JPS61282381A - イミダゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−トリオン,その製法及び該化合物を含有する除草剤 - Google Patents

イミダゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−トリオン,その製法及び該化合物を含有する除草剤

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JPS61282381A
JPS61282381A JP12743086A JP12743086A JPS61282381A JP S61282381 A JPS61282381 A JP S61282381A JP 12743086 A JP12743086 A JP 12743086A JP 12743086 A JP12743086 A JP 12743086A JP S61282381 A JPS61282381 A JP S61282381A
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alkyl group
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JP12743086A
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ヴイルフリート・フランケ
エアハルト・ノルトホフ
フリードリツヒ・アルント
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/10Spiro-condensed systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、イミダゾ(2,1−a)イソキノリン−2,
5,6(3H)−)リオン、その製法及び該化合物を含
有する除草剤に関する。
従来の技術 イミダゾリニル銹導体の除草作用は既に公知である(米
国特許第4188487号明細書)。
しかしそれは常に十分であるとは限らないか又は農業で
重要な耕作物における選択性の問題が起る。
本発明の課題は公知化合物の欠点を有しておらずかつ生
物学的性質において公知化合物を上廻っている新規化合
物を開示することである。
この課題は本発明によれば一般式■: 〔式中H1は場合によりハロゲン1個又は数個により置
換されている00〜C4−アルキル基を表わし、 R2は場合によりハロゲン1個又は数個により置換され
ている01〜C4−アルキル基又は03〜C6−シクロ
アルキル基を表わし、もしくはR1及びR2は隣接の炭
素原子と一緒になって場合によりメチルにより置換され
ている02〜C5−フルキレン基を表わし、 R3は同じか又は異なっていて、水素又は/’iロデン
を表わすか、又は場合によりハロゲン1個又は数個によ
り置換されている01〜C4−アルキル基か、場合によ
り、同じか又は異なる1個又は数個の01〜C6−アル
キル、ハロゲン。
C0〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルチオ、
ニトロ及び/又はトリフルオルメチルにより置換されて
いるフェニル基を表わすかもしくは基R4X、 RAN
又はR6C0NH’i表ワシ、R4は場合によりハロゲ
ン、フェノキシ及び/又は00〜C4−アルコキシ1個
又は数個によ9置換されているC工〜012−アルキル
−IC2〜C工、−アルケニル−又u C,〜C工、−
アルキニル基、場合により酸素1個又は数個により中断
されている02〜C8−アルキル基、場合によりハロr
ン、01〜C4−アルキル及び/又はC3〜C4アルコ
キシ1個又は数個により置換されている03〜C6−シ
クロアルキル基かもしくは場合により、同じか又は異な
る1個又は数個の01〜C6−アルキル、ハロrン、C
1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−フルキルチオ、ニ
トロ及び/又はトリフルオルメチルにより置換されてい
るフェニル−又ハフエール−00〜C4−アルキル基を
表わし、 Xは0又はst−表わし、 R5は場合によりハロゲン1個又は数個により置換され
ている01〜C4−アルキル基金衣わ踵 R6は場合によりハロゲン1個又は数個により置換され
ている01〜C12−アルキル基’を表わすか又は場合
により、同じか又は異なる1個又は数個のC1〜C6−
アルキ化、ハロゲンr  C1〜C,−フルコキシ、ニ
トロ及び/又はトリフルオルメチルにより置換されてい
るフェニル基を表わし、かつ Dは1,2.3又は4を表わす〕のイミダゾC2,1−
a)インキノリン−2、5、6(3H)−トリオンによ
り解決される。
本発明による化合物のうち、特に一般式■中でR1がメ
