JPS61276616A - 船内廃棄物処理装置 - Google Patents

船内廃棄物処理装置

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JPS61276616A
JPS61276616A JP60116240A JP11624085A JPS61276616A JP S61276616 A JPS61276616 A JP S61276616A JP 60116240 A JP60116240 A JP 60116240A JP 11624085 A JP11624085 A JP 11624085A JP S61276616 A JPS61276616 A JP S61276616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incinerator
bilge
tank
waste
ship
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60116240A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Higuchi
樋口 英登
Eisuke Doi
土井 英輔
Yoichiro Hayashi
洋一郎 林
Osamu Kawamura
川村 脩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BORUKANO KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
BORUKANO KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by BORUKANO KK, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical BORUKANO KK
Priority to JP60116240A priority Critical patent/JPS61276616A/ja
Publication of JPS61276616A publication Critical patent/JPS61276616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、船内において発生する廃棄物を処理して海上
に排出する船内廃棄物処理装置に関する。
〔従来の技術〕
船内で発生する廃棄物は、多種多様であるが、主として
漏水、漏油、排水、廃油、ウェイスト、ガーベツジ、シ
ュウイジ等に大別さね、る。
これらの廃棄物のうち機器の運転中または解放時等に発
生する漏水、漏油、排水、廃油は船底に落ちてビルジに
なる。このビルジは油分を含むため、ビルジの海上排出
に際しては、 MAR,POL73/78条約で法的に
規制されている。しかも、この国際的規制は今後ますま
す厳しくなるものと考えられる。
そこで、従来、船内には、第1図に示すように、廃棄物
を処理するため、漏水、漏油。
排水、清海水、廃油から成るビルジ中の油分と水とを分
離する油水分離lがそなえられるとともに、との油水分
離器aにより分離された油分、ウェイスト、ガーベッジ
等の可燃物を助燃料油すを用い燃焼させて処理する焼却
炉す。
シュウイジを処理する汚水処理装置Cがそなえらj、て
いる。
そして、ウェイスト、ガーベッジの一部や油水分離器a
により分離された水は船外へ排出される一方、清海水、
廃油の一部は、専用タンクe、fに貯えられた後、船外
へ排出または回収される。
なお、第1図中の符号gは油水分離器aにより分離さね
、た油分および廃油を貯える廃油タンクを示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の廃棄物処理手段では廃
棄物のそれぞれの種類毎に処理機器を装備する必要があ
り、これらの処理機器が船内スペースの多くを占めるば
かりでなく、それらの機器の操作・保守のために極めて
多くの労力を費さなくてはならないという問題点がある
また、従来の廃棄物処理手段において用いられる一般の
油水分離器aでは、船内のすべてのビルジ中に含まれる
油分を容易には規制値(15ppm )以下に処理でき
ないとともに。
ビルジ中には油水分離器aで処理できない乳化油や洗剤
も含まれており、それらの処理のために作業員の負担も
大きくなるという問題点もある。
