JPS612819A - 電動粉篩器 - Google Patents
電動粉篩器Info
- Publication number
- JPS612819A JPS612819A JP12301684A JP12301684A JPS612819A JP S612819 A JPS612819 A JP S612819A JP 12301684 A JP12301684 A JP 12301684A JP 12301684 A JP12301684 A JP 12301684A JP S612819 A JPS612819 A JP S612819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- powder
- container
- motor
- shaft
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- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭において使用する小麦粉、ココア等の塊を
篩い分ける電動粉飾器に関するものである。
篩い分ける電動粉飾器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
本発明者らは第２図〜第４図に示すように構成された電
動粉飾器を考えてきた。すなわち、１は略筒状の容器で
篩４の支持部３を数本のリブ１♂を介して形成し、支持
部３には支持軸１０を固定している。篩４は支持軸１０
と回転自在に嵌着しており、止め輪１３により位置決め
されている。
動粉飾器を考えてきた。すなわち、１は略筒状の容器で
篩４の支持部３を数本のリブ１♂を介して形成し、支持
部３には支持軸１０を固定している。篩４は支持軸１０
と回転自在に嵌着しており、止め輪１３により位置決め
されている。
また篩４の外周の一部に略コ字状のリブ８を形成してい
る。
る。
７は容器１の把手でスイッチｅ、電池５．モーター２を
内部に収容固定し、プラスリード９．マイナスリード１
４．コモンリード１５により電池５とモーター２をスイ
ッチ６を直列に介し結線している。１６は電池６のフタ
である。またモーター２の軸１１には偏心軸１２が固定
され、把手子と容器１は前記篩４の外周の一部に形成さ
れた略コ字状のリブ８の間隙にこの偏心軸１２が嵌合す
るように固定されている。
内部に収容固定し、プラスリード９．マイナスリード１
４．コモンリード１５により電池５とモーター２をスイ
ッチ６を直列に介し結線している。１６は電池６のフタ
である。またモーター２の軸１１には偏心軸１２が固定
され、把手子と容器１は前記篩４の外周の一部に形成さ
れた略コ字状のリブ８の間隙にこの偏心軸１２が嵌合す
るように固定されている。
上記略コ字状のリブ８と偏心軸１２の嵌合は篩４の円弧
方向にわずかの隙間をもって、ｒｔ８４の垂直方向には
自由な隙間をもって嵌合している。
方向にわずかの隙間をもって、ｒｔ８４の垂直方向には
自由な隙間をもって嵌合している。
以上の構成によりスインチロを閉じるとモーター２へ電
力が供給され偏心軸１２は軸１１を介して回転する。そ
してＫｆ＋ ４Ｖｉ偏心軸１２の偏心重と同じ円弧方向
の振幅をもって水平振動し、容器１内の粉体を篩い分け
るものである。
力が供給され偏心軸１２は軸１１を介して回転する。そ
してＫｆ＋ ４Ｖｉ偏心軸１２の偏心重と同じ円弧方向
の振幅をもって水平振動し、容器１内の粉体を篩い分け
るものである。
しかしながらこの構成では、支持軸１ｏを中心に篩４は
円弧状に振動するため、支持軸１ｏに近い部分ほど振幅
は小さく、＠４の外周では偏心軸１２の偏心量と同じ大
きな振幅となるため、粉体を篩うスピードは外周ほど早
くなる。つまり篩４の外周部と内周部で篩う力が異なり
、容器１内の粉体の残量が少なくなると、支持軸１００
周辺のみの粉体が残った状態になり、篩うスピードが遅
いという欠点を有していた。
円弧状に振動するため、支持軸１ｏに近い部分ほど振幅
は小さく、＠４の外周では偏心軸１２の偏心量と同じ大
きな振幅となるため、粉体を篩うスピードは外周ほど早
くなる。つまり篩４の外周部と内周部で篩う力が異なり
、容器１内の粉体の残量が少なくなると、支持軸１００
周辺のみの粉体が残った状態になり、篩うスピードが遅
いという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み粉体を篩うスピードを
向上させた電動粉面器を提供することを目的とする。
向上させた電動粉面器を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の電動粉面器は、篩の振
幅の大きい部分を下方に位置させたことにより容器内の
粉体の残量が少なくなると粉体が前記傾斜にそって、つ
まり篩の振幅の大きい方向に移動するため篩うスピード
が早くなるものである。
幅の大きい部分を下方に位置させたことにより容器内の
粉体の残量が少なくなると粉体が前記傾斜にそって、つ
まり篩の振幅の大きい方向に移動するため篩うスピード
が早くなるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図にもとづいて説明する
。
。
図において２１は略円筒形の容器で、その下部開口部に
篩２４の支持部２３を数本のリブ２１ａを介して形成し
、支持部２３には支持軸３ｏを固定している。＠２４は
支持軸３０と回転自在に嵌着するとともに止め輪３３に
より位置決めされている。また篩２４は逆すり鉢状であ
り、その外周の一部には略コ字状のリブ２８を形成して
いる。
篩２４の支持部２３を数本のリブ２１ａを介して形成し
、支持部２３には支持軸３ｏを固定している。＠２４は
支持軸３０と回転自在に嵌着するとともに止め輪３３に
より位置決めされている。また篩２４は逆すり鉢状であ
り、その外周の一部には略コ字状のリブ２８を形成して
いる。
