JPS61280888A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPS61280888A JPS61280888A JP60107754A JP10775485A JPS61280888A JP S61280888 A JPS61280888 A JP S61280888A JP 60107754 A JP60107754 A JP 60107754A JP 10775485 A JP10775485 A JP 10775485A JP S61280888 A JPS61280888 A JP S61280888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- solenoid valve
- temperature
- washing machine
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、凍結防止機能付の洗濯機に関する。
←)従来の技術
一般に、冬期又は寒冷地において、洗11機内の残本や
給水ホース内の水が凍結すると、給、排水を司る電磁弁
が動作不良を起こす。
給水ホース内の水が凍結すると、給、排水を司る電磁弁
が動作不良を起こす。
そこで、洗濯機内の水が凍結した場合に給・排水電磁弁
への電流を制限し、電磁弁の焼損を防止するものが、特
公昭47−19285号公報に示されている。
への電流を制限し、電磁弁の焼損を防止するものが、特
公昭47−19285号公報に示されている。
然しなから、これは凍結した場合に電磁弁が作動しない
ので洗濯作業に支障をきたすばかりか、凍結による水の
体積膨張のために、電磁弁が破損する恐れがある。
ので洗濯作業に支障をきたすばかりか、凍結による水の
体積膨張のために、電磁弁が破損する恐れがある。
また、凍結直前に電磁弁を開放することも考え。
られるが、これが給水電磁弁であった場合に水が出しっ
ばなしとなり、水の無駄使いになる。
ばなしとなり、水の無駄使いになる。
(ハ)発明が解決しようとした問題点
本発明は、洗濯機で寒冷時に於ける水の凍結を未然に防
止し、しかもこの凍結防止の際に節水を図るものである
。
止し、しかもこの凍結防止の際に節水を図るものである
。
に)問題点全解決するための手段
本発明の洗i機は、水路中に設けられた電磁弁と、水温
又は外気温を検知し、氷点温度付近で信号を発生する温
度検知手段と、該温度検知手段からの前記信号により前
記電磁弁を周期的に開閉せしめる制御装置とを具備した
ものである。
又は外気温を検知し、氷点温度付近で信号を発生する温
度検知手段と、該温度検知手段からの前記信号により前
記電磁弁を周期的に開閉せしめる制御装置とを具備した
ものである。
(ホ)作 用
即ち、水は流れている方が凍結しにぐいため。
凍結直前に電磁弁を周期的に開閉することにより。
水を少しずつ流すのである。
(へ)実施例
本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第2図の全自動洗濯機に於いて、(1)は機枠、(2)
は該機枠(1)に内設された洗面槽、(3)は前記機枠
(1)の上方開口部に装着された上面板、(4)は該上
面板(3)の中央部に設けられた衣類投入口、(5)は
該衣類投入口(4)の後縁部に設けられ、前記洗濯槽(
2)上方に臨む注水口体、(6)は前記上面板(3)の
後方部に立設された操作部、(7)は該操作部(6)内
に配設した給水電磁弁、(8)は該給水電磁弁(7)と
前記注水口°体(5)を連通ずる連通ホース、(9)は
水道からの給水ホースである。
は該機枠(1)に内設された洗面槽、(3)は前記機枠
(1)の上方開口部に装着された上面板、(4)は該上
面板(3)の中央部に設けられた衣類投入口、(5)は
該衣類投入口(4)の後縁部に設けられ、前記洗濯槽(
2)上方に臨む注水口体、(6)は前記上面板(3)の
後方部に立設された操作部、(7)は該操作部(6)内
に配設した給水電磁弁、(8)は該給水電磁弁(7)と
前記注水口°体(5)を連通ずる連通ホース、(9)は
水道からの給水ホースである。
前記注水口体(5)には、負特性サーミスタσ〔で構成
される水温センサーが取付けられており、以下該水温セ
ンサーを利用し九マイクロコンピュータ11)(制御装
置)の制御方法を第4図に基づいて説明する。
される水温センサーが取付けられており、以下該水温セ
ンサーを利用し九マイクロコンピュータ11)(制御装
置)の制御方法を第4図に基づいて説明する。
(17Jは回転翼(図示せず)を回転駆動する駆動モー
タ、αJは発光素子で構成された表示部、 (141は
給水電磁弁用ソレノイド、tisは排水電磁弁用ソレノ
イドである。
タ、αJは発光素子で構成された表示部、 (141は
給水電磁弁用ソレノイド、tisは排水電磁弁用ソレノ
イドである。
さて、洗濯機不使用時に於いて、水温センナ−作動中前
記マイクロコンピュータ(illの出力ボートA、B、
O,Dからは、夫々HIGHか1,0W(00r1)の
信号が出力されている。即ち、16通りの出力が順次値
の小さい方から出力され、夫々の出力による電圧と、外
気温(又は水温)によって変化するサーミスタtlQの
抵抗値により決定される電圧とをコンパレータ(Leに
より比較する。コンパレータ(161の出力は、マイク
