JPS61278304A - 加圧高温液体限外濾過装置 - Google Patents

加圧高温液体限外濾過装置

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JPS61278304A
JPS61278304A JP61124619A JP12461986A JPS61278304A JP S61278304 A JPS61278304 A JP S61278304A JP 61124619 A JP61124619 A JP 61124619A JP 12461986 A JP12461986 A JP 12461986A JP S61278304 A JPS61278304 A JP S61278304A
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casing
partition
tube
chamber
compartment
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JP61124619A
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フィリップ ダガール
ジャック リヴィエル
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Fragema
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D63/00Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
    • B01D63/06Tubular membrane modules
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/28Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
    • G21C19/30Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
    • G21C19/307Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps specially adapted for liquids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 詳細には高温限外濾過によって加圧水型原子炉の一次流
体を浄化するための装置に関する0かかる原子炉は,炉
心の燃料集合体を冷却するための加圧水が循環する一次
回路を有する。この一次回路は,炉心を収容する容器の
内部と連通し。
かつ大口径の加耐圧パイプによって連結された一次流体
循環ボンブ,蒸気発生器及び加圧器を有している。原子
炉の一次流体はまた,ある補助回路を循環させることが
でき、この補助回路によって一次流体を処理しかつその
物理的または化学的特性を変えることができる。
一次回路または補助回路での一次流体の循環中、冷却流
体は多くの構成要素と接触するようになる。
これらの構成要素のほとんどは,一次液体によっておか
される程度を制限することを可能にするニッケル合金で
作られあるいはニッケル合金で被覆されている。しかし
ながら、弁や栓の座のようないくつかの構成要素,ある
いはパイプのいくつかの部分さえも.ある摩耗を経験し
,その結果、一次流体はこれらの構成要素からひきはが
された非常に小さな粒子で負荷されるようになる。これ
らの粒子は一次流体と一緒に循環し、したがって、炉心
を通過するようになり,炉心で中性子の強い衝撃を受け
、その結果粒子を放射化する。
これらの粒子は炉の構成要素のある部分に蓄積し,かく
して、炉の保守作業中,解決が非常に困難な問題を呈す
ることになる。なぜなら、これらの作業は実行が非常に
困難な予備的除染作業を必要とするからである。
一方.補給水及び体積化学モニタリング回路のような補
助回路によって導入された添加物も同様に、一次流体が
炉心を通過する際に放射化される種々の源の固体粒子を
含有する。
したがって、一次流体中の放射化又は放射化可能な粒子
の含有量を下げるために定期的にまたは連続的にこの一
次流体を処理することが必要である。これらの粒子は平
均05iクロンの直径を有し、粒子はかなりの割合でa
lミクロン程度の直径を有する。これらの粒子は,コロ
イドの形、すなわち非結晶のゲルの形で発生することも
ある。
その結果,限外濾過のような方法によって、特に高温の
ときよ〕も低温のときの方が汚染生成物の溶解度が大き
いが故に、高温限外濾過によって液体を浄化することが
必要である。
従って,炉の稼動中に一次流体の浄化を確保するために
、炉の中で一次流体についてその温度および作動圧力で
高温限外濾過法を用いることが考えられた。かかる方法
は. Messrs. FRAMATG/IEのフラン
ス特許部ざ.3−15/JOK記載されている。この特
許間fa書には又、炉の格納膜の内部で一次流体の循環
部に挿入することができる限外濾過装置が記載されてい
る。かかる限外濾過装置を通して液体が.300°近辺
の温度とlぷSメガパスカル(15!;、10  Pa
)のオーダの圧力で流れ,この限外濾過装置は一次流体
