JPS61280868A - 流体の送出しを制御する装置と方法 - Google Patents

流体の送出しを制御する装置と方法

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JPS61280868A
JPS61280868A JP61107830A JP10783086A JPS61280868A JP S61280868 A JPS61280868 A JP S61280868A JP 61107830 A JP61107830 A JP 61107830A JP 10783086 A JP10783086 A JP 10783086A JP S61280868 A JPS61280868 A JP S61280868A
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JP
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rack
syringe
pinion
piston
drive
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JP61107830A
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English (en)
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デヴィッド シー. ホーソン
マイケル ダブリュ. フェリンガー
ジョン エー. ポップキン
リチャード エム. アルトベリス
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Intelligent Medicine Inc
Original Assignee
Intelligent Medicine Inc
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Publication date
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    • A61M5/142Pressure infusion, e.g. using pumps
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    • A61M5/315Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の分野】
この発明は駆動装置及び方法、更に具体的に云えば、注
射器駆動装置及び方法に関する。
【発明の背景】
薬剤の様な流体を入れておく為に注射器を使うことは周
知である。従来、注射器のピストンの移動を制御するこ
とにより、注射器からの薬剤の送出しを制御する為の装
置及び方法が提案され、並びに/又は利用されている。 然し、注射器のピストンの移動を制御する従来の装置及
び方法は、少なくとも意図するあらゆる目的にとって、
十分にを効ではなかった。例えば、従来公知の装置並び
に/又は方法は1.薬剤の送出しを精密に制御する効果
がなく、相異なる期間にわたって、変化する量の薬剤を
送出す能力に欠け、望ましくない使い方に対する防禦作
用がなく、動作に完全な確実性がなく、並びに/又は構
造及び/又は動作の簡単さを欠いている。
【発明の要約】
この発明は注射器からの流体の送出しを制御する改良さ
れた措置と方法を提供する。好ましい実施例では、注射
器からの流体の精密な送出しが、駆動装置に挿入し得る
処分可能なユニットを使って行われる。処分可能なユニ
ットは注射器及びラックの両方を含む。ラック及びピニ
オンを設けた駆動装置の中に挿入し得る注射器及びピス
トン装置から流体を精密に送出す非処分形ユニ・ノドも
説明する。 従って、この発明の目的は、注射器からの流体の送出し
を制御する改良された装置及び方法を提供することであ
る。 この発明の別の目的は、ラック及びピニオンを用いて、
注射器からの流体の送出しを制御する改良された装置と
方法を提供することである。 この発明の別の目的は、処分可能なユニ・ノドを用いて
、注射器からの流体の送出しを制御する改良された装置
と方法を提供することである。 この発明の別の目的は、押えクリップによって保持され
た注射器及びラックを持つ処分可能なユニットを利用し
て、注射器からの流体の送出しを制御する改良された装
