JPS61282462A - パツキンのような平板状成形部材の製造法 - Google Patents

パツキンのような平板状成形部材の製造法

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JPS61282462A
JPS61282462A JP60225968A JP22596885A JPS61282462A JP S61282462 A JPS61282462 A JP S61282462A JP 60225968 A JP60225968 A JP 60225968A JP 22596885 A JP22596885 A JP 22596885A JP S61282462 A JPS61282462 A JP S61282462A
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JP
Japan
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manufacturing
reinforcing
fabric
weft
effective area
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JP60225968A
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クリステイアン ヴイルケンス
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/10Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
    • F16J15/108Special methods for making a non-metallic packing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B21/06Patterned fabrics or articles
    • D04B21/08Patterned fabrics or articles characterised by thread material
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
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    • D04B21/16Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating synthetic threads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2403/00Details of fabric structure established in the fabric forming process
    • D10B2403/02Cross-sectional features
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    • D10B2403/0241Fabric incorporating additional compounds enhancing mechanical properties
    • D10B2403/02412Fabric incorporating additional compounds enhancing mechanical properties including several arrays of unbent yarn, e.g. multiaxial fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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    • D10B2505/06Packings, gaskets, seals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、繊維製強化芯地を備えるパツキンのような平
板状成形部材の製造法に関するものであって、そのよう
な方法により繊維製の生地が製作され、この生地から成
形部材に対応する芯地が保形材料の装着前または後に切
り離される。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題□点) この種の公知の成形部材は織った生地からなる繊維製の
強化芯地を備えていた。これは均等に供給された緯糸と
経糸からなっていた。
成形部材は保形材料の装着前であれ後であれ、生地から
打ち抜かれた。この時生地材料の著しい廃棄物が生じた
。廃棄物に含まれる糸材料のための費用は、製□品のコ
スト計算で考慮されなければならなかった。さらに困難
なことに強化芯地に必要な糸が用途に応じて機械的、熱
的、化学的またはその他の特性を有していなければなら
ず、それ相当の価格となることである。
本発明の根底となる課題は、著しい材料およびコストの
節約が可能となる冒頭に記した種類の製造方法を記載す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) この課題は本発明により次のようにして解決される。す