ロコンピュータ住υの入力ボートEに入力されるよう接
続されており前記入力ボートEにコンパレータ■の反転
出力が入力すれると、マイクロコンピュータIは、その
時の出力(A、B、O,D)がその時の外気温に応じる
ものであると判断し、それが氷点温度付近であると判断
した場合には、前記給水電磁弁(7)を周期的に開閉せ
しめる。そして、前記サーミスタαQ、コンパレータ(
161及び各種抵抗にて温度検知手段を構成する。
記マイクロコンピュータ(illの出力ボートA、B、
O,Dからは、夫々HIGHか1,0W(00r1)の
信号が出力されている。即ち、16通りの出力が順次値
の小さい方から出力され、夫々の出力による電圧と、外
気温(又は水温)によって変化するサーミスタtlQの
抵抗値により決定される電圧とをコンパレータ(Leに
より比較する。コンパレータ(161の出力は、マイク
ロコンピュータ住υの入力ボートEに入力されるよう接
続されており前記入力ボートEにコンパレータ■の反転
出力が入力すれると、マイクロコンピュータIは、その
時の出力(A、B、O,D)がその時の外気温に応じる
ものであると判断し、それが氷点温度付近であると判断
した場合には、前記給水電磁弁(7)を周期的に開閉せ
しめる。そして、前記サーミスタαQ、コンパレータ(
161及び各種抵抗にて温度検知手段を構成する。
ここで上述の温度検知、弁の開閉の動作を保護プログラ
ムと称す。
ムと称す。
以上の構成により、第1図に基づいて動作説明を行なう
が、同図において、記号を以下の通り定める。
が、同図において、記号を以下の通り定める。
TC:検知された外気温度
To、 Tj、 T2 :入力された外気温度を4段階
にラング付するために、予め設定された外気温データで
あり、TO(零度)〉T1>T2である。
にラング付するために、予め設定された外気温データで
あり、TO(零度)〉T1>T2である。
to、l、t2:電磁弁の開閉周期内に於ける弁の開放
時間、上記各ランクに対応し。
時間、上記各ランクに対応し。
t O(t 1(t 2 である。
フクグ:保護プログラム実行の場合、セットされる。
OTM:時間カウント用メモリー
OTD:前記データ(弁の開放時間)to、t+’。
t2を記憶するメモリー
かくして1図中のAブロックでは、洗濯中であるか否か
を判定し、洗濯中ならば保護プログラムを実行しない。
を判定し、洗濯中ならば保護プログラムを実行しない。
Bブロックでは、外気温(又は水温)TO’e検知し、
TO>Toならば保護プログラム実行中(プラグセット
状態)であっても保護プログラムは必要としないのでこ
れを中止し、同時に表示も消灯する。
TO>Toならば保護プログラム実行中(プラグセット
状態)であっても保護プログラムは必要としないのでこ
れを中止し、同時に表示も消灯する。
Oブロックでは、BブロックでTO≦TOであった場合
、保護プログラム実行中であればDブロックへ進み、そ
うでなければ保護プログラムを実行し、同時に実行中の
表示を行なう。
、保護プログラム実行中であればDブロックへ進み、そ
うでなければ保護プログラムを実行し、同時に実行中の
表示を行なう。
Dブロックでは、更にT1及びT2とTCとを比較し、
To≦T2であれば弁の最長開放時間t2で弁を周期的
に開閉し、同様にT1≧Tl)T2であれ1丁’t 1
で、To≧’re>Ttであればtoの開放時間で夫々
弁を開閉する。
To≦T2であれば弁の最長開放時間t2で弁を周期的
に開閉し、同様にT1≧Tl)T2であれ1丁’t 1
で、To≧’re>Ttであればtoの開放時間で夫々
弁を開閉する。
いずれの場合に於いても、TO>TOとなった時点で保
護プログラム及び表示を中止する。またto、t+及び
t2は保護プログラム実行中に温度ラングに変化があれ
ば随時該当するものに変更される。
護プログラム及び表示を中止する。またto、t+及び
t2は保護プログラム実行中に温度ラングに変化があれ
ば随時該当するものに変更される。
以上の如く1本実施例は、水が凍結する直前に電磁弁を
周期的に開閉し、水に流速を与えることによシ水を凍結
しにくくするので、水の無駄を極力防いでいる。更に、
各温度に応じて、電磁弁の開放時間を異ならせることで
節水効果紮更に助長させている。
周期的に開閉し、水に流速を与えることによシ水を凍結
しにくくするので、水の無駄を極力防いでいる。更に、
各温度に応じて、電磁弁の開放時間を異ならせることで
節水効果紮更に助長させている。
更に保護プログラム実行中、即ち電磁弁の開閉動作中に
1表示部にその旨の表示を行なわせたので5例えば洗濯
81ヲ使用していないのに、ひとりでに電磁弁が開閉し
、使用者が故障と誤解すると云うことがない。この表示
手段は、ランプ、ブザーその他何でもよい。
1表示部にその旨の表示を行なわせたので5例えば洗濯
81ヲ使用していないのに、ひとりでに電磁弁が開閉し
、使用者が故障と誤解すると云うことがない。この表示
手段は、ランプ、ブザーその他何でもよい。
尚、前記保護プログラムは給水電磁弁(7) (04)
だけでかく。排水電磁弁■に適用してもよ<、また、前
記水温センサーを設ける場所に限定はない。
だけでかく。排水電磁弁■に適用してもよ<、また、前
記水温センサーを設ける場所に限定はない。
特に前記水温センサーからのデータを電磁弁だけでなく
、その他駆動モータ等O@荷制御に利用すれば、コスト