さらに、焼却炉すによる処理において、焼却のための助
燃料油dが多量に必要とされ、不経済であるという問題
点もある。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
単一の装置で船内において発生するすべての廃棄物を経
済的に且つ効率よく処理できるようにした船内廃棄物処
理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明の船内廃棄物処理装置は。
船内における油分含有ビルジ水を導入したタンクと、同
タンク内のビルジ水を加熱してその油分含有率を増す濃
縮を行々うべく、船内エンジンの廃熱を含んだ流体又は
蒸気により熱媒気体を介して間接的に上記ビルジ水を加
熱する熱交換器とをそなえるとともに、船内における可
燃性廃棄物の第1の焼却炉をそなえ、同第1の焼却炉か
ら排出される高温の燃焼ガスを導入される      
 第2の焼却炉が設けられて、同第2の焼却炉内に上記
・熱交換器により加熱され、濃縮された上記ビルジ水の
濃縮液を上記第2の焼却炉内へ噴霧状にして供給する噴
霧供給手段、が設けられたことを特徴としている。
〔作 用〕
本発明装置においては、ビルジ水をジャケット冷却水等
の船内エンジンの廃熱を利用して濃縮したのち燃焼する
ようにし、またその燃焼には廃油や固形可燃物の燃焼に
より生じた燃焼ガスの熱を利用して助燃料の低減をはか
つている。
またビルジ水の濃縮に際1−では、熱交換器で船内エン
ジンの廃熱を含んだジャケット冷却水等の流体又は蒸気
と熱媒気体とを熱交換し、その後同熱媒気体とビルジ水
とを気液接触により効率的に熱交換する。
〔実施例〕
以下2図面により本発明の一実施例としての船内廃棄物
処理装置について説明すると。
第2図はその作用状態を説明するためのブロック図、第
3図はその詳細を模式的に示す回路図である。
第2,3図に示すように、船内においてタンク1の前に
、熱交換器2が配設されている。
この熱交換器2の管内には管2′によって導かれる船内
のエンジンの廃熱を含んだジャケット冷却水又は蒸気等
の流体が流れるようになっている。
また、船内で発生するビルジをタンク1内に導入しタン
ク1上部から散布すべく、ポンプ3pおよび散布穴3a
を介してビルジを導く管3がタンク1の上部に接続され
る。
さらに、タンク1内で水分を蒸発させられ油分含有率が
増した濃縮ビルジをビルジタンク4tKi(べく、タン
ク1の下部とビルジタンク4tとの間に管4が介装され
る。
なお、タンク1内におけるビルジの水分の蒸発を助長す
るために、熱交換器2には空気取入口5aが形成さね、
るとともに、タンク1の上部には空気取入口5aより吸
入された空気を排出する空気排出口5a’が形成されて
いる。
空気取入口5aから吸入された空気は、熱交換器2内で
、エンジンの廃熱を含んだジャケット冷却水又は蒸気に
より加熱され、タンク1の下部へ送られる。タンク1の
上部からは。
散布穴3aからビルジが液滴状で落下してくる。
液滴の一部を、下方の皿型多孔板3a’で受け。
さらに皿型多孔板3a’の孔から液滴状にして落下させ
る。このビルジ液滴と、多孔板3a’の間を蛇行しなが
ら上昇する温空気とを向流接触させ、ビルジ中の水分を
蒸発させ濃縮する。ビルジの水分を吸収し増湿された空
気は。
空気排出口5a′から排出される。そして、排出口5a
’よシ排出された空気を第2の焼却炉7の冷却に使用で
きるように、その内壁部7′との間に介装されている。
一方、船内で生じた廃油を貯留するタンク8tと第1の
焼却炉6とは、ポンプ8p付き管によって接続され、タ
ンク8を内には、このタンク8を内の廃油を加熱するた
め、ジャクノド冷却水等の流体が流れる管14が配設さ
れている。また、第1の焼却炉6と第2の焼却炉6で生
成された燃焼ガスは旋回しながら第2の焼却炉7の上部
へ送り込まれるようになっている。
そして、第2の焼却炉7の上部には、ビルジタンク4を
内の濃縮ビルジを第2の焼却炉7内に導くポンプ9p付
き管9′が接続さjl、この管9′によって導かれる濃
縮ビルジを焼却炉7内へ噴霧状にして供給するアトマイ
ザ−9がそなえられる。
$2の焼却炉7の下部には、この第2の焼却炉7で生成
された燃焼ガスを、海水タンク10内の海水中に導くデ
ィップチューブ11が設けられる。海水タンク10内の
海水中を通され冷却された燃焼ガスは管12により船外
へ排出されるようになっている。
また、第2の焼却炉7においてその内壁部7′の冷却に
使用された空気は、管13により管12に導かれ、燃焼