なわち、繊維製の生地が、地組織とその中に挿入された
強化糸から製造されること、強化糸が芯地に対応する有
効領域の中で、その外にある残余領域の大部分より大き
い密度で供給されること、また有効領域が芯地として切
り離されることによって解決される。
「密度」とは単位面積上にあるすべての強化糸の長さの
和である。
この処置において強化糸は殆ど後に使用される個所、す
なわち切り離される有効領域にのみ設けられる。廃棄物
として残る残部領域の中の強化糸の割合は小さくしてお
くことができる。従って強化糸材料に見積もられるコス
トも従来よりはるかに少なくなる。地組織の糸は強化糸
より廉価であるかまたははるかに廉価である。これらの
糸は強化芯地の強度に著しく寄与する必要はない。極端
な場合、地組織は保形材料が装着されるまで強化糸をそ
の場に保持するだけに役立てばよい。残部領域の糸材料
は主として地組織の糸からなっているため、廃棄物に見
積もられるコストはそれだけ僅かとなる。強化糸は均等
には供給されないため、完成成形部材に異なる強度の区
域が必要であるような場合には、有効領域の内部に強化
糸の異なる密度の区域を設けることもできる。
強化糸が織物の場合のように波状に変形されるのでなく
、伸びた形で地組織の中へ挿入できることにより、別の
節約が生じる。所定の面積に強化糸を施すため、強化糸
の長さは比較的僅かな長さで済む。
どの個所で成形部品に対応する強化芯地を切り離すかは
、均等な生地の場合、全く重要でないに対して、この場
合はそれぞれ有効領域があって、各々芯地として各々切
り離されることに?1目しなければならない。これらは
問題なく行うことができる。例えば、切断または打抜き
の時に工具は有効領域の縁に接していなければならない
が、これは自動運転の場合、視覚的またはその他の検出
器により制御することができる。その他の手段としては
、地組織において有効領域の縁に沿って分離糸を編み込
み、これが化学的影響または熱の影響で解けるようにす
ることによって行うことができる。
最良の結果は、残部領域での強化糸の割合が全強化糸材
料の10%、特に5%以下である場合に得られる。その
意味するところは、強化糸がある有効領域から隣接する
有効領域への移行に際して事実上直線的に、従って生地
編成方向またはこれに直角(生地巾方向)に案内される
ことである。
強化糸として人造糸、たとえばカーボン、ガラス、石英
、弗素を含むポリマー(たとえばテフロン(商標))ま
たは特殊目的ポリアミド(たとえばケプラー(商標))
からなる糸、または鋼、恨または金のような金属ワイヤ
が用いられるならば極めて有利である。このような人造
糸および金属ワイヤは高価であり、一部は著しく高価で
ある。この場合、有効領域での強化系集中による節減は
特に顕著である。
さらに地組織の糸材料に比して堅く及び/または脆い材
料からなる強化糸を使用することができる。これに属す
るのはたとえばガラス、石英またはカーボンである。こ
のような材料は織ることができないか、または織ること
が極めて困難である。というのも織り過程においてはそ
れぞれの糸に波状の変形が強いられるためである。しか
しこのような強化糸が地組織に挿入されるならば、これ
らは殆ど直線的に走り、極めて僅かにしか曲げ負荷を受
けることがない。
望ましい実施例においては強化糸が、貫通する緯糸、部
分緯糸、経糸またはその組合せとして供給され、残部領
域におけるよりも大きい糸密度をもつ有効領域が生じる
。貫通する緯糸はたとえばマガジン緯糸装置により持ち
込むことができる。部分緯糸はガイドバーにより持ち込
まれる。経糸は簡単な糸案内により供給することができ
る。これらの手段は経編機において公知である。従って
本発明による方法は市販の経編機で行うことができる。
異なる糸密度を得る可能性として、生地に相並んで配置
された有効領域の場合、強化糸を貫通緯糸として有効領
域の地組織の間だけに供給する。
別の可能性として、生地に相前後して配置される有効領
域の場合、強化糸が経糸として有効領域の幅にわたって
のみ供給される。
両装置を同時に応用すると、交差領域に極めて高い糸密
度が生じる。
別の可能性として前後にまた横に並んで生地に配置され
た有効領域の場合、強化糸が部分緯糸として有効領域の
地組織の間にのみ挿入され、その間略生地編成方向に案
内される。
この可能性は他の処置と組み合わせることができ、たと
えば最初と最後の部分の地組織の間にのみ有効領域の強
化糸が貫通緯糸として、またその間には部分緯糸として
挿入される。
このようにして長方形くりぬきのある長方形有効領域が
製作できる。
成形部材に湾曲した形をとらせたい場合、強化糸は有効
領域の地組織の間に部分緯糸として挿入され、その場合
、前後に続く部分緯糸の少なくとも数本が側方で互いに
ずれるのが望ましい。
この場合経糸は部分緯糸のずれに応じて弧状に反って給
糸することができるため、強化糸は湾曲した全領域で交
差する。
別の実施例においては強化糸が複数の部分緯糸の形で給
糸され、これらは有効領域の大きい幅の方の部分で互い
に補い合い、有効領域の小さい幅の方の部分でその一部
は緯糸部分を備えでいない。これはリング状(環状)の
成形部材にとって有利である。
(実施例) 本発明を以下図面に示した望ましい実施例を用いてより
