JPS61275923A - 端末装置とキ−ボ−ドを含むコンピユ−タシステム - Google Patents

端末装置とキ−ボ−ドを含むコンピユ−タシステム

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JPS61275923A
JPS61275923A JP61020036A JP2003686A JPS61275923A JP S61275923 A JPS61275923 A JP S61275923A JP 61020036 A JP61020036 A JP 61020036A JP 2003686 A JP2003686 A JP 2003686A JP S61275923 A JPS61275923 A JP S61275923A
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JP
Japan
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keyboard
signal
interface
computer system
command
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Application number
JP61020036A
Other languages
English (en)
Inventor
マーテイン・エフ・エバーハート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyse Technology LLC
Original Assignee
Wyse Technology LLC
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Publication date
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Publication of JPS61275923A publication Critical patent/JPS61275923A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り糺LL この発明はコンピュータシステムにおけるサブシステム
間の通信に関し、特にキーボードと端末装置との間の通
信に関するものである。
11L 従来のコンピュータシステムは、システムのサブシステ
ム間の通信を可能にするために種々の装置と技術を採用
している。一般に、コンピュータシステムは、中央処理
ユニット、ビデオ表示装置。
キーボード、および一般に端末装置として言及される他
のユニットなどのサブシステムを含む。
第1図に示されているような第1の技術は、キーボード
と端末装置との間でデータを送受信するためにUART
を用いる。UARTは°゛ユニバーサル非同期レシーバ
とトランスミッタ”の頭文字である。それは、直列デー
タを送受信してそのデータを並列データに変換またはそ
の逆を行なうことができる¥&置である。キーボードを
端末装置にインターフェイスするために与えられた4つ
のワイヤのワイヤ1と2は、キーボードと端末装置との
間の通信を可能にする。残りの2つの接続は、それぞれ
キーボードと端末装置を電源とアースに接続するために
用いられる。動作において、キーボードマイクロプロセ
ッサはまずキーボードスイッチアレイをスキャンして、
そのアレイのいずれのキーが押し下げられているかを判
断する。一般に、そのとき特定のキーを識別するために
割当てられたコードが、キーボードUARTを介してキ
ーボードマイクロプロセッサに伝送される。端末UAR
Tはこのフードを受取って、それを端末マイクロプロセ
ッサに伝送する。このコードはワイヤ1またはワイヤ2
のようなデータリンクの1つを介して伝送される。次に
、端末マイクロプロセッサはこの情報をストアするか、
またはそれをその端末に接続された他の装置に再伝送す
る。MaCyは米国特許第4.346.369号におい
てこの第1の技術のいくつかの態様を開示している。
先行技術による通信の代わり得る技術は、第2図に示さ
れているように複数のデータワイヤを用いる。その場合
、たとえば10ワイヤインターフエイスがキーボード内
に与えられ、同様な10ワイヤインターフエイスが端末
装置14内に与えられる。この例において、7つのワイ
ヤは本質的に端末装置のマイクロプロセッサがキーボー
ドスイッチアレイをアドレスするためにその端末装置に
よって用いられる。8番目のワイヤはキーボードから端
末装置へデータを伝送するために用いられる。残りの2
つのワイヤは電力とアースのワイヤである。UARTは
この代わり得る技術において除去されている。Fowl
er IIIの米国特許第4,408.191号とA 
1ano達の米国特許第4,470.038号はこの第
2の技術のいくつかの態様を述べている。
しかし、これらの先行技術の各々はいくつかの態様にお
いて欠点を有している。第1の先行技術については、比
較的高価な装置であるUARTのみならずマイクロプロ
セッサがキーボードにおいて必要とされる。第2の先行
技術については、10のワイヤケーブルは比較的高価で
あるとともに煩雑である。
11匹11 先行技術の欠点に鑑み、本発明の主な目的は、キーボー
ドと端末装置の間の通信のためのキーボードインターフ
ェイスであって比較的安価でかつ簡略なものを提供する
ことである。
本発明のもう1つの目的は、並直列データ変換Vt[を
用いる必要なしに最小数のデータラインを利用するキー
ボードインターフェイスを提供することである。
上記の目的およびさらにその他の目的を達成づるために
、本発明はキーボードと端末装置の間の通信を可能にす
る4ワイヤキーボードインターフェイス手段を提供する
。キーボードと端末装置はコンピュータシステムのサブ
システムである。端末装置はキーボードの動作を制御す
るための中央l1iIJII11手段と、端末中央1l
llII1手段からコマンド信号を伝送するためのデー
タ出力ポートと、キーボードからデータ信号を受取るた
めのデータ入力ポートを含む。コマンド信号はキーボー
ド初期設定信号とキーボードインクリメント信号を含む
。本発明のインターフェイス手段に加えて、キーボード
はスイッチアレイを含み、そのスイッチアレイは複数の
行と複数の列を有する。4ワイヤキーボードインターフ
ェイス手段はキーボードクリア信号の受取りの後のスイ
ッチアレイのスキャニングシーケンスの初期設定と、キ
ーボードインクリメント信号の受取りの後のスイッチア
レイの位置の活性化を検知するためのスイッチアレイの
スキャニングと、スイッチアレイの位置の活性化を検知
した後のデータ信号の伝送とを容易にする。
本発明の他の目的と特徴と長所は、添付された図面と関
連する好ましい実施例の以下の詳細な説明から明らかと
なろう。
大10qo*m 第1図を参照して、キーボード12と端末装置14との
間で情報とデータを交換するための従来の通信システム
が示されている。キーボード12は英数字を入力するこ
とができる任意の数の装置の1つでよい。同様に、端末
装置i14は中央処理ユニットやビデオディスプレイ装
置などのような任意の数の装置の1つでよい。基本的に
は、キーボード12はキーボードスイッチアレイ16.