チルを表わし、R2がメチル、エチル。
インプロピル又はシクロプロピルを表わし、R3が水素
、01〜C4−アルコキシ、アリルオキシ。
ベンジルオキシ、フェニルオキシf:表わしかつnが1
を表わす化合物が除草作用に優れている。
これらの作用物質を除草剤として使用する際にこれらは
水準のものに比べて優れた作用金示す。
例えば、本発明による化合物は、 a)一般式■: 〔式中R1,R2,R3及びnは前記のものt−表わす
〕のアミI−?を塩化オキサリルと反応させるか、又は b)一般式■: 〔式中R1,R2,R3及びnは前記のものを表わす〕
のイミダゾリノンを場合によりヒドロクロリドの形で塩
化オキサリルと反応させるか、又は C)前記の一般式■のイミダゾリノンを初めに一般弐■
: Rフ  − Ll                 
   (IV)〔式中R1はC1〜C4−アルキルを表
わす〕のアルキルリチウム化合物で金属化し、引続いて
一般式V: R802C−Co2R3CV) 〔式中R8は01〜C4−アルキルを表わす〕のシュウ
酸エステルと反応させることにより製造することができ
る。
本発明による化合物ト裂造するための出発物質は公知で
あるか又は公知方法により製造することができる。
本発明方法a)又はb)による反応成分の反応は0〜1
70°Cで、しかし一般には室温乃至相応する反応混合
物の還流視度で行なう。
反応時間は約0.5〜48時間である。
塩化オキサリルは出発物質に対して1〜5モル轟量で使
用する。
反応成分の反応は好適な不活性溶剤を使わずに又は使用
して行なう。例えば、溶剤としてはみ 塩化メチレン、ジクロエタン又はトリクロルエチレンの
ようなハロケ9ン化炭化水素、ベンゼン。
トルエン、キシレン、クロルベンゼン、シクロベンゼン
又はブロムベンゼンのような場合によりハロゲン化され
た芳香族炭化水素もしくはニトロメタン、ニトロエタン
又は硫化炭素のような反応成分に対して不活性な他の溶
剤が挙げられる。
場合により、反応混合物に常用の7リーデル・クラフッ
触媒、例えばAαZ3 pジメチルアルミニウムクロリ
ド、  5nC4又は三弗化硼素−エーテレート複合体
を添加することもできる。
本発明方法C)による反応成分の反応は一78〜+70
°Cで、しかし一般に一78℃乃至室温で行なう。
反応時間は約0.5〜48時間である。
一般式■のアルキルリチウム化合物は出発物質に対して
2〜3モル当量で使用する。一般式Vのシュウ酸エステ
ルは1〜2モル当量で使用する。反応は中性の溶剤、殊
にテトラヒrロフランの使用下に行なう。
場曾により、テトラメチルエチレンジアミン又はヘキサ
メチルリン酸トリアミドの添加下に作業することもでき
る。
このように製造した化合物は常法により反応混合物から
、例えば沈殿、常圧又は減圧での蒸留により単離し、か
つ場合により異性体混合物より成ることもある粗製生成
物を再結晶又はカラムクロマトグラフィにより精製もし
くは分離する。
一般に1本発明による化合物は帯黄色、無几結品性又は
粘性の物質であり、これは部分的に水及びメタノールの
ようなアルコールに難溶性であり、クロロホルムのよう
なハロダン化炭化水素、ジメチルスルホキシドのような
スルホキシド、酢酸エステルのようなエステル及びジエ
チルエーテル又はジイソゾロビルエーテルのようなエー
テル中で適度に乃至良好に可溶性である。
本発明による剤は、防除するのが困難な単子葉並びに双
子葉で一年生及び多年生の雑草に対して低い使用量で広
範な作用並びに発芽前処理−及び発芽後処理法で使用す
る際に主要作物における高い選択性を著しく示す。
作用物質約Q、05 kg / haの使用量の化合物
が有用栽培植物中の単子葉及び双子葉の雑草の成長を抑
制あるいは阻止し、その際に栽培物が作用物質約31C
9/ haの使用itで損なわれないのは特に有利であ
る。
本化合物は根及び葉を通して吸収されかつ分裂組織領域
中で富化して植物中に分布する。処理された植物では散
布後まもなく成長は抑制され、白化が生じる。多年生の
雑草では、本化合物は地下部分に移行して、再発芽を阻
止する。
防除される雑草の属は、例えばビオラ(vlola)。
ステラリア(日tellaria ) 、 アデチロン
(Abu−tilOv ) 、マトリカリア(Matr
icaria ) 、クリサンテムム(Chrysan
themum ) 、  イボモニア(工pomoea
 ) 、  ソラメム(801anum ) 、  ブ
ラシカ(Braesica ) 、 へりアントウス(
He’1ianth−us)、アベナ(Avena )
 、アロペクルス(A1−Op13Curu8 ) 、
  エキツクロア(Fichinochloa ) 。
セタリア(5etaria ) 、  シペルス(Cy
perus ) 。
メンタ(Mentha )等である。
その施用は、小麦、ライ麦、大麦、稲及び農場作物のよ