置と方法を提供することである。 この発明の別の目的は、安全上の理由でステップ・モー
タを用い、このステップ・モータを電力効率のよい新規
な形で駆動することにより、注射器からの流体の送出し
を制御する改良された装置と方法を提供することである
。 この発明の別の目的は、ラック及びピニオンを含む非処
分形ユニットを用いて、注射器からの流体の送出しを制
御する改良された装置と方法を提供することである。 上に述べた目的並びに以下の説明から当業者に明らかに
なるその他の目的を念頭において、この発明は、以下説
明する様な新規な構成、組合せ、部品の配置及び方法を
要旨とするが、その範囲は特許請求の範囲によって定め
られており、この発明の範囲内で、変更が出来ることを
承知されたい。 図面には、この発明の考えを実際に用いる為に工夫され
たこれまで最善と考えられる様式によるこの発明の完全
な実施例を示しである。
【発明の説明】
次に図面について説明すると、この発明の注射器駆動装
置18がケーシング又はハウジング19の中にある状態
を第1図に示しである。第1図乃至第4図に一番よく示
されている様に、ケーシング19が底部21及び蓋又は
頂部22を持ち、この頂部は基部21の後側24で丁番
23によって丁番結合されている。更に、基部の前側2
7の取付はブラケット6の上に、押え又は固定機涌25
(第5図参照)が設けられている。 第1図乃至第3図に一番よく示されている様に、ラック
30に突片又は表示子29が設けられていて、蓋22の
頂部33に設けられた溝孔開口32から見える様になっ
ている。第1図に示す様に、各々の溝孔開口32の横に
標識35を用いて、その時ラック30によって駆動され
る注射器37から分与された流体の使用量を示すことが
好ましい。 やはり第1図、第2図及び第12図に示す様に、ケーシ
ング19の基部21の前側部分27に押下げることが出
来る開始及び停止ボタン39.40が設けられている。 更に、光放出ダイオード(LED)付能点滅表示灯42
が基部21に設けられており、取付はブラケット26に
情報板43が設けられている。 この発明の現在好ましいと考えられる実施例が第2図乃
至第7図に示されており、処分可能なユニット45を含
む。ユニット45が注射器37及びラック30を含んで
おり、その両方が押えクリップ47に取付けられている
。押えクリップ47が複数個の注射器(第1図乃至第7
図に示した例では4個)を受入れて保持することが好ま
しく、各々の注射器が別個のラック30を持っていて、
このラックがコネクタ49を介して注射器のピストン又
はプランジャ48に接続されている。コネクタ49が、
円板50と末端押え51 (第6図参照)との間に、中
心開口を持つピストン48を受入れる。ピストン48が
、普通の様に、注射器の胴の内面と係合する密封片32
を持っている。 第5図に一番よく示されている様に、押えクリップ47
が取付は壁54を持ち、その中に複数個の胴部55が形
成されていて、各々の注射器の後端56を受入れる。や
はり第5図に示す様に、端の注射器の後端部分56は両
側に弓形舌片57を持ち、これらが各々のクリップの胴
部55のそれと合さる部分59にはまる。挿入して(好
ましくは注射器をその中心軸線の周り約90°)回転し
た後、舌片57が胴部の端の後へ回転し、その後、注射
器を何れかの向きに更に回転して、舌片が胴部のそれと
合さる弓形部分と再び整合するまで、クリップに対して
移動しない様に固定される。 取付はブラケット26が壁54に取付けられ、注射器3
7の片側で、それと平行に伸びる。(Mを閉じた位置に
押える為の)取付はブラケット26の頂部にあるスナッ
プ・ファスナ35の他に、ブラケット26は、注射器に
向って内向きに突出するスナップ・ファスナ61をも持
っていて、取付はブラケットをスナップ式にケーシング
の基部にはめることが出来る様になっている。更に、ブ
ラケット26は、クリップによって保持された注射器に
入っている薬剤の処方の表示を、表示する情報として、
受入れるいたづらの出来ない様な処方ラベル基部43を
持つことが好ましい。 ラック30が細長い丁字形のはり又は棒63を含み、そ
の水平に伸びる上側部分64が後縁に表示子29を持っ
ており、その垂直に伸びる下側部分65が片側68に沿
って歯67を持っている。 第3図、第5図及び第6図から判る様に、歯67は、は
りの縦方向の移動をよく制御出来る様に、比較的小さく
て細かい。第2図及び第6図に示す様に、はり63の垂
直部分65の側面61に一連の識別可能な条片70が設