マイクロプロセッサ18.およびUART20を含Iυ
でいる。“°ユニバーサル非同期レシーバとトランスミ
ツラダ′の頭文字であるUARTは、直列データを送受
信してそのデータを並列データに変換することができ、
またはその逆を行なうことができる装置である。図中の
端末装置14はマイクロプロセッサ22とUART24
を含む中央処理ユニットである。
キーボード12を端末装置14にインターフェイスする
ために4つのワイヤが設けられており、したがって“4
″ワイヤインターフエイスと称される。たとえば、ワイ
ヤ1と2はキーボード12と端末装置f14との間の通
信を可能にするために与えられている。さらに、ワイヤ
3はキーボード12と端末装置214の両方を電源に接
続し、ワイヤ4はその両方の装置をアースに接続する。
動作において、キーボードマイクロプロセッサ18はキ
ーボードスイッチアレイ16をスキャンして、そのアレ
イのいずれのキーが押されたかを判断する。一般に、そ
の特定のキーを識別するために割当てられたコードが、
キーボードLIART20によって、その相手である端
末UART24に伝送される。このコードはワイヤ1ま
たはワイヤ2のようなデータリンクの1つを介して伝送
される。
そして、端末マイクロプロセッサ22はこの情報をスト
アするか、または端末袋[14に接続された他の装置に
それを伝送する。
これに代わり得る従来技術における通信のための技術は
、第2図に示されているように、複数のデータワイヤを
用いる。そのような場合、たとえば10ワイヤインター
フエイス26と10ワイヤインターフエイス28が、そ
れぞれキーボード12と端末袋!1114に与えられて
いる。この例において、7本のワイヤはスイッチアレイ
16をアドレスするために端末装置1114またはその
マイクロプロセッサ22によって用いられ、8番目のワ
イヤはキーボード12から端末装a14ヘデータを転送
するたれに用いられる。IJARTはこの代わり得る技
術において除去されている。
これらのいずれの先行技術も不都合を含んでいる。最初
の先行技術に関して、LIARTは比較的高価な装置で
あるのみならず、マイクロプロセッサがキーボードにお
いて必要とされる。第2の先行技術に関して、10本の
ワイヤケーブルは比較的高価であるとともに煩雑である
第3図に示されているように、本発明はコンピュータシ
ステム29のキーボード30を与え、それはスイッチア
レイ32と4ワイヤインタ一フエイス手段34を有して
いる。ベルまたはライトのようなインジケータ44がイ
ンターフェイス手段34に接続されている。さらに、コ
ンピュータシステム29の端末袋w136が設けられて
おり、それはマイクロプロセッサ38.出力ポート40
゜および入力ポート42を有している。キーボード30
を端末装置136にリンクするために4ワイヤが設けら
れているが、UARTとキーボードマイクロプロセッサ
が除去されている。それらのワイヤの2つはキーボード
30と端末装置36の間の通信のために用いられる。残
りのワイヤの1つはそれら2つの装置をM源に接続し、
最後のワイヤはそれら2つの装置をアースに接続する。
一般に、本発明の動作はコマンド信@CMDを送出する
端末マイクロプロセッサ38によって開始される。コマ
ンド信号はキーボード初期設定信号とキーボードインク
リメント信号を含んでいる。
キー動作のシーケンス′はキーボード初期設定信号の存
在によって始まる。この信号はキーボードインターフェ
イス手段34の初期設定を生じさせ、スイッチアレイの
スキャニングのために用意させる。キーボードインター
フェイス手段34が初期設定された後に、キーボードイ
ンクリメント信号は端末マイクロプロセッサ38によっ
てシーケンシャルに送られる。各キーボードインクリメ
ント信号の後に、端末マイクロプロセッサ38はキーボ
ードインターフェイス手段34によってアドレスされた
スイッチアレイの或る特定の位置またはキーの状態を感
知する。これは、その特定のキーがオペレータによって
活性化または押し下げられたか否かを検知することであ
る。そして、インターフェイス手段34は、データ信号
ラインDATAを介して、そのキーのステータスを端末
マイクロプロセッサ38に伝送する。キーボードインタ
ーフェイス手段34からのこの応答は、単なる肯定応答
すなわちスイッチアレイ32の問われているキーが押し
下げられているか否かの応答である。
この応答であるDATA信号はコード化されたメツセー
ジではない。
具体的には、4ワイヤインタ一フエイス手段34とスイ
ッチアレイ32は、第4図においてさらに十分に′述べ
られる。スイッチアレイ32は11×8のアレイであり
、すなわち11行と8列を備えた従来のアレイである。
スイッチアレイ32は11×8アレイに限定されず、そ
の特定の寸法は単なる例示である。
インターフェイス手段34は行選択器手段50を含み、
iの出力はスイッチアレイ32の行に接続されており、
インターフェイス手段34はさらに列選択器手段52を
含み、その入力はスイッチアレイ52の列に接続されて
いる。その好ましい実施例における行選択器手段50は
2つのデマルチプレクサ50Aと508を含み、それら
の各々はテキサス州ダラスのテキサスインスツルメンツ
社によって製造されたタイプSN54LS156のデマ
ルチプレクサである。第4図に示されているように、デ
マルチプレクサ50Aの3つの出力のみが用いられ、そ
れらは出力2Y2.2Y1゜および2YOである。残り
の出力は、非接続(n/C)状態のままにされる。行選
択器手段50はインバータ66をも含んでいる。その好
ましい実施例における列選択番手段52は、カリフォル
ニア州すンタクラブのナショナルセミコンダクター社に
よって製造されたMM74HC4501マルチブロクサ
53を含んでいる。列の各々は抵抗を介して5ボルトの
電源に接続されている。これらのスイッチアレイ抵抗は
RcoからRC7で示されている。列選択番手段52は
ドライバ手段68をも含んでいる。
さらに、行選択器手段50と列選択番手段52は各々カ
ウンタ54を共用する。その好ましい実施例におけるカ
ウンタ54は、テキサスインスツルメンツによって製造
されたタイプSN 54 LS393カウンタである。
カウンタ54は複数の出力を有し、それらの各々は2進
数のピットに対応する。これら2進数はカウンタ54に
よって与えられるカウントを表わす。2進数の4つの最
上桁ビットに対応するカウンタ54の4つのカウントは
行選択器手段50の動作を制御するために与えられ、2
進数の3つの最小桁ピットに対応するカウンタ54の3
つの出力は列選択番手段52の動作を制御するために与
えられる。
さらに、インターフェイス手段34はコマンド微分回路
手段56を含む。コマンド微分回路手段56は、端末マ
イクロプロセッサ38によってキーボード30に転送さ
れるコマンドを径路指定するために設けられている。
微分回路手段56はオーブンコレクタインバータ58を
含み、次にそれは電圧コンパレータ60゜抵抗器62.