うな主要作物中で行なう。
・一般に、除草作用に関する施用量は用途に応じて作用
物質0.05〜3 kg / haであるが、場合によ
り更に高い施用量を適用してもよい。より高い施用量で
、全雑草防除も可能である。目的に応じて施用は発芽前
処理又は発芽後処理で行なうことができる。
本発明による化合物は単独で、相互に混合して又は他の
作用物質と混合して施用することができる。場合により
他の植物保護剤又は害虫防除剤を所望の目的に応じて添
加することができる。
作用範囲を拡大しようとする場合、他の除草剤を加える
こともできる。例えば、除草作用の混合成分としては、
1ウイード・アブストラクツ(WeedAbstrac
ts ) ” 、 34巻、3号(1985年)に”一
般に使われる除草剤及び植物成長調節剤に関してライ−
r・アブストラクツで使われる慣用の名称と略語のリス
ト(Li5t of 00mm0tl names a
na abbreviationsemployed 
for currently uaed herbic
ides andplant growth regu
lators in Weed Abstracts)
″というタイトルのもとに挙げられている作用物質が好
適である。
例えば、作用の強さ及び作用速度に関する要求は作用を
高める添加物、例えば有機溶剤、湿潤剤及び油により達
成することができる。それ故、そのような添加物は場合
により作用物質量の低減を可能にする。
更に、混合成分としてリン脂質、例えばホス7アチゾル
コリン、水素化ホス7アチジルコリン、ホスファチジル
エタノールアミン、N−アシル−ホスファチジルエタノ
ールアミン、ホスファチゾルイソジット、ホスファチジ
ルセリン。
リソレシチン及びホスファチジルグリセロールの群類か
らのものを使用することができる。
これらの特徴的な作用物質又はその混合物を、液体及び
/又は固体の賦形剤もしくは稀釈剤及び場合により付着
−2湿潤−2乳化−及び/又は分散助剤の添加下に粉末
、散布剤、顆粒、溶液、エマルジョン又は懸濁液のよう
な調剤の形で施用すると有利である。
例えば、液状の賦形剤は脂肪族及び芳香族の炭化水素9
例えばベンゼン、トルエン、キシレン、シクロヘキサノ
ン、イソホロン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、更に鉱油7ラクシヨン及び植物油である。
固体の賦形剤としては鉱物2例えばベントナイト、シリ
カrル、タック、カオリン、アタパルジャイト、石灰石
及び植物産物2例えば穀粉が好適である。
界面活性物質では、例えばリグニンスルホン酸カルシウ
ム、ホリエチレンアルキルフェニルエーテル、ナフタリ
ンスルホン酸及びその塩。
フェノールスルホン酸及びその塩、ホルムアルデヒド縮
合物、脂肪アルコールサルフェート並びに置換されたベ
ンゼンスルホン酸及びその塩が挙げられる。
種々の調剤中の作用物質の割合は広範に変動してよい。
例えば、調剤は作用物質約10〜90重量%、液状又は
固体の賦形剤約90〜10重fl−チ並びに場合により
外画活性物質20重i係までを含有する。
剤の施用は常法で、例えば賦形剤としての水と一緒にl
!JjpJ液量約I Do 〜1000J/h!で行な
う。所謂低量法(Low−Volume−Verfah
ren)及び超低量法(σltra−Low−To1u
ne−’7erfahren )での剤の適用は、所謂
ミスト法(Mi k ro −grunulat)の形
でのその施用と同様に可能である。
これら調剤の製造は公知の方法で、例えば摩砕−又は混
合法により実施することができる。
所望の場合には単一成分の調製をその使用直前に混合す
ることもでき、例えば実際には所謂検温合法で実施する
例えば、種々の調剤の製造に当っては次の成分を使用す
る: A)散粉剤 1)作用物質          20重tチリゲニン
スルホン酸のカルシウム塩   1 0!t1カオリン
          68重ftチゾアルキルナフタリ
ンスルホネート    2!t%2)作用物質    
      20!量チベントナイト        
65重量%コロイド状珪酸       351tチリ
ゲニンスルホン酸のカルシウム塩    8Jitfi
3)作用物質          40X量チカオリン
          25重を俤コロイド状珪酸   
    25ffit%リグニンスルホン酸のカルシウ
ム塩    83i量チゾアルキルナ7タリンスルホネ
ート    2Jtt*4)作用物質        
  201[1%リグニンスルホン酸のカルシウム塩 
   5its白亜            70直量
チ作用物質          10重量%イソホロン
         80重重量式りエトキシル化ソルビ
タンパルミテートi  axisC)微粉調剤 作用物質          40ti%タルク   
