JPS6128609A - 水門扉の開閉装置 - Google Patents

水門扉の開閉装置

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JPS6128609A
JPS6128609A JP14919384A JP14919384A JPS6128609A JP S6128609 A JPS6128609 A JP S6128609A JP 14919384 A JP14919384 A JP 14919384A JP 14919384 A JP14919384 A JP 14919384A JP S6128609 A JPS6128609 A JP S6128609A
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JP
Japan
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input shaft
gear
water gate
brake
door body
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JP14919384A
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Inventor
Toru Moriwaki
徹 森脇
Tadashi Wada
正 和田
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Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B7/00Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
    • E02B7/20Movable barrages; Lock or dry-dock gates
    • E02B7/26Vertical-lift gates
    • E02B7/36Elevating mechanisms for vertical-lift gates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Barrages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はラック式昇降杆を使用した水門扉の開閉装置
に関するものである。
(従来の技術) この種の開閉装置として例えば実公昭54−28277
号公報に開示されているものがある。
これは水門扉に水圧が強くかかつている場合でも、弱く
かかつている場合でも極めて容易かつ安全に水門!Ir
1t−昇降させることができるのであるが、該水門扉の
昇降に際し、その都度作動ハンドルを回動してハンドブ
レーキ装置のブレーキを解除しなければならず、その昇
降操作が駆動軸(入力軸)の切換操作を含めて複雑で、
例えば地震発生など緊急時に操作順序を間違えて誤操作
を起し易いという欠点を有し、またブレーキ作用が甘く
なってブレーキの保持に難点が生じ、開放状態又は中間
停止状態にある扉体が時間の経過とともに落下して閉鎖
状態に至るという欠点がある。
(目 的) この考案は上記従来のもののもつ欠点を排除し、巻上げ
、巻下げなどの入力軸の切換操作を含む水門扉の昇降操
作を簡単な操作によって円滑に行なうことができるとと
もに、水門扉の開放状態又は中間停止状態での落下を確
実に防止することができる水門扉の開閉装置を提供する
ことを目的とする。
(構 成) 前記目的を達成するためにこの発明は、入力軸と連動す
る歯車により、下部に水門扉を取付けたラック式昇降杆
を昇降せしめる水門扉開閉装置において、前記入力軸を
軸方向に移動自在に構成するとともに、その外周面にお
ねじ部を設け、このおねじ部のある入力軸の外周側に第
1歯車を嵌挿して配置し、第1歯車の内周面に、内径が
前記おねじ部より大きく、かつ軸方向の長さがおねじ部
の巾より大きいねじなし部を設け、このねじなし部の軸
方向両側におねじ部と螺合する上昇用めねじ部と下降用
めねじ部を設け、この上昇用めねじ部又は下降用めねじ
部がおねじ部と螺合した状態を保持し、入力軸と第1歯
車を一体化する保持部を入力軸と第1歯車に設け、また
第1歯車と噛合する第2歯車を有し、第2歯車を介して
入力軸と連動可能な回転軸を入力軸と並設し、この回転
軸に、回転軸が入力軸を介して前記昇降杆を下降する向
きに回転するときのみ該回転軸と係合して回転する一方
向回転゛部材を設けるとともに、回転軸の回転を常時制
動するブレーキ装置を設け、このブレーキ装置の制動を
水門扉の下降のため前記昇降杆を下降させるとき解除す
る解除部材を設けたことを特徴とする。
(実、施例) 第1図において1は開閉装置のケースで、図示しない水
門扉の上方の操作架台などに固定したスタンド2に固定
されている。ケース1内には第2〜6図に詳示するよう
に入力軸3、中間軸4及び出力軸5が水平に平行軸支さ
れ、入力軸3のケース1外に突出した一端には操作ハン
ドル6が固定されている。入力軸3は軸方向に移動可能
となっておシ、中間部の外周面にはおねじ部7が形成さ
