JPS6128605A - 発光表示装置 - Google Patents
発光表示装置Info
- Publication number
- JPS6128605A JPS6128605A JP14903084A JP14903084A JPS6128605A JP S6128605 A JPS6128605 A JP S6128605A JP 14903084 A JP14903084 A JP 14903084A JP 14903084 A JP14903084 A JP 14903084A JP S6128605 A JPS6128605 A JP S6128605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting display
- appropriate number
- light
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- Pending
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は道路交通の安全を確保するための警戒標識、案
内誘導標識等において、特に適数の面光光ダイオードを
具備した基板をケー哀に内蔵してなる発光表示装置に関
するものである。
内誘導標識等において、特に適数の面光光ダイオードを
具備した基板をケー哀に内蔵してなる発光表示装置に関
するものである。
従来の技術
従来の交通標識は標識板面に目的とする警戒。
案内誘導等の文字や記号を規定の連装で形成した一般標
識１反射性材料を前記塗料中に混合して形成した反射標
識、あるいは半透光性樹脂板やガラス板上に規定の文字
や記号を印刷形成して裏面内部に蛍光灯や電球を設置し
、夜間だけ照明した内照標識等がある。しかしながら一
般標識や反射標識は夜間車輌からのライトの光が照射さ
れない限シ標識としての効果を発揮しないだめ、たとえ
ばカーブの多い道路に設置されたこれらの標識は。
識１反射性材料を前記塗料中に混合して形成した反射標
識、あるいは半透光性樹脂板やガラス板上に規定の文字
や記号を印刷形成して裏面内部に蛍光灯や電球を設置し
、夜間だけ照明した内照標識等がある。しかしながら一
般標識や反射標識は夜間車輌からのライトの光が照射さ
れない限シ標識としての効果を発揮しないだめ、たとえ
ばカーブの多い道路に設置されたこれらの標識は。
夜間においてはその目的を果さない欠点がちシ。
内照標識は昼夜を問わず標識としての効果を発揮する反
面、照明のだめの消費電力が多いこと、光源の寿命が短
いために頻繁に保守点検が行なわなければならないこと
等の欠点があった。これらの欠点をなくした標識として
１例えば実開昭５８−１２４５１３号公報の如く２発光
ダイオードを使用して内照標識の効果を発揮するととも
に消費電力の低下、保守点検の省力化を計ったものが多
く考案されているが２発光ダイオードは単品の光量が小
さいだめ複数個を使用する必要があり、これにともなっ
て付属する他の部品も多くなると同時に電気的接合点も
多くなり構造も複雑となっていた。まだ警戒、誘導標識
としてその使用用途に対する形状大きさは千差万別であ
った。
面、照明のだめの消費電力が多いこと、光源の寿命が短
いために頻繁に保守点検が行なわなければならないこと
等の欠点があった。これらの欠点をなくした標識として
１例えば実開昭５８−１２４５１３号公報の如く２発光
ダイオードを使用して内照標識の効果を発揮するととも
に消費電力の低下、保守点検の省力化を計ったものが多
く考案されているが２発光ダイオードは単品の光量が小
さいだめ複数個を使用する必要があり、これにともなっ
て付属する他の部品も多くなると同時に電気的接合点も
多くなり構造も複雑となっていた。まだ警戒、誘導標識
としてその使用用途に対する形状大きさは千差万別であ
った。
発明が解決しようとする問題点
上記のように複雑な構造のために機械的強度も弱くなり
、また耐湿、耐水及び耐ガス性能を確保することが困難
となり、これらの電気部品及び電気的接合点の腐食等に
よる故障が多発して保守点検に手間がかかる。尚形状の
大きさは千差万別であり、この対応に生産設備を増大さ
す等の問題点があった。
、また耐湿、耐水及び耐ガス性能を確保することが困難
となり、これらの電気部品及び電気的接合点の腐食等に
よる故障が多発して保守点検に手間がかかる。尚形状の
大きさは千差万別であり、この対応に生産設備を増大さ
す等の問題点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記に関しなされたもので２発光表示体を直線
及び三角形状に列設した適数の面発光ダイオードを具備
する適数の標準基板及び内基板と。
及び三角形状に列設した適数の面発光ダイオードを具備
する適数の標準基板及び内基板と。
表面に適数の前記面発光ダイオード取付用の適数列設し
た貫通穴を具備しかつ適宜形状に切断した押出し部材よ
りなる外部部材と、前記標準基板及び内基板を前記外部
部材に密封固着するように充てんしてなるもの。
た貫通穴を具備しかつ適宜形状に切断した押出し部材よ
りなる外部部材と、前記標準基板及び内基板を前記外部
部材に密封固着するように充てんしてなるもの。
作用
上記の如く適宜形状の外部部材内に適数の標準基板及び
内基板を列設することにより千差万別な形状の大きさに
対応でき、また内部の複合材によシ機械的強度も向上し
、更に耐湿、耐水及び耐ガス性能の向上ができる。
内基板を列設することにより千差万別な形状の大きさに
対応でき、また内部の複合材によシ機械的強度も向上し