        57重量%実施例 次に本発明による化合物の製造について実施例につき詳
説する。
例  1 3−インプロピル−9−メトキシ−3−メチル−イミダ
ゾ(2,1−a〕イソキノリン−2゜オルトジクロルベ
ンゼン300d中の二塩化シュウ酸35.5 g(、0
,28モル)からの溶液に、オルトジクロルベンゼン3
00d中のN−(1−シアン−1,2−ジメチルプロピ
ル)−5−メトキシ安息香酸アミド14.8.!ii 
(0,06モル)の溶液を室温で滴加しかつ次いで12
0℃で3時間攪拌する。冷却後、反応溶液に0.3モル
−に2Co、溶液1000mを加えかつ相分離後、有機
相を濃縮乾固する。残渣をメタノールで結晶させる。
収量:5.lF=理論量の29係 融点:231°C 出発物質のN−(1−シアン−1,2−ジメチルプロピ
ル)−3−メトキシ−安息香酸アミドは次のように製造
した: 塩化メチレン5Qm中の3−メトキシ安息香酸クロリド
56g(0,33モル)を冷却下に塩化メチレン100
M中の2−アミノ−2,3−ジメチルブチロニトリル4
3.3 Ii(、85チ、0.33モル)及びトリエチ
ルアミン95mからの溶液に滴加し、−晩装置し、水上
に注ぎかつ塩化メチレンで抽出する。有機相を水洗して
塩化物を除去し、乾燥させかつ濃縮する。粗製生成物を
ジイソゾロビルエーテルから再結晶すせる。
収tニア0.F=理論量の86幅 融点=66℃ 前記の方法と同様にして、次の安息香酸アミドを製造し
た二 N−(1−シアン−1−メチルエチル)−6−メトキシ
安息香酸アミド(融点81℃)、N−(1−シアン−1
−メチルゾロビル)−3−メトキシ安息香酸アミド(油
状物)、N−(1−シアン−1−メチルブチル)−3−
メトキシ安息香酸アミド(油状物)、N−(1−シアン
−1,2−ジメチルプロピル)−6−プαボキシ安息香
酸アミド(油状物)、N−(1−シアン−1,2−ジメ
チルプロピル)−3−エトキシ安息香酸アミド(油状物
)、N−(1−シアン−1,2−ジメチルプロピル)−
3−イソゾロボキシ安息香酸アミド(油状物) 例  2 3−イソゾロビル−9−イソプロピルオキシ−3−メチ
ル−イミダゾ[2,1−a)イソキノリン−2,5,6
(3a)−トリオン オルトジクロルベンゼン80d中<7)4.5−ジヒド
ロ−4−イノゾロビル−2−(3−イソプロピルオキシ
フェニル)−4−メチル−5−オキソ−1H−イミダゾ
ール1 lI(3,6ミリモル)及び二塩化シュウ酸1
.9.115ミリモル)を120℃で8時間攪拌する。
冷却後、0.2モル−に2Co3水溶液で中和し、有機
相を分離しかつ濃縮乾固する。残渣をジイソゾロビルエ
ーテルで結晶させる。
収量:0.55g=理論量の55チ 融点=163°C 出発物質の4,5−ジヒドロ−4−イソプロピル−2−
(3−メトキシフェニル)−4−メチル−5−オキソ−
1H−イミダゾールは次のように展進した: POcz38 Oml中のN−(1−アミノカルS二/
L’−1$ 2−ジメチル−プロピル)−3−メ)キシ
安息香酸アミド26.4 、!i’ (0,1モル)及
びpct520.8 、!i’ (0−1モル)からの
溶液を室温で12時間攪拌する。その後5〜10℃に冷
却しかつ得られた所望の生成物のヒげロクロリドを濾取
する。
収量:ヒにロクロリド13g=理論量の55チ融点:2
10〜215°C poct、溶液を徐々に氷水上に注ぎかつ冷却下に飽和
Na 2 CO3溶液で−48に調節する。塩化メチレ
ンで抽出後、有機相を乾燥し、漉網しかっ粗製生成物を
ヘキサン/ジエチルエーテルから再結晶させる。
収量:6g−理論蓋の14.5チ 融点 二 i32 ℃ 例  6 ローインプロビル−6−メチル−イミダゾ〔2゜1−a
)イソキノリン−2,5,6(3H)−テトラヒドロフ
ラン40M中の4.5−ジヒドロ・−4−イン7DrI
ビル−・4−メチル−5−オキソ−2−フェニル−1H
−イミダゾール4゜32、!i’(20ミリモル)から
の溶液にN2 ’に囲気下−65〜−72°Cで5ec
−ジチルリチウム(シクロヘキサン中の12劣溶液)2
8Mを滴加する。−65〜−一40℃で1.5時間12
拌した後で、テトラヒドロフラン25m1中に醪解した
シュウ酸ジエチルエステル6゜2.@ (22ミリモル
)ヲ滴加しかつ12時間で室温にする。反応溶液を氷水
に加え、稀硫酸で注意深く酸性にし、有機相を・分離し
かつ水相1r:2回塩化メチレンで抽出する。硫酸マグ
ネシウム上で乾燥しかつ溶剤を除去した後で、残渣を初
めはジイソプロピルエーテル7′インプロパツールから
、その後でエタノールから再結晶させる。
収t:1.4<5.!9=理論量の27チ融点:245
°C 同様にして次の化合物を製造した: 例RI    R2R3融点(℃) 4 (両 −1(σ(、)2 7→四I9〈も    
2085−CH3−CI(田、)2 9→四メm、19
76−C[(3−C[(((Em)2Sl’0(CH2