およびキャパシタ64に接続されている。端末マイクロ
プロセッサ38からのコマンド信@CMOはカウンタ5
4のりOツク入力とインバータ58とに与えられる。も
しCMD信号が微分回路手段56を活性化しなければ、
カウンタ54の入力に現われるその信号はキーボードイ
ンクリメントまたはクロック信号CLKであると判断さ
れる。しかし、もし微分回路手段56が活性化されてコ
ンパレータ60に高レベルの出力を生じさせれば、その
コマンド信号はキーボード初期設定またはクリア信号C
LKであると判断される。
好ましい実施例におけるコンパレータ60は、ナショナ
ルセミコンダクタによって製造された1M339電圧コ
ンパレータである。オープンコレクタインバータ58は
その出力が高レベルのときに非活性出力特性を有する。
すなわち、この条件において、それは抵抗62とキャパ
シタ64から電気的に分離されている。そのような状態
において、インバータ58の出力はキャパシタ64を充
電する電流に影響を及ぼさない。すなわち、キャパシタ
64は、抵抗62とキャパシタ64の値の積である選択
された時定数RCで抵抗器62を介して単独に充電する
さらに、コンパレータ60の出力であるCLR信号はカ
ウンタ54のクリア入力に接続される。
カウンタ54の出力は行選択器手段50と列選択番手段
52に接続され。4つの最上桁バイナリピットは行選択
器手段50に接続され、3つの最小桁は列選択番手段5
2に接続される。行選択器手段50のデマルチプレクサ
50Aと508は10の出力を含み、その上3つすなわ
ちデマルチブレク75OAの出力の動作はインバータ6
6によって制御される。カウンタ54の下3つの出力は
マルチプレクサ53に接続されており、その8つの入力
を能動化する。データ信号DATAとして割当てられた
マルチプレクサ53の出力はドライバ68に接続されて
いる。ドライバ68の出力は第3図のDATAワイヤま
たはワイヤ2に接続されている。電源とアースは第4図
に示されているように従来の方法で与えられている。
動作において、端末マイクロプロセッサ38は出力ポー
ト40を介してCMD信号を送ることによってシーケン
スを開始する。第3図に示されているようにCMDワイ
ヤまたはワイヤ1を介して伝送することによって、この
信号は第41!lに示されているようにカウンタ54と
コマンド微分回路手段56の両方に受取られる。キーボ
ード30と端末装置236の間の相互接続の数を最小に
するために、CMDラインは持続時間の異なる2つの信
号を伝送することができる。第5図に示されているよう
に、もしCMD信号が短い持続時間のパルスであれば、
それはクロックσLK信号として指定されており、それ
はスイッチアレイ32のインクリメントするスキャニン
グのためにカウンタ56をインクリメントするように用
いられる。CL【信号は一般に0.5から5.0マイク
ロ秒の持続時間のパルスである。もしCMD信号がより
長い持続時間のパルスであれば、コマンド微分回路手段
56が活性化されて第2の信号であるクリアCLA信号
を生じる。CLA信号は行選択器手段50と列選択器手
段52を初期設定する。スキャンシーケンスを初期設定
するために用いられるCLRai@を生じるために、C
MD信号は少なくともCLKパルスの2倍の持続時間の
パルスでなければならず、その持続時間はたとえば20
マイクロ秒である。σTV−とCLRの信号に関するそ
れらの値は、限定的ではなくて例示的なものである。
CMD信号が低レベルのとき、それが長い持続時間か短
い持続時間かにかかわらず、インバータ58はキャパシ
タ64の充電を可能にする。もしで1[D−信号が長い
持続時間の信号であれば、キャパシタ64はしきいレベ
ルの2.5ボルトを越えてチャージアップする。キャパ
シタ64が2.5ボルトのレベルに到達したとき、コン
パレータ60は即座に高レベルとなり、それはクリアC
LR信号として指定されたものである。CLRパルスは
カウンタ54をリセットして、スイッチアレイスキャニ
ング手順を開始させる。コンパレータ60の他の入力は
、従来の電圧分割器70の出力である2、5ボルトの一
定の基準電圧に接続される。
電圧分割器70は等しい値の2つの抵抗器RtiニーR
j2を含み、それらの抵抗は5ボルトの1!源に接続さ
れている。
次に現われるCMD信号はクロックパルスCLKとして
機能する短い持続時間のパルスである。
この例において、インバータ58はキャパシタ64が充
電することを許すが、抵抗62によって制御される充電
時間定数はその信号が前の状態に戻る前に2.5ボルト
のレベルにキャパシタ64が到達することを許さない。
すなわち、コンパレータ60はCLRパルスを送出する
ように能動化され得ない。したがって、CLKパルスと
して働く短い持続時間のパルスはカウンタ54をインク
リメントする。その結果、カウンタ54は、押し下げら
れたスイッチアレイ32のキーがあればそれを検知する
ために、行選択器手段50と列選択器手段52の動作を
制御することが可能になる。スイッチアレイ32の残り
のキーの各々は同様に感知される。
スイッチアレイ32のキーの押し下げを感知するために
、全スイッチアレイがスキャンされなければならない。
スキャニングのシーケンスは行O−列0の位置から行〇
−列7の位置に至り、このように一時に1つの行を続け
、そして行1〇−列7の位置で終了する。たとえば、最
初のCLKパルスの受信の後に、行〇−列Oの位置が感
知される。次のCLKパルスがキーボード30に送られ
る前に、端末マイクロプロセッサ38はDATA信号が
端末入力ポート42によって受取られたか否かを感知す
る。CLKパルス間には十分な時間が与えられているの
で、もしその列〇−行Oの位置が活性化されているかま
たはその位置に対応するキーが押し下げられていれば、
キーボード回路は応答してデータ信号DATAを送り返
すことができる。すなわち、低レベルのりXTT信号は
、そのキーがアドレスされるときに、オペレータによる
キーの押し下げを表示する。マイクロプロセッサ38は
この特定のキーを感知するためにコマンド信号CMDを
開始させるので、それはどのキーが押し下げられたかを
知る。この確認は簡単であって、単なる押し下げの存在
と不存在である。
それは、従来の装置の場合のように、押し下げられたキ
ーを表示するコード化されたメツセージが受取られるこ
とを必要としない。次のCLKパルスはインターフェイ
ス手段34が行〇−列1の位置の状態を感知するように
させる。このシーケンシャルな様式において、全スイッ
チアレイは約10ミリ秒以内にスキャンされ、それは人
間のオペレータによる次のキーの押し下げより早い。ベ
ルまたは灯のような従来のインジケータ44がインター
フェイス手段34に接続されてもよい。
インターフェイス手段34の動作を説明するために、言
葉” W Y S E ”の文字11 VV IIを表
わすキーが押し下げられたと仮定しよう。その動作のシ
ーケンスは第9図のフローチャートによって示されてい
る。端末マイクロプロセッサ38はまずインターフェイ
ス手段34をクリアし、そして行0−列Oの位置から始
めてスイッチアレイ32のシーケンシャルなスキャニン
グを開始する。伝送されたコマンド信号CMDはカウン
タ54をインクリメントし、スイッチアレイ32のスキ
ャニングにおいて行選択器手段50と列選択器手段62
をシーケンシャルに動作させる。この様式において、行
8−列4の位置を含んでそこまでのすべての位置の状態
が感知される。これらのキーのいずれも押し下げられて
いないので、応答DATAの各々は高レベル信号である
スキャンの次の2進数“1000101”において、カ
ウンタ54の上4つの出力は選択器手段50へ径路指定
される。カウンタ54の最上桁は数値“1”であるので
、それは下側のデマルチプレクサ50Bを不能化する。
デマルチプレクサ50Bの入力丁百と7百は、もしそれ
らが低レベルまたは0のビットを受取れば活性になるよ
うに指定されている。最上桁のビットはインバータ66
に入力され、それは上側のデマルチプレクサ50Aを能
動化する低レベルの信号を生じる。上側のデマルチプレ
クサ50Aが能動化されれば、入力1G/2C,B、お
よびAにおける低レベルまたはOのビットの存在は上側
のデマルチプレクサ50Aが出力2YOにおいて低レベ
ルまたは0の信号を出力することを可能にする。出力2