けられていて、後で更に詳しく説明するが、はりの位置
を感知することが出来る様になっている。第2図乃至第
4図に一番よく示されているが、取付はブラケット26
を基部の中心の所定位置にその前側からスナップ式には
めた時、注射器37が凹み74に収まる様に、処分可能
なユニット45が基部21の頂部73に挿入される。 処分可能なユニット45をスナップ式に所定位置にはめ
た時、各々のラック30の歯67が、ケーシングの基部
の頂部73の上方に伸びるピニオン歯車又は駆動歯車7
6と係合する。第4図及び第6図にも示されているが、
はり63の垂直部分65が駆動歯車76と1対の案内ピ
ン77の間を伸び、ピニオン歯車76によって駆動され
る時、はり63の移動を縦方向の両方の向きに拘束する
。 更に第4図及び第6図に示されている様に、光学センサ
78が案内ピン77の近くに(従ってはり63の垂直部
分65の側面71の近く)に配置され、側面71に設け
られた光学的に識別可能な条片70の位置を感知する。 第6図に一番よく示されている様に、各々のラック30
が別々の駆動装置80によって独立に駆動される。図示
の様に、一連の歯車81がピニオン歯車76と、ステッ
プ・モータ82(第6図及び第13図に示す)の間に配
置され、ラック機構30の精密な移動が出来る様にして
いる。更に第6図に示す様に、各々の駆動装置80が別
個の歯車箱84の中に取付けられており、この歯車箱が
ケーシング基部21の中で頂部73より下方に配置され
ている。 第7図は複数個の注射器37のピストン48が、別々の
歯車装置81及び別々のピニオン歯車76によって独立
に駆動されることを示している。図示の様に、各々の歯
車箱84が、はり63が関連するピストン48を後退位
置(注射器の後側にある)から伸出し位置(注射器の前
側にある)へ駆動する時のはり63の移動経路と整合し
てその下方に取付けられており、この移動の間、注射器
の中にある流体が注射器から押出され又は吐出される。 この発明の非処分形の実施例の注射器駆動装置88が第
8図乃至第11図に示されている。第8図に示す様に、
非処分形の実施例88は、ラック90がケーシングの中
に取付けられていることを別とすれば、処分可能な実施
例18(第2図乃至第7図に示す)と同様である。 第8図に示す様に、ラック90が、ケーシング19のM
22が閉じた位置にある時(第1図に示す様に)、溝孔
32を介して見ることの出来る表示子29を持っている
。 ラック90がはり又は棒91を持ち、このはりが後端部
分に直立の肩92を持っている(この肩の頂部に表示子
29が取付けられている)。第8図に示す場合、はり9
0が一方の側壁に歯93を持っている。 第9図に示す様に、はり91が中心条片94を持つこと
が好ましい。この条片ははりの外側部分95内にある。 はり91の外側部分95の前端96が、注射器100の
ピストン98と係合する先端97を受入れる様になって
いる。 先端97が円板102を持ち、この円板から後向きの環
状コネクタ1(13が伸びている。コネクタ1(13が
舌片105を持ち、この為、コネクタ1(13をはり9
1の前端96にある環状溝107(この溝は環状の肩1
08を持っている)の中に挿入した時、コネクタ1(1
3が第10図に示す様に環状溝の中にスナップ式にはま
る。この代り、環状コネクタが内向きの舌片を持ち、こ
の舌片がはり91の端96に設けた外向きの肩にスナッ
プ式にはまる様にしてもよい。 一層小さな円板110 (即ち円板102に較べて一層
小さい)が円板102と平行で、スペーサ111によっ
てその前側に隔てられていて、案内部112に終端し、
この案内部が円板110により前向きに伸びて、ピスト
ン98と係合する。円板110及び案内部112が、注
射器を非処分形ユニットに作動的に配置した時、第10
図に示す様に、注射器/ピストン装置のピストン98の
中に挿入される。この実施例では、注射器/ピストン装
置だけを挿入したり、取外したりする。 第1O図及び第11図に示す様に、はり91の外側部分
95を内側部分94に対して後退させて、ラックを注射
器/ピストン装置から解放することが出来る。第10A
図に一番よく示されている様に、外側部分95に捕捉突
起114が設けられ、捕捉突起115が溝孔116を通
抜けて、突起115がはりの内側部分94と接続される
様になっている。第11図に示す様に、突起が互いに接
近すると、これによって外側部分95が後退し、外側部
分96は先端97のコネクタ1(13と係合しな(なる
様に引張られる。 実施例88の駆動機構は第2図乃至第7図の処分可能な