)p田。1537 −CT(3−CH(C[(3)2 
 7()G((CH3)2     1428  =C
H3−(CH,)2CEP39−oc’E(、1i69
−CH3<H2(H3’;+−o%         
18710−cT(3−cfH(田、)29−OCCa
C214111械■3 −正(田3)、   7−OC
E(2四に−15212−咀、 4(田、)2  知(
田、)5CH,11713−CH3−cE((G(s)
2   S”OC5H515614−CEP−c¥((
as3)29()CH2C’6H617[)15 −C
H,、−CH(CH3)、   9−0(CI(、)、
CC,H,13616−CH3−CI((a(3)2ト
田七;膚■Σ3〉22017 −CH3−四、    
 鷹りC〜       〉22518−CH5−CH
(CH3)2  9−o(田2) 11co、    
  8219  <’H3−CH(C%)r   %■
旦pHBrCH2Br    15822 −CH5−
G((四)r   %(Q(z)2G((CH3)p 
  13923−CH3−CH(CH3)、2  9−
OCH(C%)CH21””H515824−CH5−
CH(a(3)29−OCR(CH8XCH2)2CH
,150次の実施例では、調剤形で行なった本発明によ
る化合物の使用性を詳説する。
例  A 温室中で表中に挙げた本発明による化合物を水500 
l/ ha中に乳化した作用物質34/haの施用量で
、発芽前処理−及び発芽後処理法において試験植物とし
てのブラシカ・スペーシズ(Braesica spp
、)及びソラヌム・スペーシズ(Solanum sp
p、)に散布した。処理して6週間後に処理結果を評価
した。その際に次の基準を適用した: 0=作用なし 1=植物成長に対して僅かな作用又は弱い阻止 2=植物成長に対して適度の作用又は阻止6=全面的な
成長阻止 4−植物の全面的撲滅 本発明によ  発芽前処理    発芽後処理る化合物
  ブラシカ・ ソラヌム・ グラシカ・ ンラヌム・
例   スペーシズ スペーシズ スペーシズ スペー
シズ1!l      3     45 例  B 温室中で表に挙げた植物を施用量が作用物質500 、
li’ / haの記載の化合物で処理した。化合物を
この目的のために水5001/haと共にアセトン性溶
液として植物に均質に散布した。
処理して3週間後に、本発明による化合物は小麦におい
て高い選択性を示すと同時に雑草に対する優れた作用を
有していた。比較剤は明らかに作用性が低かった。
評価は次の基準により行なった: 0=作用なし 1=植物成長に対して僅かな作用又は弱い阻止 2=植物成長に対して適度の作用又は阻止6=全面的な
成長阻止 4=植物の全面的撲滅

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、 R^2はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基又はC_3〜C_6−シ
    クロアルキル基を表わし、もしくは R^1及びR^2は隣接の炭素原子と一緒になつてメチ
    ルにより置換されていてよいC_2〜C_5−アルキレ
    ン基を表わし、 R^3は同じか又は異なつていて、水素又はハロゲンを
    表わすか、又はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基か、同じか又は異
    なる1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲ
    ン、C_1〜C_4−アルコキシ、C_1〜C_4−ア
    ルキルチオ、ニトロ及び/又はトリフルオルメチルによ
    り置換されていてよいフェニル基を表わすかもしくは基
    R^4X、R^5_2N又はR^6CONHを表わし、
    R^4はハロゲン、フェノキシ及び/又はC_1〜C_
    4−アルコキシ1個又は数個により置換されていてよい
    C_1〜C_1_2−アルキル−、C_2〜C_1_2
    −アルケニル−又はC_2〜C_1_2−アルキニル基
    、酸素1個又は数個により遮断されていてよいC_2〜
    C_8−アルキル基、ハロゲン、C_1〜C_4−アル
    キル及び/又はC_1〜C_4アルコキシ1個又は数個
    により置換されていてよいC_3〜C_6−シクロアル
    キル基かもしくは同じか又は異なる1個又は数個のC_
    1〜C_6−アルキル、ハロゲン、C_1〜C_4−ア
    ルコキシ、C_1〜C_4−アルキルチオ、ニトロ及び
    /又はトリフルオルメチルにより置換されていてよいフ
    エニル−又はフエニル−C_1〜C_4−アルキル基を