、更に耐湿、耐水及び耐ガス性能の向上ができる。
実施例
以下本発明一実施例について図面に従い説明する。
１は外部部素材で７表面層２と側壁６，３及び内面には
適数の基板取付部４，４．前記側壁６゜６からは適数の
複合材固定片５，５が一体に形成される断面６でアルミ
ニウム等耐食性金属を押出し成形することで得られ、更
に前記表面層２には。
適数の基板取付部４，４．前記側壁６゜６からは適数の
複合材固定片５，５が一体に形成される断面６でアルミ
ニウム等耐食性金属を押出し成形することで得られ、更
に前記表面層２には。
適数の面発光ダイオード１１ 、１１の取付用の貫通穴
８．８が前記断面６に対して平行に規定個数ずつ一定間
隔で設けられている。この外部部素材１を直角又は４５
°に切断して正方形、直方形、平行四辺形２台形及び三
角形等、の適宜形状に切断されて外部部材９が形成され
るものである。１０は標準プリント基板であり、適数の
発光素子を封入し表面に拡散層を設けた前記面発光ダイ
オード１１が適数個プリントパターン導電部に、はんだ
で接続され標準基板１２が形成されている。まだ同様に
内基板１６が形成されている。この２種類の基板を適宜
形状に切断された前記外部部材９に適数組３合わせて配
置し各基板間をジャンパー線１４ 、１４で電気的に接
続し、電源コード１５が一ケ所外部との電気接続用に結
合され前記外部部材？内面に、ねじ等固定部材１６によ
って固定されている。１７は充填された複合材であり、
充填後加熱硬化され、前記標準プリント基板１０ 、１
０及び前記面発光ダイオード１１゜１１等のＳｔ部が完
全に密封されるとともに各々基板間に空間があるだめ前
記外部部材９内に容易にかつ、くまなく充填されること
により前記面発光ダイオード１１ 、１１を有する基板
、電源コード１５及び外部部材９が強固に固定結合され
適宜形状の発光表示体１８が形成されている。
８．８が前記断面６に対して平行に規定個数ずつ一定間
隔で設けられている。この外部部素材１を直角又は４５
°に切断して正方形、直方形、平行四辺形２台形及び三
角形等、の適宜形状に切断されて外部部材９が形成され
るものである。１０は標準プリント基板であり、適数の
発光素子を封入し表面に拡散層を設けた前記面発光ダイ
オード１１が適数個プリントパターン導電部に、はんだ
で接続され標準基板１２が形成されている。まだ同様に
内基板１６が形成されている。この２種類の基板を適宜
形状に切断された前記外部部材９に適数組３合わせて配
置し各基板間をジャンパー線１４ 、１４で電気的に接
続し、電源コード１５が一ケ所外部との電気接続用に結
合され前記外部部材？内面に、ねじ等固定部材１６によ
って固定されている。１７は充填された複合材であり、
充填後加熱硬化され、前記標準プリント基板１０ 、１
０及び前記面発光ダイオード１１゜１１等のＳｔ部が完
全に密封されるとともに各々基板間に空間があるだめ前
記外部部材９内に容易にかつ、くまなく充填されること
により前記面発光ダイオード１１ 、１１を有する基板
、電源コード１５及び外部部材９が強固に固定結合され
適宜形状の発光表示体１８が形成されている。
従ってこの構造により、一定幅から成る。正方形、長方
形、平行四辺形９台形等の種々の形状をした前記発光表
示体１８が得られるものである。またこの発光表示体１
Ｂは発光表面に拡散層を設けた面発光ダイオードを使用
しているため、壁等に取付けて斜めに目視できる。屋外
使用を考えても導電部を複合材で完全に密封しているた
め電気的にも機械的にも信頼性が高く、さらに発光ダイ
オードは直流低電圧及び低電流で動作するため、施工時
及び点灯時においても、きわめて安全な電気回路で接続
でき省エネルギー化されたものである。
形、平行四辺形９台形等の種々の形状をした前記発光表
示体１８が得られるものである。またこの発光表示体１
Ｂは発光表面に拡散層を設けた面発光ダイオードを使用
しているため、壁等に取付けて斜めに目視できる。屋外
使用を考えても導電部を複合材で完全に密封しているた
め電気的にも機械的にも信頼性が高く、さらに発光ダイ
オードは直流低電圧及び低電流で動作するため、施工時
及び点灯時においても、きわめて安全な電気回路で接続
でき省エネルギー化されたものである。
上記のように種々の形状の発光表示体１８とすることに
より、その組み合わせは種々前えられ、直角に形成され
た発光表示体の組み合わせた実施例を第４図から第８図
に示す。また斜めに切断した発光表示体の組み合わせを
第９図、第１０図に示す。
より、その組み合わせは種々前えられ、直角に形成され
た発光表示体の組み合わせた実施例を第４図から第８図
に示す。また斜めに切断した発光表示体の組み合わせを
第９図、第１０図に示す。
このように小さい表示から大きい表示のものまで。
まだ単形に限らず矢印９等の形状にも対応できる。
発明の効果
従って本発明によれば１発光ダイオード等部品が強固に
固定密封され、きわめて機械的強度が強く安全で保守点
検が少なく、さらに消費電力の省力化が計れ、しかも種
々の形状への展開が容易にできる発光表示体が得られ、
その組み合わせ及び点灯方法で使用用途に十分対応でき
る大きさ、形状のものが得られ、さらに発光表面に拡散
層を設けだ面発光ダイオードを使用しているために斜め
から見ても目視効果を向上することで安全な誘導。
固定密封され、きわめて機械的強度が強く安全で保守点
検が少なく、さらに消費電力の省力化が計れ、しかも種
々の形状への展開が容易にできる発光表示体が得られ、
その組み合わせ及び点灯方法で使用用途に十分対応でき
る大きさ、形状のものが得られ、さらに発光表面に拡散
層を設けだ面発光ダイオードを使用しているために斜め
