JPS61282630A - 電磁クラツチ・ブレ−キ等のコイル制御回路 - Google Patents
電磁クラツチ・ブレ−キ等のコイル制御回路Info
- Publication number
- JPS61282630A JPS61282630A JP60121890A JP12189085A JPS61282630A JP S61282630 A JPS61282630 A JP S61282630A JP 60121890 A JP60121890 A JP 60121890A JP 12189085 A JP12189085 A JP 12189085A JP S61282630 A JPS61282630 A JP S61282630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- coil
- base
- brake
- electromagnetic clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電磁クラッチ又は電磁ブレーキのコイル制御回
路に関する。
路に関する。
電磁クラッチ・ブレーキは、第3図に示すように、トル
クが立ち上るまでの短時間、高圧電源2によって定格電
圧以上の高電圧をコイルに印゛加し、電流の立上りを速
くし、定常励磁は定格電源4によって行っている。
クが立ち上るまでの短時間、高圧電源2によって定格電
圧以上の高電圧をコイルに印゛加し、電流の立上りを速
くし、定常励磁は定格電源4によって行っている。
コイルを2電源によって励磁する従来方式は電源トラン
スを2個必要とし、装置が大型となりしblも高価とな
ってしまう欠陥が存した。
スを2個必要とし、装置が大型となりしblも高価とな
ってしまう欠陥が存した。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る。
る。
本発明は上記目的を達成するため、コイル20が接続す
る直流電源供給回路I8に少くとも一対のトランジスタ
14,16のエミッタ・コレクタ間を直列に接続し、前
記トランジスタの中、一方のトランジスタ14のベース
にパルス幅変調パルス倶λζi手段を接続し、他方のト
ランジスタ16のベースにオンオフ制御手段を接続した
ものである。
る直流電源供給回路I8に少くとも一対のトランジスタ
14,16のエミッタ・コレクタ間を直列に接続し、前
記トランジスタの中、一方のトランジスタ14のベース
にパルス幅変調パルス倶λζi手段を接続し、他方のト
ランジスタ16のベースにオンオフ制御手段を接続した
ものである。
トランジスタ16のベースにバイアス電圧が供給され、
トランジスタ16がスイッチオンの状態となると、電磁
クラッチ・ブレーキのトルクが立ち上るまでの短時間、
PWM発振回路からトランジスタ14のベースに幅広パ
ルスが供給され、定格以上の電圧がコイル20に供給さ
れコイルに流れる電流が速く立ち上る。電磁クラッチ・
ブレーキのトルクが立ち上った後は、定常幅パルスがト
ランジスタ14のベースに供給されて、コイル20に流
れる電流は定常状態となる。
トランジスタ16がスイッチオンの状態となると、電磁
クラッチ・ブレーキのトルクが立ち上るまでの短時間、
PWM発振回路からトランジスタ14のベースに幅広パ
ルスが供給され、定格以上の電圧がコイル20に供給さ
れコイルに流れる電流が速く立ち上る。電磁クラッチ・
ブレーキのトルクが立ち上った後は、定常幅パルスがト
ランジスタ14のベースに供給されて、コイル20に流
れる電流は定常状態となる。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、10はブリッジ型整流器であり、交流
電源が接続されている。12はコンデンサ、14.16
はトランジスタであり、コレクタ・エミッタ間が直流電
源供給回路18に直列に接続されている。20は電磁ク
ラッチ・ブレーキのコイルであり、トランジスタ14の
エミッタとトランジスタ16のコレクタ間に直列に接続
されている。22はバリスタであり、コイル2〇への電
流遮断時において、コイル20の端子間に生じる逆起電
圧を吸収するためのものである。24はダイオードであ
り、陰極側がトランジスタ14のエミッタとコイル20
の一方端との間に接続され、陽極側がトランジスタ16
のエミッタに接続している。
電源が接続されている。12はコンデンサ、14.16
はトランジスタであり、コレクタ・エミッタ間が直流電
源供給回路18に直列に接続されている。20は電磁ク
ラッチ・ブレーキのコイルであり、トランジスタ14の
エミッタとトランジスタ16のコレクタ間に直列に接続
されている。22はバリスタであり、コイル2〇への電
流遮断時において、コイル20の端子間に生じる逆起電
圧を吸収するためのものである。24はダイオードであ
り、陰極側がトランジスタ14のエミッタとコイル20
の一方端との間に接続され、陽極側がトランジスタ16
のエミッタに接続している。
前記トランジスタ14のベースはPWM (パルス幅変
調)発振回路(図示省略)に接続し、前記トランジスタ
16のベースは、トランジスタオンオフ制御手段(図示
省略)に接続している。
調)発振回路(図示省略)に接続し、前記トランジスタ
16のベースは、トランジスタオンオフ制御手段(図示
省略)に接続している。
上記した構成において、トランジスタ16のベースにバ
イアス電圧Bが供給されトランジスタ16がスイッチオ
ンの状態となると、電磁クラッチ・ブレーキのトルクが
立上るまでの短時間、PWM発振回路からトランジスタ
14のベースに幅広パルスHが供給され、定格以上の電
圧がコイル20に供給され、コイルに流れる電流が速く
立ち上る。電磁クラッチ・ブレーキのトルクが立ち上っ
た後は、定格幅狭パルスLがトランジスタ14のベース
に供給されて、コイル20に流れる電流は定常状態とな
る。トランジスタ16が遮断されると、コイル20への
通電が遮断される。
イアス電圧Bが供給されトランジスタ16がスイッチオ
ンの状態となると、電磁クラッチ・ブレーキのトルクが
立上るまでの短時間、PWM発振回路からトランジスタ
14のベースに幅広パルスHが供給され、定格以上の電
圧がコイル20に供給され、コイルに流れる電流が速く
立ち上る。電磁クラッチ・ブレーキのトルクが立ち上っ
た後は、定格幅狭パルスLがトランジスタ14のベース
に供給されて、コイル20に流れる電流は定常状態とな
る。トランジスタ16が遮断されると、コイル20への
通電が遮断される。