ユニットについて説明したのと同じである。(即ち、ピ
ニオン歯車76がはり91の歯96と噛合って、ピスト
ン後退位置からピストン伸出し位置まではりの縦方向の
移動を制御する。ピストンのこの移動により、注射器か
ら薬剤が送出される。) 第8図に示す様に、ピニオン歯車76及び案内ピン77
を覆うカバー117が設けられている。 第8図には特に示してないが、はり91が識別可能な条
片70を持ち、カバー117の内側に条片センサ78が
あることが好ましい。 注射器駆動装置(非処分形又は処分形)の配置の略図が
第12図に示されている。図示の様に、注射器パック1
20が設けられ(希望によっては、各々の注射器を個別
に設けてもよい)、各々の注射器が分与すべき所望の薬
剤の予定量を収容している。パンク120(又は個別の
注射器)が分与ラック内に配置され(即ち、注射器が駆
動装置の基部の頂部にある凹み74内にはめられ)、駆
動モジュール121 (即ち、ピニオン歯車とステップ
・モータに対する関連した歯車装置)が、各々の注射器
のピストンを駆動し、必要に応じて薬剤を送出す。駆動
装置の頂部で見ることが出来る表示子が、任意の注射器
から任意の時に送出された薬剤の量を可視的に表示する
。 、第12図に示す様に、装置は電池122から給電され
、好ましくは電池の良好な充電状態を示す表示装置(L
ED)124を含むことが好ましい。 図示の様に、この発明の注射器駆動装置は予めプログラ
ムされたメモリ装置126によって制御される。このメ
モリ装置は、FROM装置の様なプログラム可能な持久
形論理装置であることが好ましい。装W126を駆動装
置に挿入して、この駆動装置を作動することが必要であ
る。予めプログラムされたメモリ装置は、各々の注射器
から分与すべき薬剤の量及び時刻を設定する様に外部で
プログラムされていて、必要とする正確な時刻に、各々
の注射器から正確な量が独立に送出される様に、駆動装
置の動作を制御する。 更に、薬剤送出し経歴128をつけておいて、以後の薬
剤の送出しの処方を決めるのに使う為に貯蔵する。警告
用にビーフ音発生器130を設ける。予めプログラムさ
れたメモリ装置126によって許される時、その許され
た範囲内で、薬剤の送出しを患者が制御することが出来
る様にする為、遠隔要求部132の特徴を選択によって
設けることが出来る。 第13図の略図に示す様に、状態装置134がモータ駆
動部136を介してステップ・モータ82の動作を制御
する。 状態装置は、その出力状態がその入力の最善状態並びに
メモリから現在読取られたデータの状態によって決定さ
れる様な論理回路を状態装置の代りに使うことが出来る
。状態装置の代りにマイクロプロセッサを用いてもよい
が、安全性の点で好ましくない。 第13図には1つのステップ・モータしか示してないが
、使う各々のラック30に対して別々のステップ・モー
タが設けられていることを承知されたい。状態装置13
4がモータ駆動部136を介して各々のステップ・モー
タに対してパルス出力を送出し、この為、駆動部が(直
流装置ではなく)パルス装置として構成される。各々の
パルスがステップ・モータを増分的に前進させ、この運
動が関連する歯車装置(歯車箱84の中にある)を介し
てピニオン歯車76に伝達される。第13図に示す様に
、ステップ・モータ82と歯車箱84内にある歯車装置
の間に機械的なラチェット138を設けて、一方駆動を
保証する。ピニオン歯車76の回転により、はり63 
(又は非処分形ユニットの場合ははり91)を縦方向に
移動させ、こうして注射器のピストンを精密な距離だけ
移動して、処方された薬剤の正確な量を送出す。 この発明では、安全上の理由でステップ・モータを用い
る。これは装置の電源とモータの間の導電路に事故があ
った場合、直流モータでは制御出来ない様な動きが生ず
るからである。これに対して、ステップ・モータはその
作動に明確に限定されたパルスを必要とする。然し、こ
ういうモータの1つの欠点が消費電力が大きいことであ
った為、従来は電気作動装置にステップ・モータを用い
ていなかった。 この発明では、ステップ・モータを駆動するのに電力効
率のよい手段を使い、こうして消費電力を大きくしなく
てもステップ・モータを使うことが出来る様にし、こう
して電池作動装置にステップ・モータを使える様にした
ことにより、ステップ・モータの安全性の利点が達成さ
れる。 ステップ・モータを作動する電力効率のよい手段力、第
16図のパルス・タイミング線図に示されている。第1