YOは行ROW8に接続されている。行8−列5のアレ
イ位置はその対応するキーの押し下げによってショート
されているので、列C0L5に接続されているマルチプ
レクサ53の入力である入力Y5は行ROWB上の信号
の存在によって低レベルに維持される。
2進数は’1000101”であるので、カウンタ54
の下3つのビットはマルチプレクサ53に出力される。
マルチプレクサ53のビンA、B。
およびCにおけるピッド’ 101 ”の存在は入力Y
5を活性化し、列C0L5上の電流を感知することを可
能にする。そして、マルチプレクサ53は出力ビンOU
Tに信号を出力する。ドライバ68によって増幅された
後のこの信号はDATA信号であって、それはDATA
ワイヤまたはワイヤ2を介して端末マイクロプロセッサ
38に転送される。スイッチアレイの残りの位置の各々
が感知されるまでスキャンはこのようにして続けられる
もちろん、これらのキーの各々の状態は押し下げられて
いないものである。
前述のように、スイッチアレイ全体が約10ミリ秒でス
キャンされ、それは人間のオペレータによる次のキーの
押し下げより早い。この様式において、ワード°’WY
SE”の残りの文字の各々は統(スキャンの間に感知さ
れる。たとえば、スイッチアレイ32の続くスキャンの
2進数″゛0101100”において、行5−列4のア
レイ位置または“Y”を表わすキーが感知される。この
場合、カウンタ54の最上桁ビットの出力における数値
“0”の存在はインバータ66に高レベル信号を生じさ
せ、それによって上側のデマルチプレクサ50Aを不活
性化する。これに対して、下側のデマルチプレクサ50
Bの入力1石とΣてにおける低レベル信号の存在はその
装置を活性化する。入力IC/2CとAにおける高レベ
ル信号の存在はデマルチプレクサ50Bが出力1Y1に
低レベル信号を出力するようにさせ、その出力は行RO
W5に接続されている。マルチプレクサ53における下
3つの数値” i o o”の存在は入力Y4を活性化
する。すなわち、DATA信号は端末装置36に転送さ
れて、“Y”キーの押し下げを知らせる。同様に、“S
”キーは第3のスキャンのバイナリ“0010100’
”で感知され、11 E II主キー第4のスキャンの
”1001101”で感知される。
第6図に示されているように、行選択器手段50、列選
択器手段52.カウンタ54.およびコマンド微分回路
手段56の大部分は、単一の注文半導体チップ146に
よって置換えられる。第4図におけるそれらの対応物と
同一のそれらのエレメントは、第4図における対応する
エレメントを識別する数字に数字゛1”を加えて識別さ
れている。たとえば、スイッチアレイ32の対応物は第
6図においてスイッチアレイ132で示されている。
チップ146は10の出力ビンを含み、それらはアレイ
132の10の行に接続されたビン9から16およびビ
ン27と28である。ビン1から8は、アレイ132の
8つの列に接続されている。
スイッチアレイ132はこの実施例において10×8の
行列であるが、この寸法も例示的である。
さらに、ビン19はコマンド微分回路手段156の抵抗
器162とキャパシタ164に接続されている。さらに
、ビン18はCMD信号に接続され、ビン22はDAT
A信号に接続され、ビン23は電源に接続され、ビン1
7はアースに接続されている。最後に、ビン20はIC
LK信号であって、ビン21はI CLR信号であり、
どちらもインジケータ装置144に接続される。第6図
に示されているように、インジケータ装置144は大文
字のロックCAPS  LOCKまたは数値のロックN
UM  LOCKのような種々のキ゛−ボード機能に関
する表示を与えることができるカウンタである。4つの
表示機能の各々のための可視ディスプレイは、複数の発
光ダイオード(LED)143aから143dの1つで
ある。これらのLEDの各々は抵抗を介して5ボルトの
電源に接続されている。この実施例におけるディスプレ
イ手段は可視ディスプレイであるが、可聴または他の形
態のディスプレイも可能である。たとえば、信号音発生
器または他の表示の手段である。
チップ146の内部エレメントは第7図に示されている
。チップ146は行選択器手段150と列選択器手段1
52を含む。この実施例における行選択器手段150は
シフトレジスタであって、その出力はアレイ132の1
0の行に接続されている。シフトレジスタ150は15
0aから15Ofで示された6つのフリップ70ツブを
含んでいる。
この実施例における列選択器手段152はカウンタとし
て働くシフトレジスタ154.複数のANDゲート15
3a −153h 、vメタORゲート1531.およ
び複数の活性なプルアップ抵抗器RcORc7とそれに
関連するシュミットトリガSCQ  SC2を含んでい
る。この実施例において、シフトレジスタ154は15
4a−154eで示された5つのフリップフロップを含
む。
列C0LOからC0L7を表わす列のビン1−8と複数
のANDゲート153a −153hの間に配置された
プルアップ抵抗器の各々は、抵抗、Iif!解効果トラ
ンジスタ(FET)、およびインバータを含んでいる。
さらに、シュミットトリガ180はCMD信号を受信す
るために設けられている。シュミットトリガ180は雑
音裕度すなわち外部からの干渉信号の減少のために与え
られている。シュミットトリガ180は次にインバータ
182に接続されており、その出力はクロックCLK信
号である。さらに、CMD信号はコマンド微分回路手段
156に接続されている。この実施例における微分回路
手段156は、トリステートドライバ158.シュミッ
トトリガ160.抵抗162.およびキャパシタ164
を含んでいる。
さらに具体的には、インバータ182の出力はトリステ
ートドライバ158の制御入力に接続されており、ドラ
イバ158の出力は抵抗162とキャパシタ164から
なるタイミング回路に接続されている。ドライバ158
の出力はシュミットトリガ160にも接続されており、
シュミットトリガ160はその入力が2.5ボルトを越
えれば低レベル信号を出力するように構成されている。
したがって、シュミットトリガ160は電圧コンパレー
タとして働く。シュミットトリガ160の出力はCLR
信号である。トリステートドライバ158は高インピー
ダンス出力装置であって、CLK信号が高レベルのとき
にその出力は低レベルであって、キャパシタ164の電
圧を放電させる。
もしCLK信号が低レベルであれば、その持続時間が長
いか短いかにかかわらず、トリステートドライバ158
は抵抗162とキャパシタ164から分離され、そして
キャパシタ164の充電を可能にする。さらに、インバ
ータ184,186゜および188が与えられている。
動作において、CMD信号はシュミットトリガ180に
よって受取られ、その出力は次にインバータ182によ
って反転される。もしCMD信号が長い持続時間のパル
スであれば、キャパシタ164は5ボルトに向かって充
電する。キャパシタの電圧が2.5ボルトを越えるとき
、シュミットトリガ160が活性化され、両方のシフト
レジスタ150と154にCLR信号を生じる。この信
号がシフトレジスタによって受取られる前に、CLR信
号はインバータ184と186によって反転される。も
しCMD信号が短い持続時間のパルスであれば、インバ
ータ182の出力はクロックCLK信号として働く。
両方のシフトレジスタの最初のフリップフロップである
フリップ70ツブ150aとフリップ70ツブ154a
を除いて、残りのフリップフロップはCLR信号によっ
てクリアされる。フリップフロップ150aと1548
はセットダイレクト(SD)フリップフロップであり、
すなわちそれらはCLR信号を受取ったときにそれらの
出力に高レベル信号を生じる。残りのフリップフロップ
はクリアダイレクト(CD)フリップフロップであって
、CLR信号を受取ったときに低レベル信号を生じる。
これらのフリップフロップの出力の各々はオーブンコレ
クタドライバを含む。
ここで、フリップフロップ150aの負の出力0は負の
信号を行ROWOに送り、行ROWOに接続されている
アレイ132のすべてのキーの感知を可能にする。フリ
ップ70ツブ154aの出力Qに存在する高レベル信号
はANDゲート153aとプルアップ抵抗器Rcoに入
