて徐々に縮小してい
   ることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の蓋
   。 ３）前記ベローズ形状の中間部分が螺旋形状の隆起部と
   窪み部とを備えていることを特徴とする、特許請求の範
   囲第１項に記載の蓋。 ４）前記中央部分が実質的に鈍角の頂部角度を有する円
   錐体の形状を備えていることを特徴とする、特許請求の
   範囲第１項に記載の蓋。 ５）前記中央部分が実質的に截頭円錐体の形状を備えて
   いることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の
   蓋。 ６）前記リム部分が前記容器と接触するようになる側面
   上に、少なくとも部分的に、該容器の材料に接着するよ
   うになつている層を備えていることを特徴とする、特許
   請求の範囲第１項に記載の蓋。 ７）前記層が熱そして／または圧力の作用によつて溶融
   可能なプラスチックの組成成分から構成されていること
   を特徴とする、特許請求の範囲第６項に記載の蓋。 ８）前記蓋がプラスチック材料から構成されていること
   を特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の蓋。 ９）容器と該容器に取り付けられる蓋とから構成されて
   いる包装であつて、該蓋は該蓋を前記容器に連結するた
   めのリム部分と該リム部分の内側にあり該リム部分に関
   して軸方向に動きうる前記蓋の中央部分とを含むように
   なっている包装において、中央部分がリム部分に対して
   実質的に軸方向に延びるベローズ形状の中間部分を介し
   て合体されていることを特徴とする包装。 １０）前記蓋が溶接によつて前記容器に固着されている
   ことを特徴とする、特許請求の範囲第９項に記載の包装
   。 １１）前記蓋が該蓋のリム部分に接着すると共に前記容
   器の材料にも接着する中間層によつて前記容器に連結さ
   れることを特徴とする、特許請求の範囲第９項に記載の
   包装。 １２）前記蓋が熱そして／または圧力の作用によつて溶
   融可能なプラスチックの組成成分から構成されている中
   間層によつて前記容器に連結されていることを特徴とす
   る、特許請求の範囲第９項に記載の包装。 １３）前記包装が閉鎖可能な開口部を備えていることを
   特徴とする、特許請求の範囲第９項に記載の包装。 １４）前記開口部が溶融可能なプラスチックの組成成分
   からなる滴状物によつて密閉されることを特徴とする、
   特許請求の範囲第１３項に記載の包装。 １５）前記開口部が前記蓋に設けられていることを特徴
   とする、特許請求の範囲第１３項に記載の包装。