れている。おねじ部7の外周側には第7図に示すように
中間軸4に固定された歯車8と噛合し、外周側両端部を
軸受io。
10aによってケース1に支持されたビニオン11が配
置され、このビニオン11の内周中間部にはおねじ部7
の外径よシ大きい内径を有し、かつ軸方向の長さもその
巾より大きくなったねじなL部12と、このねじなし部
12の軸方向両側位置においておねじ部7と螺合するめ
ねじ部13.14とが形成されている。入力軸3にはビ
ニオン11の両側部分でハンドル6側にあって環状段部
が、ハンドル6と反対側にあってはナツト15によって
固定された筒状部材16の先端面がビニオン11の両端
面に当接する当接面17.18に形成され、この当接面
17.18はおねじ部7が一方のめねじ部14に螺合し
た状態でめねじ部14と反対側の当接面17がビニオン
11の一端面11aに当接し、おねじ部7が他方のめね
じ部13に螺合した状態でめねじ部13と反対側の当接
面18がビニオン11の他端面11bに当接して入力軸
3とビニオン11が一体化するようKなっている。筒状
部材16の外周面には第8図に示すように環状溝19が
形成され、環状溝19にはケース1の内壁に設けためね
じを有する孔20から挿入され、ねじ21及び押圧ばね
22を介して付勢されたぜ−ル23が、おねじ部7がね
じなし部12と対向位置したとき係合し7、入力軸3の
中立状態での位置決めができるようになっている。
中間軸4には外輪側にブレーキドラム26を固定した一
方向クラッチ25が固定されている。
一方向クラッチ25はブレーキドラム26が制動された
状態で、中間軸4の水門扉巻き上げ方向の回動のみを許
容するようになっている。すなわち一方向クラッチ25
はgio図に示すように、内m 25 aと外輪25b
との間にばね25eの付勢力によって内輪25aが矢印
方向に回転するときのみ係合するカム25dを配設して
構成されている。ブレーキドラム26の回りにあって、
2日は湾曲した上部アーム29と下部アーム30からな
るブロックブレーキで、ケースlK固定したブラケット
31にビン32を介して両アーム29.30の一端部が
枢支され、揺動可能となっている。両アーム29.30
にはそれぞれブレーキシュー34.35がビン36 、
37 Kよって枢支され、これらブレーキシュー34゜
35がブレーキドラム26の外周面に圧接してブレーキ
ドラム26を制動するようになっている。上部アーム2
9の他端部はL形しノ々−40の縦向き長腕41の先端
部に穿設された長穴42とビン43を介して連結されて
いる。長穴42よシ下方の長腕41の先端には第9図に
示すように貫通孔44を有する取付片45が係着され、
取付片45の貫通孔44には一端部が下部アーム30の
他端部とぎン46を介して枢支され、ばね受47を嵌挿
した連結棒48がばね受47を貫通孔44に対して遊嵌
状態で挿通配置されている。連結棒48の他端部に形成
したおねじには調節ナツト50とロックナツト51が取
付けられ、かつ調節ナラ)50に一端が保持されたばね
受47と取付片45との間には連結棒4Bを介して下部
アーム30の他端部とレノモー400長腕41の先端部
との間を縮少する方向に常時付勢する皿状のはね53が
複数個介装されている。レバー40の屈曲部40mは支
持部材55の一端部にビン56を介して枢支されている
。支持部材55はケース1に固定したブラケット57の
水平保持孔58に摺動自在に保持され、その他端部に形
成し九おねじKはばね゛受60が取付けられ、ばね受6
0とケース1にs?ルトナットを介して固定されたばね
受61との間には支持部材55をレノz−40側に常時
付勢するばね63が介装されている。64は調節ナツト
、65はロックナツトである。レノ々−40の横向き短
腕67の先端部には中間部にディスタンス部材68を挟
持して固定し、平行に配置された1対のリンク70の一
端部が一ン71を介して枢支されている。リンク70の
他端部にはケース1の内壁に沿って走行するローラ72
がビン73を介して取付けられている。
ダイスタンス部材68とローラ72間におけるリンク7
0の上方には押下棒75がT型状となった下端をリンク
70に係合させて、かつ上端をケース1外に突出させて
上下動可能に配設されている。押下棒75の上端にはケ
ース1の上壁に設けたブラケット76に2ン77 fi
g)して枢支さ11作動レバー78の下端部の下向面が
当接していて、作動レノ々−78を押下げることにより
押下棒75を押下できるようになっている。また、80
はケース1の内壁に固定したブラケット81にビン82
を介して枢支されたベルクランクで、3個のアーム80
a、80b、80c t−有している。アーム80m、
80bの先端部にはベルクランク800回動によってリ
ンク70のディスタンス部材68に上方から又は下方か
ら当接してリンク70のレノ々−40に対する傾きを抑
止するゼルト83,84が取付けられ、アーム80eの
先端は入力軸3の他端に固定したシフト部材85の小径
端部に係合した二叉状の係合部86に形成されている。
一方、出力軸5には中間軸4に取付けたビニオン87と
噛合した歯車88が固定されているとともに、同軸上に
スプロケット89が設けられ、このスプロケット89に