6A図及び第16B図に示すパルスのタイミングは、製
造業者の駆動パルスとして推奨されているもの(第16
A図)であり、パルスがNASAテクニカル・ブリーフ
ス、第8巻第4号(1984年夏)MFS−25119
に報告されたステップ・モータに関連して使われる(第
16B図)。第16A図に示す普通の歩進駆動部は、歩
進の間に給電され、エネルギ効率が低いが、第16B図
に示す駆動部では、駆動部が歩進の間に部分的に給電さ
れ、エネルギ効率は中位である。 第16C図は、モータ軸に取付けられた既知の慣性を持
つ一方向ラチェットと関連して利用することが出来、回
転方向を定めるつめを持つ弾道駆動部のパルスを示す。 第16D図は、これまで第16図に示したものよりも消
費エネルギが一層少ない駆動パルスを示しており、これ
は発電制動効果を用いている。第16E図は、パルスの
デユーティ・サイクルのプログラミングにより、モータ
によるエネルギの消費量及び発生する力を精密に設計す
ることが出来る駆動パルスを例示している。 第16C図、第16D図及び第16E図に示した全ての
駆動パルスをこの発明で用いて、エネルギ効率を高くす
ることが出来る。現在では、第16E図に示す駆動パル
スが好ましい。 パルスのパラメータは、モータに加わる所望の慣性並び
に任意の特定の用途で許される最大の力を考慮して選ば
れる。 第13図には、メモリ検査装置140によって行われる
内部メモリ検査、クロック検査袋w142によって行わ
れるクロック検査も示されており、クロック検査装置は
クロック144及び146に接続することが出来る。更
に、電池148,149がダイオード形回路150を介
して装置に給電する様に接続されており、ミニ電池15
1が支援用に設けられている。状態装置と接続する為の
制御条片153も設けられている。 条片センサ78がはり63の側面71の近くに配置され
て、条片70の位置を感知する。第13図に示す様に、
センサ78の出力が状態装置122に送られる。更に、
歯車箱84内にある歯車装置(これはピニオン歯車76
に接続されて、ラック及び注射器のピストンを移動させ
る)の回転が、回転センサ154によって感知される。 (この感知は、例えば関連する歯車155に孔を設け、
片側に光発生器、そして、反対側にセンサ154を設け
ることによって行うことが出来る。)センサ154から
の出力も状態装W122に供給される。 この様にはりの縦方向の移動及び歯車の回転を感知する
ことにより、位置の制御作用がよくなり、且つ検証され
る。 注射器のピストンを駆動する別の実施例158が第14
図に示されている。図示の様に、丁番結合したラック1
60を設けて、ピストン47に駆動力を加える。この種
の駆動を達成する為、複数個のラック部分162を設け
、その各々が隣りの部分と丁番ビン164を介して接続
される。こうして形成された丁番集成体の1端166を
ピストン47と接続し、各々の部分162にある歯16
8を歯車170と逐次的に係合させる。この歯車がステ
ップ・モータ82によって回転させられるウオーム歯車
172と係合している。 更に、外部プラグ174を示しであるが、こ\で説明し
た他の実施例について前に述べたのと同様に、内部電池
動作を利用することが出来る。 動作はこれまで説明した実施例と略同じであるが、駆動
機構を注射器の近くにおくことが出来、ラックが丁番結
合されている為に、縦方向の場所が少なくて済む。 別の駆動部の実施例178が第15図に示されている。 図示の様に、一方(図示の場合は時計廻り)ローラ装置
182により、軸180が軸と係合することによって行
われる。各々のボール184が溝路188を持つ通路1
86内にある。溝孔188は縦方向に伸びる溝孔であっ
て、ボールが軸と係合する様に、ボールがそれから部分
的に突出することが出来る位の幅がある。更に、各々の
ボール184がばね190によって通路の端に向って偏
圧されている。 ボールが通路の拘束壁から遠ざかる向きの移動によって
回転させられる為、軸の時計廻りの回転が出来る。然し
、軸の反時計廻りの回転は妨げられる。これは、軸をこ
の方向に回転しようとすると、ボールが通路の拘束壁の
中に押込まれるからである。この種の駆動部を使うこと
により、軸180の回転が注射器のピストンの移動を制
御し、ラチェット機構を必要とない。 この発明の処分可能な装置の動作について云うと、利用
する各々の注射器の予定量の薬剤を入れた処分可能なユ
ニットを、ケーシングの蓋が開いた位置にある間、駆動
装置に装入する。この為、取付はブラケットを基部の前