面及び操作性の点で効果は絶大である。
、その他駆動モータ等O@荷制御に利用すれば、コスト
面及び操作性の点で効果は絶大である。
また、夏季専門らかに水が凍結しないと判断できるよう
な時には、電源からコンセントケ抜くのもよいが、保護
プログラムを省く回路への切換スイッチを設けると便利
である。
な時には、電源からコンセントケ抜くのもよいが、保護
プログラムを省く回路への切換スイッチを設けると便利
である。
(ト)発明の効果
本発明は凍結直前に電磁弁を周期的に開閉するので、弁
内や水路中での水の凍結を防止し、凍結に伴なう電磁弁
の焼損や破損を未然に防止できる。
内や水路中での水の凍結を防止し、凍結に伴なう電磁弁
の焼損や破損を未然に防止できる。
更に周期的に開閉するので、水を出し続けて凍結を防止
することに比べ、無駄になる水が少くてすむという利点
もある。
することに比べ、無駄になる水が少くてすむという利点
もある。
第1図は本発明の動作を示すフローチャート。
第2図は洗濯機の一部切欠せる斜視図、第3図は注水口
体の斜視図、第4図は制御回路図である。 (5)・・・注水口体、(7)・・・給水電磁弁、(8
)・・・連通ホース、(9)・・・給水ホース、(Lo
・・・負特性サーミスタ、■・・・マイクロコンピュー
タ(制御装置)。
体の斜視図、第4図は制御回路図である。 (5)・・・注水口体、(7)・・・給水電磁弁、(8
)・・・連通ホース、(9)・・・給水ホース、(Lo
・・・負特性サーミスタ、■・・・マイクロコンピュー
タ(制御装置)。
Claims (2)
- (1)洗濯機の水路中に設けられた電磁弁と、水温又は
外気温を検知し、氷点温度付近で信号を発生する温度検
知手段と、該温度検知手段からの前記信号により前記電
磁弁を周期的に開閉せしめる制御装置とを具備してなる
洗濯機。 - (2)前記制御装置は温度に応じて、前記電磁弁の開放
時間を異ならせたことを特徴とした特許請求の範囲第1
項記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60107754A JPS61280888A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60107754A JPS61280888A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280888A true JPS61280888A (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=14467128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60107754A Pending JPS61280888A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61280888A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5713222A (en) * | 1995-05-01 | 1998-02-03 | General Electric Company | Automatic washing machine water inlet |
CN102242488A (zh) * | 2010-07-30 | 2011-11-16 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机 |
CN102268804A (zh) * | 2010-07-29 | 2011-12-07 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机的冻结管理系统 |
CN103025945A (zh) * | 2010-07-06 | 2013-04-03 | Lg电子株式会社 | 洗衣机的控制方法及洗衣机的冻结管理系统 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107754A patent/JPS61280888A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5713222A (en) * | 1995-05-01 | 1998-02-03 | General Electric Company | Automatic washing machine water inlet |
CN103025945A (zh) * | 2010-07-06 | 2013-04-03 | Lg电子株式会社 | 洗衣机的控制方法及洗衣机的冻结管理系统 |
CN102268804A (zh) * | 2010-07-29 | 2011-12-07 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机的冻结管理系统 |
CN102242488A (zh) * | 2010-07-30 | 2011-11-16 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 洗衣机 |
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