ガスとともに船外に排出される。なお第2焼却炉7の内
壁部7′は熱伝達を良くするために金属壁を採用してい
る。
ところで、第1の焼却炉6には、管8によって導かれた
助燃料油とをそれぞれ第1の焼却炉6に噴霧状にして供
給するアトマイザ−16と17とがそなえられるととも
に、固形ウヱイストやガーベッジなどの固形の可燃物を
第1の焼却炉6内に供給する供給口18が形成されてい
る。
なお1図中の符号4mおよび8mはそれぞれ濃縮ビルジ
および廃油を攪拌してエマルジ目ン化するためのミキサ
ーを示し、19は第1および第2の焼却炉6,7におけ
る廃油。
助燃料油、濃縮ビルジ等の燃焼のために必要な空気を供
給する空気供給管、19b、、は空、気供給管19に介
装されて空気の供給を行なうプロア、20はアトマイザ
−9,16,17に圧力空気を供給する圧力空気供給管
を示している。
本発明の船内廃棄物処理装置は上述のととし構成されて
いるので、まず管3により導かれたビルジは、散布穴3
aよりタンク1内の上部に散布され、熱交換器2内にお
けるジャケノド冷却水等の流体の熱により加熱された空
気により、ビルジの水分は蒸発させられる。
そして、空気排出口5a’から排出された空気は管5に
より第2の焼却炉7の内部壁7′へ導かれる。
また、タンク1内で水分を除かれ、油分含有率が増した
濃縮ビルジは管4に導かれてタンク4tに貯留される。
一方、船内で生じた廃油はタンク8tに貯留された後、
ミキサー8mによシエマルジョン化されポンプ8pによ
り第1の焼却炉6へ送られる。また、タンク8を内に配
設された管14にはジャケット冷却水等の流体が通さn
l、その熱によって常温で粘度の高い廃油は加熱される
そして、廃油はアトマイザ−16によって。
1    第1の焼却炉6へ噴霧状に供給されて燃焼さ
れる。この廃油は管14により加熱されるとともに、ミ
キサー8mによりエマルジョン化されているので、その
噴霧燃焼が安定して良好に行なえる。
固形ウェイストやガーペッジ等の固形可燃物は、適当な
大きさに調整され、廃油の燃焼によって第1の焼却炉6
が十分昇温しでいる間に、供給口18より第1の焼却炉
6内へ投入され燃焼される。
なお、その燃焼に必要な熱量は廃油の燃焼によって、ま
かなわれるが、熱量が不足の場合は、焼却炉6内にアト
マイザ−17より助燃料油を噴霧状にして供給して燃焼
させ、必要な熱量を得る。
このように、第1の焼却炉6において、廃油と固形の可
燃性廃棄物とを焼却するが、その際に発生する燃焼ガス
は煙道6′を介して第2の焼却炉7の上部に旋回しなが
ら供給され。
この第2の焼却炉7内は高温状態となる。
一方、タンク4tに貯留された濃縮ビルジはミキサー4
mによりエマルジョン化され、ポンプ9pにより管9′
を介して、第2の焼却炉7へ送られる。そして、この濃
縮ビルジは。
アトマイザ−9によって噴霧状にされ高温状態の第2の
焼却炉7内で受熱し、昇温気化さネ、燃焼する。この燃
焼により生じた燃焼ガスは、ディップチューブ11によ
り海水タンク10内の海水へ導かれ冷却される。
また、廃棄物中のNa0I等の無機物は燃焼の際微粒子
となり燃焼ガス中に浮遊するものや。
炉壁に衝突し溶融塩として壁を伝って流れるものがある
が、これらも燃焼ガスとともにタンク10内の海水中へ
導かれ急冷捕獲される。
海水タンク10内の海水で冷却された燃焼ガスは、約4
5℃の飽和水蒸気を伴って管12より排気ガスとして船
外へ排出されるが、この排気ガスは大気の温度まで冷却
されると。
白煙(水蒸気が結露した水滴)が発生する。
そこで、これを防止するため、管5により第2の焼却炉
7の内壁部7′へ導かれ第2の焼却炉7の冷却に用いら
れた高温空気を管13により排気ガスに混合させ加熱し
て排出させる。
これにより白煙の発生は防止されるのである。
しかも排気ガスを冷却し2体積を少なくするので、排気
ガス管装置が簡易化さj、る。
なお、汚水処理装置を第1−の焼却炉6に供給口18を
介して接続し、シュウイジを焼却処理してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように9本発明の船内廃棄物′処理装置に
よれば、船内における油分含有ビルジ水を導入したタン
クと、同タンク内のビルジ水を接触加熱してその油分含
有率を増す濃縮を行なうべく、船内エンジンの排熱を含
んだ流体により熱媒気体を介して間接的に上記ビルジ水
を加熱する熱交換器とをそなえるとともに、船内におけ
る可燃性廃棄物の第1の焼却炉をそなえ、同第1の焼却