と添加物の腐食作用に耐える物質で作られた非常に厚い
耐圧ケーシングを有する。限外濾過壁は,均質の多孔物
質を互いに重ね合わせて形成された複合管の集合体から
成る。微孔形に作られた層の1つは限外濾過器の分離膜
として働き、その他の層はこの微孔層の支持体を構成す
る。管は各端が管板に固定され。
管板自身はケーシングの内側に固定される口管の人口端
に対応するこれらの管板の7つは、ケーシングの壁とと
もに、浄化すべき流体の流入室を構成し、この流入室に
浄化すべき流体を供給するパイプが開口している。F液
回収パイプは2つの管板の間でケーシングに開口し、1
!I縮液排出パイプは流入室の反対側で管出口の管板と
ケーシングの端との間に位置した、濃縮液を受は入れる
ケーシングの部分と連通ずる。濃縮液は限外濾過壁の詰
まりを防ぐために循環されつづける。長期にわたる使用
中、管は詰まりやすくなし、管上の微孔層は摩耗を受け
る危険を有し、この場合、摩耗は微孔層を完全に消滅さ
せる程進むことすらある。従って、一定期間使用後にこ
のタイプの装置では、管を交換する必要がある。かかる
濾過器では、ケーシングの壁に諮接された管板と一体の
管は容易な方法で取シ替えることはできず、その結果、
管が詰まシまたは摩耗したときは、濾過器全体を取り替
える必要がある。
一方、濾過器は、急激な熱変化の過程で、濾過器のいろ
いろな部品間に膨張差が起こるような構造を有するが、
このことは濾過器の機械的強駁及び、P液を受は入れる
濾過器の部品と濃縮液を受は入れる部品との間に良好な
漏れ止めを確保することに対して好ましくない。
最後に、管の中を循環する液体の童は濾過中に減少する
。なぜならP液は管の壁を通過するからである。一方、
量が減少していく濃縮液は管の中で循環しつづける。従
って、液体の循環速度は管の末端にいくにつれて低下す
る傾向があし、その結果、管の出口端にいくにつれて詰
まりの危険がある。
従って1本発明の目的は、限外濾過壁を形成し、かつ7
遇すべき液体の入口端を構成する一方の熾が第1の管板
に固定され、他端が第2の管板に固定される管の集合体
を収容する耐圧ケーシングと、第1の管板と前記耐圧ケ
ーシングとによって構成された室とを有し、前記室に7
遇すべき液体の流入するパイプが開口し、同様にF液排
出パイプと濃縮液排出パイプがケーシングに開口してい
る。
高温加圧流体の限外濾過装置を提供することにあし、こ
の限外濾過装置は、濾過壁を形成する管を容易に取り替
えることを可能とし1作動中濾過器の要素間の膨張差を
防止し、好ましくは、限外濾過壁のある領域において、
壁の詰まりもなく非常に高い一過効率を得ることを可能
にするものである。
この目的を達成するために、本限外濾過装置は耐圧カケ
ーシング即ちコつの分離可能な部分から成る第1のケー
シングの内部に取り外し可能なろ過組立体を有し、該濾
過集合装置において。
第一のケーシングは、該第2のケーシングの外壁と前記
第1のケーシングの内壁との間に連続空間を作るように
第1のケーシングの内部に置かれたものであって、該第
2のケーシングにはλつの管板が、該コつの管板と分配
室との間に位置したろ過室を構成するよう横渡しに固定
して管を収容しかつ前記2つの管板の間に位置したろ過
室及び、管の出口方向に前記濾過室に続く分配室を構成
し。
第1組の仕切りは、第20ケーシングの内部で一過室に
固定されて、2つの管板の間に管の方向に連続的に延び
る濾過循環隔室を構成し、前記第1組の仕切りは一方の
端にオリフィスを有し、その結果各隔室は第1の管板に
隣接した端でまたは第2の管板に隣接した端でそれぞれ
2つの隣接した隔室と連通し、例外的に、隔室は隣接し
た単一の隔室と連通し、もう1つ別の隔室はただ隣接し
た単一の隔室と及びλつのケーシングの間に有しかつF
液放出パイプが開口する空間と連通し、第2の組の仕切
りは濃縮液分配室の内部に固定されて、隔室を構成し、
該各隔室は管の集合体の出口端と連通し、7遇すべき液
体の流入室は同様に隔室を構成する仕切りを収容し、該
各隔室は管の集合体の入口端と連通し1分配室の隔室及
び流入室の隔室と連通ずる管の集合体は、前記流入室と
分配室との間で、管の中に7つの方向または他の方向に
液体の一定の流れの循環が確立されるように選択され、
流入室は濃縮液排出パイプと連通している。
本発明の理解を容易にするために、原子炉の加圧冷却水
を浄化するのに使用しつる本発明による限外濾過装置の
1つの実施例を添付の図面を参照して説明する口 第1図は本発明による限外濾過装置の耐圧外側ケーシン
グ1を示す。この厚さの大きい外側ケーシングは、原子
炉の一次流体の圧力に耐えるよう罠なっておし、丸い底
をもつ一般的な円筒形状を有する。このケーシング1は
、二つの厚さの大きいフランジ2a及び21)Kよって
互いに接合されたコつの部分1a及び1bから成る。2
つのフランジ2a及び2bは、フランジ2a及び2bに
設けられている互いに整列した穴3に係合するねじ3に
よって一緒に接合されている。限外濾過器のケーシング
の漏れ止め及び耐圧性を確保するために、ガスケット5
がフランジ2aと2bとの間に挿入されている。穴3に
係合したねじを締めることによシ、濾過器のケーシング
のボディ1aK関してカバ1bの完全な漏れ止めを達成
することができる。Fil¥!器の外側ケーシング1の
ボディ1aを質通しかつそれぞれが連結フランジ68.
つ(Baを備えた3つの連結部品6.7,8によp。
限外濾過器を浄化すべき液の供給パイプ及び7液排出パ
イプ及び濃縮液排出パイプにそれぞれ連結することかで
負る。
全体として参照番号1aで指示した限外濾過組立体がり
°−シング1の内部に配!されている。
この限外濾過組立体10は円筒形状のケーシング11の
内部に完全に収容され、ケーシング11は丸い底によっ
て閉じられかつ濾過器の第2のケーシングを構成する。
この第2のケーシング11は、ケーシング11の外表面
とケーシング1の内表面との間に連続空間12が作られ
るように外側ケーシング1の内部に位置決めされている
。ケーシング11はまっすぐな管14の集合体を収容し
管14は、管の端の一方即ち入口端が管板15に固定さ
れ、他の端即ち出口端が管板16に固定されている。管
の端に対する「入口jまたは「出口」の表示はl’JT
に続く記述のこれらの端での液体の循環方向に偏見なく
対応するものである。
管板15及び16は第20ケーシング11の円筒部分の
端でこのケーシングに対して横方向に固定される。
第2図を参照すると、厚さの大きいケーシング1の内面
は支え面18を形成するように加工されていることがわ
かる。管板15にはその外側部分に1戸液と濃縮液との
間に完全な漏れ止めを保証するガスケット19を受は入
れる溝が加工されている。限外濾過組立体1oがケーシ
ング1の内部に位置決めされるとき、第1図かられかる
ように、この組立体10は管板15を介して支え面18
上に載し、かくして、組立体1oはケーシング1の内部
に完全に支持されるようになる。この位置では、連続空
間12がケーシング11と1゛との間に作られる。カバ
ー1bを取り外すとき1組立体1゜をケーシング1の上
部を使ってケーシング1に導入することができる。ケー
シング11の丸い端の頂部に設置された支え部品21及
び堅いばね2゜によし、カバー1bをボディ1aに付け
て締めっけるとき、ケーシング11はケーシング1の内
部に確実に固定される。支え面18とげね2oだけで1
組立体10を耐圧の第1のケーシング1の中に取り外し
自在に固定することができる。
横方向の管板は、λつの管板15と16との間に位置し
、かつ管14を収容する円筒形状の濾過室24.及び管
板16とケーシング11の上部半球壁との間に位置した
半球形状の上部分配室25をケーシング11の中に構成
する。
濾過室24は、ケーシング11の円筒壁を貫通する細長
いオリフィス26を介して二つのケーシングの間の空間
12と連通する。
分配室25は本明細書に後で詳細に説明する仕切り2T
を収容する。
第一図でわかるように、管板15の下のケーシング1の
下部は浄化すべき流体の流入室28を構成し、この流入
室に流体供給連結部品6が開口する。流入室28は仕切
り3oを収容し、仕切り3゜はこの流入室28の中に3
つの周囲隔室28a、28b、28c及び中央隔室28
dに構成し、該中央隔室にF液排出連結部品8が開口す
る。組立体10が第1図に示すように、ケーシング1の
中の所定位置にあるとき、管板15は仕切シ30の上部
及び支え面18の上に載るようになし、仕切 ゛す30
及び支え面1Bはともに、隔室28a、28b及び28
cを互に密封する漏れ止め装置C図示せず)を具備する
管14は焼結金属で作られたまっすぐな管であし、内部
が限外濾過層を形成する薄い微孔セラミック層で被覆さ
れている。かくして、管の内壁は全体として装置の限外
−退壁を構成する。しかしながら、管板に係合しかつ拡
張された管の端は微孔セラミックで被覆されていない。
これらの端は同様に焼結金属の管の端に取付けた金属ス
リーブから成っても良い。
限外濾過の原理はよく知られるところである。
浄化すべき流体は管の中に導入されて限外濾過壁に接触
するようになし、流体のいくらかは壁を通過し、同時K
、不純物から分離してF液を構成し。
流体の残りは管の中で循環しつづけて濃縮液を構成し、
流体の循環中に濃縮液の不純物含有量が増加する。
第、79図及び第3b図は、濾過室24の管14の内側
及び、流入室28及び上部分配室25の内での浄化すべ
き流体と濃縮液の循環を矢印35で示す。図をより明確
にするために、分配室25の仕切り27a、27b、2
7c、27dは部分的にしか示してないが、これらの仕
切りはそれらの上部がケーシング11の丸い底の内面に
接触していることは明らかである。半径方向の仕切、り
27a、27b、27c及び円筒の一部分をなす仕切り
27dは分配室25内に、3つの隔室25a、25b、
25cを形成するように互いに連結され。
これら3つの隔室は互いに完全に分離していて、各々管
14の特定な集合体の出口端と連通している。
流入室28の仕切り30は、濾過器の中に軸線方向に整
列した管状仕切り31に連結された3つの半径方向仕切
り30a、30b、30cから成る。かくして、この仕
切りは室28内にtつの分離した隔室28a、28b、
28c、28dt構成する。隔室78dは濃縮液排出連
結部品8と直接連通する。
浄化すべき液は連結部品6C矢印35)から隔室28a
に入り1次いで隔室28aと連通する管14の中に分配
される。浄化すべき液のいくらかは管の中での循環中P
液の形で抽出され、濃縮液を構成する液の残りは、入口
端が隔室28aと連通する管の集合体が隔室25aに開
口する出口端を有しているから、分配室の隔室25aに
W入する。
一方隔室15aに開口する他の管の入口端は、流入室の
隔室28bと連通ずる。従つ°C1濃縮液は対応する管
14内を再び落下して隔室28bに流入する。この隔室
28はこれらの管と連通ずるばかりでなく、出口端が隔
室25bに開口する管の集合体とも連通する。濃縮液は
管の中を再び上昇して室25bに流入室の隔室28cと
連通する管がとのx2sbに開口している。最後に、こ
の隔室28cは分配室25の隔室25cに開口する管と
連通する。この隔室25cは、入口端が中央隔室28d
に開口する管と連通し、中央隔室28(1それ自身は濃
縮液排出パイプと連通している。かくして、濃縮液は、
矢印35で示すように、1つの方向または他の方向に管
の内部を循環し、f&後には、連結部品8Vc入る。次
いで濃縮液を再循環させるか排出させ、そして処理する
仕切り3Gと27の配置及び流入室の隔室28と分配室
の隔室25の大きさによっては、濾過室24内のF液の
抽出から生ずる流体の体積減少を考慮して、1つの方向
または他の方向に液体を也直方向に連続的に循環させる
のに使用される管の数が少なくなる。正確な流体の循環
は、流体が濾過器の管の中を循環する間液体の流速を実
質的に一定にするために液量を考慮して、各隔室に開口
する管の数を決定することを可能にする。
分配室28の隔室28a、28b、28c。
28dの間又は室25の隔室25a、25b、25cの
間に完全な涌れ止めを確保する必要がないこと1は注目
されよう。なぜなら、たとえある隔室と別の隔室で濃縮
液の不純物含有量が違っていても、すべての隔室が濃縮
液を受は入れること忙変わりはないからである。これに
対し、濃縮液と卵液即ち領域24と領域28との間に完
全な漏れ止めを確保することは必須である。これはガス
ケット19によつ゛C達成谷れる。
笥3a図と第弘図を参照すると、濾過室24は半径方向
仕切り37aから37f及び円筒の一部をなす中央仕切
り37gにより6つの隔室24aから24fに分離され
ているのがわかる。
中央隔室24fは仕切り37aと37fとの間に作られ
た空間を介して、ケーシング11を貫通するオリフィス
26と直接連通し、その結果この中央隔室24fを空間
12及びF液排出連結部品1と連通させる。
第を図は矢印3Bで指示したように、濾過室24のいろ
いろな隔室内でのF液の循環を示す@隔室24aは、浄
化すべき流体の通る最初の隔室であって、内部にF液を
受は入れかつ隣接する隔室24bと仕切り37bの上部
に位置したすりフイス401)を介して連通ずる。隔室
241)、24c、24d、24eはそれぞれ、隔室と
隣接する隔室とを分離する壁37の上部及び下部に連続
的に配置された対応するすりフイス40を介して2つの
!4棲した隔室と連通ずる。かぐして、オリフィス4(
lcと4Qeは壁37dと37fの下部LC位清し、す
リフイス40c、40d、40gは壁37b、37d、
39Hの上部にそれぞれ位置する。
最後の隔室24fは、隣接する隔室24e及び、仕切り
37c%3γfとケーシング11の壁に位置する細長い
オリフィス26との間に作られた空間を介してケーシン
グとケーシングとの間の空間12、とだけ連通ずる。こ
の結果、空間12に静水域を生じさせることセしに、管
板15と16との間の1つの方向または他の方向の隔室
24aがら2Jfの長さにわたって矢印38の方向に卵
液を循環させる。
分離用仕切り37の、管板150近くの下部か該仕切り
の、管板1Bの近くの上部にオリフィス40を設けるこ
とによし、該オリフィスが管14の中で、濃縮液が経験
する圧力低下に等しい圧力低下を循環F液に生じさせる
ことを可能にする。
管の壁の両側の圧力差はこのようにして確消される。
一方、隔室24fからやって来て空間12を満たすF液
はケーシング110両側の圧力を平衡させることを可能
にし、その結果、このケーシングは過剰な圧力を受けな
いから、限られた厚さを有することができる。このこと
によりそれだけ取り外し可Qfk濾過組立体10の重さ
が減る。
F液と#縮液の分離は、濾過器の下部で、ケーシング1
の内側の面に作られた支え面18に載る管板15で支え
られたガスケット19および仕切り30によって達成さ
れる。
本発明による装置の主要な有利な点は、非常に高い濾過
効率である。このような高い効率は、限外濾過装置の全
体の寸法が小さいにもがかわらず。
流体が管を通して長距離運ばれること、管の中を流体が
一定速度で循環すること、F液の循環によし、圧力と温
度を濾過装置の中で全体として均一にさせることのため
である。さらに、取り外し可能なろ過装置はこれを交換
したり修理したりする丸めに、加圧ケーシングから容易
に抜き取ることができる0従来のつり上げ、取扱い装置
を用いて再び据え付けることも同様に非常に容易にでき
る。
本発明は、本明細書に記載した実施例に限定されるもの
ではない。従って、濾過器の流入室及び濾過室及び分配
室に異なる数の仕切りと隔室を使用することが可能であ
し、記載のものと異なる形状のケーシングをっくること
も可能であシ、これらのケーシング及び仕切りは処理す
べき液体の物理的及び化学的特性と矛盾しない任意の物
質で作ることができる。
限外濾過装置の壁を形成するのに異なる構造及び組立て
を有する管を使用することがてきる。
最後に、本装置は加圧水型原子炉の一次流体を浄化する
のに使用できるばかりでなく1例えば化学工業において
水板外の液体を浄化するのKも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一過装置の部分切取斜視図である
。 第2図はp過器の浄化すべき液の流入室の切取斜視図で
ある。 第3a図は限外濾過装置の上部での濃縮液の循環を示す
、限外濾過装置の上部の部分切取斜視図である。 第3b図は限外濾過装置の下部での濃縮液の循環を示す
、限外濾過装置の下部の切取斜視図である。 第9図は濾過装置の上部の内部でのF液の循環を示す、
濾過装置の上部の切増透視図である。 図面番号 1・・・耐圧力外側ケーシングC第1のケーシング)6
・・・ろ過すべき液の供給パイプ 7・・・7液排出パイプ 8・・・濃縮液排出パイプ 10・・・限外濾過組立体 11・・・第2のケーシング 12・・・連続空間 14・・・管 15.16・・・管板 20・・・弾性装置 24・・・濾過室 25・・・分配室 26.40・・・オリフィス 27.30.37・・・仕切り 28・・・流入室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、限外ろ過壁を形成する管(14)の集合体を収容す
    る耐圧ケーシング(1)及び第1の管板(15)と前記
    ケーシング(1)とによつて構成された室(28)を有
    し、前記管(14)はろ過すべき液体の入口端を構成す
    る一端が前記第1の管板(15)に固定され、他端が第
    2の管板(16)に固定され、前記室(28)に、ろ過
    すべき液体を供給するパイプ(6)が開口し、同様に前
    記ケーシング(1)にろ液排出パイプ(7)及び濃縮液
    排出パイプ(8)が開口している高温加圧液体の限外ろ
    過装置において、前記限外ろ過装置は又、2つの分離し
    た部分(1a、1b)からなる前記ケーシング(1)即
    ち第1ケーシングの内部に取り外し可能なろ過組立体(
    10)を有し、 前記取り外し可能なろ過組立体(10)は第2のケーシ
    ング(11)を有し、第2のケーシング(11)は、該
    第2のケーシング(11)の外壁と前記第1のケーシン
    グ(1)の内壁との間に連続空間(12)を作るように
    前記第1のケーシング(1)の内部に置かれ、前記管板
    (15、16)を前記第2のケーシング(11)に横方
    向に固定して、前記第2のケーシング(11)の内部に
    、管(14)を収容しかつ前記2つの管板(15、16
    )の間に位置したろ過室(24)及び、管の出口方向に
    前記ろ過室(24)に続く分配室(25)を構成し、 前記取り外し可能なろ過組立体(10)は第1組の仕切
    り(37)を有し、仕切り(37)は、前記第一のケー
    シング(11)の内部でろ過室(24)内に固定されて
    、かつ2つの管板(15、16)の間に管(24)の方
    向に連続的に延びるろ液循環隔室(24a、24b、2
    4c、24d、24e、24f)を構成し、前記第1の
    組の仕切り(37)は一方の端にオリフィス(40)を
    有し、その結果各隔室(24)は第1の管板(15)に
    隣接した端でまたは第2の管板(16)に隣接した端で
    それぞれ2つの隣接した隔室と連通し、例外的に隔室(
    24a)はただ隣接した単一の隔室(24b)と連通し
    、隔室(24f)はただ隣接した単一の隔室(24e)
    と及び前記2つのケーシング(1、11)の間に有しか
    つろ液放出パイプ(7)が開口する前記空間(12)と
    連通し、 前記取り外し可能なろ過組立体(10)は第2の組の仕
    切り(27)を与し、 仕切り(27)は濃縮液分配室(25)の内部に固定さ
    れて、隔室(25a、25b、25c)を構成し、前記
    各隔室は管(14)の集合体の出口端と連通し、ろ過す
    べき液体の流入室(28)は同様に隔室(28a、28
    b、28c、28d)を構成する仕切り(30)を収容
    し、前記各隔室は管(14)の集合体の入口端と連通し
    、分配室(25)の隔室と及び流入室(28)の隔室と
    それぞれ連通する管(14)の集合体は前記流入室(2
    8)と分配室(25)との間で、管(14)の中に1つ
    の方向または他の方向に液体の一定の流れの循環が確立
    されるように選択され、流入室(28)の隔室(28d
    )は濃縮液排出パイプ(7)と連通している、ことを特
    徴とする高温加圧液体の限外ろ過装置。 2、前記ケーシング(1及び11)は共通の垂直軸線を
    中心に回転対称であり、ろ過組立体(10)は、該組立
    体の下部に位置した前記管板の1つ(15)を介して、
    前記ケーシング(1)の内面に作られた支え面(18)
    に載り、前記管板(15)はその側面に溝を有し、ガス
    ケット(49)がろ液と濃縮液との間に漏れ止めを確保
    するためにこの溝に位置決めされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の限外ろ過装置。 3、前記ケーシング(1)の内部に前記ろ過組立体(1
    0)を保持するため、弾性装置(20)が第2のケーシ
    ング(11)の上部と第1のケーシング(1)の内面の
    これと対応する部分との間に挿入されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に許載の限外ろ過装置。 4、流入室(28)の連続隔室(28a、28b、28
    c、28d)及び分配室(25)の連続隔室(25a、
    25b、25c)が、濃縮液の循環方向に減少する多数
    の管(14)と連通することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の限外ろ過装置。 5、ケーシング(1)及び(11)は、1つの同一の軸
    線を中心に回転対称であり、室(28)の内部の仕切り
    (30)は中央円筒状仕切り(31)を有し、該中央円
    筒状仕切り(31)の軸線はケーシング(1及び11)
    と共通の軸線であり、前記中央円筒状仕切り(31)は
    濃縮液排出パイプ(8)と連通する室(28)の隔室(
    28d)を構成し、半径方向仕切り(30a、30b、
    30c)は前記仕切り(31)の外側で該仕切り(31
    )に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の限外ろ過装置。 6、分配室(25)の仕切り(27)が2つの母線によ
    つて制限される円筒部分の形の中央仕切り(27d)を
    有し、この円筒部分の軸線はケーシング(1)及び(1
    1)と共通の軸線であり、半径方向仕切り(27a、2
    7b、27c)は前記中央仕切り(27d)の外側で該
    中央仕切り(27)に固定され、これらの仕切りのうち
    2つ(27a、27c)が前記仕切り(27)の2つの
    母線の端に沿って該仕切り(27)に固定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の限外ろ過
    装置。 7、ケーシング(1)及び(14)は1つの同一の軸線
    を中心に回転対称であり、ろ過室(24)の仕切り(3
    7)は中央円筒状仕切り(37g)を有し、該中央円筒
    状仕切り(37g)の軸線は前記ケーシング(1)及び
    (11)と共通の軸線であり、前記中央円筒状仕切り(
    37)はその長さのいくらかにわたつてオリフィスを有
    し、半径方向仕切り(37a、37b、37c、37d
    、37e、37f)が前記円筒状仕切り(37g)の外
    側でいくつかの母線に沿つて前記円筒状仕切り(37g
    )に固定され、前記仕切り(37a、37b、37c、
    37d、37e、37f)のうち2つ(37a、37f
    )は前記円筒状仕切り(37g)の前記オリフィスの縁
    部に沿つて固定され、前記仕切り(37a)及び(37
    g)はこのオリフィスを前記ケーシング(11)の壁を
    貫通するオリフィス(26)に連結し、その結果ろ液を
    前記仕切り(37g)によつて構成された隔室(24f
    )からケーシング(14)と(1)との間に位置する空
    間(12)まで通過させることができることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の限外ろ過装置。
JP61124619A 1985-05-29 1986-05-29 加圧高温液体限外濾過装置 Pending JPS61278304A (ja)

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FR8508054 1985-05-29
FR8508054A FR2582536B1 (fr) 1985-05-29 1985-05-29 Dispositif d'ultrafiltration d'un liquide sous pression et a haute temperature

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EP (1) EP0203862B1 (ja)
JP (1) JPS61278304A (ja)
CA (1) CA1270447A (ja)
DE (1) DE3660465D1 (ja)
ES (1) ES8707119A1 (ja)
FR (1) FR2582536B1 (ja)
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ZA863903B (en) 1987-01-28
ES555400A0 (es) 1987-07-16
EP0203862B1 (fr) 1988-08-10
ES8707119A1 (es) 1987-07-16
DE3660465D1 (en) 1988-09-15
FR2582536A1 (fr) 1986-12-05
FR2582536B1 (fr) 1987-08-21
CA1270447A (en) 1990-06-19
EP0203862A1 (fr) 1986-12-03
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