から見ても目視効果を向上することで安全な誘導。
車輌の安全な走行を提供できる誘導標識用の発光表示装
置が得られるものである。
置が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例の発光表示装置の要部の断面
図、第２図は同複合材充填前の部分斜視図、第６図は同
完成品外観斜視図、第４図〜第１０図は本発明の実施例
の発光表示装置の各種形状例を示す平面概略図である。 ８・・・貫通穴。 ９・・・外部部材。 １１・・・面発光ダイオード。 １２・・・標準基板。 １６・内基板。 １７・・・複合材。 １８・・・発光表示体。
図、第２図は同複合材充填前の部分斜視図、第６図は同
完成品外観斜視図、第４図〜第１０図は本発明の実施例
の発光表示装置の各種形状例を示す平面概略図である。 ８・・・貫通穴。 ９・・・外部部材。 １１・・・面発光ダイオード。 １２・・・標準基板。 １６・内基板。 １７・・・複合材。 １８・・・発光表示体。
Claims (1)
- 列設した適宜形状の発光表示体（１８）よりなる多種
多様な形状の発光表示装置において、前記発光表示体（
１８）を直線及び三角形状に列設した適数の面発光ダイ
オード（１１）、（１１）を具備する適数の標準基板（
１２）、（１２）及び隅基板（１３）、（１３）と、表
面に適数の前記面発光ダイオード（１１）、（１１）取
付用の適数列設した貫通穴（８）、（８）を具備し、か
つ適宜形状に切断した押出し部材よりなる外部部材（９
）と、前記標準基板（１２）、（１２）及び隅基板（１
３）、（１３）を前記外部部材（９）に密封固着するよ
うに充てんした複合材（１７）より構成したことを特徴
とする発光表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14903084A JPS6128605A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 発光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14903084A JPS6128605A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 発光表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128605A true JPS6128605A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15466131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14903084A Pending JPS6128605A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 発光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128605A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356579A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Pentel Kk | スクリ−ン印刷用インキ組成物 |
| JPS6452606A (en) * | 1987-06-05 | 1989-02-28 | Unilever Nv | Porous spherical silica and manufacture |
| JPH0657914U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | 日本メクトロン株式会社 | 埋め込み式標示装置 |
| WO2011064861A1 (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | Cheng Chiang-Ming | 多機能照明装置 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14903084A patent/JPS6128605A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356579A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Pentel Kk | スクリ−ン印刷用インキ組成物 |
| JPS6452606A (en) * | 1987-06-05 | 1989-02-28 | Unilever Nv | Porous spherical silica and manufacture |
| JPH058128B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1993-02-01 | Unilever Nv | |
| JPH0657914U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | 日本メクトロン株式会社 | 埋め込み式標示装置 |
| WO2011064861A1 (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-03 | Cheng Chiang-Ming | 多機能照明装置 |
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