炉から排出される高温の燃焼ガスを導入される第2の焼
動炉が設けられて、同第2の焼却炉内に上記熱交換器に
より加熱され、濃縮された上記ビルジ水の濃縮液を上記
第2の焼却炉内へ噴霧状にして供給する噴霧供給手段が
設けられるという簡素な構成で1次のような効果ないし
利点が得られる。
(1)単一の装置で船内において発生するすべての廃棄
物を処理できるので、装置が船内に占めるペースを少な
くでき、またその操作や保守のために必要な労力が大幅
に削減される。
(2)  ビルジを濃縮して燃焼させるので、ビルジの
油水分離装置が不要となるとともに。
油分を船外に廃棄することがなくなり、海上汚染が防止
される。
(3)  ビルジの濃縮にジャケット冷却水等のエンジ
ンの排熱を利用し、またその燃焼には廃油や固形可燃物
の燃焼により生じた燃焼ガスの熱を利用するので、助燃
料油の使用量が大幅に減少し、経済的に且つ効率よく廃
棄物の処理が行なえる。
(4)  ビルジ液滴と温空気等の熱媒気体との気液接
触による熱交換を行うので、ビルジ濃縮のための伝熱面
は実在せず、伝熱面の汚れによる保守が不要となる。
(5)  前記実施例においては、第2の焼却炉として
金属壁を採用しており、外周は強制的に空気で冷却し、
内側は溶融塩で適当な厚みにセルフコーティングされる
ため、実用に耐える。アルカリ塩を含む液の焼却炉を提
供することが可能になる。
金属炉は、耐火物の炉より壁の厚みがはるかに薄く、昇
温時に要する熱量が極めて少なく2本設備のように毎日
運転停止を行う設備では、省エネルギーの効果が大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の船内廃棄物処理手段を説明するためのブ
ロック図、第2,3図は本発明の一実施例としての船内
廃棄物処理装置を示すもので、第2図はその作用状態を
説明するだめのブロック図、第3図はその詳細を模式的
に示す回路図である。 1・・タンク、2・・熱交換器、2′・・管。 3・・管、  3a・・散布穴2皿形多孔板・・33′
。 3p・・ポンプ、4・・管、  4m・・ミキサー。 4t・・ビルジタンク、5・・管、  5a・・空気取
入0.5a′  ・・空気排出口、  5b・・プロア
。 6・・第1の焼却炉、6′ ・・煙道、7・・第2の焼
却炉、7′ ・・第2の焼却炉の内壁部。 8・・管、  3m・・ミキサー、8p・・ポンプ。 8t・・タンク、9・・アトマイザ−19′・・管、 
 9p・・ポンプ、10・・海水タンク、11デイツプ
チユーブ、12〜15 ・ ・管、16.17  ・ 
・アトマイザ−218・・供給口、19・・空気、供給
管、19b・・プロア、20・・圧力空気供給管。 第2圓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 船内における油分含有ビルジ水を導入したタンクと、同
    タンク内のビルジ水を加熱してその油分含有率を増す濃
    縮を行なうべく、船内エンジンの廃熱を含んだ流体又は
    蒸気により熱媒気体を介して間接的に上記ビルジ水を加
    熱する熱交換器とをそなえるとともに、船内における可
    燃性廃棄物の第1の焼却炉から排出される高温の燃焼ガ
    スを導入される第2の焼却炉が設けられて、同第2の焼
    却炉内に上記熱交換器により加熱され、濃縮された上記
    ビルジ水の濃縮液を上記第2の焼却炉内へ噴霧状にして
    供給する噴霧供給手段が設けられたことを特徴とする、
    船内廃棄物処理装置。
JP60116240A 1985-05-29 1985-05-29 船内廃棄物処理装置 Pending JPS61276616A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006092639A1 (en) * 2005-03-04 2006-09-08 Damir Drezga Bilge water evaporator system
JP2010179791A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Shin Kurushima Dockyard Co Ltd 船舶廃油の処理装置
WO2016038727A1 (ja) * 2014-09-11 2016-03-17 株式会社マリタイムイノベーションジャパン 舶用熱供給システム

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