JPS61279229A - 心臓の機械的性能を評価する方法及び装置 - Google Patents
心臓の機械的性能を評価する方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
分野
この発明シマ一般に心臓の機械的性能を評価することに
関係し、更に詳しくは、評価されている患者に（よとん
ど不快感を与えることなく心臓ポンプ作用の機械的性能
の確実な表示を与える非侵入性技術を用いた個人の開業
医の診療室での使用に適する方式で比較的未熟な人員に
より比較的容易に操作されて確実な結果を得ることので
きる比較的安価な装置によりその評価を行うための新規
な装置及び技術に関係している。
関係し、更に詳しくは、評価されている患者に（よとん
ど不快感を与えることなく心臓ポンプ作用の機械的性能
の確実な表示を与える非侵入性技術を用いた個人の開業
医の診療室での使用に適する方式で比較的未熟な人員に
より比較的容易に操作されて確実な結果を得ることので
きる比較的安価な装置によりその評価を行うための新規
な装置及び技術に関係している。
背景
この発明は、１９７６年１２月４日、ケビン・エム・マ
ツキンタイヤ（Ｋｅｖｉｎ Ｍ、Ｍｃ Ｉｎｔｙｒｅ
）博士に付与された「障害のある心臓の機械的性能を検
出すること及びこれのための装置（ＤＥＴＥＣＴＩＮＧ
ＩＭＰＡＩＲＥＤ ＨＥＡＲＴ ＭＥＣＨＡＮＩＣＡＬ
ＰＥＲ−ＦＯＲＭＡＮＣＥ ＡＮＤ ＡＰＰＡＲＡＴ
ＵＳ ＴＨＥＲＥＦＯＲＥ）Ｊという名称の米国特許第
３７７６２２１号に開示された発明の改良に相当する。
ツキンタイヤ（Ｋｅｖｉｎ Ｍ、Ｍｃ Ｉｎｔｙｒｅ
）博士に付与された「障害のある心臓の機械的性能を検
出すること及びこれのための装置（ＤＥＴＥＣＴＩＮＧ
ＩＭＰＡＩＲＥＤ ＨＥＡＲＴ ＭＥＣＨＡＮＩＣＡＬ
ＰＥＲ−ＦＯＲＭＡＮＣＥ ＡＮＤ ＡＰＰＡＲＡＴ
ＵＳ ＴＨＥＲＥＦＯＲＥ）Ｊという名称の米国特許第
３７７６２２１号に開示された発明の改良に相当する。
この米国特許は患者の制御レベルにある全身の動脈脈動
圧力の時間導関数を確立することを開示していた。そし
て患者はバルサシバ法のような緊張処置を行って、全身
の動脈脈動圧力信号の時間導関数が記録された。
圧力の時間導関数を確立することを開示していた。そし
て患者はバルサシバ法のような緊張処置を行って、全身
の動脈脈動圧力信号の時間導関数が記録された。
望ましくは、全身の動脈脈動圧力、平均圧力、心臓率、
及び左心室駆出時間も確立され且つ解釈されて左心室の
機能障害の存在又は欠如を検出することｈ？−できた。
及び左心室駆出時間も確立され且つ解釈されて左心室の
機能障害の存在又は欠如を検出することｈ？−できた。
目 的
心臓の機械的性能を評価するための改良さｔ′１５だ装
置及び技術を提供することがこの発明の重要な目的であ
る。
置及び技術を提供することがこの発明の重要な目的であ
る。
要約
この発明によれば、全身の動脈脈動圧力を表で電気的パ
ルス信号を与えるために患者の皮膚の近くに非侵入的に
配置することのできる変換装置、この変換装置を通して
圧力を加えて変換装置に隣接した皮膚上に望ましくは拡
張期圧のすぐ上からこれの半分の圧力までの範囲内の圧
力を確立するための、膨張可能な加圧帯のような圧力印
加装置がある。採択された圧力は実質上拡張期圧であっ
て、これは感度及び再現性を最大にｙるように思われる
。圧力印加の装置にはこれに圧力を供給するために圧力
源を結合することが望ましい。電気的脈動信号に特有の
脈動信号を表示するための、望ましくは各脈動における
ピーク圧力の表示及び連続した脈動間の時間の表示を表
示するだめの装置がある。吐息空気を釈放するための小
さい穴を備えた閉じ込め容積からなる評価されるべき患
者からの吐息空気を受けるための呼気装置、及び閉じ込
め容積に結合されていて吐息中の患者によって閉じ込め
容積に確立された圧力を表す電気的空気圧信号を与える
ことのできる圧力検出装置のあることが望ましい。望ま
しくは、時間の関数としての空気圧信号の表示を与える
ための表示器＃がある。
ルス信号を与えるために患者の皮膚の近くに非侵入的に
配置することのできる変換装置、この変換装置を通して
圧力を加えて変換装置に隣接した皮膚上に望ましくは拡
張期圧のすぐ上からこれの半分の圧力までの範囲内の圧
力を確立するための、膨張可能な加圧帯のような圧力印
加装置がある。採択された圧力は実質上拡張期圧であっ
て、これは感度及び再現性を最大にｙるように思われる
。圧力印加の装置にはこれに圧力を供給するために圧力
源を結合することが望ましい。電気的脈動信号に特有の
脈動信号を表示するための、望ましくは各脈動における
ピーク圧力の表示及び連続した脈動間の時間の表示を表
示するだめの装置がある。吐息空気を釈放するための小
さい穴を備えた閉じ込め容積からなる評価されるべき患
者からの吐息空気を受けるための呼気装置、及び閉じ込
め容積に結合されていて吐息中の患者によって閉じ込め
容積に確立された圧力を表す電気的空気圧信号を与える
ことのできる圧力検出装置のあることが望ましい。望ま
しくは、時間の関数としての空気圧信号の表示を与える
ための表示器＃がある。
この発明の方法によれば、変換装置は皮膚に隣接して、
望ましくは指に配置される。圧力は少なくとも部分的に
変換装置を通して、望ましくは指及び変換装置を増り囲
む膨張可能な加圧帯により皮膚に加えられる。望ましく
は、患者に緊張処置を受けさせる前に脈動信号の基底レ
ベルを確立するために典型的には圧力表示器を観察する
ことによって決定される所望の圧力に達したときに閉じ
ることのできる弁を備えたホースを通して結合された血
圧計の球のような圧力源が加圧帯に結合されている。こ
の処置においては、患者は、圧力表示装置が所定の範囲
内、典型的には水銀柱５０ないし５０ｍの閉じ込め容積
中の圧力を表示するまで、所定の時間、典型的には、バ
ルサシバ法の段階■及び■のようにこの緊張処置の期間
中、２０秒間、呼気装置に息を吹き、込む。患者は次Ｌ
；通常の呼吸をし、バルサシバ法の段階１．ｆｆ！及び
■の期間中、変換された脈動信号が記録される。この信
号を処理して、心臓率、圧力信号の時間導関数、圧力信
号の積分、ピーク圧力、平均圧力及び拡張期圧のうちの
一つ以上の表示を与えることができる。バルサシバ法の
それら４つの段階に対するこれらの信号の一つ以上の表
示を観察して心臓の機械的性能の評価を決定することが
できる。
望ましくは指に配置される。圧力は少なくとも部分的に
変換装置を通して、望ましくは指及び変換装置を増り囲
む膨張可能な加圧帯により皮膚に加えられる。望ましく
は、患者に緊張処置を受けさせる前に脈動信号の基底レ
ベルを確立するために典型的には圧力表示器を観察する
ことによって決定される所望の圧力に達したときに閉じ
ることのできる弁を備えたホースを通して結合された血
圧計の球のような圧力源が加圧帯に結合されている。こ
の処置においては、患者は、圧力表示装置が所定の範囲
内、典型的には水銀柱５０ないし５０ｍの閉じ込め容積
中の圧力を表示するまで、所定の時間、典型的には、バ
ルサシバ法の段階■及び■のようにこの緊張処置の期間
中、２０秒間、呼気装置に息を吹き、込む。患者は次Ｌ
；通常の呼吸をし、バルサシバ法の段階１．ｆｆ！及び
■の期間中、変換された脈動信号が記録される。この信
号を処理して、心臓率、圧力信号の時間導関数、圧力信
号の積分、ピーク圧力、平均圧力及び拡張期圧のうちの
一つ以上の表示を与えることができる。バルサシバ法の
それら４つの段階に対するこれらの信号の一つ以上の表
示を観察して心臓の機械的性能の評価を決定することが
できる。
この発明のその他の多くの特徴、目的及び利点は次の説
明を添付の図面に関連させて読めば明らかになるであろ
う。
明を添付の図面に関連させて読めば明らかになるであろ
う。
実施例
今度は図面、特にその第１図について述べると、この発
明による方式の論理的配列を図解した組合せ式絵入り構
成図が示されている。評価を受けるべき患者１０が指１
１を圧電脈動ピックアップ１２と膨張可能な加圧帯１３
との間に置くと、アナログ−ディジタル変換器１４によ
ってディジタル形式に変換されたパルス信号が与えられ
、そしてこの信号がマイクロコンピュータ１５によって
処理されて表示装置１６上にピックアップ１２により検
出された脈動の表示を与える。圧力源１７、典型的には
血圧計の球、はホース１８を通して加圧帯１５に接続さ
れており、膨張可能な加圧帯１５が少なくとも部分的に
圧電脈動ピックアップ１２を介して、加圧帯１３により
取り囲まれた指１１の皮膚に圧力を加えるときにホース
１８を閉じるための弁２１を備えている。圧力表示器２
０は圧力、望ましくは実質上患者１０の拡張期圧を表示
する。加圧帯圧力が拡張期圧よりかなり高い場合には、
ピックアップ１２によって与えられる信号は小さくなり
、従って比較的正確でない診断が行われることになろう
。患者の拡張期圧は通常の方法で患者の血圧を計ること
によって決定してもよい。
明による方式の論理的配列を図解した組合せ式絵入り構
成図が示されている。評価を受けるべき患者１０が指１
１を圧電脈動ピックアップ１２と膨張可能な加圧帯１３
との間に置くと、アナログ−ディジタル変換器１４によ
ってディジタル形式に変換されたパルス信号が与えられ
、そしてこの信号がマイクロコンピュータ１５によって
処理されて表示装置１６上にピックアップ１２により検
出された脈動の表示を与える。圧力源１７、典型的には
血圧計の球、はホース１８を通して加圧帯１５に接続さ
れており、膨張可能な加圧帯１５が少なくとも部分的に
圧電脈動ピックアップ１２を介して、加圧帯１３により
取り囲まれた指１１の皮膚に圧力を加えるときにホース
１８を閉じるための弁２１を備えている。圧力表示器２
０は圧力、望ましくは実質上患者１０の拡張期圧を表示
する。加圧帯圧力が拡張期圧よりかなり高い場合には、
ピックアップ１２によって与えられる信号は小さくなり
、従って比較的正確でない診断が行われることになろう
。患者の拡張期圧は通常の方法で患者の血圧を計ること
によって決定してもよい。
望ましくは取替可能なくわえ口２２は閉じ込められた容
積を規定するために遠方端が閉じているホース２４に結
合され且つ呼気を釈放ｆるための穴２３を備えている。
積を規定するために遠方端が閉じているホース２４に結
合され且つ呼気を釈放ｆるための穴２３を備えている。
圧力変換器２５はホース２４に結合されていて圧力信号
を与え、この信号はアナログ−ディンタル変換器２６に
よって閉じ込め容積における圧力を表すディジタル形式
に変換される。マイクロコンピュータ１５はこのディジ
タル圧力信号を処理してホース２４の圧力を表す表示信
号をコンピュータ表示装置１６に与える。
を与え、この信号はアナログ−ディンタル変換器２６に
よって閉じ込め容積における圧力を表すディジタル形式
に変換される。マイクロコンピュータ１５はこのディジ
タル圧力信号を処理してホース２４の圧力を表す表示信
号をコンピュータ表示装置１６に与える。
方式の構成について説明したので、今度はその動作様式
につ（・て説明する。患者１ｏは膨張可能な加圧帯１６
内の圧電脈動ピックアップ１２の近くに指１１を挿入す
る。そこで操作員は、はぼ拡張期圧の圧力が確立された
ことを圧力表示器２０が表示するまで加圧帯１５の圧力
を増大するように圧力源１７を動作させる。弁２１は、
膨張可能な加圧帯１３の圧力を処置の直前及び処置中所
望の圧力に減小するように開くことができる。患者１０
に次にくわえ口２２に息を吹き込んで、コンピュータ表
示装置に表示さねた大きさのホース２４における圧力を
発生させるが、これは望ましくは、水銀柱６０〜５０ｍ
５の範囲内で８ないし１０秒間維持される。この緊張呼
吸運動はバルサシバ法の段階■及び口に対するひずみを
発生ずる。患者は次にくわえ口を取り離して、この処置
法の回復及び定常状態段階が続いて生じている間体息す
る。
につ（・て説明する。患者１ｏは膨張可能な加圧帯１６
内の圧電脈動ピックアップ１２の近くに指１１を挿入す
る。そこで操作員は、はぼ拡張期圧の圧力が確立された
ことを圧力表示器２０が表示するまで加圧帯１５の圧力
を増大するように圧力源１７を動作させる。弁２１は、
膨張可能な加圧帯１３の圧力を処置の直前及び処置中所
望の圧力に減小するように開くことができる。患者１０
に次にくわえ口２２に息を吹き込んで、コンピュータ表
示装置に表示さねた大きさのホース２４における圧力を
発生させるが、これは望ましくは、水銀柱６０〜５０ｍ
５の範囲内で８ないし１０秒間維持される。この緊張呼
吸運動はバルサシバ法の段階■及び口に対するひずみを
発生ずる。患者は次にくわえ口を取り離して、この処置
法の回復及び定常状態段階が続いて生じている間体息す
る。
第２図を見ると、開始及び停止と記された矢印の間の緊
張の期間中時間の関数として緊張の直前の制御期間にお
ける圧力に対する動脈圧における変化を示す、正常な応
答に対するバルサシバ法の４段階の直前及びこれの期間
中のパルス波形の図式表示が示さねでいる。緊張時の圧
力の上昇（段階Ｉ）、圧力の低下（段階［１）、基線よ
り下への低下（段階ｌ１ｌ）、及び緊張後の上昇（段階
■）がある。第２図の通常の応答の特徴は基線状態に対
して次の表Ｉに示されている。０．↑、↓及び↓↓はそ
れぞれ変化無し、増大、減小及び減小大を示している。
張の期間中時間の関数として緊張の直前の制御期間にお
ける圧力に対する動脈圧における変化を示す、正常な応
答に対するバルサシバ法の４段階の直前及びこれの期間
中のパルス波形の図式表示が示さねでいる。緊張時の圧
力の上昇（段階Ｉ）、圧力の低下（段階［１）、基線よ
り下への低下（段階ｌ１ｌ）、及び緊張後の上昇（段階
■）がある。第２図の通常の応答の特徴は基線状態に対
して次の表Ｉに示されている。０．↑、↓及び↓↓はそ
れぞれ変化無し、増大、減小及び減小大を示している。
この発明の利点は、各検査の期間中各患者に対する前緊
張の期間に対して正規化された測定値が機械的心臓性能
を特徴づけていることである。
張の期間に対して正規化された測定値が機械的心臓性能
を特徴づけていることである。
表 ■
段階１ 段階ｎ 段階ｍ 段階■
（１１Ｈｔ 、率 ０又は↓ ↑ ↑
↓（２１ｒｄｐ／ｄｔＪ Ｏ↓ ↓
↑（３１ｆｐｄｔ □ ↓
↓↓ ↑（４）インパルス振幅 ０
↓ ↓↓ ↑（６）平均圧力 ↑
↑０又は↓ ↓ ↑（７）拡張期圧又は ↑
↓又は０又は↑ ↓ ↑「低」圧力 第６図を見ると、 「収縮期」圧力レベルによって規定
される行過ぎ量のない中間的異常応答が示されている。
↓（２１ｒｄｐ／ｄｔＪ Ｏ↓ ↓
↑（３１ｆｐｄｔ □ ↓
↓↓ ↑（４）インパルス振幅 ０
↓ ↓↓ ↑（６）平均圧力 ↑
↑０又は↓ ↓ ↑（７）拡張期圧又は ↑
↓又は０又は↑ ↓ ↑「低」圧力 第６図を見ると、 「収縮期」圧力レベルによって規定
される行過ぎ量のない中間的異常応答が示されている。
基線期間に対する第５図の波形は表１１に示された特徴
を持っている。
を持っている。
表口
ｔｌＮ（ｔ・率 ００又は↑ Ｏ又は↑０又
は↓ｆ２１ ｒｄｐ／ｄＪ ＯＯ又（ま↓ Ｄ
又１ま↓ Ｄｆ３１ ｆｐｄｔ ０
０又は↓ ↓ ０（４）インパルス振幅 Ｏ
↓ ↓ Ｄ（６） 平均圧力 ↑ Ｏ
又１は↓ ↓ Ｏ第４図を見ると、バルサシバ法
に対する異常応答についての時間の関数としての動脈圧
の図式表示が示されている。基線期間応答に対するこの
応答の特徴は表■に示されている。
は↓ｆ２１ ｒｄｐ／ｄＪ ＯＯ又（ま↓ Ｄ
又１ま↓ Ｄｆ３１ ｆｐｄｔ ０
０又は↓ ↓ ０（４）インパルス振幅 Ｏ
↓ ↓ Ｄ（６） 平均圧力 ↑ Ｏ
又１は↓ ↓ Ｏ第４図を見ると、バルサシバ法
に対する異常応答についての時間の関数としての動脈圧
の図式表示が示されている。基線期間応答に対するこの
応答の特徴は表■に示されている。
表■
１１１Ｈｔ、率 ０ ０ ０ ０（２１ｒ
ｄｐ／ｄＪ ０ ０ ０ ０（３１ｆｐｄｔ ０
０ ０ ０ （４）インパルス振幅 ０ ０ ０ ０（６）
平均圧力 ０ ↑ ↑ ０第５図を
見ると、この発明による使用のための例示的な脈動ピン
クアップ組立体１２０分解図が示されている。圧電膜３
１は支持具６３の脚部３２間に張り渡されて、両側で一
対のリード３４．３５と接触しており、このリードはア
ナログ−ディジタル変換器１４（第１図）に差し込むこ
とのできる小形ホップラグ５６に接続している。接地シ
ールド３７？Ｊ′−この組立体を完成させる。第５図は
概して方形の形態をしたピンクアップ組立体を示してい
るが、他の形状のピックアップ、例えば先端の開口部に
円形の圧電膜面を露出させたピックアップを使用しても
よ（・。膜５１は典型的には市販で入手可能な重合体で
ある。
ｄｐ／ｄＪ ０ ０ ０ ０（３１ｆｐｄｔ ０
０ ０ ０ （４）インパルス振幅 ０ ０ ０ ０（６）
平均圧力 ０ ↑ ↑ ０第５図を
見ると、この発明による使用のための例示的な脈動ピン
クアップ組立体１２０分解図が示されている。圧電膜３
１は支持具６３の脚部３２間に張り渡されて、両側で一
対のリード３４．３５と接触しており、このリードはア
ナログ−ディジタル変換器１４（第１図）に差し込むこ
とのできる小形ホップラグ５６に接続している。接地シ
ールド３７？Ｊ′−この組立体を完成させる。第５図は
概して方形の形態をしたピンクアップ組立体を示してい
るが、他の形状のピックアップ、例えば先端の開口部に
円形の圧電膜面を露出させたピックアップを使用しても
よ（・。膜５１は典型的には市販で入手可能な重合体で
ある。
第６図を見ると、接触部が取り付げらハるステム５１Ａ
を含む膜６１の端部部分の部分平面図が示されている。
を含む膜６１の端部部分の部分平面図が示されている。
第７図を見ると、ステム５１Ａへの接続に関する細部を
図解した部分側面図が示されている。リード６４及び６
５はそれぞれ金属ボタン３４Ａ及び３５Ａにはんだ付け
され、そしてこれらのボタンはそれぞれ導電性エポキシ
ｍ脂の塗布によってタブ５１Ａの両側に接続されている
。
図解した部分側面図が示されている。リード６４及び６
５はそれぞれ金属ボタン３４Ａ及び３５Ａにはんだ付け
され、そしてこれらのボタンはそれぞれ導電性エポキシ
ｍ脂の塗布によってタブ５１Ａの両側に接続されている
。
第８図を見ると、患者に検査中採択圧力範囲を維持させ
るために使用することのできるＣＲＴ（陰極線管）表示
装置の図が示されている。上方。
るために使用することのできるＣＲＴ（陰極線管）表示
装置の図が示されている。上方。
中間及び下方の水平掃引線４１．４２及び４ろはそれぞ
れ７０ＪＩＪ、５０ｍ及び′５０ｕの圧力を示している
。患者は輝点４４を掃引線４２と４６との間に維持する
ようにくわえ口２２に十分に息を吹き込む。
れ７０ＪＩＪ、５０ｍ及び′５０ｕの圧力を示している
。患者は輝点４４を掃引線４２と４６との間に維持する
ようにくわえ口２２に十分に息を吹き込む。
血圧は標準の加圧帯式血圧計法によって、又はドツプラ
ー技法のような自動方式によって、又は血圧の表示を与
える他の任意の技法によって測定ｆればよい。
ー技法のような自動方式によって、又は血圧の表示を与
える他の任意の技法によって測定ｆればよい。
この発明の方式の特定の構成部分は技術上知られている
。マイクロコンピュータを用いて各派はくのピーク圧力
及びその脈はくの表示を与えるようにする技術は、計算
機技術において通常の技能を有する人の技能の範囲内に
十分にあるので、ここではこの発明の原理を不明確にで
るのを避けるために詳細には説明されない。この発明の
特定の実施例においては、マイクロコンピュータは関連
の受像管表示装置を備えたアップル（Ａｐｐｊｅ ）
２ ｅであった。
。マイクロコンピュータを用いて各派はくのピーク圧力
及びその脈はくの表示を与えるようにする技術は、計算
機技術において通常の技能を有する人の技能の範囲内に
十分にあるので、ここではこの発明の原理を不明確にで
るのを避けるために詳細には説明されない。この発明の
特定の実施例においては、マイクロコンピュータは関連
の受像管表示装置を備えたアップル（Ａｐｐｊｅ ）
２ ｅであった。
バルサシバ法は閉じた声門に逆らっての強制呼気による
胸郭内圧力の増大の突然の発生を必然的に伴う。胸郭内
圧力のこのような増大は心臓への静脈回帰の減小を生じ
ることになり、従って心臓のポンプ室の充満が通常減少
される。このいわゆる「ひずみ」段階の期間中の左心室
（心臓の主なポンプ室）の充満がそこなわれると、正常
な人の血圧が直ちに低下し、これに続いて脈はく数ｂ″
−−急激大することになる。正常な人においては「ひず
み」段階の終了時に、心臓への静脈回帰が、心臓充満の
元の基線率を一般に越える点まで増大する。正常な心室
は充満の増大に対処するために「制御」レベルを越えた
レベルにまでその作業を増大する（第２図参照）。その
結果、「行過ぎ量」が生じて、脈圧及び血圧が制御又は
基線レベルの期間中のそねらのレベルを越える。人体は
この変化を感知して、頚動脈における検出機構、頚動脈
玉受容器により反射的に心臓を遅くすることによって反
応する。この正常な反応は心室機能不全のある患者の異
常な反応とは異なった幾つかの特徴を持っている。すな
わち、 １） 「ひずみ」段階の期間中血圧の低下が通常存在す
る。
胸郭内圧力の増大の突然の発生を必然的に伴う。胸郭内
圧力のこのような増大は心臓への静脈回帰の減小を生じ
ることになり、従って心臓のポンプ室の充満が通常減少
される。このいわゆる「ひずみ」段階の期間中の左心室
（心臓の主なポンプ室）の充満がそこなわれると、正常
な人の血圧が直ちに低下し、これに続いて脈はく数ｂ″
−−急激大することになる。正常な人においては「ひず
み」段階の終了時に、心臓への静脈回帰が、心臓充満の
元の基線率を一般に越える点まで増大する。正常な心室
は充満の増大に対処するために「制御」レベルを越えた
レベルにまでその作業を増大する（第２図参照）。その
結果、「行過ぎ量」が生じて、脈圧及び血圧が制御又は
基線レベルの期間中のそねらのレベルを越える。人体は
この変化を感知して、頚動脈における検出機構、頚動脈
玉受容器により反射的に心臓を遅くすることによって反
応する。この正常な反応は心室機能不全のある患者の異
常な反応とは異なった幾つかの特徴を持っている。すな
わち、 １） 「ひずみ」段階の期間中血圧の低下が通常存在す
る。
２） 「ひずみ」段階の終りの方に心臓率の増大がある
。
。
ろ） 「ひすみ」段階の解除のすぐ後に「行過ぎ」があ
る。
る。
４） 「行過ぎ」の過程で心臓率の減速ｈ′−ある。
５）その後血圧、脈圧及び心臓率の基線レベルへのかな
り迅速な復帰がある。
り迅速な復帰がある。
心不全のある患者においては、バルサシバ法に対する生
理的な反応は全く異なっている。一つの特徴的な反応は
第４図に示された「方形波」反応と呼ばねるものであっ
て、これはひすみ段階の開始と共に血圧す一増大し、そ
して「ひずみ」段階の期間中ずつと血圧、脈圧及び心臓
率を同じレベルに維持するものである。バルサシバ法「
ひずみ」段階の解除に続く「回復」段階は血圧の基線レ
ベルへの低下、「行過ぎ量」の欠如、及び回復期間心臓
減速の欠如によって特徴づけられる。
理的な反応は全く異なっている。一つの特徴的な反応は
第４図に示された「方形波」反応と呼ばねるものであっ
て、これはひすみ段階の開始と共に血圧す一増大し、そ
して「ひずみ」段階の期間中ずつと血圧、脈圧及び心臓
率を同じレベルに維持するものである。バルサシバ法「
ひずみ」段階の解除に続く「回復」段階は血圧の基線レ
ベルへの低下、「行過ぎ量」の欠如、及び回復期間心臓
減速の欠如によって特徴づけられる。
この発明によれば、ピックアップからの圧力信号の導関
数の使用による、又は種種の段階での収縮期圧、脈圧及
び心臓率の変化、並びにその信号の積分及び心臓率の計
測値の解析によるそれらの差異の敏感な解析は、小形で
比較的安価であり且つ比較的容易に操作し℃確実な結果
を呈示することのできる装置によりこの既知の生理的反
応を心臓状態に関する臨床的表示子として使用すること
を容易に−「る。この発明は、開業医がその診療室で隠
れた左心室（及び／又は右心室）の機能不全の存在並び
に心臓弁の重大な異常性並びに心臓のポンプ作用の機能
に影響を及ぼす締め付ける感じの状態を検出することを
可能にする方法並びに手段を提供する。
数の使用による、又は種種の段階での収縮期圧、脈圧及
び心臓率の変化、並びにその信号の積分及び心臓率の計
測値の解析によるそれらの差異の敏感な解析は、小形で
比較的安価であり且つ比較的容易に操作し℃確実な結果
を呈示することのできる装置によりこの既知の生理的反
応を心臓状態に関する臨床的表示子として使用すること
を容易に−「る。この発明は、開業医がその診療室で隠
れた左心室（及び／又は右心室）の機能不全の存在並び
に心臓弁の重大な異常性並びに心臓のポンプ作用の機能
に影響を及ぼす締め付ける感じの状態を検出することを
可能にする方法並びに手段を提供する。
この発明は、左心室機能不全の症候群ｂ″−他の非常に
よくある種類の心臓疾患状態（これらの疾患状態のある
ものはあまり脅威的でないこともある）に関係した症候
群に類似しているので、特に有利である。例えば、心不
全の非常によくある症状である息切れは他の諸条件によ
って引き起こされることがある。例えば、息切れはタバ
コ喫煙家の間では普通である。年令の増大及び慢性肺疾
患のような病気の進行と共に、潜在する心不全の存在を
息切れのような限定的症状への寄与因子とし℃確認でき
ることはますます困難且つ重要になる。この発明は、心
不全と、これにより引き起こされるものと類似又は同一
の身体的徴候を引き起こすことのある他の作用とを区別
するのに役立つ。
よくある種類の心臓疾患状態（これらの疾患状態のある
ものはあまり脅威的でないこともある）に関係した症候
群に類似しているので、特に有利である。例えば、心不
全の非常によくある症状である息切れは他の諸条件によ
って引き起こされることがある。例えば、息切れはタバ
コ喫煙家の間では普通である。年令の増大及び慢性肺疾
患のような病気の進行と共に、潜在する心不全の存在を
息切れのような限定的症状への寄与因子とし℃確認でき
ることはますます困難且つ重要になる。この発明は、心
不全と、これにより引き起こされるものと類似又は同一
の身体的徴候を引き起こすことのある他の作用とを区別
するのに役立つ。
この発明の重要な利点シま、心臓状態に対する治療の結
果を評価するのに使用され得ることである。
果を評価するのに使用され得ることである。
そして、使用の容易さ、患者に対する最小限の不快、及
びすべての開業医が利用できることは健康保護を高める
。
びすべての開業医が利用できることは健康保護を高める
。
これまで心臓のポンプ作用状態の評価を容易にするため
の新規な装置及び技術を説明してきた。
の新規な装置及び技術を説明してきた。
技術に通じた者がこの発明の概念から離ねることなくこ
こで説明された特定の装置及び技術についての多くの使
用例、変更例及び新展開例を今や作り得ることは明らか
である。従って、この発明は、ここに開示された装置及
び技術の中に存在する又はこれらによって所有されるど
のような新規な特徴及び新規な諸特徴の組合せをもみな
包含するものとして解釈され且つ特許請求の範囲の欄の
各項の精神及び範囲によってのみ限定されるべきである
。
こで説明された特定の装置及び技術についての多くの使
用例、変更例及び新展開例を今や作り得ることは明らか
である。従って、この発明は、ここに開示された装置及
び技術の中に存在する又はこれらによって所有されるど
のような新規な特徴及び新規な諸特徴の組合せをもみな
包含するものとして解釈され且つ特許請求の範囲の欄の
各項の精神及び範囲によってのみ限定されるべきである
。
第１図はこの発明による方式の論理的構成を図解した組
合せ式絵入り構成図である。 第２図は正常な又は「正弦波」応答に対するバルサシバ
法の前、期間中及び後における代表的脈動信号の図式表
示である。 第６図は行過ぎのない中間的応答に対すること以外は第
２図のものと同様の表示である。 第４図は異常又は方形波応答を表すこと以外）ま第２図
のものに類似した表示である。 第５図は脈動検出用の変換組立体の典型的な実施例の分
解図である。 第６図は金属裏打ちのある圧電膜の一部分の平面図であ
る。 第７図は圧電膜への接続部を例示した一部断面による側
面図である。 第８図は患者の呼気圧力の調整を助けるためのＣＲＴ表
示装置の図である。 第１図において、１０は患者、 １１は指、１２は圧
電脈動ピックアップ、 １５は加圧帯、１４はＡ −
Ｄ変換器、 １５はマイクロコンピュータ、 １６
は表示装置、 １７は圧力源（血圧計の球）、 １８
はホース、 ２０は圧力表示器、２４はホース（閉じ込
め容積）、 ２５は圧力変換器、 ２６ｆｉＡ、−Ｄ変
換器を示す。 （外５名） ＦＩＧ、２ Ｆｉ６．３ ＦＩＧ、４ ＦＩ Ｇ、 ８
合せ式絵入り構成図である。 第２図は正常な又は「正弦波」応答に対するバルサシバ
法の前、期間中及び後における代表的脈動信号の図式表
示である。 第６図は行過ぎのない中間的応答に対すること以外は第
２図のものと同様の表示である。 第４図は異常又は方形波応答を表すこと以外）ま第２図
のものに類似した表示である。 第５図は脈動検出用の変換組立体の典型的な実施例の分
解図である。 第６図は金属裏打ちのある圧電膜の一部分の平面図であ
る。 第７図は圧電膜への接続部を例示した一部断面による側
面図である。 第８図は患者の呼気圧力の調整を助けるためのＣＲＴ表
示装置の図である。 第１図において、１０は患者、 １１は指、１２は圧
電脈動ピックアップ、 １５は加圧帯、１４はＡ −
Ｄ変換器、 １５はマイクロコンピュータ、 １６
は表示装置、 １７は圧力源（血圧計の球）、 １８
はホース、 ２０は圧力表示器、２４はホース（閉じ込
め容積）、 ２５は圧力変換器、 ２６ｆｉＡ、−Ｄ変
換器を示す。 （外５名） ＦＩＧ、２ Ｆｉ６．３ ＦＩＧ、４ ＦＩ Ｇ、 ８
Claims (8)
- （１）圧力感知装置を患者の皮膚に接触させて配置し且
つ少なくとも部分的に変換装置を通して隣接した皮膚に
前記の患者の拡張期圧の実質上すぐ上の圧力と前記の拡
張期圧のほぼ半分の圧力の範囲内の皮膚圧力において圧
力を加えることによつて動脈脈動を表す脈動信号を非侵
入的に準備する段階、 血圧が前記の圧力信号によつて特徴づけられる前記の患
者に心臓緊張処置を受けさせる段階、並びに 前記の処置前の基底期間の期間中の前記の脈動信号に対
する前記の処置後の前記の脈動信号における変化を検出
する段階、 を含んでいる、心臓の機械的状態を評価する方法。 - （２）前記の患者が閉じ込め容積中に息を吐いてこの容
積に呼気圧力を発生し、 前記の呼気圧力を表す呼気信号を準備する段階、及び 前記の呼気圧力を少なくとも所定の時間の間所定の範囲
内に維持しながら前記の呼気圧力信号の表示を観察する
段階、 を含んでいる、特許請求の範囲第１項に記載の心臓の機
械的状態を評価する方法。 - （３）圧力感知装置を前記の患者の皮膚に接触させて配
置する前記の段階が、前記の患者の指を前記の圧力感知
装置に接触させ且つ前記の指の皮膚に前記の皮膚圧力を
加える包囲する膨張可能な加圧帯に接触させてカップ状
容器中に入れる段階を含んでいる、特許請求の範囲第１
項に記載の方法。 - （４）前記の処置前の前記の脈動信号に対する前記の処
置後の前記の脈動信号における変化を検出する段階が、
率及び振幅の変化を検出することを含んでいる、特許請
求の範囲第１項に記載の心臓の機械的状態を評価する方
法。 - （５）前記の基底期間中の前記の脈動信号に対する前記
の処置後の前記の脈動信号における変化を検出する段階
が、心臓率、血圧に関係した信号の時間導関数、血圧に
関係した前記の信号の時間積分、前記の脈動信号のイン
パルス振幅、前記の脈動信号によつて表されるピーク収
縮期圧、前記の脈動信号によつて表される平均圧力、及
び前記の脈動信号によつて表される拡張期圧における変
化を検出することを含んでいる、特許請求の範囲第１項
に記載の心臓の機械的状態を評価する方法。 - （６）前記の一連の脈動によつて表されるピーク圧力、
及び瞬時心臓率に実質上対応する連続した脈動間の時間
の逆数の表示を準備する段階を更に含んでいる、特許請
求の範囲第１項に記載の心臓の機械的状態を評価する方
法。 - （７）圧力感知装置を患者の皮膚に接触させて配置し且
つ少なくとも部分的に変換装置を通して隣接した皮膚に
前記の患者の拡張期圧の実質上すぐ上の圧力と前記の拡
張期圧のほぼ半分の圧力の範囲内の皮膚圧力において圧
力を加えることによつて動脈脈動を表す脈動信号を非侵
入的に準備し、血圧が前記の圧力信号によつて特徴づけ
られる前記の患者に心臓緊張処置を受けさせ、前記の処
置前の基底期間の期間中の前記の脈動信号に対する前記
の処置後の前記の脈動信号における変化を検出するよう
になつた、心臓の機械的状態を評価する装置において、 前記の動脈脈動に応答して前記の脈動信号を発生するこ
とのできる前記の圧力感知装置、 前記の圧力感知装置を含む装置を通して患者の皮膚に圧
力を加え且つこの圧力を前記の皮膚圧力に維持するため
の圧力印加装置、並びに 前記の心臓緊張処置のすぐ前の前記の脈動信号に対する
前記の心臓緊張処置の間及び後の前記の皮膚信号におけ
る変化を検出するための装置、を備えている、評価装置
。 - （８）前記の圧力感知装置と、これを含む装置を通して
患者の皮膚に圧力を加えるための膨張可能な装置とを保
有した容器装置、並びに 前記の膨張可能な装置を前記の皮膚圧力に対して前記の
心臓緊張処置の前、間及び少なくともすぐ後において選
択的に膨張させるための装置、を更に備えている、特許
請求の範囲第７項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US74052485A | 1985-06-03 | 1985-06-03 | |
| US740524 | 1985-06-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279229A true JPS61279229A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=24976864
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61083957A Pending JPS61279229A (ja) | 1985-06-03 | 1986-04-11 | 心臓の機械的性能を評価する方法及び装置 |
| JP1995006679U Expired - Lifetime JP2576050Y2 (ja) | 1985-06-03 | 1995-07-03 | 心臓の機械的状態を評価する装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995006679U Expired - Lifetime JP2576050Y2 (ja) | 1985-06-03 | 1995-07-03 | 心臓の機械的状態を評価する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0204394B1 (ja) |
| JP (2) | JPS61279229A (ja) |
| AT (1) | ATE64682T1 (ja) |
| CA (1) | CA1311016C (ja) |
| DE (1) | DE3679939D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63100010U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-29 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2134190T3 (es) * | 1991-09-26 | 1999-10-01 | Kevin M Mcintyre | Evaluacion del funcionamiento mecanico del corazon. |
| JP3580925B2 (ja) * | 1995-12-22 | 2004-10-27 | コーリンメディカルテクノロジー株式会社 | 生体の循環機能評価装置 |
| AU768097B2 (en) * | 1999-06-02 | 2003-12-04 | Itamar Medical (C.M) 1997 Ltd. | Diagnosing medical conditions by monitoring peripheral arterial tone |
| GB2427691A (en) * | 2005-06-24 | 2007-01-03 | Micro Medical Ltd | Apparatus to detect patent foramen ovale |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3776221A (en) * | 1971-04-02 | 1973-12-04 | Intyre K Mc | Detecting impaired heart mechanical performance and apparatus therefor |
| JPS5293191A (en) * | 1976-01-29 | 1977-08-05 | Masato Mai | Device for detecting pulsation |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3556084A (en) * | 1967-11-29 | 1971-01-19 | Carl A Budde | Medical pulse analyzing apparatus |
| US3908639A (en) * | 1971-04-02 | 1975-09-30 | Kevin M Mcintyre | Detecting impaired heart mechanical performance |
| US3924612A (en) * | 1974-01-28 | 1975-12-09 | Philip T Dempster | Spirometer apparatus and method |
| US4018219A (en) * | 1975-11-03 | 1977-04-19 | American Home Products Corporation | Heart rate variability measurement |
| CH615334A5 (en) * | 1976-08-17 | 1980-01-31 | Laurent Chapuis | Instrument for measuring the pulse of an individual |
| DE2845889C2 (de) * | 1978-10-21 | 1980-12-11 | Dae Joon Dr.Med. 2082 Uetersen Yoo | Elektronisches Diagnosegerät für druckabhängige Pulsmessung und -aufzeichnung |
| JPS5948106B2 (ja) * | 1980-08-27 | 1984-11-24 | 株式会社東芝 | 呼吸監視装置 |
-
1986
- 1986-02-18 CA CA000502082A patent/CA1311016C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-24 EP EP86301304A patent/EP0204394B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-24 AT AT86301304T patent/ATE64682T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-02-24 DE DE8686301304T patent/DE3679939D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-11 JP JP61083957A patent/JPS61279229A/ja active Pending
-
1995
- 1995-07-03 JP JP1995006679U patent/JP2576050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| US3776221A (en) * | 1971-04-02 | 1973-12-04 | Intyre K Mc | Detecting impaired heart mechanical performance and apparatus therefor |
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| JPS63100010U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-29 | ||
| JPH0450006Y2 (ja) * | 1986-12-16 | 1992-11-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1311016C (en) | 1992-12-01 |
| ATE64682T1 (de) | 1991-07-15 |
| JPH089U (ja) | 1996-01-19 |
| DE3679939D1 (de) | 1991-08-01 |
| JP2576050Y2 (ja) | 1998-07-09 |
| EP0204394B1 (en) | 1991-06-26 |
| EP0204394A1 (en) | 1986-12-10 |
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