JPS61286676A - ガス漏れ自動元栓締機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ａ）ガス漏れの場合の作動原理 （１）　ガス漏れ感知器作動 （２）　ガス漏れ引はすし器作動 （３）　オモリ落下 （４）　連結ヒモ作動 （５）　巻付器付元栓バルブ回転 （６）　ガス流出遮断 （Ｂ）従来のものでは 一般家庭では、ガス漏れの場合は、ガス漏れ感知器が作
動し警報を発するが、留守家庭等ではガスは流出したま
まである。又、工場等では自動遮断バルブはつい・〔い
るが、工事が必要で又工事費も高く一般家庭では容易に
はＬ番こくい。

（Ｃ）他のものと連動できる。

ガス漏れ引はずし器に一瞬電圧がかかれば作動するので
火災報知器又は電話回線による連動も簡単にできる。

（Ｄ）　　集中管理場所ででもできる。

マンシ３ン等−ケ所のガスボンベから供給し°〔いるよ
うな場合で、−ケ所からのガス漏れで大きな事故につな
がるが感知器さえ増設すれば容易に遮断することができ
る。

（Ｅ）　停電時でも作動する。

ガス漏れ時引はずし器は弱電瞬時作動で、又、オモリ等
はすべ゛Ｃ電気は不要なためガス漏れ感知のみ電池切替
え式にすれば簡単に停電時にも使用できる。

【図面の簡単な説明】

１は、くっつけ用永久磁石 ２は、プロパンガスボンベ本体 ３は、巻付器付元栓バルブ ４は、連結ヒモ ５は、オモリ ６は、オモリ保護カバー ７は、ガス漏れ時引はずし器 ８は、ガス漏れ時連絡用電線 ９は、ガス漏れ感知器 １０は、電源コンセント 手続補正書 昭和６０年９月１８日 １、事件の表示 昭和６０年特許願１２７００５号 ２、発明の名称 ガス漏れ自動元栓締機 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 昭和６０年８月２７日 ４、図面の簡単な説明 図面は本案の斜視図である。 １は、くっつけ用永久磁石 ２は、プロパンガスボンベ本体 ３は、巻付器付元栓バルブ ４は、連結ヒモ ５は、オモリ ６は、オモリ保護カバー ７は、ガス漏れ時引はすし器 ８は、ガス漏れ時連絡用電線 ９は、ガス漏れ感知器 １０は、電源コンセント

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）元栓バルブを巻線付元栓バルブ［３］に取替える
   。
2. （２）本体を永久磁石［１］によりプロパンガスボンベ
   本体に取付ける。
3. （３）元栓バルブを回転すだけの重量のあるオモリ［５
   ］をオモリ保護カバー［６］内に入れ連結ヒモ［４］を
   通じ、巻付器付元栓バルブ［３］に連動する（４）ガス
   漏れ時のみ作動するようにガス漏れ時引はずし器［７］
   を取付する。