力される。各プルアップ抵抗器の動作は以下のようであ
る。インバータはまず受取られた高レベル信号を反転し
てFETを活性化する。次に、これは5ボルトの電源か
ら抵抗器への電流を許す。もし行〇−列Oの位置のキー
が押し下げられていたならば、行ROWO上の低レベル
信号は列C0LO上で感知され、次にそれは関連するシ
ュミットトリガによって高レベル信号として出力される
。すなわち、列C0LOに接続されたその特定のキーの
みが感知される。或る特定の行のすべてのキーが不注意
に押し下げられた場合には、その行に関する列C010
位置のみが活性化される。
押し下げられたキーを通って流れている電流のすべてを
受入れる能力を有するために、各行のビンに関係付けら
れたドライバを必要とする代わりに、チップ146の行
のビンの各々はただ1つの電流を受取る能力を有する必
要があるだけである。
これは、高電流を受入れることができる出力ドライバを
用いる必要性を排除してコストを最小にする。なぜなら
ば、低電流のドイイバが必要とされるだけだからである
フリップフロップ154aの高レベル信号に接続された
シュミットトリガSeaの高レベル信号は、ANDゲー
ト153aに高レベル信号を出力させる。したがって、
マスタORゲート1531によって高レベル信号が生ぜ
られ、次にそれは百ATA信号として転送される前にイ
ンバータ168によって反転される。
この様式において、続<CLK信号はシフトレジスタ1
54をインクリメントし、すなわちフリップフロップ1
54aの高レベル信号がシフトレジスタ154を通って
伝播するようにさせる。フリップフロップ154a −
154dは一時に1つのパルスを伝播させることができ
る従来のDタイプのフリップフロップ(DFF)である
が、フリップ70ツブ154eは本質的には従来のシフ
トレジスタであって、それはアレイ132の列C0L4
からC0L7を活性化することができる。シフトレジス
タ154の最上のビットすなわちフリップフロップ15
4eの出力Qoの最上ビットが高レベル信号のとき、そ
の信号はインバータ188によって反転されてクロック
パルスとしてシフトレジスタ150へ送られる。これは
シフトレジスタ150にシフトさせ、すなわちフリップ
フロップ150aの高レベル信号を7リツプフロツプ1
50bに伝播させ、フリップ70ツブ150bは次にア
レイ132の行ROW1を活性化する低レベル信号を生
じる。さらに、シフトレジスタ154の最上ビットはフ
リップフロップ154aにリサイクルされて戻され、シ
フトレジスタ154が再びアレイ132の列のスキャニ
ングのシーケンスを開始するようにさせる。さらに、シ
フトレジスタ150と154のすべてのフリップ70ツ
ブはそれらが前述の機能を実行する限り他のタイプのフ
リップ70ツブによって置き換えられ得る。
インジケータカウンタ144の活性化については、フリ
ップフロップ170.第2のDタイプフリップフロップ
172.およびANDゲート174が与えられている。
これらの装置は第7図に示されているようにインジケー
タクロック信号「て[又とインジケータクリア信号I 
CLRを生じる。
これらの信号はスイッチアレイのスキャンシーケンスの
終わりに活性化されるように設計されている。動作にお
いて、シフトレジスタ150はスイッチアレイ132の
最後の行がスキャンされた後においてもインクリメント
され続ける。シフトレジスタ150がスイッチアレイの
最後のスキャンを越えて32回インクリメントされた後
に、或る信号が出力0.に生ぜられ、それはクロックパ
ルスとしてDFFI 72内に入力される。これはDF
Fl 72の出力に高レベル信号を生じ、それは次にA
NDゲート174内に入力される。ANDゲート174
の低レベルの出力は結果として生じるICLK信号であ
る。同時に、フリップ70ツブ170の出力−は低レベ
ル信号であるrでTπ信号を生じる。これら2つの信号
が同時に存在すればカウンタ144をクリアする。さら
に9つのりOツクパルスの後に、ICLR信号は不能化
される。
クリア信号がカウンタ144から除去された瞬間に、カ
ウンタ144はバイナリシーケンスを介して前進または
カウントを進める。たとえば、CAPS  LOCK能
力が2進数“’1110”によって表わされていると仮
定して、カウンタ144はLED143aが活性化され
る前に14回インクリメントされることが必要である。
「σ]:π信号はカウンタ144が8回インクリメント
した後に消失するが、ICLK信号はカウンタ144を
インクリメントするために依然として存在する。
カウンタ144の14番目のカウントの後の長い持続時
間のCMD信号の存在によって、LED143aがター
ンオンされる。さらに、CLR信号がシュミットトリガ
160によって生ぜられ、それはDFF172をクリア
し、そしてICLK信号を不能化する。ICLK信号の
不存在はCAPS  LOCKインジケータであるLE
D143aを正しい位置にロックする。この表示は、続
くスキャンシーケンスの終わりに向けtクリアされるま
で正しい位置にロックされる。この様式において、NU
M  LOCKまたは5HIFT  LOGKのような
他の表示機能が選択され得る。たとえば、NUM  L
OCKは2進数” 1011″であり得て、5HIFT
  LOCKは’ 1101 ”であり得る。さらに、
カウンタ144はたとえばCAPS  LOCKとNL
IM  LOCKなどの信号シーケンスの間に多重の表
示を活性化することができる。
第3図と第8図において、端末装置36の出力ポートの
詳細な図解が示されている。出力ポート40はフリップ
フロップ190とANDゲート192を含む。従来のO
FFであるフリップ70ツブ190は、マイクロプロセ
ッサ38の出力ポート能動化信号とマイクロプロセッサ
38の内部データラインとに接続された入力を有してい
る。ANDゲート192は、DFF190の出力Qとマ
イクロプロセッサ38の出かポート能動化信号とに接続
された入力を有している。ANDゲート192の出力は
CMA信号であって、それはキーボードインターフェイ
ス手段34に送られる。
動作において、信号が端末マイクロプロセッサ38によ
って出力されるべきとき、データラインが能動化されて
DFF190がその信号にラッチするようにさせる。す
なわち、DFF190の出力Qに信号が現われる。出力
ポート40を活性化してキーボード30への信号の伝送
を可能にするために、マイクロプロセッサ38は出力ポ
ート能動化信号を生じる。高レベルの出力ポート能動化
信号とOFF出力ポートの高レベル信号の組合わされた
存在は、CMD信号をキーボード30に伝送させる。対
照的に、マイクロプロセッサ3日からのデータラインが
低レベルであってDFF190が低レベル信号を出力す
るとき、ANDゲート192によって低レベル信号が送
られる。好ましい実施例において、ANDゲート192
によって生ぜられる短い持続時間のCMD信号はそれが
キーボードインターフェイス34に到達したときにCL
K信号として働き、そのCMD信号はマイクロプロセッ
サ38からの出力ポート能動化信号の持続時間と同一の
持続時間を有している。0FF190が低レベルである
期間は長持続時間のCMD信号の持続時間と同一であっ
て、キーボードインターフェイス手段34においてCL
R信号になる。
本発明の特許請求の範囲内において種々の変更がなされ
得ることが当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はキーボードと端末装置の間の通信のための従来
の技術の実施例である。 第2図はキーボードと端末装置との間の通信のための従
来の技術のもう1つの実施例である。 第3図は本発明の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段の簡略化されたブロック図を示すとともに、コンピ
ュータシステムの他のサブシステムとの関係を示してい
る。 第4図は第3図の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段の概略図を示すとともに、キーボードスイッチアレ