２７は容器２１の外側に設けた把手部でスイッチ２６、
電池２５．モーター２２を内部に収容固定し、プラスリ
ード２９．マイナスリード３４．コモンリード３６によ
り電池２６とモーター２２を結線している。またモータ
ー２２のモーター軸３１には偏心軸３２が固定され、把
手２７と容器２１は前記篩２４の外周の一部に形成され
た略コ字状のリブ２８の間隙にこの偏心軸３２が嵌合す
るように固定されている。ここで、上記略コ字状のリブ
２８と偏心軸３２の嵌合は＠２４の水平方向にわずかの
隙間をもって、篩２４の垂直方向には自由な隙間ももっ
て嵌合している。
電池２５．モーター２２を内部に収容固定し、プラスリ
ード２９．マイナスリード３４．コモンリード３６によ
り電池２６とモーター２２を結線している。またモータ
ー２２のモーター軸３１には偏心軸３２が固定され、把
手２７と容器２１は前記篩２４の外周の一部に形成され
た略コ字状のリブ２８の間隙にこの偏心軸３２が嵌合す
るように固定されている。ここで、上記略コ字状のリブ
２８と偏心軸３２の嵌合は＠２４の水平方向にわずかの
隙間をもって、篩２４の垂直方向には自由な隙間ももっ
て嵌合している。
次に上記構成による動作を説明する。まず、容器２１に
粉を入れ、スイッチ２６を閉じると、モーター２２へ電
力が供給されモーター軸３１を介して偏心軸３２はリブ
２８の間で回転する。このため、篩２４は偏心軸３２の
偏心量の振幅をもって支持軸３ｏを中心に水平振動し、
容器２１内の粉体を篩い分ける。
粉を入れ、スイッチ２６を閉じると、モーター２２へ電
力が供給されモーター軸３１を介して偏心軸３２はリブ
２８の間で回転する。このため、篩２４は偏心軸３２の
偏心量の振幅をもって支持軸３ｏを中心に水平振動し、
容器２１内の粉体を篩い分ける。
ここで、篩２４の振動は支持軸３０を中心とした回転運
動であるため篩２４の内周部はその外周部より粉を篩う
力が弱いが、篩２４を逆すり鉢状としているため、＠２
４の内周部に残る粉はｒｉｉ２４の外周方向へ移動し、
効率的に篩われることになる。
動であるため篩２４の内周部はその外周部より粉を篩う
力が弱いが、篩２４を逆すり鉢状としているため、＠２
４の内周部に残る粉はｒｉｉ２４の外周方向へ移動し、
効率的に篩われることになる。
発明の効果
」二記実施例の説明から明らかなように本発明の電動粉
面器は篩の振幅の大きい部分が下方に位置するように傾
斜を持たせたことにより、容器内の粉体の量が少なくな
ると、粉体は振幅の大きい外周へと移動するため、篩の
中央部に粉体がのこらず効率的に篩うことができるもの
である。
面器は篩の振幅の大きい部分が下方に位置するように傾
斜を持たせたことにより、容器内の粉体の量が少なくな
ると、粉体は振幅の大きい外周へと移動するため、篩の
中央部に粉体がのこらず効率的に篩うことができるもの
である。
第１図は本発明の一実施例である電動粉面器の断面図、
第２図は従来の電動粉面器の断面図、第３図は第２図の
平面図、第４図は同電動粉篩器の要部斜視図である。 ２１ ・・容器、２２・・・・・・モーター、２４・・
・・・篩、２８・・・・・・リブ、３６・・・・・・偏
心軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ｆ 第２図
第２図は従来の電動粉面器の断面図、第３図は第２図の
平面図、第４図は同電動粉篩器の要部斜視図である。 ２１ ・・容器、２２・・・・・・モーター、２４・・
・・・篩、２８・・・・・・リブ、３６・・・・・・偏
心軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ｆ 第２図
Claims (1)
- 略筒状の容器の開口部を覆うとともに前記容器に可動状
態で支持された篩と、この篩に振動を与える加振部と、
この加振部に動力を与えるモーターとを備え、前記篩は
振幅の大きい部分ほど下方に位置するように傾斜させた
電動粉篩器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301684A JPS612819A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 電動粉篩器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301684A JPS612819A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 電動粉篩器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612819A true JPS612819A (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0520092B2 JPH0520092B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=14850141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12301684A Granted JPS612819A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 電動粉篩器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612819A (ja) |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12301684A patent/JPS612819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520092B2 (ja) | 1993-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |