JPS61278601A - リ−ルスピ−ドバルブアセンブリ - Google Patents
リ−ルスピ−ドバルブアセンブリInfo
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- JPS61278601A JPS61278601A JP11897985A JP11897985A JPS61278601A JP S61278601 A JPS61278601 A JP S61278601A JP 11897985 A JP11897985 A JP 11897985A JP 11897985 A JP11897985 A JP 11897985A JP S61278601 A JPS61278601 A JP S61278601A
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- Japan
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- spool
- assembly
- port
- flow
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- Flow Control (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は刈取り機、またはコンバイン・リールの速度
調節用の制御バルブ・アセンブリ(組立品)に関する。
調節用の制御バルブ・アセンブリ(組立品)に関する。
(背景技術)
農業機械制御用の補償バルブは在来技術で公知である。
特に、コンバイン・リール速度制御用の比例圧力補償バ
ルブは一般に良く知られている。この種バルブは、オー
プン、またはクローズド・センタ型であシ、また、型式
としてそれぞれ特定の取付は様式(ティスクリード、ス
タック(立て管)の頂部、中部、及び底部)用として製
作されている。
ルブは一般に良く知られている。この種バルブは、オー
プン、またはクローズド・センタ型であシ、また、型式
としてそれぞれ特定の取付は様式(ティスクリード、ス
タック(立て管)の頂部、中部、及び底部)用として製
作されている。
さらに、この種のリール・スピード制御バルブは、通常
IJ IJ−フ・バルブ、手動制御バルブ、ないしは圧
力すなわち負荷感応バルブアセンブルを含んでいる。
IJ IJ−フ・バルブ、手動制御バルブ、ないしは圧
力すなわち負荷感応バルブアセンブルを含んでいる。
コンバイン・リール・モータへの油圧フローラ調節する
だめのバルブはアルダーソン(Alderson)に対
する米国特許第3,474,908号に示されている。
だめのバルブはアルダーソン(Alderson)に対
する米国特許第3,474,908号に示されている。
このスプール型バルブは一次フローをコンバインのリー
ル・モータへ導くとともに可能な場合には2次負荷に対
するフローをも供給する。この特許の−次フロー・バル
ブは、オープン・センタ、またはクロースト・センタラ
ステムのいずれかにおいて使用可能である。
ル・モータへ導くとともに可能な場合には2次負荷に対
するフローをも供給する。この特許の−次フロー・バル
ブは、オープン・センタ、またはクロースト・センタラ
ステムのいずれかにおいて使用可能である。
フンペンセータ(補償装置)を内蔵する油圧制御バルブ
のもう一つの例は、Malott等に対する米国特許第
3,827,453号に述べられている。このバルブは
、複数個の在来のスプール型バルブと、スプール・バル
ブ計量オリフィスに生ずる差圧を調整し必要に応じて過
剰フローをリザーノ((貯め装置)へ流す在来のコンペ
ンセータから成っている。
のもう一つの例は、Malott等に対する米国特許第
3,827,453号に述べられている。このバルブは
、複数個の在来のスプール型バルブと、スプール・バル
ブ計量オリフィスに生ずる差圧を調整し必要に応じて過
剰フローをリザーノ((貯め装置)へ流す在来のコンペ
ンセータから成っている。
また過剰圧力をリザーバへ逃すためのIJ リーフ・チ
ェック・バルブの使用も説明されている。
ェック・バルブの使用も説明されている。
(発明の目的)
上述の背景技術にもか\わらず、現在でも効率的な、融
通性のある、コンノくストなリール・スピード・バルブ
・アセンブリが要求されている。
通性のある、コンノくストなリール・スピード・バルブ
・アセンブリが要求されている。
従って、この発明の第一の目的は、リール・スピード・
バルブ・アセンブリを最大多数の各種様式に対して製作
工程の最小限の変化で適合し得るようにすることである
。
バルブ・アセンブリを最大多数の各種様式に対して製作
工程の最小限の変化で適合し得るようにすることである
。
この発明のもう一つの目的は、ディジタル・ステップ・
モータ、または同様な比例駆動によって制御されるリー
ル・スピード・バルブ・アセンブリの提供にある。
モータ、または同様な比例駆動によって制御されるリー
ル・スピード・バルブ・アセンブリの提供にある。
この発明のさらにもう一つの目的は、オープン・センタ
・モード、または、クローズド・センタ・モードの何れ
かで作動できるリール・スピード−バルブ・アセンブリ
を提供することである。
・モード、または、クローズド・センタ・モードの何れ
かで作動できるリール・スピード−バルブ・アセンブリ
を提供することである。
(概説)
この発明のリール・スピード・バルブ・アセンブリは、
複動コンペンセータ・バルブ、手動調整側−ノ(ルブ、
比例制御バルブ、リリーフ・チェック・バルブ、及び圧
力すなわち負荷感応バルブを単一の・・ウジング内に内
蔵する。比例制御バルブとしては、「スプール内スプー
ル」型のサーボグオロワー・比例バルブのタイプを使用
することができる0 手動制御バルブ、リリーフ・チェック・バルブ、及び圧
力すなわち負荷感応バルブは適宜選択可能で、希望に応
じて単一の)・ウジング内に含ませることができる。
複動コンペンセータ・バルブ、手動調整側−ノ(ルブ、
比例制御バルブ、リリーフ・チェック・バルブ、及び圧
力すなわち負荷感応バルブを単一の・・ウジング内に内
蔵する。比例制御バルブとしては、「スプール内スプー
ル」型のサーボグオロワー・比例バルブのタイプを使用
することができる0 手動制御バルブ、リリーフ・チェック・バルブ、及び圧
力すなわち負荷感応バルブは適宜選択可能で、希望に応
じて単一の)・ウジング内に含ませることができる。
作動時、この発明のリール・スピード・ノくルブ・アセ
ンブリは、圧力ならびに流量条件の変動下において定常
流量を可能にする様に補償された比例制御フローを提供
する。
ンブリは、圧力ならびに流量条件の変動下において定常
流量を可能にする様に補償された比例制御フローを提供
する。
(制御バルブの詳細説明)
Fig、1には、コンペンセータ・ノくルプ600 、
制御バルブ7001手動バイノくス・バルブ800
、 IJ IJ−7・バルブ900.及び出力圧力(負
荷)感応ボール・チェック・パル7”950かう成るリ
ール・スピード・ノクルブ・アセンブリが示されている
。ポンプ等の油圧源(図には示されていない)がリール
・スピード・ノ(ルプアセンブリに圧力入力ポート50
0で接続される。
制御バルブ7001手動バイノくス・バルブ800
、 IJ IJ−7・バルブ900.及び出力圧力(負
荷)感応ボール・チェック・パル7”950かう成るリ
ール・スピード・ノクルブ・アセンブリが示されている
。ポンプ等の油圧源(図には示されていない)がリール
・スピード・ノ(ルプアセンブリに圧力入力ポート50
0で接続される。
タンク(図には示されていない)への低圧リターン・フ
ロー(帰流)はバルブアセンブリの出口ポート400か
ら出る。制御されたフローは出口ポート300を通って
バルブ・アセンブリを出る、ノ(イノくス・フローは出
口ポート200を通って排出される。
ロー(帰流)はバルブアセンブリの出口ポート400か
ら出る。制御されたフローは出口ポート300を通って
バルブ・アセンブリを出る、ノ(イノくス・フローは出
口ポート200を通って排出される。
制御バルブ700にさらに焦点を絞って、Fig、2に
さらに詳細に、この申請と対をなしてし・る特許申請第
511 、576号記載のサーボ・フォロワー比例制御
スプール・バルブを示してあシ、メイン・スプール12
を受ける円筒形ポア15aを有する)・ウジング15か
ら成っている。メイン・スプールはパイロット・スプー
ル11を滑動的に受けるための開放ボア12aを有する
。バルブ700は入口通路32を介して油圧源(図には
示されていない)K結合される。
さらに詳細に、この申請と対をなしてし・る特許申請第
511 、576号記載のサーボ・フォロワー比例制御
スプール・バルブを示してあシ、メイン・スプール12
を受ける円筒形ポア15aを有する)・ウジング15か
ら成っている。メイン・スプールはパイロット・スプー
ル11を滑動的に受けるための開放ボア12aを有する
。バルブ700は入口通路32を介して油圧源(図には
示されていない)K結合される。
メイン・スプール12は、メインスプール12の長軸に
関して軸方向に間隔を置いて上方円筒ランド100と下
方円筒ランド104を有する。メイン・スプール12内
の円筒ボア15aと12aとの間に横方向の入口計量オ
リフィスが延びている。上方ランド100は、メイン・
スプール12の上端を規定する縮小直径円筒部72内へ
延び;下方ランド104はメイン・スプール12の底端
を規定する縮小直径円筒部73内へ延びている。接続通
路46 、47は、メイン・スプール12の長軸に対し
て横方向に形成されており、ポア12aと、それぞれに
セクション46.及び47の外面によって形成されてい
るチャンバとの間の接続通路を提供している。
関して軸方向に間隔を置いて上方円筒ランド100と下
方円筒ランド104を有する。メイン・スプール12内
の円筒ボア15aと12aとの間に横方向の入口計量オ
リフィスが延びている。上方ランド100は、メイン・
スプール12の上端を規定する縮小直径円筒部72内へ
延び;下方ランド104はメイン・スプール12の底端
を規定する縮小直径円筒部73内へ延びている。接続通
路46 、47は、メイン・スプール12の長軸に対し
て横方向に形成されており、ポア12aと、それぞれに
セクション46.及び47の外面によって形成されてい
るチャンバとの間の接続通路を提供している。
メイン・スプール12のランド100及び104は滑動
的ではあるがシールを保って円筒ボア15a内で受けら
れている。このボアは、それぞれに入口通路32、及び
出口通路四へ導く円環リセス(逃げみぞ)32aと29
aの間の円筒形ランド面31を表している。
的ではあるがシールを保って円筒ボア15a内で受けら
れている。このボアは、それぞれに入口通路32、及び
出口通路四へ導く円環リセス(逃げみぞ)32aと29
aの間の円筒形ランド面31を表している。
ランド104はその上に形成されている計量V溝104
aを有する。
aを有する。
上端において、ボア15aは、ランド67、及びエンド
・キャップ78の端壁に接するフローティング円環スペ
ーサ間を受けるための長く延びたエンド・リセス74を
形成している。スペーサ関は内方円筒形ボア面50dを
備え、セクション72の外面を受ける。
・キャップ78の端壁に接するフローティング円環スペ
ーサ間を受けるための長く延びたエンド・リセス74を
形成している。スペーサ関は内方円筒形ボア面50dを
備え、セクション72の外面を受ける。
スペーサ(資)の外面にスロットが形成されておシ、ス
ペーサとリセス74の間のシールを行なうための0リン
グが取り付けられる。この様にしてスペーサ父をリセス
74内で有効に「フロート」させる。
ペーサとリセス74の間のシールを行なうための0リン
グが取り付けられる。この様にしてスペーサ父をリセス
74内で有効に「フロート」させる。
上端に対すると同様な手段で、パイロット・スプール1
1のランド68の近くに70−ティング・リング51が
配置されている。これらの下端コンポーネン、トは上端
コンポネントの類似構造と実質的に同じであシ、繰返し
て詳細に説明する必要がないことは理解される。
1のランド68の近くに70−ティング・リング51が
配置されている。これらの下端コンポーネン、トは上端
コンポネントの類似構造と実質的に同じであシ、繰返し
て詳細に説明する必要がないことは理解される。
上に述べた様に、パイロットスプール11はスプール1
2のボア12aの中で受けられている。スプール11は
、その中心に一対の計量ランド14a 、 14bで規
定されるV溝ピストン14を有する;V溝14cは両ラ
ンドの間に形成されている。Fig、 1に示されて℃
・る様にスプール12に関してスプール11のヌル(ゼ
ロ)位置においては、■溝14cは計量オリフィス42
と通ずる。計量・ランド14a 、 14bは、それぞ
れにオリフィス42のそれぞれの壁と鋭い計量エツジを
形成し、オリフィス42からボア12aの左側または右
側へ流体のフローが生じない様にボア12aとシール噛
み合をしている。スプール11もまた、軸上に間隔を置
いてスプールの上端と下端に形成されている二つの円筒
形ランドllc及びlidを備え、スプール11のすべ
ての位置において開放ボア12aの上端及び下端とシー
ル噛み合いをしている。計量ランド14a及びランドl
lcは、スプール11の長さの約半分迄延びている縦方
向通路を形成している長い縦方向の環を規定するステム
部11aによって一体として結合されている。
2のボア12aの中で受けられている。スプール11は
、その中心に一対の計量ランド14a 、 14bで規
定されるV溝ピストン14を有する;V溝14cは両ラ
ンドの間に形成されている。Fig、 1に示されて℃
・る様にスプール12に関してスプール11のヌル(ゼ
ロ)位置においては、■溝14cは計量オリフィス42
と通ずる。計量・ランド14a 、 14bは、それぞ
れにオリフィス42のそれぞれの壁と鋭い計量エツジを
形成し、オリフィス42からボア12aの左側または右
側へ流体のフローが生じない様にボア12aとシール噛
み合をしている。スプール11もまた、軸上に間隔を置
いてスプールの上端と下端に形成されている二つの円筒
形ランドllc及びlidを備え、スプール11のすべ
ての位置において開放ボア12aの上端及び下端とシー
ル噛み合いをしている。計量ランド14a及びランドl
lcは、スプール11の長さの約半分迄延びている縦方
向通路を形成している長い縦方向の環を規定するステム
部11aによって一体として結合されている。
同様に、ステム部11bは、計量ランド14bとランド
lidを長い縦方向の環で結合し、スプール11の約半
分の長さに延びている通路を形成する。通路11aは通
路46.及びボア12aの内面に形成されている抽液溝
70a K導かれ;通路11bは、ボア12aの内面に
形成されている抽液溝71a、及び通路47に導かれる
。パイロットスプール11の軸方向の運動を提供するた
めに、図に示されている様に頂部11cの中心を通して
スプール11の頂部に強固に連結されているアクチュエ
タ器が備えられている。
lidを長い縦方向の環で結合し、スプール11の約半
分の長さに延びている通路を形成する。通路11aは通
路46.及びボア12aの内面に形成されている抽液溝
70a K導かれ;通路11bは、ボア12aの内面に
形成されている抽液溝71a、及び通路47に導かれる
。パイロットスプール11の軸方向の運動を提供するた
めに、図に示されている様に頂部11cの中心を通して
スプール11の頂部に強固に連結されているアクチュエ
タ器が備えられている。
アクチュエタnはチャンバ74を通り、エンドストップ
78の軸を通してこれとシール状態を保って延びている
。
78の軸を通してこれとシール状態を保って延びている
。
作動蒔には、Fig、2に示されている位置においてス
プール11及び12はボア15a内のそれぞれの中心位
置にあシ、各スプールは相互にヌル位置にある。この位
置においてはメイン・スプール12は、ボア15aの半
径とシール噛み合いをなしてランド104でボア15a
内のニュトラル(中立)位置にある。
プール11及び12はボア15a内のそれぞれの中心位
置にあシ、各スプールは相互にヌル位置にある。この位
置においてはメイン・スプール12は、ボア15aの半
径とシール噛み合いをなしてランド104でボア15a
内のニュトラル(中立)位置にある。
従って、ボア15a内のメイン・スプール12のこのニ
ュートラル位置においては入口通路32から出口通路四
への液体のフローは存在しない。スプール11及び12
がヌル位置にあるので通路32から計量オリフィス42
を介して、チャンバ加または21のいずれかへの液流は
存在しない。
ュートラル位置においては入口通路32から出口通路四
への液体のフローは存在しない。スプール11及び12
がヌル位置にあるので通路32から計量オリフィス42
を介して、チャンバ加または21のいずれかへの液流は
存在しない。
抽液溝70a及び71aはボア12aの内面に形成され
ており、通路20 、21 、及びタンクの間の液流を
提供する。これらの抽液溝は、内部スプール・端末部1
1c及びlidの運動によって交互に開閉する。
ており、通路20 、21 、及びタンクの間の液流を
提供する。これらの抽液溝は、内部スプール・端末部1
1c及びlidの運動によって交互に開閉する。
内部スプール11が図示のヌル位置から移動すると、ス
プール11の移動方向の端部の抽液溝がボア12a内の
外圧に曝され、この圧力はタンクへ抽出される。この様
にしてバルブ・アセンブリの周波数応答を高めることが
可能になる。
プール11の移動方向の端部の抽液溝がボア12a内の
外圧に曝され、この圧力はタンクへ抽出される。この様
にしてバルブ・アセンブリの周波数応答を高めることが
可能になる。
(コンベンセータの詳細な説明)
Fig、3に詳細に示されている様に、コンベンセータ
・バルブ600は、4個の環状リセス602 、604
゜608、609を備えた円筒形ボア600aを有する
ハウジング15から成っている。環状リセス602 、
604゜608 、609はそれぞれポート四、 61
0 、620 、630と通じている。ポンプ等の油圧
源(図には示されていない)は入口ポート500に接続
される。
・バルブ600は、4個の環状リセス602 、604
゜608、609を備えた円筒形ボア600aを有する
ハウジング15から成っている。環状リセス602 、
604゜608 、609はそれぞれポート四、 61
0 、620 、630と通じている。ポンプ等の油圧
源(図には示されていない)は入口ポート500に接続
される。
コンベンセータ・スプール650は、円筒形ボア600
a内に位置し、その上端に計量ランド650a 。
a内に位置し、その上端に計量ランド650a 。
その下端に円筒形ストップ650bを有する。スプール
650はバイアス・スプリング600bによって上方位
置へバイアスされている。ランド650aは、計量溝6
00c 、及び600dに対する流体をそれぞれに計量
するために、計量エツジ650X及び650YにU溝6
50n及び650mを備えている。
650はバイアス・スプリング600bによって上方位
置へバイアスされている。ランド650aは、計量溝6
00c 、及び600dに対する流体をそれぞれに計量
するために、計量エツジ650X及び650YにU溝6
50n及び650mを備えている。
円筒形ボア600はさらに計量溝600c 、及び60
0dを含む。計量溝600Cは、円筒形ランド650a
の計量エツジ650X及びU溝650nと共働して入口
ポート500からバイパス・ポート200への流体を計
量する。計量溝600dは、円筒形ランド650aの計
量エツジ650Y及びU溝650mと共働して通路四か
ら制御フロー・ポート300への流体を計量する。
0dを含む。計量溝600Cは、円筒形ランド650a
の計量エツジ650X及びU溝650nと共働して入口
ポート500からバイパス・ポート200への流体を計
量する。計量溝600dは、円筒形ランド650aの計
量エツジ650Y及びU溝650mと共働して通路四か
ら制御フロー・ポート300への流体を計量する。
作動時には、入口ポート500の圧力がスプール650
の頂部に作用してバイアス・スプリング600bを圧縮
する。そうすると油圧流体は、出口ポート610を介し
て、コンペンセータ600から流出する。
の頂部に作用してバイアス・スプリング600bを圧縮
する。そうすると油圧流体は、出口ポート610を介し
て、コンペンセータ600から流出する。
油圧流体の制御されたフローは、通路四で制御バルブ7
00からコンペンセータ600に入り、そこから環状リ
セス609へ流入する。環状リセス608とボア600
b内の圧力はランド650aの底部にある計量エツジ6
50Yに対して作用し、スプール650を上方へ駆動す
る。
00からコンペンセータ600に入り、そこから環状リ
セス609へ流入する。環状リセス608とボア600
b内の圧力はランド650aの底部にある計量エツジ6
50Yに対して作用し、スプール650を上方へ駆動す
る。
上に詳細に述べたポート 500からの圧力フローとリ
セス608内の制御されたフローとの相対向する作用は
制御されたフローを定常ボリュームで提供するのに役立
つ。流量の変化はスプール650の運動くよって計量さ
れてU溝650nを横切って流され、バイパス・ポート
200を介してコンペンセータから排出される。
セス608内の制御されたフローとの相対向する作用は
制御されたフローを定常ボリュームで提供するのに役立
つ。流量の変化はスプール650の運動くよって計量さ
れてU溝650nを横切って流され、バイパス・ポート
200を介してコンペンセータから排出される。
(手動バイパスの詳細な説明)
Fig、4 K示す手動バイパス・バルブ800は、入
口ポート 610 、出口ポート 32a +及び制御
フロー・ポート820を備えたボア801を有するハウ
ジング15から成っている。コンベンセータポート50
0に接続されてポート610を介してコンペンセータ6
00から出て来る油圧源はボア801を通り、ライン3
2aを介してボア801から流出する。さらにこのフロ
ーo一部は、バイパス・バルブ800を開くことによっ
てライン820への通路を開く。
口ポート 610 、出口ポート 32a +及び制御
フロー・ポート820を備えたボア801を有するハウ
ジング15から成っている。コンベンセータポート50
0に接続されてポート610を介してコンペンセータ6
00から出て来る油圧源はボア801を通り、ライン3
2aを介してボア801から流出する。さらにこのフロ
ーo一部は、バイパス・バルブ800を開くことによっ
てライン820への通路を開く。
バイパス・バルブ800は、ボア801の下端に形成さ
れているバルブ・シー) 810 、ボア801内に装
着されているバルブ・ボディ860.及びそこから突き
出しているロックナラ) 870 、バルブ・ステム8
40゜セット・スクリュウ850.バルブ・プラグ83
0から成っている。バルブ・プラグ830はバルブ・シ
ート810とシール状態で噛み合う様に適合されている
。バルブ800はリード・スクリュウ850を調整する
ことによってボア801からライン820への流体フロ
ーを調節するために調整されることができる。リード・
スクリュウ850を上方に調整すると、バルブ・ステム
840が同時に上方に動かされ、流体がライン820へ
流れ得る様になる。
れているバルブ・シー) 810 、ボア801内に装
着されているバルブ・ボディ860.及びそこから突き
出しているロックナラ) 870 、バルブ・ステム8
40゜セット・スクリュウ850.バルブ・プラグ83
0から成っている。バルブ・プラグ830はバルブ・シ
ート810とシール状態で噛み合う様に適合されている
。バルブ800はリード・スクリュウ850を調整する
ことによってボア801からライン820への流体フロ
ーを調節するために調整されることができる。リード・
スクリュウ850を上方に調整すると、バルブ・ステム
840が同時に上方に動かされ、流体がライン820へ
流れ得る様になる。
バイパス・バルブ800のバルブ機能は、任意の適当な
公知のバルブ装置で実現できることは明らかである。
公知のバルブ装置で実現できることは明らかである。
(リリーフ・バルブの詳細な説明)
Fig、5に示すIJ IJ−7・バルブ900は過剰
圧力をタンクへ逃すための通路を提供する。IJ IJ
−フ・バルブはボア901を備えたハウジング15から
成っている。ボア901はその上端においてチャネル3
2bに通じ、チャネル32bはその上端においてチャネ
ル32aに通じている。チャネル32bとボア901の
接合点にバルブシート904が形成されている。
圧力をタンクへ逃すための通路を提供する。IJ IJ
−フ・バルブはボア901を備えたハウジング15から
成っている。ボア901はその上端においてチャネル3
2bに通じ、チャネル32bはその上端においてチャネ
ル32aに通じている。チャネル32bとボア901の
接合点にバルブシート904が形成されている。
リリーフバルブ900はチェック・バルブ型であること
が望ましい。バルブプラグ910はボア901内に位置
し、その下端にプラグステム930.バルブ・プラグ9
10をバルブシート904に対してシール状態にバイア
スをかけるためのバイアススプリング920、及びその
上面にストップ・ステム932を有する調整ストップ9
34を備えている。バイアス・スプリング920は、上
端でプラグステム930.下端でストップ・ステム93
2を取り巻く状態に位置している0 調整ストップ934は、その下面で調整ステム945に
結合し;調整ステムはカラー946に滑動的に保持され
Oリング947でシールされている。ステム945は、
調整スクリュウ940の調整によって縦軸に沿って移動
する。
が望ましい。バルブプラグ910はボア901内に位置
し、その下端にプラグステム930.バルブ・プラグ9
10をバルブシート904に対してシール状態にバイア
スをかけるためのバイアススプリング920、及びその
上面にストップ・ステム932を有する調整ストップ9
34を備えている。バイアス・スプリング920は、上
端でプラグステム930.下端でストップ・ステム93
2を取り巻く状態に位置している0 調整ストップ934は、その下面で調整ステム945に
結合し;調整ステムはカラー946に滑動的に保持され
Oリング947でシールされている。ステム945は、
調整スクリュウ940の調整によって縦軸に沿って移動
する。
作動時には、調整スクリュウ940の調整が、チェック
・バルブ900を開いてフローを通す圧力の調整に本質
的に線形に作用する。
・バルブ900を開いてフローを通す圧力の調整に本質
的に線形に作用する。
(圧力/負荷感応の詳細な説明)
Fig、6 K示す圧力感応バルブ950は、チャネル
29aと通じているチャネル960と上端で連絡してい
るポア951を備えたハウジング15から成っている。
29aと通じているチャネル960と上端で連絡してい
るポア951を備えたハウジング15から成っている。
ボール・ストップ990.バイアス・スプリング980
゜及びボール970がボア951内に位置している。バ
ルブシート965はポア951とチャネル960の接合
点に設けられている。
゜及びボール970がボア951内に位置している。バ
ルブシート965はポア951とチャネル960の接合
点に設けられている。
ボール・ストップ990は、その上端に縮小直径ステム
992を有する。ボール・ストップ990はさらにその
下端に保持グラブ995を備えている。
992を有する。ボール・ストップ990はさらにその
下端に保持グラブ995を備えている。
作動時には、バイアス・スプリング980はボール97
0をバルブシート965とシール状態になる様にバイア
スを加え、953からポア960への逆流を防止してい
る。バイアス・スプリング980はステム992を取り
巻く状態に位置しボール・ストップ990の上面を押し
ている。ポア951はチャネル953と通じており;チ
ャネル953はポート 953aで終端され;ポート
953aには適当な圧力または流量のモニタ装置、もし
くは負荷感応ポンプが結合されることができる。
0をバルブシート965とシール状態になる様にバイア
スを加え、953からポア960への逆流を防止してい
る。バイアス・スプリング980はステム992を取り
巻く状態に位置しボール・ストップ990の上面を押し
ている。ポア951はチャネル953と通じており;チ
ャネル953はポート 953aで終端され;ポート
953aには適当な圧力または流量のモニタ装置、もし
くは負荷感応ポンプが結合されることができる。
この発明のバルブ・アセンブリの代りの実施例では、上
に述べたサーボフォロワ・制御バルブ700の代シにソ
リッド・スプール制御バルブを使用する。
に述べたサーボフォロワ・制御バルブ700の代シにソ
リッド・スプール制御バルブを使用する。
これらの実施例忙おいては、前述及びFig、1及び2
に示したものと同じ外形を有するスプールが、デジタル
・モータとは異るリニア・アクチュエタで制御される。
に示したものと同じ外形を有するスプールが、デジタル
・モータとは異るリニア・アクチュエタで制御される。
Fig、2aに示した第一の代シの実施例は、手動的に
調整されるリード・スクリュウ100を用いて制御バル
ブ・スプール12の位置を設定して制御フロー・レート
を決める。この実施例ではスプール12は、スプールの
下端に位置するコイル・スプリング101によって上方
のバルブ閉止位置へバイアスされる。
調整されるリード・スクリュウ100を用いて制御バル
ブ・スプール12の位置を設定して制御フロー・レート
を決める。この実施例ではスプール12は、スプールの
下端に位置するコイル・スプリング101によって上方
のバルブ閉止位置へバイアスされる。
Fig、2bは、この発明のバルブアセンブリ内で使用
するためのさらに別のリニア・アクチュエタを示してい
る。アクチュエタ100は小さな円筒とピストンのアセ
ンブリ105から成っている。このアセンブリはポート
107に加えられる流体圧力源によって駆動されること
ができる。
するためのさらに別のリニア・アクチュエタを示してい
る。アクチュエタ100は小さな円筒とピストンのアセ
ンブリ105から成っている。このアセンブリはポート
107に加えられる流体圧力源によって駆動されること
ができる。
アセンブリ105はピストン105aを内蔵するポア1
05cから成っている。ピストン105aの上面はチャ
ンバ105b内に曝され、その内の流体圧によって作用
される。チャンバ105bは、ポート107に通じてい
るオリフィス107aによってフィードされる。
05cから成っている。ピストン105aの上面はチャ
ンバ105b内に曝され、その内の流体圧によって作用
される。チャンバ105bは、ポート107に通じてい
るオリフィス107aによってフィードされる。
この発明の目的に使用できるさらにもう一つのリニア・
アクチュエタは、Fig、2cに示す様に、比例ソレノ
イドもしくは通常開放のパイロットである。
アクチュエタは、Fig、2cに示す様に、比例ソレノ
イドもしくは通常開放のパイロットである。
この様なアクチュエタが使用される場合は、線形可変変
位トランスフォーマその他のトランスジュサ(変換器)
、例えばCeramic Magnet ic、Inc
、社のLiconシリース33、等のフィード・バック
・トランスジュサをもスプール位置を検出するために使
用してフロー・レート調整精度を高めることができる。
位トランスフォーマその他のトランスジュサ(変換器)
、例えばCeramic Magnet ic、Inc
、社のLiconシリース33、等のフィード・バック
・トランスジュサをもスプール位置を検出するために使
用してフロー・レート調整精度を高めることができる。
(流体フロー・パスの詳細な説明)
この発明のバルブ・アセンブリは、圧力入口ポート50
0でポンプ(図には示されていない)に結合することに
よって流体フローの源が供給される。
0でポンプ(図には示されていない)に結合することに
よって流体フローの源が供給される。
バルブ・アセンブリを通る制御フローに対する一次流体
通路は、ポート500でアセンブリに入り、ライン61
0 t−経てコンペンセータ・アセンブリを出る。
通路は、ポート500でアセンブリに入り、ライン61
0 t−経てコンペンセータ・アセンブリを出る。
ライン610は、環状リセス32aを経由して出口通路
器へのフローを許す制御バルブ700の入口通路32に
接続する。出口通路器はバルブ・アセンブリを横切って
コンペンセータ600の環状リセス609と通じておシ
;環状リセス609はポア600aに通じ、次いで環状
リセス608及び調整フロー・ポート 300に通じて
バルブ・アセンブリから出る。調整されたフローの代替
通路は、ポア801と通路610との接合部で上述の通
路からそれる。フローはポア801に入シ、ポア801
はさらにポア820に通じ、ポア820はまたチャネル
四と通じ、チャネル四はコンペンセータ600の環状リ
セス608と出口ポート300に通ずる。
器へのフローを許す制御バルブ700の入口通路32に
接続する。出口通路器はバルブ・アセンブリを横切って
コンペンセータ600の環状リセス609と通じておシ
;環状リセス609はポア600aに通じ、次いで環状
リセス608及び調整フロー・ポート 300に通じて
バルブ・アセンブリから出る。調整されたフローの代替
通路は、ポア801と通路610との接合部で上述の通
路からそれる。フローはポア801に入シ、ポア801
はさらにポア820に通じ、ポア820はまたチャネル
四と通じ、チャネル四はコンペンセータ600の環状リ
セス608と出口ポート300に通ずる。
バイパスフローは置針エツジ650X及びU溝650n
テコンペンセータ・スプール650によって計量され、
置針エツジ600cを横切って環状リセス604へ流さ
れる。環状リセス604はバイパス・フロー・ポート2
00と通じてバルブアセンブリから外へ出る。
テコンペンセータ・スプール650によって計量され、
置針エツジ600cを横切って環状リセス604へ流さ
れる。環状リセス604はバイパス・フロー・ポート2
00と通じてバルブアセンブリから外へ出る。
タンク・ポート400でバルブ・アセンブリから排出さ
れるタンクへの低圧リターンは、制御油液オリフィス4
6 、47 、及びリリーフ・チェック・バルブ・アセ
ンブリ900の両方において発生する。
れるタンクへの低圧リターンは、制御油液オリフィス4
6 、47 、及びリリーフ・チェック・バルブ・アセ
ンブリ900の両方において発生する。
(ブロック・ダイアグラムの説明)
Fig、7〜14に、流体フローに対して取シ得る通路
と70−制御エレメントの位置を説明しているこの発明
のブロック・ダイヤグラムを示しである。
と70−制御エレメントの位置を説明しているこの発明
のブロック・ダイヤグラムを示しである。
Fig、7は、制御スプール12が制御バルブ700を
通るフローを完全に防止している時のこの発明のバルブ
・アセンブリを通るフローを示している。制御スプール
650が閉じておシ、圧力がコンペンセータ・スプール
に下方に向けてかかり、全フローがバイパス・ポート2
00を介してバルブアセンブリに流れる。
通るフローを完全に防止している時のこの発明のバルブ
・アセンブリを通るフローを示している。制御スプール
650が閉じておシ、圧力がコンペンセータ・スプール
に下方に向けてかかり、全フローがバイパス・ポート2
00を介してバルブアセンブリに流れる。
Fig、8は、制御スプール62がその下方ランド上の
計量V溝制御オリフィスを横切る流体フローを可能にし
た時のバルブ・アセンブリの作動の詳細を示している。
計量V溝制御オリフィスを横切る流体フローを可能にし
た時のバルブ・アセンブリの作動の詳細を示している。
計量された制御フローがコンペンセータ・スプール65
0の下方置針エツジに対して作用し、圧力源500から
入って来るフローによってかかる力に抗して上方に動か
そうとする。このモードでは、コンペンセータは制御ス
プールの制御オリフィスにかかる圧力差を一定に保つ様
に作用する。
0の下方置針エツジに対して作用し、圧力源500から
入って来るフローによってかかる力に抗して上方に動か
そうとする。このモードでは、コンペンセータは制御ス
プールの制御オリフィスにかかる圧力差を一定に保つ様
に作用する。
圧力またはフロー・レートの増加はコンペンセータ内の
スプール位置の再平衡によって補償される。
スプール位置の再平衡によって補償される。
Fig、9は制御バルブ700が全開状態の場合を示し
ている。コンペンセータ・スプール650は、圧力及び
流量変化に応答して、バイパス・フローを計量すること
によって定常的な制御フローを提供する。
ている。コンペンセータ・スプール650は、圧力及び
流量変化に応答して、バイパス・フローを計量すること
によって定常的な制御フローを提供する。
Fig、10は、手動制御バルブを取付けた場合に関し
てこの発明のバルブ・アセンブリの作動の詳細を示して
いる。手動制御バルブ800が操作されるとオリフィス
を変化させて制御バルブの入口と制御器の出口通路間の
流体フローを可能にする。手動制御バルブが開かれると
、制御されたフロー・ポート800を介して、そのオリ
フィス・サイズに比例した一定のフロー・レートを提供
する。Fig、10に示されている様にこのフローは、
閉路位置にある制御スプール12による制御フローに限
定されている。
てこの発明のバルブ・アセンブリの作動の詳細を示して
いる。手動制御バルブ800が操作されるとオリフィス
を変化させて制御バルブの入口と制御器の出口通路間の
流体フローを可能にする。手動制御バルブが開かれると
、制御されたフロー・ポート800を介して、そのオリ
フィス・サイズに比例した一定のフロー・レートを提供
する。Fig、10に示されている様にこのフローは、
閉路位置にある制御スプール12による制御フローに限
定されている。
Fig、11は、圧力リリーフ・チェックバルブ900
を含むこの発明のバルブ・アセンブリの強化を示してい
る。図に示されている様に、バルブ・アセンブリはセン
タ・バルブ開放として作動している。リリーフ・チェッ
ク・バルブを開くのに必要な圧力を超えない圧力に対し
てはコンペンセータを介してバイパスフロー・ポート
200へ流れる。
を含むこの発明のバルブ・アセンブリの強化を示してい
る。図に示されている様に、バルブ・アセンブリはセン
タ・バルブ開放として作動している。リリーフ・チェッ
ク・バルブを開くのに必要な圧力を超えない圧力に対し
てはコンペンセータを介してバイパスフロー・ポート
200へ流れる。
Fig、12は、バルブ内の圧力がリリーフ・チェック
・バルブ900を作動させるに必要な圧力を超えた時の
この発明のバルブ・アセンブリの作動状態を示している
。バルブ内のフローは、チェックバルブ・オリフィスを
通って夕/り400へ逃される。
・バルブ900を作動させるに必要な圧力を超えた時の
この発明のバルブ・アセンブリの作動状態を示している
。バルブ内のフローは、チェックバルブ・オリフィスを
通って夕/り400へ逃される。
1’ig、13は、センタ・バルブが閉路したものとし
てのこの発明のバルブ・アセンブリの作動を示している
。バイパスポートにプラグを挿入し、または類似のフロ
ー遮断によるセンタ・バルブ・閉路を行うのと類似の作
動は、別の任意の手段で実行し得ることは専門家には自
明のことである。センタ・バルブ・アセンブリが閉路し
た時に、コンペンセータ・スプール650はフローを計
量する平衡位置を得ることKよって、制御フロー・ポー
ト300を通るフローを調節し続ける。
てのこの発明のバルブ・アセンブリの作動を示している
。バイパスポートにプラグを挿入し、または類似のフロ
ー遮断によるセンタ・バルブ・閉路を行うのと類似の作
動は、別の任意の手段で実行し得ることは専門家には自
明のことである。センタ・バルブ・アセンブリが閉路し
た時に、コンペンセータ・スプール650はフローを計
量する平衡位置を得ることKよって、制御フロー・ポー
ト300を通るフローを調節し続ける。
)’ig、14は、閉路したセンタ・バルブが圧力すな
わち負荷感応バルブを備えているものと、してのこの発
明のバルブ・アセンブリの作動を示している。負荷は、
負荷センサ・ポートにフィードしている適当なボール・
チェック・バルブによって、ライン29内の圧力の関数
として検出される。公知の負荷セ/すが、このモードの
作動用として、負荷センサ・ポートに接続使用される。
わち負荷感応バルブを備えているものと、してのこの発
明のバルブ・アセンブリの作動を示している。負荷は、
負荷センサ・ポートにフィードしている適当なボール・
チェック・バルブによって、ライン29内の圧力の関数
として検出される。公知の負荷セ/すが、このモードの
作動用として、負荷センサ・ポートに接続使用される。
Fig、7〜14に示す様に、手動制御バルブ、負荷感
応バルブ、及びIJ IJ−フ・チェック・バルブヲ含
ムこのバルブ・アセンブリの強化は、クロースト・セン
タ・モードに対して適用することができる。特に、Fi
g、11及び12に示したリリーフ・チェック・バルブ
は、このバルブ・アセンブリをクロースト・センタ・モ
ードで作動させる場合に特に望ましい。
応バルブ、及びIJ IJ−フ・チェック・バルブヲ含
ムこのバルブ・アセンブリの強化は、クロースト・セン
タ・モードに対して適用することができる。特に、Fi
g、11及び12に示したリリーフ・チェック・バルブ
は、このバルブ・アセンブリをクロースト・センタ・モ
ードで作動させる場合に特に望ましい。
第1図はこの発明のリール・スピード・バルブ・アセン
ブリの断面図を示す。 第2図、第2a図、第2b図、第2c図はこの発明の比
例制御バルブ及びその変形例の断面図を示す。 第3図はこの発明の複動1ンペンセータ・バルブの断面
図である。 第4図はこの発明の手動バイパス・バルブの断面図であ
る。 第5図はこの発明のIJ IJ−7・チェック・バルブ
の断面図である。 第6図はこの発明の圧力すなわち負荷感応バルブの断面
図である。 第7図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12
図、第13図、第14図はこの発明のリール・スピード
・バルブ・アセンブリの作動モードのブロック図である
。
ブリの断面図を示す。 第2図、第2a図、第2b図、第2c図はこの発明の比
例制御バルブ及びその変形例の断面図を示す。 第3図はこの発明の複動1ンペンセータ・バルブの断面
図である。 第4図はこの発明の手動バイパス・バルブの断面図であ
る。 第5図はこの発明のIJ IJ−7・チェック・バルブ
の断面図である。 第6図はこの発明の圧力すなわち負荷感応バルブの断面
図である。 第7図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12
図、第13図、第14図はこの発明のリール・スピード
・バルブ・アセンブリの作動モードのブロック図である
。
Claims (8)
- (1)比例制御バルブ(700)、及び双動型コンペン
セータバルブ(600)から成り、入口ポート(500
)、出口ポート(300)、及びバイパス・ポート(2
00)を備え、次の事項を特徴とするスピード制御用バ
ルブ・アセンブリ: (a)上記双動型コンペンセータ(600)が、上部(
602)及び下部(608)コンペンセータ・チャンバ
にそれぞれ配置された上方(650n)及び下方(65
0m)計量エッジを備えたスプール(650)を有する
; (b)上記比例制御バルブ(700)が、制御入口(3
2)及び制御出口ポート(29)を備える;(c)上記
上方コンペンセータ・チャンバ(602)が、アセンブ
リ・入口ポート(500)、制御入口ポート(32)、
及びバイパス・ポート(200)と直接流通し、上記上
部計量エッジ(650n)が上記の上部コンペンセータ
・チャンバ(602)内に可動的に配置されてアセンブ
リ入口ポート(500)と上記バイパス・ポート(20
0)との間の流体フローを計量する; (d)上記下部コンペンセータ・チャンバ(608)が
、制御出口ポート(29)及びアセンブリ出口ポート(
300)と直接的に流通し、上記下方計量エッジ(65
0m)が上記の下部コンペンセータ・チャンバ(608
)内に可動的に配置されて上記の制御出口ポート(29
)と上記のアセンブリ出口ポート(300)との間の流
体フローを計量し、それにもとづいて上記のコンペンセ
ータ・スプール(650)が上記の上部(602)及び
下部(608)コンペンセータ・チャンバの間の圧力差
に応じてその位置を変えることによつて、上記のアセン
ブリ出口ポート(300)から上記のアセンブリ入口ポ
ート(500)へのフィードバック・ループを提供し、
バルブ・アセンブリにかゝる圧力降下を実質的に一定に
保持する。 - (2)アセンブリ・バイパス・ポート(200)を通る
フローを防止することによつて、通常は開いているセン
タ・バルブを閉路センタ・バルブ・モードの作動に変換
して、アセンブリ出口ポート(300)からアセンブリ
入口ポート(500)へのフィードバック・ループを保
持し、バルブ・アセンブリの圧力降下を実質的に一定に
保つ手段を有することを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載のバルブ・アセンブリ。 - (3)比例制御バルブ(700)がサーボ・フォロワ型
であることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載
のバルブ・アセンブリ。 - (4)比例制御バルブ(700)を通るフローに無関係
に、アセンブリ入口ポート(500)からアセンブリ出
口ポート(300)への流体フローを可能にするための
手動操作バルブを備えていることを特徴とする、特許請
求の範囲第2項または第3項に記載のバルブアセンブリ
。 - (5)手動調整可能な圧力リリーフ・バルブ(900)
を備え所望レベルを超える圧力をタンクへ逃すことを可
能にすることを特徴とする、特許請求の範囲第1、2、
もしくは3項に記載のバルブ・アセンブリ。 - (6)負荷感応バルブ(950)を備え、アセンブリ出
口ポート(300)内の圧力を外部計測またはモニタ可
能とすることを特徴とする特許請求の範囲第1、2、も
しくは第3項に記載のバルブ・アセンブリ。 - (7)制御バルブ(700)が次の構成を有することを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のバルブ・アセ
ンブリ:位置制御器(100); (a)内部通路(12a)を有するメイン・スプール(
12): (b)上記メイン・スプールによつて制御されメイン・
スプールの位置に従つて出力流体フローを制御するため
に有効である第一流体接続(29);(c)上記通路(
12a)内でスライドできるパイロット・スプール(1
1); (d)位置制御器に従つて、パイロット・スプールをメ
イン・スプールに対するヌル位置から第一方向または第
二方向に動かすための手段; (e)メイン・スプール(12)によつて構成され、メ
イン・スプールの最大固体断面積よりも小さい駆動面積
をそれぞれに有する第一(20)及び第二(21)駆動
チャンバ; (f)パイロット・スプールによつて制御され、(1)
パイロットスプールが上記のチャンバから第一方向に動
いた時に圧力下の流体を第一チャンバに流し、(2)パ
イロット・スプールが上記のチャンバから第二方向に動
いた時に第2チャンバへ流すことによつて、メイン・ヌ
ル位置に到達する迄メイン・スプールをパイロット・ス
プールと同じ方向に動かすための第二流体接続(42)
。 - (8)第三流体接続が第二流体接続用の戻り圧を供給し
;上記第三流体接続がメイン・スプールの内部通路(1
2a)の両端に形成されている抽液溝(70a、71a
)から成ることを特徴とする、特許請求の範囲第7項に
記載のバルブ・アセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11897985A JPS61278601A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | リ−ルスピ−ドバルブアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11897985A JPS61278601A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | リ−ルスピ−ドバルブアセンブリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278601A true JPS61278601A (ja) | 1986-12-09 |
JPH0514924B2 JPH0514924B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=14750012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11897985A Granted JPS61278601A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | リ−ルスピ−ドバルブアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61278601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234829A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 株式会社ケーヒン | 油圧制御装置 |
US9829089B2 (en) | 2013-05-30 | 2017-11-28 | Keihin Corporation | Hydraulic pressure control apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521470A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Hitachi Ltd | Breaker |
JPS59150005U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | 株式会社小松製作所 | サ−ボ弁 |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP11897985A patent/JPS61278601A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521470A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Hitachi Ltd | Breaker |
JPS59150005U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | 株式会社小松製作所 | サ−ボ弁 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234829A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-15 | 株式会社ケーヒン | 油圧制御装置 |
US9829089B2 (en) | 2013-05-30 | 2017-11-28 | Keihin Corporation | Hydraulic pressure control apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514924B2 (ja) | 1993-02-26 |
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