側の所定位置にスナップ式にはめる時、基部の頂部にあ
る注射器用の凹み注射器を位置ぎめする。この様に装入
した時、ラックの歯がピニオンと係合する。次に、ケー
シングの蓋を閉め、取付はブラケットが閉める時にケー
シングの蓋とスナップ式に係合することによって固定さ
れる。予めプログラムされたメモリ装置を〔ケーシング
の底にある閉じることが出来る開口(図面に示してない
)を介して〕ケーシングに装入した後、装置は患者に薬
剤を分与するのに使える状態にある。使う時、各々の注
射器を普通の様に患者と接続し、その後、予めプログラ
ムされたメモリ装置の制御の下に、薬剤を患者に対して
送出す。 注射器(1つ又は複数)の薬剤が空になった時、処分可
能なユニットを駆動装置から取外して捨てる。必要があ
れば、新しいユニットを駆動装置内に配置して、動作を
続けることが出来る。この新しいユニットは、患者の経
歴によって必要と判断される同じ又は異なる薬剤を持っ
ていてよい。 非処分形ユニットは処分可能なユニットと略同様に作用
するが、注射器とピストンだけが(個別に又はバックと
して)装置の中に持込まれ、各々の注射器が基部の上に
位置ぎめされ、各々のピストンがその後別々のラックと
接続される点が異なる。使用後、各々のピストンをラッ
クから切離し、その後注射器を基部から取出して廃棄す
る。 以上の説明から判る様に、□この発明は注射器からの流
体の送出しを制御する改良された装置及び方法を提供し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の注射器駆動装置の斜視図で、保護ケ
ーシングは閉じた状態にある。第2図はこの発明の処分
可能な注射器駆動装置の前側から見た部分的な斜視図で
、保護ケーシングは開いた状態にあり、処分可能な注射
器集成体がケーシング内に作動的に配置されている状態
を示す。第3図は第2図に示した注射器駆動装置の後側
から見た斜視図で、見易くする為に、蓋を切取っである
。 第4図は第3図に示した注射器駆動装置の上から見た斜
視図であるが、処分可能な注射器集成体は装置から取外
した状態である。第5図は第2図及び第3図に示した処
分可能な注射器集成体の部分的な斜視図で、押えクリッ
プの固定作用を示している。第6図は第2図乃至第4図
に示した注射器駆動装置の平面図で、ラック及びピニオ
ン駆動集成体に対する歯車結合を示す為に、種々の構造
の一部分を破断しである。第7図は注射器駆動装置の平
面図で、蓋を取外し、4つの注射器が作動位置にあって
、注射器の相異なる被動状態を示している。第8図はこ
の発明の非処分形注射器駆動装置の斜視図で、保護カバ
ーが開いた位置にあり、注射器がケーシング内の動作位
置にない状態を示す。第9図は第8図に示した非処分形
注射器装置を使うラック及び接続集成体の部分的な分解
側面図、第10図は第8図に示した非処分形注射器装置
を使うラック及び接続集成体の部分的な分解側面図で、
ラックを注射器のピストンと接続した状態を示す。第1
0A図はラック集成体の後側部分を示す部分的な斜視図
、第11図は第10図に示したラック及び接続集成体の
側面図で、ラックはピストンを解放する位置にある時を
示している。 第12図は注射器駆動装置の配置を示す略図、第13図
は注射器駆動及び制御装置の配置を示す略図、第14図
は丁番結合したラック集成体を用いる別の実施例の注射
器装置の斜視図、第15図は
【主な符号の説明】
19・・・ケーシング 30・・・ラック 37・・・注射器 48・・・ピストン 76・・・ピニオン歯車 82・・・ステップ・モータ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予定の方向にそれが移動することによって、注射
    器から流体が押出される様になっているピストンを持つ
    注射器からの流体の送出しを制御する装置に於て、回転
    自在のモータ軸を持つステップ・モータと、該ステップ
    ・モータに接続されていて、該モータにパルスを供給し
    て、前記モータ軸を増分的に回転させるパルス駆動手段
    と、前記注射器を受入れる受入れ部分を持つハウジング
    と、該ハウジングに取付けられていて、前記モータ軸及
    び前記ピストンに接続され、前記モータ軸の増分的な回
    転に応答して、前記ピストンを前記予定の方向に移動さ
    せる運動変換手段とを有する装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載した装置に於て、前