詳細に説明する。これらの図面は生地の各一部分を示す
が、強化糸の異なる給糸と有効領域の異なる形態を備え
たものである。
第1図では生地lが具体的に示されており、これは左下
に略図的に示した1×1トリコントの地組wi2を備え
ている。この地組織の中には経糸3と貫通する緯糸4が
強化糸として挿入されている。4本の経糸3はそれぞれ
相並んで5の区間に並べられ、この時生地巾方向に走る
区間6は空いたままである。4本の緯糸4はそれぞれ前
後して区間7の中に並べられ、その間の生地編成方向に
走る区間8は空いたままである。一点鎖線9と10は、
生地をその内部で強化糸が同じ形状をもつ各正方形11
に区画している。
これらの正方形11のそれぞれに有効領域12があり、
その中で強化糸3と4が互いに交差し、従って特に高い
密度をもっている。有効領域の縁13に沿って、後で、
強化芯を切り離すための刃が案内される。その外側にあ
る残部領域14は廃棄物である。この領域は主として廉
価な地組織の糸材料からなってお゛す、直線の強化糸を
一部に含むのみであって、この区間の強化糸は貫通する
糸が幾つかの隣接する有効領域のために使用される場合
に必要となる。切り抜き、打抜きまたはその他の切り離
しにより線13に沿って生じる強化芯地は後の成形部材
、この場合は円形盤の形状をしている。
第2図による実施形態では生地21が1×1トリコット
織りの地組織22を備えている。強化糸は経糸23、貫
通する緯糸24および部分緯糸25からなっている。そ
れぞれ一点鎖線27と28で区画される長方形面26の
中には、一点鎖線で示した後の分離線29の内部と、一
点鎖線で示した後の分離線30の外部とで区画される領
域があり、これが有効領域31である。斜線部は残部領
域32.33を示している。経糸23は有効領域31の
幅全体、即ち区間34全体にわたって並べられており、
一方隣合う区間34と34の間の区間35は空いたまま
である。緯糸24は、有効領域31の最初の区間36の
地組織と、有効領域31の最後の区間37の地組織の部
分では全生地幅にわたって供給される。その間にある区
間38と区間39には貫通する緯糸がない。しかし上記
の区間38には部分緯糸25が置かれ、これらは略、後
で切断される切断縁29から同切断縁30までの間を走
っている。これらの部分緯糸はその他すべての区間36
.37.39において略生地編成方向に供給される。こ
れにより形成された強化芯地は長方形のリング盤状(環
状)の形状をしている。部分緯糸25は生地の全幅にわ
たり同じように給糸されるため、部分緯糸を給糸するに
は唯一本のガイドバーで充分である。
第3図の生地41の場合、地組織42は任意の織り方を
していてよく、従って図示した1×1トリコツトの代わ
りにたとえば鎖編み、プレーンコード(2X1)リコッ
ト)などでよい。強化糸は部分緯糸43.44.45.
46のみからなり、これらは4本の異なるガイドバーに
より供給される。一点鎖線47と48は隣合う長方形面
49および50との境を区画し、生地巾方向に二つの異
なる有効領域51と52を形成する。
従って異なる残部領域53.54.55.56も存在す
ることとなり、これらを斜線で表しである。
後に、斜線を施されていない有効領域51と52は打ち
抜かれる。分離線はこの実施例では記入されていない。
最初に編まれた上部有効領域51の区間57では4本の
部分緯糸43から46までのすべてが有効である。その
後に編まれた区間58では2本の外部糸43と46だけ
が部分緯糸として供給され、一方その間にある糸44と
45は有効領域51の所属する内縁を案内される。以下
続いて、区間59、ここでは再び4本の部分緯糸43か
ら46までのすべてが有効であり、領域60、ここでは
部分緯糸が略生地巾方向に案内され、領域61、ここで
は4本の糸すべてが有効であり、領域62、ここでは2
本の外部糸43と46だけが緯糸として供給され、領域
63、ここでは4本の糸すべてが有効であり、領域64
、ここでは糸が略生地巾方向に走る。希望の湾曲した形
状の芯地を得るためには、連続する部分緯糸を側方に互
いにずらせる。
第4図の実施形態では、生地81の地組織82が#を編
である。
一点鎖線83と84で区切られた長方形85の内部に有
効領域86と、斜線で示した二つの残部領域87および
88がある。強化芯地を切り離すための後の分離線は、
略有効領域86と残部領域87.88の間を通っている
ここでは強化糸は4本の経糸89.70.71.72お
よび部分緯糸73によって形成されている。
部分緯糸73は区間毎に続く部分が側方に互いにずらさ
れるように給糸されるため、全体として芯地の湾曲した
形状が生じる。経糸89.70〜72までは弓形に湾曲
して給糸されるため、部分緯糸73のずれに従う。生地
の中において経糸89.70〜72に作用する張力は、
それらの経糸を図示されているほど曲がらせることなく
、実際にはもっと少ない曲がりを生ぜしめる程度である
。この実施例も種々の地組織に利用できる。
保形材料の含浸または被覆により、また場合によりプレ
ス、研磨などのような最終処理により、パツキンリング
、エンジンヘッドパツキンなどのようなパツキン、およ
びその他の成形部材が製造される。
【図面の簡単な説明】
第1図は有効領域において経糸と緯糸が交差するよう強
化糸が配置された住池の平面図、第2図から第4図は強
化糸の配置状態が異なる他の実施例を示す生地の平面図