イとの関係を示している。 第5図は第4図の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段の簡略化されたタイミング図である。 第6図は第3図の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段のもう1つの実施例の概略図を示すとともに、キー
ボードスイッチアレイおよびインジケータ手段との関係
を示している。 第7図は第6図の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段の詳細な図である。 第8図は第3図の端末装置の出力ポートの詳細なブロッ
ク図である。 第9図は本発明の4ワイヤキーボードインターフェイス
手段のためのソフトウェアのフローチャートである。 図において、29はコンピュータシステム、30はキー
ボード、32はスイッチアレイ、34は4ワイヤインタ
一フエイス手段、36は端末装置、38はマイクロプロ
セッサ、40は出力ポート、42は入力ポート、44は
インジケータを示す。 図面の浄書(重言に変更なし) FIG、  I FIG、2 FIG、3 Dir−:=:台N   :: + ;   ご  ;
  :FIG、  8 FIG、  9 手続補正塵(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第20036号 2、発明の名称 端末litとキーボードを含むコンピュータシステム3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サン・
ホセエヌ・ファースト・ストリート、3541名 称 
 ワイズ・テクノロジー 代表者  ヘンリー・ヴイ・モーガン 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1 平野町八
千代ピル6、補正の対象 図面企図 7、補正の内容 a墨で描いた図面企図を別紙のとおり。なお、内容につ
いての変更はない。 以上

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末装置とキーボードを含むコンピュータシステ
    ムであって、前記端末装置は前記キーボードの動作を制
    御する中央制御手段を含み、前記キーボードはスイッチ
    アレイを含み、前記スイッチアレイは複数の行と複数の
    列を有するコンピュータシステムにおいて、 前記端末装置は前記端末中央制御手段からコマンド信号
    を伝送するためのデータ出力ポートと前記キーボードか
    らデータ信号を受信するためのデータ入力ポートを含み
    、前記端末コマンド信号はキーボード初期設定信号とキ
    ーボードインクリメント信号を含み、 前記キーボードは前記端末装置と通信するための4ワイ
    ヤキーボードインターフェイス手段を含み、前記インタ
    ーフェイス手段は前記キーボード初期設定信号の受信の
    後に前記スイッチアレイをスキャンするためのシーケン
    スの初期設定と、前記キーボードインクリメント信号の
    受信の後に前記スイッチアレイの或る位置の活性化を検
    知するための前記スイッチアレイの前記スキャニングと
    、前記スイッチアレイの前記位置の活性化を検知した後
    に前記データ信号の伝送とを容易にすることを特徴とす
    る端末装置とキーボードを含むコンピュータシステム。
  2. (2)前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段は
    さらに、 前記スイッチアレイの前記位置の行位置を検知するため
    の行選択器手段と、 前記スイッチアレイの前記位置の列位置を検知するため
    の列選択器手段と、 前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段によつて
    受取られる前記コマンド信号を微分するためのコマンド
    微分回路手段を含み、前記微分回路手段は前記コマンド
    信号と、前記スイッチアレイをスキャンするために前記
    行選択器手段と前記列選択器手段をインクリメントする
    前記キーボードインクリメント信号と、前記スキャニン
    グシーケンスを初期設定するための前記キーボード初期
    設定信号のそれぞれの2つのタイプの信号を微分するこ
    とができることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のコンピュータシステム。
  3. (3)前記行選択器手段は、 前記スイッチアレイ位置の行位置を検知するための少な
    くとも1つのデマルチプレクサ手段を含み、前記デマル
    チプレクサ手段は複数の出力を有し、それらの出力の各
    々は前記スイッチアレイの前記行の1つと通じており、 前記行選択器手段はさらに、 前記デマルチプレクサ手段の動作を制御するためのカウ
    ンタ手段を含み、前記カウンタ手段は前記コマンド信号
    の両方のタイプの信号を受取るようにされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンピュータシ
    ステム。
  4. (4)前記列選択器手段は、 前記スイッチアレイ位置の列位置を検知するための少な
    くとも1つのマルチプレクサ手段を含み、前記マルチプ
    レクサ手段は複数の入力を有し、それらの入力の各々は
    前記スイッチアレイの前記列の1つと通じており、前記
    マルチプレクサ手段は前記データ信号を生じるようにさ
    れており、前記列選択器手段はさらに、 前記マルチプレクサ手段の動作を制御するためのカウン
    タ手段を含み、前記カウンタ手段は前記コマンド信号の
    両方のタイプの信号を受取るようにされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンピュータシス
    テム。
  5. (5)前記コマンド微分回路手段は、 前記コマンド信号の持続時間を微分するための信号持続
    時間微分手段を含み、前記コマンド信号の2つのタイプ
    の信号の持続時間は異なっており、前記コマンド微分回
    路手段はさらに、 前記スキャニングシーケンスを初期設定するための初期
    設定手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のコンピュータシステム。
  6. (6)前記行選択器手段は、 前記スイッチアレイ位置の行位置を検知するための少な
    くとも1つのデマルチプレクサ手段を含み、前記デマル
    チプレクサ手段は複数の出力を有し、それらの出力の各
    々は前記スイッチアレイの前記行の1つと通じており、
    前記行選択器手段はさらに前記デマルチプレクサ手段の
    動作を制御するためのカウンタ手段を含み、前記カウン
    タ手段は前記コマンド信号の両方のタイプを受取るよう
    にされており、前記行選択器手段はさらに前記デマルチ
    プレクサ手段を能動化するためのインバータ手段を含み
    、 前記列選択器手段は、 前記スイッチアレイ位置の列位置を検知するための少な
    くとも1つのマルチプレクサ手段を含み、前記マルチプ
    レクサ手段は複数の入力を有し、それらの入力の各々は
    前記スイッチアレイの前記列の1つに通じており、前記
    マルチプレクサ手段は前記データ信号を生じるようにさ
    れており、前記カウンタ手段は前記マルチプレクサ手段
    の動作を制御するようにされており、前記列選択器手段
    はさらに前記データ信号を増幅するためのドライバ手段
    を含み、 前記コマンド微分回路手段は、 インバータ手段、抵抗器手段、キャパシタ手段、および
    前記キーボード初期設定信号を伝送するためのコンパレ
    ータ手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のコンピュータシステム。
  7. (7)前記キーボードはさらに、 インジケータ手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項、第2項、または第6項のいずれかの項に記載
    されたコンピュータシステム。