    表わし、 XはO又はSを表わし、 R^5はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R_6はハロ
    ゲン1個又は数個により置換されていてよいC_1〜C
    _1_2−アルキル基を表わすか又は同じか又は異なる
    1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲン、
    C_1〜C_4−アルコキシ、ニトロ及び/又はトリフ
    ルオルメチルにより置換されていてよいフエニル基を表
    わし、かつ nは1、2、3又は4を表わす〕のイミダ ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオン。 2、R^1がメチルであり、R^2がメチル、エチル、
    イソプロピル又はシクロプロピルであり、R^3が水素
    、C_1〜C_4−アルコキシ、アリルオキシ、ベンジ
    ルオキシ、フェニルオキシでありかつnが1である特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 3、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、 R^2はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基又はC_3〜C_6−シ
    クロアルキル基を表わし、もしくは R^1及びR^2は隣接の炭素原子と一緒になつてメチ
    ルにより置換されていてよいC_2〜C_5−アルキレ
    ン基を表わし、 R^3は同じか又は異なつていて、水素又はハロゲンを
    表わすか、又はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基か、同じか又は異
    なる1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲ
    ン、C_1〜C_4−アルコキシ、C_1〜C_4−ア
    ルキルチオ、ニトロ及び/又はトリフルオルメチルによ
    り置換されていてよいフエニル基を表わすかもしくは基
    R^4X、R^5_2N又はR^6CONHを表わし、
    R^4はハロゲン、フェノキシ及び/又はC_1〜C_
    4−アルコキシ1個又は数個により置換されていてよい
    C_1〜C_1_2−アルキル−、C_2〜C_1_2
    −アルケニル−又はC_2〜C_1_2−アルキニル基
    、酸素1個又は数個により遮断されていてよいC_2〜
    C_8−アルキル基、ハロゲン、C_1〜C_4−アル
    キル及び/又はC_1〜C_4アルコキシ1個又は数個
    により置換されていてよいC_3〜C_6−シクロアル
    キル基かもしくは同じか又は異なる1個又は数個のC_
    1〜C_6−アルキル、ハロゲン、C_1〜C_4、−
    アルコキシ、C_1〜C_4−アルキルチオ、ニトロ及
    び/又はトリフルオルメチルにより置換されていてよい
    フエニル−又はフエニル−C_1〜C_4−アルキル基
    を表わし、 XはO又はSを表わし、 R^5はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R^6はハロ
    ゲン1個又は数個により置換されていてよいC_1〜C
    _1_2−アルキル基を表わすか又は同じか又は異なる
    1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲン、
    C_1〜C_4−アルコキシ、ニトロ及び/又はトリフ
    ルオルメチルにより置換されていてよいフェニル基を表
    わし、かつ nは1、2、3又は4を表わす〕のイミダ ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオンを製造する方法において、一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中R^1、R^2、R^3及びnは前記のものを表
    わす〕のアミドを塩化オキサリルと反応させることを特
    徴とするイミダゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5
    ,6(3H)−トリオンの製法。 4、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、 R^2はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基又はC_3は R^1及びR^2は隣接の炭素原子と一緒になつてメチ
    ルにより置換されていてよいC_2〜C_5−アルキレ