はケース1を上下に貫通しガイドロー290に規制され
て昇降するラック付昇降杆91のラックが噛合されてい
る。昇降杆91の下端には図示しない水門扉の扉体が連
結されている。92はガイドローラ90を支持するビン
である。
次に前記実施例の作用を説明する。
扉体の巻上げ: 操作ハンドル6を介して入力軸3をケース1側に押しな
がら巻き上げ方向に回動すると、入力軸3のおねじ部7
がビニオン11のめねじ部14に螺合する。そして、入
力軸30当接面17がビニオン11の一端面11mに当
接するまでは入力軸3は空転しながらケース1内に向け
て移動し、当接すると入力軸3はビニオン11と一体化
して回動し、中間軸4を回動することになるが、このと
き中間軸4は一方向クラッチ25によりその巻き上げ方
向回動が許容されているため、同時に回転してビニオン
87、歯車88を介して出力軸5に回動全伝達し、これ
によってスプロケット89が回動して昇降杆91を上昇
させるので、扉体は巻上げられる。尚、入力軸3の移動
によってベルクランク80が第4図で反時計方向に回動
し、アームsobに設けた2ルト84がリンク70のデ
ィスタンス部材68に下方から当接するため19作動レ
ノζ−78が不注意によって操作されても、す/り10
、しA−40!t”介してブロックブレーキ28の制動
力が弱められることがなく、シたがってブロックブレー
キ28の制動力が弱められることによる出力軸5、中間
軸4及び入力軸3の逆転が自動的に防止され、該逆転に
よる不慮の扉体の降下から作業者の安全を保つことがで
きる。
扉体を所定の開度まで巻き上げたら、入力軸3t−逆に
巻き下げ方向に回動する。すると、一方向クラッチ25
によシ中間軸4は巻き下げ方向の回動が阻止されている
ため、入力軸3だけが空転しながらハンドル6がケース
1から離れる側に移動し、おねじ部7がめねじ部14か
ら抜は出してねじなし部12に位置すると、ゼール23
が環状溝19に係合して中立状態となる。
この中立状態において扉体の重量と昇降杆91の自重に
より、昇降杆91が落下しようとしても、中間軸4の巻
き下げ方向の回動はブロックブレーキによシ常時制動さ
れたブレーキドラム26に取付けた一方向クラッチ25
により阻止されているから扉体の落下は起こらず、扉体
は所定の開度で係止状節を保つ。
扉体の自重降下: 前記の中立状態で、作動レノセーフ8f:押下げると、
押下枠75を介してリンク70のローラ72側は押下げ
られる。そのため、リンク70の、レノ々−40の短腕
67に対する傾斜角が小さくなシ、す/り70はレバー
40を支持部材55′ft介してばね63の付勢力に抗
してブラケット57側に押圧し、この押圧に基づくレノ
々−40の変位によってブロックブレーキ28の上部ア
ーム29をブレーキドラム22に圧接する力が弱められ
るとともに、レノマー400長腕41の先端部がばね5
3の付勢力によってブレーキドラム26側に変位し、こ
の変位によってばね53の付勢力が弱められるため、ブ
レーキドラム22の回動を制動するブロックブレーキ2
8の制動力は弱められ、扉体は自重降下を行なう。扉体
の降下速度は作動レノ々−78の押下げを加減すること
により、調節することができるO 扉体の巻下げ: 水圧の作用などにより降下ストロークを残して扉体の自
重降下が停止するか、或いは作動レノ々−78を押下げ
ても扉体が自重降下しない場合には、ハンドル6をケー
ス1から離れる側に引きながら入力軸3を巻き下げ方向
に回動する。
すると、入力軸3のおねじ部7がビニオン11のめねじ
部13に螺合し、空転して移動する入力軸3の当接面1
8がビニオン11の他端面11bに当接すると入力軸3
はビニオン11と一体化して回動し、中間軸4を回動す
ることとなる。このときの入力軸3の移動によってベル
クランク80が第4図で時計方向に回動し、アーム80
&に設けた&A/)83がリンク70のディスタンス部
材68に上方から当接して自重降下の場合と同様にリン
ク70の、レノ々−40の短腕67に対する傾斜角を小
さくする。そのため、前記と同様に、ゾロツクブレーキ
28の上部アーム29と下部アーム30によるブレーキ
ドラム26に対する制動力が弱められ、ブレーキドラム
26は回動可能となシ・入力軸3の回動は出力軸5に伝
達され、扉体は強制的に巻き下げられる。
なお、ばね53とばね63の付勢力の関係は、巻き上げ
や中立状態においては、リンク70がばね63を拘束し
ないため、両ばね53,63はビン43を支点とするて
この状態で均合う付勢力になっており、一方の付勢力を
変えると他方も自動的に変るよりになっているが、自重
降下や巻き下げの状態になると、ばね63はリンク70
によって拘束されるため、ブレーキドラム26に作用す
る制動力は、もっばらばね53の付勢力のみによって影
響ヲ受けることにな2る。
よって中立状態においての自重降下防止についての調整
は、ばね63で行ない、自重降下速度の調整は、作動レ
ノ々−78の押下げを加減して行なうばかシでなく、該
作動レノ−78は一定餓押下げ(ストップするまで)、
ばね53の調整によって行なうことができ、自動降下防
止と自重降下速度の調整が別々にできる。
(効 果) この発明は前記のようであるから水門扉の昇降操作を、