  8. (8)前記行選択器手段は、 シフトレジスタ手段を含み、前記シフトレジスタ手段は
    前記スイッチアレイの行をシーケンシャルにスキャンす
    るようにされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のコンピュータシステム。
  9. (9)前記シフトレジスタ手段は、 複数のフリップフロップ手段を含み、前記フリップフロ
    ップ手段の1つは前記キーボード初期設定信号を受取つ
    たときに1つのタイプの出力を生じる特性を有し、前記
    フリップフロップ手段の残りのものは前記キーボード初
    期設定信号を受取ったときにもう1つのタイプの出力を
    生じる特性を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載のコンピュータシステム。
  10. (10)前記列選択器手段は、 複数のAND機能装置を含み、前記装置は前記スイッチ
    アレイの列をシーケンシャルにスキャンするようにされ
    ており、 前記列選択器手段はさらに、 前記データ信号を生じるためのマスタOR機能装置含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンピュ
    ータシステム。
  11. (11)前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段
    はさらに、 前記行選択器手段と前記列選択器手段の動作を制御する
    ためのカウンタ手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項、第8項、第9項、または第10項のいずれ
    かの項に記載されたコンピュータシステム。
  12. (12)前記カウンタ手段は、 複数のフリップフロップ手段を含み、前記フリップフロ
    ップ手段の1つは前記キーボード初期設定信号を受取っ
    たときに1つのタイプの出力を生じる特性を有し、前記
    フリップフロップ手段の残りのものは前記キーボード初
    期設定信号を受取ったときにもう1つのタイプの出力を
    生じる特性を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載のコンピュータシステム。
  13. (13)前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段
    はさらに、 複数の電流保護手段を含み、それらの各々は前記列選択
    器手段の前記AND機能装置の1つと通じており、前記
    電流保護手段は抵抗器手段、インバータ手段、およびト
    ランジスタ手段を含み、前記4ワイヤキーボードインタ
    ーフェイス手段はさらに、 伝送手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    または第10項記載のコンピュータシステム。
  14. (14)前記行選択器手段は、 前記スイッチアレイの行をシーケンシャルにスキャンす
    るためのシフトレジスタ手段を含み、前記シフトレジス
    タ手段は複数のフリップフロップ手段を含み、前記フリ
    ップフロップ手段の1つは前記キーボード初期設定信号
    を受取ったときに1つのタイプの出力を生じる特性を有
    し、前記フリップフロップ手段の残りのものは前記キー
    ボード初期設定信号を受取つたときにもう1つのタイプ
    の出力を生じる特性を有し、 前記列選択器手段は、 前記スイッチアレイの列をシーケンシャルにスキャンす
    るための複数のAND機能装置と、前記データ信号を生
    じるためのマスタOR機能装置を含み、 前記コマンド微分回路手段は、 前記コマンド信号の持続時間を微分するための信号持続
    時間微分手段を含み、前記コマンド信号の2つのタイプ
    の持続時間は異なっており、前記信号持続時間微分手段
    は抵抗器手段、キャパシタ手段、およびドライバ手段を
    含み、前記コマンド微分回路手段はさらに前記キーボー
    ド初期設定信号を伝送するための初期設定手段を含み、
    前記初期設定手段はコンパレータ手段を含み、 前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段はさらに
    、 前記行選択器手段と前記列選択器手段の動作を制御する
    ためのカウンタ手段を含み、前記カウンタ手段は複数の
    フリップフロップ手段を含み、前記フリップフロップ手
    段の1つは前記キーボード初期設定信号を受取ったとき
    に1つのタイプの出力を生じる特性を有し、前記フリッ
    プフロップ手段の残りのものは前記キーボード初期設定
    信号を受取つたときにもう1つのタイプの出力を生じる
    特性有し、前記4ワイヤキーボードインターフェイス手
    段はさらに複数の電流保護手段を含み、それらの保護手
    段の各々は前記列選択器手段の前記AND機能装置の1
    つと通じており、前記電流保護手段は抵抗器手段、イン
    バータ手段、トランジスタ手段、および伝送手段を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコンピュ
    ータシステム。
  15. (15)前記4ワイヤキーボードインターフェイス手段
    はさらに、 前記キーボードの特定の特徴を表示するためのインジケ
    ータ手段と、 前記インジケータ手段を制御するためのインジケータ制
    御手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項、または第14項のいずれかの項に記載されたコ
    ンピュータシステム。
  16. (16)前記インジケータ制御手段は、 複数のフリップフロップ手段とAND機能装置を含み、
    前記フリップフロップ手段と前記AND機能装置はイン
    ジケータ初期設定信号とインジケータ動作信号を生じる
    ようにされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項記載のコンピュータシステム。
  17. (17)前記インジケータ手段は、 前記特定の特徴を作動させるためのカウンタ手段と、 複数の表示手段を含み、それらの表示手段の各々は前記
    特定の特徴の1つの活性化を確認し、前記インジケータ
    手段はさらに、 複数の抵抗器手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第15項記載のコンピュータシステム。
  18. (18)前記インジケータ制御手段は、 複数のフリップフロップ手段とAND機能装置を含み、
    前記フリップフロップ手段と前記AND機能装置はイン
    ジケータ初期設定信号とインジケータ動作信号を生じる
    ようにされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項記載のコンピュータシステム。
  19. (19)前記端末装置の前記データ出力ポートは、 前記コマンド信号の前記2つのタイプを生じるためのフ
    リップフロップ手段とAND機能手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第6項、または
    第14項のいずれかの項に記載されたコンピュータシス
    テム。
  20. (20)キーボードと端末装置との間の通信に用いられ
    るインターフェイスであって、キーボードと端末装置は
    多くても4つのワイヤで接続されており、キーボードは
    マイクロプロセッサと並直列データ変換装置のいずれを
    も含まないインターフェイスにおいて、前記インターフ
    ェイスは、行と列のアレイとして配列された複数のスイ
    ッチを有するスイッチアレイと、 キーボード初期設定信号のシーケンスを生じるためのコ
    マンド信号手段と、 スイッチアレイにおいて選択されたスイッチの活性化を
    検知するために、キーボード初期設定信号のシーケンス
    に応答してスイッチアレイ内の各スイッチをシーケンシ