    ン基を表わし、 R^3は同じか又は異なつていて、水素又はハロゲンを
    表わすか、又はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基か、同じか又は異
    なる1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲ
    ン、C_1〜C_4−アルコキシ、C_1〜C_4−ア
    ルキルチオ、ニトロ及び/又はトリフルオルメチルによ
    り置換されていてよいフエニル基を表わすかもしくは基
    R^4X、R^5_2N又はR^6CONHを表わし、
    R^4はハロゲン、フェノキシ及び/又はC_1〜C_
    4−アルコキシ1個又は数個により置換されていてよい
    C_1〜C_1_2−アルキル−、C_2〜C_1_2
    −アルケニル−又はC_2〜C_1_2−アルキニル基
    、酸素1個又は数個により遮断されていてよいC_2〜
    C_8−アルキル基、ハロゲン、C_1〜C_4−アル
    キル及び/又はC_1〜C_4アルコキシ1個又は数個
    により置換されていてよいC_3〜C_6−シクロアル
    キル基かもしくは同じか又は異なる1個又は数個のC_
    1〜C_6−アルキル、ハロゲン、C_1〜C_4−ア
    ルコキシ、C_1〜C_4−アルキルチオ、ニトロ及び
    /又はトリフルオルメチルにより置換されていてよいフ
    エニル−又はフエニル−C_1〜C_4−アルキル基を
    表わし、 XはO又はSを表わし、 R^5はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R^6はハロ
    ゲン1個又は数個により置換されていてよいC_1〜C
    _1_2−アルキル基を表わすか又は同じか又は異なる
    1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲン、
    C_1〜C_4−アルコキシ、ニトロ及び/又はトリフ
    ルオルメチルにより置換されていてよいフエニル基を表
    わし、かつ nは1、2、3又は4を表わす〕のイミダ ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオンを製造する方法において、ヒドロクロリドの形
    であつてもよい一般式III:▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(III) 〔式中R^1、R^2、R^3及びnは前記のものを表
    わす〕のイミダゾリノンを塩化オキサリルと反応させる
    ことを特徴とするイミダゾ〔2,1−a〕イソキノリン
    −2,5,6(3H)−トリオンの製法。 5、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、 R^2はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基又はC_3〜C_6−シ
    クロアルキル基を表わし、もしくは R^1及びR^2は隣接の炭素原子と一緒になつてメチ
    ルにより置換されていてよいC_2〜C_5−アルキレ
    ン基を表わし、 R^3は同じか又は異なつていて、水素又はハロゲンを
    表わすか、又はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基か、同じか又は異
    なる1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲ
    ン、C_1〜C_4−アルコキシ、C_1〜C_4−ア
    ルキルチオ、ニトロ及び/又はトリフルオルメチルによ
    り置換されていてよいフェニル基を表わすかもしくは基
    R^4X、R^5_2N又はR^6CONHを表わし、
    R^4はハロゲン、フェノキシ及び/又はC_1〜C_
    4−アルコキシ1個又は数個により置換されていてよい
    C_1〜C_1_2−アルキル−、C_2〜C_1_2
    −アルケニル−又はC_2〜C_1_2−アルキニル基
    、酸素1個又は数個により遮断されていてよいC_2〜
    C_8−アルキル基、ハロゲン、C_1〜C_4−アル
    キル及び/又はC_1〜C_4アルコキシ1個又は数個
    により置換されていてよいC_3〜C_6−シクロアル
    キル基かもしくは同じか又は異なる1個又は数個のC_
    1〜C_6−アルキル、ハロゲン、C_1〜C_4−ア
    ルコキシ、C_1〜C_4−アルキルチオ、ニトロ及び
    /又はトリフルオルメチルにより置換されていてよいフ
    エニル−又はフエニル−C_1〜C_4−アルキル基を