    記運動変換手段がラック及びピニオンか、丁番結合した
    ラック及びピニオンか又は一方ボール駆動部の何れか含
    んでいる装置。
  3. (3)特許請求の範囲(2)に記載した装置に於て、前
    記運動変換手段がラック及びピニオンを含んでおり、該
    ピニオンが歯車装置を介してモータ軸に接続されている
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲(3)に記載した装置に於て、前
    記ラックが歯を設けたはりであり、前記ピニオンが該は
    りの歯と噛合う装置。
  5. (5)特許請求の範囲(3)又は(4)に記載した装置
    に於て、流体が注射器から吐出されたことを判定する為
    に、前記ラック及びピニオンの移動を別々に感知する感
    知手段を含む装置。
  6. (6)特許請求の範囲(5)に記載した装置に於て、前
    記ラックが識別可能な条片を持ち、前記ピニオンが開口
    を持つ歯車手段を介して前記駆動手段に接続され、前記
    感知手段が前記ラックに設けられた識別可能な条片に応
    答する第1のセンサ、及び前記歯車手段の開口の移動に
    応答する第2のセンサを持っている装置。
  7. (7)特許請求の範囲(3)乃至(6)に記載した装置
    に於て、前記ラックを装着した押えクリップを有し、該
    クリップが前記ハウジングと係合可能であって、該ハウ
    ジングのラック部分に前記注射器及びラックを取付ける
    様になっており、前記押えクリップ、注射器及びはりが
    処分可能なユニットとして組立てられている装置。
  8. (8)特許請求の範囲(3)乃至(7)に記載した装置
    に於て、複数個の注射器からの流体の送出しを制御する
    為、前記ハウジングの受入れ部分が、複数個の注射器を
    受入れ、各々の注射器に対して別々のラックを設け、前
    記駆動手段が各々のはりに対する別々のピニオン歯車を
    含んでいる装置。
  9. (9)特許請求の範囲(8)に記載した装置に於て、前
    記ラックが基部装置に取付けられており、各々のラック
    が、各々のラックを相異なる1つの注射器のピニオンに
    接続する為のコネクタ手段を1端に持っている装置。
  10. (10)特許請求の範囲(9)に記載した装置に於て、
    各々のコネクタ手段が前記ラックの1端に設けられた協
    働し得る手段と係合し得るスナップ手段を持っていて、
    前記コネクタ手段を関連するラックと係合した状態に解
    放自在に保つ様になっている装置。
  11. (11)特許請求の範囲(8)乃至(10)に記載した
    装置に於て、押えクリップが注射器の端と係合し得る固
    定手段を含んでいて、注射器を前記押えクリップに解放
    自在に固定する装置。
  12. (12)特許請求の範囲(11)に記載した装置に於て
    、前記固定手段が注射器の弓形の部分と合せることの出
    来る弓形部分を持っている装置。
  13. (13)特許請求の範囲(1)乃至(2)に記載した装
    置に於て、予定の期間にわたって前記注射器から予定量
    だけ流体を吐出する様に、前記運動変換手段の動作を制
    御する、予めプログラムされたメモリ装置を持つ制御手
    段を含んでいる装置。
  14. (14)ピストンを持ち、それが一方の方向に移動する
    ことによって当該注射器から流体が吐出される様な注射
    器からの流体の送出しを制御する方法に於て、前記注射
    器を押えラックの上で位置ぎめし、該ラックを前記ピス
    トンに取付けて前記ラックの移動に応答して前記ピスト
    ンを移動させ、ピニオン歯車を持つ駆動装置を前記ラッ
    クの所に設けて該ラックの歯と係合させて、前記ピスト
    ンの移動を制御する工程を含む方法。
  15. (15)特許請求の範囲(14)に記載した方法に於て
    、前記駆動装置がピニオン歯車を増分的に駆動するステ
    ップ・モータを含み、更に、検証の為に、前記ラック及
    びピニオン歯車の位置を感知する工程を含む方法。
JP61107830A 1985-05-14 1986-05-13 流体の送出しを制御する装置と方法 Pending JPS61280868A (ja)

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