従来のようにその都度ブレーキを解除したうえで行なう
ような面倒な操作をする必要がなく、入力軸の押し引き
による切換操作によって簡単かつ円滑に行なうことがで
き、したがって緊急時に誤操作されることが少くなって
事故をなくすることが可能となる。ま定木門扉が開放状
態又は中間停止状態においてブレーキ装置が常時作用し
て回転軸の回転を制動し、意図的に解除部材によって前
記制動を解除しないかぎシ水門扉の下降が阻止されるよ
うになっているため、水門扉の落下を確実に防止するこ
とができるなどのすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す全体正面図、第2図は
第1図における開閉装置の平面図、第3図は第2図1−
1線に沿う縦断正面図、第4図はM2図および第3図■
−ff線に沿う縦断側面図、第5図は第3図v−v線に
沿う横断平面図、第6図は第5図Vl−Vl線に沿う縦
断正面図、第7図は入力軸とビニオン部の拡大した一部
破断の側面図、第8図は筒状部材とケース内壁の間に配
した位置決め部材の断面図、第9図は下部アームとL形
しノ々−の連結部材の拡大した一部破断の正面図、第1
0図は第4図X−X線に沿う拡大断面図である。 1・・・ケース     3・・・入力軸4・・・中間
軸     5・・・出力軸6・・・操作ハンドル  
7・・・おねじ部11・・・ピニオン    12・・
・ねじなし部13.14・・・めねじ部  17.18
・・・当接面25・・・一方向クラッチ  26・・・
ブレーキドラム28・・・ブロックブレーキ40・会・
L形しノ々−53・・・ばね      55・・・支
持部材63・・・ばね      68・・・ディスタ
ンス部材70・・・リンク     75・・・押下棒
78・・・作動レノ々−80・・・ベルクランク89・
・・スジロケット  90・・・ガイ゛トローラ91・
・・ラック付昇降杆 飛2図 一部]■ −−」■ 崩6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力軸と連動する歯車により、下部に水門扉を取付
    けたラック式昇降杆を昇降せしめる水門扉の開閉装置に
    おいて、前記入力軸を軸方向に移動自在に構成するとと
    もに、その外周面におねじ部を設け、このおねじ部のあ
    る入力軸の外周側に第1歯車を嵌挿して配置し、第1歯
    車の内周面に、内径が前記おねじ部より大きく、かつ軸
    方向の長さがおねじ部の巾より大きいねじなし部を設け
    、このねじなし部の軸方向両側におねじ部と螺合する上
    昇用めねじ部と下降用めねじ部を設け、この上昇用めね
    じ部又は下降用めねじ部がおねじ部と螺合した状態を保
    持し、入力軸と第1歯車を一体化する保持部を入力軸と
    第1歯車に設け、また第1歯車と噛合する第2歯車を有
    し、第2歯車を介して入力軸と連動可能な回転軸を入力
    軸と並設し、この回転軸に、回転軸が入力軸を介して前
    記昇降杆を下降する向きに回転するときのみ該回転軸と
    係合して回転する一方向回転部材を設けるとともに、回
    転軸の回転を常時制動するブレーキ装置を設け、このブ
    レーキ装置の制動を水門扉の下降のため前記昇降杆を下
    降させるとき解除する解除部材を設けたことを特徴とす
    る水門扉の開閉装置。
JP14919384A 1984-07-18 1984-07-18 水門扉の開閉装置 Granted JPS6128609A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14919384A JPS6128609A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 水門扉の開閉装置

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JP14919384A JPS6128609A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 水門扉の開閉装置

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JPS6128609A true JPS6128609A (ja) 1986-02-08
JPH0358405B2 JPH0358405B2 (ja) 1991-09-05

Family

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044482A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 西部電機株式会社 ゲート駆動設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016044482A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 西部電機株式会社 ゲート駆動設備

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