である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、繊維製の強化芯地を備えるパッキンのような平
    板状成形部材の製造法において、繊維製の生地が製作さ
    れ、この生地から成形部材に対応する芯地が、保形材料
    装着の前または後に切り離される方法であって、繊維製
    の生地が地組織とその中に挿入された強化糸とから製作
    されること、強化糸が芯地に対応する有効領域において
    その外部にある残部領域の大部分よりも大きい密度で供
    給されること、また有効領域が芯地として切り離される
    ことを特徴とするパッキンのような平板状成形部材の製
    造法。
  2. (2)、残部領域の強化糸の比率が、全強化糸材料の1
    0%より、特に5%より小さいことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の製造方法。
  3. (3)、強化糸として、カーボン、ガラス、石英、弗素
    を含むテフロン(商標)等のポリマーまたはケプラー(
    商標)等の特殊目的ポリアミドからなる人造糸、または
    鋼、銀または金からなる金属ワイヤが使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    製造方法。
  4. (4)、地組織の糸材料に比して堅い材料、または脆い
    材料、あるいは堅く且つ脆い材料からなる強化糸が使用
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれか一つの項に記載の製造方法。
  5. (5)、強化糸が貫通する緯糸、部分緯糸、経糸または
    その組合せとして供給されること、残部領域におけるよ
    りも大きい糸密度の有効領域が生じることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つの
    項に記載の製造方法。
  6. (6)、生地に相並んで配置された有効領域の場合、貫
    通緯糸としての強化糸が有効領域の地組織の間だけに供
    給されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の製造方法。
  7. (7)、生地に前後して配置された有効領域の場合、経
    糸としての強化糸が有効領域の幅にわたってのみ供給さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第5項または第6
    項に記載の製造方法。
  8. (8)、生地に前後してまたは並んで配置された有効領
    域の場合、部分緯糸としての強化糸が有効領域の地組織
    の間にのみ挿入され、その間略生地編成方向に案内され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項から第7項ま
    でのいずれか一つの項に記載の製造方法。
  9. (9)、最初および最後の部分の地組織の間にのみ、有
    効領域の強化糸が貫通する緯糸として、またその間は部
    分緯糸として挿入されることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項から第8項までのいずれか一つの項に記載の製
    造方法。
  10. (10)、強化糸が有効領域の地組織の間にのみ、部分
    緯糸として挿入され、続く部分緯糸の少なくとも数本が
    側方で互いにずらされることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項から第9項までのいずれか一つの項に記載の製
    造方法。
  11. (11)、経糸が部分緯糸のずれに応じて弧状に反って
    供給されることを特徴とする特許請求の範囲第10項に
    記載の製造方法。
  12. (12)、強化糸が複数の部分緯糸の形で供給され、こ
    れらが有効領域の大きい方の幅の部分で互いに補い合い
    、またその一部が有効領域の小さい方の幅の部分で緯糸
    部分を有していないことを特徴とする特許請求の範囲第
    5項から第11項までに記載の製造方法。
JP60225968A 1984-10-10 1985-10-09 パツキンのような平板状成形部材の製造法 Pending JPS61282462A (ja)

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DE3437087A DE3437087C2 (de) 1984-10-10 1984-10-10 Verfahren zum Herstellen von textilen Verstärkungseinlagen für flache Formteile, wie Dichtungen
DE3437087.0 1984-10-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61282462A true JPS61282462A (ja) 1986-12-12

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