    表わし、 XはO又はSを表わし、 R^5はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R^6はハロ
    ゲン1個又は数個により置換されていてよいC_1〜C
    _1_2−アルキル基を表わすか又は同じか又は異なる
    1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲン、
    C_1〜C_4−アルコキシ、ニトロ及び/又はトリフ
    ルオルメチルにより置換されていてよいフエニル基を表
    わし、かつ nは1、2、3又は4を表わす〕のイミダ ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオンを製造する方法において、一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R^1、R^2、R^3及びnは前記のものを表
    わす〕のイミダリノンを初めに一般式IV: R^7−Li(IV) 〔式中R^7はC_1〜C_4−アルキルを表わす〕の
    アルキルリチウム化合物で金属化し、引続いて一般式V
    : R^8O_2C−CO_2R^8(V) 〔式中R^8はC_1〜C_4−アルキルを表わす〕の
    シユウ酸エステルと反応させることを特徴とするイミダ
    ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオンの製法。 6、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、 R^2はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基又はC_3〜C_6−シ
    クロアルキル基を表わし、もしくは R^1及びR^2は隣接の炭素原子と一緒になつてメチ
    ルにより置換されていてよいC_2〜C_5−アルキレ
    ン基を表わし、 R^3は同じか又は異なつていて、水素又はハロゲンを
    表わすか、又はハロゲン1個又は数個により置換されて
    いてよいC_1〜C_4−アルキル基か、同じか又は異
    なる1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲ
    ン、C_1〜C_4−アルコキシ、C_1〜C_4−ア
    ルキルチオ、ニトロ及び/又はトリフルオルメチルによ
    り置換されていてよいフエニル基を表わすかもしくは基
    R^4X、R^5_2N又はR^6CONHを表わし、
    R^4はハロゲン、フェノキシ及び/又はC_1〜C_
    4−アルコキシ1個又は数個により置換されていてよい
    C_1〜C_1_2−アルキル−、C_2〜C_1_2
    −アルケニル−又はC_2〜C_1_2−アルキニル基
    、酸素1個又は数個により遮断されていてよいC_2〜
    C_8−アルキル基、ハロゲン、C_1〜C_4−アル
    キル及び/又はC_1〜C_4アルコキシ1個又は数個
    により置換されていてよいC_3〜C_6−シクロアル
    キル基かもしくは同じか又は異なる1個又は数個のC_
    1〜C_6−アルキル、ハロゲン、C_1〜C_4−ア
    ルコキシ、C_1〜C_4−アルキルチオ、ニトロ及び
    /又はトリフルオルメチルにより置換されていてよいフ
    エニル−又はフエニル−C_1〜C_4−アルキル基を
    表わし、 XはO又はSを表わし、 R^5はハロゲン1個又は数個により置換されていてよ
    いC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R^6はハロ
    ゲン1個又は数個により置換されていてよいC_1〜C
    _1_2−アルキル基を表わすか又は同じか又は異なる
    1個又は数個のC_1〜C_6−アルキル、ハロゲン、
    C_1〜C_4−アルコキシ、ニトロ及び/又はトリフ
    ルオルメチルにより置換されていてよいフェニル基を表
    わし、かつ nは1、2、3又は4を表わす〕のイミダ ゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−
    トリオン少なくとも1種を含有して成る除草剤。 7、賦形剤及び/又は助剤と混合して成る特許請求の範
    囲第6項記載の除草剤。
JP12743086A 1985-06-03 1986-06-03 イミダゾ〔2,1−a〕イソキノリン−2,5,6(3H)−トリオン,その製法及び該化合物を含有する除草剤 Pending JPS61282381A (ja)

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