    ャルにスキャンするためのスキャニング手段を含むこと
    を特徴とするキーボードと端末装置との間の通信に用い
    られるインターフェイス。
  21. (21)キーボードとホストとの間の通信のためのキー
    ボードインターフェイスであって、それはホスト内にイ
    ンターフェイスの第1の部分を有するとともにキーボー
    ド内にインターフェイスの第2の部分を有し、そして4
    以下のワイヤによって接続されており、その1つのワイ
    ヤは電力を供給してもう1つのワイヤはアースに接続し
    ているが、並列データの直列形態への変換のためのUA
    RTまたは他の装置を必要としないとともにインターフ
    ェイスの第2の部分においてマイクロプロセッサを必要
    としないキーボードインターフェイスにおいて、前記キ
    ーボードインターフェイスは、 スキャンシーケンスを生じるためのホスト内のコマンド
    信号手段と、 行と列に配列されたキーボード内のキースイッチのアレ
    イと、 アレイの各キーをアドレスするためにスキャンシーケン
    スに応答するキーボード内のスキャンシーケンス手段を
    含み、スキャンシーケンス手段はカウンタ手段を含み、 前記キーボードインターフェイスはさらに、スキャンさ
    れたキーが押し下げられていたときに信号をホストに与
    えるための出力手段を含むことを特徴とするキーボード
    とホストとの間の通信のためのキーボードインターフェ
    イス。
  22. (22)端末装置との通信のために4以下のワイヤを必
    要とするが、UARTまたは他の直並列データ変換装置
    あるいはキーボード内のマイクロプロセッサを必要とし
    ないキーボード構成であって、ワイヤの2つは電源とア
    ースに接続しているキーボード構成において、前記キー
    ボード構成は、 端末装置内に存在するインターフェイスの第1の部分を
    含み、その第1の部分は少なくとも2つのタイプのコマ
    ンド信号を生じることができるコマンドシーケンス手段
    を含み、 前記キーボード構成はさらに、 キーボード内に存在するインターフェイスの第2の部分
    を含み、その第2の部分は、 複数のキースイッチと、 少なくとも或るコマンド信号に応答するコマンド微分回
    路手段と、 選択されたキースイッチが押し下げられているか否かを
    判断するために各キースイッチをシーケンシャルにモニ
    タするためにコマンド微分回路手段に応答するスキャン
    シーケンス手段と、 選択されたキースイッチが押し下げられているか否かを
    知らせるための出力手段とを含み、前記キーボード構成
    はさらに、 インターフェイスの第2の部分へインターフェイスの第
    1の部分を接続する接続手段を含み、その接続手段はコ
    マンド信号をインターフェイスの第2の部分に送るため
    と出力手段から信号を受取るために多くとも4つのワイ
    ヤを含むことを特徴とするキーボード構成。
  23. (23)接続手段の4つのワイヤの2つはインターフェ
    イスの第2の部分に電力とアースを与えることを特徴と
    する特許請求の範囲第22項記載のキーボード構成。
  24. (24)キーボードとホストとの間の通信のためのキー
    ボードインターフェイスであって、前記キーボードイン
    ターフェイスは、 ホスト内に存在するインターフェイスの第1の部分を含
    み、その第1の部分はコマンド信号を生じるとともにデ
    ータ信号を受取るためにマイクロプロセッサを含み、 前記キーボードインターフェイスはさらに、キーボード
    内に存在するインターフェイスの第2の部分を含み、そ
    の第2の部分は、 スイッチのアレイと、 スイッチが閉じられているかまたは開いているかを判断
    するために、アレイの少なくとも1つの選択されたスイ
    ッチを問いただすためにインターフェイスの第1の部分
    からのコマンド信号に応答するコマンド信号手段と、 もし少なくとも1つの選択されたスイッチが閉じられて
    いたならばデータ信号を生じるデータ出力手段を含み、
    前記データ信号は少なくとも1つの選択されたスイッチ
    が閉じられているか開いているかを表わす信号の印を含
    み、 前記キーボードインターフェイスはさらに、データ出力
    手段からインターフェイスの第1の部分へデータ信号を
    通信するために、ホストからキーボードへの4以下のワ
    イヤを有する接続手段を含み、それらのワイヤの2つは
    電力とアースを与えることを特徴とするキーボードとホ
    ストとの間の通信のためのキーボードインターフェイス
  25. (25)インターフェイスの第1の部分は少なくとも2
    つのタイプのコマンド信号を生じることができ、コマン
    ド信号手段は2つのタイプのコマンド信号間で微分する
    とともに、第1のタイプのコマンド信号に応答して少な
    くとも1つの選択されたスイッチを問いただし、かつ第
    2のタイプのコマンド信号に応答してインターフェイス
    の第2の部分をクリアすることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項記載のキーボードインターフェイス。
  26. (26)インターフェイスの第1の部分はコマンド信号
    手段が第2のタイプのコマンド信号を生じる前にアレイ
    の各スイッチを問い正すようにさせることを特徴とする
    特許請求の範囲第25項記載のキーボードインターフェ
    イス。
  27. (27)キーボードとホストを有するコンピュータシス
    テムであって、キーボードは各々が固有のスイッチに関
    係付けられた複数のキーを含むがマイクロプロセッサを
    含まずかつホストはマイクロプロセッサを含み、そして
    ホストは最大で4のワイヤを介してキーボードに接続さ
    れているコンピュータシステムにおいて、キーボード上
    のキーストロークをホストに通信する方法であって、前
    記方法は、 ホストからスキャンシーケンスを生じ、 スキャンシーケンスに応答して、選択されたキーに関係
    付けられたスイッチが閉じられているか否かを判断する
    ためにキーボード上の複数のキーの各々を問いただし、 選択されたキーに関係付けられたスイッチが閉じられて
    いいたか否かを表わす信号を1つのワイヤでホストに与
    えるステップを含むことを特徴とするキーボード上のキ
    ーストロークをホストに通信する方法。
  28. (28)キーボードと端末装置との間の通信のために用
    いられるインターフェイスであって、多くとも4つのワ
    イヤがキーボードを端末装置に接続するインターフェイ
    スにおいて、前記インターフェイスは、 端末装置内のコマンド信号発生手段を含み、それはキー
    ボード内に含まれる複数のキーを問いただすためにクロ
    ック手段を含み、 前記インターフェイスはさらに、 複数のキーの最後のものが問いただされたときを確認す
    るためのクロック手段に応答して、その後に1以上のイ
    ンジケータ手段を作動させるためにクロック手段に応答
    するカウンタ手段を含むことを特徴とするキーボードと
    端末装置との間の通信のために用いられるインターフェ
    イス。
JP61020036A 1985-01-30 1986-01-30 端末装置とキ−ボ−ドを含むコンピユ−タシステム Pending JPS61275923A (ja)

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US696261 1985-01-30

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JP61020036A Pending JPS61275923A (ja) 1985-01-30 1986-01-30 端末装置とキ−ボ−ドを含むコンピユ−タシステム

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