本発明は上述の如く、直流電源供給回路に2個のトラン
ジスタを直列に接続し、一方のトランジスタのベースに
パルス幅変調発振回路の出力を供給し、他方のトランジ
スタをオンオフ制御するようにしたので、2個の電源を
用いる必要がなく、小型且つ安価に製造することができ
、しかも、コイルに供給する過励磁電圧を任意の値に調
整することができる等の効果が存する。
ジスタを直列に接続し、一方のトランジスタのベースに
パルス幅変調発振回路の出力を供給し、他方のトランジ
スタをオンオフ制御するようにしたので、2個の電源を
用いる必要がなく、小型且つ安価に製造することができ
、しかも、コイルに供給する過励磁電圧を任意の値に調
整することができる等の効果が存する。
第1図は電子回路図、第2図は説明波形図、第3図は従
来技術の電子回路図である。 10・・・・ブリッジ型整流器、 12・・・・コン
デンサ、 14.16・・・・トランジスタ。 18・・・・直流電源供給回路、 20・・・・コイル
、 22・・・・バリスタ 特許出願人 三木プーリ株式会社第1図 第2図 第3図 手続補正書 昭和61年6月6日
来技術の電子回路図である。 10・・・・ブリッジ型整流器、 12・・・・コン
デンサ、 14.16・・・・トランジスタ。 18・・・・直流電源供給回路、 20・・・・コイル
、 22・・・・バリスタ 特許出願人 三木プーリ株式会社第1図 第2図 第3図 手続補正書 昭和61年6月6日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイル20が接続する直流電源供給回 路18に少くとも一対のトランジスタ14、16のエミ
ッタ・コレクタ間を直列に接続し、前記トランジスタの
中、一方のトランジスタ14のベースにパルス幅変調パ
ルス供給手段を接続し、他方のトランジスタ16のベー
スにオンオフ制御手段を接続したことを特徴とする電磁
クラッチ・ブレーキ等のコイル制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121890A JPS61282630A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 電磁クラツチ・ブレ−キ等のコイル制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121890A JPS61282630A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 電磁クラツチ・ブレ−キ等のコイル制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282630A true JPS61282630A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14822437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60121890A Pending JPS61282630A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 電磁クラツチ・ブレ−キ等のコイル制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61282630A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149531A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 回路装置及び電源システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715130A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Driver for electromagnetic clutch of vehicle |
JPS5752400A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Diesel Kiki Co Ltd | Driving circuit of electromagnetic clutch |
JPS5715130B2 (ja) * | 1973-01-02 | 1982-03-29 | ||
JPS5828023A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁連結装置用制御装置 |
JPS5965581A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ソレノイドポンプの駆動装置 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60121890A patent/JPS61282630A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715130B2 (ja) * | 1973-01-02 | 1982-03-29 | ||
JPS5715130A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Driver for electromagnetic clutch of vehicle |
JPS5752400A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-27 | Diesel Kiki Co Ltd | Driving circuit of electromagnetic clutch |
JPS5828023A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁連結装置用制御装置 |
JPS5965581A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ソレノイドポンプの駆動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149531A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 回路装置及び電源システム |
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